JP2016111508A - 受信装置、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
[放送システムの概要]
以下、図面を参照しながら本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る放送システムの概要を示す図である。
本実施形態に係る放送システムは、アプリケーションプログラムについての告知をする告知情報を、放送により伝送するテレビジョン放送システムである。
ここで、アプリケーションプログラムとは、受信装置に所定の処理を実行させることにより、受信装置のユーザに付加的なサービスを提供するプログラムである。つまり、アプリケーションプログラムとは、受信装置の基本的な機能を提供するファームウェアなどとは異なるプログラムである。以下では、一例として、アプリケーションプログラムが、番組連動アプリケーションプログラム(以下、「番組連動アプリ」と称する。)である場合について説明する。
図2は、本実施形態に係る放送システム1の構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る放送システム1は、送信装置11と、受信装置31とを含んで構成される。送信装置11は、放送事業者が管理する放送設備を構成する。受信装置31は、家庭や事業所等に設置される。放送システム1において、受信装置31は、複数存在するが、ここでは、一例として、受信装置31が1台である場合について説明する。
なお、以下では、放送システム1が、メディアトランスポート方式としてMPEG−2TSを用いる場合について説明する。この場合、告知情報とは、例えば、ソフトウェアダウンロードトリガテーブル(SDTT、Software Download Trigger Table)である。以下では、告知情報がSDTTである場合について説明する。
次に、MMT方式において伝送される情報のデータ構造について説明する。ここでは、SDTTと、ダウンロードコンテンツ記述子と、コンパティビリティ記述子と、DII(DownloadInfoIndication)メッセージ、DDB(DownloadDataBlock)メッセージとについての説明に留めるが、放送システム1は、MMT方式に係る全てのメッセージ、テーブル、及び記述子などの情報を扱うことができる。
まず、SDTTのデータ構造について説明する。
図3は、本実施形態に係るSDTTのデータ構成の一例を示す図である。
図3に示す例では、「SDTT(Software Download Trigger Table())」は、「テーブル識別拡張(table_id_ext)」、「ターゲットバージョン(target_version)」、「新バージョン(new_version)」、「ダウンロードレベル(download_level)」、「バージョン指示(version_indicator)」、「開始時刻(start_time)」、「配信継続時間(duration)」、及び「記述子領域(descriptors())」を含む。
「ターゲットバージョン」には、アップデート対象となる番組連動アプリの「バージョン識別」が記述される。
「新バージョン」には、送信装置11が送信する番組連動アプリの「バージョン識別」が記述される。
「ダウンロードレベル」には、ダウンロードの態様を示す値が格納される。例えば、‘01’は強制ダウンロードを示し、‘00’は、任意ダウンロードを示す。
「バージョン指示」は、アップデート対象の番組連動アプリのバージョンの範囲を示す。‘00’は、全バージョンを示し、‘03’は、指定されたバージョンのみを示す。
このように、SDTTは、受信装置31において、番組連動アプリのバージョンを管理するためのバージョン管理情報が含まれる。
「配信継続時間」は、送信装置11が番組連動アプリの送信を継続する時間を示す。SDTTでは、開始時刻(start_time)及び配信継続時間(duration)が、複数通り設定可能である。つまり、本実施形態において、開始時刻と配信継続時間とは、番組連動アプリの提供タイミングを示すアプリ提供タイミング情報に相当する。本実施形態では、アプリ提供タイミング情報は、提供の開始時刻と、配信時間とにより表されるが、アプリ提供タイミング情報は、例えば、提供の開始時刻と、提供の終了時刻とにより表されてもよい。
「記述子領域」には、ダウンロードコンテンツ記述子が記述される。
なお、「識別(id:identifier)」とは、個々の事物を識別するための情報であり、「識別子」と呼ばれることもある。
次に、ダウンロードコンテンツ記述子のデータ構造について説明する。
図4は、本実施形態に係るダウンロードコンテンツ記述子のデータ構造の一例を示す図である。
「ダウンロードコンテンツ記述子(Download_content_descriptor())」は、「コンパティビリティフラグ(compatibility_flag)」、「コンパティビリティ記述子(compatibilityDescriptor())」、「モジュール数(num_of_modules)」、「モジュール識別(module_id)」、「モジュールサイズ(module_size)」及び「プライベートデータ領域(private_data_byte)」を含む。
「コンパティビリティ記述子」には、後述するコンパティビリティ記述子(図5)と同一の内容が含まれる。
このように、本実施形態に係るダウンロードコンテンツ記述子は、放送を介して伝送される番組連動アプリの取得先を示すアプリ取得先情報に相当する。
次に、コンパティビリティ記述子のデータ構造について、説明する。コンパティビリティ記述子には、SDTTの「テーブル識別」や「グループ領域」では表しきれない情報が記述される。
図5は、本実施形態に係るコンパティビリティ記述子のデータ構造の一例を示す図である。
図5に示す例では、「コンパティビリティ記述子(compatibilityDescriptor())」は、「モデル領域(model)」及び「バージョン領域(version)」を含む。「モデル領域」の上位8ビット、下位8ビットに、それぞれソフトウェアの製作者を示す「メーカ識別」、対象モデル(機種)を示す「モデル識別」が記述される。
「バージョン領域」には、ソフトウェアのバージョンを示す「バージョン識別」が記述される。
次に、DII(DownloadInfoIndication)メッセージの例について説明する。本実施形態において、番組連動アプリは、DIIメッセージと、DDB(DownloadDataBlock)メッセージとにより、受信装置31に伝送される。
図6は、本実施形態に係るDIIメッセージのデータ構造の一例を示す図である。
図6に示す例では、DIIメッセージは、コンパティビリティ記述子を含む。また、DIIメッセージは、「モジュール数(numberOfModules)」、「モジュール識別(module_id)」、及び「モジュールサイズ(module_size)」を含む。
次に、DDBメッセージのデータ構造について説明する。
図7は、本実施形態に係るDDBメッセージのデータ構造の一例を示す図である。
図7に示す例では、DDBメッセージは、「ブロック番号(BlockNumber)」、「モジュール識別(moduleId)」、及び「ペイロード領域(blockDataByte)」を含む。
「ブロック番号」は、送信装置11によってブロックごとにインクリメントされ、書き込まれる情報である。従って、「ブロック番号」は、分割された番組連動アプリの順序を示す数である。
「モジュール識別」は、個々のDDBメッセージを特定する識別情報である。
「ペイロード領域」は、送信装置11により分割された番組連動アプリが書き込まれる領域である。
次に、本実施形態に係る送信装置11の構成について説明する。
図8は、本実施形態に係る送信装置11の構成を示すブロック図である。
送信装置11は、配信データ生成部14、番組データ生成部15、告知情報生成部16、多重化部17、暗号化部18及び送信部19を含んで構成される。
具体的には、配信データ生成部14は、番組連動アプリを所定の大きさに分割し、分割したデータ(分割データ)をDDBメッセージとして所定の大きさにセクション化し、その構成情報をDIIメッセージとして生成する。つまり、配信データは、DIIメッセージと、DDBメッセージとにより形成される。
配信データ生成部14は、生成した配信データを多重化部17に出力する。
暗号化部18は、多重化部17から入力された多重化データを所定の暗号化方式(例えば、MULTI2)を用いて暗号化する。暗号化部18は、暗号化した多重化データを送信部19に出力する。
送信部19は、暗号化部18から入力された多重化データを受信装置31に放送伝送路12を介して送信する。ここで、送信部19は、ベースバンド信号である多重化データで所定の搬送周波数を有する搬送波を変調させて、搬送周波数に対応したチャネル帯域の電波(放送波)を、アンテナを用いて放射する。
次に、受信装置31の構成について説明する。
図9は、本実施形態に係る受信装置31の構成を示すブロック図である。
受信装置31は、放送受信部32、操作受付部34、音声出力部35、表示部36、記憶部37、及び制御部38を含んで構成される。また、記憶部37は、アプリ記憶部371、及びファイル記憶部372を含んで構成される。また、制御部38は、復調部381、分離部382、音声処理部383、映像処理部384、取得部385、及びアプリ処理部386を含んで構成される。また、取得部385は、告知情報解析部3851、アプリ取得部3852、ファイル取得部3853を含んで構成される。
操作受付部34は、赤外線通信用インターフェイスを含み、リモートコントローラRCと通信する。操作受付部34は、リモートコントローラRCに対してユーザから入力された操作を受け付け、受信装置31の番組連動アプリの起動、操作、及び終了指示、チャンネルの切替指示などの情報を制御部38に出力する。また、操作受付部34は、受信装置31の筐体に設けられたスイッチを介してユーザから入力された操作を受け付けることができる。
表示部36は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどのディスプレイを含む。表示部36は、映像処理部384から取得した映像信号に基づいて、番組の映像や電子番組表などの画像を表示する。
記憶部37のファイル記憶部372は、番組連動アプリが実行時に参照するファイルを記憶する。
復調部381は、放送受信部32から受信した放送信号を、その搬送周波数でベースバンド信号である多重化データに復調する。復調部381は、多重化データ(暗号化されている)を、送信装置11の暗号化部18で用いられた方式に対応する復号方式(例えば、MULTI2)で復号し、復号した多重化データを生成する。復調部381は、生成した多重化データを分離部382に出力する。
取得部385の告知情報解析部3851は、分離部382からSDTTを取得する。告知情報解析部3851は、SDTTから「アプリケーション識別」を抽出する。つまり、告知情報解析部3851は、受信対象のアプリ識別情報を特定する。また、告知情報解析部3851は、SDTTから「開始時刻」と「配信継続時間」とを抽出する。つまり、告知情報解析部3851は、アプリ提供タイミング情報を抽出する。また、告知情報解析部3851は、SDTTからダウンロードコンテンツ記述子の「モジュール数」、「モジュール識別」、及び「モジュールサイズ」を抽出する。つまり、告知情報解析部3851は、アプリ取得先情報を抽出する。また、告知情報解析部3851は、SDTTから「ターゲットバージョン」と、「新バージョン」と、「ダウンロードレベル」と、「バージョン指示」とを抽出する。つまり、告知情報解析部3851は、バージョン管理情報を取得する。
告知情報解析部3851は、取得したアプリ識別情報と、アプリ提供タイミング情報と、アプリ取得先情報と、バージョン管理情報とをアプリ取得部3852に出力する。
ファイル取得部3853は、番組連動アプリの実行において参照するファイルを、配信データから取得する。ファイル取得部3853は、取得したファイルをファイル記憶部372に記憶させる。
次に、受信装置31の動作について説明する。
図10は、本実施形態に係る受信装置31による番組連動アプリの取得処理の流れの一例を示すフローチャートである。
(ステップS101)まず、復調部381は、放送受信部32が受信した放送波から多重化データを取得する。復調部381は、取得した多重化データを分離部382に出力する。その後、制御部38は、ステップS102に処理を進める。
(ステップS102)分離部382は、復調部381から取得した多重化データからSDTTを検出し、検出したSDTTを分離する。分離部382は、分離したSDTTを告知情報解析部3851に出力する。その後、制御部38は、ステップS103に処理を進める。
(ステップS103)告知情報解析部3851は、分離部382から取得したSDTTからアプリ取得先情報と、アプリ提供タイミング情報とを抽出する。告知情報解析部3851は、抽出したアプリ取得先情報と、アプリ提供タイミング情報とをアプリ取得部3852に出力する。その後、制御部38は、ステップS104に処理を進める。
