JP2016046918A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】とい部の底面に大きな傾斜を設けることなく排水性を向上する。【解決手段】ヒューズを装着するための開口部10aが形成されたケース10と、ケース10に収納され、上面にケース10内に侵入した水を受けるとい部80が形成された第1ベース部材30と、を備え、第1ベース部材30には、とい部の底面80aから本体部の側面に沿うように連続する排水溝83が形成されている。【選択図】図6

Description

本発明は、電気接続箱に関するものである。
従来、電気接続箱においては、ヒューズがケース外に露出しており、ケース外からヒューズの脱着が可能となっているのでメンテナンス作業を簡単に行うことが可能となっている。しかし、このような電気接続箱は、メンテナンス作業時に開口部からケース内に水が浸入する可能性がある。このようにケース内に水が浸入すると、ケース内に収容された配線板や配線板に実装された電気部品に水が付着して、ショートしたり配線板を腐食するといった問題があった。
そこで、ブロック本体とヒューズ端子を有するコネクタブロックを備え、ブロック本体におけるヒューズ端子が配置される面に底壁および枠壁からなる枠を形成し、この枠の底面に傾斜を設け、更に、この枠の底面に溝を形成し、この溝の一端に連なる排水口を、上記ヒューズ端子が配置される面の端部に設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第5026860号公報
上記特許文献1に記載された電気接続箱は、枠の底面に形成された溝に水が侵入すると、この水は溝に沿って排水口へと導かれるようになっている。しかし、ブロック本体におけるヒューズ端子が配置される面の端部に排水口が設けられているので、特に、溝に侵入した水が少量の場合、溝に侵入した水が表面張力により排水口の付近で留まってしまい排水性が良くないといった問題がある。
そこで、枠の底面(とい部の底面)に大きな傾斜を設けるようにして排水性を向上することも考えられるが、とい部の底面に十分な傾斜を設けると、高さ方向に大きなスペースを確保する必要が生じるため電気接続箱の体格が大きくなってしまうといった問題がある。
本発明は上記問題に鑑みたもので、とい部の底面に大きな傾斜を設けることなく排水性を向上することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、ヒューズを装着するための開口部(10a)が形成されたケース(10)と、ケースに収納され、上面にケースの内部に侵入した水を受けるとい部(80)が形成された本体部(30、40)と、を備え、本体部には、とい部の底面(80a)から本体部の側面に沿うように連続する排水溝(83)が形成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、本体部には、とい部の底面から本体部の側面に沿うように連続する排水溝(83)が形成されているので、とい部に侵入した水は排水溝に入り込み、毛細管現象により速やかに本体部の側面を伝ってケースの外に排水される。すなわち、とい部に大きな傾斜を設けることなく排水性を向上することができる。
また、請求項2に記載の発明のように、本体部には、とい部の底面から本体部の側面にかけて排水溝の幅が徐々に狭くなる狭窄部が形成されており、排水溝に侵入した水は排水溝の狭い方に移動しようとするため、とい部に溜まっている水を本体部の側面に引っ張る力が強くなり、とい部に溜まっている水を最後まで排水することが可能である。
また、請求項3に記載の発明は、本体部の上面には、付け根部分に絶縁樹脂部が形成されたヒューズ接続端子が設けられ、とい部の底面を基準として、排水溝の高さは、ヒューズ接続端子の付け根部分に形成された絶縁樹脂部の高さよりも低くなっていることを特徴としている。
このような構成によれば、とい部の底面を基準として、排水溝の高さは、ヒューズ接続端子の付け根部分に形成された絶縁樹脂部の高さよりも低くなっており、とい部の残留水位が速やかに排水溝の高さ以下に抑制されるので、ヒューズ接続端子が長時間とい部の水に浸かることがなく、ヒューズ接続端子でショートしたり、ヒューズ接続端子が腐食するのを防止することができる。
