JP2016115685A - 交流駆動方式のled照明装置およびその駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】順次駆動され、発光区間が各々異なる複数の発光グループを含むLED照明装置であって、各発光グループに予め設定されたレベルの定電流がより安定に印加されるように各発光区間を2つの区間に区分して制御する交流駆動方式のLED照明装置およびその駆動方法を提供すること。【解決手段】交流駆動方式のLED照明装置は、交流電源から印加された交流電圧を全波整流して整流電圧を出力する整流部と、整流電圧の供給を対応する各発光区間の間に順次受ける複数の発光グループ、各発光グループに対応し、対応する発光グループに印加される電流を各々制御する複数の発光グループ駆動部と、整流電圧の電圧レベルに応じて発光グループの順次駆動を制御するLEDドライブICと、を含み、各発光区間は一定の電流レベルが維持される維持区間および維持区間の以前に電流レベルより高い電流が生成される変化区間を含む。【選択図】図4
Description
本発明の実施形態は発光ダイオード(LED)照明装置に関し、特に交流(AC)駆動方式のLED照明装置およびその駆動方法に関する。
LED(light emitting diode)、すなわち、発光ダイオードとはGa(ガリウム)、P(リン)、As(ヒ素)、In(インジウム)、N(窒素)、Al(アルミニウム)などを材料にして製造された半導体であり、ダイオードの特性を有しており、電流を流すと赤色、緑色、青色の光を発する。
このような前記LEDは電球に比べて寿命が長く、応答速度(電流が流れて光を発するまでの時間)が速く、電力消費量が小さいという利点があるため、広く用いられている傾向にある。このため、前記LEDはバルブ(bulb)、チューブ、ダウンライト、街灯、フラット照明など様々な種類の照明装置として用いられている。
しかし、LEDはダイオード特性によってDC電源においてのみ駆動されるため、従来のLEDを用いた照明装置はその使用が制限的であるだけでなく、現在、家庭で用いられる交流電源において用いるためにはSMPS(Switched−Mode Power Supply)のような別途の回路を含まなければならない。このため、照明装置の回路が複雑となり、その製作単価が高くなるという問題がある。
このような問題を解決するために、複数の発光セルを直列または並列に接続し、AC電源においても駆動できる発光素子に関する研究が活発に行われている。
本発明の実施形態は、順次駆動され、発光区間が各々異なる複数の発光グループを含むLED照明装置であって、各発光グループに予め設定されたレベルの定電流がより安定に印加されるように各発光区間を2つの区間に区分して制御する交流駆動方式のLED照明装置およびその駆動方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の実施形態による交流駆動方式のLED照明装置は、交流電源から印加された交流電圧を全波整流して整流電圧を出力する整流部と、複数の発光区間に各々対応し、前記対応する各発光区間の間に前記整流電圧の供給を順次受ける複数の発光グループと、前記各発光グループに対応し、前記対応する発光グループに印加される電流を各々制御する複数の発光グループ駆動部と、前記整流電圧の電圧レベルに応じて前記発光グループの順次駆動を制御するLEDドライブICと、を含み、前記各発光区間は、一定の電流レベルが維持される維持区間および前記維持区間の以前に前記電流レベルより高い電流が生成される変化区間を含む。
また、前記各発光グループ駆動部は、前記対応する発光グループと前記整流部との間の閉ループを形成するように制御されるスイッチング部と、前記スイッチング部を介して前記対応する発光グループと電気的に接続され、前記発光グループに流れる電流を一定に維持するように制御する定電流制御部と、を含む。
なお、前記各発光グループは直列および/または並列に接続された複数のLEDで構成され、前記発光グループに含まれたLEDは前記LEDドライブICの制御によって1つの単位で動作する。
また、前記変化区間は前記発光区間の開始時点を含み、前記変化区間の以後の区間である前記維持区間は前記変化区間に連続してつながる。
なお、前記定電流制御部は前記維持区間の間に動作し、前記スイッチング部は前記変化区間の間に動作する。
このとき、前記スイッチング部が動作する区間と前記定電流制御部が動作する区間とは互いに重ならない。
