JP2016046843A - 電力用開閉器 - Google Patents

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内海 知明
Tomoaki Uchiumi
知明 内海
六戸 敏昭
Toshiaki Rokunohe
敏昭 六戸
淳 額賀
Atsushi Nukaga
淳 額賀
大嶽 敦
Atsushi Otake
敦 大嶽
瀬谷 良明
Yoshiaki Seya
良明 瀬谷
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    • H02B13/02Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
    • H02B13/035Gas-insulated switchgear

Abstract

【課題】小形・軽量かつ製作工程を削減した計器用変流器を有する提供する電力用開閉器を提供する。
【解決手段】電力系統の回路に流れる電流を計測する計器用変流器21を備え、前記回路に流れる電流を開閉する電力用開閉器において、計器用変流器21は、円環状の鉄心31に巻線32が巻装されて構成され、鉄心31と巻線32の間に高熱伝導部材40を配置したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力用開閉器に関し、特に高電圧の導体を流れる電流を計測する計器用変流器の構造に関するものである。
遮断器、断路器などの電力用開閉器は、変電所等において複数組み合わせて配備されている。そして、それら開閉器の高電圧の導体に流れる電流を計測するための計器用変流器も合わせて設置されている。
図3に、複数の電力用開閉器から構成されるガス絶縁開閉装置の例を示す。ガス絶縁開閉装置は、SF6(六フッ化硫黄)や乾燥空気等の絶縁性ガスが封入されたタンク内に遮断器103、断路器122、接地開閉器116、112、および計器用変流器21A、21B、等の各種の機器が収納されている。計器用変流器21A、21Bは、遮断器103に接続された高電圧の導体13A、13Bの周囲に装着され、この導体に流れる電流が計測される。
計器用変流器21A、21Bは、環状の鉄心に絶縁被覆電線等を巻線として巻装した構造となっており、鉄心と巻線の間には巻線が傷つかないよう、絶縁テープなどが設置されている。巻線には、高電圧の導体に流れる電流からの誘導作用により、その電流に比例した電流が流れ、密封端子などを介して二次配線としてタンク外に引き出され、電流計測に使用される。
巻線からは、流れる電流に比例した熱が発生する。そして、この熱を冷却する計器用変流器の公知例として、特開2000−173844号公報に開示されたものがある。この従来の計器用変流器においては、環状の鉄心及び該鉄心に巻かれた巻線を具備した環状コイルと、該環状コイルの内側を適宜の空間を隔てて貫通する円筒部及び該円筒部の一端に設けられ、前記環状コイルを支持するフランジを具備した支持具と、前記環状コイル及び前記フランジの間に介装され、両者間に冷却用通路を形成するスペーサとを備えている。これにより、計器用変流器の外部の空気が該冷却用通路を流れ、環状コイルと円筒部との間の空間を通り、この間に計器用変流器内部の熱を空気が奪い、計器用変流器の外部へ戻るという空気の循環が生じ、熱がこもり易い変流器内部の冷却を効果的に行う。
特開2000−173844号公報
上記従来の計器用変流器においては、こもった熱を空気とともに外部に移動させ、温度上昇していない新たな空気で冷却し続けるため、定常運転時に流れる数千A程度の電流による発熱に対しては、十分な効果が発揮される。しかし、電力系統で短絡事故が発生した時に流れる、数秒、数万Aの短時間大電流による発熱に対しては十分な効果が得られない場合がある。これは、気体を介して冷却しているため冷却速度があまり速くなく、数秒の間に大量の熱が外部に移動しないためである。この場合、瞬間ではあるが100℃以上に温度上昇して絶縁被覆電線の絶縁被覆や絶縁テープなどが劣化する場合がある。一旦絶縁物が劣化すると、巻線の間隔が狭いために、定常運転時の電流により生じる数Vの電圧でも部分放電が発生するようになり、絶縁物の劣化が少しずつ進展して、最終的に隣り合う巻線の間で短絡することにより、計器用変流器で高電圧の導体の電流を測定できなくなる。
この場合の対策として、巻線の径を太くして巻線の抵抗値を少なくし、発熱量を低減することで温度上昇を抑制する方法がある。しかし、巻線を太くすると銅の使用量が増えて計器用変流器の重量および材料費が増加するうえ、巻線を曲げ難くなるため鉄心に巻きつける作業時間が長くなり、コストアップとなる。また、最近のガス絶縁開閉装置では、機器の小形化が進んで計器用変流器の径が細くなる傾向にあり、巻線が太くなると鉄心表面に巻線を配置するスペースが不足し、例えば図4に示したように、巻線を1段で巻き切れず、2段以上にすることになり、計器用変流器が大型化する。さらに、2段にすることにより、1段目で1回絶縁テープなどを巻いて巻き線を固定してから、2段目を巻かなければならないため、計器用変流器の製作工程が増え、コストアップとなる。
本発明の目的は、小形・軽量かつ製作工程を削減した計器用変流器を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明に係る電力用開閉器は、電力系統の回路に流れる電流を計測する計器用変流器を備え、前記回路に流れる電流を開閉する電力用開閉器において、前記計器用変流器は、円環状の鉄心に巻線が巻装されて構成され、前記鉄心と前記巻線の間に高熱伝導部材を配置したことを特徴とする。
上述したように、計器用変流器の巻線と鉄心の間に巻線固定時の圧力により変形する高熱伝導の部材を配置することにより、巻線と部材の間の接触面の面積を確保でき、巻線で発生した熱を高熱伝導部材に速やかに伝えることができる。そして、高熱伝導部材は鉄心の表面全体に接触しているため、その熱は速やかに鉄心に伝えられる。ここで、計器用変流器の鉄心の熱容量は十分大きいため、短時間の事故電流により計器用変流器巻線から発生する熱量全部が鉄心に伝われば、温度上昇は1℃以下に留まる。部材の厚さが数mm以下であれば、巻線から鉄心まで熱が伝わるのに要する時間は1秒以下であり、2〜3秒の大電流による温度上昇を抑制することができる。従って、巻線の抵抗値を大きくすることが可能となって、巻線の径を細くできるようになり、巻線を2段巻きにしなくてもよくなり、銅材を削減するとともに、作業時間を短縮することができる。
