JP2016080669A - 排ガス採取用プローブ、リークアンモニア測定装置及び測定方法 - Google Patents
排ガス採取用プローブ、リークアンモニア測定装置及び測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016080669A JP2016080669A JP2014215698A JP2014215698A JP2016080669A JP 2016080669 A JP2016080669 A JP 2016080669A JP 2014215698 A JP2014215698 A JP 2014215698A JP 2014215698 A JP2014215698 A JP 2014215698A JP 2016080669 A JP2016080669 A JP 2016080669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- probe
- tube
- ammonia
- nox
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 259
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 172
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 129
- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims abstract description 64
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 88
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 300
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 42
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 25
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 25
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 16
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 60
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 60
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 16
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 description 11
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 11
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 10
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N Nitric oxide Chemical compound O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- BFNBIHQBYMNNAN-UHFFFAOYSA-N ammonium sulfate Chemical compound N.N.OS(O)(=O)=O BFNBIHQBYMNNAN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052921 ammonium sulfate Inorganic materials 0.000 description 3
- 235000011130 ammonium sulphate Nutrition 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- AKEJUJNQAAGONA-UHFFFAOYSA-N sulfur trioxide Chemical compound O=S(=O)=O AKEJUJNQAAGONA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000003658 tungsten compounds Chemical class 0.000 description 2
- 150000003682 vanadium compounds Chemical class 0.000 description 2
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 2
- 238000012951 Remeasurement Methods 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004737 colorimetric analysis Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
- 238000006722 reduction reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
【解決手段】排ガスダクト1内に挿脱可能な外径を有し、両端開口の外管3b及び内管3aからなる二重管構造の排ガス採取用プローブ3を形成し、該プローブの内管の先端部3’にアンモニア分解用の小型脱硝触媒4を固設し、外管の円筒状空間に連通する分岐管3b’を設け、該分岐管の開口部に第1チューブ6を着脱し得る接続部を設け、内管の後端開口部に第2チューブ5を着脱し得る接続部を設け、上記排ガス採取用プローブを上記排ガスダクト内に挿入し、上記小型脱硝触媒を通過した排ガスと、小型脱硝触媒を通過しない排ガスを上記チューブを介して各別に採取し得るように構成した。
