JP2016062151A - 通信機器およびプログラム更新方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】バグ等の不具合を有する新ファームウェアによる動作を回避することで、正常動作を維持する通信機器およびプログラム更新方法を提供する。
【解決手段】通信機器ルータ120は、ネットワークを介してサーバにファームウェアの更新を要求する機能を有する通信機器であって、新旧2つのファームウェアを格納するメモリ124と、イニシャルスイッチ126と、通信機器の動作を制御する制御部122と、を備える。制御部は、イニシャルスイッチが押された場合には、旧ファームウェアで動作する設定を記憶すると共に、イニシャルスイッチの押下履歴をメモリに記憶し、次回以降の起動時に、イニシャルスイッチの押下履歴が記憶されている場合は、サーバに対してファームウェア更新要求をしない。
【選択図】図2

Description

本発明は、プログラムの更新を行う通信機器およびプログラム更新方法に関する。
ファームウェアによって動作する通信機器では、かかるファームウェアを更新することにより、追加された新機能やバグの改善に対応する。例えば特許文献1のソフトウェア管理装置では、ソフトウェア(ファームウェア)によって動作する組み込み機器の稼働状況に応じてソフトウェアの更新に適した時間帯を算出し、その時間帯に基づいて組み込み機器へのソフトウェアの適用を指示している。
ネットワークを介してのファームウェアの更新方法は、サーバが自動で開始するPUSH型、および通信機器からの要求によって開始するPULL型の2つに大別される。ここで、一部の通信機器のメモリには新旧2つのファームウェアを保存する領域が設けられていて、ファームウェアの更新時は、現在使用しているファームウェアを旧ファームウェアの領域に書き込み、更新用のファームウェアを新ファームウェアの領域に上書きしている。
通常、ファームウェアが更新されたら、通信機器は更新後のファームウェアで動作するが、更新されたファームウェア(以下、新ファームと称する)にバグ等の不具合が起こる場合が稀にある。このような場合に備えて、通信機器にはイニシャルスイッチが設けられている。このイニシャルスイッチを押下することにより、更新されたファームウェアではなく、旧ファームウェアの領域に保存されている旧バージョンのファームウェア(以下、旧ファームウェアと称する)で通信機器を動作させることができ、新ファームウェアの不具合を回避することができる。
特開2004−206390号公報
しかしながら、イニシャルスイッチが押下されることにより旧ファームウェアで動作している場合であっても、通信機器は、サーバを定期的にチェックして、新ファームウェアが存在するか否か確認する。この際に、通信機器は、サーバに新ファームウェアが存在するとダウンロードし、新ファームウェアで動作してしまう。
本発明は、バグ等の不具合を有する新プログラムによる動作を回避することで、正常動作を維持することが可能な通信機器およびプログラム更新方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明にかかる通信機器は、更新用のプログラムを有するサーバと通信する通信部を有する通信機器であって、旧プログラムおよび新プログラムを格納するメモリと、前記何れかのプログラムを使用する制御部とを備え、前記制御部は、前記サーバを介してプログラムを更新する際、前記旧プログラムを使用する旧使用状態となっている場合、前記サーバに対して前記プログラムの更新を要求しない構成を有する。
本発明にかかる通信機器の前記制御部は、前記旧使用状態となっている場合、前記サーバからプログラムが更新された際に、前記旧使用状態を解除する構成を有する。
本発明にかかる通信機器の前記制御部は、前記旧使用状態となっている場合、前記サーバからプログラムが更新された際に、現在使用しているプログラムを前記旧プログラムとし、前記更新用のプログラムを前記新プログラムとする構成を有する。
本発明によれば、バグ等の不具合を有する新ファームウェアによる動作を回避することで、正常動作を維持することが可能な通信機器およびプログラム更新方法を提供することができる。
本実施形態にかかる通信機器を含む無線通信システムの概略構成を示す図である。 本実施形態のルータの構成を示す機能ブロック図である。 イニシャルスイッチ押下時のルータの動作を示すフローチャートである。 起動時のルータの動作を示すフローチャートである。 サーバから更新ファームウェアを受信した際のルータの動作を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる通信機器を含む無線通信システム100の概略構成を示す図である。なお、本実施形態では、基地局104および無線端末110との無線通信を行うルータ120を通信機器として例示するが、これに限定するものではなく、ネットワーク106を介してサーバ102からファームウェアをダウンロードして更新する機能を有する通信機器であれば、他の通信機器であっても本発明を適用することが可能である。
図1に示す無線通信システム100では、サーバ102と基地局104とがネットワーク106(WAN)を介して接続されている。本実施形態の通信機器であるルータ120は、アクセスポイント108を介して無線端末110との無線通信を行う。そして、基地局104とルータ120との無線通信が行われることにより、無線端末110は、アクセスポイント108およびルータ120を介して基地局104との無線通信を行うことが可能となる。
例えば、サーバ102は、ルータ120を管理するものであって、ファームウエア等のソフトウエアをルータ120に導入するものである。例えば、アクセスポイント108と無線端末110との間は、無線LANで通信し、ルータ120と基地局104との間は、LTEで通信する。例えば、ルータ120とアクセスポイント108との間は、Power Over Ethernet(登録商標)で通信する。
図2は、本実施形態のルータ120の構成を示す機能ブロック図である。以下、図2に示すルータ120について説明しながら、ルータ120におけるファームウェア更新方法についても併せて説明する。図2に示すように、本実施形態のルータ120は、制御部122、メモリ124、イニシャルスイッチ126(操作部)、および無線通信部128を含んで構成され、ネットワーク106を介してサーバ102にファームウェアの更新を要求する機能を有する。なお、本実施形態では、実施例としてファームウェアとしているが、本発明では、ファームウェアには限定されず、ファームウェアを含むプログラムであればよい。
制御部122は、中央処理装置(CPU)を含む半導体集積回路(不図示)により構成され、ルータ120全体を管理および制御する。メモリ124は、ROM、RAM、EEPROM、不揮発性RAM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、制御部122で処理されるプログラム等を記憶する。また本実施形態では、メモリ124は、更新プログラム124a、第1ファームウェア124b、第2ファームウェア124c(新旧2つのファームウェア)、および起動パラメータ124dを格納している。
更新プログラムは、ルータ120の起動時にサーバ102に対してファームウェアの更新を要求するプログラムである。第1ファームウェア124bおよび第2ファームウェア124cは、ルータ120を動作させるプログラムである。起動パラメータ124dは、ルータ120の起動時に選択されるファームウェアの設定情報、および後述するイニシャルスイッチ126の押下履歴(旧使用状態)を含む。
なお、本実施形態では、第1ファームウェア124bが旧ファームウェアであり、第2ファームウェア124cが新ファームウェアであるとする。ファームウェア更新時に、現在使用しているファームウェアが第1ファームウェア124b(旧ファームウェア)の領域に書き込まれ、更新用のファームウェアが第2ファームウェア124c(新ファームウェア)の領域に上書きされる。
イニシャルスイッチ126は、ルータ120に設けられる物理キーであり、その押下によりユーザ入力を受け付ける。無線通信部128は、通信アンテナ128aによってアクセスポイント108を介して基地局104との無線通信を行う。
図3は、イニシャルスイッチ126押下時のルータ120の動作を示すフローチャートである。図3に示すように、ルータ120の制御部122は、動作中にイニシャルスイッチ126の押下があるかを監視する(ステップS202)。イニシャルスイッチ126の押下が検出されるまでは(ステップS202のNO)、制御部122は監視を継続する。
一方、ユーザによってイニシャルスイッチ126が押下されたら、すなわちイニシャルスイッチ126の押下を検出したら(ステップS202のYES)、制御部122は、旧ファームウェアである第1ファームウェア124bで動作する設定をメモリ124の起動パラメータ124dに記憶し(ステップS204)、イニシャルスイッチ126が押下された履歴(以下、押下履歴と称する)をかかる起動パラメータ124dに記憶する(ステップS206)。その後、制御部122はルータ120を再起動する(ステップS208)。
図4は、起動時のルータ120の動作を示すフローチャートである。なお、図3のステップS208の再起動も図4に示す起動時と同様の動作を行う。図4に示すように、ルータ120の制御部122は、初期化等の起動処理を行った後(ステップS212)、起動パラメータ124dを参照し、イニシャルスイッチ126の押下履歴が記憶されているか否かを判断する(ステップS214)。
押下履歴が記憶されていなかったら(ステップS214のNO)、制御部122は、PULL型アップデートとして、更新プログラム124aを実行し(ステップS216)、新ファームウェアをダウンロードして第2ファームウェア124cを更新する。そして、新しい第2ファームウェア124cで動作(起動)する(ステップS218)。一方、押下履歴が記憶されていたら(ステップS214のYES:旧使用状態が設定されている)、制御部122は、更新プログラム124aを実行せずに、旧ファームウェアである第1ファームウェア124bで動作する(ステップS220)。
上記説明したように、本実施形態のルータ120によれば、起動時に起動パラメータ124dにイニシャルスイッチ126の押下履歴が記憶されている場合には、サーバ102に対してファームウェアの更新要求を行う更新プログラム124aを実行しない。これにより、新たにファームウェアをサーバ102からダウンロードすることがなくなるため、新ファームウェアによる動作を回避することができる。
また、イニシャルスイッチ126が押下された際、起動パラメータ124dには、起動時のファームウェアとして旧ファームウェア(第1ファームウェア124b)が設定されている。したがって、ルータ120を、不具合等が生じた新ファームウェアではなく、旧ファームウェアで継続して動作させることができ、ルータ120の正常動作を維持することが可能となる。
図5は、サーバ102から更新ファームウェアを受信した際のルータ120の動作を示すフローチャートである(PUSH型アップデート)。ここで、起動パラメータ124dに押下履歴を記憶しておくことにより、上述したように不具合がある新ファームウェアでの動作を回避し、旧ファームウェアによって正常動作が維持される。しかしながら、かかる構成であると、押下履歴が記憶されている間はファームウェアの更新が行われなくなってしまう。
そこで本実施形態では、図5に示すように、制御部122は、サーバ102からの更新ファームウェアを受信したら(ステップS232)、まず第1ファームウェア124bおよび第2ファームウェア124cの一方を、受信したファームウェアに更新する(ステップS234)。すなわち、サーバ102からの更新ファームウェアを受信した際には、制御部122は、ルータ120のファームウェアを強制的に更新する。
すなわち、現在使用しているファームウェアが第1ファームウェア124b(旧ファームウェア)の領域に書き込まれ、更新用のファームウェアが第2ファームウェア124c(新ファームウェア)の領域に上書きされる。これにより、旧ファームウェアが正常に動作できるものが書き込まれているため、更新ファームウェアに不具合があっても、旧ファームウェアで動作させることができ、ルータ120の正常動作を維持することが可能となる。
その後、制御部122は、起動パラメータ124dを参照し、イニシャルスイッチ126の押下履歴が記憶されているか否かを判断する(ステップS236)。押下履歴が記憶されていたら(ステップS236のYES)、制御部122は、その押下履歴を起動パラメータ124dから削除し(ステップS238)、ルータ120を再起動する(ステップS240)。押下履歴が記憶されていない場合も(ステップS236のNO)、制御部122はルータ120を再起動する(ステップS240)。
上記説明したように、本実施形態のルータ120では、サーバ102からの更新ファームウェアの受信によってファームウェアを更新したら、すなわちサーバ102から強制的にフェームウェアを更新されたら(PUSH型アップデート)、制御部122は、イニシャルスイッチ126の押下履歴を削除する(旧使用状態を解除)。これにより、イニシャルスイッチ126を押下された後のファームウェアの更新が可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、プログラムの更新を行う通信機器およびプログラム更新方法に利用することができる。
100…無線通信システム、102…サーバ、104…基地局、106…ネットワーク、108…アクセスポイント、110…無線端末、120…ルータ、122…制御部、124…メモリ、124a…更新プログラム、124b…第1ファームウェア、124c…第2ファームウェア、124d…起動パラメータ、126…イニシャルスイッチ、128…無線通信部


