JP2016090041A - 自転車の液圧ブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレーキ液の温度が上昇することで起こるブレーキ故障を避けるための自転車の液圧ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】自転車の液圧ブレーキ装置100であって、ブレーキレバーHを握る時、ブレーキ液が給油部1から片方向に液圧シリンダ部2の油室22へ流動し、油室の昇圧により液圧シリンダ部のピストンレバー21が押し出し位置へ押し出され、ピストンレバーによってブレーキ部4が連動して制動位置に移動することにより制動され、ブレーキレバーを放す時、ブレーキ液が液圧シリンダ部の油室から片方向に貯油タンク3へ流動し、ピストンレバーを押し出し位置から引き込み位置に戻し、且つ、ブレーキ液が貯油タンクからサイクル逆止弁311を通じて片方向に給油部へ流動する。
【選択図】図1
【解決手段】自転車の液圧ブレーキ装置100であって、ブレーキレバーHを握る時、ブレーキ液が給油部1から片方向に液圧シリンダ部2の油室22へ流動し、油室の昇圧により液圧シリンダ部のピストンレバー21が押し出し位置へ押し出され、ピストンレバーによってブレーキ部4が連動して制動位置に移動することにより制動され、ブレーキレバーを放す時、ブレーキ液が液圧シリンダ部の油室から片方向に貯油タンク3へ流動し、ピストンレバーを押し出し位置から引き込み位置に戻し、且つ、ブレーキ液が貯油タンクからサイクル逆止弁311を通じて片方向に給油部へ流動する。
【選択図】図1
Description
本発明は、自転車に関するもので、特に自転車の液圧ブレーキ装置に関する。
地球温暖化や大気汚染の問題の重視に伴い、人力で動かす自転車が徐々に自動車、オートバイ及び電気自動車に取って代わりつつある。それ故、様々な自転車の改良が推進されている。自転車のブレーキが人の命に係っている為、自転車のブレーキはすべての改良の中でも最も重要な部分である。
液圧ディスクブレーキは雨の日又は悪い道路状況の時、依然としてその制動効果を発揮することができるため、液圧ディスクブレーキが全ての自転車のブレーキの中で耐候性が最もよいものと言える。液圧ディスクブレーキの原理としてディスクの両面をブレーキパッドで挟むことによりディスクの回転速を低減させ、制動の効果を得ることができる。
しかし、自転車の液圧ディスクブレーキが制動する時、ディスクとブレーキパッドが互いに摩擦することによって発生した熱がブレーキ液に伝わり、そのため、ブレーキ液の温度が上昇し、ブレーキ液の劣化及び流動性の増加の原因となる。ブレーキ液が劣化するとピストンは動作しなくなり、ブレーキ液の流動性が増えてしまうと液漏れが発生し、両方ともブレーキの故障につながり、利用者の生命や安全性に影響を与えるという問題がある。
それ故、ブレーキ液の温度が上昇することで起こるブレーキ故障を避けるために、本発明は自転車の液圧ブレーキ装置を提供することを目的とする。
本発明が提供するのは従来技術の問題を解決する為にブレーキレバーにより操作されるもので、給油部、液圧シリンダ部、貯油タンク、ブレーキ部を備えた自転車の液圧ブレーキ装置であって、前記給油部がブレーキレバーに連結され、前記液圧シリンダ部にピストンレバーと、油室と、給油ラインと、吐油ラインが設置され、前記油室の開口ユニットに前記ピストンレバーが設置され、且つ、前記給油ラインが前記給油部及び前記油室に連結され、且つ、前記給油ラインに給油逆止弁が設置され、前記吐油ラインが前記油室に連結され、且つ前記吐油ラインに吐油逆止弁が設置され、前記貯油タンクにサイクルラインが設置されると共にブレーキ液が保存され、前記サイクルラインにサイクル逆止弁が設置され、前記貯油タンクが前記吐油ライン及び前記サイクルラインの間に連結され、且つ、前記サイクルラインが前記給油ラインに連結されることにより前記給油部が連結され、前記ブレーキ部が前記ピストンレバーに連結され、前記ブレーキレバーを握る時、前記ブレーキ液が前記給油部から前記給油逆止弁を通じて片方向に前記油室へ流動し、前記油室の昇圧により前記ピストンレバーが押し出し位置へ押し出され、前記ピストンレバーによって前記ブレーキ部が連動して制動位置に移動することにより制動され、前記ブレーキレバーを放す時、前記ブレーキ液が前記油室から前記吐油逆止弁を通じて片方向に前記貯油タンクへ流動し、前記ピストンレバーを押し出し位置から引き込み位置に戻し、且つ、前記ブレーキ液が前記貯油タンクからサイクル逆止弁を通じて片方向に前記給油部へ流動する。
前記ブレーキ部が枢動ユニット及びブレーキ部材を有し、前記ピストンレバーが前記枢動ユニットにより前記自転車の枠に固定され、前記ピストンレバーが前記枢動ユニットを軸として枢動され、前記ブレーキ部材が前記ピストンレバーに設置され、前記ピストンレバーが押し出し位置へ枢動される時、前記ブレーキ部材が内側の前記制動位置へ枢動される。
前記ブレーキ部がブレーキ部材及び弾力部材を有し、前記ブレーキ部材が前記ピストンレバーに設置され、且つ、前記弾力部材が前記ピストンレバーに弾性力を加えて、前記ピストンレバーが前記引き込み位置に移動する時、前記ブレーキ部材が前記弾性力を受けることにより前記制動位置へ外側に押し退ける。
前記液圧シリンダ部が二つのピストンレバーを備え、且つ、前記ブレーキ部が二つのブレーキ部材を備え、前記二つのブレーキ部材がそれぞれ二つのピストンレバーと連結する。
前記ブレーキ部材の制動ブロックが高分子材料で製造される。
前記給油部がオイルチャンバ及びピストンを有し、前記ピストンが前記ブレーキレバーのブレーキラインに連結され、且つ、前記オイルチャンバの開口端に前記ピストンが設置され、前記ブレーキレバーを握ることにより、前記ピストンが前記オイルチャンバ内のブレーキ液を前記液圧シリンダ部の油室に供給する。
前記ピストンレバーが前記引き込み位置に移動する時、前記ブレーキ部が前記ピストンレバーの連動によってブレーキを解除する。
前記ブレーキ部はクリップ式ブレーキ部である。
前記サイクルラインに設置する冷却部を有する。
開示の技術手段によれば、本発明の自転車の液圧ブレーキ装置が以下の効果を含む。前記ブレーキレバーを放す時、制動することで昇温したブレーキ液が液圧シリンダ部から貯油タンクに流動し、貯油タンク内のブレーキ液と混ざることにより昇温したブレーキ液が降温し、且つ、降温したブレーキ液が貯油タンクに流れ込むと同時に貯油タンク内のブレーキ液は給油部へ流動する。これによってブレーキ液の温度を下降させ、ブレーキ液の温度が上昇によって起こるブレーキ故障を避けさせ、利用者の生命や安全性を確保することができる。
以下の実施形態及び添付図面により、本発明で採用された具体実施形態を具体的に説明する。
以下は図1から図4に基いて、本発明の実施形態について説明する。該当説明は本発明の実施形態の一つの例示にすぎず、本発明の実施形態を限定するものではない。
次は図1から図2を参照しながら説明を行う。本発明の実施例に係る自転車の液圧ブレーキ装置100は自転車のブレーキレバーH(図3に示す)により操作し、自転車のブレーキレバーHに連結する給油部1と、液圧シリンダ部2と、貯油タンク3と、ブレーキ部4を含む。
図1、図2が示すように、本実施例中では、前記給油部1がオイルチャンバ11及びピストン12を有し、前記ピストン12が前記ブレーキレバーHのブレーキラインLに連結され、且つ、前記オイルチャンバ11の開口端111に前記ピストン12が設置され、前記ブレーキレバーHを握ることにより、前記ピストン12が前記オイルチャンバ11内のブレーキ液を前記液圧シリンダ部2に供給する。当然ながら本発明がこれに限定されるものではない。給油部が電子部品でブレーキ液を供給するデジタル給油部であってもよい。
図1、図2が示すように、前記液圧シリンダ部2にピストンレバー21と、油室22と、給油ライン23と、吐油ライン24が設置されている。前記油室22の開口ユニット221に前記ピストンレバー21が設置される。前記給油ライン23が前記給油部1のオイルチャンバ11及び前記油室22に連結され、且つ、前記給油ライン23に給油逆止弁231が設置される。具体的には、前記ブレーキ液が前記給油逆止弁231を使って前記給油部1のオイルチャンバ11から片方向に前記油室22に流入する。前記吐油ライン24が前記油室22に連結され、且つ前記吐油ライン24に吐油逆止弁241が設置される。具体的には、前記ブレーキ液が前記吐油逆止弁241を使って前記油室22から片方向に流出する。
前記貯油タンク3にブレーキ液が保存されている。前記貯油タンク3にサイクルライン31が設置され、且つ、前記貯油タンク3が前記吐油ライン24及び前記サイクルライン31の間に連結される。前記サイクルライン31にサイクル逆止弁311が設置される。具体的には、前記ブレーキ液が前記サイクル逆止弁311を使って前記貯油タンク3から片方向に流出する。本実施例中では、前記サイクルライン31が前記給油ライン23との連結により前記給油部1に連結する。別の方法として、図4が示すように、本考案の別の実施形態において、前記サイクルライン31が直接前記給油部1と連結する。
図1、図2が示すように、前記ブレーキ部4が前記ピストンレバー21に連結する。本実施例中では、前記自転車の前輪W1に前記ブレーキ部4が設置されることにより前輪W1を制動する。図3が示すように、前記自転車の後輪W2にも前記ブレーキ部4を設置することにより前記後輪W2を制動することが出来る。前記ブレーキ部4は枢動ユニット41、ブレーキ部材42及び弾力部材43を含む。前記枢動ユニット41は前記ピストンレバー21及び前記自転車Bの枠Fに固定される。前記ピストンレバー21は前記枢動ユニット41を軸として枢動される。前記ブレーキ部材42は前記ピストンレバー21に設置されると共に制動ブロック421に取り付けられる。前記制動ブロック421が高分子材料で製造されるのが好ましい。高分子材料の熱伝導率が低いため、制動する時、前記制動ブロック421が前記前輪W1又は前記後輪W2との摩擦により発生した熱を前記前輪W1又は前記後輪W2に伝導することが出来るため、前記ブレーキ液に熱を伝導し難くすることにより前記ブレーキ液の昇温を減少する。前記ピストンレバー21が前記弾力部材43を使って弾性力を増加させる。例えば、前記ピストンレバー21及び枠Fに前記弾力部材43が設置される。
図1が示すように、前記ブレーキレバーHを握る時、前記ブレーキ液が前記給油部1から前記給油逆止弁231を通じて片方向に前記油室22へ流動し、前記油室22の昇圧により前記ピストンレバー21が押し出し位置へ押し出され、前記ピストンレバー21によって前記ブレーキ部4が連動し制動位置に移動することにより制動される。本実施例中では、前記ピストンレバー21が前記枢動ユニット41を軸として前記押し出し位置へ枢動され、且つ、前記ブレーキ部材42が前記枢動ユニット41を軸として内側の前記制動位置へ枢動される。
図2が示すように、前記ブレーキレバーHを放す時、前記ブレーキ液が前記油室22から前記吐油逆止弁241を通じて片方向に前記貯油タンク3へ流動し、前記ピストンレバー21を押し出し位置から引き込み位置に戻し、且つ、前記ブレーキ液が前記貯油タンク3からサイクル逆止弁311を通じて片方向に前記給油部1へ流動する。前記ピストンレバー21が前記引き込み位置に移動する時、前記ブレーキ部材42が前記弾力部材43の弾性力を受けることにより前記制動位置の外側へ押し退けてブレーキを解除する。別の方法として、前記弾力部材43を設置の必要としない部材とすることもできる。前記ピストンレバー21が前記引き込み位置に移動する時、前記ブレーキ部4が前記ピストンレバー21の連動によってブレーキを解除する。
図1、図2が示すように、本発明の第一実施例に係る自転車の液圧ブレーキ装置100の前記ブレーキ部4はクリップ式ブレーキ部である。具体的には、前記液圧シリンダ部2が二つのピストンレバー21を備え、且つ、前記ブレーキ部4が二つのブレーキ部材42を備え、前記二つのブレーキ部材42がそれぞれ二つのピストンレバー21と連結される。
図1、図2及び図4が示すように、前記サイクルライン31に設置する冷却部5を有し、前記冷却部5を使って前記給油部1に流れ込むブレーキ液の温度を下げる。前記冷却部5が空冷式冷却部であることが好ましい。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の調節や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような調節や修正を含めて広く解釈されるべきである。
100 液圧ブレーキ装置
1 給油部
11 オイルチャンバ
111 開口端
12 ピストン
2 液圧シリンダ部
21 ピストンレバー
22 油室
221 開口ユニット
23 給油ライン
231 給油逆止弁
24 吐油ライン
241 吐油逆止弁
3 貯油タンク
31 サイクルライン
311 サイクル逆止弁
4 ブレーキ部
41 枢動ユニット
42 ブレーキ部材
421 制動ブロック
43 弾力部材
5 冷却部
B 自転車
F 枠
H ブレーキハンドル
L ブレーキライン
W1 前輪
W2 後輪
1 給油部
11 オイルチャンバ
111 開口端
12 ピストン
2 液圧シリンダ部
21 ピストンレバー
22 油室
221 開口ユニット
23 給油ライン
231 給油逆止弁
24 吐油ライン
241 吐油逆止弁
3 貯油タンク
31 サイクルライン
311 サイクル逆止弁
4 ブレーキ部
41 枢動ユニット
42 ブレーキ部材
421 制動ブロック
43 弾力部材
5 冷却部
B 自転車
F 枠
H ブレーキハンドル
L ブレーキライン
W1 前輪
W2 後輪
Claims (9)
- ブレーキレバーにより操作され、給油部、液圧シリンダ部、貯油タンク、ブレーキ部を備えた自転車の液圧ブレーキ装置であって、
前記給油部がブレーキレバーに連結され、
前記液圧シリンダ部にピストンレバーと、油室と、給油ラインと、吐油ラインが設置され、前記油室の開口ユニットに前記ピストンレバーが設置され、且つ、前記給油ラインが前記給油部及び前記油室に連結され、且つ、前記給油ラインに給油逆止弁が設置され、前記吐油ラインが前記油室に連結され、且つ前記吐油ラインに吐油逆止弁が設置され、
前記貯油タンクにサイクルラインが設置されると共にブレーキ液が保存され、前記サイクルラインにサイクル逆止弁が設置され、前記貯油タンクが前記吐油ライン及び前記サイクルラインの間に連結され、且つ、前記サイクルラインが直接に前記給油部と連結され、又は前記サイクルラインが前記給油ラインに連結されることにより前記給油部が連結され、
前記ブレーキ部が前記ピストンレバーに連結され、
前記ブレーキレバーを握る時、前記ブレーキ液が前記給油部から前記給油逆止弁を通じて片方向に前記油室へ流動し、前記油室の昇圧により前記ピストンレバーが押し出し位置へ押し出され、前記ピストンレバーによって前記ブレーキ部が連動して制動位置に移動することにより制動され、
前記ブレーキレバーを放す時、前記ブレーキ液が前記油室から前記吐油逆止弁を通じて片方向に前記貯油タンクへ流動し、前記ピストンレバーを押し出し位置から引き込み位置に戻し、且つ、前記ブレーキ液が前記貯油タンクからサイクル逆止弁を通じて片方向に前記給油部へ流動することを特徴とする自転車の液圧ブレーキ装置。 - 前記ブレーキ部が枢動ユニット及びブレーキ部材を有し、前記ピストンレバーが前記枢動ユニットにより前記自転車の枠に固定され、前記ピストンレバーが前記枢動ユニットを軸として枢動され、前記ブレーキ部材が前記ピストンレバーに設置され、前記ピストンレバーが押し出し位置へ枢動される時、前記ブレーキ部材が内側の前記制動位置へ枢動される請求項1に記載の液圧ブレーキ装置。
- 前記ブレーキ部がブレーキ部材及び弾力部材を有し、前記ブレーキ部材が前記ピストンレバーに設置され、且つ、前記弾力部材が前記ピストンレバーに弾性力を加えて、前記ピストンレバーが前記引き込み位置に移動する時、前記ブレーキ部材が前記弾性力を受けることにより前記制動位置へ外側に押し退ける請求項1又は2に記載の液圧ブレーキ装置。
- 前記液圧シリンダ部が二つのピストンレバーを備え、且つ、前記ブレーキ部が二つのブレーキ部材を備え、前記二つのブレーキ部材がそれぞれ二つのピストンレバーと連結する請求項1に記載の液圧ブレーキ装置。
- 前記ブレーキ部材の制動ブロックが高分子材料で製造した請求項2又は4に記載の液圧ブレーキ装置。
- 前記給油部がオイルチャンバ及びピストンを有し、前記ピストンが前記ブレーキレバーのブレーキラインに連結され、且つ、前記オイルチャンバの開口端に前記ピストンが設置され、前記ブレーキレバーを握ることにより、前記ピストンが前記オイルチャンバ内のブレーキ液を前記液圧シリンダ部の油室に供給する請求項1に記載の液圧ブレーキ装置。
- 前記ピストンレバーが前記引き込み位置に移動する時、前記ブレーキ部は前記ピストンレバーの連動によってブレーキを解除する請求項1に記載の液圧ブレーキ装置。
- 前記ブレーキ部がクリップ式ブレーキ部である請求項1に記載の液圧ブレーキ装置。
- 前記サイクルラインに設置する冷却部を有する請求項1に記載の液圧ブレーキ装置。
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TW103137975A TW201617254A (zh) | 2014-11-03 | 2014-11-03 | 腳踏車之油壓煞車裝置 |
TW103137975 | 2014-11-03 |
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---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015001053A Pending JP2016090041A (ja) | 2014-11-03 | 2015-01-06 | 自転車の液圧ブレーキ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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TW (1) | TW201617254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220036469A (ko) * | 2020-09-16 | 2022-03-23 | 이진수 | 이륜차용 유압 브레이크 장치 |
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- 2014-11-03 TW TW103137975A patent/TW201617254A/zh unknown
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2015
- 2015-01-06 JP JP2015001053A patent/JP2016090041A/ja active Pending
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TW201617254A (zh) | 2016-05-16 |
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Legal Events
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