なお、ステップS104において、アプリ取得部3852は、番組連動アプリの提供開始時刻と現在時刻を比較し、現在時刻が前記提供開始時刻以降となっているか否かを判定してもよい。そして、現在時刻が番組連動アプリの提供開始時刻以降となっている場合、制御部38は、ステップS105に処理を進める。また、そうではない(番組連動アプリの提供開始時刻が到来していない)場合、制御部38は、ステップS104の判定処理を繰り返す。
(ステップS105)アプリ取得部3852は、アプリ取得先情報に基づいて、分離部382に番組連動アプリを含む配信データを多重化データから分離させる。アプリ取得部3852は、分離させた配信データから番組連動アプリを取得し、アプリ記憶部371に記憶させる。そして、制御部38は、図10に示される処理を終了する。
[放送システムの概要]
以下、図面を参照しながら、本発明の第2の実施形態について説明する。上述した実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
図11は、本実施形態に係る放送システムの概要を示す図である。
本実施形態に係る放送システムは、第1の実施形態に係る放送システム1と同様に、アプリケーションプログラムについての告知をする告知情報を、放送により伝送するテレビジョン放送システムである。しかし、本実施形態に係る放送システムは、ネットワークを介して番組連動アプリを伝送可能である点が、第1の実施形態に係る放送システム1とは異なっている。
次に、本実施形態に係る放送システム1bの構成について説明する。
図12は、本実施形態に係る放送システム1bの構成を示すブロック図である。
放送システム1bは、第1の実施形態に係る送信装置11(図2)に代えて送信装置11bを含む。また、放送システム1bは、第1の実施形態に係る受信装置31(図2)に代えて受信装置31bを含む。また、放送システム1bは、第1の実施形態に係る放送システム1が含む各種装置に加え、サーバー装置21を含んで構成される。送信装置11b及びサーバー装置21は、放送事業者が有する放送設備を構成する。サーバー装置21と受信装置31bとは、通信伝送路22に接続されており、互いに情報を送受信する、双方向の通信を行うことができる。
本実施形態に係る受信装置31bは、第1の実施形態に係る受信装置31と同様の機能を有する。ただし、受信装置31bは、告知情報に含まれるアプリ取得先情報がサーバー装置21を示す場合に、サーバー装置21から番組データを含む配信データを取得する点で、受信装置31とは異なる。
サーバー装置21は、送信装置11bから配信データを取得する。サーバー装置21は、例えば、受信装置31bからの配信要求に応じて、番組連動アプリを含む配信データを、要求元の受信装置31bに送信する。
本実施形態に係るアプリ取得先情報について説明する。
本実施形態に係るアプリ取得先情報は、第1の実施形態に係るダウンロードコンテンツ記述子(図4)に代えて、ネットワークダウンロードコンテンツ記述子により表されうる。つまり、番組連動アプリが放送を介して提供される場合は、SDTTの「記述子領域」には、ダウンロードコンテンツ記述子が記述される。これに対し、番組連動アプリが通信を介して提供される場合は、SDTTの「記述子領域」には、ネットワークダウンロードコンテンツ記述子が記述される。
図13は、ネットワークダウンロードコンテンツ記述子のデータ構造の一例を示す図である。
「ネットワークダウンロードコンテンツ記述子(Network_download_content_descriptor())」は、「コンパティビリティフラグ(compatibility_flag)」、「コンパティビリティ記述子(compatibilityDescriptor())」、「セッションプロトコル番号(session_protocol_number)」、「再接続回数(retry)」、「アドレス種別(address_type)」、「アドレス種別(addres_type)」、及び「ポート番号(port_number)」を含む。
「セッションプロトコル番号」は、ネットワークダウンロード、つまり通信を介したダウンロードの際に用いるプロトコル(例えば、TCP:Transmission Control Protocol)を示す番号である。
「アドレス種別」は、送信元の通信サーバーの所在を示すアドレスの種別を示す番号である。図14に示す例では、アドレスの種別として、IPv4、IPv6、URL(Uniform Resource Locator)のいずれかが指定可能である。アドレスは、送信元の通信サーバー(例えば、サーバー装置21)の所在を示し、「アドレス種別」で指定された種別で表されたアドレスである。
「ポート番号」は、サーバー装置21のポート番号を示す。
次に、サーバー装置21の構成について説明する。
図14は、本実施形態に係るサーバー装置21の構成を示すブロック図である。
サーバー装置21は、通信部23、記憶部24、及び制御部25、を含んで構成される。制御部25は、配信データ取得部251、及び配信データ配信部252を含んで構成される。
記憶部24は、例えば、ROM、RAMを含み、その他に不揮発メモリ、HDDなどを含むことができる。記憶部24は、サーバー装置21が備えるCPU(不図示)が実行するための各種プログラムやCPUが実行した処理の結果などを記憶する。
配信データ取得部251は、送信装置11bから番組連動アプリを含む配信データを取得する。配信データ配信部252は、アプリ識別情報と、配信データとを対応付けて記憶部24に記憶させる。
配信データ配信部252は、受信装置31bから番組連動アプリの配信要求を受信する。この配信要求は、受信装置31bが配信を要求するアプリ識別情報を含む。配信データ配信部252は、配信要求に含まれるアプリ識別情報に対応する配信データを記憶部24から読み取る。配信データ配信部252は、読み取った配信データを、通信を介して受信装置31bに送信する。
次に、本実施形態に係る受信装置31bの構成について説明する。
図15は、本実施形態に係る受信装置31bの構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る受信装置31bは、第1の実施形態に係る受信装置31の各構成に加え、通信部33を含んで構成される。また、受信装置31bは、第1の実施形態に係る制御部38(図9)に代えて、制御部38bを含んで構成される。また、本実施形態に係る制御部38bは、第1の実施形態に係る取得部385(図9)に代えて、取得部385bを含んで構成される。また、本実施形態に係る取得部385bは、第1の実施形態に係るアプリ取得部3852(図9)に代えて、アプリ取得部3852bを含んで構成される。
取得部385bのアプリ取得部3852bは、第1の実施形態に係るアプリ取得部3852と同様に番組連動アプリを取得する機能を有する。ただし、アプリ取得先情報がサーバー装置21を番組連動アプリの取得先として示す場合、アプリ取得部3852bは、サーバー装置21から番組連動アプリを取得する点で、アプリ取得部3852とは異なる。具体的には、アプリ取得先情報がネットワークダウンロードコンテンツ記述子により表される場合、アプリ取得部3852bは、ネットワークダウンロードコンテンツ記述子の「セッションプロトコル番号」、「再接続回数」、「アドレス種別」、及び「ポート番号」などを参照する。そして、アプリ提供タイミング情報が示すタイミングで、ネットワークダウンロードコンテンツ記述子の各種情報が定める方法でサーバー装置21にアクセスする。アプリ取得部3852bは、取得するアプリ識別情報を含む配信要求をサーバー装置21に送信する。これにより、アプリ取得部3852bは、通信を介して番組連動アプリを取得する。
[放送システムの概要と構成]
以下、本発明の第3の実施形態について説明する。上述した実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
本実施形態に係る放送システム1c(不図示)は、第1の実施形態に係る受信装置31(図2)に代えて受信装置31c(不図示)を含んで構成される。
本実施形態に係る受信装置31cは、第1の実施形態に係る受信装置31と同様の機能を有する。ただし、受信装置31cは、ユーザにより予約を受け付けた番組に連動する番組連動アプリを取得する点で、受信装置31とは異なる。
次に、受信装置31cの構成について説明する。
受信装置31cは、第1の実施形態に係る制御部38(図9)に代えて制御部38c(不図示)を含んで構成される。また、制御部38cは、第1の実施形態に係る取得部385(図9)に代えて取得部385c(不図示)を含んで構成される。また、取得部385cは、第1の実施形態に係るアプリ取得部3852(図9)に代えてアプリ取得部3852c(不図示)を含んで構成される。
具体的には、まず、アプリ取得部3852cは、告知情報解析部3851からアプリ識別情報と、アプリ取得先情報と、アプリ提供タイミング情報とを取得する。次に、アプリ識別情報が示す番組連動アプリの連動対象番組について、予約を受け付けているか否かを判定する。ここで、予約を受け付けているとは、操作受付部34が、ユーザからその番組の視聴予約をする操作、又は、録画予約をする操作を受け付けていることをいう。連動対象番組について予約を受け付けている場合、アプリ取得部3852cは、その番組連動アプリを取得する。
[放送システムの概要と構成]
以下、本発明の第4の実施形態について説明する。上述した実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
本実施形態に係る放送システム1d(不図示)は、第1の実施形態に係る送信装置11(図2)に代えて送信装置11d(不図示)を含んで構成される。また、放送システム1dは、第1の実施形態に係る受信装置31(図2)に代えて受信装置31d(不図示)を含んで構成される。
本実施形態に係る受信装置31dは、第1の実施形態に係る受信装置31と同様の機能を有する。ただし、受信装置31dは、番組連動アプリの実行において、参照するファイルを自装置の表示能力に基づいて選択する点で、受信装置31とは異なる。
次に、本実施形態に係る受信装置31dの構成について説明する。
受信装置31dの記憶部37には、自装置の表示能力の情報が予め記憶されている。
また、受信装置31dは、第1の実施形態に係る制御部38(図9)に代えて制御部38d(不図示)を含んで構成される。また、制御部38dは、第1の実施形態に係る取得部385(図9)に代えて取得部385d(不図示)を含んで構成される。また、取得部385dは、第1の実施形態に係るファイル取得部3853(図9)に代えてファイル取得部3853d(不図示)を含んで構成される。
具体的には、まず、ファイル取得部3853dは、記憶部37から自装置が表示可能な解像度を読み出す。次に、ファイル取得部3853dは、配信データに含まれる複数のファイルのうち、自装置が表示可能な最大解像度に対応するファイルを特定する。次に、ファイル取得部3853dは、特定したファイルを配信データから抽出する。そして、ファイル取得部3853dは、抽出したファイルをファイル記憶部372に記憶させる。
[放送システムの概要と構成]
以下、図面を参照しながら、本発明の第5の実施形態について説明する。上述した実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を援用する。
本実施形態に係る放送システム1e(不図示)は、第1の実施形態に係る送信装置11(図2)に代えて送信装置11e(不図示)を含んで構成される。また、放送システム1eは、第1の実施形態に係る受信装置31(図2)に代えて受信装置31e(不図示)を含んで構成される。
本実施形態に係る送信装置11eは、第1の実施形態に係る送信装置11と同様の機能を有する。ただし、送信装置11eは、番組連動アプリを管理するためのアプリ管理情報を含む告知情報を放送する点で、送信装置11とは異なる。
本実施形態に係る受信装置31eは、第1の実施形態に係る受信装置31と同様の機能を有する。ただし、受信装置31eは、番組連動アプリを、告知情報に含まれるアプリ管理情報に基づいて管理する点で、受信装置31とは異なる。
次に、告知情報に含まれるアプリ管理情報について説明する。
本実施形態に係るアプリ管理情報には、期限管理情報と、優先度情報と、起動情報と、記憶位置指定情報と、が含まれる。以下では、これらの情報が、図3に示すSDTTにおいて新規に設けられるフィールドに記述される場合について説明する。
期限管理情報とは、番組連動アプリを自装置に記憶しておく期限を表す情報である。換言すると、期限管理情報は、番組連動アプリを自装置から削除する時刻を表す情報である。
起動情報とは、番組連動アプリの起動方式を示す情報である。具体的には、例えば、起動情報は、番組に連動した起動及びユーザによる任意起動についての許可又は不許可を定める。
次に、受信装置31eの構成について説明する。
図16は、本実施形態に係る受信装置31eの構成を示すブロック図である。
受信装置31eの記憶部37には、番組連動アプリと優先度情報とが対応付けられて記憶されている。
また、受信装置31eは、第1の実施形態に係る制御部38(図9)に代えて制御部38e(不図示)を含んで構成される。また、制御部38eは、第1の実施形態に係る取得部385(図9)に代えて取得部385e(図16)を含んで構成される。また、取得部385eは、第1の実施形態に係る告知情報解析部3851(図9)に代えて告知情報解析部3851e(図16)を含んで構成される。また、取得部385eは、第1の実施形態に係るアプリ取得部3852(図9)に代えてアプリ取得部3852eを含んで構成される。また、制御部38eは、第1の実施形態に係るアプリ処理部386(図9)に代えてアプリ処理部386eを含んで構成される。
また、制御部38eは、制御部38が備える各構成に加え、管理部387(図16)をさらに含んで構成される。
また、アプリ取得部3852eは、番組連動アプリをアプリ記憶部371に記憶させる場合に、当該番組連動アプリを優先度情報及び起動情報と対応付けて記憶させる。
次に、上述した各実施形態に係る受信装置31〜31eのハードウェア構成について説明する。以下の説明において、上述した各実施形態に係る受信装置31〜31eのことを受信装置31sと称する。
図17は、上述した各実施形態に係る受信装置31sのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
受信装置31sは、CPU100、ROM1001、RAM1002、不揮発メモリ1003、チューナー(Tuner)101、ネットワークインターフェース(Network I/F)102、復調モジュール(Decrypt)103、分離モジュール(Demux)104、音声復号モジュール(Audio Decoder)105、スピーカー106、映像復号モジュール(Video Decoder)107、描画モジュール108、ビデオメモリ1081、及びディスプレイ109を含んで構成される。
CPU100と、記憶媒体1001と、チューナー101と、ネットワークインターフェース102と、復調モジュール103と、分離モジュール104と、音声復号モジュール105と、映像復号モジュール107と、描画モジュール108と、ビデオメモリ1081とは、バス(母線)を介して相互に接続される。
以下、上述した各実施形態の変形例について説明する。
上述した各実施形態において、番組連動アプリは、受信装置31sのユーザが所有する他の装置が取得してもよい。ここでいう、他の装置とは、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、タブレット、スマートフォン、PHS(Personal Handy−phone System)端末装置、又はPDA(Personal Digital Assistant)などの電子機器である。これらの周辺装置が番組連動アプリを取得する場合、周辺装置は、例えば、受信装置31と通信を行って番組連動アプリを取得する。また、周辺装置は、受信装置31と同様の構成を備えることにより、番組連動アプリを取得してもよい。これにより、例えば、番組連動アプリが表示により情報を提供する場合、受信装置31は、自装置に番組を表示させ、当該番組に連動する番組連動アプリを周辺装置が実行させることができるため、自装置の表示領域を番組の表示のために広く利用することができる。
また、本発明の各構成要素は、任意に取捨選択することができ、取捨選択した構成を具備する発明も本発明に含まれるものである。
また、受信装置31sは、制御部38〜38eのいずれか、それらの一部の任意の組、又は、それらの全てを備えてもよい。
Systemsで規定された方式を用いる場合を例にしたが、その他の伝送方式、例えば、MPEG−Hで規定されたMMT(MPEG Media Transport)によるメディアトランスポート方式が用いられていてもよい。この場合、上述したSDTTは、MH−SDTTに対応する。また、上述したダウンロードコンテンツ記述子は、MPU−ダウンロードコンテンツ記述子に対応する。また、上述したネットワークダウンロード記述子は、MH−ネットワークダウンロード記述子に対応する。また、上述したDIIは、DAMに対応する。また、伝送に係るデータ形式、暗号化方式、符号化方式も、その伝送方式で規定された形式又は方式が用いられてもよい。
Claims (9)
- 番組の進行に同期した処理を自装置に行わせる番組連動アプリケーションプログラムについての告知をする情報であって、当該番組連動アプリケーションプログラムの取得先を示すアプリ取得先情報を含む告知情報を含む放送波を受信する放送受信部と、
前記告知情報に含まれる前記アプリ取得先情報に基づいて、前記番組連動アプリケーションプログラムを、当該番組連動アプリケーションプログラムが同期する対象の番組の開始前に取得するアプリ取得部と、
前記アプリ取得部が取得した前記番組連動アプリケーションプログラムを実行するアプリ処理部と、
を備えることを特徴とする受信装置。 - 前記告知情報は、前記番組連動アプリケーションプログラムの提供のタイミングを示すアプリ提供タイミング情報を含み、
前記アプリ取得部は、前記アプリ提供タイミング情報が示すタイミングに応じて、前記番組連動アプリケーションプログラムを取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 前記受信装置は、
ネットワークを介して、他の装置と通信する通信部、
をさらに備え、
前記アプリ取得部は、前記放送受信部と前記通信部との少なくともいずれかを介して、前記番組連動アプリケーションプログラムを取得する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の受信装置。 - 前記受信装置は、
番組の視聴予約又は録画予約の操作を受け付ける操作受付部
をさらに備え、
前記アプリ取得部は、前記操作受付部が視聴予約又は録画予約の操作を受け付けた番組に同期する前記番組連動アプリケーションプログラムを取得する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の受信装置。 - 前記アプリ処理部は、前記番組連動アプリケーションプログラムの実行において参照する参照情報であって、自装置の表示能力に応じた前記参照情報を参照して、当該番組連動アプリケーションプログラムを実行する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の受信装置。 - 前記告知情報は、前記番組連動アプリケーションプログラムの自装置における記憶位置を定める記憶位置指定情報を含み、
前記アプリ取得部は、番組連動アプリケーションプログラムを、記憶部において、前記記憶位置指定情報が示す記憶位置に記憶させる
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の受信装置。 - 番組の進行に同期した処理を受信装置に行わせる番組連動アプリケーションプログラムについての告知を放送を介して行う情報であって、当該番組連動アプリケーションプログラムの取得先を示すアプリ取得先情報を含む告知情報を生成する告知情報生成部、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 番組の進行に同期した処理を自装置に行わせる番組連動アプリケーションプログラムについての告知をする情報であって、当該番組連動アプリケーションプログラムの取得先を示すアプリ取得先情報を含む告知情報を含む放送波を受信する放送受信部を備える受信装置における情報処理方法であって、
前記受信装置が、前記告知情報に含まれる前記アプリ取得先情報に基づいて、前記番組連動アプリケーションプログラムを、当該番組連動アプリケーションプログラムが同期する対象の番組の開始前に取得する第1ステップと、
前記受信装置が、前記第1ステップにおいて取得した前記番組連動アプリケーションプログラムを実行する第2ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 番組の進行に同期した処理を自装置に行わせる番組連動アプリケーションプログラムについての告知をする情報であって、当該番組連動アプリケーションプログラムの取得先を示すアプリ取得先情報を含む告知情報を含む放送波を受信する放送受信部を備える受信装置のコンピュータに、
前記告知情報に含まれる前記アプリ取得先情報に基づいて、前記番組連動アプリケーションプログラムを、当該番組連動アプリケーションプログラムが同期する対象の番組の開始前に取得する第1ステップ、
前記第1ステップにおいて取得した前記番組連動アプリケーションプログラムを実行する第2ステップ、
を実行させるためのプログラム。
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