JP2016038805A - 情報処理システム、情報処理装置及びその制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置及びその制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】Webアプリケーションのライセンスの管理を、装置にインストールされるアプリケーションと同様に行いたい。【解決手段】暗号化されたアプリケーションとライセンス情報を受け取ると、そのライセンス情報とアプリケーションとを復号する。そして、復号されたアプリケーションがWebアプリケーションかどうかを判定し、Webアプリケーションと判定すると当該アプリケーションに含まれるURLと、ライセンス情報に含まれる情報とを登録し、そのアプリケーションに対応する表示項目をメニュー画面に表示する。【選択図】 図9

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置及びその制御方法、及びプログラムに関する。
PCなどの情報処理装置が、ネットワークを介して接続されたWebサーバから提供されるWebアプリケーションの操作画面を、その情報処理装置が備えるWebブラウザにより表示して、ユーザがその操作画面を操作することが知られている。このWebアプリケーションを使用するためにユーザは、Webアプリケーションの提供者から、そのWebアプリケーションを使用するライセンスを取得する。そしてユーザの情報処理装置のWebブラウザにより、そのWebアプリケーションの操作画面を表示する。そのために、Webアプリケーションの提供者は、正しくライセンスを購入したユーザからの接続かどうかを検証する仕組みが必要となる。このために例えばWebアプリケーションの操作画面でユーザ名とパスワードの入力を求め、その画面を介して入力されたユーザ名とパスワードが、登録している情報と一致するとライセンスを購入したユーザであると判定するといった運用が行われている。
一方、スキャン機能やプリント機能を備えた複合機(MFP:Multi Function Peripheral)のような多数の人間が共有して使用する情報処理装置を対象とするWebアプリケーションもある。多数の人間が一つの情報処理装置を共有して使用する場合、Webアプリケーションのライセンスは、ユーザ単位ではなくクライアントの端末単位で契約する場合もある。
このようなライセンスの管理は、個々のWebアプリケーションがそれぞれ行う場合だけでなく、異なるWebアプリケーションの開発ベンダーが開発したWebアプリケーションについて、ライセンスの販売と管理を纏めて代行する仕組みもある。この場合、Webアプリケーションを有するサーバは、Webブラウザからの情報を基に、ライセンスを管理するライセンス管理サーバに対して問い合わせを行って、ライセンスが正しく購入されているか否かを検証する。
また、情報処理装置にインストールされるアプリケーションに対しては、インストールにライセンスファイルを用いる形態も存在する。このライセンスファイルは、そのアプリケーションのライセンスを購入した場合に発行されるもので、そのライセンスファイルを検証することによって、そのアプリケーションのライセンスが正しく購入されているかが検証される。
また、MFPのような情報処理装置におけるWebブラウザは、Webアプリケーションの利用を主目的として利用される場合が多い。このような場合、セキュリティ上の懸念から、ユーザが自由にWebサイトにアクセスすることを制限するために、URLの入力やブックマークへの登録を制限する機能を備えている。またユーザの権限に応じてアクセスを制限する機能も存在する(例えば特許文献1参照)。
特開2011−76621号公報
Webアプリケーションの利用に際しては、インストールという操作が不要であるため、ライセンスファイルによるライセンスの管理が適用できない。一方、情報処理装置にインストールされるアプリケーションに対しては、インストール時にライセンス検証を行う方法が適用できる。アプリケーションの提供者やライセンスの管理を実施する者にとっては、このようにアプリケーションの形態によってそれぞれ異なったライセンス管理の仕組みが必要となるため、それぞれの管理コストが発生する。また、ユーザにとっても、アプリケーションの実装形態によって、それぞれ異なった手順でライセンスの認証が必要になるため手間がかかる。
また、Webアプリケーションを利用するときにユーザ情報を利用しない場合は、ユーザの認証はライセンス管理のために実施される。そのような場合、ライセンスの認証のためにWebアプリケーションに対してユーザの認証を行うことはユーザにとって手間になる。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決することにある。
