JP2016131764A - 収納トレーおよび該収納トレーが用いられている引出しキャビネット - Google Patents

収納トレーおよび該収納トレーが用いられている引出しキャビネット Download PDF

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Abstract

【課題】無駄な空間を少なくし、菜箸などの長い収納物をスムーズに取り出すことが可能な収納トレーおよびこれを備えた引出しキャビネットを実現する。
【解決手段】収納トレー1は、周壁部11を含み、物品を収納するための収納部本体12と、収納部本体12を複数の収納部に分割するための仕切り部13とを備え、仕切り部13は、奧行き方向を仕切るための第1仕切り壁17と、間口方向を仕切るための第2仕切り壁18とによりT字状に形成されており、第1仕切り壁17の高さ寸法が、周壁部11および第2仕切り壁18の高さ寸法よりも低く設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、引出し内に取り付けられる収納トレーおよび該収納トレーが用いられているキッチン等の引出しキャビネットに関するものである。
従来、キッチン等に用いられる引出しキャビネットの引出し内に取り付けて使用する収納トレーが知られている。そのような収納トレーの一例を、図5(a)に示す。図5(a)に示す収納トレー51は、周壁部52と同じ高さで、間口方向に延びる第1仕切り壁53と、奥行き方向に延びる第2仕切り壁54によって、収納部が、横収納部56、第1の縦収納部57および第2の縦収納部58に仕切られている。
図6に、従来の収納トレー51について、収納部の深さの異なる2つの構成例を示す。図6(a)は、収納トレー51の周壁部52と引出し8の側壁部7の高さを同じにして、収納部の深さを深くした場合の構成を示す。図6(b)は、収納トレー51の周壁部52の高さを引出し8の側壁部7の高さより低くして、収納部の深さの浅い薄型の収納トレーとした場合の構成を示す。
また、収納トレーの別の例を、図5(b)に示す。図5(b)に示す収納トレー61は、奥行き方向に延びる第1仕切り壁62によって、第1の収納部63と別の収納部64に仕切られているとともに、別の収納部64は間口方向に延びる第2仕切り壁66で第2の収納部67と小さな第3の収納部68に仕切られている。
なお、引出し内に、引出し箱上面開口の奥行き寸法と同じ長辺寸法とする物入れトレーと、引出し箱上面開口の奥行き寸法より小さい奥行き寸法を有する複数の物入れトレーを適宜組合せて配置する構成が知られている(特許文献1参照)。
また、引出し箱の上面開口に、複数の第1トレーと、これらを配置した時に残る隙間を埋めるための第2トレーを適宜組合せて着脱自在に配置してなる引出し装置が知られている(特許文献2参照)。
特開平6−105726号公報 特開2003−289966号公報
図5(a)に示す収納トレー51では、横収納部56内に、小さなスプーンなどの小物収納物が収納され、第1の縦収納部57および第2の縦収納部58内に、それぞれ箸、スプーン、お玉、しゃもじ等の収納物が収納される。
しかし、菜箸などの長い収納物は、第1の縦収納部57および第2の縦収納部58内に収納できず、その一端側を第1仕切り壁53の上に載せざるを得ない。その場合、図6(a)に示すように、収納トレー51の周壁部52と引出し8の側壁部7の高さを同じにして、収納部の深さを深くすると、第1仕切り壁53の上に載せた菜箸34の一端側は、収納トレー51から上方にはみ出してしまい、引出し8の開け閉めに支障が生じる虞があるだけでなく、見栄えも悪い。また、菜箸34に対して、間口方向に何らかの原因で外力が作用すると、菜箸34が、周壁部52から外側に落ちてしまうなどの虞も生じる。
一方、図6(b)に示すように、収納トレー51の周壁部52の高さを引出し8の側壁部7の高さより低くして、収納部の深さの浅い薄型の収納トレーにすると、菜箸34の一端側は、第1仕切り壁53の上に載せても収納トレー51から上方にはみ出すようなことはないが、収納トレー51の収納力は低減する。そのため、収納力を重視するのであれば、収納トレー51の周壁部52と引出し8の側壁部7の高さを同じとすることが好ましいが、上記のような問題がある。
図5(b)に示す収納トレー61では、第1の収納部63内に菜箸などの長い収納物を、上方にはみ出ることなく収納することができる。しかし、菜箸などの長い収納物と、それより短い収納物を混ぜて収納する場合は、第1の収納部63の縦方向の長さと混ぜて収納した短い収納物との長さに差があるために、無駄なスペースが生じるという問題がある。
また、使用頻度の高い菜箸などの長い収納物を、他の収納物と同じ第1の収納部63内に混ぜて収納すると、それらの他の収納物と混じってしまい、菜箸などの長い収納物を選んで取り出す時に、スムーズに取り出すことができない。さらに、収納トレー61では、小さなスプーンなどの小物収納物を収納するスペースに見合った収納部がないので、整理して収納しづらくなる。
特許文献1、2に開示されている従来技術は、トレーの様々な配置パターンによって使用者のニーズに対応できるものの、予め決められた寸法で個々のトレーが形成されているため、菜箸などの長い収納物を収納するための収納部を予め設けておくと、それ以外の物品を収納した時に無駄な空間ができてしまうという問題がある。また、他の物品と菜箸とを同じ収納部に収納すると、他の物品と混ざり、菜箸を選んで取り出す時に、スムーズに取り出すことができないという問題もある。
本発明は、上記従来の問題を解決することを目的とし、無駄な収納空間を少なくし、菜箸などの長い収納物をスムーズに取り出すことが可能な収納トレーおよびこれを備えた引出しキャビネットを実現することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、引出し内に取り付けられて使用される収納トレーであって、前記収納トレーは、周壁部を含み、物品を収納するための収納部本体と、前記収納部本体を複数の収納部に分割するための仕切り部と、を備え、前記仕切り部は、奧行き方向を仕切るための第1仕切り壁と、間口方向を仕切るための第2仕切り壁と、によりT字状に形成されており、前記第1仕切り壁の高さ寸法が、前記周壁部および前記第2仕切り壁の高さ寸法よりも低く設定されていることを特徴とする収納トレーを提供する。
前記第1仕切り壁の高さは、前記収納部本体の底の上面における奥行き方向の後端部と、前記周壁部の上端に形成されたフランジ部の奥行き方向の前端部とを結んだ仮想の直線よりも低いことが好ましい。
前記第1仕切り壁は、前記交差部を頂点として外側に向かって下り勾配の傾斜状に形成されていることが好ましい。
内部に収納トレーが取り付けられた引出しキャビネットであって、収納トレーとして上記の構成を選択的または全て備えたものが用いられていることが好ましい。
本発明によれば、収納トレー内に無駄な収納空間を少なくし、菜箸などの長い収納物をスムーズに取り出すことが可能とするとともに、収納トレー内に、箸、菜箸、大小のスプーン、お玉、しゃもじなど、大きさにばらつきのある各種の収納物を、整理し、しかも菜箸などの長い収納物は、上方にはみ出ることなく、整然と収納することが可能となる。
本発明の実施例1を説明する図であり、(a)は収納トレーの平面図であり、(b)は(a)のB−B断面図であり、(c)は(b)の要部Cの拡大図である。 (a)は上記実施例1の収納トレーの斜視図であり、(b)は収納トレーに菜箸をおいた状態を示す図である。 本発明の実施例1を説明する図であり、(a)、(b)は、互いにシンクの勝手が左右逆仕様のキッチンにおける引出しキャビネットと、引出しキャビネットに収納トレーを取り付けて使用する状態を示す図である。 本発明の実施例2を説明する図であり、(a)は収納トレーの斜視図であり、(b)は(a)のB−B断面図である。 (a)は従来の収納トレーの一例を示す図であり、(b)は従来の収納トレーの別の例を示す図である。 図5(a)に示す従来の収納トレーの課題を説明するための、図5(a)の収納トレーの長手方向に沿った垂直断面図を示し、(a)は収納トレーの収納部の深さを深くした構成を示し、(b)は収納トレーの収納部の深さを浅くした構成を示す図である。
本発明に係る収納トレーおよび該収納トレーが用いられている引出しキャビネットを実施するための形態を実施例に基づき図面を参照して、以下説明する。
(実施例1)
本発明に係る収納トレーおよび該収納トレーが用いられている引出しキャビネットの実施例1を図1〜3において、以下、説明する。実施例1の収納トレー1は、図3に示すようなキッチン2の引出しキャビネット3に設けられ、前壁部6、後壁部(図示せず)および側壁部7を有する引出し8内に取り付けられて使用される。なお、収納トレーを引出し内に「取り付ける」とは、収納トレーを引出し内に単に載置した状態も含む。
収納トレー1は、樹脂材などで成形され、図1(a)〜(c)、図2(a)に示すように、引出しに取り付けた状態で奥行きとなる方向に縦長であり、平面視で長方形に形成されている。そして、収納トレー1は、周壁部11で囲まれた収納部本体12と、収納部本体12を複数の収納部に分割するための仕切り部13とを有する。
周壁部11は、引出しの側壁部7と略同じ高さを有するが、引出しの側壁部7よりも低い高さでもよい。周壁部11の上端には水平なフランジ部16が、周囲に張り出すように形成されている。
仕切り部13は、図1(a)、図2(a)に示すように、収納部本体12の奧行き方向(前後方向)を仕切るための第1仕切り壁17と、収納部本体12の間口方向(横幅方向)を仕切るための第2仕切り壁18と、によりT字状に形成されている。
収納部本体12は、第1仕切り壁17によって、小さな横向き収納部21と大きな縦向き収納部22に仕切られている。第1仕切り壁17は、図1(b)、(c)に示すように、周壁部11および第2仕切り壁18より低く形成されている。
また、第1仕切り壁17の高さは、図1(b)において、収納部本体12の底19の上面における奥行き方向の後端部近傍と、フランジ部16の奥行き方向の前端部近傍とを結んだ仮想の直線(図1(b)、(c)の2点鎖線)よりも低いことが望ましい。
縦向き収納部22は、図1(a)〜(c)、図2(a)に示すように縦方向に延びる第2仕切り壁18によって、第1の縦向き収納部25と第2の縦向き収納部26に仕切られている。
第2仕切り壁18の奥行き方向の一端(図1(a)、(b)、図2(a)に示す右端)は、収納トレー1の周壁部11の上端に連続し、フランジ部16と同じ高さに形成されている。
第2仕切り壁18は、上記一端から第1仕切り壁17に向けて途中まで周壁部11と同じ高さで延びる高い部分29を有するとともに、この高い部分29から、図1(b)、(c)、図2(a)に示すように、第1仕切り壁17との交差部30において、第1仕切り壁17と高さが同じとなるように、下り勾配の傾斜壁部31をさらに備えている。
なお、本実施例1では、第2仕切り壁18は、下り勾配の傾斜壁部31を介して第1仕切り壁17との交差部30に連続しているが、交差部30において第1仕切り壁17と高さが同じとなるような構成であれば、下り勾配の傾斜壁部31に限らず、例えば、段部(図示せず)などを介して第1仕切り壁17との交差部30に連続する構成であってもよい。
引出しキャビネット3は、図3(a)に示すように、キッチン2において、シンク4およびコンロ5とともに設けられている。図3(b)に示すキッチン2’は、図3(a)に示すキッチン2に対して、シンク4およびコンロ5が左右逆に設けられている。要するに、図3(a)、(b)は、シンク4の左右の勝手が互いに逆仕様のキッチン2、2’を示している。
(作用)
上記構成から成る収納トレー1および引出しキャビネット3の作用を、その使用などを通して、以下に説明する。収納トレー1は、図3(a)、(b)に示すように、キッチン2、2’において引出しキャビネット3の引出し8内に取り付けて使用する。
横向き収納部21には、小さなスプーンなどの小さな収納物を横方向に向けて収納することができる。フォーク、ナイフなどの比較的長細い収納物は、第1の縦向き収納部25または第2の縦向き収納部26に収納することができる。
そして、第1の縦向き収納部25または第2の縦向き収納部26には、フォーク、ナイフなどが収納されている状態において(収納されていない状態においてでもよい)、菜箸34を、その一端を、図2(b)に示すように、周壁部11より低く形成された第1仕切り壁17の上に載置し、第1の縦向き収納部25または第2の縦向き収納部26から横向き収納部21にかけて収納できる。
従って、第1の縦向き収納部25または第2の縦向き収納部26は、収納のための無駄な空間が少なくなり、菜箸の一端が第1仕切り壁17の上に載置されて浮くので、仮にフォーク、ナイフなどと混ざって収納されていても、それらと分離されるので、取り出し易くなる。
しかも、第1仕切り壁17は、周壁部11より低く形成されているので、菜箸34は、何らかの外力で間口方向(横幅方向)に移動しても、収納トレー1から側方にはみ出して転げ落ちたりするようなことが防止される。
さらに、菜箸34の浮いた一端は、高くならず上方にあまりはみ出したりしないので、引出しを開閉する際に、引出しキャビネット3における引出し用の開口の上縁と接触してつっかえたりするようなことはない。
即ち、第1仕切り壁17の高さは、収納部本体12の底19の上面における奥行き方向の後端部近傍と、フランジ部16の奥行き方向の前端部近傍とを結んだ仮想の直線(図1(b)、(c)の2点鎖線)よりも低い構成としたので、菜箸34が収納トレー1から上方にはみ出さない。さらに好ましくは、菜箸34の厚み分(10mm程度)だけ仮想の直線よりも第1仕切り壁17が低いことが好ましい。
上記のような構成の収納トレー1によれば、箸、菜箸34、大小のスプーン、お玉、しゃもじなど、大きさにばらつきのある各種の収納物を、整理し、しかも上方にあまりはみ出ることなく、整然と収納することが可能となる。
図3(a)、(b)に示すように、収納トレー1は、キッチン2、2’の引出しキャビネット3の引出し8に取り付けて使用するが、仮に、キッチンの仕様が、図3(a)に示すキッチン2ように、シンク4が右勝手(シンク4がコンロ5に対して右側に取り付けられている仕様)であっても、図3(b)に示すキッチン2’ように、シンク4が左勝手であっても、引出し8内における収納トレー1の取付位置を左右逆にすれば、使用頻度が高い菜箸34などを、常に、使用者の近くに収納することができるので、使い勝手がよい。
(実施例2)
本発明に係る収納トレーおよび該収納トレーが用いられている引出しキャビネットの実施例2を図4(a)、(b)において説明する。この実施例2の収納トレー41は、実施例1の収納トレー1と略同じであるが、その第1仕切り壁42について、後記するとおりの構成において若干異なる。実施例2について、実施例1と同じ構成については、同じ符号を使用する。
図4(a)、(b)に示すように、実施例2の収納トレー41の第1仕切り壁42は、第2仕切り壁18との交差部30を頂点として両外側(間口の両側方向)に向かって下り勾配の傾斜状に形成されている。
このように、第1仕切り壁42は、第2仕切り壁18との交差部30を頂点として両外側に向かって下り勾配の傾斜状に形成されていると、例えば、菜箸34を、第1の縦向き収納部25または第2の縦向き収納部26に収納し、その一端側を第1仕切り壁42に載置した場合に、上記浮き上がることに加えて、菜箸34が外側に向かって周壁部11側に寄せられる。従って、菜箸34は、それ以外の収納物品と混ぜて収納しても、よりスムーズに取り出すことができる。
以上、本発明に係る収納トレーおよび該収納トレーが用いられている引出しキャビネットを実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。
本発明に係る収納トレーおよび該収納トレーが用いられている引出しキャビネットは上記のような構成であるから、キッチンの引出しキャビネットの引出し、事務用キャビネットの引出しなど、各種の引出しに取り付けて、各種の物品を整理して収納するために使用することが可能である。例えば、仕切り部として、第1仕切り壁と第2仕切り壁の他に横向き収納部と縦向き収納部をさらに細分化するための、追加の仕切り壁を設けてもよい。
1 収納トレー
2、2’ キッチン
3 キャビネット
4 シンク
5 コンロ
6 引出しの前壁部
7 引出しの側壁部
8 引出し
11 周壁部
12 収納部本体
13 仕切り部
16 フランジ部
17 第1仕切り壁
18 第2仕切り壁
19 収納部本体の底
21 横向き収納部
22 縦向き収納部
25 第1の縦向き収納部
26 第2の縦向き収納部
29 第2仕切り壁の高い部分
30 交差部
31 傾斜壁部
34 菜箸
41 収納トレー
42 第1仕切り壁
51 収納トレー
52 周壁部
53 第1仕切り壁
54 第2仕切り壁
56 横収納部
57 第1の縦収納部
58 第2の縦収納部
61 収納トレー
62 第1仕切り壁
63 第1の収納部
64 別の収納部
66 第2仕切り壁
67 第2の収納部
68 第3の収納部

Claims (4)

  1. 引出し内に取り付けられて使用される収納トレーであって、
    前記収納トレーは、周壁部を含み、物品を収納するための収納部本体と、前記収納部本体を複数の収納部に分割するための仕切り部と、を備え、
    前記仕切り部は、奧行き方向を仕切るための第1仕切り壁と、間口方向を仕切るための第2仕切り壁と、によりT字状に形成されており、
    前記第1仕切り壁の高さ寸法が、前記周壁部および前記第2仕切り壁の高さ寸法よりも低く設定されていることを特徴とする収納トレー。
  2. 前記第1仕切り壁の高さは、前記収納部本体の底の上面における奥行き方向の後端部と、前記周壁部の上端に形成されたフランジ部の奥行き方向の前端部とを結んだ仮想の直線よりも低いことを特徴とする請求項1に記載の収納トレー。
  3. 前記第1仕切り壁は、前記交差部を頂点として外側に向かって下り勾配の傾斜状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の収納トレー。
  4. 内部に収納トレーが取り付けられた引出しキャビネットであって、前記収納トレーとして請求項1から3のいずれかに記載のものが用いられていることを特徴とする引出しキャビネット。
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