【選択図】図2
Description
第1に、排ガスダクトのプローブ挿入用の貫通孔内に挿脱可能な外径を有し、両端開口の外管及び内管からなる二重管構造として、上記内管と上記外管との間に円筒状空間を形成した金属製の排ガス採取用プローブを形成し、当該排ガス採取用プローブの上記内管の先端部から該内管内の奥部方向の一定範囲にアンモニア分解用の小型脱硝触媒を固設し、上記外管の後端開口部と上記内管の外周との間の空間を閉鎖すると共に、該外管に上記円筒状空間に連通する分岐管を設け、上記分岐管の開口部にフレキシブルな第1チューブの一端を着脱し得る接続部を設けると共に、上記内管の後端開口部にフレキシブルな第2チューブの一端を着脱し得る接続部を設け、上記排ガス採取用プローブの上記小型脱硝触媒を含む先端部領域を上記貫通孔から上記排ガスダクト内に挿入可能に構成したものであることを特徴とする排ガス採取用プローブにより構成される。
図2に上記排ガス採取用プローブ3の縦断面図を示す。同図において、排ガスダクト1内においては、上流側の排煙脱硝触媒29を通過した後の排ガスが下流側(矢印A方向)に流れており、当該排煙脱硝触媒29を通過後の排ガスを当該プローブ3にて採取する。
上記排ガスダクト1の周側面にはダクトの軸方向に直交する測定用プローブ挿入用の上記測定用プローブ挿入管2が設けられており、当該挿入管2の上面は円形フランジ2aにて閉鎖されている。上記フランジ2aには上記排ガス採取用プローブ3を挿入するための既設の貫通孔2bが設けられており、当該貫通孔2bから上記プローブ3を上記排ガスダクト1内に当該排ガスダクト1の軸方向に直交する方向に挿入し得るように構成されている。この貫通孔2bの直径は例えば約14mmであり、上記プローブ3(外管3bの直径は例えば10mm〜12mm)が挿入可能な大きさを有している。尚、プローブ3の外管3bの直径は、10mm〜25mm等とすることができ、上記貫通孔2bの直径は、当該プローブ3が挿入し得る直径となる。
2NO+2NH3+1/2O2→2N2+3H2O (1)
上記車両14にて測定対象となる火力発電所の建屋30(通常1階)に乗り付ける。その後、リークアンモニア測定装置の組み立てを行う。即ち、車両14から排ガス測定用プローブ3及び樹脂製チューブ5,6を取り出して測定対象の排ガスダクト1(例えば発電所建屋4階)に持ち込む。
2b 貫通孔
3 排ガス採取用プローブ
3’ 先端部領域
3a 内管
3b 外管
3b’ 分岐管
4 小型脱硝触媒
5,6 樹脂製チューブ
7,9 吸引ポンプ
8,10 NOx計
11 演算装置
14 車両
17a,17b 接続部
30 建屋
31 上層階
a 先端開口部
b’ 後端開口部
S 円筒状空間
G 地上階
X1,X2 NOx濃度
X3 リークアンモニア濃度
第1に、排ガスダクトのプローブ挿入用の貫通孔内に挿脱可能な外径を有し、両端開口の外管及び内管からなる二重管構造として、上記内管と上記外管との間に円筒状空間を形成した金属製の排ガス採取用プローブを形成し、当該排ガス採取用プローブの上記内管の先端部から該内管内の奥部方向の一定範囲にアンモニア分解用の小型脱硝触媒を固設し、上記外管の後端開口部と上記内管の外周との間の空間を閉鎖すると共に、該外管に上記円筒状空間に連通する分岐管を設け、上記分岐管の開口部にフレキシブルな第1チューブの一端を着脱し得る接続部を設けると共に、上記内管の後端開口部にフレキシブルな第2チューブの一端を着脱し得る接続部を設け、上記排ガス採取用プローブの上記小型脱硝触媒を含む先端部領域を上記貫通孔から上記排ガスダクト内に挿入及び抜き取り可能に構成したものであり、上記小型脱硝触媒はその先端の位置が上記内管の先端開口部の位置に一致又は略一致するように当該内管内において固定されており、上記小型脱硝触媒を通過した排ガスを上記内管の上記第2チューブに導入し得るものであり、上記外管の環状の先端開口部は、上記内管の上記先端開口部と同一位置に位置し、上記円筒状空間に吸引された排ガスは上記小型脱硝触媒を通過することなく、そのままの状態で上記第1チューブに導入し得るように構成されたものであることを特徴とする排ガス採取用プローブにより構成される。
Claims (8)
- 排ガスダクトのプローブ挿入用の貫通孔内に挿脱可能な外径を有し、両端開口の外管及び内管からなる二重管構造として、上記内管と上記外管との間に円筒状空間を形成した金属製の排ガス採取用プローブを形成し、
当該排ガス採取用プローブの上記内管の先端部から該内管内の奥部方向の一定範囲にアンモニア分解用の小型脱硝触媒を固設し、
上記外管の後端開口部と上記内管の外周との間の空間を閉鎖すると共に、該外管に上記円筒状空間に連通する分岐管を設け、
上記分岐管の開口部にフレキシブルな第1チューブの一端を着脱し得る接続部を設けると共に、上記内管の後端開口部にフレキシブルな第2チューブの一端を着脱し得る接続部を設け、
上記排ガス採取用プローブの上記小型脱硝触媒を含む先端部領域を上記貫通孔から上記排ガスダクト内に挿入可能に構成したものであることを特徴とする排ガス採取用プローブ。 - 上記分岐管の上記開口部に接続された上記第1チューブの他端に吸引ポンプを介して第1NOx計を接続し、上記内管の上記後端開口部に接続された上記第2チューブの他端に吸引ポンプを介して第2NOx計を接続し、
上記先端部領域が上記排ガスダクト内に挿入された上記排ガス採取用プローブから排ガスを採取することにより、上記小型脱硝触媒を通過しない排ガスの第1NOx濃度と、上記小型脱硝触媒を通過してアンモニアの分解された排ガスの第2NOx濃度とを各別に測定可能とし、
上記第1NOx濃度と上記第2NOx濃度の差を求めることにより、リークアンモニアの濃度を演算し得る演算装置を設けたものであることを特徴とする請求項1記載の排ガス採取用プローブを使用したリークアンモニア測定装置。 - 少なくとも上記両NOx計、及び上記演算装置を車両の内部に配置すると共に、上記排ガス採取用プローブ、上記第1及び第2チューブ及び上記両吸引ポンプを上記車両内に収納可能としたものである請求項2記載の排ガス採取用プローブを使用したリークアンモニア測定装置。
