JP2016100979A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ステータコアの突極においてコイル線が巻回されている胴部の無励磁状態での磁束密度を高めた場合でも、コギングを抑制することができるとともに、適正な逆起電力を得ることのできるモータを提供すること。【解決手段】モータ1は、コイル線が巻回された突極21が周方向に複数形成されたステータコアと、周方向に複数の磁極620が形成された円筒状の永久磁石62を備えたロータとを有している。nを1以上の整数としたとき、磁極620の数は2×nであり、突極21の数は3×nである。突極21において、コイル線が巻回されている胴部23は、無励磁状態で磁束密度が1.0T以上、さらには1.3T以上であり、飽和磁束密度の90%以上である。永久磁石62は、電気角で65°から75°のスキュー角θをもって磁極620が形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、スキュー角をもって磁極が形成された永久磁石を備えたモータに関するものである。
モータにおいては、永久磁石とステータコアとの磁気的吸引力が回転角度に依存して細かく脈動するコギングが発生する。かかるコギングは、振動や騒音、さらには、制御性能の低下の原因となる。そこで、永久磁石の磁極をスキューをもって形成することによりコギングを抑制することが提案されている。その際、コギングの基本波は、ロータの1回転当たり、永久磁石の磁極数とステータコアのスロットの数の最小公倍数だけ発生するため、コギングの基本波を打ち消すには、スキュー角を電気角で60°に設定するのが一般的である。例えば、永久磁石の磁極数が8で、ステータコアのスロット数(突極数)が12である場合、ロータの1回転当たり、コギングの基本波は24回発生するため、スキュー角を機械角で15°(電気角で60°)に設定すれば、コギングの基本波を打ち消すことができる。
一方、nを1以上の整数としたとき、永久磁石の磁極数が2×n、ステータコアの突極の数が3×nである場合、スキュー角を機械角で、(76°/n)×0.8から(76°/n)×1.2とした構成、すなわち、スキュー角を電気角で60.8°から91.2°とした構成が提案されている(特許文献1参照)。
特開平5−168181号公報
ここに、本願発明者は、モータの小型化や偏平化にともなって設計的な自由度が低下していることから、ステータコアの突極においてコイル線が巻回されている胴部の幅を狭くしてコイル線の巻回スペースを広げること等を検討している。しかしながら、突極の胴部の幅を狭くすると、無励磁状態における磁束密度が高くなる結果、コギングトルクが増大し、永久磁石において、電気角で60°のスキュー角をもって磁極を形成してもコギングトルクが大きいという問題点がある。一方、特許文献1に記載されたスキュー角の範囲(電気角で60.8°から91.2°の範囲)では、コギングトルクを抑制するのが困難な場合や、逆起電力の低下や逆起電力の波形の歪の増大等が発生してしまう。
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、ステータコアの突極においてコイル線が巻回されている胴部の無励磁状態での磁束密度を高めた場合でも、コギングを抑制することができるとともに、適正な逆起電力を得ることのできるモータを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るモータは、コイル線が巻回された突極が周方向に複数形成されたステータコアと、周方向に複数の磁極が形成された円筒状の永久磁石を備えたロータと、を有するモータにおいて、nを1以上の整数としたとき、前記磁極の数が2×nであり、前記突極の数が3×nであり、前記突極において、前記コイル線が巻回されている胴部は、前記コイル線に通電しない無励磁状態で磁束密度が飽和磁束密度の90%以上であり、前記永久磁石は、電気角で65°から75°のスキュー角をもって前
記磁極が形成されていることを特徴とする。
本発明では、突極においてコイル線が巻回されている胴部は、無励磁状態での磁束密度が飽和磁束密度の90%以上まで高くしてあるが、永久磁石はスキューをもって磁極が形成されている。また、スキュー角が電気角で65°から75°であるため、突極においてコイル線が巻回されている部分の無励磁状態での磁束密度を高めた場合でも、コギングを抑制することができるとともに、適正な逆起電力を得ることができる。
本発明において、前記胴部は、前記コイル線に通電しない無励磁状態で磁気飽和している構成を採用することができる。
本発明は、前記胴部の無励磁状態における磁束密度が1.0T以上である場合、さらには、前記胴部の無励磁状態における磁束密度が1.3T以上である場合に適用すると効果的である。
本発明において、前記ステータコアのモータ軸線方向の寸法は、前記永久磁石のモータ軸線方向の寸法より長いことが好ましい。
本発明では、突極においてコイル線が巻回されている胴部は、無励磁状態での磁束密度が飽和磁束密度の90%以上まで高くしてあるが、永久磁石はスキューをもって磁極が形成されている。また、スキュー角が電気角で65°から75°であるため、突極においてコイル線が巻回されている部分の無励磁状態での磁束密度を高めた場合でも、コギングを抑制することができるとともに、適正な逆起電力を得ることができる。
本発明を適用したモータの一態様を模式的に示す説明図である。 本発明を適用したモータの要部を示す説明図である。 定格が50Wのモータにおいて、スキュー角を変化させた場合のコギングトルク等の変化を示すグラフである。 定格が50Wのモータにおいて、スキュー角を変化させた場合のコギングの測定結果を示す説明図である。 定格が100Wのモータにおいて、スキュー角を変化させた場合のコギングトルク等の変化を示すグラフである。 定格が100Wのモータにおいて、スキュー角を変化させた場合のコギングの測定結果を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(モータの全体構成)
図1は、本発明を適用したモータの一態様を模式的に示す説明図である。図2は、本発明を適用したモータの要部を示す説明図であり、図2(a)、(b)は、ステータコアの突極の説明図、および永久磁石の説明図である。なお、図1(a)では、永久磁石の磁極数が4であるが、図2(b)では、スキューの様子が分かりやすいように、磁極数が8の永久磁石を示してある。
図1に示すように、モータ1では、円筒状のモータケース10の内周側にステータ2が固定されている。ステータ2は、突極21が周方向に複数形成されたステータコア20と、突極21にインシュレータ27を介して巻回されたコイル線28とを有している。ステ
ータコア20は、磁性板を複数枚積層した構造を有しており、モータケース10に保持された円環部22と、円環部22の周方向の複数個所から径方向内側に突出した突極21とを備えている。また、突極21は、円環部22から径方向内側に突出した胴部23と、胴部23の径方向内側端部で周方向に延在する内周側フランジ部24とを有している。
モータケース10には、モータ軸線方向Lで離間する位置にボールベアリング4、5が保持されており、ボールベアリング4、5によってロータ6が回転可能に支持されている。ロータ6は、モータ軸線方向Lに延在する回転軸61と、回転軸61の外周面に固定された円筒状の永久磁石62とを備えており、回転軸61がボールベアリング4、5によって支持されている。永久磁石62の外周面63は、突極21の内周側フランジ部24に径方向内側で対向している。
このようにして、モータ1は、インナーロータタイプのブラシレスモータとして構成されており、モータ1を駆動する際、U、V、Wの各相のコイル線28にU、V、Wの各相の正弦波形状のモータ電流が各々、給電される。
ここで、ステータコア20は、図2(a)に示す分割コア25を周方向に複数配置することにより構成される場合があり、この場合、分割コア25は、突極21の径方向外側端部で周方向に延在する外周側フランジ部26を有している。従って、分割コア25を周方向に複数配置した際、周方向で隣り合う分割コア25の外周側フランジ部26同士が接することにより円環部22が構成される。
また、図2(b)に示すように、永久磁石62は、周方向に複数の磁極620が形成されており、複数の磁極620では、N極とS極とが交互に配置されている。ここで、永久磁石は、スキュー角θのスキューをもって複数の磁極620が形成されている。スキュー角θは、一つの磁極620とこれに隣接する磁極620との境界線625の軸方向両端部の周方向への広がり角度のことである。従って、スキュー角θを一定とすれば、永久磁石62のモータ軸線方向Lの長さL62が長い場合には、磁極620と磁極620との境界線625の傾斜が小さくなり、長さL62が短い場合には、境界線625の傾斜は大きくなる。なお、永久磁石62は、モータ軸線方向Lで一体に構成される場合がある他、モータ軸線方向Lで複数に分割されている場合もあるが、いずれの場合も、境界線625は直線的に延在する。
(詳細構成)
このように構成したモータ1において、nを1以上の整数としたとき、磁極620の数は2×nであり、突極21の数は3×nである。従って、例えば、磁極620の数が4の場合、突極21の数は6であり、磁極620の数が6の場合、突極21の数は9であり、磁極620の数が8の場合、突極21の数は12である。また、図1に示すように、ステータコア20のモータ軸線方向Lの寸法L20は、永久磁石62のモータ軸線方向Lの寸法L62より長い。
本形態のモータ1では、突極21においてコイル線28が巻回されている胴部23の幅W0を狭くし、コイル線28の巻回スペース等が広く確保されている。その結果、突極21の胴部23は、コイル線28に通電しない無励磁状態で、磁束密度が1.0T以上、さらには、1.3T以上であり、磁気飽和している状態、または略磁気飽和している状態にある。より具体的には、突極21の胴部23は、無励磁状態で、磁束密度が飽和磁束密度の90%以上である。
ここで、本形態のモータ1において、永久磁石62は、後述する理由から、電気角で65°から75°のスキュー角θをもって磁極620が形成されている。このため、突極2
1の胴部23の無励磁状態での磁束密度を、略磁気飽和している状態、さらには完全に磁気飽和している状態まで高めた場合でも、コギングを抑制することができるとともに、適正な逆起電力を得ることができる。
(評価結果1)
本例では、定格が50Wのモータ1において、スキュー角θを変化させた場合のコギングトルクや逆起電力への影響を検討し、その結果を図3および図4に示す。
図3は、定格が50Wのモータ1において、スキュー角θを変化させた場合のコギングトルク等の変化を示すグラフであり、図3(a)、(b)、(c)は、スキュー角θとコギングトルクとの関係を示すグラフ、スキュー角θと逆起電力との関係を示すグラフ、およびスキュー角θと逆起電力の歪量との関係を示すグラフである。図4は、定格が50Wのモータ1において、スキュー角θを変化させた場合のコギングの測定結果を示す説明図であり、図4(a)、(b)は、スキュー角θを電気角で70°に設定した実施例のコギングを示す説明図、およびスキュー角θを電気角で60°に設定した参考例のコギングを示す説明図である。なお、逆起電力の歪量とは、正弦波に対する歪率である。逆起電圧が正弦波の場合にコギングトルクが小さくなり、歪量が大きくなるとコギングトルクも大きくなる傾向にある。従って、逆起電圧の歪率はなるべく小さいことが望ましい。
図3(a)に示すように、スキュー角θを60°に設定した場合、コギングトルクが大きいのに対して、スキュー角θを60°より大きくするに伴って、コギングトルクが小さくなる。そして、スキュー角θが85°の場合、コギングトルクが最小となって、85°を超えると、コギングトルクが増大する。従って、図4(b)に示すように、スキュー角θを60°に設定した場合には、コギングが大きいのに対して、図4(a)に示すように、スキュー角θを70°に設定した場合には、コギングが小さい。
また、図3(b)に示すように、スキュー角θを60°から大きくするに伴って、逆起電力は小さくなっていく。また、図3(c)に示すように、スキュー角θを60°から大きくするに伴って、逆起電力の歪量は、75°を超えると、急速に増大する。
従って、コギングトルク、逆起電力、および逆起電力の歪量を全て考慮すると、スキュー角θを65°から75°の範囲(図3に矢印Gで示す範囲)に設定することが好ましく、かかる範囲であれば、突極21の胴部23の無励磁状態での磁束密度を、略磁気飽和している状態、さらには完全に磁気飽和している状態まで高めた場合でも、コギングを抑制することができるとともに、適正な逆起電力を得ることができる。これに対して、スキュー角θを65°未満にすると、コギングが大きく、スキュー角θが75°を超えると、逆起電力が低下するとともに、逆起電力の歪量が増大してしまう。ここで、逆起電力が小さくなると、モータ1を駆動した際の回転トルクが低下するので、好ましくない。
(評価結果2)
図5は、定格が100Wのモータ1において、スキュー角θを変化させた場合のコギングトルク等の変化を示すグラフであり、図5(a)、(b)、(c)は、スキュー角θとコギングトルクとの関係を示すグラフ、スキュー角θと逆起電力との関係を示すグラフ、およびスキュー角θと逆起電力の歪量との関係を示すグラフである。図6は、定格が100Wのモータ1において、スキュー角θを変化させた場合のコギングの測定結果を示す説明図であり、図6(a)、(b)は、スキュー角θを電気角で68°に設定した実施例のコギングを示す説明図、およびスキュー角θを電気角で60°に設定した参考例のコギングを示す説明図である。
図5(a)に示すように、スキュー角θを60°に設定した場合、コギングトルクがや
や大きいのに対して、スキュー角θを60°より大きくするに伴って、コギングトルクが小さくなる。そして、スキュー角θが約70°の場合、コギングトルクが最小となって、75°を超えると、コギングトルクが急激に増大する。従って、図6(b)に示すように、スキュー角θを60°に設定した場合には、コギングが大きいのに対して、図6(a)に示すように、スキュー角θを68°に設定した場合には、コギングが小さい。
また、図5(b)に示すように、スキュー角θを60°から大きくするに伴って、逆起電力は小さくなっていく。また、図5(c)に示すように、スキュー角θを60°に設定した場合、逆起電力の歪量が大きいのに対して、スキュー角θを60°より大きくするに伴って、逆起電力の歪量が小さくなる。そして、スキュー角θが約70°の場合、逆起電力の歪量が最小となって、75°を超えると、逆起電力の歪量が急激に増大する。
従って、コギングトルク、逆起電力、および逆起電力の歪量を全て考慮すると、スキュー角θを65°から75°の範囲(図5に矢印Gで示す範囲)に設定することが好ましく、かかる範囲であれば、突極21の胴部23の無励磁状態での磁束密度を、略磁気飽和している状態、さらには完全に磁気飽和している状態まで高めた場合でも、コギングを抑制することができるとともに、適正な逆起電力を得ることができる。これに対して、スキュー角θを65°未満にすると、コギングが大きく、スキュー角θが75°を超えると、逆起電力が低下するとともに、逆起電力の歪量が増大してしまう。
(他の実施の形態)
以上、インナーロータタイプのブラシレスモータ(モータ1)を説明してきたが、本発明はこれに限られたものではなく、アウターロータタイプのブラシレスモータにも適用可能である。また、上記実施の形態では、ステータコア20のモータ軸線方向Lの寸法L20が永久磁石62のモータ軸線方向Lの寸法L62より長い構成であったが、ステータコア20のモータ軸線方向Lの寸法L20が永久磁石62のモータ軸線方向Lの寸法L62より短いモータに本発明を適用してもよい。
1・・モータ、2・・ステータ、4、5・・ボールベアリング、6・・ロータ、10・・モータケース、20・・ステータコア、21・・突極、22・・円環部、23・・胴部、24・・内周側フランジ部、25・・分割コア、26・・外周側フランジ部、27・・インシュレータ、28・・コイル線、61・・回転軸、62・・永久磁石、620・・磁極、625・・境界線、L・・モータ軸線方向、W0・・胴部の幅、θ・・スキュー角

Claims (5)

  1. コイル線が巻回された突極が周方向に複数形成されたステータコアと、
    周方向に複数の磁極が形成された円筒状の永久磁石を備えたロータと、
    を有するモータにおいて、
    nを1以上の整数としたとき、前記磁極の数が2×nであり、前記突極の数が3×nであり、
    前記突極において、前記コイル線が巻回されている胴部は、前記コイル線に通電しない無励磁状態で磁束密度が飽和磁束密度の90%以上であり、
    前記永久磁石は、電気角で65°から75°のスキュー角をもって前記磁極が形成されていることを特徴とするモータ。
  2. 前記胴部は、前記コイル線に通電しない無励磁状態で磁気飽和していることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記胴部の無励磁状態における磁束密度が1.0T以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のモータ。
  4. 前記胴部の無励磁状態における磁束密度が1.3T以上であることを特徴とする請求項3に記載のモータ。
  5. 前記ステータコアのモータ軸線方向の寸法は、前記永久磁石のモータ軸線方向の寸法より長いことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のモータ。
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