また、請求項4に記載の発明のように、とい部の底面は、本体部の側面に向かうにしたがって下方に傾斜しているので、より排水性を向上することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係る電気接続箱の斜視図である。 図3中のII−II線に沿った断面図である。 図1中の矢印A方向からケースを透過して電気接続箱を見た図である。 図3中のIV−IV線に沿った断面図である。 図2中のB部拡大図である。 図4中のVI−VI線に沿った断面図(180°回転視)である。 図3中のVII−VII線に沿った断面図である。 図3中の矢印D方向から見た図である。
本実施形態に係る電気接続箱について、図1〜8を参照して説明する。
本電気接続箱1は、図1に示すように、複数のヒューズ装着部11を備えている。本電気接続箱1は、例えば、車両用のヒューズボックス、または、複数のヒューズ装着部11を備えると共にリレーなどの電気部品を内蔵しているリレーボックスとして構成される。本電気接続箱1は、例えば、車両のエンジンルーム内に搭載される。
なお、図1において、ヒューズ装着部11に対するヒューズの挿入方向Xに平行な方向を第1方向DR1と呼び、複数の開口部10aの並び方向を第2方向DR2と呼び、第1方向DR1および第2方向DR2の両方に直交する方向を第3方向DR3と呼ぶものとする。
また、図3は、図1中の矢印A方向からケースを透過して電気接続箱を見た図であり、図2は、図3中のII−II線に沿った断面図である。また、図4は、図3中のIV−IV線に沿った断面図であり、図5は、図2中のB部拡大図である。また、図6は、図4中のVI−VI線に沿った断面図である。ただし、図6については、本電機接続箱1の上面が上側となるように180°回転させて示してある。また、図7は、図3中のVII−VII線に沿った断面図であり、図8は、図4中の矢印D方向から見た図である。
本電気接続箱1は、ケース10、ハウジング20、第1ベース部材30、第2ベース部材40および電源バスバー50を備えている。なお、図1、図3〜4では、ヒューズ装着部11にヒューズが装着されていない状態を示してあるが、図2に示すように、ヒューズ装着部11にはヒューズ100が装着される。
ケース10は、樹脂部材で構成されており、第1ベース部材30、第2ベース部材40および電源バスバー50を収納するものである。ケース10の上部には、開口部10aが形成されている。ヒューズ100は、ケース10の上部に形成された開口部10aを介してヒューズ装着部11に装着されるようになっている。
ハウジング20は、外部の電気配線の一端に設けられたコネクタケースを挿入するためのものであり、樹脂部材で構成されている。ケース10とハウジング20により電気接続箱1の筐体が構成されている。
第1ベース部材30は、導電性金属板材よりなる第1バスバー31の一部を、モールド成形により樹脂モールド部32で覆うようにして構成されている。
樹脂モールド部32は、一面が開口された略箱形形状になっている。また、樹脂モールド部32において、略箱形形状となった部分の底面32aに複数のリレー等の回路部品(図示せず)が装着されている。
また、第2ベース部材40は、導電性金属板材よりなる第2バスバー41の一部を、モールド成形により樹脂モールド部42で覆うようにして構成されている。
樹脂モールド部42は、一面が開口された略箱形形状になっている。また、樹脂モールド部42において、略箱形形状となった部分の底面42aに複数のリレー71等の回路部品が装着されている。
第1ベース部材30を構成している樹脂モールド部32のリレー搭載面と第2ベース部材40を構成している樹脂モールド部42のリレー搭載面を対向させるように第1ベース部材30と第2ベース部材40を組み合わせて本体部が構成されるようになっている。すなわち、第1ベース部材30に搭載された各リレーと第2ベース部材40に搭載された各リレーを第1ベース部材30を構成している樹脂モールド部32と第2ベース部材40を構成している樹脂モールド部42で挟み込むように合体させて本体部が構成されるようになっている。
電源バスバー50は、導電性金属板材により構成されている。電源バスバー50は、図示しない電源の正極端子に接続される。また、電源バスバー50の一部は、第1ベース部材30とケース10の内面との間の隙間に配置される。
上記した構成において、ヒューズ接続端子70は、第1バスバー31の一部、第2バスバー41の一部および電源バスバー50の一部により構成される。
本実施形態において、本体部を構成している第1ベース部材30におけるヒューズ接続端子70が設けられた上面には、ケース10の開口部10aよりケース10内に侵入した水を受けるとい部80が形成されている。
図2中のB部拡大図を図5に示す。図に示すように、第1ベース部材30において、第1バスバー31の一部により構成されたヒューズ接続端子70が設けられた面に略コの字型のとい部80が形成されている。
すなわち、第1ベース部材30において、ヒューズ接続端子70が配置された上面の第3方向DR3の両端にそれぞれ側壁81が形成されており、各側壁81とヒューズ接続端子70が配置された底面80aによりとい部80が構成されている。とい部80は、本体部を構成している第1ベース部材30の第2方向DR2の両端まで延びている。
また、とい部80の底面80aには、排水溝83が形成されている。具体的には、とい部80の底面80aに第2方向DR2に延びる2つのガイド82が形成され、とい部80を構成している2つの側壁81および各側壁81の間に形成された2つのガイド82によりとい部80の底面80aに3つの排水溝83が形成されている。
これらの排水溝83は、本体部を構成している第1ベース部材30の第2方向DR2の両側面に沿うように形成されている。すなわち、本体部を構成している第1ベース部材30の上面から第1ベース部材30の側面にかけて連続する排水溝83が形成されている。
図6に、図4中のVI−VI線に沿った断面図を示す。とい部80は、第2方向DR2の中央付近が最も高くなっており、第1ベース部材30の側面に近づくにつれて低くなるように緩やかに傾斜している。また、第1ベース部材30の両側面には、とい部80に形成された排水溝83から延びる排水溝83が形成されている。
ケース10の開口部10aを介してとい部80に侵入した水は排水溝83に入り込み、毛細管現象により排水溝83の途中で途切れることなく速やかに第1ベース部材30の側面を伝ってハウジング20の外に排水される。すなわち、図6中の矢印Cに示すように、とい部80に侵入した水は排水溝83に入り込み、とい部80からあふれることなくハウジング20の外に排水され、リレー71内部に水が侵入することが防止される。
また、本体部を構成している第1ベース部材30には、図8に示すように、とい部80の底面80aから第1ベース部材30の側面にかけて排水溝83の幅が徐々に狭くなる狭窄部84が形成されている。
第1ベース部材30の上面、すなわち、とい部80に形成されている排水溝83と第1ベース部材30の側面に形成されている排水溝83の深さは、それぞれ1ミリメートルとなっている。また、とい部80に形成されている排水溝83の幅は1ミリメートル(mm)程度となっているのに対し、第1ベース部材30の側面に形成されている排水溝83の幅は0.4ミリメートル程度となっている。
本体部を構成している第1ベース部材30には、とい部80の底面80aから本体部の側面にかけて排水溝83の幅が徐々に狭くなる狭窄部84が形成されており、第1ベース部材30の側面に形成されている排水溝83の幅が、とい部80に形成されている排水溝83の幅よりも細くなっている。排水溝83に侵入した水は排水溝83の狭い方に移動しようとするため、とい部80に溜まっている水を本体部の側面に引っ張る力が強くなり、とい部80に溜まっている水が最後まで排水されるようになっている。
また、図7に示したように、第1ベース部材30の一部により構成されたヒューズ接続端子70の付け部部分には、第1ベース部材30を構成している樹脂モールド部32による絶縁樹脂部33が形成されている。
とい部80の底面80aを基準として、排水溝83の高さd2は、ヒューズ接続端子70の付け根部分に形成された絶縁樹脂部33の高さd1よりも低くなっている。
すなわち、排水溝83の高さd2は、ヒューズ接続端子70の付け根部分に形成された絶縁樹脂部33の高さd1よりも低くなっており、とい部80の残留水位が速やかに排水溝83の高さd2以下に抑制されるので、ヒューズ接続端子70が長時間とい部80の水に浸かることがなく、ヒューズ接続端子70でショートしたり、ヒューズ接続端子70が腐食するのが防止される。
本実施形態のように本体部の上面のとい部80から側面に連なる排水溝83を形成して毛細管現象により、とい部80に溜まっている水を排水する構成では、本体部の側面に形成した排水溝83の長さが短すぎると、とい部80に溜まっている水を十分に本体部の側面に引っ張ることができない。
本電気接続箱1のような構成では、とい部80に溜まっている水を十分に本体部の側面に引っ張るためには、本体部の側面に形成した排水溝83の長さを20ミリメートル程度以上にする必要がある。
このため、本電気接続箱1では、本体部の側面に形成した排水溝83の長さが35ミリメートル程度となっており、とい部80に溜まっている水を十分に本体部の側面に引っ張ることが可能となっている。
