JP2016037916A - 過給エンジンの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インタークーラの冷却水の沸騰を防止しつつ凝縮水の発生を防止することができる過給エンジンの制御装置を提供する。【解決手段】ガス通路と冷却水通路とを備える水冷式のインタークーラを備える過給エンジンの制御装置において、ガス通路の入口におけるガス温度を検出するセンサと、インタークーラへ供給する冷却水の温度を調節する温度調節手段と、インタークーラへ供給する冷却水の流量を調節する流量調節手段と、要求ガス温度変換効率を算出する要求ガス温度変換効率算出手段と、要求ガス温度変換効率に基づいて要求冷却水温度変換効率を算出する要求冷却水温度変換効率算出手段と、冷却水通路の出口における冷却水温度を算出する冷却水出口温度算出手段と、を備え、冷却水通路の出口における冷却水温度が所定値を超える場合、インタークーラへ供給する冷却水の温度を高くするとともに、冷却水流量を増量することを特徴とする。【選択図】図2

Description

この発明は、過給エンジンの制御装置に関する。
従来、燃焼後の排気の一部を吸気通路へと循環するEGR(Exhaust Gas Recirculation)装置を備えた内燃機関が知られている。特許文献1には、燃焼後の排気の一部(以下、EGRガスという。)を熱交換によって冷却するEGRクーラを備えたEGR装置が開示されている。特許文献1に開示されているEGRクーラには、冷却水の入口通路が2つ備えられている。このように、EGRクーラに冷却水の入口通路を2つ設ける構成を採用することで、1つの入口通路を設ける構成に比べて、冷却水の温度をより低くすることができる。これにより、熱交換後の冷却水の沸騰を防止することができる。
特開2010−090785号公報 特開2011−111942号公報 特開2014−009617号公報 特開2014−020345号公報
ところで、過給機を備えた内燃機関には、圧縮した空気を冷却するインタークーラが備えられている。インタークーラの内部では、熱交換によって圧縮した空気が冷却される。ここで、インタークーラに特許文献1のEGRクーラと同様の構成を採用すると、冷却水が過冷却されるおそれがある。冷却水が過冷却されることで、圧縮された空気が冷やされすぎて、インタークーラにおいて凝縮水が発生しやすくなる。凝縮水は、インタークーラ、インジェクタ、そして筒内の壁面の腐食の原因となる。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、インタークーラの冷却水の沸騰を防止しつつ凝縮水の発生を防止することができる過給エンジンの制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、
ガス通路と冷却水通路とを備える水冷式のインタークーラを備える過給エンジンの制御装置において、
前記ガス通路の入口に設けられ、前記ガス通路の入口におけるガス温度を検出するセンサと、
前記インタークーラへ供給する冷却水の温度を調節する温度調節手段と、
前記インタークーラへ供給する冷却水の流量を調節する流量調節手段と、
前記ガス通路の出口におけるガス温度の目標値と、前記センサによって検出されたガス温度と、前記冷却水通路の入口における冷却水温度の設定値あるいは計測値と、に基づいて要求ガス温度変換効率を算出する要求ガス温度変換効率算出手段と、
前記要求ガス温度変換効率に基づいて要求冷却水温度変換効率を算出する要求冷却水温度変換効率算出手段と、
前記要求冷却水温度変換効率と、前記冷却水通路の入口における冷却水温度の設定値あるいは計測値と、前記センサによって検出されたガス温度と、に基づいて前記冷却水通路の出口における冷却水温度を算出する冷却水出口温度算出手段と、を備え、
前記冷却水通路の出口における冷却水温度が所定値を超える場合、前記温度調節手段は前記インタークーラへ供給する冷却水の温度を高くするとともに、前記流量調節手段は冷却水流量を増量することを特徴とする。
第1の発明によれば、水冷インタークーラの冷却水通路の出口における冷却水を沸騰させることを防止するとともに、水冷インタークーラのガス通路の出口におけるガス温度が露点温度以下になることを防止することができる。これにより、冷却水を沸騰させず、かつ水冷インタークーラにおける凝縮水の発生を防止することができる。この結果、凝縮水による水冷インタークーラ、インジェクタ、筒内の壁面等の腐食を防止することができる。
実施の形態1の冷却システムの構成を表した図である。 冷却水温度調節制御について説明するための図である。 外気温度と各種温度との関係を示した図である。 冷却水濃度と各種温度との関係を示した図である。 実施の形態2の冷却システムを表した図である。 実施の形態3の冷却システムを表した図である。
実施の形態1.
[冷却システムの構成]
実施の形態1のエンジンは、ターボ過給機を備えたエンジンである。ターボ過給機は、燃焼行程で発生した排気を利用して吸入空気を過給する。実施の形態1のエンジンには、ターボ過給機によって圧縮された吸入空気を冷却する冷却システムが備えられている。以下、図1を参照して冷却システムについて説明する。
図1は、実施の形態1の冷却システムの構成を表した図である。図1に示す冷却システムは、熱交換器14、ラジエータ16、そして水冷インタークーラ18を備えている。
熱交換器14、ラジエータ16、そして水冷インタークーラ18は、冷却水が循環する冷却水通路によって、それぞれ並列に連結されている。冷却水通路には、冷却水を循環させるウォーターポンプ10が設けられている。熱交換器14の出口側の冷却水通路とラジエータ16の出口側の冷却水通路とが交差する箇所には、サーモスタット20が設けられている。
水冷インタークーラ18には、圧縮された吸入空気が通過するガス通路が接続されている。水冷インタークーラ18の入口側のガス通路には、ガス温度検出センサ22が設けられている。
熱交換器14には、エンジン内部を流れる冷却水が通過する通路が設けられている。この通路には、エンジン内部を流れる冷却水を循環させるメカウォーターポンプ12が設けられている。
図1には図示されていないが、実施の形態1のエンジンは、ECU(Engine Control Unit)を備えている。ECUの入力側には、ガス温度検出センサ22等の各種センサが接続されている。ECUの出力側には、ウォーターポンプ10等の各種アクチュエータが接続されている。ECUは、ガス温度検出センサ22の出力に基づいて圧縮された吸入空気の温度であるガス温度を算出する。ECUは、ウォーターポンプ10に信号を出力して、ウォーターポンプ10を駆動させる。
実施の形態1の冷却システムにおける冷却水の流れについて説明する。まず、ウォーターポンプ10が駆動することで、冷却水が水冷インタークーラ18に流入する。次に、水冷インタークーラ18内において吸入空気と熱交換が行われた冷却水は、ラジエータ16及び熱交換器14に流入する。次に、ラジエータ16で冷却された冷却水と熱交換器14においてエンジン内部を流れる冷却水と熱交換が行われ加温された冷却水とがサーモスタット20の設けられている箇所で合流する。そして、合流した冷却水は、サーモスタット20によって温度調節された後、ウォーターポンプ10によって水冷インタークーラ18に送られる。
ところで、水冷インタークーラ18において熱交換が行われた際に、冷却水が加熱されて沸点を超えることがある。この結果、水冷インタークーラ18の冷却水通路の出口で冷却水が沸騰する可能性がある。冷却水の沸騰は、例えば、冷間時、低外気温度、高車速の際に発生しやすい。
ここで、冷却水流量を増やすことで熱交換時間が短くなり、水冷インタークーラ18の冷却水通路の出口における冷却水温度を低下させることができる。しかしながら、冷却水流量を増加すると、水冷インタークーラ18のガス通路の出口におけるガス温度が下がりやすくなる。これにより、水冷インタークーラ18内に凝縮水が発生することがある。この結果、水冷インタークーラ18のガス通路や筒内の壁面等の各部品が腐食するおそれがある。また、凝縮水が凍結することによる通路の閉塞やウォーターハンマが発生する可能性がある。
そこで、実施の形態1では、冷却水の沸騰を防止するとともに凝縮水の発生を防止する目的で、水冷インタークーラ18に流入する冷却水の温度を調節する冷却水温度調節制御をおこなう。以下、冷却水温度調節制御について、図2を参照して説明する。
[冷却水温度調節制御]
図2は、冷却水温度調節制御について説明するための図である。図2には、要求ガス温度変換効率が実線で示されている。要求ガス温度変換効率は、冷却水温度調節制御が実行されるとまず算出される値であり、下記式(1)によって算出される。ここで、Tginはガス温度検出センサ22によって検出された温度であり、Ttrgは水冷インタークーラ18のガス通路の出口におけるガス温度の目標値であり、Twinは水冷インタークーラ18の冷却水通路の入口における冷却水温度の設定値あるいは計測値である。
Figure 2016037916
以下、Twinの設定について図3及び図4を参照して説明する。
図3は、外気温度と各種温度との関係を示した図である。図3には、外気温度が上昇するにつれてラジエータ16の出口における冷却水温度も上昇する様子が示されている。また、外気温度が上昇するにつれて圧縮された吸入空気の露点温度も上昇する。そして、Twinは、圧縮された吸入空気の露点温度より低く、かつラジエータ16の出口における冷却水温度よりも高く設定される。
図4は、冷却水濃度と各種温度との関係を示した図である。図4には、冷却水中のクーラントの濃度が低いほどTwinが高く設定される様子が示されている。
図2には、算出された要求ガス温度変換効率の例として、94%、76%があげられている。要求ガス温度変換効率が94%になるのは、Tgin=130℃、Ttrg=50℃、Twin=45℃のときである。また、要求ガス温度変換効率が76%になるのは、Tgin=130℃、Ttrg=50℃、Twin=25℃のときである。このように、Twinが高いほど、要求ガス温度変換効率が高くなる。
次に、予めECUに記憶されているマップに算出された要求ガス温度変換効率が代入されることによって、冷却水流量及び要求冷却水温度変換効率が算出される。
図2には、具体例として、94%の要求ガス温度変換効率から、2.6L/minの冷却水流量と30%の要求冷却水温度変換効率が算出される様子が示されている。また、76%の要求ガス温度変換効率から、0.5L/minの冷却水流量と79%の要求冷却水温度変換効率が算出される様子が示されている。
要求冷却水温度変換効率が算出されると、下記式(2)から、水冷インタークーラの冷却水通路の出口における冷却水温度(Twout)を算出することができる。図2の例では、要求冷却水温度変換効率が79%の場合、Twoutは108℃となる。また要求冷却水温度変換効率が30%の場合、Twoutは70℃となる。このように要求冷却水温度変換効率が高いほど、Twoutが高くなる。
Figure 2016037916
ここで、冷却水の沸騰を防止するためには、Twoutを冷却水の沸点以下に抑える必要がある。このため、冷却水温度調節制御において、算出されたTwoutが冷却水の沸点より高い場合には、サーモスタット20の設定温度が現在値より高く設定される。これにより、Twinが現在の設定値より高くなる。Twinが現在の設定値より高くなることにより、水冷インタークーラ18に流入する冷却水と圧縮された空気との温度差を小さくしてエネルギーの移動速度を抑制することができる。この結果、Twoutの温度を低下させることができる。さらに、Twinが現在の設定値より高くなることにより、要求ガス温度変換効率が高くなり、さらにウォーターポンプ10の回転数が高くなり冷却水流量が増量される。これにより、熱交換時間が減少して単位流量当たりの受熱量が減少する。この結果、水冷インタークーラ18内において圧縮された吸入空気が過冷却されることを防止できる。
冷却水温度調節制御を行うことで、水冷インタークーラ18の冷却水通路の出口における冷却水を沸騰させることを防止するとともに、水冷インタークーラ18の冷却水通路の出口におけるガス温度が露点温度以下になることを防止することができる。これにより、冷却水を沸騰させず、かつ水冷インタークーラ18における凝縮水の発生を防止することができる。この結果、凝縮水による水冷インタークーラ、インジェクタ、筒内の壁面等の腐食を防止することができる。
なお、実施の形態1においては、サーモスタット20が前記第1発明における「温度調節手段」に、ウォーターポンプ10が前記第1発明における「流量調節手段」に、それぞれ相当する。
本発明における冷却水温度調節制御は、図1で説明した冷却システムに適応することに限られるものではない。以下、冷却水温度調節制御が適応できる冷却システムについて、図5及び図6を参照して説明する。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2の冷却システムを表した図である。図5には、水冷インタークーラ18に流入する冷却水を、メカウォーターポンプ12とウォーターポンプ10とで制御する構成が示されている。具体的には、メカウォーターポンプ12は、エンジン内部を流れる加温された冷却水を水冷インタークーラ18に流入させる。ウォーターポンプ10は、ラジエータ16で冷却された冷却水を水冷インタークーラ18に流入させる。そして、ウォーターポンプ10の流量を制御することにより、水冷インタークーラ18内の冷却水の温度を調節する。図5に表す冷却システムに冷却水温度調節制御を適用してもよい。
なお、実施の形態2においては、ウォーターポンプ10が前記第1発明における「温度調節手段」及び「流量調節手段」に相当する。
実施の形態3.
図6は、実施の形態3の冷却システムを表した図である。図6には、熱交換器14、ラジエータ16、そして水冷インタークーラ18が、冷却水が循環する冷却水通路によって、それぞれ直列に連結されている。熱交換器14には、エンジン内部を流れる加温された冷却水とラジエータ16によって冷却された冷却水とが流入する。そして、熱交換器14において冷却水の温度が調節され、温度調節された冷却水が水冷インタークーラ18に流入する。図6に表す冷却システムに冷却水温度調節制御を適用してもよい。
なお、実施の形態3においては、熱交換器14が前記第1発明における「温度調節手段」に、ウォーターポンプ10が前記第1発明における「流量調節手段」に、それぞれ相当する。
14 熱交換器
16 ラジエータ
18 水冷インタークーラ

Claims (1)

  1. ガス通路と冷却水通路とを備える水冷式のインタークーラを備える過給エンジンの制御装置において、
    前記ガス通路の入口に設けられ、前記ガス通路の入口におけるガス温度を検出するセンサと、
    前記インタークーラへ供給する冷却水の温度を調節する温度調節手段と、
    前記インタークーラへ供給する冷却水の流量を調節する流量調節手段と、
    前記ガス通路の出口におけるガス温度の目標値と、前記センサによって検出されたガス温度と、前記冷却水通路の入口における冷却水温度の設定値あるいは計測値と、に基づいて要求ガス温度変換効率を算出する要求ガス温度変換効率算出手段と、
    前記要求ガス温度変換効率に基づいて要求冷却水温度変換効率を算出する要求冷却水温度変換効率算出手段と、
    前記要求冷却水温度変換効率と、前記冷却水通路の入口における冷却水温度の設定値あるいは計測値と、前記センサによって検出されたガス温度と、に基づいて前記冷却水通路の出口における冷却水温度を算出する冷却水出口温度算出手段と、を備え、
    前記冷却水通路の出口における冷却水温度が所定値を超える場合、前記温度調節手段は前記インタークーラへ供給する冷却水の温度を高くするとともに、前記流量調節手段は冷却水流量を増量することを特徴とする過給エンジンの制御装置。
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