JP2016067309A - Spinning reel for fishing - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、魚釣用スピニングリールに関する。 The present invention relates to a fishing spinning reel.
魚釣用スピニングリールのリール本体は、スプールとともに前後動するスプール軸と、スプール軸に貫通されてスプール軸回りに回転する駆動軸筒と、を備えている。
ここで、特許文献1の魚釣用スピニングリールによれば、スプール軸の外周面と駆動軸筒の内周面との接触を防止するため、スプール軸の外周と駆動軸筒の内周の前部側と後部側とのそれぞれに配置したボールベアリングで支持する構成を採用している。
The reel body of a spinning reel for fishing includes a spool shaft that moves back and forth together with the spool, and a drive shaft that passes through the spool shaft and rotates around the spool shaft.
Here, according to the spinning reel for fishing of
ドライブギヤに噛合するピニオンを有する駆動軸筒は、噛合精度を維持すべく、リール本体の前後に配置した軸受間で高精度に回転可能に支持され、駆動軸筒の前方に配置した部品内の軸受の内輪内周に摺接した状態でスプール軸をスムーズに前後動させるために、高精度に加工した部品やボールベアリングを使用して、駆動軸筒と軸受間に高精度な同心度を維持してスプール軸を支持することとなるため、製造コストが非常に高価になる。また、部品点数も多くなり、組み立て時の作業性が劣ると共に重量化に伴い、魚釣り操作性も低下する。 A drive shaft cylinder having a pinion that meshes with the drive gear is rotatably supported between the bearings arranged at the front and rear of the reel body in order to maintain the meshing accuracy, and in a component arranged in front of the drive shaft cylinder. In order to smoothly move the spool shaft back and forth while being in sliding contact with the inner ring inner periphery of the bearing, high precision machined parts and ball bearings are used to maintain high precision concentricity between the drive shaft cylinder and the bearing. Thus, since the spool shaft is supported, the manufacturing cost becomes very expensive. Moreover, the number of parts increases, workability at the time of assembling becomes inferior, and fishing operability also decreases with weight.
本発明は、このような課題を解決するために創作されたものであり、回転部材とこの回転部材内を摺動する摺動部材との必要な機能維持を図りながら、組み立ての簡易化と、安価な魚釣用スピニングリールを提供することを課題とする。 The present invention was created to solve such a problem, while maintaining the necessary functions of the rotating member and the sliding member that slides within the rotating member, simplifying assembly, It is an object to provide an inexpensive fishing spinning reel.
前記課題を解決するため、本発明に係る魚釣用スピニングリールは、駆動軸筒と、前記駆動軸筒を貫通するスプール軸と、を有するリール本体を備え、前記リール本体内には、前記スプール軸の後部側を摺動可能に支持する支持部が形成され、前記支持部は、前記スプール軸の後部側が貫通し、前記スプール軸の後部側外周面を軸方向へ摺動可能に支持する摺動部支持孔を備え、前記駆動軸筒の内周面の前側には、径方向内側に突出して前記スプール軸の前部側外周面を軸方向へ摺動可能に支持する突出部が形成されていることを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, a fishing spinning reel according to the present invention includes a reel body having a drive shaft cylinder and a spool shaft that penetrates the drive shaft cylinder, and the spool body includes the spool. A support portion that slidably supports the rear side of the shaft is formed, and the support portion is slid through the rear portion side of the spool shaft and slidably supports the outer peripheral surface of the rear side of the spool shaft in the axial direction. A projecting portion is provided on the front side of the inner peripheral surface of the drive shaft cylinder and includes a moving portion support hole. The projecting portion protrudes radially inward and supports the front side outer peripheral surface of the spool shaft so as to be slidable in the axial direction. It is characterized by.
前記する発明によれば、スプール軸の後部側がリール本体に一体的に形成された支持部に支持される。また、スプール軸の前部側が駆動軸筒の内周面の径方向内側に形成した突出部に支持される。このため、従来必要とされた、特にスプール軸を支持するボールベアリングが不要となる。
この結果、回転する駆動軸筒内を摺動するスプール軸のスムーズな前後動と駆動軸筒のスムーズな回転とが確保され、操作性が向上する。
According to the above-described invention, the rear side of the spool shaft is supported by the support portion formed integrally with the reel body. Further, the front side of the spool shaft is supported by a protruding portion formed on the radially inner side of the inner peripheral surface of the drive shaft cylinder. This eliminates the need for a ball bearing that supports the spool shaft, which has been required conventionally.
As a result, smooth back-and-forth movement of the spool shaft sliding in the rotating drive shaft cylinder and smooth rotation of the drive shaft cylinder are ensured, and operability is improved.
また、魚釣用スピニングリールの前記支持部には、前記駆動軸筒の後端部を周方向に回転可能に支持する回転部支持部が形成されていることが好ましい。 Moreover, it is preferable that the support part of the fishing spinning reel is formed with a rotating part support part that supports the rear end part of the drive shaft cylinder so as to be rotatable in the circumferential direction.
前記する支持部の回転部支持部によれば、駆動軸筒の後端部を周方向に回転可能に支持するため、駆動軸筒の機能維持を図りながら安価で組み立ての簡易化が図れる。 According to the rotating portion support portion of the support portion described above, the rear end portion of the drive shaft cylinder is supported so as to be rotatable in the circumferential direction, so that the assembly of the drive shaft cylinder can be simplified at low cost while maintaining the function of the drive shaft cylinder.
以上、前記する発明によれば、操作性の向上と組み立ての簡易化とを図れ、かつ、安価な魚釣用スピニングリールを提供すことができる。 As described above, according to the above-described invention, it is possible to provide an inexpensive fishing spinning reel that can improve operability and simplify assembly.
本実施形態に係る魚釣用スピニングリールについて、適宜図面を参照しながら説明する。また、実施形態の説明において、「前後」及び「上下」を言うときは、図1に示した方向を基準とする。 The fishing spinning reel according to the present embodiment will be described with reference to the drawings as appropriate. In the description of the embodiment, when referring to “front and back” and “up and down”, the direction shown in FIG. 1 is used as a reference.
図1に示すように、魚釣用スピニングリール1は、前方に突出するスプール軸8を有するリール本体2と、スプール軸8の中心軸O周りに回転可能なロータ3と、スプール軸8の前端に取り付けられて前後動するスプール4と、を主に備えている。以下、スプール軸8の中心軸Oを単に「中心軸O」と称する。
As shown in FIG. 1, a
リール本体2には、上方へ延出して釣竿に装着される脚部2aと、前方に向って開口しスプール軸8が貫通する筒状の筒部2bと、が主に形成されている。
また、リール本体2は、左右方向に延びるハンドル軸5を回転可能に支持し、このハンドル軸5の端部にハンドル6が取り付けられている。
さらに、リール本体2は、ハンドル軸5に係合して左右軸回りに回転するドライブギヤ7と、ドライブギヤ7に噛合して回転する筒状の駆動軸筒10と、を備える。
The
The
The
図2に示すように、駆動軸筒10は、リール本体2の筒部2b内に挿入されており、駆動軸筒10の前端及び後端が筒部2bよりも前後方向に突出している。
また、筒部2bよりも後方に突出する駆動軸筒10の後部側外周面には、ドライブギヤ7に噛合するピニオン11が形成され、ドライブギヤ7の回転運動が駆動軸筒10に伝達されるようになっている。
As shown in FIG. 2, the
A
一方で、駆動軸筒10の前端外周面には、雄ねじ12が形成されてナットNが螺合している。そして、駆動軸筒10の外周面であって、ピニオン11とナットNとの間には、後方から前方に向って、環状の緩衝材30、第1軸受31、逆転防止機構32、第2軸受33、ロータ3の固定部3aが回り止め外嵌されている。
On the other hand, a
緩衝材30は、第1軸受31の内輪とピニオン11との接触を防止する部材である。
第1軸受31及び第2軸受33は、外輪がリール本体2の筒部2bに回り止め内嵌されてリール本体2に固定されている。
また、第1軸受31の内輪は、駆動軸筒10のピニオン11の前側の外周に外嵌され、駆動軸筒10を回転自在に支持している。一方で、第2軸受33の内輪は、逆転防止機構32の後述する内輪35に外嵌され、内輪35を介して駆動軸筒10を回転自在に支持している。
The
The first bearing 31 and the second bearing 33 are fixed to the
Further, the inner ring of the first bearing 31 is fitted on the outer periphery of the front side of the
逆転防止機構32は、ロータ3の逆転を防止するための機構である。
逆転防止機構32は、駆動軸筒10に回り止め外嵌され且つ第2軸受33に回転可能に支持された内輪35と、複数の転動部材36aを保持する環状の保持体36と、保持体36の外側に配置されて筒部2bに回り止め内嵌された外輪37と、保持体36とともに回動して切替制動する回動部材38と、を備えている。
また、回動部材38に設けられたスリット38aには、図1に示すように、操作ツマミ39の操作に伴って回動する切換操作軸40の端部40aが係合している。そして、操作ツマミ39が逆転許容位置に設定されると、ロータ3の逆転が許容され、操作ツマミ39が逆転防止位置に設定されると、ロータ3の逆転が阻止されるように構成されている。
