JP2016058798A - 情報処理装置、制御方法および制御プログラム - Google Patents
情報処理装置、制御方法および制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016058798A JP2016058798A JP2014181711A JP2014181711A JP2016058798A JP 2016058798 A JP2016058798 A JP 2016058798A JP 2014181711 A JP2014181711 A JP 2014181711A JP 2014181711 A JP2014181711 A JP 2014181711A JP 2016058798 A JP2016058798 A JP 2016058798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- terminal device
- volume
- user
- distribution server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 109
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 37
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 27
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 22
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 22
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 88
- 230000006870 function Effects 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 235000014510 cooky Nutrition 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 1
- 230000007115 recruitment Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/02—Manually-operated control
- H03G3/04—Manually-operated control in untuned amplifiers
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
Description
まず、図1を用いて、実施形態において情報処理装置の一例である配信サーバの一例について説明する。図1は、実施形態に係る配信サーバの一例を示す図である。なお、以下の説明では、配信装置の一例である配信サーバ10によって、利用者Aの情報を収集する収集処理、端末装置100の利用者Aの情報を用いて端末装置100がコンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する決定処理と、決定処理によって決定された再生態様でコンテンツに含まれる音声の制御をおこなう制御処理とを実行する処理の一例を示す。
ここで、従来技術では、端末装置100は、動画像や音声コンテンツ等、音声を含むコンテンツの再生を行う際、利用者が予め設定した音量に従って、音声の再生を行っていた。例えば、端末装置100は、画像解析等により利用者の視線を検知し、利用者の視線が画面内に向けられている場合にのみ、利用者が予め設定した音量で、音声の再生を行った。また、端末装置100は、周囲の騒音が所定の閾値よりも大きい場合には、所定の音量で音声の再生を行った。
ここで、配信サーバ10が学習処理で用いる利用者Aの情報の一例について説明する。配信サーバ10は、利用者Aの情報として、利用者Aの属性を示す属性情報や、利用者Aと関連付けられる任意のログ情報を収集する。例えば、ログ情報には、端末装置100やウェアラブルデバイス等、利用者Aが使用する情報処理装置が取得可能なログ情報や、その他任意のサーバが収集したログであって、利用者Aと関連付けられる任意のログが含まれる。具体的な例を挙げると、ログ情報には、利用者がウェブ上で行った検索や閲覧サイトの履歴を示すログ、任意の商品についての資料請求を行った旨を示すログ、ウェブ上の掲示板やウェブログ等で行われた発言の履歴を示すログ等が含まれる。すなわち、ログ情報には、インターネットを通じて取得可能な利用者Aの行動の履歴、インターネットを通じて利用者Aが入力した情報等、取得可能な任意の情報が含まれる。
続いて、配信サーバ10が実行する学習処理の一例について説明する。配信サーバ10は、利用者情報を収集すると、収集した利用者情報に基づいて、端末装置100の音量に関連する操作である音量操作を学習する学習処理を実行する。具体的には、配信サーバ10は、収集したログ情報や属性情報に基づいて、端末装置100に対する音量操作のパターンを学習する。例えば、配信サーバ10は、ログ情報から音量を増加させる操作、減少させる操作、消音させる操作、音量の設定値を指定する操作、音量の設定値を示す情報等の音量操作を抽出する。すなわち、音量操作とは、音量を設定する操作だけではなく、音量の設定値そのものを含む概念である。
続いて、配信サーバ10が実行する決定処理の一例について説明する。例えば、配信サーバ10は、コンテンツの配信要求を受信した場合は、学習処理の結果学習した学習結果に応じて、コンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する。より具体的には、配信サーバ10は、コンテンツの配信要求を受信すると、利用者Aの情報を用いて、コンテンツを配信する際の端末装置100や利用者Aの状態等の条件を特定する。そして、配信サーバ10は、学習結果から、特定した状態と関連付けられた音量操作を特定し、特定した音量操作に応じて、コンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する。
次に、配信サーバ10が実行する制御処理について説明する。例えば、配信サーバ10は、決定処理によって再生態様が決定された場合は、決定した再生態様でコンテンツに含まれる音声を制御する制御処理を実行する。具体例を説明すると、配信サーバ10は、決定した再生態様でコンテンツに含まれる音声を端末装置100に再生させる再生指示を生成する。そして、配信サーバ10は、生成した再生指示とコンテンツとを端末装置100に送信する。この結果、端末装置100は、受信したコンテンツに含まれる音声を再生指示に従って再生する。例えば、端末装置100は、受信したコンテンツの音声を、再生指示が示す音量で再生する。
次に、図1を用いて、配信サーバ10が実行する選定処理の一例を説明する。なお、以下の説明では、配信サーバ10は、音量操作を時間帯と関連付けて学習し、コンテンツの配信要求を受け付けた時刻と関連付けられた音量操作に応じて、再生態様を決定する例について説明する。また、以下の説明では、配信サーバ10は、音量操作として、設定後の音量を「0」〜「5」までの6段階で示すログ情報や、音量を「0」に設定するログ情報を受信する例について説明する。なお音量「0」は消音状態を示し、音量「5」は最大音量を示すものとする。
まず、図2を用いて、実施形態に係る配信サーバ10を有する配信システムの構成について説明する。図2は、実施形態に係る配信システムの構成例を示す図である。図2に示すように、配信システムは、配信サーバ10と、複数の端末装置100〜103と、広告主端末110と、ウェブサーバ120とを含む。配信サーバ10、端末装置100〜103、広告主端末110、ウェブサーバ120は、ネットワークNを介して有線または無線により通信可能に接続される。なお、図2に示す配信システムには、他にも複数台の端末装置100や、複数台の広告主端末110や、複数台のウェブサーバ120や、複数台の配信サーバ10が含まれてもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る配信サーバ10の構成について説明する。図3は、実施形態に係る配信サーバの構成例を示す図である。図3に示すように、配信サーバ10は、ネットワークNを介して、端末装置100および広告主端末110とデータの送受信を行う。
続いて、記憶部12が記憶する情報の一例について説明する。ログ情報データベース14は、利用者のログ情報が登録されるデータベースである。例えば、図4は、実施形態に係るログ情報データベースの一例を示す図である。図4に示す例では、ログ情報データベース14には、利用者IDと、ログ情報と、時刻とが対応付けて格納されている。
続いて、属性情報データベース15に登録されている情報の一例について説明する。図5は、実施形態にかかる属性情報データベースの一例を示す図である。図5に示す例では、属性情報データベース15には、利用者IDと、利用者の属性情報とが対応付けて登録されている。例えば、図5に示す例では、属性情報データベース15には、利用者Aの利用者ID「利用者A」と、利用者Aが女性である旨を示す属性情報「性別:女性」、年齢が30代である旨を示す属性情報「年齢:30代」と、職業が会社員である旨を示す属性情報「職業:会社員」と、趣味が音楽鑑賞である旨を示す属性情報「趣味:音楽鑑賞」と、住所を示す属性情報「住所:XXXX」とが対応付けて登録されている。
続いて、学習結果データベース16に登録されている情報の一例について説明する。図6は、実施形態に係る学習結果データベースの一例を示す図である。図6に示す例では、学習結果データベース16には、利用者IDと、音量操作と、時間帯と、条件とが対応付けて登録されている。ここで、条件とは、音量操作と関連付けて学習が行われた各種条件である。
続いて、配信情報データベース17に登録されている情報の一例について説明する。図7は、実施形態に係る配信情報データベースに格納された情報の一例を示す図である。図7に示した例では、配信情報データベース17は、広告主ID、広告コンテンツ、インプレッション数、インプレッション保証数、対価といった項目を有する。なお、配信情報データベース17は、コンテンツと利用者とのマッチングを行うための情報や、CTR(Click Through Rate)といった情報をさらに記憶してもよい。
図3に戻り、制御部13が有する受付部18、収集部19、学習部20、決定部21、音声制御部22が実行する処理の内容について説明する。
上記した実施形態に係る配信サーバ10は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、配信サーバ10の他の実施形態について説明する。なお、以下に説明する配信サーバ10が実行する処理のうち、学習処理に対応する処理は、学習部20によって実行され、決定処理に対応する処理は、決定部21によって実行され、制御処理に対応する処理は、音声制御部22によって実行されるものとする。
例えば、配信サーバ10は、ログ情報から、配信サーバ10から配信されたコンテンツを端末装置100が再生してから所定の期間内に行われた音量操作を特定し、特定した音量操作と、配信サーバ10から配信されたコンテンツの種別とを関連付けた学習結果を生成する。また、配信サーバ10は、端末装置100から配信要求を受信すると、配信情報データベース17から配信対象となるコンテンツを選択する。そして、配信サーバ10は、選択したコンテンツの種別と関連付けられた音量操作を特定し、特定した音量操作に応じて再生態様を決定する。
また、配信サーバ10は、配信サーバ10が配信するコンテンツとは個別に端末装置100が表示するコンテンツ(以下、表示コンテンツと記載する)の種別と関連付けて音量操作を学習し、配信サーバ10がコンテンツを配信する際に端末装置100が表示する表示コンテンツと関連付けられた音量操作に応じて、再生態様を決定してもよい。例えば、配信サーバ10は、ログ情報から、端末装置100が表示するウェブコンテンツの種別ごとに、かかるウェブコンテンツを表示する際と前後して行われた音量操作を特定する。そして、配信サーバ10は、特定した音量操作とウェブコンテンツの種別とを関連付けた学習結果を生成する。
また、配信サーバ10は、ログ情報から、端末装置100の物理的な状態と関連付けて音量操作を学習し、端末装置100がコンテンツを取得する際の端末装置100の物理的な状態と関連付けられた音量操作に応じて、再生態様を決定してもよい。
また、配信サーバ10は、端末装置100の周囲に存在する他の端末装置の音量と関連付けて音量操作を学習し、端末装置100がコンテンツを取得する際に端末装置100の周囲に存在する他の端末装置の音量と関連付けられた音量操作に応じて、再生態様を決定してもよい。
また、配信サーバ10は、上述した各種条件を組み合わせた条件と、音量操作とを関連付けて学習してもよい。例えば、配信サーバ10は、所定の時間帯と入退場の履歴との組み合わせごとに音量操作を学習し、端末装置100から配信要求を受信した際における時間帯と、配信要求の受信と前後して取得された入退場の履歴との組み合わせに関連付けられた音量操作に応じて、再生態様を決定してもよい。
上述した例では、配信サーバ10は、再生態様として、コンテンツに含まれる音声を再生する際の音量を決定したが、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、配信サーバ10は、フェードイン等、徐々に音量が変わる再生態様を決定してもよい。より具体的な例を説明すると、配信サーバ10は、学習結果から特定された音量操作が「消音設定」である場合は、コンテンツに含まれる音声を消音状態で再生させる再生態様を決定してもよく、コンテンツに含まれる音声を徐々に上昇させる態様(すなわち、フェードイン)で再生させる再生態様を決定してもよい。
上述した例では、配信サーバ10は、コンテンツの再生時に、コンテンツに含まれる音声の出力態様を制御した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、コンテンツに含まれる音声には、サウンドロゴ、背景音、効果音、ナレーション等、複数種別の音声が含まれる場合がある。かかる音声の中には、コンテンツの登録を行った登録主(例えば、広告主)が利用者に対して聞かせたい音声や、利用者に聞こえなくなってもよい音声等が含まれると考えられる。
なお、配信サーバ10は、端末装置100がコンテンツの再生を一時停止した場合は、再度決定処理で決定した再生態様で音声を制御してもよく、再生を一時停止した際の再生態様に従って音声の再生を制御してもよい。例えば、配信サーバ10は、利用者の操作や、コンテンツの表示位置に応じた自動制御により、コンテンツの再生が一時停止した場合は、端末装置100から取得される新たなログ情報に基づいて、再生態様を新たに決定し、コンテンツの再生再開時に、新たに決定した再生態様で音声を再生するよう制御してもよい。
なお、上述した配信サーバ10は、ログ情報や属性情報に基づいて学習した学習結果を生成した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、配信サーバ10は、予め定められた学習結果を学習結果データベース16に登録し、登録した学習結果に応じて、再生態様を決定してもよい。具体的な例を説明すると、配信サーバ10は、条件「改札入場」と音量操作「消音状態」とが関連付けられた学習結果の登録を広告主端末110から受付けると、受付けた学習結果を更新できない情報として学習結果データベース16に登録する。かかる場合においては、配信サーバ10は、配信要求を受信した際に、利用者が端末装置100を用いて駅の改札内に入場していた場合は、ログ情報に基づく学習結果にかかわらず、コンテンツに含まれる音声の再生態様を「消音状態」にすることができる。
次に、図8、図9を用いて、配信サーバ10が実行する学習処理、決定処理、制御処理の流れの一例について説明する。まず、図8を用いて、配信サーバ10が実行する学習処理の一例を説明する。図8は、実施形態にかかる配信サーバが実行する学習処理の一例を示すフローチャートである。
上記した実施形態に係る配信サーバ10は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、配信サーバ10の他の実施形態について説明する。
上述した配信サーバ10は、コンテンツとして、広告主が登録した広告に関するコンテンツを配信した。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではなく、配信サーバ10は、任意のコンテンツに対して学習処理、決定処理および制御処理を適用することができる。例えば、配信サーバ10は、広告以外にも、例えばゲームや利用者の操作を受付けるウェブページ等、任意のコンテンツに対して上述した各種処理を適用することができる。より具体的な例を説明すると、配信サーバ10は、ゲームの実行時や、フラッシュやCSS(Cascading Style Sheets)等の技術により作成されたインタラクティブ形式のウェブページの配信を行う際に、上述した各種処理を実行することで、利用者の利便性を向上させてもよい。
配信サーバ10は、実際に表示されたコンテンツや、決定処理によって決定された再生態様でコンテンツの再生が行われた際に、利用者による操作のログを取ってもよい。例えば、配信サーバ10は、決定処理によって決定された再生態様でコンテンツの再生が行われた際に、利用者が音量を変更する操作を行ったか否か、音声を変更する操作の内容といった旨を示すログを取得する。一方で、配信サーバ10は、コンテンツの再生が行われたか否か、コンテンツの再生時間、一時停止が行われたか否か、一時停止が行われたタイミング等のログを取得する。
上記した実施形態では、配信サーバ10が学習処理、決定処理、制御処理を実行する例について記載した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、上述した学習処理、決定処理、制御処理は、端末装置100によって実行されてもよい。また、例えば、学習処理については配信サーバ10によって実行され、決定処理および制御処理については、端末装置100が実行してもよい。例えば、端末装置100は、配信サーバ10に学習結果の問い合わせを行うことで決定処理を実行してもよい。
また、上記実施形態では、配信サーバ10とウェブサーバ120とが含まれる例を示したが、配信サーバ10とウェブサーバ120とは1個の装置として形成されてもよい。また、上記実施形態では、配信サーバ10から端末装置100にコンテンツが配信される例を示したが、実施形態はこれに限定されるものではなく、例えば、配信サーバ10に代えてコンテンツの配信を行うコンテンツ配信サーバがコンテンツの配信を行い、配信サーバ10が再生指示の配信を行う態様であってもよい。
また、上述してきた配信サーバ10は、コンテンツが配置されているウェブページに対して、利用者がどれだけ端末装置100を操作したかという記録を収集してもよい。具体的には、配信サーバ10は、コンテンツが配置されているウェブページに対して利用者が行うスクロール操作等を記録する。
上述した配信サーバ10は、利用者Aの情報に基づいて端末装置100における音量操作を学習し、学習結果に応じて、端末装置100がコンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、配信サーバ10は、他のサーバ等が作成した学習結果のモデルを用いて、決定処理および制御処理のみを実行してもよい。すなわち、配信サーバ10は、利用者Aに関連する情報に基づいて学習された端末装置100の音量に関連する音量操作のモデルを用いて、コンテンツの配信要求時における利用者Aの状況に対応する音量操作を特定し、特定した音量操作に応じて、再生態様を決定する。そして、配信サーバ10は、決定した再生態様でコンテンツに含まれる音声を制御してもよい。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上記してきた実施形態に係る配信サーバ10は、例えば図10に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、配信サーバ10を例に挙げて説明する。図10は、配信サーバの機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、およびメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
上述したように、配信サーバ10は、利用者Aの情報に基づいて、利用者Aが使用する端末装置100の音量に関連する音量操作を学習する。また、配信サーバ10は、学習処理の学習結果に応じて、端末装置100がコンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する。そして、配信サーバ10は、決定した再生態様でコンテンツに含まれる音声を制御する。このため、配信サーバ10は、利用者Aが音量操作を行わずとも、利用者Aが望む態様で音声を出力させることができるので、利用者の利便性を向上させることができる。
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
14 ログ情報データベース
15 属性情報データベース
16 学習結果データベース
17 配信情報データベース
18 受付部
19 収集部
20 学習部
21 決定部
22 音声制御部
100〜103 端末装置
Claims (17)
- 利用者に関連する情報に基づいて、当該利用者が使用する端末装置の音量に関連する音量操作を学習する学習部と、
前記学習部の学習結果に応じて、前記端末装置がコンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する決定部と、
前記決定部が決定した再生態様で前記コンテンツに含まれる音声を制御する制御部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置の状況と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際の前記端末装置の状況と関連付けられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置に対する操作履歴と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際に行われた操作と関連付けられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置の位置と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際の位置と関連付けられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置が接続するネットワークと関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際に接続するネットワークと関連付けられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置が再生したコンテンツの種別と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置に対して配信されるコンテンツの種別と関連付けられた前記音量操作に応じて、当該コンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置が前記コンテンツとは個別に表示する表示コンテンツの種別と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際に当該コンテンツとは個別に表示する表示コンテンツの種別と関連付けられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置の物理的な状態と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際の前記端末装置の物理的な状態と関連付けられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置の周囲に存在する他の端末装置の音量と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際に当該端末装置の周囲に存在する他の端末装置の音量と関連付けられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記学習部は、前記端末装置を用いた入退場の履歴と関連付けて前記音量操作を学習し、
前記決定部は、前記端末装置が前記コンテンツを取得する際の前記入退場の履歴と関連づけられた前記音量操作に応じて、前記再生態様を決定する
ことを特徴とする請求項1〜9のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記決定部は、前記コンテンツに複数の音声が含まれる場合は、各音声の種別に応じて、各音声の前記再生態様をそれぞれ決定することを特徴とする請求項1〜10のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。
- 前記決定部は、前記コンテンツに含まれる音声の種別がサウンドロゴである場合は、前記再生態様として、当該サウンドロゴを所定の音量で再生する態様を決定することを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
- 前記決定部は、前記コンテンツに含まれる音声の種別が背景音である場合は、前記学習部の学習結果に応じて、前記再生態様を決定することを特徴とする請求項11または12に記載の情報処理装置。
- 前記決定部は、前記コンテンツに含まれる音声の種別がナレーションである場合は、前記再生態様として、当該ナレーションを消音状態とする態様又は音量を徐々に上昇させる態様を決定することを特徴とする請求項11〜13のうちいずれか1つに記載の情報処理装置。
- 利用者に関連する情報に基づき学習された前記利用者が使用する端末装置の音量に関連する音量操作のモデルから、コンテンツの配信要求時における前記利用者の状況に対応する音量操作を特定し、特定した音量操作に応じて、前記端末装置がコンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する決定部と、
前記決定部が決定した再生態様で前記コンテンツに含まれる音声を制御する制御部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置が実行する制御方法であって、
利用者に関連する情報に基づいて、当該利用者が使用する端末装置の音量に関連する音量操作を学習する学習工程と、
前記学習工程の学習結果に応じて、前記端末装置がコンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する決定工程と、
前記決定工程で決定した再生態様で前記コンテンツに含まれる音声を制御する制御工程と
を含むことを特徴とする制御方法。 - コンピュータに、
利用者に関連する情報に基づいて、当該利用者が使用する端末装置の音量に関連する音量操作を学習する学習手順と、
前記学習手順の学習結果に応じて、前記端末装置がコンテンツに含まれる音声を再生する際の再生態様を決定する決定手順と、
前記決定手順で決定した再生態様で前記コンテンツに含まれる音声を制御する制御手順と
を実行させることを特徴とする制御プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014181711A JP6312564B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 情報処理装置、制御方法および制御プログラム |
US14/844,755 US9705460B2 (en) | 2014-09-05 | 2015-09-03 | Information processing apparatus, control method, and non-transitory computer readable storage medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014181711A JP6312564B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 情報処理装置、制御方法および制御プログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018052494A Division JP6500141B2 (ja) | 2018-03-20 | 2018-03-20 | 情報処理装置、制御方法および制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016058798A true JP2016058798A (ja) | 2016-04-21 |
JP6312564B2 JP6312564B2 (ja) | 2018-04-18 |
Family
ID=55438472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014181711A Active JP6312564B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 情報処理装置、制御方法および制御プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9705460B2 (ja) |
JP (1) | JP6312564B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018022386A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | ヤフー株式会社 | 配信装置、配信方法、配信プログラム及び情報表示プログラム |
JP2018107576A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | ヤマハ株式会社 | 再生制御方法、及びシステム |
JP2019164710A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
JP2021056942A (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 株式会社Voicy | コンテンツ配信システム |
WO2021235321A1 (ja) * | 2020-05-21 | 2021-11-25 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムおよび音響処理装置 |
US11210558B2 (en) | 2018-03-12 | 2021-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming system |
JP7511638B2 (ja) | 2019-11-15 | 2024-07-05 | ブームクラウド 360 インコーポレイテッド | 動的レンダリングデバイスメタデータ情報に基づいたオーディオエンハンスメントシステム |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10142222B1 (en) | 2017-06-13 | 2018-11-27 | Uber Technologies, Inc. | Customized communications for network systems |