さらに、高電圧の導体の表面に絶縁材を配置することにより、高電圧の導体と接地円筒との間の絶縁距離を短くして、計器用変流器の径を短縮することにより、鉄心の重量を低減して、計器用変流器を小形軽量化することができる。
本発明の一実施例に係る計器用変流器の断面図である。 図1の実施例のII-II断面図である。 本発明が適用されたガス絶縁開閉装置の一例の全体構成図である。 巻線が太くなり、2段巻きとなった計器用変流器の従来例である。
本発明の電力用開閉器の実施例として、ガス絶縁開閉装置への適用例を取り上げ、図面を用いて説明する。下記はあくまでも実施の例であって、発明の内容を下記具体的態様に限定することを意図する趣旨ではない。発明自体は、特許請求の範囲の記載を満たす範囲内で種々の態様に変形することが可能である。
図1は、本発明の実施形態における計器用変流器の構造を説明するための断面図であり、図2は、図1のII-II断面図である。図2において、計器用変流器21は、SF6ガスが封入された計器用変流器ユニットケース11の中で、円筒状電極12の外周に配置されている。計器用変流器21と円筒状電極12の間には、位置調整用の部材15、16が配置されている。そして、円筒状電極12の中心軸上に高電圧の導体13が配置されている。
計器用変流器21には、磁心の役目をする環状の鉄心31に巻線32を巻回しており、その上から絶縁テープ35を巻き付けて巻線を固定している。鉄心31としては、例えば、ケイ素鋼板のコイルを巻いてドーナツ状にしたものを用いることができ、巻線には、エナメル線などの絶縁被覆電線を用いることができる。また、絶縁テープ35としては、例えばポリエステル樹脂からなるテープを用いることができる。
上記図1、図2の計器用変流器21において、本発明では、鉄心31と巻線35の間に高熱伝導部材40を配置している。高熱伝導部材40としては、粘弾性体、弾性体、又は粘性物質を用いるのが好ましく、例えば、高熱伝導シリコーンゴムや高熱伝導グリスを用いることができる。特に、高熱伝導シリコーンゴムは、高い絶縁性と難燃性を兼ね備えたものもあるので好適である。
高熱伝導部材40の厚さは数mm以下とするのが好ましい。製作工程においては、まず、鉄心31に高熱伝導部材40を塗布または巻回して配置し、その後、巻線32を巻回して、その上から絶縁テープ35を巻いて巻線を押しつけて固定する。これにより、巻線32は、図1に示すように、高熱伝導部材40に巻線径の半分程度またはそれ以下が入り込むようにする。これは、半分以上入り込んでも接触面積はほとんど増えず、むしろ高熱伝導部材40を厚くしなければならないため、熱が伝わる時間が長くなるおそれがあるからである。
従来は、鉄心31の周囲にポリエステルテープを巻回して、巻線の鉄心角部での応力集中を緩和していたが、ポリエステルの変形が小さく、巻線とポリエステルの接触面積が小さく、また、ポリエステルの熱伝導率が低いため、熱が伝わる時間が長くなっていた。この場合、発熱を抑えるため、通常は1〜2mmの巻線径を1.2倍から1.5倍程度に太くする必要が生ずる。この結果、巻線32の重さが増えるだけでなく、鉄心31に巻装するためのスペースが不足し、例えば図4に示すように巻線32を2段に巻装することが必要となり、計器用変流器21の径が大きくなる。さらに、巻線32を2段にするためには、1段目で1回絶縁テープなどを巻いて巻き線を固定してから、2段目を巻かなければならないため、工程数が増え、コストアップとなる。
これに対し、本発明では、巻線32と高熱伝導部材40の接触面積が大きいことから、熱が伝わる時間を1秒以下に短縮できる。そして、2〜3秒の短時間の事故電流により巻線32から発生する熱量を鉄心31に伝えて、巻線の温度上昇を数℃程度に抑えることができる。従って、巻線32の抵抗値を大きくすることが可能となって、巻線32の径を細くできるようになる。これにより、巻線を図4のように2段巻きにしなくてもよくなるので、銅材を削減するとともに、作業時間を短縮することができる。
図1、図2においては、さらに、高電圧導体13の表面に絶縁材14を被覆配置している。これにより、高電圧導体13と、接地された円筒状電極12との間の絶縁距離を短くして、計器用変流器21の径を短くでき、結果的に、鉄心31、巻線32の重量を低減して、計器用変流器を小形軽量化することができる。
図1、図2において、さらに、位置調整用部材15、16を高熱伝導部材とすることにより、巻線で発生する熱を円筒状電極12と計器用変流器ユニットケース11に伝えて温度上昇を抑え、巻線32の径をさらに小さくすることができる。
図3は、上記図1、図2の計器用変流器を適用したガス絶縁開閉装置の一実施例であり、該図の如く、ガス絶縁開閉装置は、第1の母線導体である主母線201、第2の母線導体である主母線202、接地開閉器112、固定側集電子114、116、主母線201、202を相毎に「入」「切」し、相毎に接地されたタンクに収められたガス遮断器103、断路器122、計器用変圧器105、ケーブルヘッド107またはブッシング、計器用変流器21等から概略構成される。
電力系統に落雷などによる短絡事故が発生した場合、短絡により流れている大電流を計器用変流器21で速やかに検出し、遮断器103に検出信号を送って動作させ、大電流を遮断して事故の影響拡大を防止する。従って、遮断器、計器用変流器ともに、電力系統保護上の重要な機器である。但し、高電圧機器設計技術・製造技術の進歩に伴って、同じ定格の製品が、より小形軽量化し、低価格化する傾向にある。
なお、計器用変流器ユニットケース11内に封入される絶縁性ガスとしては、SF6 または他の絶縁性ガス、例えば、N2、CO2、CF4、O2、乾燥空気等の内で一種または二種以上とSF6とを混合させたガスを用いることができる。
10A、10B 計器用変流器ユニット
11、11A、11B 計器用変流器ユニットケース
12 円筒状電極
13 高電圧導体
21、21A、21B 計器用変流器
31 鉄心
32 巻線
35 絶縁テープ
40 高熱伝導部材
103 ガス遮断器
105 計器用変圧器
107 ケーブルヘッド
108 変流器
109 タンク
112、114、116 接地開閉器
120 3位置式接地断路器
122 断路器
130 可動接触導体
132 接触部材
150 操作器
201、202 主母線

Claims (13)

  1. 電力系統の回路に流れる電流を計測する計器用変流器を備え、前記回路に流れる電流を開閉する電力用開閉器において、
    前記計器用変流器は、円環状の鉄心に巻線が巻装されて構成され、前記鉄心と前記巻線の間に高熱伝導部材を配置したことを特徴とする電力用開閉器。
  2. 請求項1において、
    前記高熱伝導部材を、粘弾性体または弾性体としたことを特徴とする電力用開閉器。
  3. 請求項1において、
    前記高熱伝導部材を、粘性物質としたことを特徴とする電力用開閉器。
  4. 請求項1において、
    前記計器用変流器は、前記回路に接続される導体を囲んで配置され、前記導体の表面は絶縁材で被覆されたことを特徴とする電力用開閉器。
  5. 請求項2において、
    前記計器用変流器は、前記回路に接続される導体を囲んで配置され、前記導体の表面は絶縁材で被覆されたことを特徴とする電力用開閉器。
  6. 請求項3において、
    前記計器用変流器は、前記回路に接続される導体を囲んで配置され、前記導体の表面は絶縁材で被覆されたことを特徴とする電力用開閉器。
  7. 請求項1において、
    前記計器用変流器の内側に、接地された円筒状電極を有し、
    前記計器用変流器と前記円筒状電極との間に高熱伝導率の位置調整部材を有することを特徴とする電力用開閉器。
  8. 請求項2において、
    前記計器用変流器の内側に、接地された円筒状電極を有し、
    前記計器用変流器と前記円筒状電極との間に高熱伝導率の位置調整部材を有することを特徴とする電力用開閉器。
  9. 請求項3において、
    前記計器用変流器の内側に、接地された円筒状電極を有し、
    前記計器用変流器と前記円筒状電極との間に高熱伝導率の位置調整部材を有することを特徴とする電力用開閉器。
  10. 請求項4において、
    前記計器用変流器の内側に、接地された円筒状電極を有し、
    前記計器用変流器と前記円筒状電極との間に高熱伝導率の位置調整部材を有することを特徴とする電力用開閉器。
  11. 請求項5において、
    前記計器用変流器の内側に、接地された円筒状電極を有し、
    前記計器用変流器と前記円筒状電極との間に高熱伝導率の位置調整部材を有することを特徴とする電力用開閉器。
  12. 請求項6において、
    前記計器用変流器の内側に、接地された円筒状電極を有し、
    前記計器用変流器と前記円筒状電極との間に高熱伝導率の位置調整部材を有することを特徴とする電力用開閉器。
  13. 請求項2において、前記弾性体をシリコーンゴムとしたことを特徴とする電力用開閉器。
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