JP2016071414A - 情報提示プログラム及び情報処理装置 - Google Patents
情報提示プログラム及び情報処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016071414A JP2016071414A JP2014196778A JP2014196778A JP2016071414A JP 2016071414 A JP2016071414 A JP 2016071414A JP 2014196778 A JP2014196778 A JP 2014196778A JP 2014196778 A JP2014196778 A JP 2014196778A JP 2016071414 A JP2016071414 A JP 2016071414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- customer
- clerk
- action content
- person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
- G06Q10/0639—Performance analysis of employees; Performance analysis of enterprise or organisation operations
- G06Q10/06398—Performance of employee with respect to a job function
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V20/00—Scenes; Scene-specific elements
- G06V20/50—Context or environment of the image
- G06V20/52—Surveillance or monitoring of activities, e.g. for recognising suspicious objects
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/20—Movements or behaviour, e.g. gesture recognition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Economics (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Marketing (AREA)
- Game Theory and Decision Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Psychiatry (AREA)
- Social Psychology (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【課題】人物に関連する情報として、人物の行動内容及び/又は行動内容に関連付けられた売り上げデータを提示する情報提示プログラム及び情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置1は、店舗内の客に対する店員の行動内容を特定する行動内容特定手段102と、客と店員とを対応付ける人物対応付け手段103と、客に関係する売り上げ情報を取得する売り上げデータ取得手段106と、客、特定した行動内容及び取得した売り上げ情報とを接客情報111として登録し、接客情報111から要求された情報を提示する情報提示手段108とを有する。【選択図】図2
Description
本発明は、情報提示プログラム及び情報処理装置に関する。
従来の技術として、カメラで撮影して得られた画像情報の経時変化から当該画像情報に写っている人物の行動内容を識別する情報処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された情報処理装置は、カメラで撮影して得られた画像情報を順次取得し、取得した画像情報の所定期間の差分情報を累積して累積差分画像情報を生成し、累積差分画像情報の濃度勾配のある領域から動きの特徴量情報を生成して、当該特徴量情報から当該画像情報に写っている人物の行動内容を識別する。
本発明の目的は、人物に関連する情報として、当該人物の行動内容及び/又は当該行動内容に関連付けられた売り上げデータを提示する情報提示プログラム及び情報処理装置を提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、以下の情報提示プログラム及び情報処理装置を提供する。
[1]コンピュータを、
構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、取得した前記売り上げ情報とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された情報を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[2]カメラが撮像した画像から前記客及び前記店員を抽出する抽出手段としてさらに機能させ、
前記特定手段は、前記カメラが撮像した画像から、前記店員の行動内容又は前記客に対する前記店員の行動内容を特定する前記[1]に記載の情報提示プログラム。
[3]前記売り上げ情報に基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段としてさらに機能させ、
前記提示手段は、前記店員に関する情報として前記評価値を提示する前記[1]又は[2]に記載の情報提示プログラム。
