JP2016126616A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】プラント等における機器の情報をより効率よく管理することができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】サーバー1において、複数の機器に各々対応付けられた識別情報及び複数の機器の存在位置に基づく階層構造を記憶する記録媒体104と、複数の機器のうちの第一の機器にかかるデータ表示画面情報を出力する制御部101と、を備える。制御部101は、第一の機器に対して、少なくとも1つの第二の機器を関連付け、第二の機器にかかる情報へのリンクを第一の機器にかかるデータ表示画面情報に含める。
【選択図】図2

Description

本発明は、水道設備等のプラントにおける設備及び機器を取り扱う情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関するものである。
水道設備等のプラントにおける複数の設備及び機器(以下、機器という。)に関する情報が蓄積されたデータベースを具備し、端末装置からのアクセスに応じて機器に関する情報を提示すシステムが従来から提案されている(例えば特許文献1)。
国際公開第2014/185111号
特許文献1に開示されているシステムでは、機器の存在位置の包含関係に基づく階層構造により機器の情報を効率よく管理している。機器の存在位置の包含関係に基づく階層構造であれば万人にとって理解しやすいものの、機器の存在位置の包含関係によらない機器同士の関係に基づく情報の管理も行えることが望まれる。例えば所定の作業者にとっては、水や電気の流れる方向基づく機器同士の関係をシステム上で管理できることが望ましい場合もある。このようによりプラント等における機器の情報を効率よく管理できる仕組みが必要とされている。
従って、上記のような問題点に鑑みてなされた本発明の目的は、プラント等における機器の情報をより効率よく管理することができる情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明の一側面にかかる情報処理装置は、
複数の機器に各々対応付けられた識別情報及び前記複数の機器の存在位置に基づく階層構造を記憶する記録媒体と、
前記複数の機器のうちの第一の機器にかかるデータ表示画面情報を出力する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記第一の機器に対して、少なくとも1つの第二の機器を関連付け、該第二の機器にかかる情報へのリンクを前記第一の機器にかかる前記データ表示画面情報に含めることを特徴とする。
また、本発明の一側面にかかる情報処理装置は、
前記制御部は、ユーザの入力に基づき前記第二の機器の関連付けを行うことを特徴とする。
また、本発明の一側面にかかる情報処理装置は、
前記制御部は、履歴情報に基づき前記第二の機器の関連付けを行うことを特徴とする。
また、本発明の一側面にかかる情報処理装置は、
前記制御部はさらに、前記第一の機器の情報へのリンクを第二の機器にかかるデータ表示画面に表示させることを特徴とする。
また、本発明の一側面にかかるプログラムは、
情報処理装置として機能するコンピュータに、
複数の機器に各々対応付けられた識別情報及び前記複数の機器の存在位置に基づく階層構造を記憶するステップと、
前記複数の機器のうちの第一の機器にかかるデータ表示画面を表示させるステップと、
前記第一の機器に対して、少なくとも1つの第二の機器の関連付けを行うステップと、
前記第二の機器にかかる情報へのリンクを前記第一の機器にかかる前記データ表示画面に表示させるステップと、
を実行させる。
本発明における情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムによれば、プラント等における機器の情報をより効率よく管理することができる。
本発明の一実施形態にかかるシステムの概要図である。 サーバのハードウェアの一実施形態を示す図である。 端末のハードウェアの一実施形態を示す図である。 機器のユニーク識別情報にかかるテーブルの一例である。 階層構造の概念図である。 階層構造管理画面の一例である。 機器追加ダイアログ画面の一例である。 機器のデータ表示画面の一例である。 お気に入りへの追加ダイアログ画面の一例である。 お気に入り管理テーブルの一例である。 お気に入りが追加された機器のデータ表示画面である。 お気に入りのリンク先の機器のデータ表示画面である。 本発明の一実施形態にかかるシステムの動作を示すフローチャートである。 履歴情報テーブルの一例である。 お気に入り相関画面の一例である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(実施形態)
以下図面に基づいて、実施形態について詳細を説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる情報処理装置を含むシステムの概要図である。図1に示すシステムは、例えば、水道設備、下水道設備、環境設備それぞれを管理するシステムまたは水道設備、下水道設備、環境設備を総合管理するシステムなどが考えられる。
水道設備は、例えば、浄水場の濾過設備、濾過の過程で発生した汚泥の処理設備などの各種機械設備、ならびにプラントを運転するための受変電設備、計装設備、監視制御設備などの各種電気設備などである。下水道設備は、例えば、水処理用散気装置、汚泥脱水機、汚泥焼却炉、下水汚泥のガス化・燃料化システムに加え高速雨水処理システムなどの各種機械設備、ならびに、プラントを運転するための受変電設備、計装設備、監視制御設備などの各種電気設備などである。環境設備は、例えば、都市ゴミのリサイクル、資源化などの都市環境に不可欠なゴミ処理プラント、ガス化溶融炉やリサイクルプラザ、ゴミ炭化プラント、バイオマス発電システム、廃棄プラスチック破袋選別装置などである。
ただし、本システムは水道設備、下水道設備、環境設備を管理するシステムに限定されるものではなく、他の各種プラントを管理するシステムでもよい。図1のサーバ1は、例えば、クラウドコンピューティングを提供する側のデータセンタに設けられているサーバ(1つ以上のサーバコンピュータから構成される情報処理装置)が考えられる。端末2a〜2nは、例えば、携帯情報端末(携帯電話機、Personal Handy−phone System(PHS)、スマートフォン、タブレットパーソナルコンピュータなどの情報処理装置)、据え置き型の情報端末などが考えられる。ネットワーク3は、例えば、有線または無線を用いた通信に利用される回線などが考えられる。
次にサーバ1と端末2について説明をする。図2及び図3は、サーバ1及び端末2のハードウェアの一実施形態を示す図である。
図2に示すサーバ1のハードウェアは、例えば、制御部101、記憶部102、記録媒体読取装置103、記録媒体104、通信部105を備えている。また、各構成部は、バス106によりそれぞれ接続されている。
図3に示す端末2a〜2n(以降、端末2という。)のそれぞれのハードウェアは、例えば、制御部201、記憶部202、記録媒体読取装置203、入出力制御部204、通信部205、記録媒体207、入出力I/F208を備えている。また、各構成部はバス206によりそれぞれ接続されている。
制御部101及び201は、Central Processing Unit(CPU)、マルチコアCPU、プログラマブルなデバイス(Field Programmable Gate Array(FPGA)、Programmable Logic Device(PLD)など)を用いることが考えられる。制御部101及び201により、後述する各種データの登録等、各種処理を行う。
記憶部102及び202は、例えばRead Only Memory(ROM)、Random Access Memory(RAM)などのメモリやハードディスクなどが考えられる。なお、記憶部102及び202はパラメータ値、変数値などのデータを記録してもよいし、実行時のワークエリアとして用いられてもよい。なお、サーバ1の記憶部102は外部に設けたデータベースなどの記憶装置でもよい。
記録媒体読取装置103及び203は、制御部101又は201の制御に従って記録媒体104又は207に対するデータのリード/ライトを制御する。そして、記録媒体読取装置103及び203は、記録媒体104又は207にデータを記録させたり、記録媒体104又は207に記録されたデータを読み取らせたりする。本実施の形態では、記録媒体104に記憶されるデータは、機器にかかるデータ、工事台帳にかかるデータ、及び完成図書データ等である。記録媒体104又は207は、コンピュータで読み取り可能なnon−transitory(非一時的)な記録媒体として、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)などがある。光ディスクには、Digital Versatile Disc(DVD)、Digital Versatile Disc−Random Access Memory(DVD−RAM)、Compact Disc−Read Only Memory(CD−ROM)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、Magneto−Optical Disc(MO)などがある。なお、記憶部102又は202もnon−transitory(非一時的)な記録媒体に含まれる。