また、本発明の他の実施形態による交流駆動方式のLED照明装置は、交流電源から印加された交流電圧を全波整流して整流電圧を出力する整流部と、前記整流電圧の電圧レベルに応じて発光区間が互いに異なる複数の発光グループを順次駆動させるLEDドライブICと、を含み、前記各発光グループに対応する各々の発光区間は、予め設定された電流レベルを超過する電流が流れる第1区間および前記第1区間の以後に前記予め設定された電流レベルに該当する電流が流れる第2区間を含む。
なお、前記各発光グループに対応し、前記対応する発光グループに印加される電流を各々制御する複数の発光グループ駆動部をさらに含み、前記各発光グループ駆動部は、前記対応する発光グループと前記整流部との間の閉ループを形成するように制御されるスイッチング部と、前記スイッチング部を介して前記対応する発光グループと電気的に接続され、前記発光グループに流れる電流を一定に維持するように制御する定電流制御部と、を含む。
また、前記第1区間は前記発光区間の開始時点を含み、前記第1区間の以後の区間である前記第2区間は前記第1区間に連続してつながる。
なお、前記スイッチング部が動作する区間は前記第1区間に対応し、前記定電流制御部が動作する区間は前記第2区間に対応する。
また、本発明の実施形態による交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法は、交流電源から印加された交流電圧を整流部を介して全波整流して整流電圧を出力し、前記整流電圧の電圧レベルに応じて発光区間が互いに異なる複数の発光グループが順次駆動されることを含み、前記各発光グループに対応する各々の発光区間は、予め設定された電流レベルを超過する電流が流れる第1区間および前記第1区間の以後に前記予め設定された電流レベルに該当する電流が流れる第2区間を含む。
なお、前記複数の発光グループが順次駆動されることは、第1発光区間の間に第1発光グループが駆動され、第2発光区間の間に第1および第2発光グループが駆動され、第3発光区間の間に第1、2、3発光グループが駆動され、および第4発光区間の間に第1、2、3、4発光グループが駆動されることを含む。
また、前記各発光グループが順次駆動されることは、前記整流電圧の電圧レベルが所定範囲に該当する場合、それに対応する少なくとも1つの発光グループと前記整流部との間の閉ループが形成され、前記閉ループが形成された後、前記対応する少なくとも1つの発光グループに定電流が流れるように制御されることを含む。
なお、前記閉ループが形成されることは前記第1区間に対応し、前記定電流が制御されることは前記第2区間に対応する。
このような本発明の実施形態によれば、順次駆動され、発光区間が各々異なる複数の発光グループに対し、各発光区間を高レベルの電流が印加される初期区間および予め設定されたレベルの定電流が印加される区間に区分して制御することにより、各発光グループに予め設定されたレベルの定電流がより安定に印加されることができ、それによってLED照明装置が良好な光均一性を有することができるという効果が期待できる。
後述する本発明に関する詳細な説明は、本発明を実施できる特定の実施形態を例示として示す添付図面を参照する。これらの実施形態は当業者が本発明を実施するのに充分に詳細に説明される。本発明の様々な実施形態は互いに異なるものの、互いに排他的である必要はないということを理解しなければならない。例えば、ここに記載された特定の形状、構造および特性は一実施形態に関連して本発明の精神および範囲を逸脱することなく他の実施形態で実現されることができる。また、各々の開示された実施形態内の個別構成要素の位置または配置は本発明の精神および範囲を逸脱することなく変更できるということを理解しなければならない。したがって、後述する詳細な説明は限定的な意味として取るものではなく、本発明の範囲は、適切に説明されるのであれば、その請求項が主張するものと均等な全ての範囲と共に添付された請求項によってのみ限定される。図面において類似な参照符号は色々な側面にかけて同一または類似な機能を指し示す。
以下、本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者が本発明を容易に実施できるようにするために、本発明の実施形態に関して添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施形態において、用語「発光グループ」とは複数の発光ダイオード(LED)が直列/並列/直並列に接続されて照明装置内で発光するLED(LEDパッケージ)の集合であって、制御部の制御に応じて1つの単位として動作が制御されるLEDの集合を意味する。
また、用語「閾値電圧VTH」とは1つの発光グループを駆動できる電圧レベルであって、「第1閾値電圧VTH1」は第1発光グループを駆動できる電圧レベルを意味し、「第2閾値電圧VTH2」は第1および第2発光グループを駆動できる電圧レベルを意味する。第1発光グループの閾値電圧と第2発光グループの閾値電圧が同一である場合、第2閾値電圧VTH2は2VTH1である。よって、以下において、「第n閾値電圧VTHn」とは第1〜第n発光グループを全て駆動できる電圧レベルを意味する。
なお、用語「順次駆動方式」とは、交流電圧を全波整流して生成された整流電圧の電圧レベルに応じて前述したような複数の発光グループが順次点灯され、消灯される駆動方式を意味する。
さらに、用語「LEDドライブIC」とは、交流電圧を全波整流して生成された整流電圧の電圧レベルに応じて、または、印加される整流電圧の電圧レベルに応じて前述したような複数の発光グループの順次点灯および順次消灯を制御するように構成された集積回路を意味する。また、LED照明装置は、交流電圧が直接入力されることから、交流直接駆動方式ということもできる。
図1は本発明の実施形態による交流駆動方式のLED照明装置の構成ブロック図であり、図2は図1に示された交流駆動方式のLED照明装置の整流電圧とLED駆動電流の波形を示す波形図である。
本発明の実施形態である交流駆動方式のLED照明装置は整流された交流電圧の供給を受けて順次駆動される複数の発光グループが直列または並列に接続され、各発光グループは複数の発光ダイオードを含んで構成される。
図1に示した実施形態は発光グループが4個(G1〜G4)で構成されたものをその例として説明するが、本発明の実施形態がこれに限定されるものではない。
図1を参照すれば、交流駆動方式のLED照明装置は、交流電源VACから交流電圧の印加を受け、それを全波整流して整流電圧VRECを出力する整流部10、整流電圧VRECの供給を受けて順次駆動される第1発光グループ(G1、20)、第2発光グループ(G2、22)、第3発光グループ(G3、24)および第4発光グループ(G4、26)、整流電圧VRECの電圧レベルに応じて第1発光グループG1、第2発光グループG2、第3発光グループG3および第4発光グループG4の順次駆動を制御するLEDドライブIC40(LED DRIVE IC)、スイッチング部SW1,SW2,SW3,SW4および定電流制御部31,33,35,37を各々備えた第1発光グループ駆動部30、第2発光グループ駆動部32、第3発光グループ駆動部34および第4発光グループ駆動部36を含んで構成される。
交流電源VACは一例として220VAC商用交流電源であっても良く、整流部10は前記交流電源VACを整流できるように複数のダイオードを含むハーフブリッジ(half bridge)構造またはフルブリッジ(full bridge)構造からなっても良い。図1に示された整流部10は交流電源を全波整流するフルブリッジ構造からなっているが、これは一実施形態に過ぎず、本発明の実施形態による整流部10が必ずしもこれに限定されるものではない。
整流部10から出力された出力電圧のうち発光グループG1〜G4と接続される部分が電位が高く、LEDドライバーIC40と接続される部分は電位が低い。図1においては低い電位をVssで表示しており、これは接地GNDと理解することができる。よって、電流は整流部10から少なくとも1つの発光グループを経て基底電位Vssに流れるようになる。
発光グループG1〜G4は各々直列および/または並列に接続された複数のLEDで構成される。一例として、図1を参照すれば、第1発光グループG1に属するLED(G1LED1…G1LEDn)、第2発光グループG2に属するLED(G2LED1…G2LEDn)、第3発光グループG3に属するLED(G3LED1…G3LEDn)および第4発光グループG4に属するLED(G4LED1…G4LEDn)が順に直列に接続された構造で構成されることができる。
また、各発光グループに含まれたLEDはLEDドライブIC40の制御によって1つの単位で動作する。すなわち、第1発光グループ駆動部30に備えられたスイッチング部SW1を介して整流部10と第1発光グループ(G1、20)に属したLED(G1LED1…G1LEDn)との間に閉ループが形成され、第1発光グループ駆動部30に備えられた定電流制御部31を介して予め設定されたレベルの電流をLED(G1LED1…G1LEDn)に一定に印加することができる。
より具体的には、第1発光グループ駆動部30は、それと対応する第1発光グループG1と整流部10との間の閉ループを形成するように制御される第1スイッチング部SW1、および第1スイッチング部SW1を介して第1発光グループG1と接続され、第1発光グループG1に流れる電流を一定に維持するように制御する第1定電流制御部31を含むことができる。
それと同様に、第2発光グループ駆動部32は、それと対応する第2発光グループG2と整流部10との間の閉ループを形成するように制御される第2スイッチング部SW2、および第2スイッチング部SW2を介して第2発光グループG2と接続され、第2発光グループG2に流れる電流を一定に維持するように制御する第2定電流制御部33を含む。
また、第3発光グループ駆動部34は、それと対応する第3発光グループG3と整流部10との間の閉ループを形成するように制御される第3スイッチング部SW3、および第3スイッチング部SW3を介して第3発光グループG3と接続され、第3発光グループG3に流れる電流を一定に維持するように制御する第3定電流制御部35を含む。
なお、第4発光グループ駆動部36は、それと対応する第4発光グループG4と前記整流部10との間の閉ループを形成するように制御される第4スイッチング部SW4、および第4スイッチング部SW4を介して第4発光グループG4と接続され、第4発光グループG4に流れる電流を一定に維持するように制御する第4定電流制御部37を含む。
図2を参照し、前述したような本発明の実施形態による交流駆動方式のLED照明装置の駆動過程を説明すれば、LEDドライブIC40は整流部10から印加される整流電圧VRECの電圧レベルを判断し、判断された整流電圧VRECの電圧レベルに応じて第1発光グループG1、第2発光グループG2、第3発光グループG3および第4発光グループG4を順次駆動することになる。
したがって、整流電圧VRECの電圧レベルが第1閾値電圧VTH1以上であり、第2閾値電圧VTH2未満である第1発光区間(1st emission Period:整流電圧の一周期を基準にt1〜t2、t7〜t8)において、LEDドライブIC40は、前記第1発光グループ駆動部30に備えられた第1スイッチSW1をターン−オン状態に維持し、残りの第2〜第4発光グループ駆動部32,34,36に備えられた第2スイッチSW2、第3スイッチSW3、第4スイッチSW4をターン−オフ状態に維持して、第1発光グループG1だけが駆動されるように制御する。また、整流電圧VRECの電圧レベルが第2閾値電圧VTH2以上であり、第3閾値電圧VTH3未満である第2発光区間(2nd emission Period:整流電圧の一周期を基準にt2〜t3、t6〜t7)において、LEDドライブIC40は、2発光グループ駆動部32に備えられた第2スイッチSW2をターン−オン状態に維持し、残りの第1、3、4発光グループ駆動部30,34,36に備えられた第1スイッチSW1、第3スイッチSW3、第4スイッチSW4をターン−オフ状態に維持して、第1発光グループG1と第2発光グループG2だけが駆動されるように制御する。
また、整流電圧VRECの電圧レベルが第3閾値電圧VTH3以上であり、第4閾値電圧VTH4未満である第3発光区間(3rd emission Period:整流電圧の一周期を基準にt3〜t4、t5〜t6)において、LEDドライブIC40は、第3発光グループ駆動部34に備えられた第3スイッチSW3をターン−オン状態に維持し、残りの第1、2、4発光グループ駆動部30,32,36に備えられた第1スイッチSW1、第2スイッチSW2、第4スイッチSW4をターン−オフ状態に維持して、第1発光グループG1、第2発光グループG2、第3発光グループG3が駆動されるように制御する。
なお、整流電圧VRECの電圧レベルが第4閾値電圧VTH4以上である第4発光区間(4th emission Period:整流電圧の一周期を基準にt4〜t5)において、LEDドライブIC40は、第4発光グループ駆動部36に備えられた第4スイッチSW4をターン−オン状態に維持し、残りの第1、2、3発光グループ駆動部30,32,34に備えられた第1スイッチSW1、第2スイッチSW2、第3スイッチSW3をターン−オフ状態に維持して、第1発光グループG1、第2発光グループG2、第3発光グループG3、第4発光グループG4の全てが駆動されるように制御する。
すなわち、第1発光グループG1、第2発光グループG2、第3発光グループG3および第4発光グループG2は各々、第1発光区間(整流電圧の一周期を基準にt1〜t2、t7〜t8)、第2発光区間(t2〜t3、t6〜t7)、第3発光区間(t3〜t4、t5〜t6)および第4発光区間(t4〜t5)に対応し、第1〜第4発光区間は互いに異なる。
また、図2に示すように、各発光区間は印加される電流のレベルが互いに異なる2つの区間に区分され、それについては図4を参照してより詳細に説明する。
但し、各発光グループはそれに対応する発光区間においてのみ発光するものではない。一例として、第1発光グループG1は整流電圧の一周期を基準にt1〜t8区間の間に発光するため、第1〜第4発光区間の全てにおいて発光する。
また、第2発光グループG2はt2〜t7区間の間、すなわち、第2〜第4発光区間において発光し、第3発光グループG3はt3〜t6区間の間、すなわち、第3および第4発光区間において発光し、第4発光グループG4はt4〜t5区間の間、すなわち、第4発光区間において発光する。したがって、各発光グループG1〜G4が実際に発光する区間も各発光グループ別に互いに異なる。
本発明の実施形態による場合、各発光グループはそれに対応する発光区間の間に同一明るさの光が発光されるべきであり、そのためには、図2に示すように各発光区間別に一定したレベルの定電流ILEDが発光グループに備えられたLEDに印加されなければならない。
したがって、各発光グループG1,G2,G3,G4の駆動を制御する発光グループ駆動部30,32,34,36には図1に示すように定電流制御部31,33,35,37が備えられる。
定電流制御部31,33,35,37は定電流駆動回路として、各発光区間に印加される電流を各発光区間別に予め設定された定格電流以下に一定に印加されるようにして発光グループを保護する役割を果たす。
図3は、図1に示した定電流制御部の一実施形態を示す回路図である。但し、これは一実施形態に過ぎず、本発明の実施形態による定電流制御部の構成がこれに限定されるものではない。また、説明の便宜のため、第1発光グループ駆動部30に備えられた定電流制御部31をその対象とする。
図3を参照すれば、定電流制御部31は、第1および第2スイッチング素子Q1,Q2、および各スイッチング素子Q1,Q2に対応する第1および第2抵抗素子R1,R2を含んで構成されることができる。
第1スイッチング素子Q1は、ゲート電極が第1ノードN1に接続され、ソースおよびドレイン電極は各々第1発光グループ駆動部30に備えられたスイッチング部SW1および第2ノードN2と接続される。
また、第2スイッチング素子Q2は、ゲート電極が第2ノードN2に接続され、ソースおよびドレイン電極は各々第1ノードN1および整流部(図1の10)の基底電源Vssと接続される。
このとき、第1および第2スイッチング素子Q1,Q2はFET(Field Effect Transistor)で実現されることをその例として説明する。
また、第1抵抗素子R1はスイッチング部SW1および第1ノードN1との間に位置し、第2抵抗素子R2は第2ノードN2および整流部(図1の10)の基底電源Vssとの間に位置する。
すなわち、第1スイッチング素子Q1はスイッチング部SW1および第2抵抗素子R2の間を接続し、ゲート電極が第2スイッチング素子Q2のドレイン電極に接続され、第2スイッチング素子Q2は整流部10の基底電源Vssと第1抵抗素子R1との間に接続され、ゲート電極が前記第1スイッチング素子Q1のドレイン電極に接続される。
上記の構成による定電流制御部31の動作を簡略に説明すれば次の通りである。第1発光グループG1が動作する第1閾値電圧VTH1以上が印加されれば、定電流制御部31が動作される条件が満たされる。
その後、第1発光グループG1に電流が流れれば、第1抵抗素子R1はプルアップ抵抗の役割を行って第1スイッチング素子Q1のゲート電極に基底電圧が発生し、その結果、第1スイッチング素子Q1がターンオンし、それによって第1スイッチング素子Q1のソースおよびドレイン電極は通電する。このとき、第1スイッチング素子Q1のドレイン電極と接続された第2抵抗素子R2に流れる電流に比例した電圧が発生し、第2抵抗素子R2両端の電圧が第2スイッチング素子Q2をターンオンできる程度に達すれば、第2スイッチング素子Q2がターンオンして第2スイッチング素子Q2のソースおよびドレイン電極が通電する。
このとき、第2スイッチング素子Q2は第1抵抗素子R1の一端が接続された第1ノードN1と整流部10の基底電源Vssとの間に接続されているため、第2スイッチング素子Q2のソースおよびドレイン電極が通電によって第1ノードN1の電圧値は落ちることになる。
それにより、第1抵抗素子R1のプルアップにより印加された第1ノードN1の電位が低くなるため、第1ノードN1にゲート電極が接続された第1スイッチング素子Q1はターンオフする。
したがって、このような定電流制御部31の動作を通じて、第1発光区間の間、第1発光グループG1に印加される電流は予め設定されたレベルで一定に維持されることができるのである。
但し、図3に示された定電流制御部31の回路構成は一実施形態に過ぎず、その他にも様々な形態にも実現されることができる。一例として、第1および第2スイッチング素子Q1,Q2のゲート電極が互いに共通接続される電流ミラー回路で実現されることもできる。
この場合、定電流制御部31が動作するために、第1発光グループ駆動部30に備えられた第1スイッチング部SW1を介して整流部10と第1発光グループ(G1、20)に属したLED(G1LED1…G1LEDn)との間に閉ループが先に形成される。
第1スイッチング部SW1はLEDドライブIC40によって制御されるものであり、LEDドライブIC40は、整流電圧VRECの電圧レベルが第1閾値電圧VTH1以上であり、第2閾値電圧VTH2未満である第1発光区間に該当する場合、第1スイッチング部SW1をターンオンさせる。
しかし、第1スイッチング部SW1がターンオンする時点、すなわち、第1発光区間の開始時点を含む初期区間の間には、オーバシュート発生などによって第1発光グループに印加される電流が予め設定されたレベルより高レベルで印加されることができる。
そこで、本発明の実施形態は、順次駆動され、発光区間が各々異なる複数の発光グループに対し、各発光区間を高レベルの電流が印加される初期の変化区間(第1区間)および予め設定されたレベルの定電流が印加される維持区間(第2区間)に区分して制御することを特徴とする。
また、それによって前記各発光グループに予め設定されたレベルの定電流がより安定に印加されることができ、その結果、LED照明装置が良好な光均一性を有することができる。
本発明の実施形態により、各発光区間が高レベルの電流が印加される初期の変化区間(第1区間)および予め設定されたレベルの定電流が印加される維持区間(第2区間)に区分して制御されることは図1〜図3および図4を通じてより詳細に説明する。
図4は、図2に示した特定発光区間Aに印加されるLED駆動電流の波形を示す拡大波形図である。図4に示した図2の特定発光区間Aは第1発光区間のうちt1〜t2をその対象とする。但し、これは説明の便宜のための選択であって、他の発光区間についても同様に適用される。
図4を参照すれば、第1発光区間は、一定の電流レベルが維持される維持区間Tbおよび維持区間Tbの以前に電流レベルより高い電流が生成される変化区間Taを含む。
すなわち、維持区間Tbの間に前記第1発光グループG1に流れる電流は定電流制御部31によって制御される予め設定された電流レベルの定電流であり、変化区間Taの間には予め設定された電流レベルを超過する電流が第1発光グループG1に流れる。
また、図示したように、変化区間Taは前記第1発光区間の開始時点を含み、変化区間Ta以後の区間である維持区間Tbは変化区間Taに連続してつながる。また、維持区間Tbは変化区間Ta以外の全ての第1発光区間に該当する。
すなわち、図4ではt1〜t2だけが示されているが、第1発光区間はt1〜t2の他にt7〜t8を含むことができ、この場合、維持区間Tbは図4に示された区間の他にt7〜t8を含む。
第1発光区間の間に第1発光グループG1が発光するのは第1発光グループG1に対応する第1発光グループ駆動部30の第1スイッチング部SW1および第1定電流制御部31が動作されることにより、このとき、第1スイッチング部SW1が動作する区間は変化区間Taに対応し、第1定電流制御部31が動作する区間は維持区間Tbに対応する。
より具体的に説明すれば、整流部10から出力される整流電圧VRECの電圧レベルが第1閾値電圧VTH1以上であり、第2閾値電圧VTH2未満である場合、LEDドライブIC40は第1スイッチング部SW1をターンオンさせる。
但し、第1スイッチング部SW1がターンオンする時点、すなわち、第1発光区間の開始時点を含む変化区間Taの間にはオーバシュート発生などによって第1発光グループに印加される電流が予め設定されたレベルより高いレベルで印加されることができる。
すなわち、第1スイッチング部SW1がターンオンして動作する区間は変化区間Taに対応し、この区間の間には定電流でないこれより高い電流レベルの電流が流れるようになる。
