JP2016039140A - 管状絞り導波路アプリケータ - Google Patents

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Abstract

【課題】管状導波路アプリケータおよび、漏れを減少させる反応、抵抗チョ−クを有するマイクロ波加熱装置を提供する。【解決手段】本発明のマイクロ波透過性センタリング要素は、アプリケータ内にセンタリングされるように処理された物品を維持する。工業用円筒状物品や連続式円筒状ストランドの如き物品は、マイクロ波の伝播方向、またはその反対方向に、アプリケータを介して前進する。抵抗チョ−クは、絶縁性材料で覆われた導電性羽根を有し、前記絶縁材料は、大寸法の物品用の大開口を許容する、反応チョークを介して洩れるマイクロ波を吸収する。導波路アプリケータは、TE01モードにおいて操作され、物品の外部環境にしたがってマイクロ波加熱エネルギーを集める。【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロ波加熱装置に関し、より詳しくは、マイクロ波で加熱または乾燥するための導波路アプリケータに関する。
マイクロ波は、製品を加熱または乾燥する工業的工程にしばしば用いられる。例えば、米国特許4,497,759号は、中央線に沿って環状の導波路アプリケータを通して連続的に供給された、ロッド引き抜き成形された結晶性ポリマーを誘電的に加熱するための導波路システムを記載する。TM01モードは、中央線に沿って加熱を集中させるのに用いられる。狭い導波路アプリケータは、95.6mmの内径を有し、引き抜き成形ポリマー・ロッドの如き小径製品にその使用を制限される。工業用製品または製品ストランドが管状導波路アプリケータを介して連続的に供給される、連続加熱または乾燥用に、反対側の端部に開口部が製品の出入り用に設けられる。しかし乍ら、マイクロ波照射は、大直径品用に供するために、特に開口部が大きいと開口部を通って洩れを生じ得る。
本発明の特徴を具体化したマイクロ波加熱装置の1つの態様は、第1の端部とその反対側の第2の端部との間に加熱室を形成する円筒状の導波路アプリケータを含む。アプリケータは、円形の断面とその中心線に沿った軸を有する。マイクロ波源と、第1の端部の円筒状の導波路アプリケータとの間に接続された導波路供給は、加熱室の支配的なTE01フィールドパターンを有する第2の端部に第1の端部から管状の導波路アプリケータを通ってマイクロ波を伝播する。第1の抵抗チョークは第1の端部で管状の導波路アプリケータと直列に接続されている。第2の抵抗のチョークは、管状の導波路のアプリケータと直列に第2の端部で接続されている。各々の抵抗チョークは、マイクロ波吸収材料で覆われ、逆V字状に軸に沿って離間された複数の導電性の羽根を含む。前記羽根は、抵抗チョークの加熱室と反対側の端部の開口部に配列された、中央開口部を有し、抵抗チョークを通って加熱室において処理される物品を案内する。
マイクロ波加熱装置の別の態様は、第1の端部と反対側の第2の端部で終結する円筒形の外壁を有する円筒状の導波路アプリケータを含み、加熱室の中央線に沿って軸を有する第1及び第2の端部との間の環状断面を有する加熱室を形成する。マイクロ波源は、管状導波路アプリケータにマイクロ波エネルギーを供給する。第1の反応チョークは、管状導波路アプリケータの第1の端部に管状の導波路アプリケータと直列に配置されている。第2の反応チョークは、管状の導波路アプリケータの第2の端部で、管状導波アプリケータと直列に配置されている。第1の抵抗チョークは、円筒状の導波路アプリケータおよび第1の反応チョークと直列に接続されている。第2の抵抗のチョークは、管状導波路アプリケータおよび第2の反応チョークと直列に接続されている。
本発明の特徴は、以下の記載、クレーム、および図面により詳細に記載されている。
本発明を具体化する導波路アプリケータの等角図である。 図1の断面図である。 図1のアプリケータにおける反応チョークの拡大断面図である。 図1のアプリケータにおける抵抗チョークの拡大断面図である。 電場パターンを示す図1の管状アプリケータの断面図である。
管状導波路アプリケータを含む、本発明の特徴を具現化するマイクロ波加熱装置は、図1および2に示されている。この例に示すアプリケータ10は、加熱室を形成する円円筒状の外壁11を有する単一の環状導波路区分で構成されている。しかし、アプリケータは、端と端を接続された個々の環状導波路区分の直列の構成とすることができる。アプリケータ10は、各端部に円形のフランジ12を有している。プラスチック又はテフロンリブ14は、金属製導波路壁の内側表面から半径方向内側に伸びている。アプリケータ10の長さ方向に沿って伸びるリブ14が、アプリケータの内周の周りに円周方向に隔離している。プラスチックまたはテフロンリブ14は、マイクロ波に対して透過性である。リブは、個々の円筒形のアイテムまたは連続円筒形の鎖のような物品が、通過することができる加熱室を介して、中央開口16に結合するのに十分な距離だけ半径方向内側に伸びている。リブ14は中心孔16を介して物品の芯出しをし、物品を案内する。
