JP2016134429A - プリント回路基板とプリント回路基板の製造方法 - Google Patents

プリント回路基板とプリント回路基板の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本実施形態は、自動制御により実装される部品を用いて、作業者が手作業で実装する部品の種別を認識させ、実装間違いを確実に防止して信頼性を向上させるプリント回路基板およびプリント回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】自動制御により実装される第1の部品と、作業者が手作業で実装する第2の部品とが混在するプリント回路基板において、自動制御により実装される前記第1の部品により覆い隠される、機種の異なるプリント回路基板に実装される前記第2の部品の種別を印刷した識別子と、前記第1の部品の実装により露出する、作業者が手作業で実装する前記第2の部品の種別を印刷した識別子と、を具備する。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、自動制御により実装される部品と、作業員が手作業で実装する部品とが混在するプリント回路基板とプリント回路基板の製造方法に関する。
製造ラインの管理手間およびプリント回路基板の製造手間などを軽減して、製造コストをより廉価にするために、機種の異なる装置に用いられるプリント回路基板を共通化することがある。ここに実装される部品は、たとえば仕様値(抵抗、容量、品番など)の種別が異なる。
さらに、プリント回路基板には、自動制御により実装される部品と、作業者が手作業で選択して実装する部品が混在する。自動制御により実装する場合は予めプログラミングされているところから、部品の実装位置や種別が正確に選択され実装されるので、同じ位置に機種毎に異なる部品を実装する場合でも、実装する部品の間違いなどは発生しない。
ところが、作業者が指定された実装位置に、機種毎に異なって指定された種別の部品を手作業で実装する場合は、実装する部品の間違いが発生する余地がある。特許文献1および特許文献2には、プリント回路基板を共通化するための技術が開示されている。
特開平5−121849号公報 特開2011−35307号公報
特許文献1は、第1の部品を実装すると、第2の部品実装位置に第1の部品の名称等が表示され、第1の部品実装位置に表示される第2の部品の名称等を第1の部品の実装によって隠す。第2の部品を実装すると、第2の部品の名称等が第1の部品実装位置に表示され、第1の部品の名称等を第2の部品の実装によって隠す。
特許文献2は、第1電子部品の少なくとも1つのリード線が接続される第1端子と、第1電子部品の少なくとも1つのリード線が接続される第2端子と、第1、第2電子部品の他のリード線が接続される共通端子と、共通端子と第1端子または第2端子との間の基板上に表示された識別子とを備える。
いずれの技術も、作業者が実装する部品と、自動的に制御した状態で実装される部品とのタイミング的な係り合いが何ら示されていない。
そこで本実施形態は、自動制御により実装される部品を用いて、作業者が手作業で実装する部品の種別を認識させ、実装間違いを確実に防止して信頼性を向上させるプリント回路基板とプリント回路基板の製造方法を提供しようとするものである。
本実施形態のプリント回路基板は、自動制御により実装される第1の部品と、作業者が手作業で実装する第2の部品とを混在して備えたものにおいて、自動制御により実装される前記第1の部品により覆い隠される、機種の異なるプリント回路基板に実装される前記第2の部品の種別を印刷した識別子と、前記第1の部品の実装により露出する、作業者が手作業で実装する前記第2の部品の種別を印刷した識別子とを具備する。
また、本実施形態のプリント回路基板の製造方法は、作業者が手作業で実装する部品の種別である識別子を印刷するとともに、機種の異なるプリント回路基板に実装される部品の種別である識別子を印刷する印刷工程と、部品を自動制御により実装し、前記部品によって、機種の異なるプリント回路基板に実装される部品の種別である前記識別子を覆い隠し、作業者が手作業で実装する部品の種別である前記識別子を露出する実装工程と、を具備する。
第1の実施形態に係る、互いに異なる機種のプリント回路基板の製造手順表。 同実施形態に係る、プリント回路基板の一部平面図。 同実施形態に係る、印刷工程を行ったプリント回路基板の一部平面図。 同実施形態に係る、互いに異なる機種のプリント回路基板一部に対する実装工程を順に説明する図。 第2の実施形態に係る、互いに異なる機種のプリント回路基板の製造手順表と、プリント回路基板一部に対する印刷工程後の実装工程を順に説明する図。 第3の実施形態に係る、互いに異なる機種のプリント回路基板の製造手順表と、プリント回路基板一部に対する印刷工程後の実装工程を説明する図。 第4の実施形態に係る、互いに異なる機種のプリント配線回路基板一部に対する印刷工程後の実装工程を説明する図。
以下、本実施形態について、図面を参照して説明する。
図1ないし図4は、第1の実施形態を示す。
図1(A)は、機種Hに対するプリント回路基板の製造手順表であり、図1(B)は、機種Dに対するプリント回路基板の製造手順表であり、いずれも内容の一部を省略して示している。
この手順表に「自動実装」と記載された電気部品もしくは電子部品は、この表にもとづいて作成されたプログラムによって動作する部品自動挿入機により、プリント回路基板に実装される。また、「手実装」と記載された電気部品もしくは電子部品は、作業者が手作業でプリント回路基板に実装する。
図1(A)、(B)に示される異なる手順(部品の種別や挿入位置)にもとづき、種別の異なる部品を実装することで、機種Hと機種Dとに共通のプリント回路基板Pを用いることができ、製造コストの低減化を図る。ここでは、部品Rとして、「抵抗」を用いた例で説明する。すなわち、プリント回路基板Pは、異なる複数の機種で共通に使用できるようにランドの位置やスルーホールの位置が設定されている。
図1(A)に示すように、機種Hでは、R01〜R12の抵抗を実装する。内訳として、R01は、10KΩの抵抗を自動制御により実装し、R02は、4,7KΩの抵抗を自動制御により実装する。ここでは、R03からR09までの説明を省略する。
R10は、該機種Hでは何らの抵抗も実装する必要はなく、すなわち、未実装でよい。R11は、2,2KΩの抵抗を自動制御により実装し、R12は、100KΩの抵抗を作業者が手作業で実装する。
図1(B)に示すように、機種Dの場合も、R01〜R12の抵抗を実装する。内訳として、R01は、10KΩの抵抗を自動制御により実装し、R02は、4,7KΩの抵抗を自動制御により実装することと、R03からR09までの説明を省略することは、機種Hと同一である。
ただし、R10は、3,3KΩの抵抗を自動制御により実装し、R11は、該機種Dでは何らの抵抗も実装する必要はなく、すなわち、未実装でよい。R12は、150KΩの抵抗を作業者が手作業で実装しなければならない。
図2は、図1(A)、(B)にもとづき部品が実装されるプリント回路基板Pの一部平面図である。
プリント回路基板Pの素材としては、たとえば有機系の様々な合成樹脂および、セラミック、ガラス、金属系の材料がある。このプリント回路基板Pに、たとえばサブトラクティブ法またはアディティブ法によって図示しない回路パターンを形成し、さらにその表面は機械的な保護や電気的な絶縁のために、エポキシ系の塗料または無機材料のガラスなどで被覆する。
このプリント回路基板Pは、機種H用および機種D用として、共通に適用されるものである。所定の部位に、パッドやスルーホールなどの実装部が設けられていて、図示しない部位には先に説明したR01〜R09までの抵抗および、説明を省略する必要なコンデンサ・半導体素子などの電子部品の実装部が設けられる。ここでは、プリント回路基板の製造手順表のうちの、R10〜R12の抵抗を実装するための実装部a,b,cを示す。
すなわち、図において上段側の、左右に対向する矩形状のパッド対をR10用の実装部aとする。この下段側の、左右に対向する矩形状のパッド対をR11用の実装部bとし、これら実装部a,bの側方に設けられる上下に対向する丸状のスルーホール対をR13用の実装部cとする。
図3は、上述のプリント回路基板Pに対し、印刷工程を施した図である。この印刷工程は、プリント回路基板Pを製造する段階で実施されるもので、当然、部品の実装前に実施される。
先に説明したR10用の実装部aの側部に、「R10」の文字をシルク印刷する。同時に、R11用の実装部bの側部に、「R11」の文字をシルク印刷し、R12用の実装部cの上部に、「R12」の文字をシルク印刷する。
さらに、機種Hに用いられるプリント回路基板Pの場合は、先に図1(A)で説明したプリント回路基板の製造手順表から「R10」が未実装であり、作業者が手作業で実装すべき「R12」の抵抗が100KΩであるので、R10用の実装部aを構成するパッド対の相互間に、識別子1である「100」の文字をシルク印刷する。
機種Dに用いられるプリント回路基板Pの場合は、先に図1(B)で説明したプリント回路基板の製造手順表から「R11」が未実装であり、作業者が手作業で実装すべき「R12」の抵抗が150KΩであるので、R11用の実装部bを構成するパッド対の相互間に、識別子2である「150」の文字をシルク印刷する。
機種Hと機種Dに用いられるプリント回路基板Pのいずれも、必要な印刷工程をなしたあとは、プリント回路基板Pに部品を実装する実装工程に入る。
具体的には、接着剤で部品をプリント回路基板に貼り付けて加熱したり、パッドなどの接続端子(実装部)上にクリーム状の半田を塗布し、部品を載せた後、プリント回路基板を加熱して半田付するリフロー法を利用する。
さらに、部品の接続用リード線またはピン等を、挿入孔であるスルーホール(実装部)に挿入し、プリント回路基板の裏面に突出する部分を折り曲げて固定する。
先に説明したR01〜R09の電気部品および、その他の必要な部品は、リフロー面チップ、フロー面チップ、ディスクリート(ラジアル/アキシャル)の全てを指し、自動制御により実装されるので、ここで詳細な説明を省略する。機種Hと機種Dの相違は、R10〜R13のみであるので、この部分を説明する。
図4(A−1)と、図4(A−2)は、機種Hに用いられるプリント回路基板Pの一部に対する実装工程を順に説明している。
ここでは、図4(A−1)に示すように、R11の実装部bに、部品である2,2KΩの抵抗3を自動制御により実装する。
したがって、未実装として指示されたR10の実装部に、シルク印刷された識別子1である文字「100」が残り露出するが、R11の実装部bにシルク印刷された識別子2である文字「150」は、該実装部bに自動制御により実装される2,2KΩの抵抗3によって覆い隠され目視できなくなる。
つぎに、プリント回路基板の製造手順表にもとづき、作業者が手作業でR12の実装部cに抵抗を実装する。このとき作業者は、未実装として指示されたR10の実装部aにシルク印刷されている識別子1の文字「100」を目視により認識する。そこで、100KΩの抵抗4を選択し、図4(A−2)に示すように、手実装と指示されているR12の実装部cに実装する。
すなわち、作業者はR10の実装部aにシルク印刷された識別子1である文字「100」を目視により認識するので、100KΩの抵抗4を選択するのに迷うことがなく、手作業で実装するのに間違える余地は全くない。
このように機種Hにおいては、R11の実装部bに自動制御により実装される「第1の部品」は、2,2KΩの抵抗3が該当し、R12の実装部cに作業者が手作業で実装する「第2の部品」は、100KΩの抵抗4が該当する。
R10の未実装部aに、文字「100」とシルク印刷された識別子1は、R12の実装部cに作業者が手作業で実装する第2の部品である抵抗4の数値(100KΩ)と一致する「識別子」となる。
R11の実装部bに文字「150」とシルク印刷された識別子2は、自動制御により実装される2,2KΩの抵抗(第1の部品)3により覆い隠されてしまう。この識別子2は、機種の異なる(後述する機種Bの)プリント回路基板Pに手作業で実装される第2の部品の「識別子」となる。
図4(B−1)と、図4(B−2)は、機種Dに用いられるプリント回路基板Pに対する実装工程を順に説明している。
図4(B−1)に示すように、ここではR10の実装部aに、部品である3,3KΩの抵抗5を自動制御により実装する。
したがって、未実装として指示されたR11の実装部bに、シルク印刷された識別子2である文字「150」が残り露出するが、R10の実装部aにシルク印刷された識別子1である文字「100」は、該実装部aに自動制御により実装される3,3KΩの抵抗5によって覆い隠され目視できない。
つぎに、プリント回路基板の製造手順表にもとづき、作業者が手作業でR12の実装部cに抵抗を実装する。このとき、作業者は未実装として指示されたR11の実装部bにシルク印刷されている識別子2の文字「150」を目視により認識する。そこで、150KΩの抵抗6を選択し、図4(B−2)に示すように、手実装と指示されたR12の実装部cに実装する。
すなわち、作業者はR11の実装部bにシルク印刷された識別子2である文字「150」を目視により認識するので、150KΩの抵抗6を選択するのに迷うことがなく、手作業で実装するのに間違える余地は全くない。
したがって、機種Dにおいて、R10の実装部aに自動制御により実装される第1の部品は、3,3KΩの抵抗5が該当し、R12の実装部cに作業者が手作業で実装する第2の部品は、150KΩの抵抗6が該当する。
R11の未実装部bに、文字「150」とシルク印刷された識別子2は、R12の実装部cに作業者が手作業で実装する第2の部品である抵抗6の数値(150KΩ)と一致する「識別子」となる。
R10の実装部aに文字「100」とシルク印刷された識別子1は、自動制御により実装される3,3KΩの抵抗(第1の部品)5の実装により覆い隠されてしまう。この識別子1は、機種の異なる(上述した機種H)のプリント回路基板Pに手動で実装される第2の部品の種別を記載する「識別子」となる。
このようにして、製造ラインの管理手間およびプリント回路基板の製造手間などを軽減して、製造コストをより廉価にするために、機種の異なる装置である、機種Hと機種Dとに用いられるプリント回路基板Pを共通化できる。
さらに、自動制御により実装する部品によって、その後に作業者が手作業で実装する部品の種別を認識させ、実装間違いを確実に防止して信頼性を向上させることができる。
図5は、第2の実施形態を示す。
図5(A)は、機種Mにおけるプリント回路基板の製造手順表であり、図5(B)は、機種Nにおけるプリント回路基板の製造手順表であり、いずれも内容の一部を省略して示している。
これらのプリント回路基板の製造手順表にもとづいて、種別の異なる部品を実装することで、機種Mと機種Nとに共通のプリント回路基板Paを用いることができて、製造コストの低減化を図っている。ここでは、部品Rの種類として「抵抗」を適用することも変わりがない。
図5(A)に示すように、機種Mの場合は、R01〜R13の抵抗を実装する。内訳として、R01は、10KΩの抵抗を自動制御により実装し、R02は、4,7KΩの抵抗を自動制御により実装する。R03からR09までの説明は省略する。
R10は、該機種Mでは何らの抵抗も実装する必要はなく、すなわち未実装でよい。R11は、2,2KΩの抵抗を自動制御により実装し、R12も未実装でよく、R13は、100KΩの抵抗を作業者が手作業で実装することとする。
図5(B)に示すように、機種Nの場合も、R01〜R13の部品である抵抗を実装する。R01は、10KΩの抵抗を自動制御により実装し、R02は、4,7KΩの抵抗を自動制御により実装する。R03からR09までの説明を省略することまでは機種Mと同一である。
ただし、R10は、3,3KΩの抵抗を自動制御により実装し、R11は該機種Mでは何らの抵抗も実装する必要はなく、未実装でよい。R12は、150KΩの抵抗を作業者が手作業で実装することとし、R13は未実装とする。
図5(A−1)および図5(B−1)に示すように、機種Mおよび機種Nに適用されるプリント回路基板Paに対して、実装部aにR10、実装部bにR11、実装部cにR12、実装部dにR13を、シルク印刷する印刷工程を実行する。
同時に、上述した機種Mの製造手順表から、未実装であるR10の実装部aを構成するパッド対の相互間に、作業者が手作業で実装すべき「R13」の抵抗が100KΩであるので、識別子1である「100」の文字をシルク印刷する。
さらに、上述した機種Nの製造手順表から、未実装であるR11の実装部bを構成するパッド対の相互間に、作業者が手作業で直接実装すべき「R12」の抵抗が150KΩであるので、識別子2である「150」の文字をシルク印刷する。
このような印刷工程をなしたあと、実装工程に移る。
機種M用のプリント回路基板Paには、図5(A−1)に示すように、R11の実装部bに2,2KΩの抵抗3を自動制御により実装する。これにより、R11の実装部bにシルク印刷された識別子2である「150」の文字は、実装された抵抗3によって覆い隠され、R10の実装部aにシルク印刷された識別子1の文字「100」は露出する。
つぎに、図5(A)の製造手順表にもとづき、作業者が手作業でR13の実装部dに抵抗を実装する。このとき作業者は、未実装として指示されたR10の実装部aにシルク印刷された識別子1の文字「100」を目視し認識する。そこで、100KΩの抵抗5を選択し、図5(A−2)に示すように、R13の実装部dに手作業で実装する。
すなわち作業者は、R10の実装部aにシルク印刷された識別子1である文字「100」を目視により認識するので、100KΩの抵抗5を選択するのに迷うことがなく、手作業での実装で間違える余地は全くない。
また、100KΩの抵抗3をR13の実装部dではなく、R12の実装部cに実装しようとしても、該実装部cを構成するスルーホール対の間隔が150KΩ抵抗の実装仕様になっていて、100KΩ抵抗の実装仕様になっていないので、実装できないため、間違えることがない。
この場合、機種Mにおいて、R11の実装部bに自動制御で実装される第1の部品は、2,2KΩの抵抗3が該当し、R13の実装部dに作業者が手作業で実装する第2の部品は、100KΩの抵抗3が該当する。
そして、R10の実装部aに、文字「100」とシルク印刷された識別子1は、R13の実装部dに作業者が手作業で実装する第2の部品である抵抗の数値(100KΩ)と一致する「識別子」となる。
文字「150」とシルク印刷された識別子2は、R11の実装部bに自動制御により実装される2,2KΩの抵抗(第1の部品)3により覆い隠されてしまう。この識別子2は、機種の異なる(後述する機種Nの)プリント回路基板Paに手作業で実装される第2の部品の種別を記載する、「識別子」となる。
機種N用のプリント回路基板Paには、図5(B−1)に示すように、R10の実装部aに3,3KΩの抵抗6を自動制御により実装する。これにより、R10の実装部aにシルク印刷された識別子1である文字「100」は、実装される3,3KΩの抵抗6によって覆い隠され、R11の実装部bにシルク印刷された識別子2の文字「150」は露出のまま残る。
つぎに作業者が、図5(B)の製造手順表にもとづき、手実装として指示されたR12の実装部cに抵抗を手作業で実装する。このとき作業者は、未実装として指示されたR11の実装部bにシルク印刷された識別子2の文字「150」を目視し認識する。そこで、150KΩの抵抗7を選択し、図5(B−2)に示すように、R12の実装部cに手作業で実装する。
すなわち作業者は、R11の実装部bにシルク印刷された識別子2である文字「150」を目視により認識するので、150KΩの抵抗7を選択するのに迷うことがなく、手作業で実装するのに間違える余地は全くない。
また、150KΩの抵抗6をR12の実装部cではなく、R13の実装部dに実装しようとしても、該実装部dを構成するスルーホール対の間隔が100KΩ抵抗の実装仕様になっていて、150KΩ抵抗の実装仕様になっていないので、実装できないため、間違えることがない。
この場合、機種Nにおいて、R10の実装部aに自動制御により実装される第1の部品は、3,3KΩの抵抗6が該当し、R12の実装部cに作業者が手作業で実装する第2の部品は、150KΩの抵抗7が該当する。
そして、R11の実装部bに、文字「150」とシルク印刷された識別子2は、R12の実装部cに作業者が手作業で実装する第2の部品である抵抗7の数値(150KΩ)と一致する「識別子」となる。
R10の実装部aに文字「100」とシルク印刷された識別子1は、自動制御によりR10の実装部aに実装される3,3KΩの抵抗(第1の部品)6により覆い隠されてしまう。この識別子1は、機種の異なる(上述の機種Mの)プリント回路基板Paに手作業で実装する第2の部品の種別を表示する「識別子」となる。
図6に、第3の実施形態を示す。
ここでは、プリント回路基板Pbにおいて、作業者が手作業で実装する第2の部品が3種類ある場合は、自動制御により実装される第1の部品を、意図して2個備えることとし、これらの第1の部品で2つの識別子を覆い隠し、実装すべき第2の部品に対応する1つの識別子を露出させるようにしたものである。
具体的には、機種Sと、機種Tと、機種Uに共通して用いられるプリント回路基板Pbの所定部位において、R10の実装部aに識別子1Aの文字「100」をシルク印刷し、R11の実装部bに識別子2Aの文字「150」をシルク印刷し、R12の実装部cに識別子3Aの文字「200」をシルク印刷する。
機種Sの場合は、図6(A)(Aa)に示すように、R10の実装部aを未実装とし、R11の実装部bとR12の実装部cに、それぞれ2KΩの抵抗10,11(第1の部品)を自動制御により実装する。R13の実装部cには、100KΩの抵抗15(第2の部品)を作業者が手作業で実装する。
したがって、2個の抵抗10,11で不要な識別子2A,3Aを覆い隠し、R10の実装部aにシルク印刷された識別子1Aの文字「100」を露出させる。作業者は、識別子1Aの文字「100」を目視して認識でき、R13の実装部dに100KΩの抵抗15を迷うことなく選択し、手作業で実装するのに間違える余地は全くない。
機種Tの場合は、図6(B)(Ba)に示すように、R11の実装部bを未実装とし、R10の実装部aとR12の実装部cに、それぞれ2KΩの抵抗12,11(第1の部品)を自動制御により実装する。実装部R13の実装部dには、150KΩの抵抗16(第2の部品)を作業者が手作業で実装する。
したがって、2個の抵抗12,11で識別子1A,3Aを覆い隠し、R11の実装部10bにシルク印刷された識別子2Aの文字「150」を露出させる。作業者は、識別子2Aの文字「150」を目視して認識でき、R13の実装部dに150KΩの抵抗16を迷うことなく選択し、手作業で実装するのに間違える余地は全くない。
機種Uの場合は、図6(C)(Ca)に示すように、R12の実装部cを未実装とし、R10の実装部aとR11の実装部bに、それぞれ2KΩの抵抗12,10(第1の部品)を自動制御により実装する。R13の実装部dには、200KΩの抵抗17(第2の部品)を作業者が手作業で実装する。
したがって、2個の抵抗12,10で識別子1A,2Aを覆い隠し、実装部R12にシルク印刷された識別子3Aの文字「200」を露出させる。作業者は、識別子3Aの文字「200」を目視して認識でき、R13の実装部dに200KΩの抵抗17(第2の部品)を迷うことなく選択し、手作業で実装するのに間違える余地は全くない。
なお、いずれの機種においても、第1の部品である、それぞれ2KΩの2つの抵抗10,11,12を実装部a,b,cを変えて並列接続する回路パターンを作成したから、この並列回路では実質的に1KΩとなる。
換言すれば、本来、第1の部品として1KΩの抵抗が1個あれば良いが、第2の部品15,16,17が3種類あるので、意図して、第1の部品を、2KΩの並列接続する抵抗を2個用意する。さらに、実装部a,b,cを並列接続する回路パターンにして、不要な2つの識別子を覆い隠し、手作業にて実装すべき1つの識別子を露出させることができるとともに、第1の部品で形成される回路定数を1KΩとすることができる。
なお、第1〜第3の実施形態では、識別子として第2の部品の定数(抵抗値)を記載するようにしたが、これを識別可能なアルファベット等の1文字の記号とし、別途作成した対照表から第2の部品(抵抗)を選択するようにしてもよい。この場合には3桁の抵抗値の表記の識別子を1文字に短縮することができる。このため、識別子の表記を大きくして視認し易くできる。
図7は、第4の実施形態を示す。
ここでは、自動制御により実装される第1の部品と、作業者が手作業で直接実装する第2の部品を、互いに異なる機種に共通するプリント回路基板Pcの、互いに異なる面に実装する場合に適用される。
しかも、上述の第3の実施形態と同様、作業者が手作業で直接実装する第2の部品が3種類ある場合に、自動制御により実装される第1の部品を2個備えて2つの不要な識別子を覆い隠し、作業者が手作業で実装すべき第2の部品を示す1つの識別子を露出させるようにした。
具体的には、図7(A)に示すように、ある機種のプリント回路基板Pcでは、R10の実装部aを未実装とし、R11の実装部bとR12の実装部cに、それぞれ指定の抵抗(第1の部品)20,21を自動制御により実装する。
したがって、2つの抵抗20,21でそれぞれの実装部b,cにシルク印刷された識別子を覆い隠し、R10の実装部aにシルク印刷された識別子30の文字「A」を露出させる。
作業者は、識別子30の文字「A」を目視して認識でき、別途作成した対照表から、「A」が、たとえば電流定格値が15Aのインバーターモジュール:IPM(第2の部品)であることを目視により認識して選択する。
図7(B)に示すように、他の機種のプリント回路基板Pcでは、R11の実装部bを未実装とし、R10の実装部aとR12の実装部cに、それぞれ指定の抵抗(第1の部品)22,21を自動制御により実装する。
したがって、2つの抵抗22,21でそれぞれの実装部a,cにシルク印刷された2つの識別子を覆い隠し、R11の実装部bにシルク印刷された識別子31の文字「B」を露出させる。
作業者は、識別子31の文字「B」を目視して認識でき、別途作成した対照表から、「B」が、たとえば電流定格値が20Aのインバーターモジュール:IPM(第2の部品)であることを目視により認識して選択する。
図7(C)に示すように、さらに他の機種のプリント回路基板Pcでは、R12の実装部cを未実装とし、R10の実装部aとR11の実装部bに、それぞれ指定の抵抗(第1の部品)22,20を自動制御により実装する。
したがって、2つの抵抗22,20でそれぞれの実装部a,bにシルク印刷された識別子を覆い隠し、R12の実装部cにシルク印刷された識別子32の文字「C」を露出させる。
作業者は、識別子32の文字「C」を目視して認識でき、別途作成した対照表から、「C」が、たとえば電流定格値が25Aのインバーターモジュール:IPM(第2の部品)であることを目視により認識して選択する。
それぞれの機種において、プリント回路基板Pcのリフロー面に必要な電気/電子部品を自動で実装したあと、図7(D)に示すように、プリント回路基板Pcを裏返しして、フロー面に第2の部品であるインバータモジュールZを実装部eに作業者が手作業で実装する。
インバータモジュールZは、種別(容量)が異なっても、大きさと、ピン数が同じであるので、本来は間違え易いが、ここでは、予め、作業者が識別子30,31,32を目視により認識し、実装すべき種別のインバータモジュールZを選択できるので、間違える余地は全くない。
なお、識別子30,31,32として、文字「A」「B」「C」を用いて、別途作成した対照表から第2の(電子)部品(インバータモジュールZ)を選択するようにした。上述の第1〜第3の実施形態のように、識別子は作業者が手作業で実装する第2の部品の数値(種別)と一致する数字としてもよいが、このような記号化を採用することで、シルク印刷を簡便化して、プリント回路基板のコスト低減を図ることができる。
一方、「A」の表記を「15A」、「B」の表記を「20A」、「C」の表記を「25A」とすれば、識別子の表記が第2の部品の電流定格値と一致するため、対照表を確認する必要がなくなり、作業者の作業効率が向上する。
以上、本実施形態を説明したが、上述の実施形態は、例として提示したものであり、実施形態の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
P…プリント回路基板、3…抵抗(第1の部品:機種Hの場合。以下、同)、4…抵抗(第2の部品)、6…抵抗(第2の部品)、2…「150」の文字(識別子)、1…「100」の文字(識別子)、a,b…実装部。

Claims (6)

  1. 自動制御により実装される第1の部品と、作業者が手作業で実装する第2の部品とが混在するプリント回路基板において、
    自動制御により実装される前記第1の部品により覆い隠される、機種の異なるプリント回路基板に実装される前記第2の部品の種別を印刷した識別子と、
    前記第1の部品の実装により露出する、作業者が手作業で実装する前記第2の部品の種別を印刷した識別子と、
    を具備することを特徴とするプリント回路基板。
  2. 前記各識別子は、それぞれ互いの近傍に印刷されることを特徴とする請求項1記載のプリント回路基板。
  3. 前記各識別子は、その近傍に部品を実装するための実装部を備えていて、
    前記識別子近傍の前記実装部に、前記第1の部品を実装することにより、実装されない前記第2の部品の種別を表す前記識別子を覆い隠し、
    実装すべき前記第2の部品の種別を表す前記識別子近傍の前記実装部は、何らの部品も実装しない未実装とすることを特徴とする請求項1もしくは請求項2のいずれか記載のプリント回路基板。
  4. 前記第2の部品を実装する前記実装部は、互いに異なる機種に共用するよう単数設けられる、もしくは、互いに異なる機種に対応するよう複数設けられることを特徴とする請求項3記載のプリント回路基板。
  5. 作業者が手作業で実装すべき前記第2の部品が3種類以上あるとき、自動制御により実装される前記第1の部品を前記第2の部品の種類と同じ数だけ備え、実装されない前記第2の部品を表す複数の前記識別子を覆い隠し、実装すべき前記第2の部品を表す1つの前記識別子を露出させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のプリント回路基板。
  6. 作業者が手作業で実装する部品の種別である識別子を印刷するとともに、機種の異なるプリント回路基板に実装される部品の種別である識別子を印刷する印刷工程と、
    部品を自動制御により実装し、前記部品によって、機種の異なるプリント回路基板に実装される前記部品の種別である前記識別子を覆い隠し、作業者が手作業で実装する前記部品の種別である前記識別子を露出する実装工程と、
    を具備することを特徴とするプリント回路基板の製造方法。
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