このとき、変化区間Taに第1定電流制御部31が動作するようになれば、第1定電流制御部31を構成する回路に大きい負荷がかかって発熱などの問題が発生し得るため、本発明の実施形態では第1スイッチング部SW1が動作する区間を変化区間Taに対応するように調節する。
第1スイッチング部SW1の動作が完了して整流部10と第1発光グループ(G1、20)に属したLED(G1LED1…G1LEDn)との間に閉ループが形成された後には第1定電流制御部31が動作し、このとき、第1定電流制御部31が動作する区間は維持区間Tbに対応する。
すなわち、第1定電流制御部31が動作する区間が高い電流レベルが流れる変化区間Taと重ならないようにすることにより、第1発光グループG1に予め設定されたレベルの定電流がより安定に印加されることができる。
以上、本発明を具体的な構成要素などのような特定事項と限定された実施形態および図面によって説明したが、これは本発明のより全般的な理解を助けるために提供されたものに過ぎず、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明が属する分野で通常的な知識を有した者であれば、このような記載から様々な修正および変形が可能である。
したがって、本発明の思想は説明された実施形態に限定して定められてはならず、後述する特許請求の範囲のみならず、該特許請求の範囲と均等または等価的な変形がある全てのものは本発明の思想の範疇に属すると言える。
Claims (22)
- 交流電源から印加された交流電圧を全波整流して整流電圧を出力する整流部と、
複数の発光区間に各々対応し、前記対応する各発光区間の間に前記整流電圧の供給を順次受ける複数の発光グループと、
前記各発光グループに対応し、前記対応する発光グループに印加される電流を各々制御する複数の発光グループ駆動部と、
前記整流電圧の電圧レベルに応じて前記発光グループの順次駆動を制御するLEDドライブICと、を含み、
前記各発光区間のうち前記整流電圧が増加する区間においては一定の電流レベルが維持される維持区間および前記維持区間の以前に前記電流レベルより高い電流が生成される変化区間を含み、前記各発光区間のうち前記整流電圧が減少する区間においては当該維持区間が継続していることを特徴とする交流駆動方式のLED照明装置。 - 前記各発光グループ駆動部は、
前記対応する発光グループと前記整流部との間の閉ループを形成するように制御されるスイッチング部と、
前記スイッチング部を介して前記対応する発光グループと電気的に接続され、前記発光グループに流れる電流を一定に維持するように制御する定電流制御部と、を含むことを特徴とする、請求項1に記載の交流駆動方式のLED照明装置。 - 前記各発光グループは直列および/または並列に接続された複数のLEDで構成され、前記発光グループに含まれたLEDは前記LEDドライブICの制御によって1つの単位で動作することを特徴とする、請求項1に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記変化区間は前記発光区間の開始時点を含むことを特徴とする、請求項1に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記変化区間の以後の区間である前記維持区間は前記変化区間に連続してつながることを特徴とする、請求項4に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記定電流制御部は前記維持区間の間に動作することを特徴とする、請求項2に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記スイッチング部は前記変化区間の間に動作することを特徴とする、請求項6に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記スイッチング部が動作する区間と前記定電流制御部が動作する区間とは互いに重ならないことを特徴とする、請求項7に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 交流電源から印加された交流電圧を全波整流して整流電圧を出力する整流部と、
前記整流電圧の電圧レベルに応じて発光区間が互いに異なる複数の発光グループを順次駆動させるLEDドライブICと、を含み、
前記各発光グループに対応する各々の発光区間のうち前記整流電圧が増加する区間においては予め設定された電流レベルを超過する電流が流れる第1区間および前記第1区間の以後に前記予め設定された電流レベルに該当する電流が流れる第2区間を含み、前記各々の発光区間のうち前記整流電圧が減少する区間においては当該第2区間が継続していることを特徴とする交流駆動方式のLED照明装置。 - 前記各発光グループに対応し、前記対応する発光グループに印加される電流を各々制御する複数の発光グループ駆動部をさらに含み、
前記各発光グループ駆動部は、
前記対応する発光グループと前記整流部との間の閉ループを形成するように制御される
スイッチング部と、前記スイッチング部を介して前記対応する発光グループと電気的に接続され、前記発光グループに流れる電流を一定に維持するように制御する定電流制御部と、を含むことを特徴とする、請求項9に記載の交流駆動方式のLED照明装置。 - 前記各発光グループは直列および/または並列に接続された複数のLEDで構成され、前記発光グループに含まれたLEDは前記LEDドライブICの制御によって1つの単位で動作することを特徴とする、請求項9に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記第1区間は前記発光区間の開始時点を含むことを特徴とする、請求項9に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記第1区間の以後の区間である前記第2区間は前記第1区間に連続してつながることを特徴とする、請求項12に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記スイッチング部は前記第1区間の間に動作することを特徴とする、請求項10に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 前記定電流制御部は前記第2区間の間に動作することを特徴とする、請求項10に記載の交流駆動方式のLED照明装置。
- 交流電源から印加された交流電圧を整流部を介して全波整流して整流電圧を出力し、
前記整流電圧の電圧レベルに応じて発光区間が互いに異なる複数の発光グループが順次駆動されることを含み、
前記各発光グループに対応する各々の発光区間のうち前記整流電圧が増加する区間においては予め設定された電流レベルを超過する電流が流れる第1区間および前記第1区間の以後に前記予め設定された電流レベルに該当する電流が流れる第2区間を含み、前記各々の発光区間のうち前記整流電圧が減少する区間においては当該第2区間が継続していることを特徴とする交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法。 - 前記第1区間は前記発光区間の開始時点を含むことを特徴とする、請求項16に記載の交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法。
- 前記第1区間の以後の区間である前記第2区間は前記第1区間に連続してつながることを特徴とする、請求項17に記載の交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法。
- 前記複数の発光グループが順次駆動されることは、
第1発光区間の間に第1発光グループが駆動され、
第2発光区間の間に第1および第2発光グループが駆動され、
第3発光区間の間に第1、2、3発光グループが駆動され、
第4発光区間の間に第1、2、3、4発光グループが駆動されることを含むことを特徴とする、請求項16に記載の交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法。 - 前記各発光グループが順次駆動されることは、
前記整流電圧の電圧レベルが所定範囲に該当する場合、それに対応する少なくとも1つの発光グループと前記整流部との間の閉ループが形成され、
前記閉ループが形成された後、前記対応する少なくとも1つの発光グループに定電流が流れるように制御されることを含むことを特徴とする、請求項16に記載の交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法。 - 前記閉ループが形成されることは前記第1区間に対応することを特徴とする、請求項20に記載の交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法。
- 前記定電流が制御されることは前記第2区間に対応することを特徴とする、請求項20に記載の交流駆動方式のLED照明装置の駆動方法。
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