JP2016081426A - 文書処理装置、その制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子文書に、図形911および図形912が手書き入力される。図形911と図形912とは別々のストロークで入力される。図形911と図形912が入力されたことによって、当該電子文書から範囲991が切り出される。範囲991は、図形911と図形912とが互いに位置を変更することなく組み合わされた図形に基づいて設定された範囲である。
【選択図】図4
Description
本実施の形態の文書処理装置は、電子文書を表示し、また、当該電子文書に対して手書きでの情報(図形)の入力を受け付ける。当該入力に応じて、文書処理装置は、当該電子文書から、入力された図形に対応する範囲を切り出す。
本実施の形態では、文書処理装置は、画像表示システム上のサーバーに蓄積された電子文書を取得して表示する。そして、文書処理装置は、電子文書に関連して入力される手書き情報の入力を受け付ける。図5は、画像表示システムの構成の一例を模式的に示す図である。
図6は、サーバー100のハードウェア構成の一例を示す図である。
文書処理装置のハードウェア構成の一例として、タブレット端末200のハードウェア構成を説明する。図7は、タブレット端末200のハードウェア構成の一例を示す図である。
ノートPC300は、たとえばタブレット端末200と同様のハードウェア構成を備える。画像処理装置400は、たとえばタブレット端末200が備えるようなハードウェア構成に、さらにスキャン機能およびプリント機能を実現するためのハードウェア構成を備える。なお、ノートPC300および画像処理装置400のいずれも、タブレット端末200と同様に、手書き情報の入力を受け付け、そして、2以上のストロークで入力された手書き情報を互いに関連付けることができる。
図8は、タブレット端末200の機能構成の一例を示す図である。図8を参照して、文書処理装置の機能構成の一例を説明する。
図9は、タブレット端末200のCPU20が実行する処理のフローチャートである。図9に示された処理は、たとえば、タッチパネル23または操作ボタン25に対して、電子文書の閲覧中に入力された手書き情報に対応する部分の切り出しを指示する操作がなされたときに実行される。
図9の処理では、ステップS30〜ステップS50において、入力されたすべてのストロークを注目ストロークとして関連付けが行なわれた後で、ステップS60で切り出される範囲が特定された。なお、注目ストロークが切り替えられるたびに、注目ストロークについて、または、その時点で関連付けられている2以上のストロークの図形に基づいて、画像が切り出されてもよい。
以上説明された本実施の形態では、判定用図形同士が重なるかどうかに基づいて、2以上の手書き情報を関連付けるかどうかの判定がなされた。なお、判定用図形同士が重なるかどうかの代わりに、判定用図形同士が特定の距離内に位置するかどうかに基づいて、上記判定がなされてもよい。
以上説明された本実施の形態では、判定用図形は矩形であった。なお、判定用図形の形状は、矩形以外の形状であってもよい。たとえば入力される手書き図形が円形の場合が多い等、ユーザーの特性や電子文書の特性によっては、判定用図形の形状は他の形状とされる場合もあり得る。
一方、判定用図形用ではなく手書き図形そのもの同士の位置関係に基づいて、2以上の手書き情報を関連付けるかどうかの判定がなされてもよい。これにより、より確実に手書き情報を入力された位置関係に基づいて、当該判定がなされる。
また、上記の説明では、判定用図形は、手書き図形の上下左右端のそれぞれから一定の距離だけ離れた位置に判定用図形の矩形の4辺を配置することにより生成された。なお、まず、手書き図形に外接する予備の矩形を生成し、当該予備の矩形の4辺に対して所定のオフセット量だけ外側に位置するところに4辺を有する矩形を生成することにより、判定用図形が生成されてもよい。
また、判定用図形は、手書き図形そのものから所定のオフセット量だけ外側に端部を有する図形、つまり、手書き図形が拡大されることによって生成される図形であってもよい。図12および図13は、判定用図形の生成の変形例を説明するための図である。
図10を参照して説明されたオフセット距離OF01や、変形例(5)および変形例(6)で設定されたオフセットの量は、手動で変更されてもよいし、自動で変更されてもよい。図14は、変形例(7)に従った文書処理装置の機能構成の一例を示す図である。
本実施の形態では、電子文書から切り出される画像の範囲は、手書き図形の形状(大きさ等)に基づいて設定される。なお、当該範囲は、さらに電子文書の属性に基づいて設定されてもよい。つまり、たとえば電子文書において文字が横書きにされている場合、切り出される範囲の縦方向の寸法は手書き図形の縦方向の寸法に基づいて設定され、当該範囲の横方向の寸法は当該文書の横方向の寸法とされてもよい。
以上説明された本実施の形態では、たとえば図1の6個の図形901〜906が関連付けられたように、3以上のストロークの手書き情報を互いに関連付ける場合がある。このような場合、互いに関連付けられる手書き情報では、一部の手書き情報が削除されてもよい。つまり、手書き情報の関連付けは、紐付け情報格納部205に、「紐付け情報」として格納される。当該紐付け情報は、一旦互いに関連付けられた3以上のストロークの手書き情報の中の一部の手書き情報を含んでいなくてもよい。
Claims (14)
- 電子文書に関連付けて2以上のストロークで入力された手書き情報の入力を受け付けるための手書入力手段と、
前記2以上のストロークの手書き情報の位置関係に基づいて、当該2以上のストロークの手書き情報を互いに関連付けるかどうかを判定するための判定手段と、
前記判定手段が前記2以上のストロークの手書き情報を互いに関連付けると判定した場合に、前記電子文書を当該2以上のストロークの手書き情報のすべてを用いて処理するための文書処理手段とを備える、文書処理装置。 - 前記手書入力手段に入力された各ストロークの手書き情報のそれぞれについて、当該手書き情報によって特定される図形を内包する判定用図形を生成するための図形生成手段をさらに備え、
前記判定手段は、2以上のストロークの手書き情報の位置関係として、2以上のストロークの手書き情報のそれぞれの判定用図形の位置関係に基づいて、当該2以上のストロークの手書き情報を互いに関連付けるかどうかを判定する、請求項1に記載の文書処理装置。 - 前記判定手段は、2以上のストロークの手書き情報の前記判定用図形が互いに重なる場合に、当該2以上のストロークの手書き情報を互いに関連付ける、請求項2に記載の文書処理装置。
- 前記判定用図形は、前記手書き情報によって特定される図形に外接する矩形である、請求項2または請求項3に記載の文書処理装置。
- 前記判定用図形は、前記手書き情報によって特定される図形に外接する矩形を、予め定められた量オフセットされることによって生成される矩形である、請求項2または請求項3に記載の文書処理装置。
- 前記判定用図形は、前記手書き情報によって特定される図形が予め定められた量オフセットされることによって生成される図形に外接する矩形である、請求項2または請求項3に記載の文書処理装置。
- 前記オフセットの値を入力するための情報入力手段をさらに備える、請求項5または請求項6に記載の文書処理装置。
- 前記手書入力手段に手書き情報を入力するユーザーを特定するためのユーザー特定手段と、
ユーザーと前記オフセットの値とを関連付けて記憶するためのオフセット値記憶手段とをさらに備え、
前記図形生成手段は、前記オフセット値記憶手段において、前記ユーザー特定手段によって特定されたユーザーに関連付けられたオフセットの値を用いて、前記判定用図形を生成する、請求項5または請求項6に記載の文書処理装置。 - 前記文書処理手段は、互いに関連付けられた前記2以上のストロークの手書き情報のすべてを利用して、前記電子文書から切り出す画像の範囲を特定し、
前記切り出される画像の範囲は、前記電子文書の属性に基づいて補正される、請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の文書処理装置。 - 前記電子文書の属性が当該電子文書において連続する符号が配列される方向を特定するものである場合には、前記文書処理手段によって特定される前記範囲は、前記電子文書における当該方向の一端から他端に及ぶ、請求項9に記載の文書処理装置。
- 情報を格納するための格納手段をさらに備え、
前記文書処理手段は、前記範囲の画像を前記格納手段に格納するように構成されている、請求項9または請求項10に記載の文書処理装置。 - 前記判定手段は、3以上のストロークの手書き情報を互いに関連付けると判定した場合に、当該3以上のストローク手書き情報のうち2以上のストローク手書き情報によって特定される図形の間に位置する図形を特定する手書き情報を当該関連付けから削除する、請求項1〜請求項11のいずれか1項に記載の文書処理装置。
- 手書き情報の入力を受け付ける文書処理装置を制御するための方法であって、
電子文書に関連付けて2以上のストロークで入力された手書き情報の入力を受け付けるステップと、
前記2以上のストロークの手書き情報の位置関係に基づいて、当該2以上のストロークの手書き情報を互いに関連付けるかどうかを判定するステップと、
前記判定によって前記2以上のストロークの手書き情報が互いに関連付けられた場合に、前記電子文書を前記2以上のストロークの手書き情報のすべてを利用して処理するステップとを備える、文書処理装置の制御方法。 - 手書き情報の入力を受け付ける文書処理装置のコンピュータによって実行されるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータに、
電子文書に関連付けて2以上のストロークで入力された手書き情報の入力を受け付けるステップと、
前記2以上のストロークの手書き情報の位置関係に基づいて、当該2以上のストロークの手書き情報を互いに関連付けるかどうかを判定するステップと、
前記判定によって前記2以上のストロークの手書き情報が互いに関連付けられた場合に、前記電子文書を前記2以上のストロークの手書き情報のすべてを利用して処理するステップとを実行させる、プログラム。
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