本発明の特徴は、Webアプリケーションのライセンス管理を行うとともに、情報処理装置にインストールされるアプリケーションと同様の操作性を実現することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る情報処理装置は以下のような構成を備える。即ち、
Webブラウザを有する情報処理装置であって、
暗号化されたアプリケーションとライセンス情報を受け取る受信手段と、
前記ライセンス情報と前記アプリケーションとを復号する復号手段と、
前記復号されたアプリケーションがWebアプリケーションかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段がWebアプリケーションと判定すると当該アプリケーションに含まれるURLと、前記ライセンス情報に含まれる情報とを登録する登録手段と、
前記アプリケーションに対応する表示項目をメニュー画面に表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、Webアプリケーションのライセンス管理を、情報処理装置にインストールされるアプリケーションと同様に実現できるという効果がある。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を参照とした以下の説明により明らかになるであろう。尚、添付図面においては、同じ若しくは同様の構成には、同じ参照番号を付す。
添付図面は明細書に含まれ、その一部を構成し、本発明の実施の形態を示し、その記述と共に本発明の原理を説明するために用いられる。
本発明の実施形態に係る情報処理システムの全体構成を示す図。 実施形態に係るMFPのハードウェア構成を説明するブロック図。 実施形態に係るライセンス管理サーバのハードウェア構成を示すブロック図。 実施形態に係るライセンス管理サーバのソフトウェアモジュールの構成を説明するブロック図。 実施形態に係るアプリケーション管理テーブルの一例を示す図(A)、ダミーアプリケーションの構成を示す図(B),ライセンス管理テーブルの一例を模式的に示す図(C)。 実施形態に係るライセンス管理サーバが発行するライセンスファイルの一例を示す図。 実施形態に係るMFPのアプリケーション及びソフトウェアモジュールの構成を示す図。 実施形態に係るMFPのアプリケーション管理部が保持するアプリケーションのライセンス管理テーブルの一例を模式的に示した図。 実施形態に係るMFPがアプリケーションを登録する処理を説明するフローチャート。 実施形態に係るMFPにダミーアプリケーションがインストールされている状態で、MFPのメニューアプリケーションを呼び出したときに操作部に表示されるGUIの一例を示す図。 実施形態に係るMFPでユーザがGUIボタンを指示したときにアプリケーションのコンテンツを表示するまでの処理を説明するフローチャート。 実施形態に係るMFPにおいて、図10に示すメニュー画面でWebアプリのGUIボタンをユーザが押下したときに操作部に表示される画面例を示す図。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。尚、この実施形態では、Webアプリケーションのライセンス管理システムの一例を説明する。本実施形態では、Webアプリケーションを表示するクライアント端末として、Webブラウザアプリケーションを搭載したMFPを例に説明する。また、Webアプリケーションのライセンス管理は、クライアント端末であるMFP単位でのライセンス管理を行う場合で説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理システムの全体構成を示す図である。
この情報処理システムでは、LAN100を介してMFP110とPC140とが接続されており、またこのLAN100は、インターネット150に接続されている。更にこのインターネット150には、ライセンス管理サーバ120とWebアプリケーションサーバ(Webサーバ)130が接続されている。
MFP110は、操作部111、スキャナ部112、プリンタ部113を有する複合機(多機能処理装置)である。実施形態に係るMFP110は、内蔵するWebブラウザを利用してWebアプリケーションの操作画面を表示及び操作するクライアント端末としても機能する。またMFP110は、Webアプリケーションの指示に応じて、プリンタ部113を利用してWebアプリケーションから取得した画像を印刷でき、スキャナ部112を利用して原稿を読み取って得られた画像データをWebアプリケーションに送信できる。尚、この実施形態に係るMFPにはデバイスIDという識別子が割り当てられており、この識別子により一意に、MFPを特定、認識できる。
