JP2016079803A - マリンリゾート構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は海上にホテルなどの休憩施設と展望台などの海洋観光施設と、釣り場やスキューバダイビングなどの海洋レジャー施設を共に備えられているマリンリゾート構造物に関する。【解決手段】本発明によるマリンリゾート構造物は、海上に設置されるメインタワーと、メインタワーを中心にメインタワーの外側に放射状に複数配置される補助タワーと、メインタワーと補助タワーを連結する複数の防波堤を含む。【選択図】図1

Description

本発明はマリンリゾート構造物(Marine resort structure)に関し、より詳細には海上にホテルなどの休憩施設と展望台などの海洋観光施設、及び釣り場やスキューバダイビングなどの海洋レジャー施設を共に備えているマリンリゾート構造物に関する。
従来の海上観光は自然的な海岸風景などを船舶に乗船した状態で通りながら鑑賞するなど断片的な一過性的な観光に過ぎず、余裕を持って一定時間あいだ滞留しながら周辺風景を眺望したり、釣りやスキューバダイビングなど海洋レジャーを楽しめる特別な海上構造物がなかった。
一方、船舶の安全運航のため、海上の指定された場所に灯台が設置される。このような灯台は夜間に船舶が灯台の位置を簡単に確認できるように灯台の一定の位置に照明灯を設置して海上に照明を照らすように構成され、船舶運航者は灯台の照明により、陸地の所在、遠近及び危険地域などの情報を把握することができる。
また、港湾の場合、防波堤が海岸の一側から海側に延長され、防波堤の終端に灯台が設置されるが、一般的には防波堤を基準に内海と外海が互いに分離され、防波堤の外海側に波力を弱めるための複数の消波ブロックが置かれる方式により施工される。
しかし、このような構造は内海の海水が外海と分離した状態になるため、内海と外海の海水が互いに入れ替わらず、内海の海水が汚染され、各種の汚物が積もる問題が発生しており、これによって内海の干潟などの生態系が破壊される問題も発生している。また、海水が防波堤構造物を通過できず、すべての波浪エネルギが反射されることによって防波堤構造物に大きい力が加えられ、防波堤構造物自体の耐久性が落ちる問題があり、押し寄せる波浪エネルギと反射される波が合わさって波高が高まることによって越波が発生する問題もある。
最近では防波堤を介して外海と内海の海水が自由に流通できるように防波堤を施工しているが、この場合も灯台が設置される防波堤の終端の部分は中が埋められたコンクリートブロックで施工され、自然な海水の流れに悪影響を及ぼしている実情である。
さらに、従来の灯台は海岸や島に設置されて夜間に照明を発する役割のみを果たし、海上観光や海洋レジャーのための付加施設は設置されていなかった。
韓国登録特許第10−0307218号公報 韓国登録特許第20−0444161号公報 韓国登録特許第10−1379040号公報
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたものであって、宿泊施設と海上観光及び海洋レジャー施設を楽しめるマリンリゾート構造物を提供することに目的がある。
本発明の他の目的は、海水の流れを自然に通過させて周辺海洋の生態系に悪影響を与えないマリンリゾート構造物を提供することにある。
本発明のまた他の目的は、灯台設置地域を観光商品化することによって付加価値を創り出し、灯台固有の機能と共に安らかな休息空間と海洋レジャーのための空間を提供することにある。
前述した本発明の目的は、海上に設置されるメインタワーと、前記メインタワーを中心に前記メインタワーの外側に放射状に複数配置される補助タワーと、前記メインタワーと前記補助タワーを連結する複数の防波堤を含むマリンリゾート構造物を提供することによって達成され得る。
本発明の好ましい特徴によれば、前記メインタワー内に宿泊施設が設置され、前記補助タワー内に休養施設またはレジャー施設が設置され得る。
本発明の他の好ましい特徴によれば、前記防波堤の一側に公園、散策路、釣り場、または船舶接岸施設が設置され得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記メインタワーと前記補助タワーは複数の単位層を有する多層構造物からなる。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記メインタワーの最上層にメイン灯台が設置され、前記複数の補助タワーのうち少なくとも何れか一つの最上層に補助灯台が設置され得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記メインタワーは、少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の下に浸る支持層と、前記支持層の上側に少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の上に露出する施設層を含み得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記施設層に形成される少なくとも一つの客室に海水面方向に延長される滑り台が設置され得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記支持層を成す単位層は支持プレートと、前記支持プレートの底面を支持する複数の支持柱を含み、前記複数の支持柱は相互間にすき間が形成されるように互いに離隔し得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記支持プレートは複数の単位プレートが同一平面上で結合してなる。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記支持プレートは中央に形成される支持部と、前記支持部の周囲に沿って前記支持部の外側に拡張形成されるフランジ部を含み得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記支持プレートの一面に前記支持柱の一端が挿入される支持柱挿入溝が複数形成され得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記メインタワーは、海底に設置される第1ベースをさらに含み、前記第1ベースの上側に前記支持層の最下層の支持プレートが安着され得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記第1ベースは海底に設置される複数の支持台上に安着され得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記補助タワーは、少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の下に浸る補強層と、前記補強層の上側に少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の上に露出する展望層を含み得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記補強層を成す単位層は補強プレートと、前記補強プレートの底面を支持する複数の補強柱を含み、前記複数の補強柱は相互間にすき間が形成されるように互いに離隔し得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記補強プレートは中央に形成される補強部と、前記補強部の周囲に沿って前記補強部の外側に拡張形成される拡張部を含み得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記展望層のうちいずれか一つに、水中の物体をリアルタイムで表示する水中映像取得装置が備えられ得る。
本発明のまた他の好ましい特徴によれば、前記メイン灯台または前記補助灯台の一側に、船舶の接近を感知する感知センサと、船舶接近時に警報音を発するアラームが設けられ得る。
本発明によるマリンリゾート構造物によれば、船舶の安全運航を案内する灯台本来の役割と共に、宿泊と海上観光及び海洋レジャーを楽しめるリゾート施設を提供することができる。
また、本発明によるマリンリゾート構造物によれば、メインタワーと補助タワーの下部及び防波堤が海水の流通が可能であるように形成されることによって、潮流の変化による生態系の変化を防止することができる。
また、本発明に他のマリンリゾート構造物によれば、従来の灯台のみが設置されていた地域にリゾート施設を追加することによって観光商品化による利益創出が可能である。
本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物の斜視図である。 本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物の正面図である。 本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物の平面図である。 本発明の一実施形態によるメインタワーの断面図である。 本発明の一実施形態による補助タワーの断面図である。
以下では本発明の実施形態に関し、添付する図面を参照して詳細に説明する。ただし、以下で説明する実施形態は本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が発明を容易に実施できるほどに詳細に説明するためのものに過ぎず、これによって本発明の保護範囲が限定されることを意味しない。また、本発明の多様な実施形態を説明することにおいて、同じ技術的特徴を有する構成要素に対しては同じ図面符号を使用する。
図1は本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物の斜視図であり、図2は本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物の正面図であり、図3は本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物の平面図である。
図1ないし図3に示すように、本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100は陸地から離隔して海上に設置される。この際、海岸から延長された防波堤(図示せず)がマリンリゾート構造物100の一側に連結されることも可能である。すなわち、本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100は、島のように海上に独立的に設置されることもでき、海岸から延長された防波堤の一側に設置されることも可能である。
本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100が海上に単独で設置される場合、利用客は船舶やヘリコプターなどの輸送手段を使用してアクセスすることができる。防波堤の一側に設置される場合は船舶やヘリコプターなどの輸送手段の他に防波堤を介して車両や徒歩でアクセスすることも可能である。
さらに、本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100の最上層に灯台10が設置されるため、船舶の安全運航のために灯台10を必要とする地域に設置され得る。もちろん、灯台10を必要としない地域にもマリンリゾート構造物100が設置され得、この場合、最上層に設置された灯台10は船舶の運航案内よりは夜の海など周囲景観を照らす照明の役割を果たす。
本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100は、メインタワー200とメインタワー200の外側に放射状に形成される複数の補助タワー300を含む。メインタワー200の幅は補助タワー300の幅よりさらに広いことが好ましいが、これは主にメインタワー200が海上ホテルなど利用客の宿泊が可能な休養施設からなり、補助タワー300は海上観光や海洋レジャーを楽しめるレジャー施設からなるためである。利用客は昼間はそれぞれの補助タワー300で海上観光や海洋レジャーを楽しんで、夜はメインタワー200の宿泊施設に戻って休息を取ることができる。もちろん、メインタワー200の宿泊施設を利用せず、補助タワー300のレジャー施設のみを利用することも可能である。
メインタワー200と補助タワー300は複数の層に上下に区画されるが、一部の層は海水面下に浸って、一部の層は海水面の上に露出される。海水面の下に浸る層は海流に影響を及ぼさないように海水が自然に流通できる構造で形成されることが好ましい。
メインタワー200と補助タワー300は防波堤400によって連結される。防波堤400は外海から接近した波のエネルギを落とす役割をするため、互いに隣接した防波堤400と防波堤400との間の海上は波が穏やかであるため、水泳やスキューバダイビング、ジェットスキー、釣りなどの海洋レジャーを安らかに楽しめる。
防波堤400の一側には船舶接岸施設(図示せず)が設置され得、防波堤400の上側面は道路や散策路または公園として活用したり、一部の区間に釣り場などのレジャー施設を設置し得る。
ここで、本発明は防波堤400の形状及び積層構造によって限定されない。したがって公知の防波堤構造物がすべて適用できることを予め明らかにする。好ましくは外海から接近する波の波力エネルギは減少しながらも、海水の流通が自由な構造の防波堤400が適用される。また、前述したメインタワー200と補助タワー300及び防波堤400は耐久性のために基本的に鉄筋コンクリートで施工されることが好ましく、必要に応じてメインタワー200と補助タワー300を鉄骨構造で施工することもできる。
図4は本発明の一実施形態によるメインタワーの断面図である。
本発明による一実施形態によれば、図4に示すように複数の第1支持台210が海底に垂直に設置される。この際、第1支持台210の個数と幅及び高さなどの規格は必要に応じて多様に選択し得る。また、第1支持台210は円形または多角形など多様な形態の断面形状を有するパイル(pile)形態からなる。
第1支持台210の上部に第1ベース220が設置される。第1ベース220は第1支持台210と共に後述する施設層201と支持層202を支持する役割を果たし、海底面に安定的に安着することが好ましい。
この際、第1ベース220と第1支持台210は一体で形成され得る。すなわち、第1ベース220の底面から第1支持台210が下向延長されるように突出形成され得る。必要に応じて第1ベース220と第1支持台210がそれぞれ個別に製造されることも可能であり、この場合、第1支持台210の上段が第1ベース220の底面に設けられる溝(図示せず)に挿入され、第1ベース220の流動が防止されるようにすることが好ましい。
一方、本発明の他の例として、第1ベース220が捨石によって支持されることもでき、別途の第1支持台210なしで第1ベース220が直接海底面に安着することも可能である。
第1ベース220の上部に多層構造物が安着される。この多層構造物は複数の単位層が積層されてなり、単位層は支持プレート230と支持プレート230の下部を支持する複数の支持柱240を含んでなる。
多層構造物を成す単位層の個数、支持プレート230の幅と厚さ、支持柱240の高さなどの規格は必要に応じて適切に選択し得る。この際、多層構造物の上部を成す複数の単位層は海水面上に露出され、宿泊施設や休憩施設または観光・レジャー施設が設置される施設層201を成す。施設層201の下部には複数の単位層が海水面の下に浸って、施設層201を支持する支持層202を成す。
支持プレート230は多様な形態からなる。図面には円形プレート形状の支持プレート230が示されているが、必要に応じて楕円形や多角形など多様な形態を有し得ることはもちろんである。
本発明の一実施形態による支持プレート230は中央に形成される支持部231と、支持部231の周囲に沿って支持部231の外側に拡張形成されるフランジ部232を含む。支持部231は複数の支持柱240が支持される部分であり、したがって、剛性補強のために支持部231の厚さはフランジ部232の厚さよりさらに厚いことが好ましい。また、支持部231の上側面と下側面には支持柱240の下段と上段がそれぞれ挿入されるように支持柱挿入溝231aが形成される。必要に応じてフランジ部232にも複数の支持柱挿入溝を形成して支持柱240によって支持されるようにすることができる。さらに、支持柱240が各層の支持プレート230を順に貫通して高さ方向に長く延長設置されることも可能である。
一方、支持プレート230の規格が非常に大きい場合、製作と運搬及び施工が難しいため、複数の単位プレート(図示せず)に分割することが好ましい。一例として、扇形及び円弧形の単位プレートを複数製作し、設置場所まで運んだ後、同一平面上で円柱方向及び半径方向に沿って順に支持柱240上に結合することによって支持プレート230の形態を成すようにすることができる。この際、単位プレートの規格と形態及び個数は支持プレート230の規格、製作と運搬及び施工上の便宜に応じて適切に選択し得る。
最下層の支持プレート230は第1ベース220上に安着され、支持プレート230の支持部231が第1ベース220の上側面に設けられる第1収容溝221に挿入される。この際、第1ベース220の第1収容溝221は支持プレート230の支持部231と対応する形状で形成されることが好ましい。支持プレート230のフランジ部232は第1収容溝221の周囲に沿って第1ベース220の上側面に密着し、これによって下層支持プレート230の流動が防止される。
支持プレート230の上側面に形成される複数の支持柱挿入溝231aにそれぞれの支持柱240が挿入されて垂直に立てられる。このように立てられて柱240の上段にまた支持プレート230が安直される。すなわち、支持プレート230と支持柱240が交互に積層されることによって複数の単位層をなし、支持プレート230の上側面が各単位層の床面を成す。
複数の支持柱240が支持プレート230の支持部231上に安着されるため、最下層の支持プレート230の支持部231に荷重が集中する。したがって、第1ベース220を支持する第1支持台210も最下層の支持プレート230の支持部231の対応領域に集中してコンパクトに配置されることが好ましい。
一層の支持プレート230上に共に垂直に立てられ、その上の層の支持プレート230を支持する複数の支持柱240は、相互間にそのすき間が形成されるように互いに離隔して配置され、これによって後述する支持層202の支持柱240の間のすき間を介して海水の流通が可能になる。
海水面上に露出する複数の支持プレート230は施設層201をなし、それぞれの支持プレート230の上側には周囲に沿って欄干250を設置して安全事故を防止すると共に周辺風景を鑑賞するようにすることができる。一例として、支持プレート230の上側面の周囲に沿って複数の垂直バー251を互いに離隔して設置し、それぞれの垂直バー251をロープ252やチェーンで連結して欄干250を形成し得る。他の例として、一つの施設層201の周囲に沿ってガラス窓または壁体を施工し、内・外部を区画し、客室などの宿泊施設または食堂やカフェなどの休憩施設を設置することも可能である。
ここで、図面に示す実施形態の場合、施設層201を成す単位層が後述する支持層202と同じ構造で構成された例を示しているが、施設層201の場合、空間活用のために支持柱240間の間隔を支持層202とは異なり、広く配置できることはもちろんである。
最上部の施設層201の中央には灯台10が設置され得、灯台10が設置される最上層の支持プレート230は外観のために支持プレート230のフランジ部232の幅を相対的に狭く形成し得る。
一方、施設層201の下部に位置し、海水面の下に浸る複数の単位層は施設層201を支持する支持層202を成す。この支持層202は水深に応じて層数を適切に選択して施工することが好ましく、前述した施設層201と同様に支持プレート230と、支持プレート230を支持する複数の支持柱240によって単位層が構成される。複数の支持柱240は相互間に所定間隔のすき間が形成されるように互いに離隔して配置され、このすき間を介して海水の流通が自由に行われる。
支持層202と施設層201を含む多層構造物には、それぞれの層を上り下りができるように上層と下層を互いに連通する通路260が形成されることが好ましい。一例として、図面に示すように支持プレート230のフランジ部232の一側に上下連通する通路260をそれぞれ貫通形成し、それぞれの通路260にはしご261を設置し得る。他の例として、中央の支持柱240の周辺に通路260を形成し、その周囲に沿って螺旋形の階段(図示せず)を設置したり、エレベーター(図示せず)を設置することもできる。利用者は通路260を介して上り下りし得、それぞれの施設層201に設置された各種宿泊施設や休憩施設などを自由に利用することができる。
一方、本発明の他の例として、施設層201に形成される客室の一部あるいは全部に、海に直接通じる通路(図示せず)が形成されることもできる。例えば、海側に向かう客室の窓側に海水面方向に延長される滑り台が設置され得、この際、宿泊客は滑り台に乗って海水面に速く降りてきて水泳を楽しめる。
本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100は海上に単独で設置され得、この場合、メインタワー200の施設層201の一部の領域に船舶接岸のための係留施設が設置され得る。他の例として、陸地から海上に延長される防波堤400の終端部にマリンリゾート構造物100が施工されることも可能であり、この際、利用者は防波堤400を通って歩いて、あるいは車両によりメインタワー200の施設層201に進入し得る。
図5は本発明の一実施形態による補助タワーの断面図である。
本発明の一実施形態による補助タワー300はメインタワー200を中心にメインタワー200の外側に放射状に複数が形成され、それぞれの補助タワー300はメインタワー200と防波堤400に連結される。以下、図5を参照して補助タワー300の構成について詳細に説明する。
先に複数の第2支持台310が海底に垂直に設置される。この際、第2支持台310の個数と幅及び高さなどの規格は必要に応じて多様に選択され得る。また、第2支持台310は円形または多角形など多様な形態の断面形状を有するパイル(pile)形態からなる。
第2支持台310の上部に第2ベース320が設置される。第2ベース320は第2支持台310と共に後述する展望層301と補強層302を支持する役割を果たし、海底面に安定的に安着されることが好ましい。
この際、第2ベース320と第2支持台310は一体で形成され得る。すなわち、第2ベース320の底面から第2支持台310が下向延長されるように突出形成され得る。必要に応じて第2ベース320と第2支持台310がそれぞれ個別に製造されることも可能であり、この場合、第2支持台310の上段が第2ベース320の底面に設けられる溝(図示せず)に挿入され、第2ベース320の流動が防止されるようにすることが好ましい。
一方、本発明の他の例として、第2ベース320が捨石によって支持されることもでき、別途の第2支持台310なしで第2ベース320が直接海底面に安着されることも可能である。
第2ベース320の上部に多層構造物が安着される。この多層構造物は複数の単位層が積層してなり、単位層は補強プレート330と補強プレート330の下部を支持する複数の補強柱340を含んでなる。
多層構造物を成す単位層の個数、補強プレート330の幅と厚さ、補強柱340の高さなどの規格は必要に応じて適切に選択され得る。この際、多層構造物の上部を成す複数の単位層は海水面上に露出され、休憩施設または観光・レジャー施設が設置される展望層301を成す。展望層301の下部には複数の単位層が海水面の下に浸って、展望層301を支持する補強層302を成す。
補強プレート330は多様な形態からなる。図面には円形プレート形状の補強プレート330が示されているが、必要に応じて楕円形や多角形などの多様な形態で成すことができるのはもちろんである。
本発明の一実施形態による補強プレート330は、中央に形成される補強部331と、補強部331の周囲に沿って補強部331の外側に拡張形成される拡張部332を含む。補強部331は複数の補強柱340が支持される部分である。したがって、剛性補強のために補強部331の厚さは拡張部332の厚さよりさらに厚いことが好ましい。また、補強部331の上側面と下側面には補強柱340の下段と上段がそれぞれ挿入されるように補強柱挿入溝331aが形成される。必要に応じて拡張部332にも複数の補強柱挿入溝を形成して補強柱340によって支持されるようにすることができる。さらに、補強柱340が各層の補強プレート330を順に貫通して高さ方向に長く延長設置されることも可能である。
一方、補強プレート330の規格が非常に大きい場合、製作と運搬及び施工が難しいため、複数の単位プレート(図示せず)に分割することが好ましい。一例として、扇形及び円弧形の単位プレートを複数製作し、設置場所まで運んだ後、同一平面上で円柱方向及び半径方向に沿って順に補強柱340上に結合することによって補強プレート330の形態を成すようにし得る。この際、単位プレートの規格と形態及び個数は補強プレート330の規格、製作と運搬及び施工上の便宜に応じて適切に選択し得る。
最下層の補強プレート330は第2ベース320上に安着され、補強プレート330の補強部331が第2ベース320の上側面に設けられる第2収容溝321に挿入される。この際、第2ベース320の第2収容溝321は補強プレート330の補強部331と対応する形状に形成されることが好ましい。補強プレート330の拡張部332は第2収容溝321の周囲に沿って第2ベース320の上側面に密着され、これによって最下層の補強プレート330の流動が防止される。
補強プレート330の上側面に形成される複数の補強柱挿入溝331aにそれぞれの補強柱340が挿入されて垂直に立てられる。このように立てられた補強柱340の上段にまた補強プレート330が安着される。すなわち、補強プレート330と補強柱340が交互に積層されることによって、複数の単位層をなし、補強プレート330の上側面が各単位層の床面を成す。
複数の補強柱340が補強プレート330の補強部331上に安着されるため、最下層の補強プレート330の補強部331に荷重が集中される。したがって、第2ベース320を支持する第2支持台310も最下層の補強プレート330の補強部331の対応領域に集中してコンパクトに配置されることが好ましい。
一層の補強プレート330上に共に垂直に立てられ、その上の層の補強プレート330を支持する複数の補強柱340は、相互間にそのすき間が形成されるように互いに離隔して配置され、これによって補強柱340の間のすき間を介して海水の流通が可能になる。
海水面上に露出される複数の補強プレート330は展望層301をなし、それぞれの補強プレート330の上側には周囲に沿って欄干350を設置して安全事故を防止すると共に周辺風景を鑑賞するようにすることができる。一例として、補強プレート330の上側面の周囲に沿って複数の垂直バー351を互いに離隔して設置し、それぞれの垂直バー351をロープ352やチェーンで連結し、欄干350を形成し得る。他の例として、一つの展望層301の周囲に沿ってガラス窓または壁体を施工し、内・外部を区画し、食堂やカフェなどの休憩施設やレジャー施設を設置することも可能である。
ここで、図面に示す実施形態の場合、展望層301を成す単位層が後述する補強層302と同じ構造で構成された例を示しているが、展望層301の場合、休憩施設やレジャー施設の設置のための空間として活用できるように補強柱間の間隔を補強層とは異なり広く配置することができる。
最上部の展望層301の中央には灯台10が設置され、灯台10が設置される最上層の補強プレート330は外観のために補強プレート330の拡張部332幅を相対的に狭く形成し得る。
一方、展望層301の下部に位置し、海水面の下に浸る複数の単位層は展望層301を支持する補強層302を成す。この補強層302は水深に応じて層数を適切に選択して施工することが好ましく、前述した展望層301と同様に補強プレート330と、補強プレート330を支持する複数の補強柱340によって単位層が構成される。複数の補強柱340は相互間に所定間隔のすき間が形成されるように互いに離隔して配置され、このすき間を介して海水の流通が自由に行われる。
補強層302と展望層301を含む多層構造物には、それぞれの層を上り下りができるように上層と下層を互いに連通する通路360が形成されることが好ましい。一例として、図面に示すように補強プレート330の拡張部332の一側に上下連通する通路360をそれぞれ貫通して形成し、それぞれの通路360にはしご361を設置し得る。他の例として、中央の補強柱340周辺に通路360を形成し、その周囲に沿って螺旋形の階段(図示せず)を設置したり、エレベーター(図示せず)を設置することもできる。利用者は通路360を介して上り下りしながら、それぞれの展望層301に設置された各種休憩施設や観光・レジャー施設などを自由に利用することができる。
本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100は海上に単独で設置され得、この場合、補助タワー300の展望層301の一部領域に船舶接岸のための係留施設が設置され得る。他の例として、陸地から海上に延長される防波堤400の終端部にマリンリゾート構造物100が施工されることも可能であり、この際、利用者は防波堤400を通って歩いて、あるいは車両により補助タワー300の展望層301に進入することもできる。
一方、メインタワー200と補助タワー300は防波堤400によって連結され、防波堤400の一部あるいは全体区間を船舶接岸施設と釣り場、公園などの休憩・休養施設として形成することができる。
この際、防波堤400は公知の防波堤の構造物が適用され得、図面に示す実施形態のように海水が防波堤400を通過できるようにすることが好ましい。図面に示す実施形態の場合、海底の床面に突出部411が固定される基礎ブロック410と、基礎ブロック410の上側に安着される底プレート420、底プレート420の上側に複数が積層、配列される単位ブロック430及び単位ブロック430の上側を覆うカバープレート440を含む。この際、単位ブロック430は海水が通過できるように内部に空間部が形成された格子形態で構成される。
一方、メインタワー200の施設層201または補助タワー300の展望層301には水中の地形や魚など海洋生態系を観測できる水中映像取得装置(図示せず)が備えられている。この水中映像取得装置は、例えば、水中カメラ、または超音波発散によって海底の物体を探知するソナー(sonar)などの装備からなり、ユーザは施設層201または展望層301で海底の景色を鑑賞することができる。
さらに、霧が深い夜には遠い海から灯台10の明かりを確認することが難しく、近くに接近した後には船舶の急速な減速が不可能であるため、灯台10の一側に一定の範囲以内に船舶の進入可否を感知する感知センサ(図示せず)と、船舶が接近したときに警報音を発するアラーム(図示せず)が設けられることが好ましい。
本発明の一実施形態によるマリンリゾート構造物100は、一定期間の間滞留しながら海上観光を楽しんだり、一つの場所で釣り、スキューバダイビング、水泳などの多様な種類の海洋レジャーを選択して楽しむことができるため、特に家族単位の利用客が新しい経験ができる休憩・休養施設として利用され得る。
また、メインタワー200の支持層202と補助タワー300の補強層302及び防波堤400が海流の流れを邪魔しないように施工されるため、周辺の海洋生態系を保全することができる。
また、従来のように単に灯台10のみを設置するのではなく、灯台10と共に複合的な休憩・休養施設が共に設置されるので、灯台10を利用して船舶の安全運航を案内できるだけでなく、観光・レジャー産業による収益創出が可能である。
以上で本発明の実施形態について説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は、本発明の特許請求の範囲を外れない範囲で多様に変形して実施できるものと理解することができる。
10 灯台
100 マリンリゾート構造物
200 メインタワー
201 施設層
202 支持層
210 第1支持台
220 第1ベース
230 支持プレート
240 支持柱
300 補助タワー
301 展望層
302 補強層
310 第2支持台
320 第2ベース
330 補強プレート
340 補強柱
400 防波堤

Claims (14)

  1. 海上に設置されるメインタワーと、
    前記メインタワーを中心に前記メインタワーの外側に放射状に複数配置される補助タワーと、
    前記メインタワーと前記補助タワーを連結する複数の防波堤を含み、
    前記メインタワーは海底面に安着される第1ベースと、前記第1ベースの上側に少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の下に浸る支持層と、前記支持層の上側に少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の上に露出する施設層を含み、前記支持層を成す単位層は支持プレートと、前記支持プレートの底面を支持し、相互間にすき間が形成されるように互いに離隔する複数の支持柱を含み、前記支持プレートは中央に形成される支持部と、前記支持部の周囲に沿って前記支持部より薄い厚さを有するように前記支持部の外側に拡張形成されるフランジ部を含み、最下層の支持プレートの支持部が前記第1ベース上側の第1収容溝に挿入され、最下層の支持プレートのフランジ部は前記第1収容溝の周囲に沿って前記第1ベースの上側面に密着することを特徴とするマリンリゾート構造物。
  2. 前記メインタワー内に宿泊施設が設置され、前記補助タワー内に休養施設またはレジャー施設が設置されることを特徴とする請求項1に記載のマリンリゾート構造物。
  3. 前記防波堤の一側に公園、散策路、釣り場、または船舶接岸施設が設置されることを特徴とする請求項1に記載のマリンリゾート構造物。
  4. 前記メインタワーと前記補助タワーは複数の単位層を有する多層構造物で形成されることを特徴とする請求項1に記載のマリンリゾート構造物。
  5. 前記メインタワーの最上層にメイン灯台が設置され、前記複数の補助タワーのうち少なくとも何れか一つの最上層に補助灯台が設置されることを特徴とする請求項4に記載のマリンリゾート構造物。
  6. 前記施設層に形成される少なくとも一つの客室に海水面方向に延長される滑り台が設置されることを特徴とする請求項1に記載のマリンリゾート構造物。
  7. 前記支持プレートは複数の単位プレートが同一平面上で結合して形成されることを特徴とする請求項1に記載のマリンリゾート構造物。
  8. 前記支持プレートの一面に前記支持柱の一端が挿入される支持柱挿入溝が複数形成されることを特徴とする請求項1に記載のマリンリゾート構造物。
  9. 前記第1ベースは海底に設置される複数の支持台上に安着されることを特徴とする請求項1に記載のマリンリゾート構造物。
  10. 前記補助タワーは、少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の下に浸る補強層と、前記補強層の上側に少なくとも一つ以上の単位層で形成され、海水面の上に露出する展望層を含むことを特徴とする請求項4に記載のマリンリゾート構造物。
  11. 前記補強層を成す単位層は補強プレートと、前記補強プレートの底面を支持する複数の補強柱を含み、前記複数の補強柱は相互間にすき間が形成されるように互いに離隔することを特徴とする請求項10に記載のマリンリゾート構造物。
  12. 前記補強プレートは中央に形成される補強部と、前記補強部の周囲に沿って前記補強部の外側に拡張形成される拡張部を含むことを特徴とする請求項11に記載のマリンリゾート構造物。
  13. 前記展望層のうちいずれか一つに、水中の物体をリアルタイムで表示する水中映像取得装置が備えられることを特徴とする請求項10に記載のマリンリゾート構造物。
  14. 前記メイン灯台または前記補助灯台の一側に、船舶の接近を感知する感知センサと、船舶が接近するとき警報音を発するアラームが設けられることを特徴とする請求項5に記載のマリンリゾート構造物。
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