KR101958664B1 (ko) * | 2017-12-11 | 2019-03-18 | (주)휴맥스 | 멀티미디어 콘텐츠 재생 시스템에서 다양한 오디오 환경을 제공하기 위한 장치 및 방법 |
US11094328B2 (en) * | 2019-09-27 | 2021-08-17 | Ncr Corporation | Conferencing audio manipulation for inclusion and accessibility |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007295622A (ja) * | 2001-01-23 | 2007-11-08 | Sony Corp | 通信装置及び通信方法、並びに記憶媒体 |
JP2008042499A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Sharp Corp | 音量制御装置及びそれを用いた音声データ再生装置 |
JP2010288183A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Jvc Kenwood Holdings Inc | 携帯装置、プログラム、及びコンテンツ再生方法 |
JP2013026997A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Sony Corp | 制御装置、制御方法、及び、プログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004062121A (ja) | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Tetsuya Baba | 音声再生広告看板 |
US20070033634A1 (en) * | 2003-08-29 | 2007-02-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | User-profile controls rendering of content information |
US20050089177A1 (en) * | 2003-10-23 | 2005-04-28 | International Business Machines Corporation | Method, apparatus, and program for intelligent volume control |
EP1977508A2 (en) * | 2006-01-25 | 2008-10-08 | TC Electronic A/S | Auditory perception controlling device and method |
US20080130958A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Motorola, Inc. | Method and system for vision-based parameter adjustment |
US8306235B2 (en) * | 2007-07-17 | 2012-11-06 | Apple Inc. | Method and apparatus for using a sound sensor to adjust the audio output for a device |
EP2101411B1 (en) * | 2008-03-12 | 2016-06-01 | Harman Becker Automotive Systems GmbH | Loudness adjustment with self-adaptive gain offsets |
US20110095875A1 (en) * | 2009-10-23 | 2011-04-28 | Broadcom Corporation | Adjustment of media delivery parameters based on automatically-learned user preferences |
US9276543B2 (en) * | 2012-06-26 | 2016-03-01 | Nook Digital, Llc | Enhanced audio component in streamed media |
JP5874980B2 (ja) | 2012-11-30 | 2016-03-02 | 株式会社イオ | 情報提供システムおよび情報提供方法 |
-
2014
- 2014-09-05 JP JP2014181711A patent/JP6312564B2/ja active Active
-
2015
- 2015-09-03 US US14/844,755 patent/US9705460B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007295622A (ja) * | 2001-01-23 | 2007-11-08 | Sony Corp | 通信装置及び通信方法、並びに記憶媒体 |
JP2008042499A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Sharp Corp | 音量制御装置及びそれを用いた音声データ再生装置 |
JP2010288183A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Jvc Kenwood Holdings Inc | 携帯装置、プログラム、及びコンテンツ再生方法 |
JP2013026997A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Sony Corp | 制御装置、制御方法、及び、プログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
長谷川 達人: "過去の設定情報を活用したAndroidスマートフォンの音量設定自動化手法", 情報処理学会 研究報告 モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL), vol. 2013−MBL−069, JPN6017033434, 12 December 2013 (2013-12-12), pages 4 - 5, ISSN: 0003633993 * |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018022386A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | ヤフー株式会社 | 配信装置、配信方法、配信プログラム及び情報表示プログラム |
JP2018107576A (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | ヤマハ株式会社 | 再生制御方法、及びシステム |
US11210558B2 (en) | 2018-03-12 | 2021-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming system |
JP2019164710A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
JP2021056942A (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 株式会社Voicy | コンテンツ配信システム |
JP7511638B2 (ja) | 2019-11-15 | 2024-07-05 | ブームクラウド 360 インコーポレイテッド | 動的レンダリングデバイスメタデータ情報に基づいたオーディオエンハンスメントシステム |
WO2021235321A1 (ja) * | 2020-05-21 | 2021-11-25 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムおよび音響処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160072466A1 (en) | 2016-03-10 |
US9705460B2 (en) | 2017-07-11 |
JP6312564B2 (ja) | 2018-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6312564B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法および制御プログラム | |
US12028401B2 (en) | Method and system for the creating, managing, and delivery of feed formatted content | |
US9442626B2 (en) | Systems, methods and apparatuses for facilitating content consumption and sharing through geographic and incentive based virtual networks | |
US11210696B2 (en) | Annotating and transmitting audio content items | |
US9767159B2 (en) | Ranking search results | |
US9332315B2 (en) | Timestamped commentary system for video content | |
US8452887B1 (en) | System and method for managing and distributing audio recordings | |
KR101942520B1 (ko) | 광고 상의 소셜 오버레이들 | |
JP6038848B2 (ja) | 再生プログラム、配信装置、再生方法および情報処理装置 | |
US20140172505A1 (en) | Methods and systems for online support and promotion of authors | |
JP5965035B1 (ja) | 情報表示プログラム、情報表示方法、情報表示装置、配信装置および配信方法 | |
JP2018022386A (ja) | 配信装置、配信方法、配信プログラム及び情報表示プログラム | |
JP6500141B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法および制御プログラム | |
JP7076940B2 (ja) | 配信装置、配信方法、配信プログラム及び情報表示プログラム | |
JP6096853B1 (ja) | 情報表示プログラム、情報表示方法、および情報表示装置 | |
US20170221155A1 (en) | Presenting artist-authored messages directly to users via a content system | |
JP6500132B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム | |
JP5919426B1 (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法及び配信プログラム | |
JP6250610B2 (ja) | 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラムおよび配信装置 | |
JP6465920B2 (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法及び配信プログラム | |
JP2018200615A (ja) | 配信装置、配信方法及び配信プログラム | |
JP6132943B2 (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法及び配信プログラム | |
JP2016062479A (ja) | 配信装置、端末装置、配信方法および配信プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170905 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6312564 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |