JP2016103823A - 立体画像表示方法及び携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末の立体画像表示方法・装置であって、横画面と縦画面の切替時に、比較的すぐれた立体鑑賞効果を提供する。【解決手段】立体画像表示方法は、携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定する201ことと、携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードが横画面モードであるか、縦画面モードであるかを特定する202ことと、現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定する203ことと、特定されたレイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得する204ことと、携帯端末の現在の表示モードで新しい立体画像を表示する204ことを含む。【選択図】図2

Description

本発明は、立体表示の分野に係るものであり、特に、立体画像表示方法及び携帯端末に係るものである。
立体表示技術の発展と伴い、スマートフォンやタブレットパソコンを使用して立体映像を鑑賞することは、ユーザの重要な娯楽方式になっている。ユーザがスマートフォンやタブレットパソコンなどの携帯端末を使用して立体映像を鑑賞する際に、携帯端末の横画面モードと縦画面モードでの切替を必要とすることがよくある。携帯端末の横画面モードと縦画面モードでの画面の幅と高さの比が変化し、特に、裸眼3D技術により立体画像表示が実現される表示画面において、分光デバイスが設置されているため、横画面と縦画面の2種類のモードでの分光デバイスのパラメータは、相対的な相違を有する。したがって、再生する画像に対して再レイアウトをする必要があり、それによってユーザの鑑賞に適する立体画像を生成でき、比較的優れた3D鑑賞効果を取得できるようになる。
本発明の目的は、携帯端末の横画面と縦画面の切替時に、比較的優れた立体鑑賞効果を取得できる立体画像表示方法を提供することである。
上記目的を実現するために、本発明の第1態様として、立体画像表示方法を提供する。当該方法は、携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定することと、前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定することと、現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定することと、特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得することと、前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を表示することを含み、前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードである。
第2態様として、本発明は、携帯端末を提供する。当該携帯端末において、携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定するための画面切替検出ユニットと、前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定するための表示モード特定ユニットと、現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定するためのレイアウトパラメータ特定ユニットと、特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得するためのレイアウトユニットと、前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を表示するための表示ユニットとを含み、前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードである。
第3態様として、本発明は、移動端末を提供する。当該移動端末は、表示画面と、プロセッサと、メモリとを含む。前記メモリ、表示画面は、前記プロセッサに電気的に接続される。前記メモリには、実行可能なコードが格納されている。前記プロセッサは、前記メモリに格納される実行可能なコードを呼び出して、携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定し、前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定し、現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定し、特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得するように実行し、前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を前記表示画面に表示し、前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードである。
本発明の立体画像表示方法は、横/縦画面状態の切替を検出し、横/縦画面状態に基づいて、切替後の画面状態に対応する所要なレイアウトパラメータを改めて特定して、表示する立体画像に対して再レイアウトをしてから、新しい立体画像を生成して表示画面の現在の表示モードにて表示することにより、現在の表示状態に対応する立体表示効果を達成し、3D鑑賞の立体表示効果を向上させる。
本発明の実施例による立体画像表示方法の応用シーンの模式図である。 本発明の実施例による立体画像表示方法のフローチャートである。 本発明による立体画像表示方法の一実施例の状態参考図である。 本発明による立体画像表示方法の別の一実施例の状態参考図である。 本発明による立体画像表示方法における、一表示モードでの分光デバイスの状態模式図である。 本発明による立体画像表示方法における、別の表示モードでの分光デバイスの状態模式図である。 本発明による立体画像表示方法における、一表示モードでのサブ画素方向の状態参考図である。 本発明による立体画像表示方法における、別の表示モードでのサブ画素方向の状態参考図である。 本発明による立体画像表示方法における、サブ画素の異なる配列順参考図である。 本発明による携帯端末の一実施例の構造図である。 本発明による携帯端末の別の実施例の構造図である。
以下、図面と実施例により、本発明の技術案をさらに詳細に記載する。
ユーザは、横/縦画面回転切替対応のタブレットパソコンやスマートフォンなどの携帯端末を使用して立体画像の鑑賞を行う際に、横/縦画面切替の効果を達成するよう、具体的な状況に応じて携帯端末を回転させることがよくある。図1に示すように、a、b、c、dは、それぞれ一種の状態を示す。a、cは、縦画面モードでの鑑賞状態を示し、b、dは、横画面モードでの鑑賞状態を示す。言語表現の習慣により、横画面モードは、景色モードとも呼ばれ、縦画面モードは、人物モードとも呼ばれる。
伝統的な二次元画像表示の場合、伝統的な2D環境において、内容画面の回転処理は、通常、内容画面の横縦比が保たれた上で、異なる表示モードに応じて、常に上から下へ、左から右への表示効果が保たれる。それから、表示の横縦比が保たれたまま、上下左右に対してフィリングする。
一方、自由立体表示の技術案及び立体メガネなどの補助装置を付けて立体映像の鑑賞を行う非自由立体表示の技術案を含む3D表示の技術案の場合、表示待ちの立体画像の内容は、表示モードの切替後に、2D表示の技術案に対する記載の処理以外、通常、再レイアウトする必要がある。従って、異なる表示モードに応じて、レイアウトアルゴリズムに必要なパラメータを取得する必要がある。当該レイアウトパラメータは、3D表示において、各サブ画素の階調値及び左右画面順を特定するためのインデックス値の算出に用いられる。
上記シーンに基づいて、本発明の実施例は、立体画像表示機能付きのタブレットパソコン、スマートフォンなどの携帯端末に応用できる立体画像表示方法を提供する。図2は、本実施例による立体画像表示方法のフローチャートである。図によれば、当該実施例は、以下のステップを含むことが分かる。
ステップ201において、携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定する。
ステップ202において、前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定する。前記表示モードは横画面モード或は縦画面モードである。
ステップ201、202は、例えば重力センサなどの機器を用いるなど、従来技術における横/縦画面切替検出の技術案を参考すればよく、ここでは繰り返して説明しない。ただし、本発明の各実施例において、携帯端末の表示モードが通常に横画面モード又は縦画面モードを指すが、表示モードの切替が言及される際に、それに対応して、通常に横画面モードと縦画面モードの間の切替を指す。
ステップ203において、現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定する。
さらに、当該ステップにおいて、携帯端末は、現在の表示モードに基づいて、現在の表示モードに対応するレイアウトパラメータを特定する必要がある。ここで係る表示モードの切り替えとは、横画面モードと縦画面モードとの両方表示モードの間の切替を指す。横画面モードと縦画面モードのそれぞれに対応するレイアウトパラメータが異なるため、上記の現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定することは、横画面モードと縦画面モードのうちの一つの表示モードに対応するレイアウトパラメータを、前記一つの表示モードと異なる表示モードに対応するレイアウトパラメータへ調整することを指す。
本発明の実施例において、レイアウトパラメータは、各画素のRGBサブ画素成分の座標、左右像の視差、分光デバイスの周期及び/又は傾斜角を含むが、それらに限定されない。ここで、分光デバイスは、スリットグレーティング又はグレーティングレンズであってもよく、詳細の説明を省略する。
ステップ204において、特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得する。
具体的に、携帯端末では、レイアウト処理プログラムにより、ステップ203で取得した現在の表示モードに対応するレイアウトパラメータに基づいて、再生待ちの立体画像について再レイアウトをする。例えば、新しいインデックステーブル又はインデックス値を生成して新しい立体画像を生成する。
ステップ205において、前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を表示する。
当該ステップにおいて、携帯端末は、ステップ204で新たに生成した新しい立体画像を表示画面に表示して、ユーザの鑑賞に供する。新しい立体画像は、レイアウトをされた立体画像であるため、現在の表示モードに適し、より優れた表示効果を奏する。
裸眼3Dの技術案の場合、画面の横/縦方向の切替が行われると、画面に一部の縮小/拡大が見られる。裸眼3D表示の場合、画面の縮小/拡大により、立体効果に変化をもたらす。画面が小さいほど、突出や凹み度合いが小さく、逆に画面が大きいほど、突出や凹み度合いが大きくなる。このような回転による縮小/拡大による立体効果の急な変化を減少するために、一つの実施例において、前記のステップ203における現在の表示モードによりレイアウトパラメータを特定する以外、視差補償を行う必要がある。本実施例において、表示モードの切替に対して、表示待ちの画像について視差補償を行うことができる。
即ち、本実施例において、図3に示すように、携帯端末での表示モードの切替を特定した後に、さらに、前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、再生待ちの前記立体画像について視差補償を行うことを含む。
具体的に、再生待ちの前記立体画像のサイズが、横画面モードの場合の前記携帯端末の表示サイズより小さくなると、図3Bに示すように、再生待ちの前記立体画像の視差を大きくする。
前記再生待ちの立体画像のサイズが、縦画面モードの場合の前記携帯端末の表示サイズより大きくなると、図3Aに示すように、前記再生待ちの立体画像の視差を小さくする。
当該実施例において、視差補償の方法は、再生待ちの立体画像の初期サイズと携帯端末の表示サイズの2つのサイズに依存する。例えば、初期サイズは、フィルムソース又はゲームの初期素材のサイズであり、表示サイズは、最終的に携帯端末の画面上に表示されるサイズである。本実施例において、初期サイズと表示サイズを基に視差効果を補償することができる。
視差補償の方法は、例えばシーンリ再ビルドや水平移動など多種類ある。本実施例において、水平移動を例として、初期サイズと表示サイズを用いて下記式に従い調整量を得ることができる。
Figure 2016103823
ここで、Soriは、初期サイズであり、Sdisは、表示サイズであり、f()は、多項式関数である。調整量と初期サイズ、表示サイズとの関係が完全な線形関係ではないので、より合理的に視差を調整するために、多項式関数を利用して近似する必要がある。通常、下記のようにf()を定義する。
Figure 2016103823
ここで、式(2)の多項式係数は、異なる3D機器の光学属性により決められる。
上記の実施例により、表示モードの切替によるレイアウトにおける視差損失を補い、表示サイズと再生待ち画像の初期サイズに基づいて視差を調整することができる。
図4Aと図4Bを参照する。図4Aは、縦画面モードでの分光デバイスの状態図であり、図4Bは、横画面モードでの分光デバイスの状態図である。分光デバイスの状態は、サブ画素方向に相関してもよい。各画素は、三つのサブ画素成分を含み、通常RGBの三つのサブ画素成分である。図5A及び図5Bを参照する。図5Aに示すように、サブ画素は、縦画面モードで通常横方向に排列するが、図5Bに示すように、横画面モードで1つの画素のRGBサブ画素成分が縦方向に排列する。具体的な三つのサブ画素の排列順は、例えばRGB、GBR、GRBなどの排列方式のように異なってもよいが、応用ではRGBの排列順の選択が通常である。サブ画素方向は、RGBサブ画素の排列方向を指す。メーカーによって表示パネルの設計が異なり、図1に示す四種類の姿勢に従って、ユーザの視線角度から、実際RGBサブ画素の排列方向も変化する。このように、パネル設計と機器の姿勢から多種類の組み合わせが生まれるが、サブ画素方向は、最終的に図5Aと図5Bに示す二種類しかない。
サブ画素の方向は、レイアウトアルゴリズムにおける分光デバイスの角度と周期に影響を及ぶ。分光デバイスは、スリットグレーティング又はレンズ式グレーティングなどのグレーティングであってもいい。グレーティングを例とし、点線は、グレーティングの傾斜角度であり、点線と点線間の間隔は、グレーティングの周期である。グレーティングは、固定方式でパネルに付加されるものであるため、画面表示を回転させて表示モード切替を生じさせる場合、ユーザの視線角度から、図4Bの模式的な効果が現れる。図4Bをデフォルトの表示モードとする。デフォルトの表示モードに対して、携帯端末には、設計しておいた分光デバイスの光学パラメータである傾斜角度θとグレーティング周期pitchが格納されている。しかし、図4Aに示す表示モードでは、これらの光学パラメータは、下記のように変化する。
Figure 2016103823
携帯端末は、レイアウトアルゴリズムにおいて、新しいパラメータ(θ´,pitch´)の元で、サブ画素毎にインデックス値とこれらの点線間の位置関係を算出する。
即ち、本実施例において、携帯端末は、現在の表示モードに基づいて、切替前の分光デバイスの周期とモード切替中の回転角度に基づいて、現在の分光デバイスの周期を特定し、切替前の分光デバイスの傾斜角とモード切替中の回転角度に基づいて、現在の分光デバイスの傾斜角を特定する。
当該実施例において、表示モードの切替の検出により、サブ画素方向を特定し、しかも表示モード切替後の分光デバイスの光学パラメータを特定し、再レイアウトの入力パラメータとする。
別の実施例において、表示モードの切替後、レイアウトアルゴリズムにおいて各画素ユニットのサブ画素座標をインデックス値算出のパラメータとしてインデックス値を算出し、さらに各サブ画素の階調値を特定する。しかし、レイアウトアルゴリズムにおいて、画素座標は、通常、現在の表示モードに相関するものであり、表示画像画面の左上コーナーを原点として、左から右へ、上から下へを正方向と定義して画素座標及びサブ画素座標を算出する。各RGBサブ画素の座標は、現在の表示モードとサブ画素の排列順に相関する。表示モードは、現在のサブ画素の排列方向を決め、サブ画素排列順は、異なる排列順での各サブ画素成分のサブ画素座標値の特定に用いられる。
前記レイアウトパラメータにRGBの三つのサブ画素成分を含む画素の画素情報を含む実施例において、前記画素情報は、サブ画素座標を含む。前記の現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定することは、現在の表示モードに基づいて前記画素の固定座標を、現在のモードに対応する論理座標に変換し、前記論理座標に基づいて各サブ画素成分のサブ画素座標を算出することをさらに含む。
さらに、前記論理座標と前記サブ画素方向に基づいて、現在のサブ画素順における各サブ画素のサブ画素座標を特定する。
さらに、縦画面モードにおいて、各画素のサブ画素成分が横方向に排列する。この画素の第一サブ画素成分の座標は、前記論理座標のx軸数値から画素ピッチの三分の一を減じた値であり、この画素の第三サブ画素成分の座標は、前記論理座標のx軸数値に前記画素ピッチの三分の一を加算した値である。
横画面モードにおいて、各画素のサブ画素成分が縦方向に排列する。この画素の第一サブ画素成分の座標は、前記論理座標のy軸数値に画素ピッチの三分の一を加算した値であり、この画素の第三サブ画素成分の座標は、前記論理座標のy軸数値から前記画素ピッチの三分の一を減じた値である。
図5Aと図5Bに示す表示状態におけるサブ画素排列順を例とする。現在の表示モードにおける画素座標を(u,v)、サブ画素順をRGBとすると、図5Aでは、R、G、Bの三つの成分の座標は、それぞれ下記となる。
Figure 2016103823
図5Bでは、R、G、Bの三つの成分の座標は、それぞれ下記となる。
Figure 2016103823
実際に応用する際に、携帯端末メーカーのパネル配置の相違により、RGBサブ画素順は、RGB、RBG、GBR、GRB、BRG、BGRなどの場合がある。図6は、異なる表示モードにより、四種類のサブ画素順がそれぞれRGB、RGB、BGR、BGRであることを示している。
図6に示すa、b、c、dの四つの場合では、R、G、Bの三つの成分の対応座標も対応的に変化する必要があり、具体的に以下のとおりである。
Figure 2016103823
は、図6のaに対応する状態におけるRGBの三つの成分の対応座標である。
Figure 2016103823
は、図6のbに対応する状態におけるRGBの三つの成分の対応座標である。
Figure 2016103823
は、図6のcに対応する状態におけるRGBの三つの成分の対応座標である。
Figure 2016103823
は、図6のdに対応する状態におけるRGBの三つの成分の対応座標である。
類推すると、他の表示状態でも、各種類のサブ画素排列順でのRGB成分のサブ画素の座標が対応的に得られ、インデックス値の算出に用いられ、レイアウトアルゴリズムにおけるRGB階調値を特定する。
当該実施例により、携帯端末は、表示状態に基づいて横画面モードと縦画面モードの間の切替を行い、サブ画素順と方向を組み合わせ、レイアウトパラメータを再特定して、各種類の表示モードに適応する表示効果を取得することができる。
対応して、図7に示すように、本発明の実施例は、携帯端末をさらに提供する。当該実施例の携帯端末は、3D表示機能付きのタブレットパソコン、スマートフォンなどの電子機器を含むが、それらに限定されない。当該実施例において、携帯端末は、携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定するための画面切替検出ユニット701と、前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定するための表示モード特定ユニット702と、現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定するためのレイアウトパラメータ特定ユニット703と、特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得するためのレイアウトユニット704と、前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を表示するための表示ユニット705とを含むものであってもよく、前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードである。
当該実施例が図2に示す立体画像表示方法に対応する装置実施例であるため、当該実施例における各機能的ユニットの動作方式は、図2の方法実施例を参照されたく、詳細の説明を略する。
上記の実施例により、以下の携帯端末が実現される。当該携帯端末は、横/縦画面状態の切替を検出し、横/縦画面状態に基づいて、切替後の画面状態に対応する所要なレイアウトパラメータを改めて特定し、表示する立体画像に対して再レイアウトをしてから、新しい立体画像を生成して表示画面の現在の表示モードにて表示することにより、現在の表示状態に対応する立体表示効果を達成し、3D鑑賞の立体表示効果を向上させる。
対応して、図8に示すように、本発明の実施例は、携帯端末を提供する。当該携帯端末は、スマートフォン、タブレットパソコンなど裸眼3D表示機能付きの電子機器であってもいい。図8に示すように、当該実施例の携帯端末は、プロセッサと、メモリと、ディスプレイと、前記追跡機器、前記メモリ、前記ディスプレイを前記プロセッサに結合させるシステムバスとを含むものであってもいい。
特定の実施例において、立体表示に用いられる技術案の相違により、異なる補助機器を有することが考えられる。例えば裸眼立体表示を用いる技術案では、ユーザの追跡と位置特定を行うための赤外センサー又は画像採集機器などをさらに含んでもいい。
図8のシステムメモリと大容量記憶装置は、本実施例のメモリを構成する。ここで、システムメモリは、さらにROMとRAMを含む。基本入力/出力システムは、ROMに格納される。大容量記憶装置は、オペレーティングシステム、ソフトウェア、データ及び、例えばアプリケーションプログラムに関連するプログラムモジュールなど各種類のプログラムモジュールを記憶するために用いられる。
大容量記憶装置は、システムバスに接続する大容量記憶コントローラ(図示せず)を介してプロセッサに接続できる。大容量記憶装置及びそれに関連するコンピュータ読み出し可能な媒体は、コンピュータに対して非揮発性記憶を提供できる。
ここに含まれるコンピュータ読み出し可能な媒体に対する記載は、例えばハードディスク又はCD−ROMドライバといった大容量記憶装置に係る。しかし、コンピュータ読み出し可能な媒体として、コンピュータからのアクセスが可能であり、使用可能であるあらゆるコンピュータ記憶媒体であることは、当業者にとって明らかである。
例示として、コンピュータ読み出し可能な媒体は、コンピュータ読み出し可能なコマンド、データ構造、プログラムモジュールといった情報又は他のデータを記憶するためのあらゆる方法又は技術により実現される揮発性又は非揮発性、移動可能又は移動不可の媒体を含むが、それらに限定されない。例えば、コンピュータ読み出し可能な媒体は、RAM、ROM、EPROM、EEPROM、フラッシュメモリ又は他の固体記憶装置技術、CD−ROM、DVD、HD−DVD、ブルーレイ又は他の光学記憶、磁気テープカセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶又は他の磁気記憶装置、必要とする情報の記憶に用いられコンピュータ5からアクセス可能なあらゆるほかの媒体を含むが、それらに限定されない。
コンピュータは、バスに接続するネットワークインタフェースを介してネットワークに接続できる。
コンピュータは、キーボード、マウス又は電子ペン(図示せず)を含む多くの他機器からの入力を受信して処理するための入力/出力コントローラをさらに含んでもいい。類似的に、入力/出力コントローラは、ディスプレイ、プリンター、又は他のタイプの出力機器(図示せず)に出力を提供できる。ディスプレイは、グラフィックアダプター又はグラフィック処理ユニット(図示せず)を介してバスに接続できる。
以上簡単に言及したように、表示装置の正常操作の制御に適するオペレーティングシステムを含め、複数のプログラムモジュールとデータファイルは、コンピュータの大容量記憶装置とRAMに格納可能である。大容量記憶装置、ROM及びRAMは、1つ又は複数のプログラムモジュールを記憶してもいい。具体的に、大容量記憶装置、ROM及びRAMは、プロセッサにより実行されるアプリケーションプログラムを記憶してもいい。
ここで、前記メモリには、プログラムコードが格納され、且つ、前記プロセッサは、前記メモリに格納されるプログラムコードを呼び出して、以下の操作を実行する。
前記プロセッサは、携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定する。
前記プロセッサは、前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定し、前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードである。
前記プロセッサは、現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定する。
前記プロセッサは、特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得する。
前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を前記表示画面に表示する。
上記の実施例により、以下の携帯端末が実現される。当該携帯端末は、横/縦画面状態の切替を検出し、横/縦画面状態に基づいて、切替後の画面状態に対応する所要なレイアウトパラメータを改めて特定し、表示する立体画像に対して再レイアウトしてから、新しい立体画像を生成して表示画面の現在の表示モードにて表示することにより、現在の表示状態に対応する立体表示効果を達成し、3D鑑賞の立体表示効果を向上させる。
本明細書に開示される実施例に記載されている各例示のユニット及び計算方法のステップは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア又は両者の組み合わせにより実現できると当業者が理解可能である。ハードウェアとソフトウェアの相互変換性を明確に説明するために、上記の説明では、機能別に各例示の構成及びステップを一般的に記載した。これらの機能がいったいハードウェアにより実行されるか、それともソフトウェア形態により実行されるかは、技術案の特定の応用及び設計の限定条件により決まる。当業者は、それぞれの特定の応用に対して、記載された機能を異なる方法により実現することができるが、これらの実現は、本発明の範囲を超えたものとされるべきではない。
本明細書に開示される実施例に記載されている方法又は計算方法のステップは、ハードウェア、プロセッサが実行するソフトウェアモジュール、或いは、両者の組み合わせにより実現される。ソフトウェアモジュールは、RAM、メモリ、ROM、EPROM、EEPROM、レジスタ、ハードディスク、リムーバブル磁気ディスク、CD−ROM、又は技術分野内に公知される任意の他形式の記憶媒体に取り込まれることができる。
以上記載した具体的な実施形態は、本発明の目的、技術案及び有益な効果についてさらに詳細に説明した。なお、以上記載したのは、単に本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明を制限するためのものではない。本発明の精神と原則内に為したあらゆる修正、同等の差し替え、改良などは、いずれも本発明の保護範囲内に含まれるものとする。

Claims (12)

  1. 携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定し、
    前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定し、
    現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定し、
    特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの立体画像について再レイアウトをし、新しい立体画像を取得し、
    前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を表示することを含み、
    前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードであることを特徴とする立体画像表示方法。
  2. 前記レイアウトパラメータは、分光デバイスの現在の排列周期と傾斜角を含み、
    前記の現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定することは、
    切替前の分光デバイスの周期とモード切替中の回転角度に基づいて、現在の分光デバイスの周期を特定し、
    切替前の分光デバイスの傾斜角とモード切替中の回転角度に基づいて、現在の分光デバイスの傾斜角を特定することをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示方法。
  3. 前記レイアウトパラメータは、画素情報を含み、前記画素はRGBの三つのサブ画素成分を含み、前記画素情報は、サブ画素座標を含み、
    前記の現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定することは、
    前記画素の固定座標を、現在のモードに対応する論理座標に変換し、
    前記論理座標に基づいて各サブ画素成分のサブ画素座標を算出することをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示方法。
  4. 前記レイアウトパラメータは、各画素におけるサブ画素の方向と順番をさらに含み、
    前記論理座標に基づいて各サブ画素成分のサブ画素座標を算出することは、
    前記論理座標と前記サブ画素の方向に基づいて、現在のサブ画素の順番での各サブ画素のサブ画素座標を特定することをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の立体画像表示方法。
  5. 前記論理座標と前記サブ画素の方向に基づいて、現在のサブ画素の順番での各サブ画素のサブ画素座標を特定することは、具体的に、
    縦画面モードにおいて、各画素のサブ画素成分が横方向に排列し、この画素における第一サブ画素成分の座標は、前記論理座標のx軸数値から画素ピッチの三分の一を減じた値であり、この画素における第三サブ画素成分の座標は、前記論理座標のx軸数値に前記画素ピッチの三分の一を加算した値であることを特徴とする請求項4に記載の立体画像表示方法。
  6. 前記論理座標と前記サブ画素の方向に基づいて、現在のサブ画素の順番での各サブ画素のサブ画素座標を特定することは、具体的に、
    横画面モードにおいて、各画素のサブ画素成分は縦方向に排列し、この画素における第一サブ画素成分の座標は、前記論理座標のy軸数値に画素ピッチの三分の一を加算した値であり、この画素における第三サブ画素成分の座標は、前記論理座標のy軸数値から前記画素ピッチの三分の一を減じた値であることを特徴とする請求項4に記載の立体画像表示方法。
  7. 前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、再生待ちの前記立体画像に対して視差補償を行うことをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示方法。
  8. 前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、再生待ちの前記立体画像に対して視差補償を行うことは、
    再生待ちの前記立体画像のサイズが、横画面モードの場合の前記携帯端末の表示サイズより小さくなると、再生待ちの前記立体画像の視差を大きくすることをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の立体画像表示方法。
  9. 前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、再生待ちの前記立体画像に対して視差補償を行うことは、
    再生待ちの前記立体画像のサイズが、縦画面モードの場合の前記携帯端末の表示サイズより大きくなると、再生待ちの前記立体画像の視差を小さくすることをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の立体画像表示方法。
  10. 前記視差補償に必要とする調整量Δは、
    Figure 2016103823
    より取得し、
    ただし、Soriは初期サイズであり、Sdisは表示サイズであり、f()はf(x)=ax-2+bx-1+cx+dx2+eの多項式関数あり、ただし、a、b、c、d、eは携帯端末の種類によって選択される異なる経験パラメータであることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の立体画像表示方法。
  11. 携帯端末において、
    携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定するための画面切替検出ユニットと、
    前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定するための表示モード特定ユニットと、
    現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定するためのレイアウトパラメータ特定ユニットと、
    特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得するためのレイアウトユニットと、
    前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を表示するための表示ユニットとを含み、
    前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードであることを特徴とする携帯端末。
  12. 表示画面と、プロセッサと、メモリとを含む移動端末において、
    前記メモリ、表示画面は、前記プロセッサに電気的に接続され、
    前記メモリには、実行可能なコードが格納されており、
    前記プロセッサは、
    前記メモリに格納される実行可能なコードを呼び出して、
    携帯端末の現在の画面表示状態を検出し、前記携帯端末での横/縦画面の切替が発生するかを特定し、
    前記携帯端末での横/縦画面の切替の発生を特定すると、現在の表示モードを特定し、
    現在の表示モードに基づいてレイアウトパラメータを特定し、
    特定された前記レイアウトパラメータに基づいて、表示待ちの前記立体画像に対して再レイアウトをし、新しい立体画像を取得するように実行し、
    前記携帯端末の現在の表示モードで前記新しい立体画像を前記表示画面に表示し、
    前記表示モードは、横画面モード或は縦画面モードであることを特徴とする移動端末。
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