マイクロ波源17は、例えば915MHzまたは2540MHzで、アプリケータの入り口端部22に矩形導波路フィード20を介して導波路アプリケータ10内に、マイクロ波18を注入する。マイクロ波は、マイクロ波アプリケータの軸25に平行な伝播方向24に、アプリケータ10の内部を通過する入口端22から出口端部23へ導波路アプリケータ10に沿って伝播する。物品によってマイクロ波エネルギーが吸収されていない、加熱室内のマイクロ波は、アプリケータへの戻り反射を防止するダミー負荷26へ向けて矩形導波路区分21を介して出口端部23を出る。しかし、それはまた、ダミー負荷なしに動作することが可能であって、マイクロ波エネルギーは、入口端22に向かって、アプリケータ10を通って戻り反射し、このように、アプリケータの有効長を倍増することを可能にする。フィードのE面を定義する矩形導波路供給20の短辺27は、アプリケータ10の軸25に垂直で、TE01モードが支配的な電場パターンを生成する。
図5に示すように、TE01モードでは、アプリケータ10に円対称の、中心線とアプリケータの円円筒状外壁11との間の中間に最大電界強度を示す電場を生成する。中心と壁間のこの増加した電界強度は、図5に示された電場パターンにおける同心円状に中心線を周回する太線の密な矢印28によって示されている。アプリケータに沿った任意の位置での電界の大きさは、半周期ごとの方向の逆転で走行マイクロ波を通過するに伴ない、正弦波状に変化する。電界強度は、ガイドリブ14の内端部30近くで最大であるので、アプリケータ10は、加熱される円円筒状の物品の外周を必要とする用途において特に有用である。
図2に示すように、円円筒状の物品32は、上端で垂直に向いたアプリケータ10を入いり、重力によって助けられてアプリケータを通って落下する。物品32は、マイクロ波の伝播24の方向にまたはそれとは逆方向に、アプリケータ10を通って前進する。物品は、重力の代わりに、またはそれに加えて、注入された空気流によって、アプリケータを通って前進し得る。物品が落下するときに、マイクロ波は外側部分を加熱する。大径物品にとって、中央開口22は、導波路アプリケータ10の断面寸法に対して比較的大きくなければならない。そのために、アプリケータの端部22、23の大径の開口部を介して洩れるマイクロ波エネルギーは、それぞれの端部の2個のチョーク34、42によって減少される。
アプリケータに近いチョーク34は、アプリケータへ戻るマイクロ波エネルギーを反射する反応チョークである。反応チョーク34は、アプリケータ10の端部22、23に位置する。図3により詳細に示された反応チョーク34は、4つの金属の円形導波路セグメント36、37A、37B、38で構成されている。各セグメントは、アプリケータ10の、またはチョークボックス42(図1)の、他のセグメントのフランジに例えばスクリュウで取り付けるために、各端部にフランジ40を有している。図3の一番左のセグメント38は、円形の孔を有するフランジ付き円円筒状の金属管である。 同じ内部金属導波路セグメント37A、37Bは、各端部にフランジ止めされ、小径区分44および大径区分45によって形成された段付き孔を有している。小径区分44は、一番左の区分38と同じ内径を有する。一番右端のセグメント36は、小径部44’が伸長していることを除いて、内部のセグメント37A、37Bと同じである。小径区分44、44’と同じ内径を有するプラスチック又はテフロン(登録商標)のマイクロ波透過性リング46は、各内部導波路セグメント37A、37Bおよび最も右の区分36の大径端部に保持される。導波路セグメントが相互に固定されていると、リング46が代わりに締め付けられ、滑らかな孔は円筒物品が通過することを可能にするが、所定の位置に固定されており、小径区分44、44’および一番左端のセグメント38と連続的な滑らかな孔を形成する。滑らかな孔は、円円筒状物品がスナッギング(ほつれ)なしに通過するのを可能にする。エアギャップ48は、大径区分45とリング46の壁の間に形成される。エアギャップ48は、1/4波長(2540 MHzで約2.9センチ)中心上で、軸方向に離間している。導波路の直径のステップの1/4波長の間隔は、マイクロ波エネルギーの漏洩を減少させるチョークを提供する。
大口径の物品が反応のチョーク34を出入りする調整する場合に必要な大径開口部のため、反応チョークは十分な漏れを低減しないことがある。そのため、抵抗、吸収チョークボックス42(図1)は、反応チョーク34と直列に接続されている。抵抗チョーク42は、図4に詳細に示されている。チョークボックス42は、図中では長方形の箱として示されていが、円形や楕円筒などの他の形状とすることもできる。チョークボックス42の寸法は、チョークボックスの中心を通って延在するプラスチック又はテフロンチューブ50内に形成された孔の直径よりも大きい。逆V字パターンで配置された、V字型の導電性金属羽根は、チョークボックスを通って中央に物品を導くマイクロ波透過性チューブ50を受容する中央開口部54を有する。前記羽根52は、チョークボックスの一組の側壁56と反対の端部に取り付けられている。開口端部壁58の開口部57は、チューブ50を受け入れ、中心部にチョークを介してアプリケータに物品を案内する、羽根内の中央開口部54と一直線に並んでいる。金属製の羽根は、マイクロ波エネルギーを吸収する、Eccosorb(エコソーブ)のような誘電材料で被覆されている。反応チョーク34における手順と同様に、羽根は、マイクロ波放射の1/4波長により軸方向に離間している。反応および抵抗チョークの組み合わせは、マイクロ波源17(図1)の強度レベルよりも60デシベル低いレベルまで漏れを低減する。
本発明は、マイクロ波加熱装置、より詳しくは、マイクロ波で対象物を加熱または乾燥するための導波路アプリケータに利用可能である。

Claims (11)

  1. 以下からなるマイクロ波加熱装置:
    第1の端部、その反対の第2の端部および円形断面を有する管状の導波路アプリケータで、管状導波路アプリケータの中心線に沿って単軸を有する第1および第2端部間の加熱室を形成し;
    マイクロ波源;
    管状導波路アプリケータを介してマイクロ波を伝播する第1の端部における管状導波路アプリケータおよびマイクロ波源間に接続された、導波フィード加熱室の中の支配的なTE01フィールドパターンを有する、第1の端部から第2端部までマイクロ波を伝播する、導波路供給装置;
    第1の端部における管状の導波路アプリケータによって直列に接続された第1の抵抗チョーク、および第2の端部で、管状導波路アプリケータに直列に接続された抵抗チョークで、第1と第2の抵抗チョークのそれぞれが以下を含む:
    開口部を有する反対側端部;
    マイクロ波吸収性材料で被覆され、逆V字型パターンの軸に沿って離間された複数の導電性の羽根であって、前記導電性の羽根は、第1および第2の抵抗チョークの反対側端部の開口部、および第1および第2の抵抗チョークを介して加熱室内で処理される物品を案内する加熱室に並べて配置された孔を有する。
  2. 前記抵抗チョークを通って加熱室において加熱される物品を案内する、第1および第2の抵抗チョークにおける中央開口部を介して伸びるマイクロ波透過性チューブをさらに備える、請求項1に記載のマイクロ波加熱装置。
  3. 第1の抵抗チョ-クおよび管状の導波路アプリケータの第1の端部間の管状の導波路アプリケータと直列に配置された第1の反応チョーク、第2の抵抗チョークおよび管状の導波路アプリケータの第2の端部間の管状の導波路アプリケータと直列に配置された第2の反応チョークをさらに備える、請求項1に記載のマイクロ波加熱装置。
  4. 前記導電性の羽根がV字型である、請求項1に記載のマイクロ波加熱装置。
  5. 前記管状の導波路がその軸で垂直に配置され、加熱室を通って、重力によって被加熱物品を前へ進める、請求項1に記載のマイクロ波加熱装置。
  6. 以下からなるマイクロ波加熱装置:
    第1の端部で終結する円筒状の外壁および反対側の第2の端部を有し、加熱室の中央線に沿って軸を持つ第1および第2の端部間の円形断面を有する加熱室を形成する、管状導波路アプリケータ;
    管状導波路アプリケータへマイクロ波エネルギーを供給するマイクロ波源;
    管状導波路アプリケータの第1の端部において管状導波路アプリケータと直列に配置された第1の反応チョーク;
    管状導波路アプリケータの第2の端部において管状導波路アプリケータと直列に配置された第2の反応チョーク;
    管状導波路アプリケータおよび第1の反応チョークと直列に接続された第1の抵抗チョーク;
    管状導波路アプリケータおよび第2の反応チョークと直列に接続された第2の抵抗チョーク。
  7. 第1および第2の各抵抗チョークが、マイクロ波吸収材料で被覆され、逆V字型パターンの軸に沿って離間された複数の導電性の羽根であって、前記V字形の導電性の羽根は、加熱室と並べて配置された中央開口部を有し、第1および第2の抵抗チョークを通って加熱室内で処理される物品を通過する、請求項6に記載のマイクロ波加熱装置。
  8. さらに、第1および第2の抵抗チョークにおける中央開口部を通って伸びるマイクロ波透過性チューブをさらに備え、前記抵抗チョークを通って加熱室において加熱される物品を案内する、請求項7に記載のマイクロ波加熱装置
  9. 第1の反応チョークが、第1の抵抗チョ-クおよび管状の導波路アプリケータの第1の端部間にあり、第2の反応チョークが、第2の抵抗チョークおよび管状の導波路アプリケータの第2の端部間に配置される、請求項6に記載のマイクロ波加熱装置。
  10. マイクロ波源が、管状導波路アプリケータへ支配的なTE01モードでマイクロ波を供給し、管状導波路アプリケータの外壁と中央線の間の加熱室の途中で最大の電場を生じる請求項6に記載のマイクロ波加熱装置。
  11. さらに、周囲から離間され、中央開口部と境界をなす内端部へ円筒状の外壁から加熱室へ内側向きに伸びる複数のマイクロ波透過性リブを備え、加熱室を通って通過するように物品を案内する、請求項6に記載のマイクロ波加熱装置。
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