- 上記車両は上記排ガスダクトを有する燃料燃焼設備の建屋近傍の地上階に駐車可能であり、
上記排ガスダクトは上記建屋の上層階又は地上階に設置されたものであり、上記排ガス採取用プローブは上記排ガスダクトの上記貫通孔内に上記先端部領域を挿入されるものであり、
上記排ガス採取用プローブに接続された上記第1チューブ及び上記第2チューブを上記上層階又は上記地上階から上記車両まで引き回してそれらの他端を上記両吸引ポンプに各々接続し得るように構成したものであることを特徴とする請求項3記載の排ガス採取用プローブを使用したリークアンモニア測定装置。 - 上記両吸引ポンプの上流側の上記第1及び第2チューブに各々流量調整手段を接続すると共に、上記各流量調整手段を通過した各排ガスの酸素濃度を測定可能な酸素濃度計を設け、
上記流量調整手段により上記排ガスの流量を調整することにより、上記両チューブにて採取した排ガスの酸素濃度を均一化し得るように構成したものである請求項2〜4の何れかに記載の排ガス採取用プローブを使用したリークアンモニア測定装置。 - 請求項1記載の排ガス採取用プローブを使用したリークアンモニア測定方法であって、
上記分岐管の上記開口部に接続された上記第1チューブの他端に吸引ポンプを介して第1NOx計を接続し、上記内管の上記後端開口部に接続された上記第2チューブの他端に吸引ポンプを介して第2NOx計を接続し、
上記先端部領域が上記排ガスダクト内に挿入された上記排ガス採取用プローブから排ガスを採取することにより、上記両NOx計により、上記小型脱硝触媒を通過しない排ガスの第1NOx濃度と、上記小型脱硝触媒を通過してアンモニアの分解された排ガスの第2NOx濃度とを各別に測定し、
演算装置にて、上記第1NOx濃度と上記第2NOx濃度の差を求めることにより、リークアンモニアの濃度を算出することを特徴とするリークアンモニア測定方法。 - 請求項6記載のリークアンモニア測定方法であって、
少なくとも上記両NOx計、及び上記演算装置を車両の内部に配置すると共に上記排ガス採取用プローブ、上記第1及び第2チューブ及び上記両吸引ポンプを上記車両内に収納可能とし、
リークアンモニアの測定は、上記車両を上記排ガスダクトを有する燃料燃焼設備の建屋近傍の地上階に駐車し、
上記排ガス採取用プローブを上記建屋の上層階又は地上階の上記排ガスダクトのプローブ挿入用の上記貫通孔内にその上記先端部領域を挿入し、
上記排ガス採取用プローブに接続された上記第1チューブ及び第2チューブを上記上層階又は上記地上階から上記車両まで引き回して、それらの他端を上記両吸引ポンプに各々接続することにより行うものであることを特徴とするリークアンモニアの測定方法。 - 上記両吸引ポンプの上流側の上記第1及び第2チューブに各々流量調整手段を接続すると共に、上記各流量調整手段を通過した各排ガスの酸素濃度を測定可能な酸素濃度計を設け、
上記流量調整手段により上記排ガスの流量を調整することにより、上記両チューブにて採取した排ガスの酸素濃度を均一化することを特徴とする請求項6又は7記載のリークアンモニア測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014215698A JP5961676B2 (ja) | 2014-10-22 | 2014-10-22 | 排ガス採取用プローブ、リークアンモニア測定装置及び測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014215698A JP5961676B2 (ja) | 2014-10-22 | 2014-10-22 | 排ガス採取用プローブ、リークアンモニア測定装置及び測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016080669A true JP2016080669A (ja) | 2016-05-16 |
JP5961676B2 JP5961676B2 (ja) | 2016-08-02 |
Family
ID=55956186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014215698A Active JP5961676B2 (ja) | 2014-10-22 | 2014-10-22 | 排ガス採取用プローブ、リークアンモニア測定装置及び測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5961676B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7440595B1 (ja) | 2022-11-08 | 2024-02-28 | 新洋酸素株式会社 | ガス分析用導管 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0518952A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンモニア濃度測定方法 |
JPH0714373U (ja) * | 1993-08-13 | 1995-03-10 | 株式会社堀場製作所 | アンモニア分析装置 |
JPH07110323A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-04-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンモニア濃度計測法 |
JPH11311613A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 煙道排ガス中のNOx 分析装置 |
JP2013160525A (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 窒素酸化物計測器 |
-
2014
- 2014-10-22 JP JP2014215698A patent/JP5961676B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0518952A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-01-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンモニア濃度測定方法 |
JPH0714373U (ja) * | 1993-08-13 | 1995-03-10 | 株式会社堀場製作所 | アンモニア分析装置 |
JPH07110323A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-04-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アンモニア濃度計測法 |
JPH11311613A (ja) * | 1998-04-28 | 1999-11-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 煙道排ガス中のNOx 分析装置 |
JP2013160525A (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 窒素酸化物計測器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7440595B1 (ja) | 2022-11-08 | 2024-02-28 | 新洋酸素株式会社 | ガス分析用導管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5961676B2 (ja) | 2016-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9568411B2 (en) | Exhaust gas analysis system and exhaust gas analysis program | |
JP6561587B2 (ja) | 分析装置および排ガス処理システム | |
Thimsen et al. | Results from MEA testing at the CO2 Technology Centre Mongstad. Part I: Post-Combustion CO2 capture testing methodology | |
US8021617B2 (en) | Flue gas monitoring and dynamic spiking for sulfur trioxide/sulfuric acid | |
CN104165665B (zh) | 排气流量计和排气分析系统 | |
US8848192B2 (en) | Extractive continuous ammonia monitoring system | |
CN107300490A (zh) | 一种脱硝高温烟气采样预处理装置及预处理方法 | |
CN109387606A (zh) | 一种scr脱硝催化剂全尺寸性能评价系统 | |
CN105975789A (zh) | 一种用于脱硫脱硝控制的氨逃逸率在线获取方法 | |
JP5961676B2 (ja) | 排ガス採取用プローブ、リークアンモニア測定装置及び測定方法 | |
CN203259311U (zh) | 一种脱硫ggh泄漏率测量装置 | |
JP4550645B2 (ja) | 車両搭載型排気ガス分析装置 | |
CN204679474U (zh) | 一种测定烟气脱硝装置中逃逸氨浓度的装置 | |
JP2021517967A (ja) | 定容量サンプリング(cvs)排気ガス分析システムにおける質量流量計を較正するための方法 | |
Yang et al. | Design and development of an ammonia slip detection device and system for flue gas denitration equipment | |
CN108896519B (zh) | 双光谱烟气汞分析装置及相应的方法 | |
CN209280672U (zh) | 一种scr脱硝催化剂全尺寸性能评价系统 | |
CN206756543U (zh) | 一种脱硝高温烟气采样预处理装置 | |
CN106483156A (zh) | 一种利用xrf获得scr脱硝烟气中氨逃逸率的方法 | |
JPS6242352Y2 (ja) | ||
RU2492444C2 (ru) | Автоматизированная система контроля выхлопных газов технологических установок | |
Meischen et al. | Gas-phase mercury reduction to measure total mercury in the flue gas of a coal-fired boiler | |
KR101346633B1 (ko) | 시료채취 이송배관 내 입자침적에 의한 손실량 측정을 위한 장치 | |
CN111458374B (zh) | 稀释通道内水凝结监测系统和用于车辆排放测试的方法 | |
Kriesel | SO3/H2SO4 continuous real-time sensor demonstration at a power plant |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160627 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5961676 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |