JP2016069008A - Discharge container - Google Patents
Discharge container Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016069008A JP2016069008A JP2014199861A JP2014199861A JP2016069008A JP 2016069008 A JP2016069008 A JP 2016069008A JP 2014199861 A JP2014199861 A JP 2014199861A JP 2014199861 A JP2014199861 A JP 2014199861A JP 2016069008 A JP2016069008 A JP 2016069008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- recess
- discharge
- suction pipe
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
Description
本発明は、吐出容器に関するものである。 The present invention relates to a discharge container.
従来、内容物が収容される有底筒状の容器本体と、この容器本体の口部に装着され容器本体内の内容物を吐出する吐出器と、を備え、前記吐出器が、前記容器本体の底部の内面上に開口する吸い上げパイプを備える吐出容器が知られている。
この種の吐出容器として、例えば下記特許文献1に示されるような、底部の内面に凹凸部が形成され、この部分に、吸い上げパイプの下端開口部が突き当てられた構成が知られている。
Conventionally, a bottomed cylindrical container main body that contains contents, and a discharge device that is attached to the mouth of the container main body and discharges the content in the container main body, the discharger is the container main body There is known a discharge container provided with a suction pipe that opens onto the inner surface of the bottom of the tube.
As this type of discharge container, for example, a configuration in which an uneven portion is formed on the inner surface of the bottom portion as shown in
しかしながら、上述した従来の吐出容器では、容器本体内の内容物をより残量少なく吐出することについて改善の余地があった。 However, the conventional discharge container described above has room for improvement in discharging the contents in the container main body with less remaining amount.
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、容器本体内の内容物をより残量少なく吐出することができる吐出容器を提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of such a situation, Comprising: It aims at providing the discharge container which can discharge the content in a container main body with less remaining amount.
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明に係る吐出容器は、内容物が収容される有底筒状の容器本体と、この容器本体の口部に装着され容器本体内の内容物を吐出する吐出器と、を備え、前記吐出器が、前記容器本体の底部の内面上に開口する吸い上げパイプを備える吐出容器であって、前記底部の内面には、前記吸い上げパイプの下端部が、その外周面との間に隙間を設けた状態で収容される窪み部が形成されるとともに、前記底部の内面のうち、前記窪み部を回避した部分は、前記窪み部側に向かうに従い漸次、下方に向けて延在し前記窪み部の開口周縁部に連なる傾斜面とされ、前記窪み部の底面には、前記吸い上げパイプの下端開口部を、その内側と前記窪み部内とを連通した状態で支持する支持突部が配設されていることを特徴としている。
In order to achieve the above object, the present invention provides the following means.
A discharge container according to the present invention includes a bottomed cylindrical container main body in which contents are accommodated, and a discharge device that is attached to a mouth portion of the container main body and discharges contents in the container main body. The container is a discharge container having a suction pipe that opens on the inner surface of the bottom of the container body, and the lower surface of the suction pipe is provided with a gap between the outer peripheral surface and the inner surface of the bottom A recess portion that is accommodated in a state is formed, and a portion of the inner surface of the bottom portion that avoids the recess portion extends gradually downward toward the recess portion side to open the recess portion. An inclined surface that is continuous with the peripheral edge, and a support protrusion that supports the lower end opening of the suction pipe in a state where the inner side communicates with the inside of the recess is disposed on the bottom surface of the recess. It is characterized by.
本発明に係る吐出容器では、吸い上げパイプの下端部が窪み部内に収容されている状態で、吸い上げパイプの下端開口部が支持突部に支持されるので、吸い上げパイプの下端部の外周面と窪み部の内周面との間に隙間を設けるとともに、吸い上げパイプの下端開口部内と窪み部内とを連通させた状態に確実に保持することができる。
これにより、底部の内面のうち、窪み部を回避した部分が、窪み部側に向かうに従い漸次、下方に向けて延在し前記窪み部の開口周縁部に連なる傾斜面とされていることから、容器本体内の内容物が残り少なくなったときに、窪み部に集まりやすくなることに相俟って、この容器本体内の内容物を残量少なく確実に吐出することができる。
In the discharge container according to the present invention, since the lower end opening of the suction pipe is supported by the support protrusion in a state where the lower end of the suction pipe is accommodated in the recess, the outer peripheral surface and the recess of the lower end of the suction pipe are supported. A gap can be provided between the inner peripheral surface of the part and the inside of the lower end opening of the suction pipe and the inside of the recess can be reliably held in communication.
Thereby, the portion of the inner surface of the bottom portion that avoids the dent portion is gradually inclined downward toward the dent portion side, and is an inclined surface that continues to the opening peripheral edge of the dent portion. When the content in the container main body becomes small, the content in the container main body can be reliably discharged with a small remaining amount in combination with the fact that it tends to gather in the recess.
また、本発明に係る吐出容器は、前記支持突部の上端部は、前記吸い上げパイプの下端開口部内に挿入されていることが好ましい。 Moreover, the discharge container which concerns on this invention WHEREIN: It is preferable that the upper end part of the said support protrusion is inserted in the lower end opening part of the said suction pipe.
この場合には、吸い上げパイプの下端部の水平方向の移動が抑制され、吸い上げパイプの外周面と窪み部の内周面との間の隙間を確保することができる。 In this case, the horizontal movement of the lower end portion of the suction pipe is suppressed, and a gap between the outer peripheral surface of the suction pipe and the inner peripheral surface of the hollow portion can be secured.
また、本発明に係る吐出容器は、前記容器本体は、内容物が充填される内容物収容部と、前記内容物収容部を径方向の外側から囲繞し、かつ下端縁が前記窪み部より下方に位置する外筒とにより二重筒状に形成されていることが好ましい。 In the discharge container according to the present invention, the container body surrounds the content storage portion filled with the content, the content storage portion from the outside in the radial direction, and the lower end edge is below the recess portion. It is preferable that it is formed in the double cylinder shape with the outer cylinder located in this.
この場合には、この吐出容器の外観に影響を与えることなく、上下方向の高さ寸法を一定に保ったまま、内容物を収容する空間の体積(上下方向の高さ寸法等)を変更してその内容量を変更することができる。 In this case, without affecting the appearance of the discharge container, the volume of the space (such as the height dimension in the vertical direction) is changed while keeping the vertical height dimension constant. The contents can be changed.
本発明に係る吐出容器によれば、容器本体内の内容物をより残量少なく吐出することができる。 According to the discharge container according to the present invention, the contents in the container main body can be discharged with a smaller remaining amount.
以下、本発明に係る吐出容器の実施形態について図面を参照して説明する。 Hereinafter, an embodiment of a discharge container according to the present invention will be described with reference to the drawings.
図1に示すように、本実施形態の吐出容器1は、内容物が収容される有底筒状の容器本体2と、この容器本体2の口部21に装着され容器本体2内の内容物を吐出する吐出器3と、吐出器3の上から着脱自在に被せられるオーバーキャップ4と、を備えている。
As shown in FIG. 1, the
吐出器3は、容器本体2の口部21に装着キャップ35を介して装着されている。吐出器3は、図示しないステムを有する本体部30と、押下ヘッド31と、吸い上げパイプ32と、を備えている。
The
ここで、本実施形態では、容器本体2における横断面の中央を通る軸線を容器軸Oとし、以下では容器軸Oに沿って押下ヘッド31側を上側、吸い上げパイプ32側を下側とする。また、容器軸Oに沿う方向を上下方向、容器軸O方向から見た平面視において、容器軸Oに直交する方向を径方向、容器軸O回りに周回する方向を周方向とする。
Here, in the present embodiment, the axis passing through the center of the cross section of the
吐出器3の本体部30には、押下ヘッド31及び前記ステムに連係した空気用ピストン(図示省略)が内部に上下摺動自在に収容された空気用シリンダ33と、押下ヘッド31及び前記ステムに連係した液用ピストン(図示省略)が内部に上下摺動自在に収容された液用シリンダ34と、を備えている。液用シリンダ34の下端開口部の内側には、吸い上げパイプ32の上端が嵌合されている。吸い上げパイプ32の下端開口部32aは、容器本体2の底部22の内面上に開口する。
The
前記ステムは、空気用シリンダ33及び液用シリンダ34に対して上方付勢状態で下方移動可能に立設されている。装着キャップ35は、押下ヘッド31を挿通する挿通孔(図示省略)が形成された天壁部35aを有し、上側が小径筒35b、下側が大径筒35cとされた2段円筒状に形成された有頂筒状をなしている。大径筒35cには、容器本体2の口部21の雄ねじ部21aに螺合する雌ねじ部が形成されている。
The stem is erected so as to be movable downward in an upward biased state with respect to the
押下ヘッド31は、前記ステムの上端部に装着されている。押下ヘッド31は、径方向の外側に向けて突出する吐出筒36を備えている。吐出筒36内は、前記ステム内に連通している。押下ヘッド31及び前記ステムを一体に押し下げることで、前記ステムから吐出筒36内に内容物が供給され吐出される。
The
オーバーキャップ4は、有頂筒状に形成され、天壁部の外周縁から装着キャップ35の小径筒35bの外側に嵌合する嵌合筒41が下方に向けて延びている。
The overcap 4 is formed in a top tube shape, and a
容器本体2は、内容物が充填される内容物収容部20と、この内容物収容部20を径方向の外側から囲繞し、かつ下端縁26aが容器本体2の底部22(窪み部23)より下方に位置する外筒26とにより二重筒状に形成されている。図示の例では、外筒26は内容物収容部20と一体に形成された下端開口の筒状とされている。
底部22の内面には、吸い上げパイプ32の下端部が、その外周面32bとの間に隙間を設けた状態で収容される窪み部23が形成されている。つまり、吸い上げパイプ32の下端部の外周面32bと窪み部23の内周面23cとの間には、隙間Sが設けられている。
図2に示すように、底部22の内面のうち、窪み部23を回避した部分は、窪み部23側に向かうに従い漸次、下方に向けて延在し窪み部23の開口周縁部23aに連なる傾斜面24とされている。
The container
A
As shown in FIG. 2, the portion of the inner surface of the
窪み部23の底面23bには、図1及び図3に示すように、吸い上げパイプ32の下端開口部32aを、その内側と窪み部23内とを連通した状態で支持する支持突部25が配設されている。支持突部25は、平面視で十字状に形成され、吸い上げパイプ32の下端部を当接させた状態で支持している。
As shown in FIGS. 1 and 3, the
なお、吐出器3としては、例えば図1に示すようないわゆるポンプタイプの構成の他、エアゾールタイプ、スクイズタイプの構成などが挙げられる。
スクイズタイプとしては、容器本体の胴部を弾性変形可能に形成し、胴部をスクイズ変形することで、内容物を吸い上げパイプを通して吐出筒から吐出させるようにしてもよい。
Examples of the
As the squeeze type, the body portion of the container body may be formed to be elastically deformable, and the body portion may be squeezed to cause the contents to be discharged from the discharge cylinder through the suction pipe.
以上説明した本実施形態による吐出容器1によれば、以下の作用効果を奏する。
図1に示すように、吐出容器1では、吸い上げパイプ32の下端部が窪み部23内に収容されている状態で、吸い上げパイプ32の下端開口部32aが支持突部25に支持されるので、吸い上げパイプ32の下端部の外周面32bと窪み部23の内周面23cとの間に隙間Sを設けるとともに、吸い上げパイプ32の下端開口部32a内と窪み部23内とを連通させた状態に確実に保持することができる。
そのため、吐出容器1において内容物を吐出させる際には、オーバーキャップ4を取り外し、吐出器3の押下ヘッド31を押し下げ操作すると、吸い上げパイプ32によって下端開口部32aから容器本体2の窪み部23内の内容物が吸い上げられ、ステムを通過して吐出筒36より吐出される。
According to the
As shown in FIG. 1, in the
Therefore, when discharging the contents in the
このように、本実施形態の吐出容器1では、底部22の内面のうち窪み部23の外周側に傾斜面24が形成されていることから、容器本体2内の内容物が残り少なくなったときに、窪み部23に集まりやすくなることに相俟って、この容器本体2内の内容物を残量少なく確実に吐出することができる。
Thus, in the
また、本実施の形態では、内容物収容部20が外筒26によって径方向の外側から囲繞され、かつ外筒26の下端縁26aが窪み部23より下方に位置するように設けられているので、吐出容器1の外観に影響を与えることなく、上下方向の高さ寸法を一定に保ったまま、例えば内容物収容部20の上下方向の高さ寸法を変更してその内容量を変更することができる。
In the present embodiment, the
また、本実施形態では、容器本体2の底部22の傾斜面24は、径方向の中央に向けて漸次、傾斜しているので、吸い上げパイプ32の下端開口部32a及び容器本体2の相対的な周方向の位置合わせが不要となる利点がある。
Moreover, in this embodiment, since the
なお、本発明の技術範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。 The technical scope of the present invention is not limited to the above embodiment, and various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention.
例えば、前述の実施形態では、窪み部23の底面23bに設けられる支持突部25上に吸い上げパイプ32の下端部を当接させた状態で支持する構成としているが、このような構成であることに限定されることはない。例えば、図4及び図5に示すように、平面視で十字状の支持突部25Aの上端部25aが吸い上げパイプ32の下端開口部32a内に挿入された構成とすることも可能である。この支持突部25Aは、窪み部23の内周面23cに対して離間して設けられている。支持突部25Aの上端部25aは、径方向の内側から外側に向かうに従い漸次、下方に向けて延びる曲線状に形成されている。尚、支持突部を多段状に形成するとともにその上端部を小径部に形成し、当該小径部を吸い上げパイプ32の下端開口部32a内に挿入する等、その形状は適宜変更することができる。
この場合には、吸い上げパイプ32の下端部の水平方向の移動が抑制され、吸い上げパイプ32の外周面32bと窪み部23の内周面23cとの間の隙間Sを確保することができる。
For example, in the above-described embodiment, the configuration is such that the lower end portion of the
In this case, the horizontal movement of the lower end portion of the
また、窪み部23には、内周面23cに周方向に間隔をあけて縦リブが設けられていてもよい。この場合、これら縦リブの内端部は、吸い上げパイプ32の外周面32bに当接する。そして、周方向に隣り合う縦リブ同士の間の隙間と吸い上げパイプ32の内面とが連通している。
Moreover, the
さらに、本実施形態では、内容物収容部20が径方向の外側から外筒26に囲繞された容器本体2とされているが、これに限定されることはなく、外筒26を省略することも可能である。
外筒26を設けない場合には、容器本体2(内容物収容部20)の底部22から下方に脚部を設ければよい。前記脚部としては、内容物収容部20と同径の円筒部、窪み部23の外面から放射状に形成される板状リブ、周方向に間隔を空けて設けられた複数の凸リブ、等を単独で、あるいは組み合わせて適宜採用することができる。
Furthermore, in the present embodiment, the
In the case where the
また、吐出器3の押下ヘッド31、空気用シリンダ33、液用シリンダ34、装着キャップ35、及び吐出筒36の形状や各部の寸法などの構成は、適宜変更することが可能である。
In addition, the configuration of the
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上述した変形例を適宜組み合わせてもよい。 In addition, in the range which does not deviate from the meaning of this invention, it is possible to replace suitably the component in the embodiment mentioned above by the known component, and you may combine the modification mentioned above suitably.
1 吐出容器
2 容器本体
3 吐出器
20 内容物収容部
21 口部
22 底部
23 窪み部
23a 開口周縁部
23b 底面
23c 内周面
24 傾斜面
25、25A 支持突部
25a 上端部
26 外筒
26a 下端縁
31 押下ヘッド
32 吸い上げパイプ
32a 下端開口部
32b 外周面
O 容器軸
S 隙間
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記吐出器が、前記容器本体の底部の内面上に開口する吸い上げパイプを備える吐出容器であって、
前記底部の内面には、前記吸い上げパイプの下端部が、その外周面との間に隙間を設けた状態で収容される窪み部が形成されるとともに、
前記底部の内面のうち、前記窪み部を回避した部分は、前記窪み部側に向かうに従い漸次、下方に向けて延在し前記窪み部の開口周縁部に連なる傾斜面とされ、
前記窪み部の底面には、前記吸い上げパイプの下端開口部を、その内側と前記窪み部内とを連通した状態で支持する支持突部が配設されていることを特徴とする吐出容器。 A bottomed cylindrical container body in which the contents are accommodated, and a discharge device that is attached to the mouth of the container body and discharges the contents in the container body,
The discharge device is a discharge container comprising a suction pipe that opens on the inner surface of the bottom of the container body,
On the inner surface of the bottom portion, a lower end portion of the suction pipe is formed with a recess portion that is accommodated in a state where a gap is provided between the lower end portion and the outer peripheral surface, and
Of the inner surface of the bottom portion, the portion that avoids the recess portion is an inclined surface that gradually extends downward toward the recess portion side and continues to the opening peripheral edge portion of the recess portion.
The discharge container according to claim 1, wherein a support protrusion is provided on a bottom surface of the recess to support a lower end opening of the suction pipe in a state where the inside thereof communicates with the inside of the recess.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014199861A JP6488092B2 (en) | 2014-09-30 | 2014-09-30 | Discharge container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014199861A JP6488092B2 (en) | 2014-09-30 | 2014-09-30 | Discharge container |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016069008A true JP2016069008A (en) | 2016-05-09 |
JP6488092B2 JP6488092B2 (en) | 2019-03-20 |
Family
ID=55863783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014199861A Active JP6488092B2 (en) | 2014-09-30 | 2014-09-30 | Discharge container |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6488092B2 (en) |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6033082U (en) * | 1983-08-11 | 1985-03-06 | 株式会社吉野工業所 | Creamy storage container |
JPH0243290U (en) * | 1988-09-16 | 1990-03-26 | ||
JPH03120481U (en) * | 1990-03-26 | 1991-12-11 | ||
JPH0535648U (en) * | 1991-08-28 | 1993-05-14 | 株式会社資生堂 | A container with a pump that reduces the remaining amount |
JPH0639784U (en) * | 1992-03-04 | 1994-05-27 | 鐘紡株式会社 | Liquid discharge container |
US5366119A (en) * | 1993-05-26 | 1994-11-22 | Kline James B | Dispenser bottle with internal pump |
JPH0948455A (en) * | 1995-08-09 | 1997-02-18 | Masashi Yuasa | Bath soap container |
JPH10323585A (en) * | 1997-05-23 | 1998-12-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Refilling type container with pump |
JPH10323586A (en) * | 1997-05-23 | 1998-12-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Refilling type container with pump and refilling container body thereof |
JP2002337966A (en) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Advanex Inc | Valve unit and container |
US20050092777A1 (en) * | 2003-11-03 | 2005-05-05 | Yu-Fa Wu | Container with a draw device |
JP2008290745A (en) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Chihiro Hirata | Pump type liquid dispensing container |
JP2011046431A (en) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Dispensing container with liftable inner tray |
US20110180568A1 (en) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | John Lloyd Gillispie | Spray-all spray bottle and method of assembly |
JP2014156252A (en) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Liquid discharge container |
-
2014
- 2014-09-30 JP JP2014199861A patent/JP6488092B2/en active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6033082U (en) * | 1983-08-11 | 1985-03-06 | 株式会社吉野工業所 | Creamy storage container |
JPH0243290U (en) * | 1988-09-16 | 1990-03-26 | ||
JPH03120481U (en) * | 1990-03-26 | 1991-12-11 | ||
JPH0535648U (en) * | 1991-08-28 | 1993-05-14 | 株式会社資生堂 | A container with a pump that reduces the remaining amount |
JPH0639784U (en) * | 1992-03-04 | 1994-05-27 | 鐘紡株式会社 | Liquid discharge container |
US5366119A (en) * | 1993-05-26 | 1994-11-22 | Kline James B | Dispenser bottle with internal pump |
JPH0948455A (en) * | 1995-08-09 | 1997-02-18 | Masashi Yuasa | Bath soap container |
JPH10323585A (en) * | 1997-05-23 | 1998-12-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Refilling type container with pump |
JPH10323586A (en) * | 1997-05-23 | 1998-12-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Refilling type container with pump and refilling container body thereof |
JP2002337966A (en) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Advanex Inc | Valve unit and container |
US20050092777A1 (en) * | 2003-11-03 | 2005-05-05 | Yu-Fa Wu | Container with a draw device |
JP2008290745A (en) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Chihiro Hirata | Pump type liquid dispensing container |
JP2011046431A (en) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Dispensing container with liftable inner tray |
US20110180568A1 (en) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | John Lloyd Gillispie | Spray-all spray bottle and method of assembly |
JP2014156252A (en) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Liquid discharge container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6488092B2 (en) | 2019-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20150122230A (en) | Double-walled container | |
JP5158705B2 (en) | Liquid ejector | |
JP5436342B2 (en) | Discharge pump | |
JP4932459B2 (en) | Refill container | |
JP6488092B2 (en) | Discharge container | |
JP2012158360A (en) | Liquid jetting device | |
JP6602185B2 (en) | Discharge pump | |
JP2007119012A (en) | Liquid spouting container | |
JP6147174B2 (en) | Liquid container mounting pump | |
JP2018034805A (en) | Aerosol quantitative valve | |
JP5311475B2 (en) | Liquid discharge pump | |
JP6789104B2 (en) | Pump ejector and liquid ejector | |
KR200475969Y1 (en) | A pump having a bending typed stem structure | |
JP6076175B2 (en) | pump | |
JP5518987B2 (en) | Discharge container | |
JP6422404B2 (en) | Dispensing container | |
JP2018510817A5 (en) | ||
JP5626802B2 (en) | Container with cap | |
JP7520464B2 (en) | Discharge Pump | |
JP6163441B2 (en) | Discharge container | |
JP2015163523A (en) | Discharge pump for liquid vessel | |
JP2005187012A (en) | Nozzle-fitted container | |
JP5492580B2 (en) | Refill container | |
JP2014198309A (en) | Liquid discharge device | |
JP2008296922A (en) | Dispensing container having elevatable inside tray |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180807 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6488092 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |