JP2016068007A - 転写シートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
項1. 転写用基材上に、少なくとも、第1の保護層と第2の保護層がこの順に積層された転写シートの製造方法であって、
前記転写用基材上に、無機粒子と硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布して第1の塗膜を形成する工程1と、
前記第1の塗膜の上に、硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布して第2の塗膜を形成する工程2と、
前記第1の塗膜と前記第2の塗膜とを硬化させる工程3と、
をこの順に備える、転写シートの製造方法。
項2. 前記第1の塗膜における前記無機粒子の含有量が、前記硬化性樹脂1質量部に対して1〜10質量部の範囲にある、項1に記載の転写シートの製造方法。
項3. 前記無機粒子の平均粒子径が500nm以下である、項1または2に記載の転写シートの製造方法。
項4. 前記無機粒子が、シリカ粒子である、項1〜3のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
項5. 前記第1の塗膜の硬化性樹脂と、前記第2の塗膜の硬化性樹脂とが、異なる樹脂である、項1〜4のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
項6. 前記第1の塗膜の硬化性樹脂と、前記第2の塗膜の硬化性樹脂とが、同一の樹脂である、項1〜4のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
項7. 前記第2の塗膜が硬化して形成された第2の保護層の上に、プライマー層、装飾層、及び接着層からなる群から選択された少なくとも1層を積層する工程をさらに備える、項1〜6のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
項8. 前記工程1において、前記転写用基材の前記第1の塗膜側の表面に離型層を形成し、前記離型層の上に前記第1の塗膜を形成する、項1〜7のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
項9. 項1〜8のいずれかに記載の製造方法で得られた転写シートを成形樹脂層に転写する工程を備える、樹脂成形品の製造方法。
本発明の製造方法によって得られる転写シートは、転写用基材上に、少なくとも、第1の保護層と第2の保護層がこの順に積層された積層体であり、本発明の転写シートの製造方法は、以下の工程をこの順に備えていることを特徴とする。
工程1:転写用基材上に、無機粒子と硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布して第1の塗膜を形成する
工程2:第1の塗膜の上に、硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布して第2の塗膜を形成する
工程3:第1の塗膜と第2の塗膜とを硬化させる
[支持体10]
支持体10は、転写用基材1、必要に応じて離型層2を有する。本発明の製造方法においては、工程1において、支持体10となる転写用基材1上に、無機粒子と硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布して第1の塗膜を形成する工程を行う。本発明の製造方法によって得られる転写シートには、支持体10が含まれる。
本発明の製造方法においては、まず、工程1において、転写用基材1を準備する。転写用基材1は、転写シートにおいて支持部材としての役割を果たす支持体10として用いられる。本発明で用いられる転写用基材1は、真空成形適性を考慮して選定され、代表的には熱可塑性樹脂からなる樹脂シートが使用される。該熱可塑性樹脂としては、ポリエステル樹脂;アクリル樹脂;ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂;ポリカーボネート樹脂;アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂);塩化ビニル樹脂等が挙げられる。
本発明においては、転写用基材1と第1の保護層3aの剥離性を高めることなどを目的として、必要に応じて、転写用基材1の第1の保護層3aが積層される側の表面に離型層2を形成してもよい。離型層2は、全面を被覆(全面ベタ状)しているベタ離型層であってもよいし、一部に設けられるものであってもよい。通常は、剥離性を考慮して、ベタ離型層が好ましい。
本発明によって製造される転写シートにおいては、支持体10の上に形成された、第1の保護層3a、第2の保護層3b、必要に応じてさらに形成されるプライマー層4、絵柄層5、接着層6などが、転写層9を構成する。本発明においては、転写シートと成形樹脂を一体成形した後に、支持体10と転写層9の界面を引き剥がし、転写シートの転写層9を転写層(例えば、成形樹脂層8など)に転写した樹脂成形品が得られる。
保護層3は、第1の保護層3aと第2の保護層3bを含み、製品の耐傷性、耐候性などを高めることを目的として、最終製品の最表面に位置するようにして、転写シートに設けられる層である。保護層3においては、最も転写用基材1側に位置する第1の保護層3aと、最も転写用基材1とは反対側に位置する第2の保護層3bとの間に、保護層3の一部を形成する他の層を有していてもよい。
無機粒子の平均粒子径としては保護層の膜厚以下であれば特に限定されないが、保護層3に優れた耐傷性及び成形性を付与し、無機粒子を配合することによる干渉縞を効果的に抑制する観点から、好ましくは500nm以下、より好ましくは10〜200nm程度、さらに好ましくは20〜50nm程度が挙げられる。なお、無機粒子の平均粒子径は、溶液中の該粒子を動的光散乱方法で測定し、粒子径分布を累積分布で表したときの50%粒子径(d50:メジアン径)を意味し、Microtrac粒度分析計(日機装株式会社製)を用いて測定された値である。
0.5×T2≦T1≦3.0×T2 (1)
0.8×T2≦T1≦2.5×T2 (2)
硬化性樹脂としては、熱硬化性樹脂、電離放射線硬化性樹脂などを用いることができる。熱硬化性樹脂としては、例えば、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。熱硬化性樹脂は、1種類単独で使用してもよいし、2種類以上を組み合わせて使用してもよい。以下、電離放射線硬化性樹脂について詳述する。
電離放射線硬化性樹脂とは、電離放射線を照射することにより、架橋、硬化する樹脂であり、具体的には、分子中に重合性不飽和結合又はエポキシ基を有する、プレポリマー、オリゴマー、及びモノマーなどのうち少なくとも1種を適宜混合したものが挙げられる。ここで電離放射線とは、電磁波又は荷電粒子線のうち、分子を重合あるいは架橋しうるエネルギー量子を有するものを意味し、通常紫外線(UV)又は電子線(EB)が用いられるが、その他、X線、γ線等の電磁波、α線、イオン線等の荷電粒子線も含むものである。電離放射線硬化性樹脂の中でも、電子線硬化性樹脂は、無溶剤化が可能であり、光重合用開始剤を必要とせず、安定な硬化特性が得られるため、第1の保護層3aまたは第2の保護層3bの形成において好適に使用される。
第1の保護層3aまたは第2の保護層3bを形成する硬化性樹脂組成物には、これらの層に備えさせる所望の物性に応じて、各種添加剤を配合することができる。この添加剤としては、例えば紫外線吸収剤や光安定剤等の耐候性改善剤、耐摩耗性向上剤、重合禁止剤、架橋剤、赤外線吸収剤、帯電防止剤、接着性向上剤、レベリング剤、チクソ性付与剤、カップリング剤、可塑剤、消泡剤、充填剤、溶剤、着色剤、マット剤等が挙げられる。これらの添加剤は、常用されるものから適宜選択して用いることができ、例えばマット剤としてはシリカ粒子や水酸化アルミニウム粒子等が挙げられる。また、紫外線吸収剤や光安定剤として、分子内に(メタ)アクリロイル基等の重合性基を有する反応性の紫外線吸収剤や光安定剤を用いることもできる。
第1の保護層3a及び第2の保護層3bの形成の形成は、上記の工程1〜工程3によって行われる。なお、各樹脂組成物の粘度は、後述の塗布方式により、未硬化樹脂層を形成し得る粘度であればよい。
第1の保護層3aの厚みとしては、好ましくは0.5〜10μm程度、より好ましくは0.5〜5μm程度、さらに好ましくは1〜3μm程度が挙げられる。第2の保護層3bの厚みとしては、好ましくは0.5〜10μm程度、より好ましくは0.5〜5μm程度、さらに好ましくは1〜3μm程度が挙げられる。また、第1の保護層3a及び第2の保護層3bを含む保護層3の硬化後の厚みについては、特に制限されないが、例えば、1〜1000μm程度、好ましくは1〜50μm程度、更に好ましくは1〜30μm程度が挙げられる。これらの範囲の厚みを満たすと、耐傷性、耐候性等の保護層としての十分な物性が得られると共に、硬化性樹脂を均一に硬化することが可能となり、経済的にも有利になる。さらに、これらの範囲の厚みを満たすと、転写シートの成形性が一層向上するため自動車内装用途等の複雑な形状に対して高い追従性を得ることができる。
プライマー層4は、第2の保護層3bとその下(支持体10とは反対側)に位置する層との密着性を高めることなどを目的として、必要に応じて形成される層である。プライマー層4は、上記の工程3において、第2の保護層3bを硬化させてから形成することが好ましい。プライマー層4は、樹脂により形成することができる。
装飾層5は、製品に装飾性を付与するために、必要に応じて形成することができる。装飾層5は、通常、絵柄層及び/又は隠蔽層により構成される。ここで、絵柄層は、模様や文字等とパターン状の絵柄を表現するために設けられる層であり、隠蔽層は、通常全面ベタ層であり被転写層等の着色等を隠蔽するために設けられる層である。隠蔽層は、絵柄層の絵柄を引き立てるために絵柄層の内側に設けてもよく、また隠蔽層単独で装飾層5を形成してもよい。
接着層6は、転写シートと被転写層(成形樹脂層8など)との密着性などを向上させることなどを目的として、装飾層5、第2の保護層3bなどの裏面(成形樹脂層8側)に必要に応じて形成することができる。接着層6を形成する樹脂としては、これらの層間の密着性や接着性を向上させることができるものであれば、特に制限されず、例えば、熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂が用いられる。熱可塑性樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、アクリル変性ポリオレフィン樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、熱可塑性ウレタン樹脂、熱可塑性ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ゴム系樹脂などが挙げられる。熱可塑性樹脂は、1種類単独で使用してもよいし、2種類以上を組み合わせて使用してもよい。また、熱硬化性樹脂としては、例えば、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂等挙げられる。熱硬化性樹脂は、1種類単独で使用してもよいし、2種類以上を組み合わせて使用してもよい。
本発明の転写シートにおいては、プライマー層4と接着層6との密着性を向上させることなどを目的として、必要に応じて、透明樹脂層を設けてもよい。透明樹脂層は、装飾層5を形成しない態様において、プライマー層4と接着層6との密着性を向上させることができるので、転写シートを透明性が要求される樹脂成形品の製造に供する場合において設けることが特に有用である。透明樹脂層は、透明性のものであれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。透明樹脂層を形成する樹脂成分としては、装飾層5で例示したバインダー樹脂などが挙げられる。
本発明の製造方法によって得られる転写シートは、各種の被転写層上に転写層9を転写し、保護層3により耐傷性に優れた製品を製造する用途に用いることができる。被転写層の材質や形状は特に限定されないが、本発明の転写シートは、被転写層として成形樹脂層8を使用し、樹脂成形品を製造する用途において特に有用である。
(1)まず、上記転写シートの第2の保護層側(支持体と反対側)を金型内に向けて、熱盤によって第2の保護層側から転写シートを加熱する工程、
(2)該転写シートを金型内形状に沿うように予備成形(真空成形)して金型内面に密着させて型締する工程、
(3)樹脂を金型内に射出する工程、
(4)該射出樹脂が冷却した後に金型から樹脂成形品(支持体付き樹脂成形品)を取り出す工程、及び
(5)樹脂成形品の第1の保護層から支持体を剥離する工程。
[転写シートの製造]
以下の手順により、転写用基材側に位置している第1の保護層に含まれる無機粒子の種類、無機粒子と樹脂との質量比、第1の保護層を形成する樹脂組成物の塗布量、第2の保護層を形成する樹脂組成物(無機粒子を含まない)の塗布量が表1の記載となるようにした転写シートをそれぞれ製造した。なお、無機粒子の平均粒子径は、上記の方法で測定した値である。
アクリルポリマー/3官能アクリレートモノマー=7/3(固形分比)の混合物
<実施例における第2保護層の樹脂>
アクリルポリマー/3官能アクリレートモノマー=7/3(固形分比)の混合物
[転写シートの製造]
以下の手順により、保護層(単層)に含まれる無機粒子の種類、無機粒子と樹脂との質量比、保護層を形成する樹脂組成物の塗布量が表2の記載となるようにした転写シートをそれぞれ製造した。なお、無機粒子の平均粒子径は、上記の方法で測定した値である。
アクリルポリマー/3官能アクリレートモノマー=7/3(固形分比)の混合物
上記で得られた各転写シートを金型に入れて、赤外線ヒーターで350℃、7秒間加熱し、真空成形で金型内の形状に沿うように予備成形して型締した(最大延伸倍率100%)。その後、射出樹脂を金型のキャビティ内に射出し、該転写シートと射出樹脂とを一体化成形し、金型から取り出すと同時に支持体(転写用基材及び離型層)を剥離除去することにより、樹脂成形品を得た。
上記で得られた各樹脂成形品の表面に対して、荷重800g/cm2、摩擦回数100回の条件で測定するマーチンデール法で耐傷性試験を行った後、耐傷性試験を行う前後における表面のグロス値(20°)を測定して、グロス値の維持率(%)を算出した。グロス値(20°)は、BykGardner社製micro-TRI-gloss(カタログNo.4520)を用いて測定した。当該グロス値の維持率が85%以上であれば、耐傷性に優れると判断できる。結果を表1、2に示す。
上記で得られた各樹脂成形品表面に三波長蛍光灯で可視光を照射し、干渉縞の有無を下記の基準で評価した。結果を表1、2に示す。
○:樹脂成形品表面に干渉縞が全く確認できなかった
△:樹脂成形品表面に軽微な干渉縞が確認されたが、実用上問題はない
×:樹脂成形品表面に明瞭に干渉縞が確認された
樹脂成形品の製造の際の成型品の状態を確認し、以下の判定基準に従って、成形性を評価した。結果を表1、2に示す。
(成形性の判定基準)
○:保護層に割れや白化が全く認められず、良好に型の形状に追従できた。
△:形状部又は最大延伸部の一部に微細な塗膜割れ又は白化が認められたが実用上問題なし。
×:型の形状に追従できずに保護層に著しい塗膜割れや白化が見られた。
2 離型層
3 保護層
3a 第1の保護層
3b 第2の保護層
4 プライマー層
5 装飾層
6 接着層
8 成形樹脂層
9 転写層
10 支持体
Claims (9)
- 転写用基材上に、少なくとも、第1の保護層と第2の保護層がこの順に積層された転写シートの製造方法であって、
前記転写用基材上に、無機粒子と硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布して第1の塗膜を形成する工程1と、
前記第1の塗膜の上に、硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布して第2の塗膜を形成する工程2と、
前記第1の塗膜と前記第2の塗膜とを硬化させる工程3と、
をこの順に備える、転写シートの製造方法。 - 前記第1の塗膜における前記無機粒子の含有量が、前記硬化性樹脂1質量部に対して1〜10質量部の範囲にある、請求項1に記載の転写シートの製造方法。
- 前記無機粒子の平均粒子径が500nm以下である、請求項1または2に記載の転写シートの製造方法。
- 前記無機粒子が、シリカ粒子である、請求項1〜3のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
- 前記第1の塗膜の硬化性樹脂と、前記第2の塗膜の硬化性樹脂とが、異なる樹脂である、請求項1〜4のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
- 前記第1の塗膜の硬化性樹脂と、前記第2の塗膜の硬化性樹脂とが、同一の樹脂である、請求項1〜4のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
- 前記第2の塗膜が硬化して形成された第2の保護層の上に、プライマー層、装飾層、及び接着層からなる群から選択された少なくとも1層を積層する工程をさらに備える、請求項1〜6のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
- 前記工程1において、前記転写用基材の前記第1の塗膜側の表面に離型層を形成し、前記離型層の上に前記第1の塗膜を形成する、請求項1〜7のいずれかに記載の転写シートの製造方法。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の製造方法で得られた転写シートを成形樹脂層に転写する工程を備える、樹脂成形品の製造方法。
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