JP2016131719A - 新体操用フープ - Google Patents

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【課題】より柔らかく暖かな感触を有すると共に、人に当たった際の痛みを和らげることができ、かつ床に落ちても大きくバウンドするのを防止することのできる新体操用フープを提供することを課題としている。
【解決手段】断面円形状のパイプ2によって円環状に形成された新体操用フープであり、パイプ2は、強度メンバーとしての内層パイプ21と、内層パイプ21の外側に密着するように設けた低反発弾性を有する外層パイプ22とを備えている。内層パイプ21は熱可塑性樹脂としての曲げ弾性率が810〜890Mpaのポリエチレンによって形成し、外層パイプ22は熱可塑性エラストマーとしてのエチレン−酢酸ビニル共重合体によって形成している。パイプ2は両端部が突き合わせ溶接によって一体に形成された構成になっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、手具の一つとして用いる新体操用フープに関する。
この種の新体操用フープとしては、断面円形状のパイプを所定の径の円環状に湾曲成形した上で、その両端部をジョイント(継手)を用いて連結することにより一体的に形成したものが知られている。また、新体操用フープは、通常硬質塩化ビニル樹脂によって形成することで、その円環としての真円性が高くかつ耐久性等も高いものになっている。
即ち、従来の新体操用フープは、真円性、耐久性等の機械的性能の高いものではあるが、硬質塩化ビニル樹脂による素材を用いていることから、その素材の特性上、硬くかつ冷たい感じのするものであった。このため、投げた当該フープが自分自身や、他の者に当たると、その当たった際の衝撃により、大きな痛みを感じることがあった。また、床に落ちた際には、大きくバウンドすることがあり、演技者にとって回復が困難な演技上のダメージを受けることもあった。しかも、その硬く冷たい感じは、心地よい感触のものとはいえず集中して演技を行う者にとっては心理的な妨げになることもあるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、より柔らかく暖かな感触を有すると共に、人に当たった際の痛みを和らげることができ、かつ床に落ちても大きくバウンドするのを防止することのできる新体操用フープを提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、断面円形状のパイプによって円環状に形成された新体操用フープであって、前記パイプは、強度メンバーとしての内層パイプと、この内層パイプの外側に密着するように設けた低反発弾性を有する外層パイプとを備えていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記内層パイプは熱可塑性樹脂によって形成されており、前記外層パイプは熱可塑性エラストマーによって形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記熱可塑性樹脂は、曲げ弾性率が810〜890Mpaのポリエチレンであることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の発明において、前記熱可塑性エラストマーは、エチレン−酢酸ビニル共重合体であることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の発明において、内径が80〜90mmに形成されており、前記パイプにおける円形断面の外径が17.5mmに形成され、前記内層パイプは、肉厚が2.15〜2.55mmに形成され、前記外層パイプは、肉厚が0.3〜0.5mmに形成されていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の何れかに記載の発明において、前記パイプは、両端部を突き合わせ溶接することにより円環状に一体に形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、主構成要素であるパイプを、強度メンバーとしての内層パイプと、低反発弾性を有する外層パイプとで構成しているので、円環としての真円性や、耐久性等の機械的性能を十分に確保しながら、外層パイプの低反発弾性により人に対する保護性能を向上させることができる。即ち、外層パイプの低反発弾性により衝撃力を吸収する能力が高まるので、人に当たった際に生じる痛みを緩和することができ、かつ床に落ちた際に生じるバウンドもより小さく抑えることができる。しかも、外周面の感覚がより柔らかくかつ暖かみのあるものとなるので、集中して演技を行おうとうする者に心理的に好適な影響を与えることができるという利点がある。そして更に、外層パイプの低反発弾性が外周面の摩擦力の向上にも寄与することになるので、演技者のキャッチミス等を低減する上でも極めて有利である。
請求項2に記載の発明によれば、内層パイプが熱可塑性樹脂によって形成され、外層パイプが熱可塑性エラストマーによって形成されているので、この内層パイプ及び外層パイプを有するパイプを例えば二色押出成形機により同時に一体化したものとして効率よく得ることができると共に、内層パイプ及び外層パイプの断面における径や肉厚等についてばらつきの極めて小さいものを安定的に得ることができるという利点がある。
請求項3に記載の発明によれば、内層パイプを構成する熱可塑性樹脂として曲げ弾性率が810〜890Mpaのポリエチレンからなる素材のものを用いているので、内層パイプの断面の真円性、円環としての真円性、全体の耐久性等の機械的性能について必要な一定の水準以上のものを十分に確保しながら、その素材による剛性の低下に基づいて柔軟性の高いものを得ることができる。このため、人や床に当たった際の衝撃に対して、内層パイプが例えば楕円状等により大きく弾性変形することになるので、その衝撃のエネルギをより多く吸収することができる。なお、曲げ弾性率の高い従来の硬質塩化ビニル樹脂を用いた場合でも、パイプの肉厚を低下させることにより、剛性を低下させることができ、これにより柔軟性の高いものを得ることが可能である。しかしこの場合には、肉厚が薄くなる関係上、肉厚のばらつきが円環の真円性や耐久性等の機械的性能に大きく影響することになることから、その機械的性能について一定の水準以上のものを確保することが困難になるという不具合が生じることになる。
従って、人に当たったときの痛みをより緩和することができると共に、床に落ちた際のバウンドをより小さく抑えることができる。
なお、曲げ弾性率として810〜890Mpaのポリエチレンを用いたのは、810Mpa未満になると、真円性、耐久性等の機械的性能を確保するために内層パイプの肉厚が増大することになり、重量面での不具合を生じることになるからである。また、890Mpaを超えると、剛性を低下させるために内層パイプの肉厚を低下させることになり、その肉厚のばらつきが円環の真円性や耐久性等の機械的性能に大きく影響することになるので、その機械的性能についての一定の水準を確保することが難くなるからである。
請求項4に記載の発明によれば、外層パイプを構成する熱可塑性エラストマーとしてエチレン−酢酸ビニル共重合体を用いているので、手に密着するような感触の優れた摩擦抵抗性を有するものになると共に、手に馴染む感触の弾力性を有するものになる。従って、キャッチミスの低減や操作時のフィーリング性の向上を図ることができる。
請求項5に記載の発明によれば、内層パイプを曲げ弾性率が810〜890Mpaのポリエチレンで構成した上で、その内層パイプの肉厚を2.15〜2.55mmに設定しているので、真円性、耐久性等の機械的性能を確保した上で、人に当たったときの痛みの緩和及び床に落ちた際のバウンドの低減を図ることができる。ここで、内層パイプの肉厚を2.15mm〜2.55mmとしたのは、2.15mm未満であると、真円性、耐久性等の機械的性能を確保することが困難になるからであり、2.55mm以上であると、内層パイプとして衝撃を吸収するのに十分な弾性変形量を得ることが困難になるからである。
請求項6に記載の発明によれば、パイプの両端部を突き合わせ溶接することにより当該パイプを円環状に一体に形成しているので、当該パイプの両端部を継手で接続する場合に比べて、例えば円環の回転中心回りのバランスをほぼ完全に整える程度まで向上させることができる。しかも、溶接により一体化されるので、連結部の強度が低下するのを防止することができる。また、溶接によるバリがパイプの外周面からわずかに突出することになるが、無視できる程度であり外見上も演技をする上でも全く問題がない。なお、内層パイプを従来の硬質塩化ビニル樹脂を用いた場合でも、突き合わせ溶接は可能であるが、硬質塩化ビニル樹脂を用いた場合には内層パイプの肉厚が薄くなる関係上、突き合わせ溶接が困難になり、かつその溶接部の強度が十分に得られないという不具合がある。
本発明の一実施形態として示した新体操用フープの図であって、(a)は正面図であり、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図であり、(c)は(a)のC部拡大断面図である。
本発明の一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施形態で示す新体操用フープ1は、図1に示すように、断面円形状のパイプ2によって円環状に形成されたものである。パイプ2は、強度メンバーとしての断面円形状の内層パイプ21と、この内層パイプ21の外側に密着するように設けた低反発弾性を有する断面円形状の外層パイプ22とを備えた構成になっている。
内層パイプ21はポリエチレンからなる熱可塑性樹脂によって形成されている。ポリエチレン樹脂は、曲げ弾性率が810〜890Mpaのものが採用されている。一方、外層パイプ22は、エチレン−酢酸ビニル共重合体(東ソー(株)製のウルトラセン710(商品名)、引張弾性率10Mpa)からなる熱可塑性エラストマーによって形成されている。
パイプ2は、二色押出形成により、内側に内層パイプ21を、外側に外層パイプ22をほぼ同時に成形することで2層状に一体化された一定の長さの直管を得た上で、この直管を円環状に湾曲させ、その端部同士を突き合わせ溶接(熱溶着)することにより一体化したものである。符号2aは溶接部を示す。
パイプ2により形成された新体操用フープ1の内径D1(図1(a)参照)は、80〜90mmに形成されており、パイプ2の円形断面の外径(即ち、外層パイプ22の外径)D2(図1(b)参照)が17.5mmに形成されている。また、内層パイプ21は、肉厚t1が2.15〜2.55mmに形成されている。一方、外層パイプ22は、肉厚t2が0.3〜0.5mmに形成されている。なお、肉厚t1については2.35mmとすることがより好ましく、肉厚t2については0.4mmとすることがより好ましい。そして、このように肉厚t1、t2をそれぞれ2.35mm、0.4mmとした場合には、パイプ2の円形断面の内径(即ち、内層パイプ21の内径)が12mmとなる。新体操用フープ1の重量は、300g以上に設定されている。
上記のように構成された新体操用フープ1においては、パイプ2を、強度メンバーとしての内層パイプ21と、低反発弾性を有する外層パイプ22とで構成しているので、円環として新体操用フープ1の真円性、耐久性等の機械的性能を十分に確保しながら、外層パイプ22の低反発弾性により人に対する保護機能を向上させることができる。即ち、外層パイプ22の低反発弾性により衝撃を吸収することができるので、人に当たった際に生じる痛みを緩和することができ、かつ床に落ちた際のバウンドもより小さく抑えることができる。しかも、肌触りがより暖かくかつ柔らかく感じるものとなるので、新体操における繊細で柔軟な演技をする上で、演技者に心理的な好影響を与えることになるという利点がある。そして、低反発弾性を有する外層パイプ22により外周面の摩擦力が向上することになるので、演技者のキャッチミス等の低減を図ることにおいても極めて有利である。
また、パイプ2は二層状に形成されているが、熱可塑性樹脂による内層パイプ21と、熱可塑性エラストマーによる外層パイプ22とを二色押出成形機により効率よく成形することができると共に、当該二色押出成形機により内層パイプ21及び外層パイプ22の断面径や肉厚等についてばらつきの極めて小さいものを安定的に得ることができるという利点がある。
しかも、内層パイプ21は曲げ弾性率が810〜890Mpaのポリエチレンを用いているので、断面の真円性、円環としての真円性、全体の耐久性等の機械的性能を確保するのに必要十分な一定の水準を確保しながら、当該ポリエチレンの素材に基づく剛性の低下により柔軟性の高いものを得ることができる。このため、人や床に当たった際の衝撃に対して、内層パイプ21が例えば楕円状等により柔軟に弾性変形することになるので、その衝撃のエネルギをより効率良く吸収することができる。
従って、人に当たったときの痛みをより緩和することができると共に、床に落ちた際のバウンドをより小さく抑えることができる。
なお、曲げ弾性率のより高い従来の硬質塩化ビニル樹脂を用いた場合でも、パイプの肉厚を低下させることで剛性を低下させることができ、これにより柔軟性の高いものを得ることが可能であるが、この場合には、パイプの肉厚が薄くなる関係上、肉厚のばらつきが円環の真円性や耐久性等に大きく影響することになる。即ち、従来の硬質塩化ビニル樹脂を用いた場合には、新体操用フープ1の真円性、耐久性等の機械的性能について一定の水準以上のものを確保することが困難である。
また、曲げ弾性率として810〜890Mpaのポリエチレンを用いたのは、810Mpa未満になると、真円性、耐久性等の機械的性能を確保するために内層パイプ21の肉厚が増大し、重量面で不具合を生じることになるからであり、890Mpaを超えると、剛性を低減すべく内層パイプ21の肉厚を低下させることが必要になり、肉厚のばらつきが円環の真円性や耐久性等に大きく影響することになることで、当該真円性、耐久性等の機械的性能について一定の水準を確保することが難くなるからである。
そして、内層パイプ21の肉厚を2.15〜2.55mmに設定しているので、真円性、耐久性等の機械的性能を確保した上で、人に当たったときの痛みの緩和及び床に落ちた際のバウンドの低減を図ることができる。ここで、内層パイプ21の肉厚を2.15mm〜2.55mmとしたのは、2.15mm未満であると、真円性、耐久性等の機械的性能を確保することが困難になるからであり、2.55mm以上であると、内層パイプ21として衝撃を吸収するのに十分な弾性変形量を得ることが困難になってくるからである。
一方、外層パイプ22を構成する熱可塑性エラストマーとしてエチレン−酢酸ビニル共重合体を用いているので、手に密着するような優れた摩擦抵抗性を有する感触(いわゆるグリップ力の向上感)や、手に馴染むような弾力性を有する感触があり、キャッチミスの低減や、操作フィーリングの向上を図ることができる。
また、パイプ2の両端部を突き合わせ溶接しているので、円環状に一体化された強度の高いものを得ることができると共に、例えばパイプ2の両端部を継手で接続する場合に比べて、新体操用フープ1の回転中心回りのバランスをほぼ完全にとることができる程度まで向上させることができる。しかも、溶接により一体化されるので、連結部の強度が低下するのを防止することができる。また、溶接部2aには、その溶接によるバリがパイプ2の外周面及び内周面からわずかに突出することになるが、無視できる程度であり全く問題がない。なお、内層パイプ21を従来の硬質塩化ビニル樹脂を用いた場合でも、突き合わせ溶接は可能であるが、硬質塩化ビニル樹脂を用いた場合には剛性の低下を図るべく内層パイプの肉厚を薄くする関係上、突き合わせ溶接が困難になると共に、その溶接部の強度が十分に得られないという不具合がある。
1 新体操用フープ
2 パイプ
21 内層パイプ
22 外層パイプ

Claims (6)

  1. 断面円形状のパイプによって円環状に形成された新体操用フープであって、
    前記パイプは、強度メンバーとしての内層パイプと、この内層パイプの外側に密着するように設けた低反発弾性を有する外層パイプとを備えていることを特徴とする新体操用フープ。
  2. 前記内層パイプは熱可塑性樹脂によって形成されており、前記外層パイプは熱可塑性エラストマーによって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の新体操用フープ。
  3. 前記熱可塑性樹脂は、曲げ弾性率が810〜890Mpaのポリエチレンであることを特徴とする請求項2に記載の新体操用フープ。
  4. 前記熱可塑性エラストマーは、エチレン−酢酸ビニル共重合体であることを特徴とする請求項2又は3に記載の新体操用フープ。
  5. 内径が80〜90mmに形成されており、
    前記パイプにおける円形断面の外径が17.5mmに形成され、
    前記内層パイプは、肉厚が2.15〜2.55mmに形成され、
    前記外層パイプは、肉厚が0.3〜0.5mmに形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の新体操用フープ。
  6. 前記パイプは、両端部を突き合わせ溶接することにより円環状に一体に形成されていることを特徴とする請求項請求項1〜5の何れかに記載の新体操用フープ。
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