JP2016048976A - 全閉型回転電機 - Google Patents

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Takashi Yamazaki
隆 山崎
啓太 山野
keita Yamano
啓太 山野
美治 行実
Miharu Yukimi
美治 行実
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【課題】異常冠水時に、全閉型回転電機のハウジング内への水の浸入を阻止する。【解決手段】全閉型回転電機は、ハウジング20と、軸受12、13と、ハウジング20を貫通する回転シャフト11と、回転シャフト11がハウジング20を貫通する位置でハウジング20内へ固形異物が侵入するのを阻止する環状の防砂環31と、防砂環31の軸方向内側でハウジング20に固定されて、異常冠水時に防砂環31と回転シャフト11の外周面との間の間隙を通ってハウジング20内に水が浸入するのを阻止する防水シール部材32と、を備える。防水シール部材32は、回転シャフト11の外周面を周方向に囲んで回転シャフト11の外周面と摺動する摺動部材を備え、防砂環31側からの水圧によって摺動部材が回転シャフト11の外周面に押し付けられて摺動部材と回転シャフト11との間の防水効果が増す。【選択図】図1

Description

この発明は、全閉型回転電機(電動機または発電機)に係り、特に、異常冠水時に外部からの水の浸入に対する防水効果を高めた全閉型回転電機に関する。
通常の空気雰囲気中に設置されて運転される全閉型回転電機では、回転子および固定子が密閉構造のハウジング内に収納され、回転子が固定された回転シャフトがこのハウジングを貫通して延びている。この密閉空間内で発生する熱を外部に放出するために、たとえば、ハウジングの外表面に冷却フィンが設けられている(特許文献1)。
また、一般的に、回転電機の軸受部の潤滑油が飛散するのを抑制するためにオイルシールが広く利用されている(特許文献2)。
特開平8−9594号公報 特開2004−242416号公報
通常の空気雰囲気中に設置されて運転されることを意図して設計・設置された全閉型回転電機であっても、津波などの洪水があった場合に、一時的に異常冠水することがありうる。そのような異常冠水時にも、全閉型回転電機のハウジング内への水の侵入を阻止して機器の健全性を維持できる構造が要請されている。
本発明は、かかる要請に応えるものであって、異常冠水時に、全閉型回転電機のハウジング内への水の浸入を阻止または抑制できるようにすることを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る全閉型回転電機は、空気中に設置されて運転される全閉型回転電機であって、密閉構造のハウジングと、前記ハウジング内で当該ハウジングに支持された複数の軸受と、前記軸受によって回転支持されて前記ハウジングを貫通する回転シャフトと、前記回転シャフトが前記ハウジングを貫通する位置で環状の間隙を介して前記回転シャフトの外周面を周方向に囲むように前記ハウジングに固定されて配置されて、外部から前記ハウジング内へ固形異物が侵入するのを阻止する環状の防砂環と、前記防砂環の軸方向内側で前記回転シャフトの外周面を周方向に囲むように前記ハウジングに固定されて配置されて、異常冠水時に前記防砂環と前記回転シャフトの外周面との間の間隙を通って前記ハウジング内に水が浸入するのを阻止する防水シール部材と、を備える。そして、前記防水シール部材は、前記ハウジングに固定された固定部材と、前記回転シャフトの外周面を周方向に囲んで当該回転シャフトの外周面と摺動する摺動部材とを備え、前記防砂環側からの水圧によって前記摺動部材が前記回転シャフトの外周面に押し付けられて前記摺動部材と前記回転シャフトとの間の防水効果が増すように構成されていること、を特徴とする。
本発明によれば、異常冠水時に、全閉型回転電機のハウジング内への水の浸入を阻止または抑制できる。
本発明に係る全閉型回転電機の一実施形態を模式的に示す縦断面図である。 図1のII部を拡大して模式的に示す部分縦断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る全閉型回転電機の一実施形態を説明する。
ここに示す例は電動機であるが、本発明は発電機にも適用できる。
図1に示すように、この電動機では、回転シャフト11が水平に延び、回転シャフト11が第1の軸受12および第2の軸受13によって回転支持されている。回転シャフト11には回転子14が固定され、回転子14の半径方向外側に固定子15が配置されている。固定子15は、半径方向間隙16を介して回転子14の半径方向外側を囲んでいる。固定子15は、固定子15の外側に配置された固定子フレーム17に支持されている。
固定子フレーム17は、軸方向に延びる筒状であって、その外側面に、軸方向に延びる複数のフィン30が形成されている。
固定子フレーム17の軸方向の両端部にそれぞれ、第1のブラケット18および第2のブラケット19が配置されている。第1および第2の軸受12、13はそれぞれ、第1および第2のブラケット18、19に支持されている。固定子フレーム17と、第1および第2のブラケット18、19によって密閉構造のハウジング20が構成されている。
回転シャフト11は第1および第2のブラケット18、19を貫通して延びている。第1のブラケット18の外側で、回転シャフト11に外扇21が取り付けられている。第1のブラケット18の外側および外扇21を覆うように外扇カバー22が取り付けられている。外扇カバー22には、外気を取り込む吸気口23が形成され、吸気口23から取り入れられた外気は、外扇21によって固定子フレーム17のフィン30に沿って流れるように、外扇カバー22から送り出されるように構成されている。
ハウジング20内で、ハウジング20内の空気を循環させるための内扇24が回転シャフト11に取り付けられている。
第1のブラケット18と第2のブラケット19のそれぞれに、防砂環31および防水シール部材32が取り付けられている。防砂環31および防水シール部材32はともに、回転シャフト11に対向して回転シャフト11を周方向に囲むように配置され、防砂環31が防水シール部材32よりも軸方向外側に配置されている。
防砂環31には、周方向に延びる2本の環状溝33、34が軸方向に並んで形成され、軸方向内側の環状溝33にはグリス40が充填されている。環状溝33、34の軸方向両側は環状の凸部35、36、37になっていて、これらの凸部35、36、37が回転シャフト11に向かって半径方向内側に突出している。ただし、凸部35、36、37は、通常時に回転シャフト11との間に微小間隙を形成し、回転シャフト11に接触しないように構成されている。
防水シール部材32は、たとえば、一般に軸受の潤滑油の飛散を防止するためのオイルシールとして市販されているものを利用することができる。ただし、この実施形態では、潤滑油の飛散防止を目的としない。防水シール部材32は、柔軟なゴム製のリップ41と、リップ41の一部を固定する取り付け部43と、リップ41を回転シャフト11に押し付けるスプリング42とを有する。リップ41は常時、回転シャフト11に押し付けられて回転シャフト11に接触するように構成されている。また、リップ41と回転シャフト11の摺動部に潤滑油が常時供給されるように、グリス充填部が形成され、グリス45が充填されている。
また、防水シール部材32の軸方向外側すなわち防砂環31側から、水が回転シャフト11に沿って防水シール部材32にまで浸入してきたときに、その水圧によってリップ41が回転シャフト11にさらに押し付けられて、リップ41と回転シャフト11との間で水がシールされ、防水シール部材32の内側に水が浸入することが阻止されるように構成されている。
上記構成の全閉型回転電機で、砂などの固体異物がハウジング20内へ侵入することは、防砂環31により常時、防止または抑制されている。さらに、津波などの洪水により一時的に異常冠水したときには、防水シール部材32の働きにより、ハウジング20内への水の浸入を阻止できる。なお、かかる異常冠水時には、全閉型回転電機の運転は停止するものとしてもよく、そのため、リップ41が回転シャフト11に強く押し付けられてリップ41と回転シャフト11との間の摺動摩擦が増大することは問題ない。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
たとえば、上記実施形態では回転軸が水平方向であるとしたが、回転軸が鉛直方向のいわゆる立軸型の全閉型回転電機であってもよい。
また、防砂環や防水シール部材にグリスを充填することは、摺動摩擦を軽減するために好ましいが、必須ではない。
さらに、ブラケット18,19の外側に外側油切り(図示せず)を取り付け、この外側油切りに上述の防砂環31および防水シール部材32を取り付けることも可能である。
11 回転シャフト
12,13 軸受
14 回転子
15 固定子
16 半径方向間隙
17 固定子フレーム
18,19 ブラケット
20 ハウジング
21 外扇
22 外扇カバー
23 吸気口
24 内扇
30 フィン
31 防砂環
32 防水シール部材
33,34 環状溝
35,36,37 凸部
40 グリス
41 リップ
42 スプリング
43 取り付け部
45 グリス

Claims (5)

  1. 空気中に設置されて運転される全閉型回転電機であって、
    密閉構造のハウジングと、
    前記ハウジング内で当該ハウジングに支持された複数の軸受と、
    前記軸受によって回転支持されて前記ハウジングを貫通する回転シャフトと、
    前記回転シャフトが前記ハウジングを貫通する位置で環状の間隙を介して前記回転シャフトの外周面を周方向に囲むように前記ハウジングに固定されて配置されて、外部から前記ハウジング内へ固形異物が侵入するのを阻止する環状の防砂環と、
    前記防砂環の軸方向内側で前記回転シャフトの外周面を周方向に囲むように前記ハウジングに固定されて配置されて、異常冠水時に前記防砂環と前記回転シャフトの外周面との間の間隙を通って前記ハウジング内に水が浸入するのを阻止する防水シール部材と、
    を備え、
    前記防水シール部材は、前記ハウジングに固定された固定部材と、前記回転シャフトの外周面を周方向に囲んで当該回転シャフトの外周面と摺動する摺動部材とを備え、前記防砂環側からの水圧によって前記摺動部材が前記回転シャフトの外周面に押し付けられて前記摺動部材と前記回転シャフトとの間の防水効果が増すように構成されていること、
    を特徴とする全閉型回転電機。
  2. 前記防水シール部材は、前記摺動部材を前記回転シャフトに押し付けるスプリングを有すること、を特徴とする請求項1に記載の全閉型回転電機。
  3. 前記防水シール部材は、前記摺動部材と前記回転シャフトの外周面との間の摺動部の潤滑のためのグリスを充填するグリス充填部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の全閉型回転電機。
  4. 前記防砂環は、前記回転シャフトの外周面に対向する位置に少なくとも一つの環状溝が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の全閉型回転電機。
  5. 前記防砂環が前記回転シャフトの外周面に対向する位置の前記環状溝の少なくとも一つにグリスが充填されていることを特徴とする請求項4に記載の全閉型回転電機。
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