JP2016134046A - 情報処理装置、制御方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、制御方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2016134046A
JP2016134046A JP2015009029A JP2015009029A JP2016134046A JP 2016134046 A JP2016134046 A JP 2016134046A JP 2015009029 A JP2015009029 A JP 2015009029A JP 2015009029 A JP2015009029 A JP 2015009029A JP 2016134046 A JP2016134046 A JP 2016134046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
fore edge
page
display
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015009029A
Other languages
English (en)
Inventor
正文 沖
Masabumi Oki
正文 沖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Marketing Japan Inc
Canon IT Solutions Inc
Original Assignee
Canon Marketing Japan Inc
Canon IT Solutions Inc
Canon Software Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Marketing Japan Inc, Canon IT Solutions Inc, Canon Software Inc filed Critical Canon Marketing Japan Inc
Priority to JP2015009029A priority Critical patent/JP2016134046A/ja
Publication of JP2016134046A publication Critical patent/JP2016134046A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】電子ブック等の電子文書閲覧時に、効率よくページ操作できる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置の表示部において、ページ表示領域の端に小口を表示させ、さらに文書構成要素のページ範囲を表す小口インデックスを表示させ、該小口インデックス操作させることにより文書構成要素単位でのページ操作を可能にする。また小口を操作する際に、ページの表示内容を提示することにより、より効率的なページ操作を可能にする。【選択図】図3

Description

情報処理装置における文書の表示技術に関する。
従来から、電子書籍リーダー等のタッチパネルを装備した情報機器において、タッチパネルに表示された電子文書の右端や左端に現実の書籍に類似した小口領域を表示し、小口部分を指やタッチペン等で操作することで、直感的なページめくりを実現する方法が提案されている。
特許文献1の電子ブック装置では、表示された小口上で操作を受け付けることにより、変更先のページを特定し、ページがめくられていく過程を画像として表示することによって、現実の書籍に近い操作感を実現している。
特開2012−88801公報
しかしながら、特許文献1の電子ブック装置では、全ページ分の小口を表示して操作を行うため、ページ数の大きい電子文書を扱う場合は、各ページに対する小口の幅が狭くなり、特定ページの検索操作が困難である。
また、電子文書は部、章、節などの文書構成要素で構成されており、特許文献1の電子ブック装置では、小口操作により文書構成要素の間でページ移動したり、文書構成要素の中でさらに細かくページ移動したりすることができない。
また、特許文献1の電子ブック装置では、小口操作を行う際に、移動先のページにどのような内容が記載されているかを参照することができない。
そこで本発明では、小口操作によりページ移動する際に、文書構成要素単位で操作したり、移動先ページの内容を提示したりすることにより、効率よく所望のページに移動することのできる情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、表示部に階層構造を持つ文書構成要素にて成る電子文書の内容を表示し、該表示部に該電子文書のページ操作が可能な小口を表示可能な情報処理装置であって、前記電子文書を構成する文書構成要素のページ範囲と、該文書構成要素の間の親子関係とを含む文書構成データを記憶する文書構成記憶手段と、前記文書構成記憶手段に記憶された前記文書構成データに基づいて、前記小口に対して、子の文書構成要素のページ範囲を示す小口インデックスを表示する小口インデックス表示手段と、前記小口および前記小口インデックスに対して受け付けた操作内容に応じて、前記文書構成記憶手段に記憶された文書構成データに基づき、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を変更する小口表示制御手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、表示部に階層構造を持つ文書構成要素にて成る電子文書の内容を表示し、該表示部に該電子文書のページ操作が可能な小口を表示可能であり、前記電子文書を構成する文書構成要素のページ範囲と該文書構成要素の間の親子関係とを含む文書構成データを記憶する文書構成記憶手段を有する情報処理装置の制御方法であって、小口インデックス表示手段が、前記文書構成記憶手段に記憶された前記文書構成データに基づいて、前記小口に対して、子の文書構成要素のページ範囲を示す小口インデックスを表示する小口インデックス表示ステップと、小口表示制御手段が、前記小口および前記小口インデックスに対して受け付けた操作内容に応じて、前記文書構成記憶手段に記憶された文書構成データに基づき、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を変更する小口表示制御ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明は、表示部に階層構造を持つ文書構成要素にて成る電子文書の内容を表示し、該表示部に該電子文書のページ操作が可能な小口を表示可能な情報処理装置において実行可能なプログラムであって、前記情報処理装置を、前記電子文書を構成する文書構成要素のページ範囲と、該文書構成要素の間の親子関係とを含む文書構成データを記憶する文書構成記憶手段と、前記文書構成記憶手段に記憶された前記文書構成データに基づいて、前記小口に対して、子の文書構成要素のページ範囲を示す小口インデックスを表示する小口インデックス表示手段と、前記小口および前記小口インデックスに対して受け付けた操作内容に応じて、前記文書構成記憶手段に記憶された文書構成データに基づき、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を変更する小口表示制御手段と、として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、小口操作によりページ移動する際に、文書構成要素単位で操作した内容を提示したりすることにより、移動先ページの内容を提示したりすることにより、効率よく所望のページに移動することができる。
本実施形態におけるシステム構成図である。 情報処理端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態に適応可能な機能ブロック図である。 文書構成表示・操作処理の一例を示すフローチャートである。 見出し情報表示・操作処理の一例を示すフローチャートである。 文書構成表示・操作の一例を示す画面イメージである。 文書構成表示・操作の一例を示す画面イメージである。 見出し情報表示・操作の一例を示す画面イメージである。 見出し情報表示・操作の一例を示す画面イメージである。 文書構成データ、見出し情報データの一例を示すデータ構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の情報処理システムの実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明の情報処理システムの一例を示すシステム構成図である。
本発明の実施形態における情報処理システムは、ネットワーク103を介して、情報処理端末101、およびサーバ102が接続され構成される。
ネットワーク103は、本実施形態ではLAN(ローカルエリアネットワーク)を例として示すが、これに限ったものではなく、公衆回線であったり、Wi−Fiネットワークであったりしてもかまわない。
情報処理端末101は、ユーザにより利用される情報処理装置であって、サーバ102にアクセスし、サーバ102にアクセスして格納されている文書データ等を画面上に表示する機能を持つ。また、情報処理端末101はサーバ102と常時ネットワークにて接続している必要はなく、必要な文書データ等を情報処理端末101内にダウンロードすることにより、オフラインでも運用が可能である。
本実施形態では、ユーザが利用する情報処理端末101の例として、例えば電子ブック装置、スマートフォン、ノートPCなどを想定しているが、これに限る必要はなくさまざまな情報処理装置で構成することが可能である。
サーバ102は、文書データ等を蓄積し、情報処理端末101から要求があった場合に、情報処理端末101に対して要求された文書データを配信する機能を有する。
図2は、図1に示した情報処理端末101、サーバ102に適用可能な情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。各装置ともに、同様な構成を備えるため、同一の符号を用いて説明を行う。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、サーバ或いは各クライアントの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。文書データ等を表示する際、文書データ等を一時格納する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
入力コントローラ(入力C)205は、キーボードやマウス、タッチパネル等の入力部209からの入力を制御する。また、情報処理端末101は入力部209としてタッチパネルを装備している。
ビデオコントローラ(VC)206は、メイン表示部(ディスプレイ)210への表示を制御する。メイン表示部210は、CRTディスプレイでも液晶ディスプレイ等でも構わないが、情報処理端末101のディスプレイについては、タッチパネルの機能を持つものとする。
メモリコントローラ(MC)207は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、利用者ファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶するハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
通信I/Fコントローラ(通信I/FC)208は、ネットワーク103を介して、外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。
本発明を実現するためのプログラムは外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
さらに、本発明に係わるプログラムが用いる各種データ及び各種テーブルは外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明は後述する。
サーバ102からダウンロードした文書データ等は、情報処理端末101の外部メモリ211に格納され、表示する際にRAM203にロードされる。
図3は情報処理端末101に適応可能な機能構成の一例を示す機能ブロック図である。
情報処理端末101は、入力部209、メイン表示部210、表示制御部301、電子文書データ記憶部305、文書構成データ記憶部306、見出し情報データ記憶部307から構成される。
入力部209、メイン表示部210は、図2にて説明した情報処理端末101の入力部209、メイン表示部210の機能を使用する。
表示制御部301は、電子文書データ記憶部305から文書データを取得してメイン表示部210に表示し、入力部209からの操作入力や、文書構成データ記憶部306および見出し情報データ記憶部307から取得した設定情報に基づいて表示内容を制御する機能を持つ。
また表示制御部301は、ページ制御部302、小口制御部303、見出し情報制御部304から構成される。
ページ制御部302は、電子文書データ記憶部305から文書データを取得し、小口制御部303や見出し情報制御部304にて指定されたページの内容をメイン表示部210に表示させる機能を持つ。
小口制御部303は、小口をメイン表示部210に表示させ、入力部209からの小口に対する操作入力を受け付け、指定されたページをページ制御部302に連携する機能を持つ。
見出し情報制御部304は、見出し情報をメイン表示部210に表示させ、入力部209から見出し情報に対する操作入力を受け付け、指定されたページをページ制御部302に連携する機能を持つ。
電子文書データ記憶部305は、表示制御部301によってメイン表示部210に表示する電子文書データを格納する。ここで扱う電子文書データは、電子書籍の配信ファイルや、ユーザが作成したドキュメントファイルなどであり、少なくとも文書内がページで区切られているものである。
文書構成データ記憶部306は、表示制御部301にて文書構成に関連する表示内容を制御するための文書構成データを格納する。ここで、文書構成とは、文書に含まれる部、章、節、項などの構成要素と、それらの関係とを示す情報である。文書構成データの詳細は後述する。
見出し情報データ記憶部307は、表示制御部301にて見出し情報に関連する表示内容を制御するための見出し情報データを格納する。ここで、見出し情報とは、文書のページの内容を示す情報であり、例えば、文書内の部、章、節などの構成要素に付けられた見出しテキストや、ページ冒頭の文章を抽出したテキスト、ページ内に表示される挿絵のサムネイル画像、ページ表示内容のサムネイル画像など、である。見出し情報データの詳細は後述する。
以下、フローチャートを参照して、本実施形態における処理フローの詳細について説明する。
図4は、電子文書を表示するための文書構成表示・操作処理の一例を示すフローチャートである。
図4の各ステップは、情報処理端末101のCPU201が処理を実行する。
前提として、電子文書データに対して、文書構成データや見出し情報データが既に抽出されているものとする。
なお、単純なページめくり操作や、目次から所望のページに遷移するような電子ブック装置で通常実現されている処理は省略する。
ステップS401では、外部メモリ211に格納された電子文書データを読み込み、RAM203に展開し、メイン表示部210に初期表示するページの内容を表示する。初期表示するページとは、前回最後に表示したページでもよいし、文書の最初のページでもよい。
ステップS402では、入力部209にて、小口の表示操作を検出したか否かを判断する。小口の表示操作とは、例えば、タッチパネル機能を有する入力部209の左右の端をタッチする、などの事前に決められた操作である。
ステップS402で小口の表示操作が検出されない場合には、小口の表示操作検出のループ処理になる。小口の表示操作が検出された場合に、ステップS403へ処理を移す。
ステップS403では、ステップS402で検出した小口の表示操作により、メイン表示部210に表示したページ領域の端部に、読み込んだ電子文書の全ページ範囲の小口を表示し、ステップS404へ処理を移す。
ステップS404では、RAM203から取得した文書構成データをもとに、下位の文書構成要素が存在するか否かを判断する。下位の文書構成要素とは、例えば、現在の小口の表示範囲が全ページ範囲の場合は次のレベルである「部」、現在の小口の表示範囲が「部」の場合は次のレベルである「章」、などを指す。
ステップS404で下位の文書構成要素が存在しない場合は、ステップS408へ処理を移す。下位の文書構成要素が存在する場合に、ステップS405へ処理を移す。
ステップS405では、メイン表示部210に表示した小口に対し、文書構成データをもとに、下位の文書構成要素を表す小口インデックスを表示する。小口インデックスは、例えば、下位の文書構成要素のページ範囲を一定幅で囲んだ長方形領域で表示してもよいし、下位の文書構成要素の開始ページから突き出したタブのような形式で表示してもよい。小口インデックスの表示後は、ステップS406に処理を移し、ユーザからの操作を受け付ける。
ステップS406では、入力部209にて、メイン表示部210に表示した小口インデックスに対して下位構成選択操作を検出したか否かを判断する。下位構成選択操作とは、例えば、小口インデックスをタッチするなどの事前に決められた操作である。ステップS406で下位構成選択操作が検出されない場合には、ステップS408へ処理を移す。下位構成選択操作が検出された場合に、ステップS407へ処理を移す。
ステップS407では、ステップS406で検出した下位構成選択操作により、RAM203に格納された文書構成データから、操作された小口インデックスに対応する文書構成要素の範囲(開始ページ、終了ページ)を取得し、メイン表示部210に表示したページ領域の端部に、表示範囲を前記小口インデックスに対応する文書構成要素の範囲に変更した小口を表示する。表示後、ステップS404に戻り、ユーザからの操作を受け付ける。
ここで、図6を参照して、ステップS406およびS407での表示、操作イメージを説明する。
画面イメージ601は電子文書表示の一例を示しており、小口611、小口インデックス612、ページ領域613で構成されている。本例では、簡略化のため小口611をページ領域の一方のみに示しているが、通常は両側に表示される。
画面イメージ601は、小口インデックスのタッチ、つまり、下位構成選択操作を検出した状態を示している。その結果、画面イメージ602では、小口の表示範囲が、操作された小口インデックスに対応する文書構成要素の範囲に変更される。
図4の処理フローの説明に戻る。
ステップS408では、入力部209にて、メイン表示部210に表示した小口に対して上位構成選択操作を検出したか否かを判断する。上位構成選択操作とは、例えば、小口上で小口インデックス以外の箇所をダブルタッチするなどの事前に決められた操作である。小口インデックスが表示されていない場合(ステップS404でNoの場合)は全ての箇所が操作の対象となる。ステップS408で上位構成選択操作が検出されない場合には、ステップS410へ処理を移す。上位構成選択操作が検出された場合に、ステップS409へ処理を移す。
ステップS409では、ステップS408で検出した上位構成選択操作により、RAM203に格納された文書構成データから、現在の小口の表示範囲の上位の文書構成要素が存在するかを判断し、存在する場合には、上位の文書構成要素の範囲(開始ページ、終了ページ)を取得し、メイン表示部210に表示したページ領域の端部に、表示範囲を上位の文書構成要素の範囲に変更した小口を表示する。存在しない場合には、表示範囲はそのままで小口を表示する。表示後、ステップS404に戻る。
ここで、図6、図7を参照して、ステップS408およびS409での表示、操作イメージを説明する。図6は操作前に小口インデックスが表示されているケース、図7は操作前に小口インデックスが表示されていないケースであるが、処理内容は同様である。
画面イメージ603および701は、小口上で小口インデックス以外の箇所のダブルタッチ、つまり、上位構成選択操作を検出した状態を示している。その結果、画面イメージ604および702では、小口の表示範囲が、操作前に表示されていた小口が示す文書構成要素(例えば、章)の上位の文書構成要素(例えば、部)の範囲に変更される。
図4の処理フローの説明に戻る。
ステップS410では、入力部209にて、メイン表示部210に表示した小口に対してページ選択操作を検出したか否かを判断する。ページ選択操作とは、例えば、小口上で小口インデックス以外の箇所をタッチするなどの事前に決められた操作である。小口インデックスが表示されていない場合(ステップS404でNoの場合)は全ての箇所が操作の対象となる。ステップS410でページ選択操作が検出されない場合には、ステップS412へ処理を移す。ページ選択操作が検出された場合に、ステップS411へ処理を移す。
ステップS411では、ステップS410で検出したページ選択操作により、小口上で選択された箇所に対応するページの文書内容をページ領域に表示し、ステップS412に処理を移す。
ここで、図6、図7を参照して、ステップS410およびS411での表示、操作イメージを説明する。図6は操作前に小口インデックスが表示されているケース、図7は操作前に小口インデックスが表示されていないケースであるが、処理内容は同様である。
画面イメージ605および703は、小口上で小口インデックス以外の箇所のタッチ、つまり、ページ選択操作を検出した状態を示している。その結果、画面イメージ606および704では、選択された箇所に対応するページの文書内容がページ領域に表示される。
図4の処理フローの説明に戻る。
ステップS412では、入力部209にて、終了操作を検出したか否かを判断する。終了操作とは、例えば、メイン表示部210に表示された終了ボタンをホールドするなど、事前に決められた操作である。ステップS412で終了操作が検出されない場合には、ステップS404に戻り、ユーザからの操作を受け付ける。終了操作が検出された場合は、必要データの保存等を実施して本処理を終了する。
以上で、文書構成表示・操作処理の詳細説明を終了する。
図5は、電子文書を表示するための見出し情報表示・操作処理の一例を示すフローチャートである。
なお、図5の各ステップは、情報処理端末101のCPU201が処理を実行する。
ステップS501では、メイン表示部210に任意の電子文書のページ、小口を表示する。具体的な処理は、図4で説明した文書構成表示・操作処理においてステップS412の終了操作を検出するまでの処理と同様であるので、説明は省略する。
ステップS502では、入力部209にて、メイン表示部210に表示した小口インデックスに対して下位構成見出し表示操作を検出したか否かを判断する。下位構成見出し表示操作とは、例えば、小口インデックスをホールド(一定時間長押し)するなどの事前に決められた操作である。ステップS502で下位構成見出し表示操作が検出されない場合には、ステップS504へ処理を移す。下位構成見出し表示操作が検出された場合に、ステップS503へ処理を移す。
ステップS503では、ステップS502で検出した下位構成見出し表示操作により、RAM203に格納された文書構成データから、操作された小口インデックスに対応する文書構成要素の範囲(開始ページ、終了ページ)を取得し、さらに、RAM203に格納された見出し情報データから前記文書構成要素に含まれる見出し情報を取得し、メイン表示部210に、操作された小口インデックスに対応する文書構成要素に含まれる見出し情報を表示する。表示後、処理をステップS508に移し、ユーザからの操作を受け付ける。
ここで、図8を参照して、ステップS502およびS503での表示、操作イメージを説明する。
画面イメージ801は、小口インデックスのホールド、つまり、下位構成見出し表示操作を検出した状態を示している。その結果、画面イメージ802では、操作された小口インデックスに対応する文書構成要素に含まれる見出し情報811が表示される。
図5の処理フローの説明に戻る。
ステップS504では、入力部209にて、メイン表示部210に表示した小口に対して全見出し表示操作を検出したか否かを判断する。全見出し表示操作とは、例えば、小口上で小口インデックス以外の箇所をホールド(一定時間長押し)するなどの事前に決められた操作である。小口インデックスが表示されていない場合(ステップS404でNoの場合)は全ての箇所が操作の対象となる。ステップS504で全見出し表示操作が検出されない場合には、ステップS506へ処理を移す。全見出し表示操作が検出された場合に、ステップS505へ処理を移す。
ステップS505では、ステップS504で検出した全見出し表示操作により、RAM203に格納された文書構成データから、現在表示されている小口に対応する文書構成要素の範囲(開始ページ、終了ページ)を取得し、さらに、RAM203に格納された見出し情報データから前記文書構成要素に含まれる見出し情報を取得し、メイン表示部210に、現在表示されている小口に対応する文書構成要素に含まれる見出し情報を表示する。表示後、処理をステップS508に移し、ユーザからの操作を受け付ける。
ここで、図8、図9を参照して、ステップS504およびステップS505での表示、操作イメージを説明する。図8は操作前に小口インデックスが表示されているケース、図9は操作前に小口インデックスが表示されていないケースであるが、処理内容は同様である。
画面イメージ803および901は、小口上で小口インデックス以外の箇所のホールド、つまり、全見出し表示操作を検出した状態を示している。その結果、画面イメージ804および902では、現在表示されている小口に対応する文書構成要素に含まれる見出し情報811が表示される。また、現在表示されているページに対応する見出し情報の位置812が示される。
図5の処理フローの説明に戻る。
ステップS506では、入力部209にて、メイン表示部210に表示した小口に対してページ見出し表示操作を検出したか否かを判断する。ページ見出し表示操作とは、例えば、小口上で小口インデックス以外の箇所をドラッグするなどの事前に決められた操作である。小口インデックスが表示されていない場合(ステップS404でNoの場合)は全ての箇所が操作の対象となる。ステップS506でページ見出し表示操作が検出されない場合には、ステップS512へ処理を移す。ページ見出し表示操作が検出された場合に、ステップS507へ処理を移す。
ステップS507では、ステップS506で検出したページ見出し表示操作により、RAM203に格納された見出し情報データから操作された小口の箇所に対応するページに含まれる見出し情報を取得し、メイン表示部210に、操作された小口の箇所に対応する見出し情報を表示する。表示後、処理をステップS508に移し、ユーザからの操作を受け付ける。
ここで、図8、図9を参照して、ステップS506およびステップS507での表示、操作イメージを説明する。図8は操作前に小口インデックスが表示されているケース、図9は操作前に小口インデックスが表示されていないケースであるが、処理内容は同様である。
画面イメージ805および903は、小口上で小口インデックス以外の箇所のドラッグ、つまり、ページ見出し表示操作を検出した状態を示している。その結果、画面イメージ806および904では、操作された小口の箇所に対応するページに含まれる見出し情報811が表示される。
図5の処理フローの説明に戻る。
ステップS508では、入力部209にて、メイン表示部210に表示した見出し情報に対して見出し選択操作を検出したか否かを判断する。見出し選択操作とは、例えば、見出し情報をダブルタッチするなどの事前に決められた操作である。ステップS508で見出し選択操作が検出されない場合には、ステップS510へ処理を移す。見出し選択操作が検出された場合に、ステップS509へ処理を移す。
ステップS509では、ステップS508で検出した見出し選択操作により、操作された見出し情報に対応するページの文書内容をページ領域に表示し、ステップS512に処理を移す。
ここで、図9を参照して、ステップS508およびS509での表示、操作イメージを説明する。図9は操作前に小口インデックスが表示されていないケースであるが、操作前に小口インデックスが表示されているケース(例えば図8の画面イメージ802)であっても処理内容は同様である。
画面イメージ905は、見出し情報のダブルタッチ、つまり、見出し選択操作を検出した状態を示している。その結果、画面イメージ906では、操作された見出し情報に対応するページの文書内容がページ領域に表示される。
図5の処理フローの説明に戻る。
ステップS510では、入力部209にて、見出し選択操作以外の任意の操作を検出したか否かを判断する。ステップS510で見出し選択操作以外の任意の操作が検出されない場合には、ステップS508に戻る。見出し選択操作以外の任意の操作が検出された場合は、処理をステップS511に移す。
ステップS511では、ステップS510での見出し選択操作以外の任意の操作の検出により、表示していた見出し情報を非表示にし、処理をステップS512に移す。つまり、ステップS508で見出し選択操作が検出されるか、ステップS510で見出し選択操作以外の任意の操作が検出されるまでは見出し情報が継続して表示される。
ステップS512では、入力部209にて、終了操作を検出したか否かを判断する。終了操作とは、例えば、メイン表示部210に表示された終了ボタンをホールドするなど、事前に決められた操作である。ステップS512で終了操作が検出されない場合には、ステップS501に戻り、ユーザからの操作を受け付ける。終了操作が検出された場合は、必要データの保存等を実施して本処理を終了する。
以上で、見出し情報表示・操作処理の詳細説明を終了する。
以下、図を参照して、本実施形態にて使用するデータ構成の一例を説明する。
図10の1001は、本実施形態における文書構成データの一例を示すデータ構成図である。
文書構成データ1001は電子文書データを基に作成され、主に小口および小口インデックスの表示制御に用いられる。
文書構成データ1001は、文書ID、文書名、構成要素ID、見出しテキスト、開始ページ、終了ページ、にて構成される。
文書IDは、電子文書データを特定するための識別子であり、任意の英数字や、ファイル名等で表される。
文書名は、電子文書データに付与された任意の名称である。
構成要素IDは、文書内で文書構成要素を特定するための識別子であり、本実施形態では、例えば、部、章、節、項などの構成番号を上位階層から順にハイフン「−」で連結する形式で表している。これにより、文書構成要素の間の上下関係や並列関係を認識することができる。ただし、別途、上位および下位の構成要素IDを示す項目を追加することにより、上下関係や並列関係を認識できるようにしてもよい。
開始ページおよび終了ページは、文書構成要素の文書内での開始ページおよび終了ページを示す。
図10の1002は、本実施形態における見出し情報データの一例を示すデータ構成図である。
見出し情報データ1002は電子文書データおよび文書構成データを基に作成され、主に見出し情報の表示制御に用いる。
見出し情報データ1002は、文書ID、見出し情報ID、構成要素ID、表示ページ、種類、テキストデータ、画像データ、にて構成される。
文書IDは、電子文書データを特定するための識別子であり、任意の英数字や、ファイル名等で表される。
見出し情報IDは、文書内で見出し情報を特定するための識別子であり、例えば、文書内で連続した英数字などが設定される。
構成要素IDは、見出し情報が含まれる文書構成要素の構成要素IDである。
表示ページは、見出し情報が含まれる文書内のページ番号である。
種類は、見出し情報の種類を表す区分である。本実施形態では、テキスト、画像の2種類に区分しているが、色や音声など見出し情報として採用できるものであれば特に制限されるものではない。
テキストデータは、種類がテキストの場合に、見出し情報となるテキストを表す。ただし直接テキストを設定するのではなく、テキストが登録されたファイルのリンク先を設定してもよい。
画像データは、種類が画像の場合に、画像ファイルの保存先やファイル名を表す。
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は、例えば、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明におけるプログラムは、各処理方法をコンピュータが実行可能(読み取り可能)なプログラムであり、本発明の記憶媒体は、各処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムが記憶されている。
なお、本発明におけるプログラムは、各装置の処理方法ごとのプログラムであってもよい。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読取り実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータで稼働しているOS等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステム、あるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101 情報処理端末
102 サーバ
103 ネットワーク
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 システムバス
205 入力コントローラ
206 ビデオコントローラ
207 メモリコントローラ
208 通信I/Fコントローラ
209 入力部
210 メイン表示部
211 外部メモリ
301 表示制御部
302 ページ制御部
303 小口制御部
304 見出し情報制御部
305 電子文書データ記憶部
306 文書構成データ記憶部
307 見出し情報データ記憶部

Claims (9)

  1. 表示部に階層構造を持つ文書構成要素にて成る電子文書の内容を表示し、該表示部に該電子文書のページ操作が可能な小口を表示可能な情報処理装置であって、
    前記電子文書を構成する文書構成要素のページ範囲と、該文書構成要素の間の親子関係とを含む文書構成データを記憶する文書構成記憶手段と、
    前記文書構成記憶手段に記憶された前記文書構成データに基づいて、前記小口に対して、子の文書構成要素のページ範囲を示す小口インデックスを表示する小口インデックス表示手段と、
    前記小口および前記小口インデックスに対して受け付けた操作内容に応じて、前記文書構成記憶手段に記憶された文書構成データに基づき、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を変更する小口表示制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記小口表示制御手段は、前記小口インデックスに対して第1の操作を受け付けた場合に、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を、該小口インデックスに対応する文書構成要素のページ範囲とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置
  3. 前記小口表示制御手段は、前記小口に対して第2の操作を受け付けた場合に、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を、親の文書構成要素のページ範囲とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置
  4. 前記電子文書のページの内容を示す見出し情報と、該見出し情報に対応するページと、該見出し情報に対応する文書構成要素とを含む見出し情報データを記憶する見出し情報記憶手段と、
    前記小口および前記小口インデックスに対して受け付けた操作内容に応じて、前記文書構成記憶手段に記憶された文書構成データ、および、前記見出し情報記憶手段に記憶された見出し情報データに基づき、前記見出し情報を前記表示部に表示する見出し情報表示制御手段と、
    前記表示された見出し情報に対する選択操作を受け付けた場合に、前記表示部に該選択操作を受け付けた見出し情報に対応する前記電子文書のページを前記表示部に表示する見出し情報選択制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記見出し情報表示制御手段は、前記小口インデックスに対して第3の操作を受け付けた場合に、該小口インデックスに対応する文書構成要素に含まれる前記見出し情報を表示することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記見出し情報表示制御手段は、前記小口に対して第4の操作を受け付けた場合に、該小口に表示されているページ範囲に対応する文書構成要素に含まれる前記見出し情報を表示することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の情報処理装置
  7. 前記見出し情報表示制御手段は、前記小口に対して第5の操作を受け付けた場合に、該小口に対して該操作を受け付けた箇所に対応するページに含まれる前記見出し情報を表示することを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれか1項に記載の情報処理装置
  8. 表示部に階層構造を持つ文書構成要素にて成る電子文書の内容を表示し、該表示部に該電子文書のページ操作が可能な小口を表示可能であり、前記電子文書を構成する文書構成要素のページ範囲と該文書構成要素の間の親子関係とを含む文書構成データを記憶する文書構成記憶手段を有する情報処理装置の制御方法であって、
    小口インデックス表示手段が、前記文書構成記憶手段に記憶された前記文書構成データに基づいて、前記小口に対して、子の文書構成要素のページ範囲を示す小口インデックスを表示する小口インデックス表示ステップと、
    小口表示制御手段が、前記小口および前記小口インデックスに対して受け付けた操作内容に応じて、前記文書構成記憶手段に記憶された文書構成データに基づき、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を変更する小口表示制御ステップと、
    を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. 表示部に階層構造を持つ文書構成要素にて成る電子文書の内容を表示し、該表示部に該電子文書のページ操作が可能な小口を表示可能な情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記電子文書を構成する文書構成要素のページ範囲と、該文書構成要素の間の親子関係とを含む文書構成データを記憶する文書構成記憶手段と、
    前記文書構成記憶手段に記憶された前記文書構成データに基づいて、前記小口に対して、子の文書構成要素のページ範囲を示す小口インデックスを表示する小口インデックス表示手段と、
    前記小口および前記小口インデックスに対して受け付けた操作内容に応じて、前記文書構成記憶手段に記憶された文書構成データに基づき、前記小口に表示する前記電子文書のページ範囲を変更する小口表示制御手段と、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
JP2015009029A 2015-01-21 2015-01-21 情報処理装置、制御方法、およびプログラム Pending JP2016134046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015009029A JP2016134046A (ja) 2015-01-21 2015-01-21 情報処理装置、制御方法、およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015009029A JP2016134046A (ja) 2015-01-21 2015-01-21 情報処理装置、制御方法、およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016134046A true JP2016134046A (ja) 2016-07-25

Family

ID=56464330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015009029A Pending JP2016134046A (ja) 2015-01-21 2015-01-21 情報処理装置、制御方法、およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016134046A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8312388B2 (en) Information processing apparatus, information processing method and computer readable medium
US10127241B2 (en) Information processing apparatus, method for controlling the same, and storage medium therefor
US20170237936A1 (en) Information processing apparatus, method for controlling the information processing apparatus, and recording medium
US20190215563A1 (en) Method, apparatus, and computer readable recording medium for automatic grouping and management of content in real-time
JP2014106625A (ja) 携帯端末、携帯端末の制御方法、プログラム、および記録媒体
US20160191579A1 (en) Information processing apparatus, electronic meeting system, and program
US20140033027A1 (en) E-Book Application with Multi-Document Display
JP2009187308A (ja) 表示制御装置、表示制御方法、プログラム、記憶媒体
US20220121355A1 (en) Terminal, method for controlling same, and recording medium in which program for implementing the method is recorded
US20150026552A1 (en) Electronic device and image data displaying method
JP6536007B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法とプログラム
JP2017204311A (ja) 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理サーバ、情報処理方法、及びそのプログラム
JP4455235B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、コンピュータプログラム
JP2016134046A (ja) 情報処理装置、制御方法、およびプログラム
KR100645965B1 (ko) 호스트 장치 및 그의 데이터 관리방법
JP2019148649A (ja) 画像処理装置、制御方法、およびプログラム
JP6286949B2 (ja) 文書閲覧システム、文書閲覧装置、制御方法、およびプログラム。
JP6218696B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法、およびプログラム
US9984084B2 (en) Information processing apparatus, method for controlling same, and storage medium
US20230199126A1 (en) Display control method and display control apparatus
JP6457249B2 (ja) 電子ドキュメント管理装置、電子ドキュメント管理システムおよび電子ドキュメント管理用プログラム
JP6405666B2 (ja) 情報処理システム、およびその制御方法、プログラム
CN109804372B (zh) 对演示中的图像部分进行强调
JP2009157470A (ja) 電子文書処理装置及びプログラム
JP2019153345A (ja) ブラウザ、ブラウザの制御方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20161101

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20161101

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20170719