JP2016131816A - 使い捨て履物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】資源の循環効率の向上を図った上で、履き心地に優れ、強度も十分に確保された使い捨て履物を提供する。【解決手段】スリッパ1(使い捨て履物)は、表裏をなす各主表面部20a、及びそれら主表面部20aの間に介在した芯部20bを有する、所定大きさの短冊形状に形成された複数のダンボール紙20が、各々の主表面部20aにて順次貼り合わされてダンボール積層体200が形成され、該ダンボール積層体200を構成する各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの端縁によって足裏が支えられるようにダンボール積層体200によって足裏に沿う立体形状の底部本体21(履物底部)が形成される。【選択図】図2
Description
本発明は使い捨て履物及びその製造方法に関し、特にダンボール紙を利用した使い捨て履物及びその製造方法に関する。
使い捨て履物として、例えば焼却しても有害物質を生じさせず(下記特許文献1参照)、また資源の有効利用が可能な紙製のスリッパが知られている(下記特許文献2参照)。
特に下記特許文献2に記載されたスリッパによれば、廃棄予定のダンボール紙を使用することにより、資源の循環効率をより良好に向上させることが可能である。
特に下記特許文献2に記載されたスリッパによれば、廃棄予定のダンボール紙を使用することにより、資源の循環効率をより良好に向上させることが可能である。
しかし、紙を使用したスリッパは、平板形状であり、しなりやすく、折れ曲がりやすいため、履き心地が良くないこと、強度の確保が困難であること、等の問題があった。
本発明は、上記問題に対処するためになされたものであり、その目的は、資源の循環効率の向上を図った上で、履き心地に優れ、強度も十分に確保された使い捨て履物及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の使い捨て履物は、表裏をなす各主表面部、及びそれら主表面部の間に介在した芯部を有する、所定大きさの短冊形状に形成された複数のダンボール紙が、各々の主表面部にて順次貼り合わされてダンボール積層体が形成され、該ダンボール積層体を構成する各ダンボール紙の主表面部及び芯部の端縁によって足裏が支えられるようにダンボール積層体によって足裏に沿う立体形状の履物底部が形成されたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために本発明の使い捨て履物の製造方法は、所定寸法の短冊形状の複数のダンボール紙を形成する準備工程と、各ダンボール紙を各々の主表面部にて複数貼り合わせてダンボール積層体を形成する積層体形成工程と、ダンボール積層体を成形して所定の立体形状の履物底部を形成する履物底部形成工程と、履物底部に甲当てを取り付ける甲当て取付工程と、を備えたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために本発明の使い捨て履物の製造方法は、所定寸法の短冊形状の複数のダンボール紙を形成する準備工程と、各ダンボール紙を各々の主表面部にて複数貼り合わせてダンボール積層体を形成する積層体形成工程と、ダンボール積層体を成形して所定の立体形状の履物底部を形成する履物底部形成工程と、履物底部に甲当てを取り付ける甲当て取付工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明の使い捨て履物では、履物底部を構成する各ダンボール紙の主表面部及び芯部の端縁によって足裏が支えられる。これにより、1枚のダンボール紙の主表面部に足裏を載せるように履物底部が形成された従来の紙製スリッパに比して、強度を十分に確保することができる。また、履物底部は、足裏に沿うようにダンボール積層体が立体形状に形成されている。これにより、履物底部に対してサンダル底のように厚みを持たせることができ、従来の平板形状のスリッパに比して、履き心地を向上させ、ひいては歩きやすさを向上させることもできる。
また、本発明の使い捨て履物の製造方法では、積層体形成工程により得られたダンボール積層体を用いて履物底部形成工程により所定の立体形状に成形して履物底部を形成するようにしている。これにより、履物底部を簡易に形成することが可能である。
また、本発明の使い捨て履物の製造方法では、積層体形成工程により得られたダンボール積層体を用いて履物底部形成工程により所定の立体形状に成形して履物底部を形成するようにしている。これにより、履物底部を簡易に形成することが可能である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の使い捨て履物を適用したスリッパ1を示す斜視図であり、図2は、スリッパ1の構成分解図である。スリッパ1は、全ての部位が紙で形成されており、底部2及び甲当て3を備えている。
底部2は、図2〜図5に示されるように、底部本体21、上部カバー22及び側部カバー23を備えている。底部本体21(インソール)は、短冊形状の複数のダンボール紙20を各々の主表面部20aにて順次貼り合わせて形成したダンボール積層体200(図7参照)を所定の立体形状に成形(切削加工や研削加工による)したものである。
また、底部本体21は、平面視にてその外形が略足形に形成され、足裏に沿う(フィットする)ように、側面視にてヒール部21aの方がつま先部21bよりも厚く、かつヒール部21aからつま先部21bあるいは中間部21cへ向かうに従って厚みが緩やかに減少するような曲面形状に形成されている。底部本体21が本発明の履物底部に相当する。
上部カバー22は、例えばクラフト紙によって形成され、底部本体21の上部を覆い隠す形状に形成されている。上部カバー22は、装飾性を高めつつも中敷きとして機能するものであり、底部本体21の上部21dに、例えば両面テープ等の接着剤で貼付されている。
側部カバー23は、上部カバー22と同様、例えばクラフト紙によって形成され、底部本体21の周側部を覆い隠す形状に形成されている。側部カバー23は、装飾性を高めるものであり、底部本体21の周側部21eに、例えば両面テープ等の接着剤で貼付されている。
甲当て3は、例えばクラフト紙(例えば、上部カバー22におけるものよりも厚手の素材)によって形成され、底部本体21の中間部21cにて、足幅方向両端部3aがそれぞれ底部本体21の上部21dと上部カバー22の裏面との間に挟み込まれた状態となることで底部本体21に取り付けられるようになっている。
次に、図6のフローチャートを参照してスリッパ1の製造工程について説明する。
まず、例えば廃棄予定のダンボール紙から、図7に示されるように、所定大きさの短冊形状(例えば、25mm×300mm)の複数のダンボール紙20を切り出す(S10:ダンボール切出し工程)。図6のS10(ダンボール切出し工程)が本発明の準備工程に相当する。
まず、例えば廃棄予定のダンボール紙から、図7に示されるように、所定大きさの短冊形状(例えば、25mm×300mm)の複数のダンボール紙20を切り出す(S10:ダンボール切出し工程)。図6のS10(ダンボール切出し工程)が本発明の準備工程に相当する。
複数のダンボール紙20を各々の主表面部20aにて、例えば両面テープ等の接着剤30により順次貼り合わせ、直方体状のダンボール積層体200を形成する(S20:積層体形成工程)。図7には、スリッパ1の片足分の底部本体21を採取できる程度の大きさのダンボール積層体200を形成した場合が例示されている。
図8に示されるように、各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの端縁によって足裏が支えられるように、換言すれば、各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの紙面と足裏面とが交差する位置関係となるように、ダンボール積層体200から底部本体21の原型210を切り出す(S30:原型切出し工程)。
図9に示されるように、原型210をグラインダー等の工具を用いて研削し、足裏に沿う(特に、土踏まずとの接触面積が大きくなる)ように、側面視にてヒール部21aの方がつま先部21bよりも厚く、かつヒール部21aからつま先部21bあるいは中間部21cへ向かうに従って厚みが緩やかに減少するような曲面形状を有する底部本体21を形成する(S40:研削工程)。図6のS30(原型切出し工程)とS40(研削工程)が本発明の履物底部形成工程に相当する。
図10及び図11に示されるように、底部本体21の上部21dにおける、各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの端縁のうち、足指の付け根を含む足の前部に対応する部位21d1と、踵を含む足の後部に対応する部位21d2に、それぞれ複数の切込み21f1を形成する(S50:切込み加工(形成)工程)。各切込み21f1の深さTは、各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの端縁を起点として1mmから10mmの範囲、好ましくは3mm〜7mmの範囲で形成するとよい。この場合、切込み21f1の深さTは、予め定められた一定の値(例えば、5mm)に設定してもよいし、負荷を考慮に入れて形成する部位ごとに異なる値に設定してもよい。
各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの端縁によって足裏を支える構成とした原型210は、体重を受ける向きの強度が極めて高い。このため、各ダンボール紙20自体の強度が高い場合には、足裏を支えたときに足裏に沿って変形しにくいこともある。しかし、上記のように複数の切込み21f1を形成すれば、特に負荷の大きい足の前部に対応する部位21d1及び後部に対応する部位21d2において変形しやすくなり、フィット感や履き心地をより一層向上させることができる。
なお、切込み21f1は、例えば丸鋸等を用いて自動で形成するか、あるいはナイフカッター等を用いて手動で形成することもできる。図11には、丸鋸やナイフカッター等の刃部が足の長手方向と平行となる態様として主表面部20a及び芯部20bに切込みを入れた場合が例示されている。
次に、図1及び図2に示されるように、底部本体21の上部21dに上部カバー22を、底部本体21の周側部21eに側部カバー23を、例えば両面テープ等の接着剤で貼付する。また、底部本体21の上部21dに上部カバー22を貼付する際に、甲当て3を取り付ける(S60:甲当て・カバー取付け工程)。
S10〜S60の各工程を経てスリッパ1が完成した後、殺菌処理(例えば紫外線を照射)を行う(S70:殺菌処理工程)。これにより、衛生管理レベルを高いものとすることができる。
以上の説明からも明らかなように、本実施例1では、底部本体21(履物底部)を構成する各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの端縁によって足裏が支えられる。これにより、1枚のダンボール紙の主表面部に足裏を載せるように履物底部が形成された従来の紙製スリッパに比して、強度を十分に確保することができる。また、底部本体21は、足裏に沿うようにダンボール積層体200が立体形状に形成されている。これにより、底部本体21に対してサンダル底のように厚みを持たせることができ、従来の平板形状のスリッパに比して、履き心地を向上させ、ひいてはより歩きやすさを向上させることもできる。
また、上記実施例1では、図6のS30(原型切出し工程)において、ダンボール積層体200から底部本体21の原型210を切り出し、S40(研削工程)において、原型210を用いて所定の立体形状に成形して底部本体21を形成するようにしている。これにより、底部本体21を簡易に形成することが可能である。
なお、上記実施例1では、甲当て3、上部カバー22及び側部カバー23を紙製のものとしたが、これに加えて又は代えて、例えば布を用いてもよい。
また、上記実施例1では、図6のS10(ダンボール紙切出し工程)において、ほぼ同じサイズのダンボール紙20を切り出すようにした。このため、その後のS20(積層体形成工程)やS30(原型切出し工程)、S40(研削工程)をスムーズに行うことができたが、切り出すダンボール紙20は作業性に悪影響を及ぼさない限り、必ずしも正確なサイズでなくてもよい。
また、上記実施例1では、図6のS30(原型切出し工程)において、ダンボール紙20の長手方向が足の長手方向と一致するように原型210を切り出したが、原型210を切り出す向きに制限はない。例えば、ダンボール積層体200を2足以上の底部本体21を採取できる大きさとした場合には、原型210を切り出す向きに制限をかけると歩留まりが悪くなるおそれがある。したがって、歩留まりを優先する場合には、原型210を切り出す向きを任意に設定することができる。
また、上記実施例1では、図6のS50(切込み加工工程)において、底部本体21の各ダンボール紙20の主表面部20a及び芯部20bの端縁のうち、足指の付け根及び踵に対応する部位21d1,21d2に、複数の切込み21f1を形成するようにしたが、これに限らず、足の前部に対応する部位21d1及び後部に対応する部位21d2のいずれか一方のみ、あるいは底部本体21の上部21dの全領域にわたって複数の切込み21f1を形成するようにしてもよい。
また、上記実施例1では、丸鋸やナイフカッター等の刃部が足の長手方向と平行となる態様として主表面部20a及び芯部20bに切込み21f1を入れた場合について説明したが、これに加えて、図12に示されるように、丸鋸やナイフカッター等の刃部が足の長手方向に対し、交差する態様として芯部20bに切込み21f2を入れるようにしてもよいし、図11の態様に代えて、丸鋸やナイフカッター等の刃部が足の長手方向と交差する態様として芯部20bに切込み21f2のみを入れるようにしてもよい。
なお、図6において、S50(切込み加工工程)とS70(殺菌処理工程)は適宜省略することが可能である。
その他、本発明は上記実施例1及びその変形例に限らず、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えた態様で実施することが可能である。
1 スリッパ(使い捨て履物)
2 底部
3 甲当て
20 ダンボール紙
20a 主表面部
20b 芯部
21 底部本体(履物底部)
21d 上部
21d1 足の前部に対応する部位
21d2 足の後部に対応する部位
21f1,21f2 切込み
22 上部カバー
23 側部カバー
30 接着剤
200 ダンボール積層体
210 原型
2 底部
3 甲当て
20 ダンボール紙
20a 主表面部
20b 芯部
21 底部本体(履物底部)
21d 上部
21d1 足の前部に対応する部位
21d2 足の後部に対応する部位
21f1,21f2 切込み
22 上部カバー
23 側部カバー
30 接着剤
200 ダンボール積層体
210 原型
Claims (6)
- 表裏をなす各主表面部、及びそれら主表面部の間に介在した芯部を有する、所定大きさの短冊形状に形成された複数のダンボール紙が、各々の主表面部にて順次貼り合わされてダンボール積層体が形成され、該ダンボール積層体を構成する各ダンボール紙の主表面部及び芯部の端縁によって足裏が支えられるように前記ダンボール積層体によって足裏に沿う立体形状の履物底部が形成されたことを特徴とする使い捨て履物。
- 前記履物底部の前記各ダンボール紙の主表面部及び芯部の端縁のうち、足指の付け根を含む足の前部及び踵を含む足の後部の少なくとも一方に対応する部位には、所定深さの切り込みが形成されている請求項1に記載の使い捨て履物。
- 前記履物底部は、殺菌処理が施されたものである請求項1又は2に記載の使い捨て履物。
- 所定寸法の短冊形状の複数のダンボール紙を形成する準備工程と、
前記各ダンボール紙を各々の主表面部にて複数貼り合わせてダンボール積層体を形成する積層体形成工程と、
前記ダンボール積層体を成形して所定の立体形状の履物底部を形成する履物底部形成工程と、
前記履物底部に甲当てを取り付ける甲当て取付工程と、
を備えたことを特徴とする使い捨て履物の製造方法。 - 前記履物底部の上部及び側部にカバーを取り付けるカバー取付工程を備える請求項4に記載の使い捨て履物の製造方法。
- 前記履物底部の前記各ダンボール紙の主表面部及び芯部の端縁のうち、足指の付け根を含む足の前部及び踵を含む足の後部の少なくとも一方に対応する部位に、所定深さの切込みを形成する切込み形成工程を備える請求項4又は5に記載の使い捨て履物の製造方法。
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2015
- 2015-01-22 JP JP2015009932A patent/JP2016131816A/ja active Pending
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