JP2016133383A - 超音波流量計 - Google Patents

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裕史 伊藤
耕一 高橋
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俊廣 山本
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Abstract

【課題】 同軸ケーブルの測定部への接続に際して、弾性シール部材が変形することなく、十分な防水効果を得る。【解決手段】 押し込みカバー97の内ねじ96をボディ62の筒部78の外ねじ79にねじ結合させることにより、有底円筒ケース95は直線状に前方に押し込まれる。Oリング94、押圧板93は有底円筒ケース95内に収容されると共に、有底円筒ケース95の先端部は弾性シール部材80の表面を環状に押圧する。更に、有底円筒ケース95の底部により同軸プラグ92の上端部をOリング94、押圧板93を介して押圧すると、同軸プラグ92は同軸受端子81に嵌合し、電気的な接続がなされる。また、有底円筒ケース95内でOリング94は圧縮されるが、弾性シール部材80、Oリング94は捻れることなく、同軸ケーブル91とボディ62の間を防水構造とすることができる。【選択図】図6

Description

本発明は、例えば半導体製造装置等の分野で使用され、流体流量を測定する超音波流量計において、測定部に対して信号伝達線として機能する同軸ケーブルが着脱自在である超音波流量計に関するものである。
近年の超音波流量計では、信号ノイズ等の混入を防止するために、測定部に同軸ケーブルを接続して一体構造することが主流となっている。しかし、同軸ケーブルの接続や交換時の煩雑さを解消するために、測定部に対し同軸ケーブルを着脱自在とすることが望まれている。
特許第5548857号公報
しかし、同軸ケーブルを着脱自在とすると、防水性が問題となる。特許文献1には、同軸ケーブルが防水構造を備え、同軸ケーブルを着脱自在な超音波流量計が開示されている。この特許文献1においては、図7に示すように同軸ケーブル1を一対の接続端子2、3により測定部内の超音波送受信器と着脱自在に接続している。そして、この接続端子2、3の周囲の防水は、防水用弾性シール部材として機能する2個のOリング4、5により実施されている。
しかし、接続端子2、3同士を嵌合して接続するために、押し込みカバー6を回転させながらボディ7に対し強く締め込むと、押し込みカバー6によるOリング4、5への摩擦抵抗により、Oリング4、5が捩れて変形し、防水機能を十分に発揮できないことがある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、同軸ケーブルの測定部への着脱自在の接続に際して、弾性シール部材が変形することなく、十分な防水機能が得られる超音波流量計を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る超音波流量計は、超音波ビームを伝播させる直管路の上流側と下流側に、それぞれ前記超音波ビームを送受信する超音波送受信器を配置し、これらの超音波送受信器の入出力信号を信号線によりそれぞれ上流側及び下流側のボディに固定した同軸受端子に接続し、これらの同軸受端子に同軸プラグを介してそれぞれ同軸ケーブルを着脱自在に接続可能とし、前記同軸ケーブルの接続部の周囲を防水構造とする超音波流量計であって、前記ボディには外ねじを有する筒部を設け、該筒部内に前記同軸受端子を固定すると共に前記同軸受端子の周囲に円環状の第1の弾性シール部材を配置し、前記同軸プラグを先端に取り付けた前記同軸ケーブルには、前記同軸プラグ側から、第2の弾性シール部材と、前記同軸プラグ、前記第2の弾性シール部材を外側から覆う有底円筒ケースと、該有底円筒ケースを外側から覆う内ねじ付の押し込みカバーとを挿通し、該押し込みカバーを前記ボディの筒部の外ねじにねじ込むことにより、前記同軸プラグを前記同軸受端子に接続し、前記有底円筒ケースの先端部を前記第1の弾性シール部材に当接して圧縮し、前記有底円筒ケースの底部と前記同軸プラグの上端部との間に前記第2の弾性シール部材を圧縮し、防水構造としたことを特徴とする。
本発明に係る超音波流量計によれば、同軸ケーブルを測定部に接続するために、押し込みカバーをねじ込んでも、押し込みカバーは有底円筒ケースの周囲を滑動するため、押し込みカバーと直接に接することのない弾性シール部材には捩れ力が加わることがなく、十分な防水効果が得られる。
超音波流量計の片側を断面とした正面図である。 平面図である。 左側面図である。 下流側の振動子収納部の拡大断面図である。 同軸ケーブルセットの斜視図である。 同軸ケーブルを振動子収納部に取り付けた状態の断面図である。 従来の超音波流量計における同軸ケーブル接続部の断面図である。
本発明を図1〜図6に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本実施例の超音波流量計の測定部10は例えば左右対称形の構造とされている。測定部10には、中心の直管路20の両側に、流入管路を備えた上流側の振動子収納部30と、振動子収納部30と同一構造で流出管路を備えた下流側の振動子収納部60とが対称的に配置されている。そして、振動子収納部30、60のそれぞれに同軸ケーブルセット90が接続されるが、図1〜図3においては、振動子収納部30のみに同軸ケーブルセット90を接続した状態を図示している。
直管路20、振動子収納部30、60は主としてフッ素樹脂、例えばPFAを成型することにより製造されている。上流側の振動子収納部30の上流管路31、下流側の振動子収納部60の下流管路61の一部ずつを直管路20の両側において溶着により接合している。なお、振動子収納部30、60の上流管路31、下流管路61の端部同士を接続して直管路20を製作することもできる。
図4は下流側の振動子収納部60の拡大断面図を示しており、上流側の振動子収納部30も、左右対称形であるものの、同様な構造を有している。
振動子収納部60は下流管路61とボディ62とから成り、ボディ62には直管路20の軸方向に断面円形の空胴部63が形成され、この空胴部63と直管路20の間に隔壁から成る超音波透過壁64が形成されている。超音波透過壁64の空胴部63側には、板体から成り超音波送受信器として機能する例えば円板状の超音波振動子65が、例えばグリス66を介して音響結合するように取り付けられ、超音波振動子65の両面の電極には一対の信号線67a、67bが接続されている。
超音波振動子65の後方の空胴部63内には、円筒状の樹脂製の筒状押圧体68が配置され、その先端において超音波振動子65の外周を押さえ付けている。筒状押圧体68の一側面には、信号線67a、67bを筒状押圧体68から外方に引き出すための貫通孔69が形成されており、空胴部63の後方の段違い部の内周面には内ねじ70が形成されている。筒状押圧体68にはその後方に樹脂製の押圧板71が当接され、押圧板21の後方に合成ゴム等から成るOリング72が配置され、更に外周に弾性シール材として機能するOリング73を嵌め込むと共に、内ねじ70と螺合する外ねじ74を形成した樹脂製の押込栓部75が配置されている。また、押込栓部75の後部には、レンチ等により押込栓部75を回転させるためのナット部76が形成されている。
押込栓部75の外ねじ74を、空胴部63の内ねじ70にねじ込むことにより、押圧板71とOリング72を介して筒状押圧体68は前方に押し込まれ、超音波振動子65は超音波透過壁64に弾性的に押圧される。また、Oリング73により空胴部63に対する押込栓部75の防水シールがなされる。なお、筒状押圧体68と押圧板71は一体構成でもよいが、押込栓部75と空胴部63との間のシールにOリング73は必要である。
また、ボディ62には筒状押圧体68の貫通孔69に連通した受端子固定孔77が設けられ、受端子固定孔77の周囲には同軸ケーブル取付用の筒部78が設けられ、筒部78の外側には外ねじ79が形成されている。そして、筒部78内の受端子固定孔77の周囲の隔壁上には、合成ゴム等から成り円環状のシートである弾性シール部材80が配置されている。
受端子固定孔77には同軸受端子81がナット82により固定され、同軸受端子81の信号線接続端83は貫通孔69内に突出されている。超音波振動子65に接続された一方の信号線67aが同軸受端子81の信号線接続端83の中心導体に接続され、他方の信号線67bが信号線接続端83の外周導体に接続されている。
図5は振動子収納部30、60に着脱自在に接続可能とする同軸ケーブルセット90の斜視図を示し、同軸ケーブル91の先端には同軸受端子81に嵌合接続し、上部を角柱形とした同軸プラグ92が取り付けられている。同軸ケーブル91には、同軸プラグ92側から同軸プラグ92の上端面に当接する樹脂製の押圧板93と、合成ゴム等から成り弾性シール部材として機能するOリング94と、底部を有する樹脂製円筒体から成る有底円筒ケース95と、好ましくは透明又は半透明の樹脂製で、内ねじ96を備えた有底の押し込みカバー97とが順次に挿通されている。また、同軸ケーブル91の他端には、信号制御回路に接続するための接続プラグ98が取り付けられている。
なお、有底円筒ケース95は同軸プラグ92、押圧板93、Oリング94を覆い、これらを内部に収容するようにされ、押し込みカバー97は有底円筒ケース95を覆い、同軸ケーブル91を同軸受端子81に嵌合接続する際に、押し込みカバー97を回転させても有底円筒ケース95に対し滑動するようにされている。
図6は同軸ケーブル91を振動子収納部60に取り付けた状態の断面図を示している。押し込みカバー97の内ねじ96を筒部78の外ねじ79に回転しながらねじ結合させることにより、押し込みカバー97の回転は有底円筒ケース95に伝達されることなく、有底円筒ケース95は直線状に前方に押し込まれる。これにより、Oリング94、押圧板93は有底円筒ケース95内に収容されると共に、有底円筒ケース95の先端部は弾性シール部材80の表面を環状に押圧する。
更に、有底円筒ケース95の底部により同軸プラグ92の上端部をOリング94、押圧板93を介して押圧すると、同軸プラグ92は同軸受端子81に嵌合し、電気的な接続がなされる。また、有底円筒ケース95内でOリング94は圧縮されるが、弾性シール部材80、Oリング94は捻れることなく、同軸ケーブル91とボディ62の間を完全な防水構造とすることができる。
また、当然のことながら、同軸ケーブル91を測定部10から外すには、押し込みカバー97の内ねじ96を筒部78の外ねじ79に対して緩めれば、同軸プラグ92を同軸受端子81から抜き出すことができる。
また、押圧板93は同軸プラグ92に対し均等に力を付与する機能を有しているが、同軸プラグ92の形状によっては省略することもでき、Oリング94を直接に同軸プラグ92に当接することも可能である。更に、押し込みカバー97の結合方法は、BNCコネクタやカメラのレンズ装着などに採用されているバヨネット構造を適用することもできる。
この超音波流量計においては、上流管路31、直管路20、下流管路61の流路を図1に示す矢印方向に流れる測定流体に対して、両側の振動子収納部30、60から超音波透過壁34、64を介して超音波振動子35、65から超音波ビームを交互に送信し、他方の超音波振動子65、35において流体内で伝播された超音波ビームを受信する。超音波振動子35、65の入出力信号は信号線37a、37b、67a、67b、同軸受端子41、81、同軸プラグ92、同軸ケーブル91、接続プラグ98を介して、図示しない信号制御回路に接続され、信号処理がなされる。流体流量は信号処理回路において、時間差法などの公知の方法により算出する。なお、符号34、35、37a、37b、41は図示を省略している。
なお、本実施例では測定部10において、上流管路31と下流管路61を同方向に向けたが、逆方向に向けて配置することも可能である。
また、同軸ケーブルセット90の例えば有底円筒ケース95を上流管路31側、下流管路61側で異なる色に着色すると、配線ミスが予防され、またそのときに押し込みカバー97を透明又は半透明とすると、組立後においても配線の正誤を確認することができる、また、押し込みカバー97自体の着色を変えてもよい。更には、組立後は直接指等で触れることができなくなる有底円筒ケース95に製造年月日等の各種情報のシール等を貼付してもよい。
更に、電磁シールドの目的のために、空胴部63内の筒状押圧体68の外面に電磁シールドの対象周波数の厚さに相当する厚さ以上の金属を外層として設けてもよい。
このように本発明においては、同軸ケーブル91の振動子収納部30、60への接続に際しては、接続部の弾性シール部材が捻れなどにより変形することなく、防水性が確保され、汚染や経年劣化が防止される。また、同軸ケーブル91の取り付けと測定部10の組立とを分離できるので、組立が容易に実施できる。更に、超音波流量計のクリーン化の市場要求が高まっており、輸送時の同軸ケーブルによる超音波流量計の汚染防止につながる。
10 測定部
20 直管路
30、60 振動子収納部
31 上流管路
61 下流管路
62 ボディ
63 空胴部
64 超音波透過壁
65 超音波振動子
67a、67b 信号線
68 筒状押圧体
78 筒部
80 弾性シール部材
81 同軸受端子
90 同軸ケーブルセット
91 同軸ケーブル
92 同軸プラグ
93 押圧板
94 Oリング
95 有底円筒ケース
97 押し込みカバー

Claims (7)

  1. 超音波ビームを伝播させる直管路の上流側と下流側に、それぞれ前記超音波ビームを送受信する超音波送受信器を配置し、これらの超音波送受信器の入出力信号を信号線によりそれぞれ上流側及び下流側のボディに固定した同軸受端子に接続し、これらの同軸受端子に同軸プラグを介してそれぞれ同軸ケーブルを着脱自在に接続可能とし、前記同軸ケーブルの接続部の周囲を防水構造とする超音波流量計であって、
    前記ボディには外ねじを有する筒部を設け、該筒部内に前記同軸受端子を固定すると共に前記同軸受端子の周囲に円環状の第1の弾性シール部材を配置し、
    前記同軸プラグを先端に取り付けた前記同軸ケーブルには、前記同軸プラグ側から、第2の弾性シール部材と、前記同軸プラグ、前記第2の弾性シール部材を外側から覆う有底円筒ケースと、該有底円筒ケースを外側から覆う内ねじ付の押し込みカバーとを挿通し、
    該押し込みカバーを前記ボディの筒部の外ねじにねじ込むことにより、前記同軸プラグを前記同軸受端子に接続し、前記有底円筒ケースの先端部を前記第1の弾性シール部材に当接して圧縮し、前記有底円筒ケースの底部と前記同軸プラグの上端部との間に前記第2の弾性シール部材を圧縮し、防水構造としたことを特徴とする超音波流量計。
  2. 前記第1の弾性シール部材はシート状としたことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
  3. 前記第2の弾性シール部材はOリングとしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波流量計。
  4. 前記同軸プラグの上端部と前記第2の弾性シール部材の間に、前記同軸ケーブルに挿通した押圧板を介在したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の超音波流量計。
  5. 上流側の前記有底円筒ケースと下流側の前記有底円筒ケースとは色が異なる部材としたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の超音波流量計。
  6. 上流側の前記押し込みカバーと下流側の前記押し込みカバーとは透明又は半透明の部材としたことを特徴とする請求項5に記載の超音波流量計。
  7. 前記上流側の前記押し込みカバーと前記下流側の押し込みカバーとは色が異なる部材としたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の超音波流量計。
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