[4]構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、取得した前記売り上げ情報とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された情報を提示する提示手段とを有する情報処理装置。
構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、取得した前記売り上げ情報とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された情報を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[2]カメラが撮像した画像から前記客及び前記店員を抽出する抽出手段としてさらに機能させ、
前記特定手段は、前記カメラが撮像した画像から、前記店員の行動内容又は前記客に対する前記店員の行動内容を特定する前記[1]に記載の情報提示プログラム。
[3]前記売り上げ情報に基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段としてさらに機能させ、
前記提示手段は、前記店員に関する情報として前記評価値を提示する前記[1]又は[2]に記載の情報提示プログラム。
[4]構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、取得した前記売り上げ情報とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された情報を提示する提示手段とを有する情報処理装置。
請求項1又は4に係る発明によれば、人物に関連する情報として、当該人物の行動内容及び/又は当該行動内容に関連付けられた売り上げデータを提示することができる。
請求項2に係る発明によれば、カメラが撮像した画像から客及び店員を抽出することができる。
請求項3に係る発明によれば、売り上げ情報に基づいた評価値を店員に関する情報として提示することができる。
請求項2に係る発明によれば、カメラが撮像した画像から客及び店員を抽出することができる。
請求項3に係る発明によれば、売り上げ情報に基づいた評価値を店員に関する情報として提示することができる。
[実施の形態]
(実店舗の構成)
図1は、実店舗の構成例を示す概略図である。
(実店舗の構成)
図1は、実店舗の構成例を示す概略図である。
実店舗2は、例えば、コンビニエンスストア等の小売店であって、棚に設置された複数の商品20a−20d、店舗の入口21、レジ22等の実店舗2に配置されたもの(以下、「対象物」という。)を有する。なお、商品20a−20dは商品単体であってもよいし、商品カテゴリを示すものであってもよいし、商品棚に陳列された商品群を示すものであってもよい。また、対象物には上記した例の他、トイレ、コピー機、キャッシュディスペンサー、自動販売機等であってもよい。また、据え置き型であってもよいし、実店舗2内を移動するものであってもよい。
実店舗2において、入口21から入ってきた客3a、3bは、商品20a−20dを見たり探したりしながら、所望のものがあった場合には手に取ってレジ22において店員4bの操作によって会計を済ます。レジ22において会計がなされると、POSシステム(Point of sale system)等の売り上げデータが保存される。
また、図示する例では、店員4aは客3a、3bの接客をし、店員4cは商品20cの整理をしている。また、店員4a−4cは、接客、商品整理、会計の他、見回り、呼び込み等の行動をする。
実店舗2にはカメラ13が設置されており、後述する情報処理装置1によってカメラ13で撮像された動画から人物として店員4a−4c及び客3a、3bの位置が認識されるとともに、当該位置を時系列で記録することで店員4a−4c及び客3a、3bの行動が認識される。また、カメラ13で撮像された動画は画像認識され対象物の位置が認識される。
なお、カメラ13は図中において単体を示しているが、複数台用意してもよく、通常のカメラの他、全方位カメラを用いることもできる。また、カメラ13は動画を撮像するものであってもよいし、予め定めた間隔で静止画を撮像するものであってもよい。また、カメラ13の設置位置は予め登録されているものとし、撮影した動画の画像中の座標と実店舗2内の位置座標とが対応付けられているものとする。
なお、ここで「動画」とは、時系列に沿って撮像された複数フレーム(静止画)の集合であり、当該複数フレームは時系列に沿って再生される。
(情報処理装置の構成)
図2は、実施の形態に係る情報処理装置の構成例を示すブロック図である。
図2は、実施の形態に係る情報処理装置の構成例を示すブロック図である。
情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)等から構成され、各部を制御するとともに、各種のプログラムを実行する制御部10と、フラッシュメモリ等の記憶媒体から構成され情報を記憶する記憶部11と、ネットワークを介して外部と通信する通信部12と、動画又は静止画を撮像可能なカメラ13とを備える。
制御部10は、後述する情報提示プログラム110を実行することで、動画受付手段100、人物抽出手段101、行動内容特定手段102、人物対応付け手段103、客属性抽出手段104、会話取得手段105、売り上げデータ取得手段106、店員評価手段107及び情報提示手段108等として機能する。
動画受付手段100は、カメラ13で撮像されて生成された動画情報を受信する。
人物抽出手段101は、動画受付手段100が受信した動画のすべて又は一部のフレームに人物の画像が含まれている場合に当該人物を抽出する。なお、人物抽出手段101は、当該人物が複数いる場合はそれぞれを識別するものとし、予め登録された人物(店員等)については、予め登録された画像に基づいて識別するものとしてもよい。予め登録された画像を特徴量に変換しておいてもよい。特徴量は、一例として、画像中からDifference of Gaussians演算により特徴点を抽出し、特徴点からSIFT特徴量を抽出して得られる。また、特徴量の他の例として、抽出された特徴点とその上位スケールの点との勾配情報から生成されるFIT(Fast Invariant Transform)特徴量を用いてもよい。
行動内容特定手段102は、人物抽出手段101が抽出した人物のそれぞれを時間経過とともに監視し、当該人物の行動内容を特定する。人物の行動内容の特定方法としては、予め登録した行動内容とのマッチングを行う、人物のオプティカルフロー等の手法を用いることができる。なお、行動内容は接客情報111の一項目として登録される。
人物対応付け手段103は、行動内容特定手段102が特定した人物の行動内容が他の人物に関係するものである場合、当該人物と当該他の人物とを対応付ける。なお、人物の対応付けに関する情報は接客情報111の一項目として登録される。
客属性抽出手段104は、人物抽出手段101が抽出した人物が客である場合、当該客の属性を動画情報から抽出する。属性は、例えば、年齢、性別、来店回数、来店人数等が挙げられる。なお、客の会員情報等が存在する場合であって当該会員情報から客を特定できる場合は、当該会員情報から属性を抽出してもよい。
会話取得手段105は、カメラ13に備えられたマイクから客及び店員の会話を取得する。
売り上げデータ取得手段106は、レジ22において会計がなされた場合にPOSシステム等から売り上げデータを取得する。
店員評価手段107は、主に売り上げデータ取得手段106が取得した売り上げデータに基づいて商品を売った店員の評価値を算出し、評価する。なお、評価値は接客情報111の一項目として登録される。
情報提示手段108は、店員に関する情報として接客情報111の内容を、例えば、通信部12を介して接続された外部の端末等から入力された条件に基づいて検索し、外部の端末の表示部に提示する。
記憶部11は、制御部10を上述した各手段100−108として動作させる情報提示プログラム110及び接客情報111等を記憶する。
(情報処理装置の動作)
次に、本実施の形態の作用を、(1)情報生成動作、(2)情報提示動作に分けて説明する。
次に、本実施の形態の作用を、(1)情報生成動作、(2)情報提示動作に分けて説明する。
(1)情報生成動作
まず、カメラ13は実店舗2内において客3a、3b、店員4a−4c、商品20a−20d、入口21及びレジ22等を撮影し、動画情報を生成する。
情報処理装置1の動画受付手段100は、カメラ13で撮像されて生成された動画情報を受信する。
次に、人物抽出手段101は、動画受付手段100が受信した動画のすべて又は一部のフレームに人物の画像が含まれている場合に当該人物を抽出する。なお、人物抽出手段101は、当該人物が複数いる場合はそれぞれを識別するものとし、予め登録された人物(店員等)については、予め登録された画像に基づいて識別する。
次に、行動内容特定手段102は、人物抽出手段101が抽出した人物のそれぞれを時間経過とともに監視し、当該人物の行動内容を特定する。また、人物の行動内容は以下に示すように人手によって行ってもよい。
図3は、行動内容特定手段102の動作を説明するための図である。
行動内容特定画面102aは、情報処理装置1の図示しない表示部又は通信部12を介して接続された外部の端末装置の表示部に表示される画面であり、カメラ13によって撮像された動画表示領域102a1と、当該動画領域102a6の動画から人物抽出手段101によって抽出された人物を指し示す枠102a2−102a4と、枠102a2が指し示す「店員」の行動内容を選択するためのボタン102a5及び選択を決定するためのボタン102a6と、枠102a3が指し示す「客1」の行動内容を選択するためのボタン102a7と、枠102a4が指し示す「客2」の行動内容を選択するためのボタン102a8及び選択を決定するためのボタン102a9とを有する。
なお、行動内容特定手段102は、予め人物(店員、客)の行動内容候補を用意しておき、行動内容特定画面102aに、その行動内容候補をすべて表示する。しかしながら、これに限らない。たとえば、行動内容特定手段102により複数の行動内容が候補として推定される場合には、その複数の行動内容候補を、行動内容特定画面102aに表示してもよい。一方、行動内容特定手段102により人物の行動内容を1つに特定できる場合には、行動内容特定画面102aを表示しなくてもよい。
当該画面を確認する管理者等は、ボタン102a5−102a9を操作して、「店員」、「客1」、「客2」の行動内容を特定する。
なお、行動内容は以下に示すように、接客情報111の一項目として登録される。
図4は、接客情報111の構成を示す概略図である。
接客情報111は、店員を識別する店員番号と、客を識別する客番号と、行動内容特定手段102によって特定された店員の行動内容と、特定された店員の行動の経過時間と、行動内容特定手段102によって特定された客の行動内容と、客属性抽出手段104によって抽出される年齢や来客人数等の客属性と、店員評価手段107によって算出される店員の評価値とを有する。
次に、人物対応付け手段103は、行動内容特定手段102が特定した人物の行動内容が他の人物に関係するものである場合、例えば、店員が客に対して接客中である場合等に、当該店員と当該客とを対応付ける。なお、人物の対応付けに関する情報は上記したように接客情報111の一項目として登録される。例えば、図4に示すように店員番号「1」の店員は行動「見渡し」をしていた客番号「1」の客に行動「声掛け」をしたため、店員番号「1」の店員と客番号「1」の客が対応付けられている。
次に、客属性抽出手段104は、人物抽出手段101が抽出した人物が客である場合、当該客の属性を動画情報から抽出する。例えば、図4に示すように、各客について当該客の推定年齢及び同行している客の人数を動画情報から抽出して接客情報111に登録する。
次に、会話取得手段105は、カメラ13に備えられたマイクから客及び店員の会話を取得する。取得された会話は、例えば、自然言語処理等の技術により解析され、会話している人物、会話の種類(商談、雑談、独り言)等を特定する。
次に、売り上げデータ取得手段106は、レジ22において会計がなされた場合にPOSシステム等から売り上げデータを取得する。また、当該売り上げデータが、人物抽出手段101が抽出した人物のいずれに対応するものか判断する。
次に、店員評価手段107は、主に売り上げデータ取得手段106が取得した売り上げデータに基づいて商品を売った店員の評価値を算出し、評価する。なお、評価値は接客情報111の一項目として登録され、例えば、売り上げの金額や購入点数、商品を売るまでに要した時間等の数値から評価値が算出される。評価値の算出方法の一例として、評価値=売上金額×α+購入点数×β(α、βは重み付けの係数)としてもよい。
(2)情報提示動作
次に、情報提示手段108は、接客情報111の内容を、例えば、通信部12を介して接続された外部の端末等から入力された条件に基づいて検索し、外部の端末の表示部に提示する。
次に、情報提示手段108は、接客情報111の内容を、例えば、通信部12を介して接続された外部の端末等から入力された条件に基づいて検索し、外部の端末の表示部に提示する。
情報提示手段108は、店員に関する情報を提示する。例えば、評価値が「80」以上の項目を要求された場合、店員番号「1」と客番号「1」との接客情報、店員番号「1」と客番号「4」との接客情報を提示する。また、年齢や来客人数等の客属性によって接客情報をフィルタリングしてもよいし、店員番号ごとに平均評価値を算出してもよく、任意の項目でフィルタリング又は統計処理をして接客情報を出力する。また、店員の行動内容ごとに情報を提示してもよいし、特定の行動内容を抽出して、情報を提示してもよい。
(実施の形態の効果)
上記した実施の形態によれば、まず客と店員を識別して抽出し、接客行為が行われている場合に客と店員とを対応付けるとともに、当該客の売り上げデータを対応付けて接客情報111に登録したため、人物に関連する情報として、当該人物の行動内容及び/又は当該行動内容に関連付けられた売り上げデータを提示することができる。
上記した実施の形態によれば、まず客と店員を識別して抽出し、接客行為が行われている場合に客と店員とを対応付けるとともに、当該客の売り上げデータを対応付けて接客情報111に登録したため、人物に関連する情報として、当該人物の行動内容及び/又は当該行動内容に関連付けられた売り上げデータを提示することができる。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々な変形が可能である。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々な変形が可能である。
上記した本実施の形態においては、実店舗2における、店員の行動内容を特定するものであったが、実店舗2に限られるものではなく、構造物内における店員の行動内容を特定するものであってもよい。たとえば、構造物としては、飲食店、ショッピングモール、ビル、空港、駅、病院、学校、レジャー施設などが挙げられる。また、飛行機や船舶等のように移動するものであってもよい。たとえば、飲食店の場合は、店員の行動内容として、呼び込み、見回り、声掛け(メニューの説明、質疑応答)などに適用できる。そして、客に関する売り上げ情報は、客が注文したメニューや、レジで支払った額などが対応する。また、ビルや空港などの場合は、ビルや空港内で働く店員の行動内容を特定することとなる。
上記実施の形態では制御部10の各手段100〜108の機能をプログラムで実現したが、各手段の全て又は一部をASIC等のハードウエアによって実現してもよい。また、上記実施の形態で用いたプログラムをCD−ROM等の記録媒体に記憶して提供することもできる。また、上記実施の形態で説明した上記ステップの入れ替え、削除、追加等は本発明の要旨を変更しない範囲内で可能である。
1 情報処理装置
2 実店舗
3a、3b 客
4a−4c 店員
10 制御部
11 記憶部
12 通信部
13 カメラ
20a−20d 商品
21 入口
22 レジ
100 動画受付手段
101 人物抽出手段
102 行動内容特定手段
102a 行動内容特定画面
103 人物対応付け手段
104 客属性抽出手段
105 会話取得手段
106 売り上げデータ取得手段
107 店員評価手段
108 情報提示手段
110 情報提示プログラム
111 接客情報
2 実店舗
3a、3b 客
4a−4c 店員
10 制御部
11 記憶部
12 通信部
13 カメラ
20a−20d 商品
21 入口
22 レジ
100 動画受付手段
101 人物抽出手段
102 行動内容特定手段
102a 行動内容特定画面
103 人物対応付け手段
104 客属性抽出手段
105 会話取得手段
106 売り上げデータ取得手段
107 店員評価手段
108 情報提示手段
110 情報提示プログラム
111 接客情報
[1]コンピュータを、
予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された評価値を満たす行動内容を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[2]コンピュータを、
予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された行動内容を満たす評価値を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[3]コンピュータを、
予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された評価値を平均値で満たす店員の行動内容を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[4]カメラが撮像した画像から前記客及び前記店員を抽出する抽出手段としてさらに機能させ、
前記特定手段は、前記カメラが撮像した画像から、前記店員の行動内容又は前記客に対する前記店員の行動内容を特定する前記[1]−[3]のいずれかに記載の情報提示プログラム。
[5]前記特定手段は、前記予め定められた複数の行動内容候補として、少なくとも接客、商品整理、会計の他、見回り、呼び込みのいずれかを含むものから前記店員の行動内容を特定する前記[1]−[4]のいずれかに記載の情報提示プログラム。
[6]前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段をさらに有し、
前記評価手段は、当該売り上げ情報に基づいて前記店員を評価する評価値を算出する[1]−[5]のいずれかに記載の情報提示プログラム。
[7]予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された評価値を満たす行動内容を提示する提示手段とを有する情報処理装置。
予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された評価値を満たす行動内容を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[2]コンピュータを、
予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された行動内容を満たす評価値を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[3]コンピュータを、
予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された評価値を平均値で満たす店員の行動内容を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。
[4]カメラが撮像した画像から前記客及び前記店員を抽出する抽出手段としてさらに機能させ、
前記特定手段は、前記カメラが撮像した画像から、前記店員の行動内容又は前記客に対する前記店員の行動内容を特定する前記[1]−[3]のいずれかに記載の情報提示プログラム。
[5]前記特定手段は、前記予め定められた複数の行動内容候補として、少なくとも接客、商品整理、会計の他、見回り、呼び込みのいずれかを含むものから前記店員の行動内容を特定する前記[1]−[4]のいずれかに記載の情報提示プログラム。
[6]前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段をさらに有し、
前記評価手段は、当該売り上げ情報に基づいて前記店員を評価する評価値を算出する[1]−[5]のいずれかに記載の情報提示プログラム。
[7]予め定められた複数の行動内容候補から構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げに基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、前記評価値とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された評価値を満たす行動内容を提示する提示手段とを有する情報処理装置。
請求項1又は7に係る発明によれば、要求された評価値を満たす行動内容を提示することができる。
請求項2に係る発明によれば、要求された行動内容を満たす評価値を提示することができる。
請求項3に係る発明によれば、要求された評価値を平均値で満たす店員の行動内容を提示することができる。
請求項4に係る発明によれば、カメラが撮像した画像から客及び店員を抽出することができる。
請求項5に係る発明によれば、行動内容候補として、接客、商品整理、会計の他、見回り、呼び込み等から店員の行動内容を特定することができる。
請求項6に係る発明によれば、売り上げ情報に基づいて店員を評価する評価値を算出することができる。
請求項2に係る発明によれば、要求された行動内容を満たす評価値を提示することができる。
請求項3に係る発明によれば、要求された評価値を平均値で満たす店員の行動内容を提示することができる。
請求項4に係る発明によれば、カメラが撮像した画像から客及び店員を抽出することができる。
請求項5に係る発明によれば、行動内容候補として、接客、商品整理、会計の他、見回り、呼び込み等から店員の行動内容を特定することができる。
請求項6に係る発明によれば、売り上げ情報に基づいて店員を評価する評価値を算出することができる。
Claims (4)
- コンピュータを、
構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、取得した前記売り上げ情報とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された情報を提示する提示手段として機能させるための情報提示プログラム。 - カメラが撮像した画像から前記客及び前記店員を抽出する抽出手段としてさらに機能させ、
前記特定手段は、前記カメラが撮像した画像から、前記店員の行動内容又は前記客に対する前記店員の行動内容を特定する請求項1に記載の情報提示プログラム。 - 前記売り上げ情報に基づいて前記店員を評価する評価値を算出する評価手段としてさらに機能させ、
前記提示手段は、前記店員に関する情報として前記評価値を提示する請求項1又は2に記載の情報提示プログラム。 - 構造物内の店員の行動内容を特定する特定手段と、
前記構造物内の客と前記店員とを対応付ける対応付け手段と、
前記客に関係する売り上げ情報を取得する取得手段と、
前記客と、特定した前記行動内容と、取得した前記売り上げ情報とを、前記店員に関する情報として登録し、登録された情報から要求された情報を提示する提示手段とを有する情報処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014196778A JP5780348B1 (ja) | 2014-09-26 | 2014-09-26 | 情報提示プログラム及び情報処理装置 |
US14/672,755 US20160092821A1 (en) | 2014-09-26 | 2015-03-30 | Non-transitory computer readable medium storing information presenting program and information processing apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014196778A JP5780348B1 (ja) | 2014-09-26 | 2014-09-26 | 情報提示プログラム及び情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5780348B1 JP5780348B1 (ja) | 2015-09-16 |
JP2016071414A true JP2016071414A (ja) | 2016-05-09 |
Family
ID=54192797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014196778A Expired - Fee Related JP5780348B1 (ja) | 2014-09-26 | 2014-09-26 | 情報提示プログラム及び情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20160092821A1 (ja) |
JP (1) | JP5780348B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019070934A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 | 映像処理装置、映像処理方法およびプログラム |
JP2023047078A (ja) * | 2021-09-24 | 2023-04-05 | 株式会社Zozo | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10713670B1 (en) * | 2015-12-31 | 2020-07-14 | Videomining Corporation | Method and system for finding correspondence between point-of-sale data and customer behavior data |
JP6735574B2 (ja) * | 2016-03-08 | 2020-08-05 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、それらの制御方法、およびプログラム |
EP3480774A4 (en) | 2016-06-30 | 2019-11-27 | Olympus Corporation | MEDICAL INFORMATION PROVIDING SYSTEM AND METHOD FOR PROVIDING MEDICAL INFORMATION |
JP2019191718A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | ClipLine株式会社 | 役務動作分析評価システム |
WO2021232333A1 (en) * | 2020-05-21 | 2021-11-25 | Shenzhen Malong Technologies Co., Ltd. | System and methods for express checkout |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000123091A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置および担当者別実績評価装置 |
JP2011210100A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Seiko Epson Corp | 接客データ記録装置、接客データ記録方法およびプログラム |
JP2011238029A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Seiko Epson Corp | 接客データ記録装置、接客データ記録方法およびプログラム |
-
2014
- 2014-09-26 JP JP2014196778A patent/JP5780348B1/ja not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-03-30 US US14/672,755 patent/US20160092821A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000123091A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置および担当者別実績評価装置 |
JP2011210100A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Seiko Epson Corp | 接客データ記録装置、接客データ記録方法およびプログラム |
JP2011238029A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Seiko Epson Corp | 接客データ記録装置、接客データ記録方法およびプログラム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019070934A (ja) * | 2017-10-06 | 2019-05-09 | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 | 映像処理装置、映像処理方法およびプログラム |
JP2023047078A (ja) * | 2021-09-24 | 2023-04-05 | 株式会社Zozo | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5780348B1 (ja) | 2015-09-16 |
US20160092821A1 (en) | 2016-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5780348B1 (ja) | 情報提示プログラム及び情報処理装置 | |
JP5438859B1 (ja) | 客層分析装置、客層分析システムおよび客層分析方法 | |
CN110033298B (zh) | 信息处理设备及其控制方法、系统和存储介质 | |
JP4778532B2 (ja) | 顧客情報収集管理システム | |
JP5796228B2 (ja) | 会計業務支援装置、会計業務支援システムおよび会計業務支援方法 | |
JP4991440B2 (ja) | 商品販売装置、商品販売管理システム、商品販売管理方法およびプログラム | |
US20170154293A1 (en) | Customer service appraisal device, customer service appraisal system, and customer service appraisal method | |
CN109145707B (zh) | 图像处理方法及装置、电子设备和存储介质 | |
US20170278137A1 (en) | System and method for retail customer tracking in surveillance camera network | |
US20180040046A1 (en) | Sales management device, sales management system, and sales management method | |
JP5874886B1 (ja) | 接客モニタリング装置、接客モニタリングシステムおよび接客モニタリング方法 | |
US20150088637A1 (en) | Information processing system, information processing method, and non-transitory computer readable storage medium | |
JP2010097256A (ja) | 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム | |
JP2004348618A (ja) | 顧客情報収集管理方法及びそのシステム | |
US10474972B2 (en) | Facility management assistance device, facility management assistance system, and facility management assistance method for performance analysis based on review of captured images | |
JP6241666B2 (ja) | 利用者管理装置、利用者管理システムおよび利用者管理方法 | |
JP2015149089A (ja) | 会計業務支援装置、会計業務支援システムおよび会計業務支援方法 | |
US20140278745A1 (en) | Systems and methods for providing retail process analytics information based on physiological indicator data | |
TWI455054B (zh) | 顧客分析系統、顧客資料收集裝置、顧客分析裝置、顧客分析方法及程式產品 | |
CN113887884A (zh) | 商超服务系统 | |
US9851784B2 (en) | Movement line conversion and analysis system, method and program | |
JP2019148992A (ja) | 空席情報提示システム、サーバ、空席情報提示方法およびプログラム | |
US20140085180A1 (en) | Selecting an interaction scenario based on an object | |
JP2019079127A (ja) | 顧客管理プログラム、容器、特徴抽出プログラム、顧客管理方法、特徴抽出方法および情報処理装置 | |
WO2018042549A1 (ja) | 被写体情報表示システム、被写体情報表示方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150616 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5780348 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |