JP2016109100A - 内燃機関の診断装置 - Google Patents

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【課題】失火の発生を検知する事ができる内燃機関の診断装置を提供する。【解決手段】燃焼質量割合が所定燃焼質量割合となる時のクランク角度を取得し、点火時期から前記クランク角度までのクランク角期間の算出値が当該クランク角期間の目標値に近づくように、燃料噴射量を調節する内燃機関の診断装置であって、燃料噴射量が減少した後にトルクが最大となる点火時期が変化しない場合には、燃焼室内のガスの流動が強化されていると診断することを特徴とする。【選択図】図6

Description

この発明は、内燃機関の診断装置に関する。
従来、良好な混合気の燃焼を得るため、燃焼室内にガスの流動を生じさせる吸気流制御弁を設けることが知られている。特許文献1には、吸気ポートにスワールコントロールバルブを備えた内燃機関が開示されている。このスワールコントロールバルブを開閉させることで、燃焼室内におけるガスの流動の強さが調整される。
特開2001−020782号公報 特開2006−291876号公報
ところで、内燃機関の吸気ポートにおいて、経年劣化によってデポジットが堆積することがある。吸気ポートにデポジットが堆積すると、燃焼室に流入する吸気の勢いが増して、燃焼室内におけるガスの流動が強くなることがある。
例えば、特許文献1に開示される内燃機関のスワールコントロールバルブにデポジットが堆積した場合、このスワールコントロールバルブによって調整されたガスの流動の強さがさらに強化される。このため、燃焼室内のガスの流動が強くなりすぎて、点火プラグの放電が吹き消えることがある。この結果、失火が発生するおそれがある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、失火の発生を検知する事ができる内燃機関の診断装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、
燃焼質量割合が所定燃焼質量割合となる時のクランク角度を取得し、点火時期から前記クランク角度までのクランク角期間の算出値が当該クランク角期間の目標値に近づくように、燃料噴射量を調節する内燃機関の診断装置であって、
燃料噴射量が減少した後にトルクが最大となる点火時期が変化しない場合には、燃焼室内のガスの流動が強化されていると診断することを特徴とする。
第1の発明によれば、燃料噴射量と点火時期の変化に応じて、燃焼室内のガスの流動が強化されていることを診断することができる。そして、ガスの流動が強化されていることから、吸気ポートにデポジットが堆積しているおそれがあると判定することができる。これにより、運転者にデポジットの堆積を警告することが可能となる。このため、デポジットの堆積に対して処置をすることができる。この結果、点火プラグの放電切れによる失火を防止することができる。
本発明の実施の形態1のシステムの構成を説明するための概略構成図である。 リーンリミット付近の空燃比に対する、MBTとMBT制御時のCA50との関係を表した図である。 タンブル比の強さの変化が点火プラグの火花に与える影響について説明する図である。 SA−CA10と空燃比との相関関係を示した図である。 SA−CA10とMBTとの相関関係を示した図である。 実施の形態1においてECUで実行される失火予測制御フローについて表した図である。 実施の形態2においてECUで実行される失火予測制御フローについて表した図である。
実施の形態1.
[実施の形態1のシステム構成]
図1は、本発明の実施の形態1のシステムの構成を説明するための概略構成図である。図1に示すシステムは、エンジン10を備える。エンジン10は、火花点火式の4サイクルレシプロエンジンである。エンジン10の各気筒には、ピストン12の往復動作により拡大、縮小する燃焼室11が設けられている。ピストン12は、クランクシャフト(不図示)に連結されている。クランクシャフトの端部には、外周に歯が形成されているフライホイール49が設けられている。燃焼室11には、燃料噴射弁18と点火プラグ16とが設けられている。エンジン10は、燃焼室11に空気を吸込む吸気通路23を備えている。吸気通路23と燃焼室11との接続部には、吸気弁20が設けられている。吸気通路23には、吸気弁20から上流に向かって、サージタンク28、スロットルバルブ24、エアクリーナー25が設けられている。エンジン10は、燃焼室11で発生したガスを排出する排気通路38を備えている。排気通路38と燃焼室11との接続部には、排気弁22が設けられている。排気通路38には、燃焼室11から排出されたガスを浄化するために、触媒40が設けられている。エンジン10には、排気還流(以下、EGRという。)を行うために、排気通路38から吸気通路23へ連通するEGR通路31が設けられている。EGR通路31には、排気通路38から吸気通路23に向かって、EGRクーラ36、EGRバルブ32が設けられている。
エンジン10には、エンジン10の運転状態を把握するために、各種センサが取り付けられている。フライホイール49の近傍には、クランク角センサ30が設けられている。燃焼室11の近傍には、ノックセンサ15が設けられている。燃焼室11には、筒内圧センサ14が設けられている。サージタンク28付近には、吸気管圧センサ26が設けられている。EGRクーラ36には、温度センサ34が設けられている。
実施の形態1のシステムの構成は、エンジン10の運転状態を制御するECU(Electronic Control Unit)50を備える。ECU50の入力側には、クランク角センサ30、ノックセンサ15、筒内圧センサ14、吸気管圧センサ26、温度センサ34などの各種センサがそれぞれ接続される。
ECU50は、上記の各種センサが出力した信号に基づいて、エンジン10の運転状態を検知する。例えば、ECU50は、クランク角センサ30の出力から、クランク角を検知して、エンジン回転速度を算出する。ECU50は、筒内圧センサ14が出力した信号と、クランク角とを紐付けることで、筒内圧の変化を算出する。
ECU50の出力側には、点火プラグ16、燃料噴射弁18、EGRバルブ32、スロットルバルブ24などの各種アクチュエータがそれぞれ接続される。
[SA−CA10を利用した燃料噴射量のフィードバック制御]
筒内圧センサ14とクランク角センサ30とを備える実施の形態1のシステムによれば、エンジン10の各サイクルにおいて、クランク角度(CA)ベースで筒内圧データ(筒内波形)を取得することができる。そして、公知の手法で絶対圧補正を行った後の筒内波形を用いて、燃焼質量割合を算出することができる。
実施の形態1の制御では、点火時期(SA)から、燃焼質量割合が10%となる時点のクランク角であるCA10(本発明における「クランク角度」に相当)までのクランク角期間(以下、SA−CA10という。)が利用される。ここで、点火時期と筒内圧データの解析結果から得られるCA10とを利用して算出されたSA−CA10のことを「算出SA−CA10」という。
SA−CA10は、着火遅れを代表するパラメータである。SA−CA10と空燃比との間には、一定の相関がある。より具体的には、空燃比が理論空燃比よりも大きなリーン空燃比領域においては、空燃比がリーンになるほどSA−CA10が大きくなるという関係がある。この関係を利用して、実施の形態1の制御では、リーンバーン運転中における目標空燃比と相関のある目標SA−CA10を設定する。そして、リーンバーン運転中、算出SA−CA10が目標SA−CA10に近づくように燃料噴射量のフィードバック制御を実施する。これにより、リーンバーン運転中における空燃比の制御が行われる。
[CA50を利用した点火時期のフィードバック制御]
また、燃焼質量割合が50%となる時点のクランク角度であるCA50と、最適点火時期(以下、MBTという。)とは、一定の相関性がある。以下、これについて、図2を参照して説明する。
図2は、リーンリミット付近の空燃比に対する、MBTとMBT制御時のCA50との関係を表した図である。図2に示すように、MBTとなる点火時期は、空燃比に応じて変化する。より具体的には、空燃比がリーンになると燃焼が遅くなる。その結果、より早く点火する必要があるため、MBTが進角側の時期に変化する。一方、MBTが得られる時のCA50は、リーンリミット付近の空燃比ではほぼ一定となる。
図2を参照して上述したように、MBTが得られる時のCA50は、リーンリミット付近において空燃比に対してほぼ変化しない。したがって、MBTが得られるときのCA50を目標CA50として、筒内圧データの解析結果により得られるCA50(以下、「実CA50」と称する)と目標CA50との差が無くなるように点火時期を補正することにより、上記の空燃比変化の影響を受けずに点火時期をMBTに調整できるようになる。このように、CA50の利用は、点火時期の制御に適しているといえる。
[タンブル比の強化による失火]
ところで、エンジン10の吸気ポートにおいて、経年劣化によってデポジットが堆積することがある。吸気ポートにデポジットが堆積することにより、燃焼室に流入する吸気の勢いが強まり、燃焼室内に発生する縦方向のガスの旋回流の強さ(以下、タンブル比という。)が強化される。タンブル比が強化されることで、点火プラグ16が放電切れを引き起こすことがある。これについて、図3を参照して説明する。
図3は、タンブル比の強さの変化が点火プラグ16の火花に与える影響について説明する図である。図3のXは、点火プラグ16の放電を表している。図3の右図は、タンブル比が過度に強くなったときの、点火プラグ16点火後50μs毎の放電の時系列変化を示している。この図には、点火プラグ16点火後、ガスの流速に対して放電エネルギーが不足することで、放電切れが多発している様子が示されている。このように、点火プラグ16の放電切れが多発することで、混合気の着火性が悪化する。この結果、失火が発生する。
そこで、実施の形態1では、上記の点火プラグ16の放電切れによる失火を防止するために、タンブル比が強化されているか否かを診断する。具体的には、SA−CA10と空燃比の関係及びSA−CA10とMBTの関係をマップにしたタンブル比強化診断マップを用いて、タンブル比が強化されているか否かを診断する。以下、実施の形態1におけるタンブル比強化診断マップについて、図4及び図5を参照して説明する。
[タンブル比強化診断マップ]
図4は、SA−CA10と空燃比との相関関係を示した図である。図4には、タンブル比がTTR3.3、TTR3.4、TTR3.5、TTR3.6、TTR3.9の場合におけるSA−CA10と空燃比との相関関係が示されている。TTRとは、タンブル比の強さを示す値である。
図4に示すように、SA−CA10と空燃比との相関性は高く、その相関関係は線形性を示している。ここで、SA−CA10と空燃比との関係は、SA―CA10が同じ値であれば、タンブル比が高くなるほど空燃比がリーンになる。これは、タンブル比が強化されるほど燃焼が改善されるため、空燃比がリーンでも所望のエンジン出力が得られるようになるからである。
図4には、目標SA−CA10が28、かつ、TTRが3.5の場合における制御目標値が示されている。ここで、仮に、TTRが3.9に変化したとすると、算出SA−CA10を目標SA−CA10の28に合わせるためには、空燃比を現在値よりもリーンにしなければならない。このため、タンブル比が強くなると、空燃比をリーンにするための燃料噴射量の補正が行われる。
図5は、SA−CA10とMBTとの相関関係を示した図である。図5には、図4と同様に、タンブル比がTTR3.3、TTR3.4、TTR3.5、TTR3.6、TTR3.9の場合におけるSA−CA10とMBTとの相関関係が示されている。
図5に示すように、SA−CA10とMBTとの相関性は高く、その相関関係は線形性を示している。ここで、SA−CA10とMBTとの関係は、タンブル比の強弱にかかわらずほぼ一定である。
燃料噴射量が減量補正されて空燃比がリーンになった場合、燃焼が遅くなるため、MBTは進角側に変化する。ところが、燃料噴射量が減量補正されて空燃比がリーンになった場合でも、タンブル比が強くなっていると燃焼効率が改善されるため、MBTの時期はほぼ変わらない。
また、燃料噴射量が増量補正されて空燃比がリッチになった場合、燃焼が早くなるため、MBTは遅角側に変化する。ところが、燃料噴射量が増量補正されて空燃比がリッチになった場合でも、タンブル比が弱くなっていると燃焼効率が低下するため、MBTの時期はほぼ変わらない。
このように、空燃比が変化したにも関わらずMBTの時期が変わらない場合、タンブル比が強化されていると診断することができる。これにより、吸気ポートにデポジットが堆積しているおそれがあることを把握することができる。
上記タンブル比強化診断マップを用いれば、吸気ポートへのデポジットの堆積のおそれを把握することができる。そして、運転者にデポジットの堆積を警告することが可能となる。このため、デポジットの堆積に対して処置をすることができる。この結果、点火プラグ16の放電切れによる失火を防止することができる。
以下、上記タンブル比強化診断マップを用いて、エンジン10の失火を予測する制御について、図6を参照して説明する。
[失火予測制御フロー]
図6は、実施の形態1においてECU50で実行される失火予測制御フローについて表した図である。
ECU50は、まず、筒内圧センサ14(CPS)による燃焼フィードバック制御をONにする(S100)。この燃焼フィードバック制御がONになると、リーン運転が開始され、さらにSA−CA10を利用した燃料噴射量のフィードバック制御及びCA50を利用した点火時期のフィードバック制御が実施される。
次に、ECU50は、気筒別噴射補正量がX値以上であるか否かを判定する(S102)。ここで、気筒別噴射補正量とは、燃料噴射量の減量補正量のことである。そして、X値とは、空燃比がリーンになったことを示す閾値である。気筒別噴射補正量の算出には、図4で説明したマップが用いられる。ECU50は、気筒別噴射補正量がX値以上であれば、燃料噴射量の減量補正が行われたと判定する。ECU50は、気筒別噴射補正量がX値より低いと判定した場合、失火予測制御を終了させる。
一方、ECU50は、気筒別噴射補正量がX値以上であると判定した場合、気筒別CA50による点火補正量が0プラスマイナスY値の範囲以内であるか否かを判定する(S104)。ECU50は、気筒別CA50による点火補正量が0プラスマイナスY値の範囲以内であれば、MBTの時期が変化していないと判定する。ECU50は、気筒別CA50による点火補正量が0プラスマイナスY値の範囲以外であると判定した場合、失火予測制御を終了させる。
一方、ECU50は、気筒別CA50による点火補正量が0プラスマイナスY値の範囲以内であると判定した場合、タンブル比が強化されていると判定する(S106)。タンブル比強化判定は、気筒別に実行される。タンブル比強化判定が実行されることで、タンブル比が強化されていることを診断することができる。
次に、ECU50は、警告灯(MIL)を点灯させる(S108)。
次に、ECU50は、ストイキ運転に移行する(S110)。その後、失火予測制御は終了する。
上記失火予測制御において、タンブル比が強化されていると判定された場合(S106)には、ストイキ運転に移行(S110)しているが、これに限るものではない。例えば、リーンとストイキの中間の空燃比に目標空燃比を設定するなどして、筒内圧センサのフィードバック制御を必要としない程度のリーン燃焼を行ってもよい。
また、SA−CA10とCA50(MBTなどでもよい)との関係を予めマップ化してECUに記憶させておき、マップと実測値とのずれ量によってタンブル比がどの程度大きくなっているかを推定してもよい。
実施の形態2.
実施の形態2は、実施の形態1のシステム構成において、タンブルコントロールバルブまたはスワールコントロールバルブなどの吸気流制御弁をさらに備えたエンジンにおける失火予測制御である。以下、実施の形態2の失火予測制御について、図7を参照して説明する。
図7は、実施の形態2においてECU50で実行される失火予測制御フローについて表した図である。なお、S200、S202、S204、S206、S210、S212は、実施の形態1のS100、S102、S104、S106、S108、S110と同様の制御であるため、説明を省略する。
ECU50は、S206においてタンブル比が強化されていると判定したときには、タンブルコントロールバルブ(TCV)またはスワールコントロールバルブ(SCV)に故障のおそれがあると判定する(S208)。次に、ECU50は、警告灯(MIL)を点灯させる(S210)。これにより、タンブルコントロールバルブまたはスワールコントロールバルブの故障のおそれを運転者に知らせることができる。
10 エンジン
11 燃焼室
16 点火プラグ
18 燃料噴射弁
50 ECU

Claims (1)

  1. 燃焼質量割合が所定燃焼質量割合となる時のクランク角度を取得し、点火時期から前記クランク角度までのクランク角期間の算出値が当該クランク角期間の目標値に近づくように、燃料噴射量を調節する内燃機関の診断装置であって、
    燃料噴射量が減少した後にトルクが最大となる点火時期が変化しない場合には、燃焼室内のガスの流動が強化されていると診断することを特徴とする内燃機関の診断装置。
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