JP2016118390A - 放射線イメージセンサ - Google Patents

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康子 青木
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雄太 浦野
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Abstract

【課題】放射線デジタルイメージングで高い放射線強度での撮影と高い空間分解能とを両立させる。【解決手段】シンチレータと撮像素子で画像を取得する放射線イメージセンサにおいて、蛍光の一部を遮光するアパーチャーをシンチレータと撮像素子の間に設け、また、アパーチャによる光透過率を画素毎で均一にする。シンチレータで発生した蛍光の一部が遮光されることで撮像素子の飽和を抑制し、高い放射線強度での撮影を可能にする。また、蛍光の遮光手段がアパーチャであり、また、蛍光の光透過率が画素毎に均一であることで、高い空間分解能を維持する。【選択図】 図1

Description

本発明は、放射線イメージセンサに関する。例えば、放射線イメージングにおいて高分解能でS/Nの高い画像を取得するためのイメージセンサに関するものである。
放射線イメージングにおいて、デジタルに変換した画像を出力するイメージセンサは内部構造を非破壊で観察できる利点から、医療診断、工業製品の異物検査など、幅広い分野で使用されている。
撮像装置のうち、シンチレータを用いて放射線を蛍光に変換し、さらに蛍光をCCDなどのカメラで画像として取得しているものは高精細な画像が撮影できる。蛍光の伝送にはレンズなどの光学系によるもの、光ファイバプレートによるものがある。さらに、光ファイバプレート上に形成するシンチレータ膜を柱状結晶で形成するものが実用化されている。
放射線イメージングでは、低コントラストの異常部分を認識、検出するために高S/Nが必要とされることがある。放射線イメージングにおいて、画像のS/Nは放射線強度の強さの平方根に比例するショット(量子化)ノイズが支配的であるため、強い放射線強度での画像撮影が求められる。撮像素子によるデジタルイメージングでは、撮影に際しての放射線強度の上限は撮像素子の飽和によって決定される。このため、より強い放射線強度で画像撮影ができるよう、特許文献1や特許文献2のような提案が行われている。
特開平11-352230号公報 特開2001-296363号公報
特許文献1では、蛍光体、光ファイバプレート、二次元固体撮像素子で構成されるX線画像検出素子において、光ファイバプレートと固体撮像素子の間にエレクトロクロミック膜(以下EC膜と略す)を有する構造が提案されている。EC膜は膜の両面に印加する電圧差によって光の透過率が変化するため、放射線により蛍光体内で発生した蛍光の一部を遮り、撮像素子に入射する蛍光画像の光量を変えることができるものである。EC膜は外部からの電圧印加で内部の物質に化学変化を起こさせることで光の透過率を可逆的に変化させるものである。光の透過率を変える物質には有機高分子構造などの化学物質が使用されるが、本目的に使用される程度の放射線強度においては化学物質の放射線による変質を充分抑制できず、EC膜の透過率変化量低下が避けられない。このためこの構成では、放射線照射を重ねるに従って飽和X線強度の調整幅が低下するという欠点があった。
特許文献2では、蛍光体と撮像素子の間に光吸収部材を設ける構造が提案されている。光吸収部材により蛍光の一部を遮り、撮像素子に入射する蛍光画像の光量を固定的に調整するものである。光吸収部材として光学フィルタを使用する例が記載されている。光学フィルタは通常、光学ガラスやフィルム中に光吸収物質を分散させて製作するため、厚み中での光の拡散が抑制できない。そのため、撮影像の空間分解能が劣化するという欠点があった。高S/Nの画像を必要とする用途は低コントラストである異常部分の観察であるので、空間分解能の劣化は異常部分のコントラストを低下させ、異常部分の発見が困難になるため大きな問題である。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、放射線デジタルイメージングで高い放射線強度での撮影と高い空間分解能との両立が従来はできなかった点である。
本発明の1つの側面は、シンチレータと固体撮像素子で画像を取得する放射線イメージセンサにおいて、蛍光の一部を遮光するアパーチャーをシンチレータと撮像素子の間に設け、また、アパーチャによる光透過率を画素毎で均一にすることを特徴とする。
本発明の放射線イメージセンサは、放射線によってシンチレータ内で発生した蛍光が、シンチレータと撮像素子の間に設けたアパーチャーで一部遮光されることによって撮像素子の飽和を抑制するため、高強度の放射線照射下において撮影できる。さらに、蛍光の遮光手段がアパーチャであり、また、光透過率を画素毎で均一にすることで撮影した画像の空間分解能を高く維持できる。
放射線イメージセンサの実施方法を示した説明図である。(実施例1) 本発明の放射線イメージセンサにおいて、光透過率を変更した場合の信号強度の挙動を示した説明図である。 本発明の放射線イメージセンサを使用した撮像方法を示した説明図である。 放射線イメージセンサの実施方法を示した説明図である。(実施例2) 放射線イメージセンサの実施方法を示した説明図である。(実施例3) 放射線イメージセンサの実施方法を示した説明図である。(実施例4) 実施例4における光ファイバプレートの構造を示した説明図である。(実施例4) 実施例4における光ファイバプレートの構造を示した説明図である。(実施例4) 放射線イメージセンサの実施方法を示した説明図である。(実施例5) 放射線イメージセンサの実施方法を示した説明図である。(実施例5)
図1は、本発明装置の1実施例の断面図であって、11はシンチレータ、12は光ファイバプレート、13はアパーチャ、14は固体撮像素子、15は固体撮像素子中の画素領域である。また、51は本発明装置へ入射する放射線である。なお、本発明の主体は蛍光の伝送部分にあるので、画素領域15からの読み出し回路など図示しない電気系、機構系の説明は省略する。また、本例では固体撮像素子を用いて説明するが、本発明は固体撮像素子に限定されるものではない。
シンチレータ11に放射線51が入射すると放射線51は吸収され、蛍光が発生する。蛍光の発生量は放射線51の空間分布を反映しているため、蛍光の空間分布は放射線51の空間分布を反映したものになる。発生した蛍光は光ファイバプレート12により伝送され、アパーチャ13に到達する。アパーチャ13は固体撮像素子14の製造時に同時に形成し、各画素上に同一割合で蛍光を遮るように形成されている。アパーチャ13はパターニングした金属薄膜で形成するため、アパーチャ13厚みは0.5μm以下でよい。光ファイバプレート12により伝送されてきた蛍光は、それぞれの画素において同一の割合でアパーチャ13の開口部を通過し、固体撮像素子14に到達する。固体撮像素子14内において蛍光は電気信号に変換され、画素領域15ごとに収集される。その後、図示しない電気回路、配線を経由して外部に情報読み出しを行い、イメージデータを形成する。
本発明では、アパーチャ13の開口率によって同一の放射線強度に対する固体撮像素子14からの信号出力を変えることを特徴とする。図2に開口率と信号出力の関係を示す。放射線イメージセンサ1に放射線を照射すると、蛍光入射に伴って信号出力が増加する。開口率の高いアパーチャ13を形成した場合の信号出力100が急速に増加するのに対し、開口率の低いアパーチャ13を形成した場合の信号出力101は緩やかに増加する。一方、固体撮像素子14の固有の特性として、飽和信号出力102とノイズレベル103がある。このため、信号出力が飽和信号出力102以下でかつノイズレベル103以上となる場合のときに放射線強度分布を反映したイメージの取得ができる。
放射線イメージセンサによる撮像装置を設計する場合、目的の照射線量レベルの最強値での信号出力レベルが飽和信号出力102をぎりぎり超えない程度に調整するのが最適である。デジタルイメージングでは信号出力を既定のビット数のデジタル信号にアナログ−デジタル変換するので、前記の場合が最も精細でS/Nの高い画像を取得できるためである。したがって、アパーチャ13の開口率を調整し、撮像装置に合わせた信号出力レベルに調整することでS/Nの高く、空間分解能の高い画像を取得する撮像装置を構成できる。
アパーチャ13は金属膜であるため薄くても充分遮光できる。したがって、蛍光の拡散による空間分解能の劣化は抑制される。アパーチャ13は固体撮像素子14の製造時に同時にパターニングするため、各画素の遮光割合は均一で、遮光ムラによる偽パターンの発生はない。また、アパーチャ13は固体撮像素子14の表面に位置しているため、アパーチャ13製造工程の追加、変更が容易で、固体撮像素子14の製造プロセスに影響はない。
一方、固体撮像素子14の特性である飽和信号出力102とノイズレベル103は、固体撮像素子14の設計、製造プロセスで決定されるため変更は容易ではない。本発明の方式を用いれば、撮像装置ごとに個々の撮像条件に合わせて放射線イメージセンサ1の出力レベルを調整でき、高強度の放射線照射下での撮影で高い空間分解能のイメージセンサ1を構築できる。
図3に図1に示した本発明の放射線イメージセンサを用いた撮像装置の一例を示す。図3の例での固体撮像素子14はTDI(time delay integration, 時間遅延積分)センサとして動作するように回路設計してあるものである。
高速で製造される試料シート60中に金属異物の混入があるかどうか、製造速度に合わせて異物検査する撮像装置である。試料シート60はガイドロール62で位置を安定させ、かつ一定の速度で搬送されている。X線源50から放射線ビーム51が試料シート60に向けて照射される。試料シート60を透過した放射線ビームは放射線イメージセンサ1に入射し、X線の強度分布が検出される。試料シート60のみの場所と比べ、金属異物61の混入した部位では放射線の透過量が少ない。放射線イメージセンサ1で検出されるX線の強度分布は正常部位に対して、金属異物61混入部位では少なくなる。放射線イメージセンサ1の出力は画像処理装置30で画像処理された上で画像表示装置31に表示される。また、画像処理装置30では異物判定シーケンスを用いて異物の有無を判断し、警報信号を出力してもよい。
本例では、金属異物61の寸法が50μm以下の検出を行う。金属異物61が小さいため、試料シート60での信号出力と金属異物61位置の信号出力の差が小さく、ショットノイズを極力抑えた画像が必要となる。そこで、放射線イメージセンサ1をTDI動作させ、X線の検出信号を積分した。X線源50による照射線量をTDIセンサの積算段数倍したものが蓄積の照射線量となる。さらに、X線源50を試料60に近接させ、X線強度を高めている。本構成は本発明の発明者らが先に出願した特許(知本受付番号211150579)に記載していたものであるが、本発明の放射線イメージセンサ1と組み合わせることにより、さらにX線強度を高めることができ、さらに微小な金属異物61の検出が可能になるものである。
図1に示す放射線イメージセンサ1では、シンチレータ11で発生した蛍光の一部を遮光する構造として固体撮像素子14の製造時に同時にパターニングしたアパーチャ13を用いたが、別に形成したアパーチャを固体撮像素子14の表面に張り付けることで構成してもよい。この場合、アパーチャのパターニングは実施例1と同様に画素ごとに同一割合での遮光となるようにしてもよいが、画素より微細な開口を多数開けて貼り合わせれば位置合わせ不要となり、製作がより容易になる。たとえば50μm角程度の画素サイズであれば、10μmピッチで格子状に開口を配置すれば、画素あたり縦5個、横5個の開口が配置され、固体撮像素子14のパターニング位置との位置合わせがなくとも各画素の開口割合が均一になる。
また、アパーチャーの形成位置をシンチレータ11と光ファイバプレート12の間に変更してもよい。シンチレータ11で発生した蛍光はアパーチャで一部遮光されたうえで光ファイバプレート12に伝送される。光ファイバプレート12では光ファイバ素線内で光が伝送されるので、蛍光は拡散せず、固体撮像素子14に伝送される。この場合、固体撮像素子14との位置合わせが困難になるので、アパーチャのパターニングは画素より微細な開口にした方が製作が容易である。
図4にアパーチャ13上にシンチレータ11を直接配置した場合の本発明装置の断面図を示す。本例ではアパーチャ13の上に直接シンチレータ11を配置する。シンチレータ11で発生した蛍光は、アパーチャ13で一部が遮光され、固体撮像素子14に伝送される。本例では光ファイバプレート12による光の損失が少ないため、より弱い放射線照射下での飽和線量の調整が容易であるという利点がある。
図5にアパーチャを光ファイバプレートと一体化して形成した場合の本発明装置の断面図を示す。本例では光ファイバプレート12を構成する素線の一部が光透過率の低い部材に入れかえてある。光ファイバプレート12の製作において、光透過率の高い素線と低い素線は均一に分布するように並べて形成する。光ファイバプレート12の素線は通常10μm以下であるので、本例においても固体撮像素子14と光ファイバプレート12の貼り合わせにおいて、位置合わせは不要である。
図6にアパーチャを光ファイバプレートと一体化して形成した場合の本発明装置の断面図を示す。本例では光ファイバプレート12の構成部材であるコアとクラッドの割合を変えて光透過率を調整する。光ファイバプレートではコアに入射した光の一部が伝送されるが、クラッドに入射した光は伝送されない。本例ではコアとクラッドの割合を変えた光ファイバプレートを使用することで光透過率を調整する。図7に光透過率の高い光ファイバプレートの上面図を、図8に光透過率の低い光ファイバプレートの上面図を示す。どちらも同一形状のコア71が規則的に並んでおり、コア71の間にはクラッド72がさしはさまれている。図7と図8の違いはコア71とクラッド72の比率で、コア71の比率が多い図7の光透過率は高く、コア71の比率が少ない図8の光透過率は低い。本実施例では光ファイバプレート12自身がアパーチャ機能をもつので、部品点数が少なくでき、また組み立ても容易である。
図9、図10にアパーチャを光ファイバプレートと一体化して形成した場合の本発明装置の光ファイバ素線の断面図を示す。光ファイバ素線は屈折率の高いコア73と屈折率の低いクラッド74で形成されている。光ファイバで伝送される光75はコア73とクラッド74の屈折率によって、許容される角度が異なる。図9のコア73とクラッド74の屈折率は差が大きいため、伝送される光75は光ファイバ中心軸との離軸角が大きな角度まで伝送される。一方、図10のコア73とクラッド74の屈折率は差が小さいため、伝送される光75は光ファイバ中心軸との離軸角が小さな角度範囲しか伝送されない。シンチレータ11内で発生する蛍光は発光位置から等方的に放射されるため、図9の素線で作られた光ファイバプレートでは図10の素線で作られた光ファイバプレートより多くの光を伝送することになる。本実施例も実施例4と同様、光ファイバプレート12自身がアパーチャ機能をもつので、部品点数が少なくでき、また組み立ても容易である。
以上、本発明の例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更が可能であることは当業者に理解される。各実施例を適宜組み合わせることも、本発明の範囲である。
1 放射線イメージセンサ
11 シンチレータ
12 光ファイバプレート
13 アパーチャ
14 固体撮像素子
15 画素領域
30 画像処理装置
31 画像表示装置
50 X線源
51 放射線ビーム
60 試料シート
61 金属異物
62 ガイドロール
71 光ファイバプレートのコア
72 光ファイバプレートのクラッド
73 光ファイバ素線のコア
74 光ファイバ素線のクラッド
75 伝送される光
100 光透過率が高い場合の信号強度
101 光透過率が低い場合の信号強度
102 素子の飽和信号出力
103 素子のノイズレベル

Claims (4)

  1. 放射線を吸収して蛍光を発生するシンチレータと、
    蛍光を検出する撮像素子と、
    前記シンチレータと前記撮像素子の間に位置し、蛍光の一部を遮るアパーチャーと、
    を備えたことを特徴とする放射線イメージセンサ。
  2. 請求項1において、
    前記アパーチャが前記シンチレータと前記撮像素子の間に位置し、かつ、前記撮像素子の画素毎の開口率が均一であることを特徴とする放射線イメージセンサ。
  3. 請求項2において、
    前記アパーチャが前記撮像素子の表面に形成されたパターニングされた膜で構成され、かつ、撮像素子の画素毎の開口率が均一であることを特徴とする放射線イメージセンサ。
  4. 請求項1において、
    前記アパーチャが前記シンチレータの蛍光を伝送する光ファイバプレートの光透過性を抑制し、かつ、撮像素子の画素毎に前記光ファイバプレートの光透過性が均一であることを特徴とする放射線イメージセンサ。
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