入出力制御部204には、入出力I/F208(表示装置、キーボード、マウス、タッチパネル、カメラ等)が接続され、入出力制御部204は、入出力I/F208から入力された情報を受信し、バス206を介してその情報を制御部201に送信する。また、入出力制御部204は、制御部201から送信されたデータに従って入出力I/F208の出力装置(表示部)の画面に表示をさせる。通信部105及び205はネットワーク3に接続され、通信を行う。
次に記録媒体104に記憶されているデータについて説明する。図4は、記録媒体104に記憶されている、機器に各々対応付けられたユニークな識別情報(以下、ユニーク識別情報、又は単に識別情報という。)の識別情報テーブルである。識別情報テーブルは、識別情報と、機器の名称と、機器の種別の情報を含む。図4に示すように、各機器(「機場1」「施設1」「区域」「部屋1」「部屋2」「装置1」等)に各々一意のユニーク識別情報が対応付けられている。また各機器に、種別の情報が対応付けられている。種別は、例えば機場、施設、棟屋、フロア、部屋、装置、部品である。
ユニーク識別情報は、機器が設置されている存在位置(位置情報)に応じた階層構造(ツリー構造)の情報を含む。例えば第1階層に位置している所定の機器のユニーク識別情報は、3桁の番号で表される。なお第1階層に位置している所定の機器は、通常は機場である。
また本実施の形態においては、第2階層に位置している機器のユニーク識別情報は、当該機器の直近上位の階層(第1階層)の機器のユニーク識別情報に、2桁の番号(以下、「作業上の識別番号」、又は単に「識別番号」という。)を連結したものである。すなわち第2階層の機器のユニーク識別情報は、「aaa.bb」というフォーマットで表される。ここで「aaa」は、直近上位の階層(第1階層)の機器のユニーク識別情報であり、「bb」は、当該機器の識別番号である。なおa及びbは、0〜9の整数である。
同様に本実施の形態においては、第3階層に位置している機器のユニーク識別情報は、当該機器の直近上位の階層(第2階層)の機器のユニーク識別情報に、識別番号を連結したものである。すなわち第3階層の機器のユニーク識別情報は、「aaa.bb.cc」というフォーマットで表される。ここで「aaa.bb」は、直近上位の階層(第2階層)の機器のユニーク識別情報であり、ccは、当該機器の識別番号である。なおa、b及びcは、0〜9の整数である。
このように本実施の形態においては、一般に第X階層に位置している機器のユニーク識別情報は、当該機器の直近上位の階層(第X−1階層)の機器のユニーク識別情報に、当該機器の識別番号を連結したものであり、「aaa.bb.cc.dd.ee・・・」というフォーマットで表される。なおa、b、c、d、e等は、0〜9の整数である。このようにして本実施形態にかかる記録媒体104は、複数の機器に各々対応付けられた識別情報及び該複数の機器の存在位置に基づく階層構造を記憶する。
図5は、図4に示される識別情報テーブルに基づく階層構造の概念図である。図5に示される円形は、「機場1」「機場2」「施設1」「施設2」「区域」「部屋1」「部屋2」「部屋3」「装置1」「装置2」「装置3」「装置4」「部品1」〜「部品10」等の各機器を示している。各機器には、識別番号(「123」「15」「23」「01」「02」「03」「10」等)が対応付けられている。図4に示すように、「機場1」の直近下位に「施設1」が存在する。また「施設1」の直近下位に「区域」が存在する。当該階層構造は、各機器が存在する(設置されている)場所に基づく。すなわち、「機場1」の敷地内に「施設1」が存在し、「施設1」の施設内に「区域」が存在することを意味する。同様に、「区域」内に、「部屋1」〜「部屋3」が存在することを意味する。また各部屋(「部屋1」〜「部屋3」)内に、「装置1」〜「装置3」が設置されていることを意味する。さらに各「装置1」〜「装置4」が各部品(「部品1」等)を備えていることを示している。
当該作業上の識別番号は、各機器の本体等に貼り付けたシールに記載される。そのため作業者は機器と識別番号との対応関係を容易に把握することができる。また当該シールには、当該機器のユニーク識別情報が、2次元バーコード等のARタグの形式で記載されている。作業者の操作により当該ARタグを端末2が読み取ることで、端末2はユニーク識別情報を当該ARタグから容易に取得することができる。
図6は、端末2の制御部201が、入出力I/F208(例えばディスプレイ)に表示させる階層構造管理画面4の一例である。端末2から階層構造管理画面4の表示要求を受けた場合、サーバ1の制御部101は、識別情報テーブルに基づき階層構造管理画面4の情報(以下、管理画面情報という。)を通信部105によりネットワーク3を介して端末2に送信する。端末2は、管理画面情報に基づき、入出力I/F208(例えばディスプレイ)に階層構造管理画面4を表示する。図6に示すように、端末2は、ディスプレイ等に、Webブラウザを介して階層構造管理画面4を表示する。
図6に示すように、階層構造管理画面4は、各機器をアイコン、識別番号、及び名称により表示する。また図4に示すように、各アイコン、識別番号、及び名称は、階層構造に基づいて表示される。さらに階層構造管理画面4は、機器毎に、展開ボタン40、追加ボタン41、編集ボタン42、削除ボタン43、及び移設ボタン44を備える。
展開ボタン40は、入出力I/F208(例えばマウス)によって当該ボタンの位置においてユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合に、当該機器の下位の階層の機器を表示及び非表示するためのボタンである。下位の階層の機器が表示されていない場合に展開ボタン40がクリック等された場合、下位の階層の機器を表示する。下位の階層の機器が表示されている場合に展開ボタン40がクリック等された場合、下位の階層の機器を非表示にする。追加ボタン41は、入出力I/F208(例えばマウス)によって当該ボタンの位置においてユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合に、当該機器の直近下位に機器を追加するためのボタンである。編集ボタン42は、当該機器にかかる情報を編集するためのボタンである。削除ボタン43は、当該機器にかかる情報を削除するためのボタンである。移設ボタン44は当該機器にかかる情報を別の場所に移設(カット&ペースト)するためのボタンである。これらのボタンにより、識別情報テーブルへのデータの追加、編集、削除を行うことができる。
図7は、追加ボタン41が入出力I/F208(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合にポップアップされる機器追加ダイアログ画面5である。図7は、例えば図6の「装置4」の追加ボタン41がクリックされた場合に表示される画面である。機器追加ダイアログ画面5は、識別番号、機器の名称、及び機器の種別を入力する入力欄50〜52と、追加ボタン53と、キャンセルボタン54とを備える。図7に示す例では、追加ボタン53がクリックされると、作業上の識別情報「26」にかかる「部品11」という名称の機器の情報が「装置4」にかかる情報の直近下位に追加される。具体的には端末2の制御部201は、入力された機器の情報を追加する追加要求を、通信部105によりネットワーク3を介してサーバ1に送信する。サーバ1の制御部101は、当該追加要求を受信した場合、識別情報テーブルを更新し記録媒体104に記憶する。一方キャンセルボタン54がクリックされると、機器追加ダイアログ画面5にて入力された機器の追加はせず、機器追加ダイアログ画面5を閉じる。
図8は、端末2の制御部201が、識別情報テーブルに基づき入出力I/F208(例えばディスプレイ)に表示させる、データ表示画面6の一例である。端末2からデータ表示画面6の表示要求を受けた場合、サーバ1の制御部101は、識別情報テーブルに基づきデータ表示画面6の情報(以下、データ表示画面情報という。)を通信部105によりネットワーク3を介して端末2に送信する。端末2は、データ表示画面情報に基づき、入出力I/F208(例えばディスプレイ)にデータ表示画面6を表示する。端末2は、ディスプレイ等に、Webブラウザを介してデータ表示画面6を表示する。
図8に示すように、データ表示画面6は、階層構造表示領域60と、選択機器データ表示領域61とを含む。階層構造表示領域60には、各機器にかかるアイコン、識別番号、及び名称が表示される。また図8に示すように、各アイコン、識別番号、及び名称は、階層構造に基づいて表示される。各機器のアイコンの近傍には展開ボタン600が設けられる。展開ボタン600は、入出力I/F208(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合に、当該機器の下位の階層の機器を表示及び非表示するためのボタンである。下位の階層の機器が表示されていない場合に展開ボタン600がクリック等された場合、下位の階層の機器を表示する。下位の階層の機器が表示されている場合に展開ボタン600がクリック等された場合、下位の階層の機器を非表示にする。
選択機器データ表示領域61は、階層構造表示領域60においてユーザにより選択された機器の情報を表示する領域である。なおユーザにより選択される前には、当該領域には何も表示しない。なおこの場合、当該領域に「機器が選択されていません。」又は/及び「機器を選択してください。」等と表示されてもよい。ユーザによる機器の選択は、階層構造表示領域60により行う。具体的には例えば階層構造表示領域60における各アイコン上で、入出力I/F208の入力装置(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合、端末2の制御部201は、当該アイコンにかかる機器が選択されたと判定する。制御部201は、選択された機器にかかる情報の送信要求をサーバ1に送信する。端末2から当該送信要求を受信した場合、サーバ1の制御部101は、識別情報テーブルに基づき、選択された機器にかかるデータ表示画面情報を、通信部105によりネットワーク3を介して端末2に送信(出力)する。端末2は、データ表示画面情報に基づき、選択機器データ表示領域61に選択された機器(図8では「装置3」)の情報を含むデータ表示画面を表示する。
選択機器データ表示領域61は、基本情報表示領域610と、お気に入り情報表示領域611とを含む。基本情報表示領域610には、識別情報テーブルに基づく機器の識別情報、種別、及び名称の情報が表示される。お気に入り情報表示領域611には、当該機器(以下、第一の機器ともいう。)に関連付けられたお気に入りの機器(以下、第二の機器ともいう。)にかかるお気に入りリスト612と、お気に入り削除ボタン613と、お気に入り追加ボタン614とが表示される。お気に入り削除ボタン613は、お気に入りリストの機器を削除するためのボタンである。お気に入り追加ボタン614は、お気に入りリストに機器を追加するためのボタンである。なお図8においては、未だお気に入りの機器が登録されていないため、お気に入りリスト612には「お気に入りはありません。」と表示されている。
ここでお気に入りの機器は、如何なる機器であってもよい。例えば第二の機器は、第一の機器と関連性の高い機器であってもよい。また例えば第二の機器は、水流や電流の流れる方向に沿ったものであってもよく、例えば第一の機器の直近下流に位置する機器であってもよい。また第二の機器は、通信データの流れに沿ったものであってもよく、第一の機器からデータが送信される機器であってもよい。また例えば第二の機器は、点検業務において点検すべき機器の順番に沿ったものであってもよく、例えば第一の機器の直後に点検される機器であってもよい。
図9は、端末2の制御部201が、入出力I/F208(例えばディスプレイ)に表示させるお気に入り追加ダイアログ画面615である。お気に入り追加ダイアログ画面615は、図8のお気に入り追加ボタン614が入出力I/F208(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合にポップアップされて表示される。お気に入り追加ダイアログ画面615は、機器の選択領域616と、追加ボタン618と、キャンセルボタン619とを含む。機器の選択領域616は、各機器をアイコン、作業上の識別番号、及び名称により表示する。また図9に示すように、各アイコン、作業上の識別番号、及び名称は、階層構造に基づいて表示される。各機器のアイコンの近傍には展開ボタン617が設けられる。展開ボタン617は、入出力I/F208(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合に、当該機器の下位の階層の機器を表示及び非表示するためのボタンである。下位の階層の機器が表示されていない場合に展開ボタン617がクリック等された場合、下位の階層の機器を表示する。下位の階層の機器が表示されている場合に展開ボタン617がクリック等された場合、下位の階層の機器を非表示にする。
機器の選択領域616における各アイコン上で、入出力I/F208の入力装置(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合、端末2の制御部201は、当該アイコンにかかる機器がお気に入りとして選択されたと判定する。制御部201は、選択された機器にかかる情報を、入出力I/F208(例えばディスプレイ)に強調表示させる。この状態で追加ボタン618がクリック等された場合、選択された機器がお気に入りとして追加される。具体的には端末2の制御部201は、第一の機器に選択された機器をお気に入りとして追加する追加要求を、通信部105によりネットワーク3を介してサーバ1に送信する。サーバ1の制御部101は、追加要求を受信した場合、第一の機器に対して第二の機器を関連付け、お気に入り管理テーブルとして記録媒体104に記憶する。キャンセルボタン619がクリック等された場合、お気に入り追加ダイアログ画面615を閉じる。
図10は、お気に入り管理テーブルの一例である。お気に入り管理テーブルは、関連付けられた機器(第一の機器及び第二の機器)の識別情報を含む。例えば図10の例では、「装置3」に「装置2」が関連付けられているため、「装置3」にかかる識別情報「123.15.23.03.10」に、「装置2」にかかる識別情報「125.15.23.02.01」が関連付けられて記憶されている。
図11は、お気に入りが追加されたデータ表示画面6bの一例を示す図である。データ表示画面6bは、追加ボタン618がクリック等された場合に表示される。具体的にはサーバ1の制御部101は、追加要求を受信した場合、第二の機器へのリンクを第一の機器にかかるデータ表示画面情報に含める。そして当該データ表示画面情報を通信部105によりネットワーク3を介して端末2に送信する。端末2は、当該リンクが含められたデータ表示画面情報に基づき、入出力I/F208(例えばディスプレイ)にデータ表示画面6bを表示する。図11では、第一の機器として「装置3」に、第二の機器として「装置2」が追加されている。図11では、お気に入り情報表示領域611bに追加された第二の機器である「装置2」の識別情報が、「装置2」の情報へのリンク620である。
図12は、図11におけるリンクがクリック等された場合に表示される、第二の機器(ここでは「装置2」)にかかるデータ表示画面6cの一例である。データ表示画面6cは、図11と同様に、階層構造表示領域60と、選択機器データ表示領域61cとを含む。選択機器データ表示領域61cには、第二の機器にかかる情報が表示される。なお図12の例では第二の機器である「装置2」に、さらにお気に入りの機器が関連付けられている。またお気に入りの機器が2つ関連付けられている。このようにお気に入りの機器は2つ以上あってもよい。ユーザはお気に入り情報表示領域611b及び611cのリンクを辿ることにより、関連付けられた機器を次々と辿っていくことができる。
次に、本発明の実施の形態1にかかるシステムについて、図13に示すフローチャートによりその動作を説明する。
はじめに端末2からデータ表示画面6の表示要求を受けた場合、サーバ1の制御部101は、識別情報テーブルに基づきデータ表示画面情報を通信部105によりネットワーク3を介して端末2に出力(送信)する。端末2は、データ表示画面情報に基づき、入出力I/F208(例えばディスプレイ)にユーザにより選択された第一の機器にかかるデータ表示画面6を表示する(ステップS10)。
次に第一の機器にかかるデータ表示画面6のお気に入り追加ボタン614が端末2の入出力I/F208(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合、端末2の制御部201はお気に入り追加ダイアログ画面615を入出力I/F208(例えばディスプレイ)に表示させる(ステップS20)。
続いてサーバ1の制御部101は、お気に入り追加ダイアログ画面615にて選択された機器を第一の機器と関連付ける(ステップS30)。具体的にはお気に入り追加ダイアログ画面615の機器の選択領域616における各アイコン上で、入出力I/F208の入力装置(例えばマウス)によってユーザの入力操作(例えばクリック)を受け付けた場合、端末2の制御部201は、当該アイコンにかかる機器がお気に入りとして選択されたと判定する。制御部201は、選択された機器にかかる情報を、入出力I/F208(例えばディスプレイ)に強調表示させる。この状態で追加ボタン618がクリック等された場合、選択された機器がお気に入りとして追加される。具体的には端末2の制御部201は、第一の機器に選択された機器をお気に入り(第二の機器)として追加する追加要求を、通信部105によりネットワーク3を介してサーバ1に送信する。サーバ1の制御部101は、第一の機器に対して第二の機器を関連付け、記録媒体104のお気に入り管理テーブルに記憶する。
続いて端末2は、入出力I/F208(例えばディスプレイ)にお気に入りの機器が追加されたデータ表示画面6を表示する(ステップS40)。具体的にはサーバ1の制御部101は、第二の機器へのリンクを第一の機器にかかるデータ表示画面情報に含める。そして当該データ表示画面情報を通信部105によりネットワーク3を介して端末2に送信(出力)する。端末2は、当該リンクが含められたデータ表示画面情報に基づき、入出力I/F208(例えばディスプレイ)にデータ表示画面6bを表示する。
このように本発明の一実施形態によれば、機器の存在位置に基づく階層構造において、機器の存在位置の包含関係にかかわらず関連性の高い機器(第一の機器及び第二の機器)同士を関連付ける。そして第一機器にかかるデータ表示画面に第二の機器にかかる情報へのリンクを含めるため、プラント等における機器の情報をより効率よく管理することができる。
例えば第二の機器が、第一の機器と関連性の高い機器である場合、第一の機器にかかるデータ表示画面から容易に第二の機器の情報にたどりつくことができる。また例えば第二の機器が、第一の機器に対して電気的又は水の流れの観点で直近の下流に位置する機器である場合に、電気又は水の流れに沿ってデータを管理できる。また例えば第二の機器が、点検業務において点検すべき機器の順番に沿ったものである場合、第一の機器の情報を閲覧した直後に、次に点検されるべき機器の情報が容易に表示できる。
なお、本実施の形態では、第一の機器に第二の機器を関連付けた場合に、第一の機器にかかるデータ表示画面に第二の機器へのリンクを表示するとしたがこれに限られず、さらに、第一の機器の情報へのリンクを第二の機器にかかるデータ表示画面に表示させてもよい。
なお、本実施の形態では、お気に入り追加ダイアログ画面615を介して、ユーザの入力に基づき第一の機器と第二の機器との関連付けを行ったがこれに限らない。第一の機器と第二の機器との関連付けは、サーバ1が自動的に行ってもよい。以下、サーバ1が自動的に第一の機器と第二の機器とを関連付ける例を説明する。
図14は、サーバ1の記録媒体104に記憶される履歴情報テーブルの一例である。履歴情報テーブルは、ユーザがある機器にかかるデータ表示画面を閲覧した直後に、当該データ表示画面から遷移した先の機器の情報(以下、遷移先の識別情報という。)の履歴を管理するテーブルである。履歴情報テーブルは、遷移先の識別情報と、遷移回数とを含む。なお当該テーブルは機器毎に設けられ、図14に示す履歴情報テーブルは、「装置3」にかかる履歴情報テーブルである。例えば図14の例では、「装置3」にかかるデータ表示画面を閲覧後、「123.15.23.01.01.01」に対応する「部品2」への遷移回数が110回である。ユーザが各データ表示画面を遷移する方法はいかなるものであってもよい。例えばデータ表示画面6の階層構造表示領域60において機器を選択してデータ表示画面6を遷移してもよい。あるいは、ある機器の本体等に貼り付けたシールのARタグを端末2が読み取り、当該機器に係る情報(データ表示画面含む)が端末2に表示されている状態で、別の機器本体等に貼り付けたシールのARタグを端末2が読み取り、当該別の機器にかかる情報に遷移してもよい。履歴情報テーブルはこれらの閲覧履歴を管理する。
そしてサーバ1の制御部101は、履歴情報テーブルに基づき、第一の機器と第二の機器との関連付けをする。具体的には制御部101は、各機器の履歴情報テーブルのうち、遷移回数が所定数以上(例えば20回)の機器を第二の機器としてお気に入り管理テーブルに追加する。例えば図14の場合、遷移回数が110回の「部品2」を「装置3」に対して関連付ける。また遷移回数が20回の「123.15.23.03.10.12」に対応する「部品4」を、「装置3」に対して関連付ける。このように、自動的に第一の機器に第二の機器を関連付けることで、ユーザの手間をかけずに関連性の高い機器同士を関連付けることができる。
なお端末2は、お気に入りの相関関係を示す表示画面(以下、お気に入り相関画面という。)を表示してもよい。図15にお気に入り相関画面7の一例を示す。図15に示すように、「装置3」に「装置2」が関連付けられている。さらに「装置2」に「装置4」及び「装置1」が関連付けられている。お気に入り相関画面7により、ユーザは関連付けの相互の関係を把握できるため、例えば水流や電流に沿って各機器を関連付けた場合、水流や電流の上流から下流までの一連の関係性を容易に把握することができる。例えば一部の機器で水漏れ等が発生した場合に、上流のどの機器において対処をすればよいかが容易に把握できる。
なお、本実施の形態では、サーバ1の記録媒体104のみに識別情報テーブル、お気に入り管理テーブル、及び履歴情報テーブルが記憶されるとしたが、これに限られない。例えば端末2の記録媒体207にも識別情報テーブル、お気に入り管理テーブル、及び履歴情報テーブルを記憶してもよい。そして記録媒体207に記憶された識別情報テーブル、お気に入り管理テーブル、及び履歴情報テーブルに基づき、端末2が階層構造管理画面4及びデータ表示画面6等を表示してもよい。この場合、記録媒体207の識別情報テーブルに基づき、制御部201が複数の機器のうちの第一の機器にかかるデータ表示画面情報を出力する。なおこのように構成する場合、機器の情報、お気に入りの情報、及び履歴情報にかかる変更(追加、編集、削除)が生じた場合に、端末2の記録媒体207に記憶された識別情報テーブル、お気に入り管理テーブル、履歴情報テーブルの情報(更新部分のみの情報であってもよい)をサーバ1に送信する。このようにして、サーバ1及び端末2における識別情報テーブル、お気に入り管理テーブル、及び履歴情報テーブルの同期をとるようにする。
ここで、サーバ1及び端末2として機能させるために、コンピュータを好適に用いることができ、そのようなコンピュータは、サーバ1及び端末2の各機能を実現する処理内容を記述したプログラムを、当該コンピュータの記憶部に格納しておき、当該コンピュータの中央演算処理装置(CPU)によってこのプログラムを読み出して実行させることで実現することができる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各手段、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段やステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
1 サーバ
101 制御部
102 記憶部
103 記録媒体読取装置
104 記録媒体
105 通信部
106 バス
2 端末
201 制御部
202 記憶部
203 記録媒体読取装置
204 入出力制御部
205 通信部
206 バス
207 記録媒体
208 入出力I/F
4 階層構造管理画面
40 展開ボタン
41 追加ボタン
42 編集ボタン
43 削除ボタン
44 移設ボタン
5 機器追加ダイアログ画面
50〜52 入力欄
53 追加ボタン
54 キャンセルボタン
6、6b、6c データ表示画面
60 階層構造表示領域
61、61c 選択機器データ表示領域
600 展開ボタン
610 基本情報表示領域
611、611b お気に入り情報表示領域
612 お気に入りリスト
613 削除ボタン
614 追加ボタン
615 追加ダイアログ画面
616 選択領域
617 展開ボタン
618 追加ボタン
619 キャンセルボタン
620 リンク
7 お気に入り相関画面

Claims (6)

  1. 複数の機器に各々対応付けられた識別情報及び前記複数の機器の存在位置に基づく階層構造を記憶する記録媒体と、
    前記複数の機器のうちの第一の機器にかかるデータ表示画面情報を出力する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記第一の機器に対して、少なくとも1つの第二の機器を関連付け、該第二の機器にかかる情報へのリンクを前記第一の機器にかかる前記データ表示画面情報に含めることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御部は、ユーザの入力に基づき前記第二の機器の関連付けを行うことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御部は、履歴情報に基づき前記第二の機器の関連付けを行うことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御部はさらに、前記第一の機器の情報へのリンクを第二の機器にかかるデータ表示画面に表示させることを特徴とする、請求項1乃至3に記載の情報処理装置。
  5. 複数の機器に各々対応付けられた識別情報及び前記複数の機器の存在位置に基づく階層構造を記憶するステップと、
    前記複数の機器のうちの第一の機器にかかるデータ表示画面を表示させるステップと、
    前記第一の機器に対して、少なくとも1つの第二の機器の関連付けを行うステップと、
    前記第二の機器にかかる情報へのリンクを前記第一の機器にかかる前記データ表示画面に表示させるステップと、
    を含む、情報処理方法。
  6. 情報処理装置として機能するコンピュータに、
    複数の機器に各々対応付けられた識別情報及び前記複数の機器の存在位置に基づく階層構造を記憶するステップと、
    前記複数の機器のうちの第一の機器にかかるデータ表示画面を表示させるステップと、
    前記第一の機器に対して、少なくとも1つの第二の機器の関連付けを行うステップと、
    前記第二の機器にかかる情報へのリンクを前記第一の機器にかかる前記データ表示画面に表示させるステップと、
    を実行させるプログラム。
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