ライセンス管理サーバ120は、複数の異なるWebアプリケーションのライセンスを管理するサーバである。Webアプリケーションサーバ130は、Webアプリケーションを実行するサーバである。PC140は、MFP110に対して各種設定を行うための端末装置として機能している。但し、上述のシステム構成はあくまでも一例であり、これらの機器の数などは、本実施形態に限定されない。
図2は、実施形態に係るMFP110のハードウェア構成を説明するブロック図である。
操作部111は、タッチパネル機能を有する表示部や各種ハードキー等を有し、制御部200からのデータに従ってユーザに対して情報を表示したり、ユーザの操作に応じた情報を制御部200に入力する。スキャナ部112は、原稿上の画像を読み取って、その画像の画像データを作成して制御部200に供給する。プリンタ部113は、制御部200から受け取った画像データに基づいて用紙上に画像を印刷する。
制御部200は、操作部111、スキャナ部112、プリンタ部113と電気的に接続されており、またLAN100にもネットワークインターフェース(I/F)206を介して接続されている。これによりLAN100を介した、TCP/IP等の通信プロトコルによる通信が可能となっている。制御部200において、CPU201,ROM202,RAM203,HDD204,操作部I/F205、ネットワークI/F206、スキャナI/F207、画像処理部208及びプリンタI/F209がシステムバス211を介して接続されている。CPU201は、ROM202のブートプログラムを実行してHDD204に記憶されたOSや制御プログラムをRAM203に展開し、そのプログラムに基づいてこのMFP110を統括的に制御する。この制御には、後述のフローチャートを実現するためのプログラムの実行も含む。ROM202には、このMFP110のブートプログラムや各種データが格納されている。RAM203は、CPU201が動作するためのワークメモリを提供し、また画像データを一時記憶するための画像メモリも提供している。HDD204はハードディスクドライブであり、OSや各種プログラムや画像データを格納している。操作部I/F205は、システムバス211と操作部111とを接続するためのインターフェース部である。ネットワークI/F206は、LAN100及びシステムバス211に接続し、ネットワークを介して情報の入出力を行う。スキャナI/F207は、スキャナ部112と制御部200との間のインターフェースを制御する。画像処理部208は、スキャナ部112から入力した画像データ、及びプリンタ部113に出力する画像データに対して、回転、色変換、画像圧縮/伸張処理などの画像処理を行う。プリンタI/F209は、画像処理部208で処理された画像データを受け取り、この画像データに付随している属性データに従ってプリンタ部113による印刷を制御する。尚、実施形態では、操作部111を用いたUI表示が可能なMFPの例で説明するが、このMFP110に代えて、例えば汎用コンピュータ等のような情報処理装置を採用してもよい。
図3は、実施形態に係るライセンス管理サーバ120のハードウェア構成を示すブロック図である。
ライセンス管理サーバ120は、CPU301,RAM302,ROM303、ハードディスクドライブ(HDD)304、ネットワークI/F305を有し、これらはシステムバス306を介して互いに通信可能に接続されている。ROM303はブートプログラムを格納しており、CPU301は電源オン時に、このブートプログラムを読み出してHDD304にインストールされているOSや制御プログラム等をRAM302に展開する。そしてCPU301が、RAM302に展開したプログラムを実行することにより、このライセンス管理サーバ120の機能が実現される。またCPU301は、ネットワークI/F305を介して接続されているネットワーク上の他の装置との通信を行う。尚、Webアプリケーションサーバ130とPC140のハードウェア構成も、図3で示したライセンス管理サーバ120のハードウェア構成と同様であるため、その説明を省略する。
図4は、実施形態に係るライセンス管理サーバ120のソフトウェアモジュールの構成を説明するブロック図である。これらモジュールを実現するプログラムはライセンス管理サーバ120のHDD304に格納されており、それをRAM302に展開してCPU301が実行することにより、これらモジュールの機能が達成される。
本実施形態に係るライセンス管理サーバ120は、アプリケーションの暗号化、個々のMFPにアプリケーションをインストールするためのライセンスの発行、個々のライセンスを管理するライセンスアクセス番号の発行の3つの処理を行う。ここで説明するアプリケーションとは、次の2つを示す。1つはMFP110にインストール可能な、MFP110上で実行可能なプログラムの実行ファイル群を含むMFPアプリケーションである。もう1つは後述するWebアプリケーションを登録するための設定ファイル群を含むダミーアプリケーションである。
通信部401は、ネットワークを介して外部装置と通信して処理要求の受け付けを行い、その処理要求に応じて、アプリケーション管理部402とライセンス管理部404に要求を振り分ける。アプリケーション管理部402は、暗号化前のアプリケーションを受け取ってアプリケーションを暗号化する。アプリケーション管理部402は、インターネット150に接続された端末(不図示)を通じて、アプリケーション開発ベンダーからアプリケーションを受け取る。そして、そのアプリケーションのIDと、そのアプリケーションの暗号共通鍵を生成してアプリケーション管理テーブル403に登録する。アプリケーションのIDは、個々のアプリケーションを識別するための識別情報である。アプリケーションの暗号共通鍵は、そのアプリケーションを暗号化するための暗号鍵である。そして、その暗号共通鍵を用いてアプリケーションを暗号化し、その暗号化したアプリケーションと、そのアプリケーションのIDとを要求元に送信する。アプリケーション管理テーブル403は、アプリケーション管理部402が生成したアプリケーションのIDとアプリケーションの暗号共通鍵を関連付けて保存するデータベースである。
図5(A)は、実施形態に係るアプリケーション管理テーブル403の一例を示す図である。
列501は、アプリケーションのID、列502は、アプリケーションの暗号共通鍵を示している。
図5(B)は、Webアプリケーションを登録するための設定ファイル群を示すダミーアプリケーションの構成を示す図である。
ダミーアプリケーションは、階層化されたフォルダとファイルとを1つのファイルにまとめた構造を有する。ファイル510は、Webアプリケーションの説明を記述するためのマニフェストファイルである。ファイル512は、Webアプリケーションサーバ130を利用するためのURLを記載したファイルである。尚、MFPのアプリケーションでは、このダミーアプリケーションとは異なり、MFP110が実行可能なプログラムの実行ファイルが含まれる。
アプリケーション管理部402がアプリケーションを暗号化する場合、図5(B)に示すマニフェストファイル510以外が全て暗号化されて1つのファイルとしてまとめられる。
ライセンス管理部404は、各MFPにアプリケーションをインストールするためのライセンスの発行、ライセンスの発行を行うためのライセンスアクセス番号を管理する。アプリケーションを販売する販売者から、販売対象のアプリケーションに対応するライセンスアクセス番号の発行要求を受け取ると、ライセンス管理部404は、そのアプリケーションのIDに対応したライセンスアクセス番号を発行する。そして、そのライセンスアクセス番号をライセンス管理テーブル406に登録する。ここでライセンスアクセス番号は、一意にそのアプリケーションの一つのライセンスを管理するための番号であり、アプリケーションの販売者は、前述の暗号化されたアプリケーションと、このライセンスアクセス番号とを併せて販売する。またライセンス管理部404は、アプリケーションの購入者から、ライセンスアクセス番号とデバイスIDを受け取ると、その購入者(ユーザ)に対してライセンスを発行する。このライセンスの発行は、アプリケーション管理テーブル403とライセンス管理テーブル406とを参照して、ライセンスアクセス番号に対応したライセンスファイルを作成する処理である。
ここではまず、ライセンスアクセス番号からアプリケーションのIDを取得し、アプリケーションのIDからアプリケーションの暗号共通鍵を取得する。そしてライセンスIDを発行し、ライセンス管理テーブル406にデバイスIDとライセンスIDとを記録するとともに、これら情報を1つのファイルとしてライセンスファイルを作成する。こうして作成されたライセンスファイルは、ライセンス管理部404が内部に保持するライセンスファイルの暗号鍵405で暗号化して要求元に送信する。ライセンスファイルの暗号鍵405は、公開鍵暗号化方式における公開鍵である。尚、これに対応する秘密鍵は後述するMFP110のソフトウェアに含まれている。ライセンス管理テーブル406は、ライセンスに関係する情報を保存するデータベースである。
図5(C)は、実施形態に係るライセンス管理テーブル406の一例を模式的に示す図である。
列521はアプリケーションのID、列522はライセンスアクセス番号、列523はライセンスの有効期限を日数で示している。この日数は、アプリケーションをMFPにインストールした日時から数えて何日間有効であるかを示している。列524はデバイスID(アプリケーションをインストールしたMFPのID)、列705はライセンスIDを示している。行526は、ライセンスアクセス番号を発行しているが、ライセンスが未発行のアプリケーションの例であり、ここではデバイスIDとライセンスIDは空である。行527はライセンスを発行済みのアプリケーションの例を示し、デバイスID(DEV001)とライセンスID(LIC001)が登録されている。また行528もライセンスを発行済みのアプリケーションの例を示し、有効期限は60日、デバイスID(DEV002)とライセンスID(LIC002)が登録されている。
このようにライセンス管理テーブル406には、WebアプリケーションのIDとMFP110のデバイスIDとが対応付けて登録されている。このため、このライセンス管理テーブル406を参照することにより、どのMFPに、どのアプリケーションのライセンスが発行されているかが分かる。
図6は、実施形態に係るライセンス管理サーバ120が発行するライセンスファイルの一例を示す図である。
ここでは、図5(C)のライセンス管理テーブル406の行528に対応するライセンスファイルの一例を示している。ここでは図5(C)から、ラインセンスID(LIC002)、アプリケーションのID(APP002),デバイスID(DEV002)、有効期限(60日)が得られる。また図5(A)のアプリケーション管理テーブル403から、アプリケーション(APP002)の暗号共通鍵(WasiIDcQR6dYj...)が得られている。このようにライセンスファイルは、ライセンス管理部404が、アプリケーション管理テーブル403とライセンス管理テーブル406から取得した情報に基づいて作成されている。
このようにしてアプリケーションの購入者は、その購入したアプリケーションのライセンスアクセス番号を基に、暗号化されたライセンスファイルを取得することができる。
図7は、実施形態に係るMFP110のアプリケーション及びソフトウェアモジュールの構成を示す図である。これらアプリケーション及びソフトウェアモジュールは、MFP110のHDD204に格納され、実行時にはRAM203に展開されてCPU201により実行される。
インストール処理部701は、アプリケーションのインストールを制御する。インストール処理部701は、ネットワークI/F206を介してPC140に接続され、PC140からの指示によりアプリケーションのインストールを実行する。またインストール処理部701は、暗号化されたライセンスファイルを復号化するためのライセンスファイル復号鍵702を含んでいる。このライセンスファイル復号鍵702は、前述のライセンスファイル暗号鍵405に対応している。アプリケーション管理部703は、MFP110にインストールされているアプリケーションを管理しており、インストールされたアプリケーション及びライセンスファイルを管理するためのライセンス管理テーブル706を持つ。
メニューアプリケーション704は、MFP110にインストールされているアプリケーションを選択して実行させるためのGUIを表示する。Webブラウザ705は、Webアプリケーションサーバ130と通信を行う。Webブラウザ705は、Webアプリケーションサーバ130にHTTPプロトコルを用いて要求を送信し、その要求に応答して返送されるHTMLデータをレンダリングして操作部111に表示したり、応答されたJavaScriptを解釈して実行する。尚、本実施形態に係るWebブラウザ905は、ユーザが入力したURLを受け付けることができないため、ユーザが直接URLを指定してWebサイトにアクセスできないものとする。
図8は、実施形態に係るMFP110のアプリケーション管理部903が保持するアプリケーションのライセンス管理テーブル706の一例を模式的に示した図である。
このライセンス管理テーブル706では、アプリケーションのID801と、アプリケーションのURL802、有効期限803、及びライセンスID804及び805が管理される。このライセンスIDは、ライセンスの再利用を防止するために、過去にインストールされたライセンスIDを含む複数のライセンスIDも含んでいる。URL802は、WebアプリケーションのURLを示している。このURLは、インストールされたアプリケーションがWebアプリケーション用のダミーアプリケーションである場合にのみ登録される。
行806は、アプリケーションのIDが「APP001」であるアプリケーションに対して、有効期限が無期限のライセンスがライセンスID「ライセンスLIC001」で発行されていることを示している。尚、この行806のアプリケーションはWebアプリケーションではないため、URLは登録されていない。
行807は、アプリケーションのIDが「APP002」であるアプリケーションがWebアプリケーションであるため、URL802は、このWebアプリケーションのURLを示している。そして、その有効期限が「20140501」でライセンスがライセンスID「LIC001」と「LIC003」で発行されていることを示している。
図9は、実施形態に係るMFP101がアプリケーションを登録する処理を説明するフローチャートである。尚、この処理を実行するプログラムはHDD204にインストールされており、実行時にはRAM203に展開されCPU201の制御の下に実行される。よって、ここではCPU201による処理として説明する。
アプリケーション購入者は、前述したように、暗号化されたアプリケーションとライセンスアクセス番号をアプリケーションの販売者から受け取り、ライセンス管理サーバ120からライセンスファイルを受け取る。
この処理は、アプリケーションの購入者がPC140を用いて、暗号化されたアプリケーションと、ライセンスファイルのインストールを開始することによって開始される。
先ずS901でCPU201は、アプリケーション及びライセンスのインストールを受け付ける。ここでは、暗号化されたアプリケーションと、暗号化されたライセンスファイルがPC140より送信されると、CPU201は、それらファイルを受信する。そしてCPU201は、ライセンスファイル復号鍵702を用いて、そのライセンスファイルを復号する。そして、その復号したライセンスファイルに含まれるアプリケーションの暗号共通鍵を用いて、暗号化されたアプリケーションを復号してS902に処理を進める。S902でCPU201は、その復号したライセンスファイルに記載されているデバイスIDと、MFP110に予め設定されているデバイスIDとを比較し、そのMFP110に適合した正しいライセンスファイルかどうかを判定する。ここでライセンスファイルが正しいと判定すると、その復号したアプリケーションをHDD204に保存してS903に処理を進める。この処理は図7のアプリケーション管理部703の処理に相当する。尚、S902でCPU201が、正しいライセンスファイルでないと判定すると、その処理を終了する。
S903でCPU201は、そのアプリケーションの種別を判定する。ここでは復号したアプリケーションから、そのアプリケーションファイルが、実行ファイルを含むMFP110のアプリケーションか、Webアプリケーション用のダミーアプリケーションであるかを判定する。ここでダミーアプリケーションであると判定した場合はS904に処理を進め、MFP110のアプリケーションであると判定した場合はS905に処理を進める。S905でCPU201は、MFP110にアプリケーションをインストールする。この処理は、従来のアプリケーションのインストール処理と同じであるため、その詳細な説明を省略する。
S904でCPU201は、WebアプリケーションのURLを抽出する。ここで図5(B)に示すダミーアプリケーションに保持されているURLを記載したファイル512から、WebアプリケーションのURLを抽出してS906に処理を進める。S906でCPU201は、ライセンス情報を登録する。ここではライセンスファイルに記録されている有効期限と現在の日時から、そのアプリケーションが無効となる日時を計算する。更に、S904で抽出したURL、アプリケーションのID及びライセンスID、更に、その有効期限日を、ライセンス管理テーブル706(図8参照)に登録する。
次にS907に進みCPU201は、メニューアプリケーションにGUIボタンを登録する。具体的には、S904で抽出したURLに対応する、WebアプリケーションにアクセスするためのGUIボタン(ショートカットボタン)をメニューアプリケーションに登録する。そしてS908に進みCPU201は、そのメニューアプリケーションのGUIボタンを有効化して、ユーザがWebアプリケーションにアクセスすることを可能にする。
図10は、実施形態に係るMFP110にダミーアプリケーションがインストールされている状態で、MFP110のメニューアプリケーション704を呼び出したときに操作部111に表示されるGUIの一例を示す図である。
GUIボタン1001は、図9のS904で抽出されたWebアプリケーションのショートカットボタンである。GUIボタン1002は、MFP110のアプリケーション(ボックス機能)を呼び出すためのGUIボタンである。
図11は、実施形態に係るMFP110でユーザがGUIボタンを指示したときにアプリケーションのコンテンツを表示するまでの処理を説明するフローチャートである。尚、この処理を実行するプログラムはHDD204にインストールされており、実行時にはRAM203に展開されCPU201の制御の下に実行される。よって、ここではCPU201による処理として説明する。
この処理は、ユーザがメニューアプリケーション704により表示されているGUIボタンを押下することによって開始される。まずS1101でCPU201は、そのGUIボタンが、Webアプリケーションか、MFP110のアプリケーションのいずれに対応しているかを判定する。ここで押下されたGUIボタンがWebアプリケーションに対応している場合はS1102に処理を進めるが、MFP110のアプリケーションに対応している場合はS1103に処理を進める。S1103でCPU201は、その対応するMFP110のアプリケーションの画面に切り替えて、この処理を終了する。これは従来からの処理と同じである
一方、Webアプリケーションの場合はS1102に進みCPU201は、そのラインセンスの有効期限を判定する。ここでは例えば図8に示すライセンス管理テーブル706を参照し、該当するアプリケーションのIDの有効期限を確認する。ここではMFP110が計時している現在の日時と、そのWebアプリケーションの有効期限803とを比較し、現在の日時がライセンスの有効期限を過ぎていると判定するとS1105に遷移する。S1105でCPU201は、操作部111に有効期限切れを示すエラー画面を表示して、この処理を終了する。
一方、S1102でCPU201は、有効期限内であると判定するとS1104に処理を進める。S1104でCPU201は、ライセンス管理テーブル706からそのWebアプリケーションのURLを取得する。つぎにS1106に進みCPU201は、S1104で取得したURLをWebブラウザ705に設定する。そしてS1107に進みCPU201は、操作部111の表示をメニューアプリケーション704からWebブラウザ705のGUIウィンドウに切り変えて、この処理を終了する。
図12は、実施形態に係るMFP110において、図10に示すメニュー画面でGUIボタン1001をユーザが押下したときに操作部111に表示される画面例を示す図である。
図12では、図10のWebアプリケーション(IDが「App002」)が指示された場合を示している。ここで、このWebアプリケーションは印刷アプリケーションで、印刷対象のファイルを選択する画面が表示されており、ここではファイル「sample1.pdf」が印刷対象のファイルとして選択されている。
このように実施形態では、Webアプリケーションにアクセスするため必要なGUIボタン1001(ショートカットボタン:表示項目)を有効にするためには、ダミーアプリケーション及びライセンスのインストールが必要となる。つまり、ライセンスファイル及びソフトウェアモジュールがインストールされた場合のみ、MFP110の操作部111から、そのWebアプリケーションにアクセスできるようになる。
これにより、Webアプリケーションのライセンス管理と、MFP110にインストールされるアプリケーションのライセンス管理とを統合することができ、ライセンス管理のコストを下げることが可能となる。また、それぞれのアプリケーションの実装形態によらず、同じ操作で、各アプリケーションのライセンスを検証できるため、ユーザによるライセンスの認証処理の手間が軽減される。
また、購入したWebアプリケーションの有効期限は、そのWebアプリケーションを利用する度に確認される。そして有効期限が切れるとエラー画面が表示され、その画面でユーザに追加のライセンスを購入する等の処理を促すことが可能になる。
以上説明したように実施形態によれば、Webアプリケーションのライセンスファイル及びソフトウェアモジュールがインストールされた場合にのみ、操作部から、そのWebアプリケーションにアクセスできる。そのため、Webアプリケーションのライセンス管理と、MFPにインストールされたアプリケーションのライセンスの管理を統合することができ、ライセンス管理のコストを下げることができる。また、それぞれのアプリケーションの実装形態によらず、統一の操作でライセンスを検証できるため、ユーザによるライセンスの認証の手間が軽減できる。
更に、ユーザの認証が不要になるため、ユーザの業務フローにも影響しないライセンス管理が提供できる。
さらに、Webアプリケーションのライセンスの有無が、MFPにインストールされているアプリケーションと同様にGUIボタンによって制御できるため、統一したユーザビリティを提供できる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
本発明は上記実施の形態に制限されるものではなく、本発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、本発明の範囲を公にするために、以下の請求項を添付する。
110…MFP,120…ラインセンス管理サーバ、130…Webアプリケーションサーバ、201,301…CPU,402…アプリケーション管理部、403…アプリケーション管理テーブル、404…ラインセンス管理部、405…ラインセンス管理テーブル、703…アプリケーション管理部、705…Webブラウザ。

Claims (9)

  1. Webブラウザを有する情報処理装置とWebサーバとを有する情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    暗号化されたソフトウェアモジュールと、前記ソフトウェアモジュールの暗号化されたライセンス情報とを受け取る受信手段と、
    前記受信手段により受け取った前記暗号化されたライセンス情報を復号し、当該ライセンス情報に含まれる復号鍵により前記ソフトウェアモジュールを復号する復号手段と、
    前記復号手段により復号した前記ソフトウェアモジュールと、前記復号したライセンス情報を格納する格納手段と、
    前記ソフトウェアモジュールの呼び出しが指示されると、当該ソフトウェアモジュールに対応するライセンス情報に基づいて、前記ソフトウェアモジュールの呼び出しが有効かどうかを判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記ソフトウェアモジュールの呼び出しが有効と判定すると、前記ライセンス情報に含まれるURLを前記Webブラウザに設定して前記Webサーバに前記ソフトウェアモジュールを要求する要求手段と、を有し、
    前記Webサーバは、
    前記要求手段の要求に応答して、前記情報処理装置に対して前記URLに対応するWebアプリケーションを応答する応答手段を有することを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記情報処理装置は、
    前記復号されたソフトウェアモジュールの情報を用いて前記Webアプリケーションにアクセスするためのボタンを表示する表示手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記ライセンス情報は、前記WebアプリケーションのURLを保持することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  4. Webブラウザを有する情報処理装置であって、
    暗号化されたアプリケーションとライセンス情報を受け取る受信手段と、
    前記ライセンス情報と前記アプリケーションとを復号する復号手段と、
    前記復号されたアプリケーションがWebアプリケーションかどうかを判定する判定手段と、
    前記判定手段がWebアプリケーションと判定すると当該アプリケーションに含まれるURLと、前記ライセンス情報に含まれる情報とを登録する登録手段と、
    前記アプリケーションに対応する表示項目をメニュー画面に表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 前記メニュー画面で前記表示項目が指示されると、当該表示項目に対応するアプリケーションのURLを前記登録手段から取得して前記Webブラウザに設定し、前記Webブラウザの画面を表示するように制御する設定手段を更に有することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記ライセンス情報に含まれる情報は前記アプリケーションの有効期限を含み、前記設定手段は、前記メニュー画面で前記表示項目が指示された日時が前記有効期限内であるときに前記アプリケーションのURLを前記Webブラウザに設定することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記復号手段は、前記ライセンス情報を、前記情報処理装置が有する復号鍵を用いて復号し、復号したライセンス情報に含まれる共通鍵を用いて前記アプリケーションを復号することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. Webブラウザを有する情報処理装置を制御する制御方法であって、
    暗号化されたアプリケーションとライセンス情報を受け取る受信工程と、
    前記ライセンス情報と前記アプリケーションとを復号する復号工程と、
    前記復号されたアプリケーションがWebアプリケーションかどうかを判定する判定工程と、
    前記判定工程がWebアプリケーションと判定すると当該アプリケーションに含まれるURLと、前記ライセンス情報に含まれる情報とを登録する登録工程と、
    前記アプリケーションに対応する表示項目をメニュー画面に表示する表示工程と、
    を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. コンピュータを、請求項4乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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