JP2016063332A - 遠隔監視装置及び方法 - Google Patents

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紳吾 片桐
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Abstract

【課題】本発明は、人里を遠く離れた山中等において、電源の有無を心配することなく、発光部とカメラ部を安定して駆動させ、監視を行うことである。【解決手段】本発明による遠隔監視装置及び方法は、サーボ旋回台(3)上に設けた発光部(4)とカメラ部(5)からなる監視装置(2)を水力発電装置(1)である電源を用い、山中等の自然流水を用いて水力発電装置(1)を稼働させることにより、電力を24時間前記監視装置(2)に送り、24時間の監視装置(2)の稼働を行うことができる構成である。【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔監視装置及び方法に関し、特に、電源として屋外の自然流水を用いた水力発電装置を用いることにより、屋外の山奥等の電源の全く無い場所においても自在に昼夜を問わず監視機能を維持することができるための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の遠隔監視装置としては、特許文献1に示される構成を挙げることができるが、このような遠隔監視装置を屋外の電源の無い場所で用いる場合には、電源として、電池、発電機等が用いられている。
特許第4480177号公報
従来の遠隔監視装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、遠隔監視装置に対して電源で電力を供給するには、超大型の電池が必要であるが、この電池の容量は有限であるため、定期的な交換が必要であり、設置場所が平地であればまだよいが、山奥の沢等である場合には、大変な労力を必要とし、その電池交換は困難を極めることになっていた。
また、発電機として、ガソリン発電機及び燃料電池等も考えられるが、メンテナンス等を考えると現実的ではなかった。
また、太陽電池も考えられるが、毎夜の夜間照明を考えると、天候に左右される太陽電池では、容量に対する信頼性が十分ではなかった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、電源として屋外の自然流水を用いた水力発電装置を用いることにより、屋外の山奥等の電源の全く無い場所においても自由に昼夜を問わず監視機能を維持することができる遠隔監視装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明による遠隔監視装置は、電源により駆動され発光部とカメラ部とを有するサーボ旋回台と、前記カメラ部からの画像データを公衆回線又はインターネット又は無線の何れかを介して画像データ蓄積部に伝送するようにした遠隔監視装置において、前記電源は、屋外に設置されると共に前記屋外で流れる自然流水を用いて発電する水力発電装置から得るようにした構成であり、また、前記発光部は、近赤外線型LED照明よりなる構成であり、また、本発明による遠隔監視方法は、 電源により駆動され発光部とカメラ部とを有するサーボ旋回台と、前記カメラ部からの画像データを公衆回線又はインターネット又は無線の何れかを介して画像データ蓄積部に伝送するようにした遠隔監視方法において、前記電源は、屋外に設置されると共に前記屋外で流れる自然流水を用いて発電する水力発電装置から得るようにした方法であり、また、前記発光部は、近赤外線型LED照明よりなる方法である。
本発明による遠隔監視装置及び方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、電源により駆動され発光部とカメラ部とを有するサーボ旋回台と、前記カメラ部からの画像データを公衆回線又はインターネット又は無線の何れかを介して画像データ蓄積部に伝送するようにした遠隔監視装置において、前記電源は、屋外に設置されると共に前記屋外で流れる自然流水を用いて発電する水力発電装置から得るように構成したことにより、昼夜監視が可能で、例えば、トンネル工事の湧き水を用いて必要な小電力の発電を行うことができ、トンネル内外の夜間の真っ暗闇でも工事現場のモニタリングが可能となる。また、冬期においても雪解け水を用いることができる。
また、前記発光部は、近赤外線型LED照明よりなることにより、近赤外線は肉眼では見えないため、昼夜を問わず監視が可能である。
本発明による遠隔監視装置及び方法を示す構成図である。 図1の水力発電装置を示す拡大斜視図である。 図1のカメラ部で撮像した画像データであり、(A)は昼間、(B)は夜間の無灯状態、(C)は夜間のLED照射状態である。 夜間の100m先の目標を示すLED照射状態である。 夜間の150m〜250m先の目標を示すLED照射状態である。
本発明による遠隔監視装置及び方法は、電源として屋外の自然流水を用いた水力発電装置を用いることにより、屋外の山奥等の電源の全くないい場所においても自在に昼夜を問わず監視機能を維持することができることである。
以下、図面と共に本発明による遠隔監視装置及び方法の好適な実施の形態について説明する。
図1は本発明の全体構成を概略的に示すもので、符号1で示されるものは水力発電装置からなる電源であり、この電源1を構成する前記水力発電装置は、例えば、一般に市販されている(株)マルヒが製造販売する完全防水マイクロ水力発電機であり、装置内に設けられた小型発電機のプロペラに水流が当たり、内蔵タービンが回ることにより、最大出力3.0KWの電力を発電することができるように構成されている。
前記水力発電装置1からの電力は監視装置2に供給され、前記監視装置2は、サーボ旋回台3、発光部4及びカメラ部5によって構成されている。
前記サーボ旋回台3は、前記発光部4及び前記カメラ部5を載置した状態で少なくとも二軸回動できるように周知の機構によって構成されている。
前記発光部4は、昼夜を問わず前記カメラ部5によって撮像し画像データ5aが取れるように、かつ、人間の目には見ることのできない近赤外線型LED照明を発光するように構成されており、前記サーボ旋回台3は、後述のパソコンからなる画像データ蓄積部6を内蔵した録画サーバー7の操作によって無線2Aにより前述の二軸回動ができるように構成されている。
前記カメラ部5からの画像データ5aは、ハイビジョン型のカメラサーバー8を経て周知のLAN9によって第1WiFiルーター10から公衆回線11から第2WiFiルーター12を経た後にLAN13から前記画像データ蓄積部6に蓄積されると共に、必要に応じて画像データ5aを前記録画サーバー7で再生することができるように構成されている。
また、前記第1WiFiルーター10を介してタブレットPC14の画像データ蓄積部14Aに画像データ5aを蓄積し、必要に応じて画像データ5aを再生することができるように構成されている。
次に、前述の構成において、前述の水力発電装置1及び監視装置2等を、図2で示されるように、山奥の沢等の自然流水が流下する場所に設置し、前記監視装置2を地上に設けられた台箱20上に設置し、前記水力発電装置1から昼夜を問わず発電される電力が前記監視装置2等に供給されている。
図3から図5は、前記監視装置2のカメラ部5で撮像された画像データ5aを前記録画サーバー7で監視している状態を示しており、図3の(A)は昼間の湖を示し、(B)は夜間の無灯状態の湖を示し、(C)は前記発光部4の近赤外線型LED照明を点灯した夜間の湖の監視状態を示している。
従って、湖の監視においても昼夜を問わず、監視可能である。
図4及び図5は、山奥の殆んど人の気配のない森林における監視状態を示しており、図4は、前記発光部4による近赤外線型LED照明を点灯し、対象物Eから100m離れた位置に前記監視装置2を設置した場合の画像データ5aである。
また、図5は、図4における状態で、対象物Eから150〜200m離れた位置に前記監視装置2を設置し、カメラ部5でアップした状態の画像データ5aである。
尚、前述の監視装置2とカメラサーバー8又は録画サーバー7との間は、無線2Aあるいはインターネットによって画像データ5aの伝送又は監視装置2を操作するための操作データ7aの伝送を自在に行うことができるように構成されている。
次に、前述した本発明による遠隔監視装置及び方法の要旨をまとめると、以下の通りである。
すなわち、電源1により駆動され発光部4とカメラ部5とを有するサーボ旋回台3と、前記カメラ部5からの画像データ5aを公衆回線11又はインターネット又は無線2Aの何れかを介して画像データ蓄積部6,14Aに伝送するようにした遠隔監視装置において、前記電源1は、屋外に設置されると共に前記屋外で流れる自然流水を用いて発電する水力発電装置から得るように構成したことを特徴とする遠隔監視装置であり、また、前記発光部4は、近赤外線型LED照明よりなることを特徴とする遠隔監視装置である。
本発明による遠隔監視装置及び方法は、電源が水力発電装置で構成されているため、山奥又は人家のない如何なる場所においても自然流水だけある場所であれば昼夜を問わず監視機能を設置することができ、国内外での利用が期待できる。
1 電源(水力発電装置)
2 監視装置
2A 無線
3 サーボ旋回台
4 発光部(近赤外線型LED照明)
5 カメラ部
5a 画像データ
6 画像データ蓄積部
7 録画サーバー(パソコン)
7a 操作データ
8 カメラサーバー
9 LAN
10 第1WiFiルーター
11 公衆回線
12 第2WiFiルーター
13 LAN
14 タブレットPC
14A 画像データ蓄積部
20 台箱
E 対象物

Claims (4)

  1. 電源(1)により駆動され発光部(4)とカメラ部(5)とを有するサーボ旋回台(3)と、前記カメラ部(5)からの画像データ(5a)を公衆回線(11)又はインターネット又は無線(2A)の何れかを介して画像データ蓄積部(6,14A)に伝送するようにした遠隔監視装置において、
    前記電源(1)は、屋外に設置されると共に前記屋外で流れる自然流水を用いて発電する水力発電装置から得るように構成したことを特徴とする遠隔監視装置。
  2. 前記発光部(4)は、近赤外線型LED照明よりなることを特徴とする請求項1記載の遠隔監視装置。
  3. 電源(1)により駆動され発光部(4)とカメラ部(5)とを有するサーボ旋回台(3)と、前記カメラ部(5)からの画像データ(5a)を公衆回線(11)又はインターネット又は無線(2A)の何れかを介して画像データ蓄積部(6,14A)に伝送するようにした遠隔監視方法において、
    前記電源(1)は、屋外に設置されると共に前記屋外で流れる自然流水を用いて発電する水力発電装置から得るようにしたことを特徴とする遠隔監視方法。
  4. 前記発光部(4)は、近赤外線型LED照明よりなることを特徴とする請求項3記載の遠隔監視方法。
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