JP2016126209A - 画像表示装置、画像表示方法、およびプログラム - Google Patents

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Takahiro Matsubara
孝博 松原
河合 直樹
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Abstract

【課題】画質を保ちつつ、パノラマ画像の読込・表示に必要な処理時間を軽減させる画像表示装置を提供する。【解決手段】画像表示装置1は、パノラマ画像を予め複数の画像に分割した分割画像の中から設定された表示範囲に基づいて読込む対象とすべき必要最低限の画像を決定し、画像を読込み、そして、読込んだ画像から表示範囲を含む画像を生成した後、表示範囲となる必要な領域を切り出して表示し、パノラマ画像の読込・表示に必要な処理時間を大幅に軽減させる。【選択図】図1

Description

本発明は、パノラマ画像の処理技術に関する。特に、パノラマ画像の読込・表示処理に関するものである。
近年、全方位カメラなどにより撮影したパノラマ画像を動画のように連続的に表示するシステムが多く開発されている。通常、パノラマ画像から所望の表示範囲を表示する場合、入力画像となる全方位画像を読み込み、クリッピングすることで表示範囲に相当する画像を生成する方法が一般的である(例えば、特許文献1など)。
しかしながら、パノラマ画像は一般的にフルHD以上の解像度を持つため、生成した画像をリアルタイムに表示するためには、パノラマ画像全体の解像度を落としたり、圧縮率を上げる必要がある。しかしながら、これらの手法は画像の画質低下を引き起こす。
特許4321028号公報
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、画質を低下させずに、パノラマ画像の読込・表示に必要な処理時間を軽減させる画像表示装置等を提供することにある。
前述した目的を達成するための第1の発明は、パノラマ画像を分割した分割画像を記憶する記憶手段と、前記パノラマ画像の表示範囲を設定する設定手段と、前記表示範囲を含む前記分割画像を前記記憶手段から読込む読込手段と、読込んだ前記分割画像から結合画像を生成する生成手段と、生成した結合画像に基づいて画像を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする画像表示装置である。
第1の発明によれば、パノラマ画像を予め複数の画像に分割した分割画像(画像群)の中から設定された表示範囲に基づいて、読込む対象とすべき必要最低限の分割画像を読込み、読込んだ分割画像を結合し、表示範囲を含む画像を生成し表示する。これにより、画質を低下させずに、パノラマ画像の読込・表示に必要な処理時間を軽減させることができる。
前記表示手段は、前記結合画像から前記表示範囲を切り出して表示することが望ましい。これによって、表示範囲を含む結合画像を生成した後、表示範囲となる必要な領域を結合画像から切り出して表示することができる。
前記分割画像は、圧縮されたデータであり、前記生成手段は、読込んだ前記分割画像をデコードし、デコードした前記分割画像から結合画像を生成することが望ましい。これによって、分割画像が圧縮(コード化)されたデータであっても、第1の発明を適用することができる。
前述した目的を達成するための第2の発明は、パノラマ画像を分割した複数の画像を記憶した記憶手段を備える、画像表示装置による画像表示方法であって、前記パノラマ画像の表示範囲を設定するステップと、前記表示範囲を含む前記分割画像を前記記憶手段から読込むステップと、読込んだ前記分割画像から結合画像を生成するステップと、生成した結合画像に基づいて画像を表示するステップと、を含むことを特徴とする画像表示方法である。
第2の発明によれば、画質を低下させずに、パノラマ画像の読込・表示に必要な処理時間を軽減させることができる。
前述した目的を達成するための第3の発明は、コンピュータを、パノラマ画像を分割した分割画像を記憶する記憶手段、前記パノラマ画像の表示範囲を設定する設定手段、前記表示範囲を含む前記分割画像を前記記憶手段から読込む読込手段、読込んだ前記分割画像から結合画像を生成する生成手段、生成した結合画像に基づいて画像を表示する表示手段、として機能させることを特徴とするプログラムである。
第3の発明のプログラムを汎用のコンピュータにインストールすることによって、第1の発明の画像表示装置を得ることができる。
本発明の画像表示装置等により、画質を低下させずに、パノラマ画像の読込・表示に必要な処理時間を軽減させることができる。
画像表示装置1のハードウェア構成の例を示す図 分割画像30の時系列データを表す図 1フレームの分割画像30の例を示す図 画像表示装置1の動作を説明するフローチャート 表示範囲40の例を示す図 表示範囲40に基づいて読込む分割画像30を特定する例を示す図 読込んだ分割画像30を結合した結合画像50を表す図 結合画像50から表示範囲40を切り出した表示画像60を表す図 分割画像の画像IDを特定する例を示す図