Claims (5)

  1. 更新用のプログラムを有するサーバと通信する通信部を有する通信機器であって、
    旧プログラムおよび新プログラムを格納するメモリと、
    前記何れかのプログラムを使用する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記サーバを介してプログラムを更新する際、前記旧プログラムを使用する旧使用状態となっている場合、前記サーバに対して前記プログラムの更新を要求しない通信機器。
  2. 前記制御部は、前記旧使用状態となっている場合、前記サーバからプログラムが更新された際に、前記旧使用状態を解除する請求項1に記載の通信機器。
  3. 前記制御部は、前記旧使用状態となっている場合、前記サーバからプログラムが更新された際に、現在使用しているプログラムを前記旧プログラムとし、前記更新用のプログラムを前記新プログラムとする請求項1に記載の通信機器。
  4. 前記旧使用状態に設定する操作部を設けた請求項1に記載の通信機器。
  5. 更新用のプログラムを有するサーバと通信する通信部と、
    旧プログラムおよび新プログラムを格納するメモリとを有する通信機器のプログラム更新方法であって、
    前記サーバを介してプログラムを更新する際、前記旧プログラムを使用する旧使用状態となっている場合、前記サーバに対して前記プログラムの更新を要求せず、記旧プログラムを使用する旧使用状態となっていない場合、前記サーバに対して前記プログラムの更新を要求するステップを有するプログラム更新方法。



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