JP2016118227A - クランプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】C型クランプによってワークを簡易に締め付け可能とし、穴開け等の加工作業を容易化する。【解決手段】C型クランプ10にアタッチメント20を付加することでクランプ装置1を構成する。C型クランプ10は、C型のボディ11と、ボディ11の一端部に設けられたシート部12と、ボディ11の他端部に設けられたクランパー14とを含み、クランパー14が、シート部12に対して軸方向に接近離間可能である。アタッチメント本体21に第1磁石41を収容する。このアタッチメント本体21をシート部12に取り付ける。第1磁石41によってワーク9をアタッチメント本体21の支持面22に吸着できる。【選択図】図4

Description

本発明は、ワークをクランプするクランプ装置に関し、特に、工作機械による各種加工作業に好適なクランプ装置に関する。
例えば、金属板からなるワークの所定箇所にボール盤で穴開け加工を行なう場合、マスターワークと、C型クランプとを使用すると便利である。マスターワークは、ワークと同じ形状及び寸法をしており、かつマスターワークの前記所定箇所には予め穴が形成されている。このマスターワークをワークの上面に重ね合わせ、かつこれらマスターワーク及びワークをC型クランプで締め付けて固定する。そして、ボール盤のドリルをマスターワークの穴を通してワークに案内することによって、ワークの所定箇所に穴を開ける。
特開2008−75869号公報
C型クランプは、穴開け作業だけでなく、スポット溶接や線引き作業、種々の作業の際にワークを把持したり固定したりするのに用いることができる。何れの作業においても、C型クランプのネジを強く締め付けておかないと、ワークがぐらついて作業しづらい。しかし、C型クランプのネジの締め付け作業は煩雑である。特に、ワークとマスターワークを重ね合わせて締め付けるのは容易でない。
本発明は、上記事情に鑑み、C型クランプによってワークを簡易に締め付けることができ、ひいては穴開け等の加工作業を容易化することを目的とする。
前記問題点を解決するために、本発明は、ワークをクランプするクランプ装置であって、
C型クランプと、アタッチメントを備え、
前記C型クランプが、C型のボディと、前記ボディの一端部に設けられたシート部と、前記ボディの他端部に設けられたクランパーとを含み、前記クランパーが、前記シート部に対して軸方向に接近離間可能であり、
前記アタッチメントが、前記ワークを支持する支持面を有して前記シート部に取り付けられたアタッチメント本体と、前記アタッチメント本体に収容された第1磁石とを含み、前記第1磁石と前記クランパーとが、前記軸方向に対向することを特徴とする。
このクランプ装置によれば、第1磁石によってワークをシート部に磁気吸着することができる。これによって、C型クランプによってワークを簡易に締め付けて安定的にしっかりとクランプすることができる。よって、ワークの加工を容易化できる。
前記アタッチメント本体が磁性金属からなり、かつ前記支持面には収容凹部が形成され、前記第1磁石が前記収容凹部に収容されるとともに前記収容凹部の内底面に吸着されていることが好ましい。これによって、第1磁石をアタッチメント本体に簡単かつ確実に取り付けることができる。
前記第1磁石が、前記支持面より引っ込んでいることが好ましい。
これによって、第1磁石とワークとの磁気吸着力よりも第1磁石とアタッチメント本体との磁気吸着力を強くできる。ワークを加工後にクランプ装置から離す際に、第1磁石がアタッチメント本体から外れないようにしながら、ワークをアタッチメントから確実に引き離すことができる。
前記第1磁石に非磁性材質の第1カバー部材が被さっており、前記第1カバー部材の外表面が、前記支持面と面一であることが好ましい。
これによって、ワークをアタッチメントに安定的に保持させることができる。第1カバーの外表面も、支持面の一部を構成することになる。また、第1磁石とワークとの間にカバーを介在させることで、ワークをクランプ装置から離す際に、第1磁石がアタッチメント本体から外れるのを確実に防止できる。
ワークをマスターワークと重ね合わせてクランプするクランプ装置であって、
C型クランプと、アタッチメントを備え、
前記C型クランプが、C型のボディと、前記ボディの一端部に設けられたシート部と、前記ボディの他端部に設けられたクランパーとを含み、前記クランパーが、前記シート部に対して軸方向に接近離間可能であり、
前記アタッチメントが、前記ワークを支持する支持面を有して前記シート部に取り付けられたアタッチメント本体と、前記支持面に設けられた第1位置決め凸部及び第2位置決め凸部を含み、前記第1、第2位置決め凸部に前記ワークの互いに交差する2つの辺が当てられることが好ましい。
これによって、ワークをアタッチメントに正確に位置決めして固定できる。よって、ワークの加工を容易化できる。
前記アタッチメント本体には、前記シート部に吸着される第2磁石が設けられていることが好ましい。これによって、アタッチメントをC型クランプに簡単に着脱することができる。
前記アタッチメント本体が、前記シート部にネジによって固定されていることが好ましい。これによって、アタッチメントをC型クランプに簡単に取り付けて固定することができる。
前記アタッチメント本体には、前記シート部を嵌め込む嵌合溝が形成されていることが好ましい。これによって、アタッチメントをC型クランプに簡単に取り付けることができる。
本発明によれば、C型クランプによってワークを簡易に締め付けることができ、ワークの加工を容易化することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るクランプ装置を、ワーク及びマスターワークをクランプした状態で示す側面図である。 図2は、図1のII−II線に沿う平面図である。 図3は、上記クランプ装置の分解斜視図である。 図4は、図1のIV−IV線に沿う、上記クランプ装置の正面断面図である。 図5は、上記クランプ装置のアタッチメントの斜視図である。 図6は、本発明の第2実施形態に係るクランプ装置の分解斜視図である。 図7は、上記第2実施形態に係るクランプ装置を、ワーク及びマスターワークをクランプした状態で示す正面断面図である。 図8は、本発明の第3実施形態に係るクランプ装置の分解斜視図である。 図9は、上記第3実施形態に係るクランプ装置のアタッチメントを、図8とは別の角度から見た分解斜視図である。 図10は、上記第3実施形態に係るアタッチメントの平面図であり、その上に配置されるワーク及びマスターワークを二点鎖線にて示す。 図11は、上記第3実施形態に係るクランプ装置を、ワーク及びマスターワークをクランプした状態で示す正面断面図である。 図12は、本発明の第4実施形態に係るクランプ装置の分解斜視図である。 図13は、上記第4実施形態に係るクランプ装置のアタッチメントの平面図であり、その上に配置されるワーク及びマスターワークを二点鎖線にて示す。 図14は、上記第4実施形態に係るクランプ装置を、ワーク及びマスターワークをクランプした状態で示す正面断面図である。 図15は、本発明の第5実施形態に係るクランプ装置を、ワーク及びマスターワークをクランプした状態で示す正面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
[第1実施形態(図1〜図5)]
図1〜図5は、本発明の第1実施形態を示したものである。図1及び図2に示すように、この実施形態のワーク9は、鉄、鋼鉄等の磁性金属にて構成され、例えば四角形の平板形状になっている。マスターワーク8は、ワーク9と同一材質かつ同一形状及び同一寸法になっており、1又は複数の所定箇所に穴8aが設けられている。ここでは、例えばボール盤(図示せず)等の工作機械を用いて、穴8aをガイドとして、ワーク9における穴8aと同じ箇所に穴を開ける。この穴開けに際して、クランプ装置1によってマスターワーク8及びワーク9をクランプして固定する。
図1に示すように、クランプ装置1は、C型クランプ10と、アタッチメント20を備えている。C型クランプ10は、市販、汎用のクランプであり、ボディ11と、シート部12と、クランパー14を有している。ボディ11は、C字型(コ字型)に形成されている。ボディ11の周方向の両端部が、軸線Lに沿って離れて対峙している。ボディ11の周方向の一端部(図1において下側の端部)にシート部12が一体に設けられている。シート部12は、平らな台形状になっており、ボディ11の周方向の反対側の端部(図1において上側)へ向けられている。ボディ11及びシート部12の材質は、鋼鉄等の磁性金属にて構成されている。シート部12に一対のネジ挿通穴12d,12dが形成されている。
ボディ11の他端部(図1において上側の端部)には、ホルダーナット13が設けられている。ホルダーナット13にクランパー14が取り付けられている。クランパー14は、クランプシャフト15と、クランプディスク16と、クランプレバー17を含む。クランプシャフト15は、軸線Lに沿って直線状に延びる雄ネジにて構成されている。クランプシャフト15がホルダーナット13に螺合されている。クランプシャフト15の一端部(下端部)にクランプディスク16が設けられている。クランプディスク16とシート部12とが、軸線Lに沿う方向に対向している。クランプシャフト15の他端部(上端部)にクランプレバー17が設けられている。クランプレバー17を回すことにより、クランパー14が、シート部12に対して軸線Lに沿って接近離間される。
図3に示すように、C型クランプ10にアタッチメント20が取り付けられている。図4に示すように、アタッチメント20は、アタッチメント部材21(アタッチメント本体)と、第1磁石41を備えている。図5に示すように、アタッチメント部材21は、鉄、鋼鉄等の磁性金属にて構成され、円柱形状になっている。図4に示すように、このアタッチメント部材21が、シート部12上に載せられている。アタッチメント部材21の軸線は、軸線Lに沿っている。アタッチメント部材21の底面24には、一対の雌ネジ穴24d,24dが形成されている。図3に示すように、これら雌ネジ穴24d,24dと、ネジ挿通穴12d,12dとが、一対一に位置合わせされている。そして、固定ネジ61が、ネジ挿通穴12dを通して各雌ネジ穴24dにねじ込まれている。これによって、アタッチメント部材21ひいてはアタッチメント20が、シート部12に着脱可能に装着されている。
アタッチメント部材21の上面が、支持面22を構成している。ワーク9及びマスターワーク8が支持面22に載せられて支持される。支持面22の中央部には、収容凹部22bが形成されている。収容凹部22bは、平面視で円形になっている。
図4に示すように、収容凹部22bに第1磁石41が収容されている。第1磁石41は、収容凹部22bよりも少し小径の円盤形状になっている。第1磁石41の上面及び下面が、一対の磁極(N極、S極)を構成している。第1磁石41の厚みは、収容凹部22bの深さよりも小さい。この第1磁石41が、収容凹部22bの内底面に磁気吸着されている。第1磁石41の上面は、支持面22よりも収容凹部22b内に引っ込んでいる。
図4に示すように、第1磁石41には第1カバー部材51が被さっている。第1カバー部材51は、ステンレスや真鍮等の非磁性材料にて構成されている。第1カバー部材51が、樹脂にて構成されていてもよい。第1カバー部材51は、カバー板51aと、周壁51bを一体に含む。カバー板51aは、円形の板形状になっている。カバー板51aの厚みは、例えば1mm程度である。このカバー板51aが、第1磁石41の上面を覆っている。カバー板51aの上面(外表面)は、支持面22と面一になっている。これによって、カバー板51aの上面も支持面22の一部を構成している。
カバー板51aの外周縁から円筒形状の周壁51bが下方へ延びている。周壁51bは、第1磁石41の外周面を囲むとともに、第1磁石41の外周面と収容凹部22bの内周面との間に嵌挿されている。
詳細な図示は省略するが、第1磁石41の外周面及び上面と、第1カバー部材51の内面とは、接着剤にて接着されている。また、第1カバー部材51の外周面と収容凹部22bの内周面とは、接着剤にて接着されている。
クランプ装置1の使用例を説明する。
ワーク9をアタッチメント20とクランプディスク16との間に差し入れ、かつアタッチメント20の上面に当てる。
すると、第1磁石41の磁力によって、ワーク9がアタッチメント20の上面に吸着される。これによって、ワーク9をアタッチメント20上に安定的に配置することができる。
また、ワーク9上にマスターワーク8を重ね合わせ、これらマスターワーク8及びワーク9の縁どうしを一致させる。
そして、クランプレバー17を回して、クランパー14を下降させ、クランプディスク16をマスターワーク8の上面に押し当てる。これにより、マスターワーク8及びワーク9をクランパー14とアタッチメント20との間に挟み付ける。これによって、マスターワーク8及びワーク9を互いにずれないようにしっかりと固定することができる。
続いて、上記クランプ装置1にてクランプしたマスターワーク8及びワーク9を、ボール盤(図示せず)のテーブルにセットする。そして、ボール盤のドリルをマスターワーク8の穴8aに通してワーク9に穴開けする。
これによって、ワーク9における穴8aと同じ箇所に穴を開けることができる。クランプ装置1によって、マスターワーク8及びワーク9を安定的に固定でき、特に、第1磁石41の磁力によってワーク9をアタッチメント20に吸着して安定的に固定しておくことができるから、穴開け加工を容易に行なうことができる。
クランプ装置1の用途は、ワーク9の穴開けに限られない。
ワーク9をクランプ装置1でクランプして、スポット溶接することもできる。C型クランプ10を把持することでワーク9を支持することができるから、ワーク9が溶接熱で高温になっても、ワーク9を直接把持する必要がない。したがって、溶接作業に支障を来さないようにすることができる。
或いは、ワーク9をクランプ装置1でクランプして、ワーク9上に線引きを行うこともできる。
作業の終了後は、クランパー14を上方へ移動させてワーク9等のクランプを解除する。続いて、ワーク9等を第1磁石41から引き離す。第1磁石41の下面側の磁極とアタッチメント部材21とは、直接に接して吸着しているのに対して、第1磁石41の上面側の磁極とワーク9とは、非磁性の第1カバー部材51を介して吸着しているため、アタッチメント部材21との磁気吸着力がワーク9との磁気吸着力よりも強い。したがって、ワーク9を第1磁石41から引き離す際に、第1磁石41が収容凹部22bから抜けることはない。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。以下の実施形態において既述の形態と重複する構成に関しては図面に同一符号を付して説明を省略する。
[第2実施形態(図6〜図7)]
図6及び図7は、本発明の第2実施形態を示したものである。
図6に示すように、第2実施形態のクランプ装置1Bのアタッチメント20Bは、第1実施形態(図3)のアタッチメント20よりも大径の円柱形状になっている。図7に示すように、アタッチメント20Bは、アタッチメント部材21B(アタッチメント本体)と、上下一対の磁石41,42を備えている。アタッチメント部材21Bの内部に2つの磁石41,42が収容されている。
詳述すると、図7に示すように、アタッチメント部材21Bの上面(支持面22)には円形の収容凹部22bが形成され、かつアタッチメント部材21Bの底面24には円形の収容凹部24bが形成されている。アタッチメント部材21Bの上下の収容凹部22b,24bどうし間には、隔壁21gが形成されている。第2実施形態と同様に、上側の収容凹部22bに第1磁石41が収容されるとともに、この第1磁石41が、隔壁21gの上面(収容凹部22bの内底面)に磁気吸着されている。第1磁石41に第1カバー部材51が被せられている。
下側の収容凹部24bには、第2磁石42が収容されている。第2磁石42は、収容凹部24bよりも少し小径の円盤形状になっている。第2磁石42の上面及び下面が、一対の磁極を構成している。第2磁石42の厚みは、収容凹部24bの深さよりも小さい。この第2磁石42の上面が、隔壁21gの下面(収容凹部24bの上底面)に磁気吸着されている。第2磁石42の下面は、アタッチメント部材21Bの底面24よりも収容凹部24b内に引っ込んでいる。
第1磁石41と第2磁石42とが、アタッチメント部材21Bの隔壁21gを挟んで軸線Lに沿って上下に対峙している。第2磁石42は、第1磁石41と同じ大きさになっているが、第1磁石41とは大きさが異なっていてもよい。
図7に示すように、第2磁石42の下側部に第2カバー部材52が被さっている。第2カバー部材52は、ステンレスや真鍮等の非磁性材料にて構成されている。第2カバー部材52が樹脂にて構成されていてもよい。第2カバー部材52は、カバー板52aと、周壁52bを一体に含む。カバー板52aは、円形の板形状になっている。カバー板52aの厚みは、例えば1mm程度である。このカバー板52aが、第2磁石42の下面を覆っている。カバー板52aの下面(外表面)は、アタッチメント部材21Bの底面24と面一になっている。カバー板52aの外周縁から円筒形状の周壁52bが上方へ延びている。周壁52bは、第2磁石42の外周面を囲むとともに、第2磁石42の外周面と収容凹部24bの内周面との間に嵌挿されている。
詳細な図示は省略するが、第2磁石42の外周面及び下面と、第2カバー部材52の内面とは、接着剤にて接着されている。また、第2カバー部材52の外周面と収容凹部24bの内周面とは、接着剤にて接着されている。
図6に示すように、アタッチメント部材21Bの底面24の外周部には、外周凸部25が設けられている。外周凸部25は、底面24から下方へ突出するとともに、底面24のほぼ全周にわたる環状になっている。外周凸部25の内直径は、概略長円形のシート部12の長径よりも少し大きい。外周凸部25の周方向の一箇所には、切り欠き25eが形成されている。
このアタッチメント20Bが、シート部12上に配置されている。そして、第2磁石42の磁気吸引力によって、アタッチメント20Bが、シート部12に吸着されている。これによって、アタッチメント20BをC型クランプ10に安定的に連結できる。
また、外周凸部25が、シート部12の外周を囲んでいる。アタッチメント20Bがシート部12に対して水平にずれようとすると、外周凸部25がシート部12の外縁に引っ掛かる。これによって、アタッチメント20Bのシート部12に対する位置を規制できる。
ボディ11におけるシート部12の近傍部11eが切り欠き25eに挿し入れられている。これによって、アタッチメント20Bが回り止めされている。
アタッチメント部材21Bには、第1実施形態のアタッチメント部材21における雌ネジ穴24d(図4)が形成されていない。
また、第2実施形態のシート部12には、第1実施形態におけるネジ挿通穴12d(図4)を設ける必要がない。
第2実施形態のクランプ装置1Bによれば、第2磁石42の磁力によってアタッチメント20Bをシート部12に簡単に着脱できる。第2磁石42の上面側の磁極とアタッチメント部材21Bとは、直接的に磁気吸着されているのに対して、第2磁石42の下面側の磁極とシート部12とは、非磁性の第2カバー部材52を介して磁気吸着しているため、アタッチメント20Bをシート部12から引き離す際、第2磁石42がアタッチメント部材21Bから脱落するのを回避できる。
[第3実施形態(図8〜図11)]
図8〜図11は、本発明の第3実施形態を示したものである。
図11に示すように、第3実施形態のクランプ装置1Cのアタッチメント20Cは、アタッチメント本体30Cと、磁石41,42とを含む。図8に示すように、アタッチメント本体30Cは、アタッチメント部材21Cと、支持板31とを含む。図9に示すように、アタッチメント部材21Cは、四角形の厚板状ないしはブロック状になっている。なお、アタッチメント部材21Cが、第2実施形態(図6)と同様に、円形状になっていてもよい。アタッチメント部材21Cの上面の中央部には、装着凸部23が上方へ突出するように形成されている。装着凸部23は、円形になっている。図11に示すように、装着凸部23の上面に収容凹部22bが形成されている。この収容凹部22bに第1磁石41が収容され、かつ第1磁石41に第1カバー部材51が被せられている。
第2実施形態(図7)と同様に、アタッチメント部材21Cの底面24には、収容凹部24bが形成され、この収容凹部24bに第2磁石42が埋め込まれるとともに、第2カバー部材52が被せられている。また、底面24の外周には、切り欠き25e付きの外周凸部25が設けられている。第2磁石42の磁気吸引力によって、アタッチメント部材21Cひいてはアタッチメント20Cをシート部12に着脱可能に装着することができる。
図9及び図10に示すように、支持板31は、長方形の平板状になっている。支持板31の材質は、鉄、鋼鉄、ステンレス等の金属である。支持板31は、磁性金属であってもよく、非磁性金属であってもよい。支持板31の中央部には、嵌合孔31cが形成されている。嵌合孔31cは、支持板31を厚み方向に貫通するとともに、装着凸部23と略同径の円形になっている。この嵌合孔31cに装着凸部23が下方から嵌め込まれている。支持板31とアタッチメント部材21Cとが、連結ネジ36によって連結されている。図11に示すように、支持板31の上面と、装着凸部23の上面と、第1カバー部材51の上面は、互いに面一になり、支持面30aを構成している。
図9及び図10に示すように、支持板31の長辺側の縁には、2つ(複数)の第1位置決めピン71,71(第1位置決め凸部)が設けられている。第1位置決めピン71は、支持板31と直交するようにして、支持板31から上方(図10において紙面手前)へ突出されている。第1位置決めピン71の上側部分は、六角形断面の工具掛け部71aとなっており、第1位置決めピン71の下側部分は、円柱部71bとなっている。この第1位置決めピン71の下端部が、支持板31に連結固定されている。2つの第1位置決めピン71,71は、支持板31の長辺方向に沿って互いに離れている。なお、第1位置決めピン71の数は、2つに限られず、3つ以上であってもよく、1つだけであってもよい。
支持板31の短辺側の縁には、2つ(複数)の第2位置決めピン72,72(第2位置決め凸部)が設けられている。第2位置決めピン72は、支持板31と直交するようにして、支持板31から上方(図10において紙面手前)へ突出されている。第2位置決めピン72の上側部分は、六角形断面の工具掛け部72aとなっており、第2位置決めピン72の下側部分は、円柱部72bとなっている。この第2位置決めピン72の下端部が、支持板31に連結固定されている。2つの第2位置決めピン72,72は、支持板31の短辺方向に沿って互いに離れている。図10に示すように、第2位置決めピン72,72の並び方向は、第1位置決めピン71,71の並び方向に対して直交している。
なお、第2位置決めピン72の数は、2つに限られず、3つ以上であってもよく、1つだけであってもよい。第1位置決めピン71及び第2位置決めピン72の何れか一方が1つだけであるときは、他方は2つ以上であることが好ましい。
図11に示すように、クランプ装置1Cの使用に際しては、アタッチメント本体30Cの支持面30a上にワーク9及びマスターワーク8を配置する。このとき、図10の二点鎖線にて示すように、ワーク9及びマスターワーク8の一辺を第1位置決めピン71,71の円柱部71bに当てる。また、ワーク9及びマスターワーク8の上記一辺と直交する他の一辺を第2位置決めピン72,72の円柱部72bに当てる。これによって、ワーク9及びマスターワーク8をクランプ装置1Cに対して簡単に正確に位置決めすることができる。
第1磁石41によってワーク9又はマスターワーク8を吸着することで、ワーク9及びマスターワーク8を安定的に固定できる点等は、既述の実施形態と同様である。
[第4実施形態(図12〜図14)]
図12〜図14は、本発明の第4実施形態を示したものである。
図14に示すように、第4実施形態のクランプ装置1Dのアタッチメント20Dは、アタッチメント本体30Dと、第1磁石41とを備えている。アタッチメント本体30Dは、支持板31と、アタッチメント部材21Dを含む。図12に示すように、アタッチメント部材21Dは、直方体ないしは立方体のブロック状になっている。アタッチメント部材21Dには、嵌合溝26が形成されている。図14に示すように、嵌合溝26は、横嵌合溝部26aと、縦嵌合溝部26bを含み、正面断面視でT字状になっている。図12に示すように、横嵌合溝部26aは、支持板31と平行をなし、アタッチメント部材21Dの背面21h及び左右両側面21i,21iに達している。横嵌合溝部26aの左右方向の中央部から縦嵌合溝部26bが下方へ延びている。縦嵌合溝部26bは、横嵌合溝部26aに対して直交するとともに、アタッチメント部材21Dの背面21h及び底面に達している。
図14に示すように、嵌合溝26にC型クランプ10の下端部が嵌め込まれている。詳しくは、横嵌合溝部26aにシート部12が嵌め込まれ、縦嵌合溝部26bにボディ11の下側部の先端部11fが嵌め込まれている。アタッチメント部材21Dの一方の側面21iには、止めネジ62がねじ込まれている。止めネジ62の軸線は、水平に向けられている。この止めネジ62の奥端部62bが、ボディ先端部11fに押し当てられている。これによって、C型クランプ10とアタッチメント部材21Dとが着脱可能に固定されている。ひいては、C型クランプ10とアタッチメント20Dとが着脱可能に固定されている。止めネジ62の頭部つまみ部62aの外周面には、手回し用のローレットが形成されている。
アタッチメント部材21Dの上面に装着凸部23が形成されている点、装着凸部23の収容凹部22bに第1磁石41及び第1カバー部材51が収容されている点、装着凸部23が支持板31の嵌合孔31cに嵌合され、アタッチメント部材21Dと支持板31とが一体に連結されている点等は、第3実施形態(図11)と同様である。
図13に示すように、アタッチメント20Dの支持板31には、位置決めピン71,72に代えて、位置決め板73,74が設けられている。第1位置決め板73(第1位置決め凸部)は、長方形の平板形状になっている。第1位置決め板73の厚みは、ワーク9の厚みよりも大きく、好ましくはワーク9とマスターワーク8の合計厚さよりも大きい。第1位置決め板73の長手方向は、支持板31の長辺側の縁に沿うように向けられている。この第1位置決め板73が、支持板31とネジ止めにて固定されている。
第2位置決め板74(第2位置決め凸部)は、長方形の平板形状になっている。第2位置決め板74の厚みは、ワーク9の厚みよりも大きく、好ましくはワーク9とマスターワーク8の合計厚さよりも大きい。第2位置決め板74の長手方向は、支持板31の短辺側の縁に沿うように向けられている。この第2位置決め板74が、支持板31とネジ止めにて固定されている。第1位置決め板73の長手方向と第2位置決め板74の長手方向とは互いに直交している。
図14に示すように、クランプ装置1Dの使用に際しては、支持板31上にワーク9及びマスターワーク8を配置する。このとき、図13の二点鎖線にて示すように、ワーク9及びマスターワーク8の一辺を第1位置決め板73の縁に当てる。また、ワーク9及びマスターワーク8の上記一辺と直交する他の一辺を第2位置決め板74に当てる。これによって、ワーク9及びマスターワーク8をクランプ装置1Dに対して簡単に正確に位置決めすることができる。
第1磁石41によってワーク9を吸着することで、ワーク9及びマスターワーク8を安定的に固定できる点等は、既述の実施形態と同様である。
[第5実施形態(図15)]
図15は、本発明の第5実施形態を示したものである。
第5実施形態のクランプ装置1Eのアタッチメント本体30Eは、アタッチメント部材21Eと、支持板31とを有している。アタッチメント部材21Eは、第4実施形態(図14)のアタッチメント部材21Dとほぼ同じ構造になっている。違いは、アタッチメント部材21Eの収容凹部22bには、第1磁石41及び第1カバー部材51が設けられていない点である。収容凹部22bは、空間になっており、上方へ開放されている。このアタッチメント部材21Eが支持板31と連結固定されている。支持板31には、第1位置決めピン71及び第2位置決めピン72が設けられている。
クランプ装置1Eの使用に際しては、支持板31上にワーク9及びマスターワーク8を配置する。このとき、ワーク9及びマスターワーク8の一辺を第1位置決めピン71の縁に当てる。また、ワーク9及びマスターワーク8の上記一辺と直交する他の一辺を第2位置決めピン72に当てる。これによって、ワーク9及びマスターワーク8をクランプ装置1Dに対して簡単に正確に位置決めすることができる。
その後、C型クランプ10によって、ワーク9及びマスターワーク8をクランプして固定したうえで、ワーク9に所望の加工を施す。
本発明は、前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改変をなすことができる。
例えば、クランプ装置1〜1Eによって、ワーク9だけをクランプしてもよい。
アタッチメント20,20D,20Eがシート部12に溶接などによって固定されていてもよい。
複数の実施形態の独自構成を互いに組み合わせてもよい。例えば、アタッチメントが、ネジ61と、第2磁石42と、嵌合溝26のうち2つ又は3つを有していてもよい。
クランプ装置1Cにおいて、位置決めピン71,72に代えて、位置決め板73,74を支持板31に設けてもよい。クランプ装置1Dにおいて、位置決め板73,74に代えて、位置決めピン71,72を支持板31に設けてもよい。クランプ装置1Eにおいて、位置決めピン71,72に代えて、位置決め板73,74を支持板31に設けてもよい。
第1位置決め凸部71,73と、第2位置決め凸部72,74との配置角度は、ワークの交差する2辺の角度に合わせるとよく、必ずしも直交している必要はない。
本発明は、例えば金属ワークを把持固定するクランプ装置に適用できる。
L 軸線
1,1B〜1E クランプ装置
9 ワーク
10 C型クランプ
11 ボディ
12 シート部
14 クランパー
20,20B,20C,20D,20E アタッチメント
21,21B アタッチメント部材(アタッチメント本体)
22 支持面
22b 収容凹部
26 嵌合溝
30C,30D,30E アタッチメント本体
30a 支持面
41 第1磁石
42 第2磁石
51 第1カバー部材
61 固定ネジ
62 止めネジ
71 第1位置決めピン(第1位置決め凸部)
72 第1位置決めピン(第2位置決め凸部)
73 第1位置決め板(第1位置決め凸部)
74 第2位置決め板(第2位置決め凸部)

Claims (8)

  1. ワークをクランプするクランプ装置であって、
    C型クランプと、アタッチメントを備え、
    前記C型クランプが、C型のボディと、前記ボディの一端部に設けられたシート部と、前記ボディの他端部に設けられたクランパーとを含み、前記クランパーが、前記シート部に対して軸方向に接近離間可能であり、
    前記アタッチメントが、前記ワークを支持する支持面を有して前記シート部に取り付けられたアタッチメント本体と、前記アタッチメント本体に収容された第1磁石とを含み、前記第1磁石と前記クランパーとが、前記軸方向に対向することを特徴とするクランプ装置。
  2. 前記アタッチメント本体が磁性金属からなり、かつ前記支持面には収容凹部が形成され、前記第1磁石が前記収容凹部に収容されるとともに前記収容凹部の内底面に吸着されていることを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
  3. 前記第1磁石が、前記支持面より引っ込んでいることを特徴とする請求項2に記載のクランプ装置。
  4. 前記第1磁石に非磁性材質の第1カバー部材が被さっており、前記第1カバー部材の外表面が、前記支持面と面一であることを特徴とする請求項3に記載のクランプ装置。
  5. ワークをマスターワークと重ね合わせてクランプするクランプ装置であって、
    C型クランプと、アタッチメントを備え、
    前記C型クランプが、C型のボディと、前記ボディの一端部に設けられたシート部と、前記ボディの他端部に設けられたクランパーとを含み、前記クランパーが、前記シート部に対して軸方向に接近離間可能であり、
    前記アタッチメントが、前記ワークを支持する支持面を有して前記シート部に取り付けられたアタッチメント本体と、前記支持面に設けられた第1位置決め凸部及び第2位置決め凸部を含み、前記第1、第2位置決め凸部に前記ワークの互いに交差する2つの辺が当てられることを特徴とするクランプ装置。
  6. 前記アタッチメント本体には、前記シート部に吸着される第2磁石が設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のクランプ装置。
  7. 前記アタッチメント本体が、前記シート部にネジによって固定されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のクランプ装置。
  8. 前記アタッチメント本体には、前記シート部を嵌め込む嵌合溝が形成されていることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のクランプ装置。
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