JP2016087759A - L型フック回し - Google Patents
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Abstract
【課題】L型フックを、壁にねじ込む時、細い金属の先が指にあたり、指が痛い。また、L型のため不均等に力がかかり簡単には入らない。特に高所にねじ込む時は、時間がかかり危険率も高い。このL型フックを回すためにL型フック回しをTの字にして、力が均等にかかるようにしたL型フック回しを提供する。【解決手段】金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体を、正面から見て右側面を、右開放部、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ、右側の下部には、L部を入れる長方形の穴をそれぞれ設け、カバー部側にも、正面から見て右側面にはカバーの開放部、右側の内部には 、カバー部側の雌ネジを設け、L型フックが外れない事を特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、フックを壁側にねじ込む時,指を保護すると同時に曲がらずに真っ直ぐ入り易く、且つ作業がしやすいフック回しに関する。
従来、L型フックを壁にねじ込む事は、指が痛くL型のため力が不均等に働き、思うように作業が出来ず困っているが、しかし工具として市販されていない。
特許文献1、特開2013−043277公報(L型フツク回し)に記載はあるが構造の違いが大きい。
特許文献1、特開2013−043277公報(L型フツク回し)に記載はあるが構造の違いが大きい。
L型フックを、壁にねじ込む時、細い金属の先が指にあたり、指が痛い。
また、L型のため不均等に力がかかり簡単には入らない。
特に高所にねじ込む時は、時間がかかり危険率も高い。何とか壁側にねじ込む事は出来ないものか昔から頭を悩ませて来た。これは解決しなければならない課題である。
本発明は、その課題を解決するために発明したものである。
また、L型のため不均等に力がかかり簡単には入らない。
特に高所にねじ込む時は、時間がかかり危険率も高い。何とか壁側にねじ込む事は出来ないものか昔から頭を悩ませて来た。これは解決しなければならない課題である。
本発明は、その課題を解決するために発明したものである。
課題を解決する手段として本発明は、以下の構成とした。
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側を、右開放部(1−1)、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、右側の下部には、L部(3−3)を、入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側を、右開放部(1−1)、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、右側の下部には、L部(3−3)を、入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
カバー部(2)側にも、正面から見て右側にはカバーの開放部(2−1)、右側内部にカバー部側の雌ネジ(2−2)をそれぞれ設けた。(図2「B」)
使用方法として、図3に記載した通り「A」L型フック回し本体(1)に、L型フック(3)をセットして、「B」のカバー部(2)を左側の本体側にネジで固定して、必要な箇所にL型フック(3)のネジ部(3−2)の先端を壁側にあてて、右回転させる。ネジ込みが完了したら、L型フック回し本体(1)を一方の手で押さえ、カバー部(2)を他方の手で左回転させて、L型フックから外し作業が完了となる。
本発明は下記の効果を有する。
(1)L型フック回しを、Tの字にして使用するため力が均等に働く。
(2)直接L型フックをねじ込むと大変指が痛く、指に傷をつけることもあったがその心配がなくなった。
(3)特にL型フックの場合は、不均等に力が働き、入り辛く、曲がりやすいという困難さがあったがその心配がない。高所作業も辛さが半減した。
(1)L型フック回しを、Tの字にして使用するため力が均等に働く。
(2)直接L型フックをねじ込むと大変指が痛く、指に傷をつけることもあったがその心配がなくなった。
(3)特にL型フックの場合は、不均等に力が働き、入り辛く、曲がりやすいという困難さがあったがその心配がない。高所作業も辛さが半減した。
以下,発明の実施形態について説明する。
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側を、右開放部(1−1)、また中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、中間から右側の下部には、L部(3−3)を入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側を、右開放部(1−1)、また中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、中間から右側の下部には、L部(3−3)を入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
筒状のL型フック回し本体(1)に、L型フック(3)を入れて壁にねじ込みを開始しても、L型フック回し(1)とL型フック(3)が、ずれて使用困難になるため、カバー部(2)側にも、正面から見て右側にはカバーの開放部(2−1)、右側内部にはカバー部側の雌ネジ(2−2)をそれぞれ設けて、L型フックがずれない構造にした。((図2「A」「B」)
使用方法として、L型フック回し本体(1)にL型フックをセットして、カバー部(2)を左側の本体側にネジで固定し、必要な箇所にL型フックのネジ部(3−2)の先端を壁側にあてて、右回転させる。