以下図面に基づいて、本発明の実施形態を詳細に説明する。
<画像表示装置1のハードウェア構成>
図1は、画像表示装置1のハードウェア構成図である。なお、図1のハードウェア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能であり、デスクトップPC(Personal Computer)、ノートPC、タブレットPC、スマートフォン等のいずれであっても良い。
図1に示すように、画像表示装置1は、制御部11、記憶部12、メディア入出力部13、通信制御部14、入力部15、表示部16、周辺機器I/F部17等が、バス18を介して接続される。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。CPUは、記憶部12、ROM、記憶媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス18を介して接続された各装置を駆動制御し、画像表示装置1が行う後述する処理を実現する。ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持する。RAMは、揮発性メモリであり、ロードしたプログラムや、データ等を一時的に保持すると共に、制御部11が各処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部12は、HDD(Hard Disk Drive)等であり、制御部11が実行するプログラムや、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating System)等が格納されている。これらのプログラムコードは、制御部11により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて実行される。
メディア入出力部13は、例えば、CDドライブ、DVDドライブ、MOドライブ、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、等のメディア入出力装置であり、画像等のデータの入出力を行う。
通信制御部14は、通信制御装置、通信ポート等を有し、コンピュータとネットワーク間の通信を媒介する通信インターフェースであり、ネットワークを介して、他の装置間との通信制御を行う。
入力部15は、データの入力を行い、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー等の入力装置を有する。入力部15を介して、コンピュータに対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。表示部16は、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。尚、入力部15及び表示部16は、タッチパネルディスプレイのように、一体となっていても良い。
周辺機器I/F(Interface)部17は、コンピュータと周辺機器とのデータ送受信を行うためのポートやアンテナ等であり、コンピュータは周辺機器I/F部17を介して周辺機器とのデータの送受信を行う。周辺機器との接続形態は、有線(例えば、USB(Universal Serial Bus)等)、無線(例えば、Bluetooth(登録商標)等)を問わない。バス18は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
(分割画像30)
画像表示装置1の記憶部12には、撮影装置(全方位カメラ等)により撮影し取得した複数のパノラマ画像を、それぞれ所定数に分割した分割画像30が記憶されている。ここで、分割画像30は、圧縮(コード化)されたデータ(例えば、JPEG等)であってもよい。
図2は、記憶部12に記憶される分割画像30を表す概念図である。図2に示すように、フレームごとに分割画像30(分割画像30−1、30−2、・・・、30−N)が記憶される。
図3は、あるフレームのパノラマ画像20に対する分割画像30の例を表す図である。図3の場合、分割画像30は、パノラマ画像20を水平方向に4分割、垂直方向に4分割し、計16個の画像に均等分割した画像データ(分割画像30A、30B、30C、・・・、30N、30O、30P)である。
なお、図3の例に依らず、パノラマ画像20の分割数は任意である。また、図3の例に依らず、分割画像30は、パノラマ画像20を不等分割した画像データであってもよい。また、パノラマ画像20と分割画像30のデータ形式の異同は問わない。また、分割画像30の各画像データのデータ形式が異なっていてもよい。
<画像表示装置1の動作>
次に、図4〜図6を参照しながら、画像表示装置1の動作について説明をする。
図4は、本実施形態に係る画像表示装置1の表示処理を説明するフローチャートである。画像表示装置1は、図2のフレームごとに、表示処理を逐次実行していくことで、動画のようにパノラマ画像を連続的に表示することが可能である。ここでは、説明を簡単とするため、図3に例示した1フレームを対象として本処理を説明する。
まず、制御部11は、パノラマ画像中の表示範囲40を設定する(ステップS1)。表示範囲40はパノラマ画像全体の任意の範囲で設定される。ここで、表示範囲40は、制御部11が自動で設定した表示範囲であってもよいし、入力部15を介したユーザ操作(キーボード操作、マウス操作、タッチパネル操作等)により設定された表示範囲であってもよい。
図5は、設定された表示範囲40の例である。図5のように、パノラマ画像全体の画像領域の中の所定の領域が表示範囲40として設定される。
以降、ステップS1において、図5に示した表示範囲40が設定されたものとする。
制御部11は、ステップS1において設定された表示範囲40に基づいて、記憶部12からRAMに読込む分割画像30を特定する(ステップS2)。具体的には、制御部11は、表示範囲40の一部又は全部を画像領域として含む分割画像30を特定する。
図6は、記憶部12からRAMに読込む分割画像30を特定する例を概念的に説明する図である。図6の例では、制御部11は、パノラマ画像を水平方向に4分割、垂直方向に4分割した各分割画像(図3を参照)のうち、表示範囲40の一部を画像領域に含む分割画像30K、30L、30O、30Pを記憶部12からRAMに読込む画像データとして特定する。
次に、制御部11は、ステップS2において特定した分割画像30を記憶部12からRAMに読込み(ステップS3)、読込んだ分割画像30を結合して結合画像50を生成する(ステップS4)。ここで、分割画像30が圧縮(コード化)されたデータである場合、制御部11は、RAMに読込んだ分割画像30をデコードし、デコードした分割画像30を結合して結合画像50を生成する。
なお、ステップS2において特定された分割画像30が1つの場合(つまり、1つの分割画像30の画像領域が表示範囲40の全てを含む場合)、制御部11は、結合処理を省略する。
図7は分割画像30から結合画像50を生成する例を示す図である。制御部11は、分割画像30(分割画像30K、30L、30O、30P)を記憶部12からRAMに読込み、1つの画像に結合した結合画像50を生成する。
そして、制御部11は、ステップS4において生成した結合画像50から表示範囲40の画像領域を切り出し、切り出した画像(表示画像60)を表示する(ステップS5)。
図8は、結合画像50から表示範囲40の画像領域を切り出した表示画像60を示す図である。制御部11は、表示画像60を表示部16に表示する。
次に表示するフレームが存在する場合(ステップS6の「有」)、ステップS1へ戻り、制御部11は、新たなフレームに対して同様の処理(ステップS1〜ステップS5)を繰り返し実行する。一方、次に表示するフレームが存在しない場合(ステップS6の「無」)、制御部11は表示処理を終了する。
なお、記憶部12からRAMに読込む分割画像30は、現フレームの分割画像30だけでなく、現フレームの次に表示対象となる可能性が高い周辺フレーム(例えば、現フレームをn番目のフレームとした場合、次の時相のn+1番目のフレームなど)の所定の表示範囲を含む分割画像を、現フレームの処理中(ステップS1〜S5)のいずれかのタイミングで、事前に読込むようにしてもよい。
この場合、所定の表示範囲は、現フレームの表示範囲と同一であってもよいし、過去に表示した表示範囲の推移に基づき、制御部11により推定された表示範囲であってもよい。これにより、次に処理するフレームが当該周辺フレームとなる場合には、事前に読込んだ分割画像の読込処理を省略することができるため、リアルタイム性を一層向上させることができる。
以上、本実施形態によれば、パノラマ画像を予め複数の画像に分割した分割画像の中から設定された表示範囲に基づいて読込む対象とすべき必要最低限の画像を決定し、画像を読込む。そして、読込んだ画像から表示範囲を含む画像を生成した後、表示範囲となる必要な領域を切り出して表示する。これにより、パノラマ画像の読込・表示に必要な処理時間を大幅に軽減させることが可能となる。一方で、パノラマ画像全体を読込む必要がない分、各分割画像については、画質を落とさずに保存しておくことができる。このため、本発明によれば、画質を低下させることなく、読込・表示処理を高速化させることが可能となる。
(分割画像30の特定について)
ステップS2において、記憶部12からRAMに読込む対象となる分割画像30を特定する処理について補足をしておく。本実施形態では、制御部11が、表示範囲40の頂点の座標から、頂点を含む分割画像30の画像IDを特定し、当該画像IDに基づいて表示範囲40を含む全ての分割画像30の画像IDを自動で特定する。これにより、高速に読込み対象となる分割画像30を特定することができる。
図9(a)は、各分割画像30に割り当てられる画像IDの例を示す図である。図9(a)は、水平方向の画角をθ、垂直方向の画角をφとしたパノラマ画像を水平方向にM分割、垂直方向にN分割した各分割画像30に割り当てられる画像IDを示す。例えば、画像左上の分割画像の画像IDを“0”とし、X方向(パノラマ画像の水平方向)に連番で画像IDを付番していく。右端まで到達すると、Y方向(パノラマ画像の垂直方向)に一段下へ移行し左端から同じように画像IDを付番していく。このように各分割画像の並び順に従って画像IDを付番し、画像IDと分割画像30が紐づくように記憶部12に記憶しておく。なお、画像IDの付番の順序は、図9の例に依らず、種々選択できる。
図9(b)は、ステップS1において設定される表示範囲40の各頂点(Q1、Q2、Q3、Q4)の座標を示す図である。制御部11は、各頂点(Q1、Q2、Q3、Q4)の座標を含む分割画像30の画像ID(N1、N2、N3、N4)を、次のように特定する。
N1 = (Xmin×M)/θ + M×((Ymin×N)/φ)
N2 = (Xmax×M)/θ + M×((Ymin×N)/φ)
N3 = (Xmin×M)/θ + M×((Ymax×N)/φ)
N4 = (Xmax×M)/θ + M×((Ymax×N)/φ)
ここで、“A/B”の“/”は、AをBで割った「商」を計算する演算オペレータである。そして、制御部11は、N1〜N4で規定される表示範囲40を含む全ての分割画像30の画像IDの集合を特定する。
図9(c)は特定された画像IDの集合を表す図である。図9(c)に示すように、表示範囲40の各頂点に対応する画像ID(N1〜N4)に基づいて、制御部11は、画像IDの集合{N1、・・・、N2}、{N1+M、・・・、N2+M}、・・・、{N3、N3+1、・・・、N4−1、N4}を特定する。
以上のように、本実施形態では、制御部11が、各分割画像30に割り当てられた画像IDによって表示範囲40に対応する画像IDの集合を特定することにより、読込み対象となる分割画像30の検索(特定)を高速に実行している。なお、分割画像30を高速に特定する観点から、上記したように画像IDによって分割画像30を特定するのが望ましいが、分割画像30の特定方法は何れでもよい。すなわち、表示範囲40の一部又は全部を画像領域として含む分割画像30を特定できるような方法であれば手段は問わない。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る画像表示装置等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………画像表示装置
20………パノラマ画像
30(30A〜30P)………分割画像
40………表示範囲
50………結合画像
60………表示画像

Claims (5)

  1. パノラマ画像を分割した分割画像を記憶する記憶手段と、
    前記パノラマ画像の表示範囲を設定する設定手段と、
    前記表示範囲を含む前記分割画像を前記記憶手段から読込む読込手段と、
    読込んだ前記分割画像から結合画像を生成する生成手段と、
    生成した結合画像に基づいて画像を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記表示手段は、前記結合画像から前記表示範囲を切り出して表示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記分割画像は、圧縮されたデータであり、
    前記生成手段は、読込んだ前記分割画像をデコードし、デコードした前記分割画像から結合画像を生成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像表示装置。
  4. パノラマ画像を分割した複数の画像を記憶した記憶手段を備える、画像表示装置による画像表示方法であって、
    前記パノラマ画像の表示範囲を設定するステップと、
    前記表示範囲を含む前記分割画像を前記記憶手段から読込むステップと、
    読込んだ前記分割画像から結合画像を生成するステップと、
    生成した結合画像に基づいて画像を表示するステップと、を含むことを特徴とする画像表示方法。
  5. コンピュータを、
    パノラマ画像を分割した分割画像を記憶する記憶手段、
    前記パノラマ画像の表示範囲を設定する設定手段、
    前記表示範囲を含む前記分割画像を前記記憶手段から読込む読込手段、
    読込んだ前記分割画像から結合画像を生成する生成手段、
    生成した結合画像に基づいて画像を表示する表示手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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