JP2016041215A - 縫合糸パッケージ - Google Patents
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Abstract
【課題】内視鏡手術における縫合を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】縫合糸パッケージ1は、内視鏡手術に使用される針付き縫合糸2を複数本収容している。針付き縫合糸2としては、縫合糸3の長さが互いに異なる少なくとも2種類の針付き縫合糸2が収容されており、縫合糸3の長さに応じて縫合糸3の色が互いに異なっている。
【選択図】図1
【解決手段】縫合糸パッケージ1は、内視鏡手術に使用される針付き縫合糸2を複数本収容している。針付き縫合糸2としては、縫合糸3の長さが互いに異なる少なくとも2種類の針付き縫合糸2が収容されており、縫合糸3の長さに応じて縫合糸3の色が互いに異なっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、内視鏡手術に使用される未使用の針付き縫合糸を複数本収容した縫合糸パッケージに関する。
開腹手術に比べ、内視鏡手術は、患者にとって手術創痛が少なく、術後の早期退院が可能であるなどの多大な利点がある。内視鏡手術に使用される縫合糸は、通常、縫合用の針が一端に固定された状態で複数本が容器内に収容されており、内視鏡手術の術者は、縫合に際して、容器から針付き縫合糸を1本1本取り出して縫合に用いている。ここで、容器内に収容されている縫合糸は、その長さが全て同じであり、例えば45cm又は75cmに設定されているのが一般的である。
しかし、実際の内視鏡手術において、縫合糸は様々な長さのものが用いられ、例えば、25cmのものや、12cm又は15cmのものが使用されることが多い。よって、現状では、内視鏡手術の術者は、定規などを用いて縫合糸を所望の長さにカットしてから、縫合に用いている。
しかし、縫合に用いる前に縫合糸を所望の長さにカットしていたのでは、手間がかかるという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、内視鏡手術における縫合を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
本発明に係る縫合糸パッケージは、内視鏡手術に使用される針付き縫合糸を複数本収容したものであって、前記針付き縫合糸としては、縫合糸の長さが互いに異なる少なくとも2種類の前記針付き縫合糸が収容されており、前記縫合糸の長さに応じて前記縫合糸の色が互いに異なることを特徴とする。
上記構成によれば、縫合糸パッケージには、縫合糸の長さが互いに異なる複数種類の針付き縫合糸が収容されているため、内視鏡手術時に、縫合糸の長さが縫合に必要な所望の長さの針付き縫合糸を取り出すことで、縫合をスムーズに行うことができるので、縫合糸を所望の長さにカットする手間を省くことができる。また、縫合糸の長さに応じて縫合糸の色が互いに異なっているので、内視鏡手術の術者は、縫合糸の長さが所望の長さである針付き縫合糸を、他の長さのものと間違えることなく縫合糸パッケージから難なく取り出すことができる。
なお、縫合糸パッケージに収容される針付き縫合糸としては、縫合糸の長さがそれぞれ25cm〜45cm、及び12cm〜15cmの2種類の針付き縫合糸が複数本ずつ収容されていることが好ましく、縫合糸として頻繁に使用される、縫合糸の長さがそれぞれ25cm、及び12cm又は15cmの2種類の針付き縫合糸が複数本ずつ収容されていることがさらに好ましい。
上記構成の縫合糸パッケージにおいて、針付き縫合糸は、縫合糸に目盛りが形成されていることが好ましい。この構成によれば、縫合糸の長さが所望の長さとは多少異なる場合であっても、目盛りの位置で縫合糸をカットすることで縫合糸の長さを所望の長さとできるので、縫合糸の長さを定規などで測る手間を省くことができる。なお、目盛りは、縫合糸の長手方向に沿って1cmの間隔で形成されていることが好ましい。また、上記構成の縫合糸パッケージにおいて、針付き縫合糸は、縫合糸の一端に固定されている針に、針の表裏又は向きを示す目印が設けられていることが好ましい。
以上のように、本発明によれば、内視鏡手術における縫合を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る縫合糸パッケージ1の平面図である。縫合糸パッケージ1は、内視鏡手術に使用される針付き縫合糸2を容器10内に複数本収容したものである。
針付き縫合糸2は、図1及び図2に示すように、所定の長さを有する縫合糸3と、縫合糸3の一端に固定されている縫合用の針4とを備えている。針付き縫合糸2は、容器10内に複数本収容されているが、縫合糸3の長さが互いに異なる少なくとも2種類の針付き縫合糸2がセットで収容されており、本実施形態では、縫合糸3の長さが25cmである針付き縫合糸2Aと、縫合糸3の長さが15cmである針付き縫合糸2Bとの2種類の針付き縫合糸2が複数本ずつセットで収容されている。
なお、縫合糸3の長さは、本実施形態に限られるものではなく、種々の長さとすることができるが、内視鏡手術の縫合に頻繁に用いられる縫合糸3の長さとすることが好ましい。例えば、長さが25cm〜45cmの縫合糸3及び長さが12cm〜15cmの縫合糸3の2種類が含まれていることが好ましく、長さが25cmの縫合糸3及び長さが12cm又は15cmの縫合糸3の2種類が含まれていることがさらに好ましい。また、長さが互いに異なる縫合糸3が3種類以上含まれていてもよく、例えば、長さが25cmの縫合糸3、長さが15cmの縫合糸3、及び長さが12cmの縫合糸3の3種類が含まれていてもよい。
縫合糸3は、長さに応じて互いに異なる色が着色されている。縫合糸3に着色される具体的な色は特に限定されないが、本実施形態のように縫合糸3の長さが2種類の場合には、例えば、一方の縫合糸3を青色に着色し、他方の縫合糸3を紫色に着色することができる。あるいは、一方の縫合糸3のみを着色することにより、両者の色を互いに異ならせるようにしてもよい。このように、長さが互いに異なる縫合糸3に対して互いに異なる色が着色されているため、色によって縫合糸3の長さを見分けることができ、所望の長さの縫合糸3を他の長さの縫合糸3と間違えることなく難なく選択することができる。縫合糸3を着色する材料は、人体に無害のものが用いられる。
縫合糸3には、目盛り(図示せず)が縫合糸3の長手方向に沿って所定の間隔をあけて複数形成されていることが好ましく、例えば目盛りが1cmの間隔で形成されていることがより好ましい。目盛りの形状は、点状や線状の他、縫合糸3を取り囲む環状に形成してもよい。目盛りの存在により、縫合糸3の長さが所望の長さとは多少異なる場合であっても、目盛りの位置で縫合糸3をカットすることで、縫合糸3の長さを容易に所望の長さとすることができる。なお、目盛りの形成方法は、人体に無害であれば特に限定されず、刻印、着色などあらゆる方法を適用できる。
縫合糸3の針4が固定される側の一端から所定の長さ(例えば3cm〜4cm)については、柔軟性(弾力性)を損なわない程度に糸の剛性が高められていることが好ましい。これにより、内視鏡手術時に縫合糸3の一端を掴み易くなり、針4の操作性が向上し、内視鏡手術における縫合を行い易くすることができる。
針4は、図2及び図3に示すように、略円弧状に湾曲した形状に形成されており、尖っている先端とは反対側の他端に貫通孔(図示せず)を有し、この貫通孔に縫合糸3の一端が固定されている。なお、針4の長手方向をX方向とし、針4の先端が反り上がっている方向を上下方向(Z方向)とし、針4の左右の幅方向をY方向としている。
針4の外周面には、針4の長手方向に沿って延びる第1のラインL1及び第2のラインL2がそれぞれ1本ずつ又は複数本ずつ形成されている。また、針4の外周面には、周方向に沿って1周する第3のラインL3が形成されている。第1〜第3のラインL1〜L3は、針4の表裏又は向きを示す目印として機能している。
第1のラインL1及び第2のラインL2は、針4の外周面において対極位置に設けられており、具体的には、第1のラインL1は、針4の外周面の最上部位置、つまり、針4を上側から見た平面視において針4の幅方向中央位置に形成され、第2のラインL2は、針4の外周面の最下部位置、つまり、針4を下側から見た底面視において針4の幅方向中央位置に形成されている。第1のラインL1及び第2のラインL2は、互いに異なる色に着色されており、例えば、第1のラインL1は青色に、第2のラインL2は赤色に、それぞれ着色されている。
第3のラインL3は、針4の長手方向に間隔をあけて複数本形成されている。第3のラインL3の色は、互いに同一であってもよいし、異なっていてもよい。また、第3のラインの本数は、特に限定されず、1本であってもよい。
以上のように、針4に、第1〜第3のラインL1〜L3が形成されていることにより、内視鏡手術における縫合を容易に行うことができる。つまり、内視鏡手術において術者は、モニターに表示された内視鏡カメラからの映像を見ながら、鉗子や針4を遠隔操作する。ここで、内視鏡カメラが1台の場合、術者は、奥行きのない平面視的なモニター映像のみに基づいて手術することとなる。そのため、針4の表裏及び方向が識別しにくく、縫合手術がやりづらいという問題があった。図4(a)及び(b)はいずれも、Z方向から撮影した針4及び縫合糸3のモニター映像である。図4(a)では、針4の先端がZ方向の上側(正の方向)を向いており、図4(b)では、針4の先端はZ方向の下側(負の方向)を向いている。
図4(a)及び(b)に示すモニター映像では、針4の先端が上側を向いている場合も、針4の先端が下側を向いている場合も、針4の見た目の形状は同一である。そのため、図4(a)及び(b)に示す針4の形状のみでは、一見して針4の表裏が識別できない。
これに対して、本願実施形態では、互いに色の異なる第1のラインL1及び第2のラインL2が、針4の外周面の上側と下側とにそれぞれ形成されているため、針4の先端が上側を向いている場合には、モニター映像では第1のラインL1が表示され、針4の先端が下側を向いている場合には、モニター映像では第2のラインL2が表示される。よって、モニター映像に表示された針4の長手方向に沿って延びるラインの色に基づいて、図4(a)及び(b)に示す針4の表裏を識別することができる。なお、本実施形態では、第1のラインL1と第2のラインL2とを区別可能とするために、各ラインの色を異ならせていたが、例えば、各ラインの形状(実線と破線、直線と波線など)や太さを互いに異ならせることにより、第1のラインL1と第2のラインL2とを区別可能にしてもよい。また、第1のラインL1及び第2のラインL2のいずれか一方を省略することによっても、モニター映像にラインが表示されるか否かに基づいて、縫合針の表裏を識別することができる。
加えて、図5(a)及び(b)はいずれも、Y方向から撮影した針4及び縫合糸3のモニター映像である。図5(a)では、針4の先端は、画面奥側に向いているのに対し、図5(b)では、針4の先端は、画面手前側に向いているが、図5(a)及び(b)は、針4をY方向から撮影した映像であるため、図5(a)及び(b)で、針4の形状がほぼ同一である。そのため、図5(a)及び(b)に示す針4の形状のみでは、一見して針4の方向が識別できない。
これに対して、本願実施形態では、針4の外周面に第3のラインL3が形成されているため、図5(a)のように針4の先端が画面奥側に向いていると、図6(a)に示すように、第3のラインL3が描く円弧は、左半分のみが表示される一方、図5(b)のように針4の先端が画面奥側を向いていると、図6(b)に示すように、第3のラインL3が描く円弧は、右半分のみが表示される。このように、モニター映像に表示された第3のラインL3が描く円弧の形状に基づいて、針4の方向を識別することができる。なお、図6(a)及び(b)では、第1のラインL1及び第2のラインL2の図示を省略している。
以上のように、本実施形態では、針4に目印として第1〜第3のラインL1〜L3が形成されていることにより、平面的なモニター映像から針4の表裏及び方向を識別することができる。よって、内視鏡手術における縫合が容易になる。なお、第1〜第3のラインL1〜L3を着色する材料は、人体に無害のものが用いられる。また、第1〜第3のラインL〜L3の形成方法も、人体に無害であれば、特に限定されず、着色以外に刻印などあらゆる方法を適用できる。
容器10は、図7に示すように、複数本の針付き縫合糸3を収納する容器本体11と、容器本体11に取り付けられるカバー12とを備えている。容器10は、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、ABSなどの合成樹脂により形成される。
容器本体11は、上面が開口し、中央領域に複数本の針付き縫合糸2の各針4を収納可能な平面視略円形状の凹部13を有している。凹部13の底面上には、複数の針4を一列に並べて保持可能な針保持部14が突設されている。針保持部14には、針4を嵌め込んで係止可能なスリット15が間隔をあけて複数形成されている。容器本体11の凹部13の周囲の周壁16には、平面視渦巻き状の凹状の溝17が形成されている。この溝17は、一端が凹部13と連通しており、針保持部14に保持されている各針4に連結されている複数の縫合糸3が溝17内に、溝17に沿って周回しながら収納されている。
カバー12は、容器本体11と平面視において同形状に形成され、容器本体11の上面開口を塞ぐことで、複数の針付き縫合糸2を容器本体11内に密閉する。カバー12は、図示しない係合手段などにより、容器本体11に着脱自在に固定可能であるが、接着などにより容器本体11に固定されていてもよい。
なお、容器10は、本実施形態の形状のものに特に限定されず、従来から針付き縫合糸2を収納するために用いられている容器を問題なく使用することができる。
上述した本実施形態の縫合糸パッケージ1によると、縫合糸3の長さが互いに異なる複数種類の針付き縫合糸2が収容されているため、内視鏡手術時に、縫合糸3の長さが縫合に必要な所望の長さの針付き縫合糸2を取り出すことで、縫合をスムーズに行うことができるので、縫合糸3を所望の長さにカットする手間を省くことができる。また、縫合糸3の長さに応じて縫合糸3の色が互いに異なっているので、内視鏡手術の術者は、縫合糸3の長さが所望の長さである針付き縫合糸2を、他の長さのものと間違えることなく縫合糸パッケージ1から難なく取り出すことができる。このように、本実施形態の縫合糸パッケージ1を用いることにより、内視鏡手術における縫合を容易に行うことができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。
例えば、針4に目印として第1〜第3のラインL1〜L3を設ける代わりにあるいは設けるとともに、針4の外周面に対して、左右の一方側から見た片面だけを着色するようにしてもよいし、左側から見た面と右側から見た面とで異なる色で着色するようにしてもよい。
1 縫合糸パッケージ
2 針付き縫合糸
3 縫合糸
4 針
L1〜L3 第1〜第3のライン
2 針付き縫合糸
3 縫合糸
4 針
L1〜L3 第1〜第3のライン
Claims (3)
- 内視鏡手術に使用される針付き縫合糸を複数本収容した縫合糸パッケージであって、
前記針付き縫合糸としては、縫合糸の長さが互いに異なる少なくとも2種類の前記針付き縫合糸が収容されており、前記縫合糸の長さに応じて前記縫合糸の色が互いに異なる縫合糸パッケージ。 - 前記針付き縫合糸は、前記縫合糸の長さが25cm〜45cmの前記針付き縫合糸及び12cm〜15cmの前記針付き縫合糸の2種類の前記針付き縫合糸が複数本ずつ収容されている請求項1に記載の縫合糸パッケージ。
- 前記針付き縫合糸は、前記縫合糸の一端に固定されている針に、前記針の表裏又は向きを示す目印が設けられている請求項1又は2に記載の縫合糸パッケージ。
Priority Applications (1)
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JP2014166330A JP2016041215A (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 縫合糸パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014166330A JP2016041215A (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 縫合糸パッケージ |
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- 2014-08-19 JP JP2014166330A patent/JP2016041215A/ja active Pending
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