ネジ込みが完了したら、L型フック回し本体(1)を一方の手で押さえ、カバー部(2)を他方の手で左回転させて、壁にねじ込んだL型フック(3)から外して作業を完了とする事が出来る。
特に、高所作業の場合は、身の安全を守るために均等に力がかかり、且つL型フック(3)が、L型フック回し(1)から外れないことが安全のため重要と考える。
また、L型フック回し本体(1)の右開放部(1−1)、カバー部(2)の右開放部(2−2)は内部を点検する為に使用する。
ネジ込みが完了したら、L型フック回し本体(1)を一方の手で押さえ、カバー部(2)を他方の手で左回転させて、壁にねじ込んだL型フック(3)から外して作業を完了とする事が出来る。
特に、高所作業の場合は、身の安全を守るために均等に力がかかり、且つL型フック(3)が、L型フック回し(1)から外れないことが安全のため重要と考える。
また、L型フック回し本体(1)の右開放部(1−1)、カバー部(2)の右開放部(2−2)は内部を点検する為に使用する。
(1) L型フック回し本体
(1−1) 本体の右開放部
(1−2) 本体側の雄ネジ
(1−3) L型部を入れる長方形の穴
(2) カバー部
(2−1) カバー部の右開放部
(2−2) カバー部側の雌ネジ
(3) L型フック
(3−1) フックストッパー
(3−2) ネジ部
(3−3) L型部
(1−1) 本体の右開放部
(1−2) 本体側の雄ネジ
(1−3) L型部を入れる長方形の穴
(2) カバー部
(2−1) カバー部の右開放部
(2−2) カバー部側の雌ネジ
(3) L型フック
(3−1) フックストッパー
(3−2) ネジ部
(3−3) L型部
課題を解決する手段として本発明は、以下の構成とした。
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、
右開放部(1−1)、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、右側の下部には、L部(3−3)を、入れる長円形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、
右開放部(1−1)、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、右側の下部には、L部(3−3)を、入れる長円形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
カバー部(2)側にも、正面から見て右側面にはカバーの開放部(2−1)、右側内部にカバー部側の雌ネジ(2−2)をそれぞれ設けた。(図2「B」)
要な箇所にL型フック(3)のネジ部(3−2)の先端を壁側にあてて、右回転させる。ネジ込みが完了したら、L型フック回し本体(1)を一方の手で押さえ、カバー部(2)を他方の手で左回転させて、L型フックから外し作業が完了となる。
要な箇所にL型フック(3)のネジ部(3−2)の先端を壁側にあてて、右回転させる。ネジ込みが完了したら、L型フック回し本体(1)を一方の手で押さえ、カバー部(2)を他方の手で左回転させて、L型フックから外し作業が完了となる。
以下,発明の実施形態について説明する。
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、右開放部(1−1)、また中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、中間から右側の下部には、L部(3−3)を入れる長円形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。
(図2「A」)
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、右開放部(1−1)、また中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、中間から右側の下部には、L部(3−3)を入れる長円形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。
(図2「A」)
筒状のL型フック回し本体(1)に、L型フック(3)を入れて壁にねじ込みを開始しても、L型フック回し(1)とL型フック(3)が、ずれて使用困難になるため、カバー部(2)側にも、正面から見て右側面にはカバーの開放部(2−1)、右側内部にはカバー部側の雌ネジ(2−2)をそれぞれ設けて、L型フックがずれない構造にした。((図2「A」「B」)
(1) L型フック回し本体
(1−1) 本体の右開放部
(1−2) 本体側の雄ネジ
(1−3) L型部を入れる長円形の穴
(2) カバー部
(2−1) カバー部の右開放部
(2−2) カバー部側の雌ネジ
(3) L型フック
(3−1) フックストッパー
(3−2) ネジ部
(3−3) L型部
(1−1) 本体の右開放部
(1−2) 本体側の雄ネジ
(1−3) L型部を入れる長円形の穴
(2) カバー部
(2−1) カバー部の右開放部
(2−2) カバー部側の雌ネジ
(3) L型フック
(3−1) フックストッパー
(3−2) ネジ部
(3−3) L型部
課題を解決する手段として本発明は、以下の構成とした。
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、
右開放部(1−1)、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、右側の下部には、L部(3−3)を、入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、
右開放部(1−1)、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、右側の下部には、L部(3−3)を、入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。(図2「A」)
以下,発明の実施形態について説明する。
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、右開放部(1−1)、また中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、中間から右側の下部には、L部(3−3)を入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。
(図2「A」)
金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側面を、右開放部(1−1)、また中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、中間から右側の下部には、L部(3−3)を入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設けた。
(図2「A」)
(1) L型フック回し本体
(1−1) 本体の右開放部
(1−2) 本体側の雄ネジ
(1−3) L型部を入れる長方形の穴
(2) カバー部
(2−1) カバー部の右開放部
(2−2) カバー部側の雌ネジ
(3) L型フック
(3−1) フックストッパー
(3−2) ネジ部
(3−3) L型部
(1−1) 本体の右開放部
(1−2) 本体側の雄ネジ
(1−3) L型部を入れる長方形の穴
(2) カバー部
(2−1) カバー部の右開放部
(2−2) カバー部側の雌ネジ
(3) L型フック
(3−1) フックストッパー
(3−2) ネジ部
(3−3) L型部
Claims (1)
- 金属製の素材からなる筒状のL型フック回し本体(1)を、正面から見て右側を、右開放部(1−1)、中間から右側の外側を本体側の雄ネジ(1−2)、中間から右側の下部には、L部(3−3)を入れる長方形の穴(1−3)をそれぞれ設け、カバー部(2)側にも、正面から見て右側には、カバー部の開放部(2−1)、右側内側にはカバー部側の雌ネジ(2−2)をそれぞれ設け、L型フック回し本体(1)にL型フックをセットして、カバー部(2)を左側の本体側に右に回転させてネジで固定するため、L型フックは外れない事を特徴とするL型フック回し。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014226911A JP5715294B1 (ja) | 2014-11-07 | 2014-11-07 | L型フック回し |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014226911A JP5715294B1 (ja) | 2014-11-07 | 2014-11-07 | L型フック回し |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5715294B1 JP5715294B1 (ja) | 2015-05-07 |
JP2016087759A true JP2016087759A (ja) | 2016-05-23 |
Family
ID=53277330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014226911A Expired - Fee Related JP5715294B1 (ja) | 2014-11-07 | 2014-11-07 | L型フック回し |
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Country | Link |
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JP (1) | JP5715294B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6170225B1 (ja) * | 2016-10-13 | 2017-07-26 | 泰明 上野 | L型ドライバー回しとl型ドライバーのセット |
JP2020516939A (ja) * | 2017-11-14 | 2020-06-11 | エルジー・ケム・リミテッド | フォトレジスト組成物 |
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2014
- 2014-11-07 JP JP2014226911A patent/JP5715294B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6170225B1 (ja) * | 2016-10-13 | 2017-07-26 | 泰明 上野 | L型ドライバー回しとl型ドライバーのセット |
JP2018062040A (ja) * | 2016-10-13 | 2018-04-19 | 泰明 上野 | L型ドライバー回しとl型ドライバーのセット |
JP2020516939A (ja) * | 2017-11-14 | 2020-06-11 | エルジー・ケム・リミテッド | フォトレジスト組成物 |
US11573492B2 (en) | 2017-11-14 | 2023-02-07 | Lg Chem, Ltd. | Photoresist composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5715294B1 (ja) | 2015-05-07 |
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