JP2016093266A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】演出部材同士を近接させ一体的な演出形態を構築することが可能な遊技機において、演出部材同士の衝突による破損の発生を抑制すること。
【解決手段】移動することで第一演出位置に位置することが可能な第一演出部材10と、第一演出部材10側に向かって移動することで、第二演出位置に位置することが可能な第二演出部材20と、を備え、第一演出位置に位置する第一演出部材10と、第二演出位置に位置する第二演出部材20が近接した演出形態が構築される際、第一演出部材10は、駆動源101の制御により第一演出位置で停止させられる一方、第二演出部材20は、ストッパ部材40により第二演出位置で停止させられる遊技機1とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、一体的な演出形態を構築する複数の演出部材を備えた遊技機に関する。
二以上の演出部材を近接させることにより、これらが組み合わされた一体的な演出形態を構築することができる遊技機(例えば、下記特許文献1等)が公知である。
特開2012−223225号公報
このような遊技機において、演出部材同士を近接させ一体的な演出形態を構築する際、製造誤差や部材の劣化等により、いずれかの演出部材が位置すべき位置からずれてしまい、別の演出部材と激しく衝突する(接触時の衝撃によって破損したり、騒音が生じてしまったりする)問題があった。一体的な演出形態を構築する際、演出部材同士を接触させるように設計されたもの、演出部材同士の間に微小な隙間が生じるように設計されたもののいずれであっても、いずれかの演出部材に位置ずれが生じれば、演出部材同士が衝突して破損してしまうおそれがある。
本発明は、演出部材同士を近接させ一体的な演出形態を構築することが可能な遊技機において、演出部材同士の衝突による破損の発生を抑制することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明にかかる遊技機は、移動することで第一演出位置に位置することが可能な第一演出部材と、前記第一演出部材側に向かって移動することで、第二演出位置に位置することが可能な第二演出部材と、を備え、前記第一演出位置に位置する前記第一演出部材と、前記第二演出位置に位置する前記第二演出部材が近接した演出形態が構築される際、前記第一演出部材は、駆動源の制御により前記第一演出位置で停止させられる一方、前記第二演出部材は、ストッパ部材により前記第二演出位置で停止させられることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機において、同一の支持部材に対し、前記第一演出部材および前記第二演出部材の両方が、所定方向に移動可能に支持されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の遊技機において、前記第二演出部材には、その移動方向と直交する方向において、前記第一演出部材よりも外側に突出した突出部が設けられ、前記ストッパ部材は、前記第二演出部材の前記突出部には接触可能であるが、前記第一演出部材には接触不可能な位置に設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2を引用する請求項3に記載の遊技機において、前記ストッパ部材が固定されたストッパ固定部材が、前記支持部材に沿って設けられており、前記第二演出部材の前記突出部が、前記ストッパ固定部材に支持されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、両演出部材が近接した演出形態が構築される際、第一演出部材は駆動源の制御により前記第一演出位置で停止させられるものの、第一演出部材側に向かって移動する第二演出部材はストッパ部材によって物理的(機械的)に第二演出位置で停止させられる。つまり、第一演出部材は駆動源の制御により第一演出位置で停止させられており、構造物等によって物理的に停止させられているものではないから、第一演出部材に近づく第二演出部材が種々の要因(製造誤差、部品の劣化等)で衝突してしまうことがあっても、駆動源の制御により停止している第一演出部材は衝撃を逃がす方向に移動することが可能であるから、両演出部材同士に生ずる衝撃が小さい。つまり、両演出部材が破損してしまうのを抑制することが可能である。
請求項2に記載の発明のように、両演出部材が同一の支持部材に支持される構成であれば、両演出部材が当該支持部材の形状に応じた同一の経路を移動するということであるから、両者が衝突するおそれが高まるところ、このような構成であっても衝突時の衝撃を従来に比して小さくすることができるため、両演出部材が破損してしまうのを抑制することが可能である。
請求項3に記載の発明のように、第二演出部材に、その移動方向と直交する方向において、第一演出部材よりも外側に突出した突出部を設け、当該第二演出部材の突出部には接触可能であるが第一演出部材には接触不可能な位置にストッパ部材を設けることにより、第一演出部材を駆動源の制御によって停止させる構造、および第二演出部材をストッパ部材によって物理的に停止させる構造を容易に構築することが可能である。
請求項4に記載の発明のように、ストッパ部材が固定されたストッパ固定部材を、支持部材に沿って設け、当該ストッパ固定部材に第二演出部材の突出部が支持された構造とすれば、ストッパ固定部材を、ストッパを固定するための部材としてだけでなく、第二演出部材を支持するための部材としても機能する。つまり、第二演出部材が、支持部材だけでなくストッパ固定部材にも支持された構造となるため、第二演出部材を安定して動作させることが可能である。
本発明の一実施形態にかかる遊技機の正面図であり、演出部材が待機位置に位置した状態を示したものである(発射装置(発射ハンドル)等公知の部材は省略)。 本発明の一実施形態にかかる遊技機の正面図であり、第一演出部材が第一演出位置に位置し、第二演出部材が第二演出位置に位置した状態を示したものである(発射装置(発射ハンドル)等公知の部材は省略)。 第一演出部材および第二演出部材を支持部材やストッパ部材とともに示した模式図であって、両演出部材が待機位置に位置した状態を示したものである。 第一演出部材および第二演出部材を支持部材やストッパ部材とともに示した模式図であって、第一演出部材が第一演出位置に、第二演出部材が待機位置に位置した状態を示したものである。 第一演出部材および第二演出部材を支持部材やストッパ部材とともに示した模式図であって、第一演出部材が第一演出位置に、第二演出部材が第二演出位置に位置した状態を示したものである。
以下、本発明にかかる実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明における平面方向とは遊技領域902に沿う(平行な)方向を、前後方向とは遊技領域902に直交する方向(遊技者側を前、その反対側を後とする)を、左右方向(幅方向)とは図1の左右方向を、上下方向とは図1の上下方向をいうものとする。
まず、図1および図2を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。遊技機1は遊技盤90を備える。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する金属製の薄板からなる帯状のガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。
遊技領域902には、表示装置91、第一始動入賞口904、第二始動入賞口905、大入賞口906、アウト口907などが設けられている。表示装置91は、例えば液晶表示装置が用いられ、表示装置91の表示画面(表示部)において特別図柄や普通図柄等が表示される。かかる表示装置91の表示画面は、遊技盤90に形成された開口901を通じて視認可能である。
また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
このような遊技機1では、発射装置(図示省略)を操作することにより遊技領域902に向けて遊技球を発射する。遊技領域902を流下する遊技球が、始動入賞口904、905や大入賞口906等の入賞口に入賞すると、所定の数の賞球が払出装置により払い出される。その他、大当たりの抽選方法や演出等は、公知の遊技機と同様のものが適用できるため、説明は省略する。なお、本実施形態にかかる遊技機1は、いわゆるぱちんこ遊技機であるが、スロットマシン等、他の種類の遊技機であってもよい。
本実施形態にかかる遊技機1は、第一演出部材10および第二演出部材20を備える。本実施形態では、両演出部材とも幅方向に細長い形状を有し、それぞれの前面には演出効果を発現する装飾部が設けられている(第一演出部材10の前方には第一装飾部11が設けられている。第二演出部材20の前方には第二装飾部21が設けられている)。
両演出部材は、表示装置91の表示領域の上方に位置する待機位置から下方に移動することが可能である。具体的には、第一演出部材10は、待機位置と終端位置との間を往復動作可能であり、第二演出部材20は待機位置と第二演出位置との間を往復動作可能である。また、第一演出部材10の待機位置と終端位置との間の所定位置が第一演出位置として設定されている。つまり、終端位置は、第一演出位置よりもさらに下方の位置である。詳細を後述するように、第一演出部材10が第一演出位置に位置し、第二演出部材20が第二演出位置に位置することにより、両演出部材が近接し(接触または小さな隙間を隔てて並び)、両演出部材が組み合わされたかのような一体的な演出形態が、表示装置91の表示領域の前方で(遊技盤90の開口901内で)構築される(図2参照)。
このように第一演出部材10および第二演出部材20を移動させることができるものであれば、その駆動機構はどのようなものであってもよい。図3等に示すように、本実施形態では、両演出部材の幅方向両側に、上下方向に沿って設けられたガイド軸30(本発明における支持部材に相当する)に対し、両演出部材がスライド自在に接続されている。第一駆動源101(本実施形態ではモータ)からの動力が、図示されない動力伝達機構(歯車等)を介して第一演出部材10に伝達されることにより、第一演出部材10はガイド軸30に沿って上下方向にスライドする。ガイド軸30等の駆動機構を構成する各種部材は、遊技盤90の後方に設けられ、当該遊技盤90に覆われた状態にある。また、第二駆動源201(本実施形態ではモータ)からの動力が、図示されない動力伝達機構(歯車等)を介して第二演出部材20に伝達されることにより、第二演出部材20もガイド軸30に沿って上下方向にスライドする(第一駆動源101および第二駆動源201は、図3においてのみ模式的に図示する)。所定の方向(本実施形態では上下方向)に演出部材をスライド自在に支持するものであれば、ガイド軸30(支持部材)の構成や、それに対する演出部材の接続構造はどのようなものであってもよい。
第二演出部材20は、ガイド軸30に支持された箇所よりも外側の部分が第一演出部材10よりも長く設定されている(図3等参照)。具体的には、第二演出部材20には、その移動方向(本実施形態では上下方向)に直交する方向(本実施形態では幅方向)において、第一演出部材10よりも外側に突出した突出部22が設けられている。本実施形態では、かかる突出部22は、第二演出部材20の幅方向一方側にのみ設けられているが、幅方向両方に設けられていてもよい。
本実施形態では、ガイド軸30の外側(演出部材の移動方向と直交する方向における外側(本実施形態では幅方向外側))にストッパ部材40が設けられている(図3等参照)。ストッパ部材40は、ストッパ固定軸41(本発明におけるストッパ固定部材に相当する)に固定されている。ストッパ固定軸41およびそれに固定されたストッパ部材40は、遊技盤90の後方に設けられ、当該遊技盤90に覆われた状態にある。ストッパ固定軸41は、ガイド軸30に沿う、すなわち上下方向に沿う軸であり、ガイド軸30よりも幅方向外側に設けられている。かかるストッパ固定軸41における所定位置にストッパ部材40が動かないように固定されている。
ストッパ部材40は、第二演出部材20の突出部22に接触可能な位置に位置する。具体的には、ストッパ部材40の少なくとも一部と、第二演出部材20の突出部22の少なくとも一部は、上下方向において重なる。したがって、第二演出部材20は、ストッパ部材40が設けられた位置よりも下方に移動することができない。当該ストッパ部材40に接触して停止する位置が、第二演出位置である。
また、第二演出部材20の突出部22は、ストッパ固定軸41に対してスライド自在に接続されている。つまり、第二演出部材20は、ガイド軸30だけでなく、ストッパ固定軸41にも支持されている。よって、スライド動作が安定したものとなる。
このように構成される第一演出部材10および第二演出部材20が、演出位置において一体的な演出形態を構築する演出を実行する際の動作制御(図示されない遊技機1の制御手段による両演出部材の制御)について説明する。
待機位置に位置している両演出部材を演出位置に移動させる際には、まず第一演出部材10の駆動源(第一駆動源101)であるモータを駆動させる。待機位置に位置している状態においても、両演出部材は上下方向に並んで近接しているため、下側に位置する第一演出部材10を第一演出位置(下方)に向かって移動させない限り、第二演出部材20を第二演出位置に向かって移動させることができない。第一演出部材10と第二演出部材20が上下方向に近接した状態のまま、すなわち相対位置を変化させずにそのまま両演出部材が演出位置に向かって移動するようにしてもよいし、第一演出部材10が所定距離進んでから第二演出部材20が第二演出位置に向かって移動するようにしてもよいし、第一演出部材10が第一演出位置に到達してから第二演出部材20が第二演出位置に向かって移動するようにしてもよい。つまり、第二演出部材20を第二演出位置に向かって移動させるタイミング(第二駆動源201を駆動させるタイミング)や、両演出部材を演出位置に向かって移動させるスピード、動作態様等はどのようなものであってもよい。例えば、一時的に待機位置に向かって戻るような動作が含まれていてもよい。
図4に示すように、第一演出部材10が第一演出位置に到達したとき、第一駆動源101が停止する。つまり、第一演出部材10は、駆動源の制御により第一演出位置で停止させられる。本実施形態では、第一演出部材10が第一演出位置に到達したことを検出するセンサ50が設けられており、制御手段は、当該センサ50から信号を受けたときに第一駆動源101を停止させる。
一方、図5に示すように、第二演出部材20が第二演出位置に到達したとき、第二演出部材20の突出部22がストッパ部材40に接触し、それ以上下方に移動できなくなる。つまり、第二演出部材20は、ストッパ部材40によって物理的(機械的)に停止させられる。第二演出部材20がストッパ部材40に接触したことや接触する位置まで到達したことを検出するセンサ等を設けておき、第二演出部材20がストッパ部材40に接触したことが確認されたとき、第二駆動源201を停止させる構成としてもよいし、第二駆動源201をそのまま駆動させておく構成としてもよい。なお、第一演出部材10は、ストッパ部材40に接触することがないから、ストッパ部材40が設けられた位置よりも下方に移動することができる。
このように、本実施形態では、先(同時含む)に演出位置(第一演出位置)に到達する第一演出部材10は、駆動源の制御によって第一演出位置で停止させられる。その後(同時含む)に演出位置(第二演出位置)に到達する第二演出部材20は、ストッパ部材40によって物理的に第二演出位置で停止させられる。つまり、第一演出部材10に近づく第二演出部材20が種々の要因(製造誤差、部品の劣化等)で第一演出部材10に衝突してしまうことがあっても、先(同時含む)に第一演出位置に到達する第一演出部材10は、物理的に停止させられた状態にあるのではなく、動力の遮断によって停止させられた状態にあるため、衝撃を逃がす方向に移動することが可能である。したがって、第一演出部材10と第二演出部材20の衝突が発生したときの衝撃を小さく抑えることが可能である。また、例えば、第二演出部材20を、第一演出部材10と同様に駆動源の制御によって停止させられる構造とすれば、第二演出位置に向かって移動してきた第二演出部材20の慣性によって第一演出部材10に衝突してしまうおそれが高まることとなるが、第二演出部材20はストッパ部材40によって物理的に停止させられるため、当該衝突が発生してしまうおそれが低い。つまり、衝突自体が発生してしまうおそれを低減することが可能である。
特に、本実施形態のように、両演出部材が同一のガイド軸30に支持され、両演出部材が当該ガイド軸30の形状に応じた同一の経路を移動する構成の場合、両者が衝突するおそれが高まるところ、このような構成であっても衝突時の衝撃を従来に比して小さくすることが可能である。
また、本実施形態では、両演出部材の移動方向と直交する方向(本実施形態では幅方向)において、第一演出部材10よりも外側に突出した突出部22を第二演出部材20に設け、当該第二演出部材20の突出部22には接触可能であるが第一演出部材10には接触不可能な位置にストッパ部材40を設けた構造としている。これにより、第一演出部材10を駆動源の制御によって停止させる構造、および第二演出部材20をストッパ部材40によって物理的に停止させる構造を容易に構築することが可能である。
そして、本実施形態では、ストッパ部材40が固定されたストッパ固定軸41を、ガイド軸30に沿って設け、当該ストッパ固定部材に第二演出部材20の突出部22が支持された構造とし、ストッパ固定部材を、ストッパを固定するための部材としてだけでなく、第二演出部材20を支持するための部材として機能させている。つまり、第二演出部材20が、ガイド軸30だけでなくストッパ固定部材にも支持された構造となるため、第二演出部材20を安定して動作させることが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
上記実施形態では、第一演出部材10および第二演出部材20は上下方向に移動するものであることを説明したが、その他の方向、例えば、幅方向(左右方向)や前後方向に移動するものであっても同様の技術思想が適用可能である。
1 遊技機
10 第一演出部材
101 第一駆動源
20 第二演出部材
22 突出部
201 第二駆動源
30 ガイド軸(支持部材)
40 ストッパ部材
41 ストッパ固定軸(ストッパ固定部材)
50 センサ

Claims (4)

  1. 移動することで第一演出位置に位置することが可能な第一演出部材と、
    前記第一演出部材側に向かって移動することで、第二演出位置に位置することが可能な第二演出部材と、
    を備え、
    前記第一演出位置に位置する前記第一演出部材と、前記第二演出位置に位置する前記第二演出部材が近接した演出形態が構築される際、
    前記第一演出部材は、駆動源の制御により前記第一演出位置で停止させられる一方、
    前記第二演出部材は、ストッパ部材により前記第二演出位置で停止させられる
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 同一の支持部材に対し、前記第一演出部材および前記第二演出部材の両方が、所定方向に移動可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記第二演出部材には、その移動方向と直交する方向において、前記第一演出部材よりも外側に突出した突出部が設けられ、
    前記ストッパ部材は、前記第二演出部材の前記突出部には接触可能であるが、前記第一演出部材には接触不可能な位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記ストッパ部材が固定されたストッパ固定部材が、前記支持部材に沿って設けられており、
    前記第二演出部材の前記突出部が、前記ストッパ固定部材に支持されていることを特徴とする請求項2を引用する請求項3に記載の遊技機。
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