JP2016110740A - 流体加熱装置の製造方法及び流体加熱装置 - Google Patents

流体加熱装置の製造方法及び流体加熱装置 Download PDF

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Noboru Otomo
昇 大友
陽介 盛合
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陽介 盛合
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【課題】シーリング材の劣化による流体の漏れを防止した流体加熱装置を提供する。【解決手段】流体流入口21、流体流出口22及びヒーター挿入口23を有する筒状のシェル20と、先端に底部を有し後端に開口部を有する筒状のヒーター外殻11と、縮径筒部14Aと拡径筒部14Bとを有する筒状蓋体14と、を準備する。そして、ヒーター外殻11の開口部からヒーター線12を挿入するとともに、ヒーター線12を絶縁材料で覆う。ヒーター外殻11を筒状蓋体14の縮径筒部14Aに嵌着し、ヒーター外殻11の後端外周面と筒状蓋体14の縮径筒部14Bの内周面を溶接又はロウ付けにより接合する。筒状蓋体14が接合されたヒーター外殻11をシェル20に挿入し、シェル20のヒーター挿入口23の外周面と筒状蓋体14の拡径筒部14Bの内周面とを溶接又はロウ付けにより接合する。【選択図】図4

Description

本発明は、シーズヒーターを用いた流体加熱装置の製造方法及び流体加熱装置に関する。
水や不凍液などの流体を加熱するための加熱手段として、シーズヒーターを用いた流体加熱装置が知られている。シーズヒーターは、コンパクト性や利便性から、細長い円筒形状のカートリッジタイプが広く使われている。シーズヒーターの外殻はステンレスで構成され、その内部にヒーター線や絶縁材料などが挿入される。シーズヒーターは完成品として購入され、シェルの中に挿入される。シーズヒーターの挿入口におけるシーズヒーターとシェルとの気密は、Oリングやパッキンによるシーリングで保たれている。そして、シーズヒーターと、これを覆うシェルとの間の空間に流体を流すことで、流体が加熱されるようになっている。
この種の流体加熱装置は、例えば、熱・電供給システム(コジェネレーション)で電力が余剰となった場合、現状では逆調流して電気を販売することができないため、水を加熱してお湯として貯留するために使用される。なお、シーズヒーターについては、例えば特許文献1に記載されている。
特開平7−249477号公報
前述のように、シーズヒーターとシェルとの気密は、Oリングやパッキンによるシーリングで保たれているが、シーズヒーターによりシーリング材が加熱されることにより、その劣化が生じ、シェル内の流体が外部に漏れることが懸念される。
そこで、本発明は、シーリング材の劣化による流体の漏れを防止した流体加熱装置を提供することを目的とする。
本発明の流体加熱装置の製造方法は、流体流入口、流体流出口及びヒーター挿入口を有する筒状のシェルと、先端に底部を有し後端に開口部を有する筒状のヒーター外殻と、縮径筒部と拡径筒部とを有する筒状蓋体と、を準備し、
前記ヒーター外殻の開口部からヒーター線を挿入するとともに該ヒーター線を絶縁材料で覆う工程と、前記ヒーター外殻を前記筒状蓋体の縮径筒部に嵌着し、前記ヒーター外殻の後端外周面と前記筒状蓋体の縮径筒部の内周面を溶接又はロウ付けにより接合する工程と、前記筒状蓋体が接合された前記ヒーター外殻を前記シェルに挿入し、前記シェルのヒーター挿入口の外周面と前記筒状蓋体の拡径筒部の内周面とを溶接又はロウ付けにより接合する工程と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の流体加熱装置は、流体流入口、流体流出口及びヒーター挿入口を有する筒状のシェルと、前記シェルに挿入され、先端に底部を有し後端に開口部を有する筒状のヒーター外殻と、前記ヒーター外殻に挿入され、絶縁材料で覆われたヒーター線と、前記ヒーター外殻に接合され、縮径筒部と拡径筒部を有する筒状蓋体と、を備え、
前記ヒーター外殻の後端外周面と前記筒状蓋体の縮径筒部の内周面が溶接又はロウ付けにより接合され、前記シェルのヒーター挿入口の外周面と前記筒状蓋体の拡径筒部の内周面とが溶接又はロウ付けにより接合されていることを特徴とする。
本発明によれば、ヒーター外殻を筒状蓋体の縮径筒部に嵌着し、ヒーター外殻と筒状蓋体の縮径筒部を溶接又はロウ付けにより接合し、筒状蓋体が接合されたヒーター外殻をシェルに挿入し、シェルと筒状蓋体の拡径筒部とを溶接又はロウ付けにより接合して、シーズヒーター本体とシェルとの気密を確保しているので、シーリング材の劣化による流体の漏れを防止することができる。
また、本発明によれば、Oリング等のシーリング材を用いないので、流体加熱装置の構造が簡略化され、コストダウンを図れるという利点も有している。
シーズヒーター本体の構成を示す図である。 筒状蓋体の構成を示す図である。 ヒーター外殻に筒状蓋体を接合した状態を示す図である。 シーズヒーター本体をシェルに挿入し、接合した状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態における流体加熱装置の製造方法を図面に基づいて説明する。図1は、シーズヒーター本体10の構成を示す図であって、図1(a)はシーズヒーター本体10の平面図(上面図)、図1(b)は図1(a)のA−A線における断面図である。
図示のように、ヒーター外殻11は先端に底部11Aを有し後端に開口部11Bを有する筒状体をなし、本実施形態では細長い円筒形状をなしている。このヒーター外殻11の開口部11Bからヒーター外殻11の内部にヒーター線12が挿入される。ヒーター線12はニクロム線等の通電により発熱する電線であって、ヒーター外殻11の底部11A付近で折り返されているため、ヒーター外殻11の開口部11Bからは2本のヒーター線12が取り出される。ヒーター外殻11の内壁とヒーター線12の挿入部分との間の隙間には碍子等の絶縁材料13が詰められることで、ヒーター線12は絶縁材料13で覆われ、シーズヒーター本体10が形成される。
図2は、シーズヒーター本体10に接合される筒状蓋体14の構成を示す図であり、図2(a)は筒状蓋体14の平面図、図2(b)は図2(a)のB−B線おける断面図である。図示のように、筒状蓋体14は、先端に縮径筒部14Aを有し、後端に拡径筒部14Bを有している。本実施形態では縮径筒部14Aと拡径筒部14Bとは円筒形状をなしている。縮径筒部14Aの内径Raは、拡径筒部14Bの内径Rbより小さい。縮径筒部14Aの内径Raは、ヒーター外殻11が嵌着可能なようにヒーター外殻11の外径とほぼ同じに形成されている。縮径筒部14Aと拡径筒部14Bとの間には境界筒部14Cが形成されている。境界筒部14Cの内径は、RbからRaになめらかに変化している。
次に、図3(a)に示すように、ヒーター外殻11を筒状蓋体14に挿入することで筒状蓋体14の縮径筒部14Aに嵌着し、ヒーター外殻11の後端外周面と筒状蓋体の縮径筒部14Aの内周面を溶接(例えば、TIG溶接)又はロウ付けにより接合する。このとき、ロウ付けを可能にするために、ヒーター外殻11と筒状蓋体14は同種金属、例えば、銅や、ステンレスで構成されることが好ましい。ヒーター外殻11と筒状蓋体14をステンレスで構成する場合、ニッケルをベースとし、これにシリカを添加したペースト状のロウ材が用いられる。このロウ材をヒーター外殻11の後端付近に塗布し、ヒーター外殻11の後端外周面と筒状蓋体の縮径筒部14Aの内周面の間に浸透させ、その後、電気炉内で加熱してロウ材を溶融させ、ロウ付けを行う。
次に、図3(b)に示すように、ヒーター外殻11の開口部11Bは不図示のシリコンシール等で密栓される。これにより、ヒーター外殻11の開口部11Bから露出した絶縁材料13がシリコンシールにより密封される。また、ヒーター外殻11の開口部11Bから取り出されたヒーター線12に、通電用のヒーターリード線15が半田付け等により接続される。
次に、図4に示すように、流体流入口21、流体流出口22及びヒーター挿入口23を有するシェル20を準備する。シェル20は筒状体をなし、本実施形態では円筒形状をなしている。流体流入口21はシェル20の後端上面に形成される。流体流出口22はシェル20の先端を筒状に絞り加工して形成される。ヒーター挿入口23はシェル20の後端に形成される。
また、シェル20の流体流出口22付近を外側からパンチングすることにより、シェル10の流体流出口12付近の内側に凸部24(突起部)を形成する。凸部24は、後述するように、シェル20とヒーター外殻11の先端外周面を接合する台座となるものである。
そして、筒状蓋体14が接合されたヒーター外殻11をヒーター挿入口23からシェル20内に挿入し、シェル20のヒーター挿入口23の外周面と筒状蓋体14の拡径筒部14Bの内周面とを溶接又はロウ付けにより接合する。
このとき、ロウ付けを可能にするために、ヒーター外殻11とシェル20は同種金属、例えば、銅や、ステンレスで構成されることが好ましい。ヒーター外殻11とシェル20をステンレスで構成する場合、ニッケルをベースとし、これにシリカを添加したペースト状のロウ材が用いられる。このロウ材をヒーター外殻11の後端付近に塗布し、シェル20のヒーター挿入口23の外周面と筒状蓋体14の拡径筒部14Bの内周面の間に浸透させ、その後、電気炉内で加熱してロウ材を溶融させ、ロウ付けを行う。
また、ヒーター外殻14の先端外周面はシェル10の凸部24に載置されることで、ヒーター外殻14をシェル20内に安定に保持することができる。ヒーター外殻11の先端外周面はロウ付けにより凸部24に接合されることが好ましい。
また、シェル20の流体流入口21に、流入口25Aを有した流入管体25をロウ付け又はTIG溶接により接合する。流入管体25の流入口25Aは、シェル20の流体流入口21を介して、シェル20の内部空間に連通している。シェル20の流体流出口22にも、流出口26Aを有した流出管体26をロウ付け又はTIG溶接により接合する。流出管体26の流出口26Aは、シェル20の流体流出口22を介して、シェル20の内部空間に連通している。
以上の工程により、流体加熱装置100が完成する。しかして、ヒーターリード線15を介してヒーター線12を通電した状態で、流入管体25を介して、シェル20の内部に流体(例えば、水)を流入させ、流出管体26から、ヒーター線12により加熱された流体を流出させることができる。
このように、本実施形態によれば、ヒーター外殻11を筒状蓋体14の縮径筒部14Aに嵌着し、ヒーター外殻11と筒状蓋体14の縮径筒部14Bを溶接又はロウ付けにより接合し、筒状蓋体14が接合されたヒーター外殻11をシェル20に挿入し、シェル20と筒状蓋体14の拡径筒部14Bとを溶接又はロウ付けにより接合してシーズヒーター本体10とシェル20との気密を確保しているので、シーリング材の劣化による流体の漏れを防止することができる。また、Oリング等のシーリング材を用いないので、流体加熱装置100の構造が簡略化され、コストダウンを図れるという利点も有している。
なお、本実施形態では、ヒーター外殻11の中にヒーター線12を挿入した後に、ヒーター外殻11に筒状蓋体14を接合しているが、順番を逆にして、ヒーター外殻11に筒状蓋体14を接合した後に、ヒーター外殻11の中にヒーター線12を挿入し、絶縁材料13で覆うこともできる。また、筒状蓋体14が接合されたヒーター外殻11をシェル20に挿入、接合した後に、ヒーター外殻11の中にヒーター線12を挿入し、絶縁材料13で覆うこともできる。
10 シーズヒーター本体
11 ヒーター外殻
12 ヒーター線
13 絶縁材料
14 筒状蓋体
14A 縮径筒部
14B 拡径筒部
14C 境界筒部
15 ヒーターリード線
20 シェル
21 流体流入口
22 流体流出口
23 ヒーター挿入口
24 凸部
25 流入管体
25A 流入口
26 流出管体
26A 流出口

Claims (5)

  1. 流体流入口、流体流出口及びヒーター挿入口を有する筒状のシェルと、
    先端に底部を有し後端に開口部を有する筒状のヒーター外殻と、
    縮径筒部と拡径筒部とを有する筒状蓋体と、を準備し、
    前記ヒーター外殻の開口部からヒーター線を挿入するとともに該ヒーター線を絶縁材料で覆う工程と、
    前記ヒーター外殻を前記筒状蓋体の縮径筒部に嵌着し、前記ヒーター外殻の後端外周面と前記筒状蓋体の縮径筒部の内周面を溶接又はロウ付けにより接合する工程と、
    前記筒状蓋体が接合された前記ヒーター外殻を前記シェルに挿入し、前記シェルのヒーター挿入口の外周面と前記筒状蓋体の拡径筒部の内周面とを溶接又はロウ付けにより接合する工程と、を備えることを特徴とする流体加熱装置の製造方法。
  2. 前記シェルを外側からパンチングすることにより、該シェルの内側に凸部を形成する工程と、前記シェルに挿入された前記ヒーター外殻の先端外周面を前記凸部上に載置する工程を備えることを特徴とする請求項1に記載の流体加熱装置の製造方法。
  3. 前記ヒーター外殻に前記筒状蓋体を接合した後に、前記ヒーター外殻の開口部を密栓する工程を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の流体加熱装置の製造方法。
  4. 流体流入口、流体流出口及びヒーター挿入口を有する筒状のシェルと、
    前記シェルに挿入され、先端に底部を有し後端に開口部を有する筒状のヒーター外殻と、
    前記ヒーター外殻に挿入され、絶縁材料で覆われたヒーター線と、
    前記ヒーター外殻に接合され、縮径筒部と拡径筒部を有する筒状蓋体と、を備え、
    前記ヒーター外殻の後端外周面と前記筒状蓋体の縮径筒部の内周面が溶接又はロウ付けにより接合され、前記シェルのヒーター挿入口の外周面と前記筒状蓋体の拡径筒部の内周面とが溶接又はロウ付けにより接合されていることを特徴とする流体加熱装置。
  5. 前記シェルは該シェルの内側に凸部を有し、前記シェルに挿入された前記ヒーター外殻の先端外周面が前記凸部上に載置されたことを特徴とする請求項4に記載の流体加熱装置。
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