JP2016101241A5 - - Google Patents
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Description
(1)上記目的を達成するため本発明に係る遊技機は、
始動領域(例えば、第1始動入賞口や第2始動入賞口など)への遊技媒体(例えば、遊技球など)の進入に基づいて可変表示(たとえば、特別図柄や飾り図柄などの可変表示)を行ない、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1など)であって、
可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段(例えば、第1特図保留記憶部及び第2特図保留記憶部など)と、
前記保留記憶手段が記憶する前記保留情報に対応して保留表示部(例えば、第1保留表示領域5Haや第2保留表示領域5Hbなど)に特定表示(例えば、保留表示図柄など)を表示する保留表示手段(例えば、第1保留表示領域5Haや第2保留表示領域5Hbに保留表示図柄を表示する画像表示装置5など)と、
実行中の可変表示に対応して今回表示部(例えば、今回表示領域5Hcなど)に前記特定表示を表示する今回表示手段(例えば、保留表示領域5Hcに保留表示図柄を表示する画像表示装置5など)と、
前記特定表示の表示態様を制御する表示態様制御手段(例えば、保留表示図柄の表示色を制御する演出制御用CPU120など)と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(たとえば、低ベース状態)と高進入状態(たとえば、高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様を変化させることが可能であり(例えば、保留表示図柄の表示色を変化させるなど)、
前記特定表示の表示態様には、通常態様(例えば、青色など)と、前記通常態様とは異なる特殊態様(例えば、白色及び灰色など)と、前記通常態様及び前記特殊態様とは異なる予告態様(例えば、黄色、緑色、赤色、及び、虹色など)と、が含まれ、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記通常態様であるときよりも前記特殊態様であるときの方が高い割合で前記特定表示の表示態様を前記予告態様に変化させ(例えば、各全期間保留表示パターン決定テーブルにおいて、青色から予告態様の表示色に変化するパターンを含む全期間保留表示パターンの決定割合の合計値(又は平均値)よりも、灰色又は白色から予告態様の表示色に変化する態様を含む全期間保留表示パターンの決定割合の合計値(又は平均値)それぞれの方が高くなるようにするなど)、
前記予告態様には、前記有利状態に制御される可能性の異なる複数の予告態様が含まれ、
前記表示態様制御手段は、
前記保留表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときに、前記特定表示の表示態様を前記複数の予告態様のうちの前記有利状態に制御される可能性が所定の閾値よりも高い特定予告態様に変化させることが可能であり、
前記今回表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときに、前記特定表示の表示態様を前記特定予告態様に変化させることが可能であり、
前記保留表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときと、前記今回表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときとで、異なる割合で、前記特定表示の表示態様を前記特定予告態様に変化させ、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留情報を所定の上限数(たとえば4つ)まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図62(A)で示すように、第1保留表示領域5Haおよび第2保留表示領域5Hbは、それぞれ、保留台座D1,D2を4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示図柄Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する(たとえば、図62(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座D1,D2を表示するが、図62(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
始動領域(例えば、第1始動入賞口や第2始動入賞口など)への遊技媒体(例えば、遊技球など)の進入に基づいて可変表示(たとえば、特別図柄や飾り図柄などの可変表示)を行ない、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1など)であって、
可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段(例えば、第1特図保留記憶部及び第2特図保留記憶部など)と、