上記した構成によれば、本体部を構成している第1ベース部材30には、とい部80の底面80aから第1ベース部材30の側面に沿うように連続する排水溝83が形成されているので、とい部80に侵入した水は排水溝83に入り込み、毛細管現象により速やかに第1ベース部材30の側面を伝ってケース10の外に排水される。すなわち、とい部80に大きな傾斜を設けることなく排水性を向上することができる。
また、第1ベース部材30には、とい部80の底面80aから第1ベース部材30の側面にかけて排水溝83の幅が徐々に狭くなる狭窄部84が形成されており、排水溝83に侵入した水は排水溝83の狭い方に移動しようとするため、とい部80に溜まっている水を第1ベース部材30の側面に引っ張る力が強くなり、とい部80に溜まっている水を最後まで排水することが可能である。
また、第1ベース部材30の上面には、付け根部分に絶縁樹脂部33が形成されたヒューズ接続端子70が設けられ、とい部80の底面80aを基準として、排水溝83の高さは、ヒューズ接続端子70の付け根部分に形成された絶縁樹脂部33の高さよりも低くなっており、とい部80の残留水位が速やかに排水溝83の高さ以下に抑制されるので、ヒューズ接続端子70が長時間とい部80の水に浸かることがなく、ヒューズ接続端子70でショートしたり、ヒューズ接続端子70が腐食するのを防止することができる。
また、とい部80の底面80aは、第1ベース部材30の側面に向かうにしたがって下方に傾斜しているので、より排水性を向上することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々なる形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、本体部を構成している第1ベース部材30にとい部80を設け、このとい部80の底面80aから第1ベース部材30の側面に沿うように連続する排水溝83を形成するようにしたが、本体部を構成している第2ベース部材40にとい部80を設け、このとい部80の底面80aから第2ベース部材40の側面に沿うように連続する排水溝83を形成するようにしてもよい。また、本体部を構成している第1ベース部材30と第2ベース部材40の両方に排水溝83を形成するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、とい部80の底面80aに3つの排水溝83を形成するようにしたが、排水溝83の数は2つ以下としてもよく、4つ以上としてもよい。
また、上記実施形態では、とい部80の底面80aが、第1ベース部材30の側面に近づくにつれて低くなるように緩やかに傾斜するようにしたが、とい部80の底面80aを傾斜させないようにしてもよい。
1 電気接続箱
10 ケース
10a 開口部
11 ヒューズ装着部
20 ハウジング
30 第1ベース部材
40 第2ベース部材
50 電源バスバー
70 ヒューズ接続端子
80 とい部
83 排水溝
84 狭窄部

Claims (4)

  1. ヒューズを装着するための開口部(10a)が形成されたケース(10)と、
    前記ケースに収納され、上面に前記ケースの内部に侵入した水を受けるとい部(80)が形成された本体部(30、40)と、を備え、
    前記本体部には、前記とい部の底面(80a)から前記本体部の側面に沿うように連続する排水溝(83)が形成されていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記本体部には、前記とい部の底面から前記本体部の側面にかけて前記排水溝の幅が徐々に狭くなる狭窄部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記本体部の上面には、付け根部分に絶縁樹脂部が形成されたヒューズ接続端子が設けられ、
    前記とい部の底面を基準として、前記排水溝の高さは、前記ヒューズ接続端子の付け根部分に形成された絶縁樹脂部の高さよりも低くなっていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気接続箱。
  4. 前記とい部の底面は、前記本体部の側面に向かうにしたがって下方に傾斜していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の電気接続箱。
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