The reverse
The reverse
Further, as shown in FIG. 1, an
図2に示すように、ロータ3の固定部3aは、ナットNによりピニオン側に締め付けられており、駆動軸筒10から脱落しないようになっている。
また、ナットNにより、逆転防止機構32の内輪35、第1軸受31の内輪、緩衝材30もピニオン側に締め付けられている。このため、駆動軸筒10が第1軸受31、逆転防止機構32から脱落しないように、言い換えればリール本体2の筒部2bから脱落しないようになっている。
As shown in FIG. 2, the
In addition, the
駆動軸筒10の後端部には、ピニオン11よりも後方に延出する円筒状の摺動部13が形成されている。そして、この摺動部13は、リール本体2内の底面から上方に延びる支持部20に形成された円穴21(回転部支持部)内に挿入されている。
支持部20は、駆動軸筒10の後端部とスプール軸8の後部側とを支持するための部位であり、前面に形成された円穴21と、円穴21の底面21aを貫通する円孔22(摺動部支持孔)と、が形成されている。
A cylindrical sliding
The
円穴21及び円孔22は、スプール軸8及び駆動軸筒10と同心状に形成されている。
また、円穴21の内周面21bは、摺動部13の外周面13aに対向し、円穴21の内周面21bと摺動部13の外周面13aとの間には、摺動部13を周方向への回転可能に支持するためのわずかな隙間(不図示)が形成されている。このため、摺動部13の外周面13aが円穴21の内周面21bに摺動可能な状態で、駆動軸筒10の後端部が支持部20に支持されている。なお、円穴21と外周面13aとの間には、図示しないが摺動性の良好なカラー(樹脂製、又は樹脂製以外であってもよい)を介在して良い。
また、円穴21の底面21aと摺動部13の後端面13bとは離間しており、支持部20と駆動軸筒10との摺動抵抗が低減するようになっている。
The
Further, the inner peripheral surface 21 b of the
Further, the
また、円孔22の内周面22aは、スプール軸8の後部外周面と対向し、円孔22の内周面22aとスプール軸8の外周面との間には、スプール軸8を軸方向(前後方向)へ摺動可能に支持するためのわずかな隙間(不図示)が形成されている。このため、スプール軸8の外周面が円孔22の内周面22aに摺動可能な状態で、スプール軸8の後部側が支持部20に支持されている。
Further, the inner
なお、本実施形態の支持部20は、上記したように円穴21の内周面21bが摺動部13の外周面13aに当接している。
ここで、支持部20の摺動面が駆動軸筒10の内周面に当接するよう設計した場合、駆動軸筒10内にスプール軸8があるため、支持部20の厚みが制限される。
一方で、本実施形態のような構成によれば、支持部20の厚みが制限されないため、駆動軸筒10の後端を支持する部位を厚くし、強度の向上を図ることができる。
In the
Here, when the sliding surface of the
On the other hand, according to the configuration of the present embodiment, since the thickness of the
また、駆動軸筒10の前側には、内周面から径方向内側に突出する環状の突出部14が形成されている。この突出部14は、スプール軸8の前部側を支持するための部位であり、突出部14の内周面14aがスプール軸8の前部外周面に対向している。
また、突出部14の内周面14aとスプール軸8の前部外周面との間には、スプール軸8を軸方向(前後方向)へ摺動可能に支持するためのわずかな隙間(不図示)が形成されている。このため、スプール軸8の外周面が突出部14の内周面14aに摺動可能な状態で、スプール軸8の前部側が駆動軸筒10に支持されている。
In addition, an annular projecting
Further, a slight gap (not shown) for supporting the
図1に示すように、スプール軸8の前端は、駆動軸筒10よりも前方に突出し、スプール4が取り付けられている。一方で、スプール軸8の後端は、支持部20の円孔22を貫通し、オシレーティング機構9のスライダ9bが取り付けられている。
As shown in FIG. 1, the front end of the
オシレーティング機構9は、駆動軸筒10のピニオン11と噛み合って回転するウォームシャフト(トラバースカム軸)9aと、ウォームシャフト9aの溝と噛み合って前後動するスライダ9bと、を備えている。そして、ハンドル軸5がハンドル6の回転操作によって回転されると、スプール軸8が軸方向に沿って前後動する。
The oscillating mechanism 9 includes a worm shaft (traverse cam shaft) 9a that meshes with the
そして、上記魚釣用スピニングリール1によれば、ハンドル6の回転操作によりハンドル軸5が回転すると、ドライブギヤ7および駆動軸筒10を介してロータ3が回転駆動する。
ここで、第1軸受31及び第2軸受33に回転可能に支持されている駆動軸筒10は、スムーズに回転する。また、ピニオン11が形成された駆動軸筒10の後部は、噛合するドライブギヤ7から荷重を受けるものの、摺動部13が支持部20に支持されているため、ガタ付き難い。このため、駆動軸筒10及びロータ3はスムーズに回転し、釣糸の巻き取りが円滑に行われる。
According to the
Here, the
また、オシレーティング機構9により前後動するスプール軸8は、前部側が駆動軸筒10の突出部14に支持され、後部側が支持部20に支持されている。このため、釣糸を介して魚を釣り上げる際に荷重がスプール4に作用してもスプール軸8はガタ付き難く、摺動支持される。この結果、スプール軸8はスムーズに前後動し、釣糸案内部3b(図1参照)を介して、スプール4に釣糸が均等に巻回されるようになる。
The
以上、実施形態によれば、スプール軸8の後部側外周がリール本体2に形成された支持部20に直接支持されると共に、スプール軸8の前部側が駆動軸筒10の内周の前側に形成した突出部14に直接支持される。このため、従来必要であった、スプール軸8を支持するボールベアリングが不要となり、高精度な支持構成(ボールベアリング、加工部品など)を必要とせず簡易な構成で、スムーズなスプール軸8の前後動が得られると共に組み立ての簡易化が図れ、かつ、魚釣用スピニングリール1を安価とすることができる。
また、スプール軸8の後部側と駆動軸筒10の後端とがリール本体2(支持部20)に直接支持されることから同心度が高い。このため、スプール軸8の外周面と駆動軸筒10の内周面とにおいて、突出部14以外の部分が接触するおそれが極めて低く、スプール軸8のスムーズな前後動と、駆動軸筒10のスムーズな回転とが確保され、操作性が向上する。
As described above, according to the embodiment, the outer periphery on the rear side of the
Further, since the rear side of the
以上、実施形態に係る魚釣用スピニングリール1について説明したが、本発明は、実施形態で説明した例に限定されない。
実施形態の支持部20は、円穴21と円孔22とを備えていたが、図3に示すように、円穴21に代えて円筒部23(回転部支持部)を備えた支持部20Aであってもよい。
この円筒部23は、スプール軸8及び駆動軸筒10と同心状に形成され、円筒部23の外周面(摺動面)23aと摺動部13の外周面13cとの間には、摺動部13を周方向への回転可能に支持するための隙間(不図示)が形成されている。
これによれば、摺動部13の内周面13cが円筒部23の外周面(摺動面)23aに摺動可能な状態で、駆動軸筒10の後端を支持することができる。
ただし、上記する変形例によれば、駆動軸筒10内にスプール軸8があり、円筒部23の厚みが制限されるが、摺動部13の後端外周を覆わないので、摺動部13の後端外周回りのスペースを確保することができる。
なお、実施形態の支持部20のように駆動軸筒10の外周側を支持する場合には、このような制限がなく、駆動軸筒10の後端を支持する部位を厚くし、強度の向上を図ることができるのは前記した通りである。
As mentioned above, although the
The
The
According to this, the rear end of the
However, according to the above-described modification, the
In the case of supporting the outer peripheral side of the
1 魚釣用スピニングリール
2 リール本体
3 ロータ
4 スプール
8 スプール軸
10 駆動軸筒
13 摺動部
14 突出部
20 支持部
21 円穴(回転部支持部)
21b 内周面(摺動面)
22 円孔
22a 内周面
23 円筒部(回転部支持部)
23a 外周面(摺動面)
DESCRIPTION OF
21b Inner peripheral surface (sliding surface)
22
23a Outer peripheral surface (sliding surface)
Claims (2)
前記リール本体内には、前記スプール軸の後部側を摺動可能に支持する支持部が形成され、
前記支持部は、前記スプール軸の後部側が貫通し、前記スプール軸の後部側外周面を軸方向へ摺動可能に支持する摺動部支持孔を備え、
前記駆動軸筒の内周面の前側には、径方向内側に突出して前記スプール軸の前部側外周面を軸方向へ摺動可能に支持する突出部が形成されている
ことを特徴とする魚釣用スピニングリール。 A reel body having a drive shaft cylinder and a spool shaft penetrating the drive shaft cylinder;
In the reel body, a support portion is formed which slidably supports the rear side of the spool shaft,
The support portion includes a sliding portion support hole that penetrates the rear side of the spool shaft and supports the outer peripheral surface of the rear side of the spool shaft so as to be slidable in the axial direction.
A protrusion is formed on the front side of the inner peripheral surface of the drive shaft cylinder so as to protrude radially inward and support the front outer peripheral surface of the spool shaft so as to be slidable in the axial direction. Spinning reel for fishing.
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JP2013162761A (en) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Shimano Inc | Spinning reel waterproofing member |
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2014
- 2014-09-30 JP JP2014201713A patent/JP2016067309A/en active Pending
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