前記保留記憶手段が記憶する前記保留情報に対応して保留表示部(例えば、第1保留表示領域5Haや第2保留表示領域5Hbなど)に特定表示(例えば、保留表示図柄など)を表示する保留表示手段(例えば、第1保留表示領域5Haや第2保留表示領域5Hbに保留表示図柄を表示する画像表示装置5など)と、
実行中の可変表示に対応して今回表示部(例えば、今回表示領域5Hcなど)に前記特定表示を表示する今回表示手段(例えば、保留表示領域5Hcに保留表示図柄を表示する画像表示装置5など)と、
前記特定表示の表示態様を制御する表示態様制御手段(例えば、保留表示図柄の表示色を制御する演出制御用CPU120など)と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態(たとえば、低ベース状態)と高進入状態(たとえば、高ベース状態)とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様を変化させることが可能であり(例えば、保留表示図柄の表示色を変化させるなど)、
前記特定表示の表示態様には、通常態様(例えば、青色など)と、前記通常態様とは異なる特殊態様(例えば、白色及び灰色など)と、前記通常態様及び前記特殊態様とは異なる予告態様(例えば、黄色、緑色、赤色、及び、虹色など)と、が含まれ、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記通常態様であるときよりも前記特殊態様であるときの方が高い割合で前記特定表示の表示態様を前記予告態様に変化させ(例えば、各全期間保留表示パターン決定テーブルにおいて、青色から予告態様の表示色に変化するパターンを含む全期間保留表示パターンの決定割合の合計値(又は平均値)よりも、灰色又は白色から予告態様の表示色に変化する態様を含む全期間保留表示パターンの決定割合の合計値(又は平均値)それぞれの方が高くなるようにするなど)、
前記予告態様には、前記有利状態に制御される可能性の異なる複数の予告態様が含まれ、
前記表示態様制御手段は、
前記保留表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときに、前記特定表示の表示態様を前記複数の予告態様のうちの前記有利状態に制御される可能性が所定の閾値よりも高い特定予告態様に変化させることが可能であり、
前記今回表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときに、前記特定表示の表示態様を前記特定予告態様に変化させることが可能であり、
前記保留表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときと、前記今回表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときとで、異なる割合で、前記特定表示の表示態様を前記特定予告態様に変化させ、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留情報を所定の上限数(たとえば4つ)まで記憶可能であることを示唆し(たとえば、図62(A)で示すように、第1保留表示領域5Haおよび第2保留表示領域5Hbは、それぞれ、保留台座D1,D2を4つ予め表示している保留台座領域5Dを含んでもよいし、4つ分の保留表示図柄Hを表示可能なスペースが用意された領域であってもよい。)、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する(たとえば、図62(A)で示すように、低ベース状態においては保留台座D1,D2を表示するが、図62(B)で示すように、高ベース状態においては保留台座を表示しない。保留台座の表示態様を低ベース状態と高ベース状態とで異ならせるようにしてもよい。)。
上記の構成によれば、遊技者は特殊態様により注目するので、遊技の興趣が向上する。
(2) 上記(1)の遊技機において、
前記保留表示手段は、前記所定の上限数の前記特定表示を表示させた場合のそれぞれの前記特定表示に対応する前記所定の上限数の上限示唆表示を、前記保留表示部に表示する(たとえば、図62(A)で示すように、低ベース状態においては4つの保留台座D1,D2を表示する。)。
前記保留表示手段は、前記所定の上限数の前記特定表示を表示させた場合のそれぞれの前記特定表示に対応する前記所定の上限数の上限示唆表示を、前記保留表示部に表示する(たとえば、図62(A)で示すように、低ベース状態においては4つの保留台座D1,D2を表示する。)。
(3) 上記(2)の遊技機において、
前記保留表示手段は、前記低進入状態において前記上限示唆表示を表示する(たとえば、高ベース状態においては、図62(B)で示すように、保留台座を表示しないようにしてもよいし、低ベース状態と異なる態様の保留台座を表示するようにしてもよい。)。
前記保留表示手段は、前記低進入状態において前記上限示唆表示を表示する(たとえば、高ベース状態においては、図62(B)で示すように、保留台座を表示しないようにしてもよいし、低ベース状態と異なる態様の保留台座を表示するようにしてもよい。)。
(4) 上記(3)の遊技機において、
前記表示態様制御手段は、前記保留表示手段が表示する前記特定表示を、前記高進入状態である場合に前記低進入状態である場合よりも大きく表示させる(たとえば、図62(B)で示すように、高ベース状態において保留台座を表示させない場合であっても、保留表示図柄H2をより目立たせることができる。)。
前記表示態様制御手段は、前記保留表示手段が表示する前記特定表示を、前記高進入状態である場合に前記低進入状態である場合よりも大きく表示させる(たとえば、図62(B)で示すように、高ベース状態において保留台座を表示させない場合であっても、保留表示図柄H2をより目立たせることができる。)。
(5) 上記(2)から(4)のいずれかの遊技機において、
前記保留表示手段は、前記上限示唆表示に対応する前記特定表示が表示されている場合とされていない場合とで当該上限示唆表示の表示態様を異ならせる(たとえば、図62(A)で示すように、保留台座D2に対応する保留表示図柄H1が表示されている場合は、当該保留台座D2は開放されている態様であり、保留台座D1に対応する保留表示図柄H1が表示されていない場合は、当該保留台座D1は閉じられた態様である。)。
前記保留表示手段は、前記上限示唆表示に対応する前記特定表示が表示されている場合とされていない場合とで当該上限示唆表示の表示態様を異ならせる(たとえば、図62(A)で示すように、保留台座D2に対応する保留表示図柄H1が表示されている場合は、当該保留台座D2は開放されている態様であり、保留台座D1に対応する保留表示図柄H1が表示されていない場合は、当該保留台座D1は閉じられた態様である。)。
(6)上記(1)から(5)の遊技機において、
前記表示態様制御手段が前記特定表示の表示態様を前記特殊態様にするときに所定の報知を行う報知手段(例えば、スピーカ8L、8Rなど)をさらに備え、
前記特殊態様には、第1の特殊態様(例えば、白色など)と、前記第1の特殊態様とは異なる第2の特殊態様(例えば、灰色など)と、が含まれ、
前記報知手段は、前記表示態様制御手段が前記特定表示の表示態様を前記第1の特殊態様にするときと前記第2の特殊態様にするときとで異なる報知を行う(例えば、構成3など)。
前記表示態様制御手段が前記特定表示の表示態様を前記特殊態様にするときに所定の報知を行う報知手段(例えば、スピーカ8L、8Rなど)をさらに備え、
前記特殊態様には、第1の特殊態様(例えば、白色など)と、前記第1の特殊態様とは異なる第2の特殊態様(例えば、灰色など)と、が含まれ、
前記報知手段は、前記表示態様制御手段が前記特定表示の表示態様を前記第1の特殊態様にするときと前記第2の特殊態様にするときとで異なる報知を行う(例えば、構成3など)。
上記の構成によれば、遊技者は特殊態様により注目するので、遊技の興趣が向上する。
(7)上記(1)から(6)のいずれかの遊技機において、
前記特殊態様には、第1の特殊態様(例えば、白色など)と、前記第1の特殊態様とは異なる第2の特殊態様(例えば、灰色など)と、が含まれ、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記第1の特殊態様であるときと前記第2の特殊態様であるときとのうち、当該表示態様が前記第2の特殊態様であるときにのみ、当該特定表示の表示態様を前記第2の特殊態様から他の表示態様に必ず変化させる(例えば、構成4など)。
(7)上記(1)から(6)のいずれかの遊技機において、
前記特殊態様には、第1の特殊態様(例えば、白色など)と、前記第1の特殊態様とは異なる第2の特殊態様(例えば、灰色など)と、が含まれ、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記第1の特殊態様であるときと前記第2の特殊態様であるときとのうち、当該表示態様が前記第2の特殊態様であるときにのみ、当該特定表示の表示態様を前記第2の特殊態様から他の表示態様に必ず変化させる(例えば、構成4など)。
上記の構成によれば、遊技者は特殊態様により注目するので、遊技の興趣が向上する。
(8)上記(1)から(7)のいずれかの遊技機において、
前記特殊態様には、第1の特殊態様(例えば、白色など)と、前記第1の特殊態様とは異なる第2の特殊態様(例えば、灰色など)と、が含まれ、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記第1の特殊態様であるときと前記第2の特殊態様であるときとのうち、当該表示態様が前記第2の特殊態様であるときにのみ、当該特定表示の表示態様を前記第2の特殊態様から第1の特定の表示態様に変化させる(例えば、構成5など)。
(8)上記(1)から(7)のいずれかの遊技機において、
前記特殊態様には、第1の特殊態様(例えば、白色など)と、前記第1の特殊態様とは異なる第2の特殊態様(例えば、灰色など)と、が含まれ、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記第1の特殊態様であるときと前記第2の特殊態様であるときとのうち、当該表示態様が前記第2の特殊態様であるときにのみ、当該特定表示の表示態様を前記第2の特殊態様から第1の特定の表示態様に変化させる(例えば、構成5など)。
(9)上記(1)から(8)のいずれかの遊技機において、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様を複数のタイミングのいずれかで他の表示態様に変化させ、前記始動領域に遊技媒体が進入した際に前記特定表示の表示態様を変化させるタイミングを決定する(例えば、構成6など)。
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様を複数のタイミングのいずれかで他の表示態様に変化させ、前記始動領域に遊技媒体が進入した際に前記特定表示の表示態様を変化させるタイミングを決定する(例えば、構成6など)。
(10)上記(1)から(9)のいずれかの遊技機において、
前記可変表示実行手段は、実行する可変表示の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段を備え、
前記表示態様制御手段は、可変表示の実行中に前記特定表示の表示態様を他の表示態様に変化させるときに、演出の結果として当該表示態様を変化させる作用演出を実行し、前記特定表示の表示態様を他の表示態様に変化させるときに実行される可変表示の前記可変表示パターンに応じて、前記作用演出の演出態様を異ならせる又は前記作用演出を実行する割合を異ならせる(例えば、構成7など)。
前記可変表示実行手段は、実行する可変表示の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段を備え、
前記表示態様制御手段は、可変表示の実行中に前記特定表示の表示態様を他の表示態様に変化させるときに、演出の結果として当該表示態様を変化させる作用演出を実行し、前記特定表示の表示態様を他の表示態様に変化させるときに実行される可変表示の前記可変表示パターンに応じて、前記作用演出の演出態様を異ならせる又は前記作用演出を実行する割合を異ならせる(例えば、構成7など)。
上記の構成によれば、好適な態様で特定表示の表示態様を変化させることができる。
(11)上記(1)から(10)のいずれかの遊技機において、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときにのみ当該特定表示の表示態様を第2の特定の表示態様に変化させる(例えば、構成8など)。
(11)上記(1)から(10)のいずれかの遊技機において、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときにのみ当該特定表示の表示態様を第2の特定の表示態様に変化させる(例えば、構成8など)。
Claims (1)
- 始動領域への遊技媒体の進入に基づいて可変表示を行ない、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段が記憶する前記保留情報に対応して保留表示部に特定表示を表示する保留表示手段と、
実行中の可変表示に対応して今回表示部に前記特定表示を表示する今回表示手段と、
前記特定表示の表示態様を制御する表示態様制御手段と、
前記始動領域への遊技媒体の進入頻度が異なる低進入状態と高進入状態とに制御可能な進入状態制御手段とを備え、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様を変化させることが可能であり、
前記特定表示の表示態様には、通常態様と、前記通常態様とは異なる特殊態様と、前記通常態様及び前記特殊態様とは異なる予告態様と、が含まれ、
前記表示態様制御手段は、前記特定表示の表示態様が前記通常態様であるときよりも前記特殊態様であるときの方が高い割合で前記特定表示の表示態様を前記予告態様に変化させ、
前記予告態様には、前記有利状態に制御される可能性の異なる複数の予告態様が含まれ、
前記表示態様制御手段は、
前記保留表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときに、前記特定表示の表示態様を前記複数の予告態様のうちの前記有利状態に制御される可能性が所定の閾値よりも高い特定予告態様に変化させることが可能であり、
前記今回表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときに、前記特定表示の表示態様を前記特定予告態様に変化させることが可能であり、
前記保留表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときと、前記今回表示部に表示される前記特定表示の表示態様が前記特殊態様であるときとで、異なる割合で、前記特定表示の表示態様を前記特定予告態様に変化させ、
前記保留表示手段は、前記保留表示部において前記保留記憶手段が前記保留情報を所定の上限値まで記憶可能であることを示唆し、前記低進入状態と前記高進入状態とで態様を異ならせて前記保留表示部を表示する、遊技機。
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