JP2016034222A - 機器固定部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】スペースを有効に利用することができる機器固定部材を提供する。
【解決手段】機器収容ボックス(機器固定部材)は、合成樹脂製であって、本体6の底面6cに、電気機器が固定される固定面2を備える。この固定面2には、ケーブルが通る貫通孔3を閉塞する閉塞部4が、除去可能に設けられる。そして、固定面2には、閉塞部4の前面を除く部分である主固定面2aに、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第1固定穴2bが設けられ、閉塞部4の前面である補助固定面4aに、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第2固定穴4bが設けられる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、ケーブルのためのノックアウトを有して電気機器が固定される機器固定部材に関するものである。
従来、コンセント等の機器類が収容されて配線される機器収容ボックスがあった(例えば、特許文献1参照)。この機器収容ボックスは、底壁部に、機器類が固定される固定部を有し、また、底壁部の、固定部のない部分とか、周壁に、ケーブルを内部に導入するための打ち抜き可能なノックアウトが設けられていた。
特開2007−311509
ところで、前記従来の機器収容ボックス(機器固定部材)にあっては、底壁部にノックアウトを設けると、その分、機器類を固定するための固定部(固定面)が狭くなることから、スペースを有効に利用することができないでいた。
この発明は、上記した従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、スペースを有効に利用することができる機器固定部材を提供することにある。
この発明に係る機器固定部材は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。すなわち、
請求項1に記載の発明に係る機器固定部材は、前面側に電気機器が固定される固定面を備えた合成樹脂製の機器固定部材であって、前記固定面に、ケーブルが通る貫通孔を閉塞する閉塞部が、除去可能に設けられる。そして、前記固定面には、前記閉塞部の前面を除く部分である主固定面に、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第1固定穴が設けられ、前記閉塞部の前面である補助固定面に、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第2固定穴が設けられる。
この機器固定部材によると、電気機器が固定される固定面に、ケーブルのための除去可能な閉塞部が設けられ、その固定面には、閉塞部の前面を除く主固定面と、閉塞部の前面の補助固定面との両方に、固定のためのビスが強制的に螺入する固定穴が設けられる。このため、閉塞部の前面が、固定面の一部となって、固定のためのスペースを広く取ることができる。そして、閉塞部を除去すれば、貫通孔が形成され、その貫通孔を通してケーブルを配設することもできる。
また、請求項2に記載の発明に係る機器固定部材は、請求項1に記載の機器固定部材において、前記閉塞部は、その閉塞部の周囲部分と繋がって一体に樹脂成形されて、打ち抜きにより除去されるノックアウトからなる。
また、請求項3に記載の発明に係る機器固定部材は、請求項1または2に記載の機器固定部材において、前記第1固定穴は、縦横に連続して複数並設され、前記第2固定穴は、前記第1固定穴の縦横に倣って、縦横に複数並設される。
また、請求項4に記載の発明に係る機器固定部材は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の機器固定部材において、蓋部材を備え、その蓋部材は、前記固定面をその固定面に固定される電気機器とともに覆い隠す閉位置と、その固定面をその固定面に固定される電気機器とともに露出させる開位置とに開閉動可能である。
また、請求項5に記載の発明に係る機器固定部材は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の機器固定部材において、前記固定面は、前記主固定面と前記補助固定面とが、同一面上にある。こうして、固定面が、閉塞部の前面である補助固定面を含めて同一面上にあることから、補助固定面に設けられた第2固定穴を用いて電気機器を固定する場合であっても、その電気機器を安定して固定することができる。
また、請求項6に記載の発明に係る機器固定部材は、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の機器固定部材において、前記閉塞部は、前記固定面の中心からずれた位置に設けられる。
また、請求項7に記載の発明に係る機器固定部材は、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の機器固定部材において、底壁とその底壁から立ち上がる周壁とを有する有底箱状の本体を備え、前記底壁における、前記周壁で囲まれる底面のうちの全部または一部が、前記固定面となる。そして、前記閉塞部は、前記底面の中心からずれた位置に設けられる。
また、請求項8に記載の発明に係る機器固定部材は、請求項7に記載の機器固定部材において、前記周壁は、矩形状の枠からなって、前記底面は、矩形形状を有する。そして、前記閉塞部は、前記底面の矩形形状を構成する2組の相対する辺のうち、一方の組の相対する辺間の中心線からずれた位置にあるとともに、他方の組の相対する辺間の中心線の位置にある。
この発明に係る機器固定部材によれば、ケーブルのための除去可能な閉塞部が、電気機器が固定される固定面の一部となるため、固定のためのスペースを広く取ることができ、スペースを有効に利用することができる。
この発明の一実施の形態の、機器収容ボックスにおける、蓋部材を開いたときの斜視図である。 同じく、機器収容ボックスにおける、蓋部材を閉じたときの斜視図である。 同じく、機器収容ボックスの、本体の正面図である。 同じく、図3におけるA−A線による拡大断面図である。 同じく、閉塞部を除去したときの図3相当図である。 この発明の他の実施の形態の、機器固定台の斜視図である。 同じく、閉塞部を除去したときの図6相当図である。 この発明のさらに他の実施の形態の、機器固定台を示す図であって、(a)は、正面図、(b)は、B−B線による断面図である。 同じく、閉塞部を除去したときの図8相当図であって、(a)は、正面図、(b)は、C−C線による断面図である。
以下、この発明に係る機器固定部材を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施の形態を示す。図中符号1は、合成樹脂製の機器固定部材を示す。
この機器固定部材1は、前面側に電気機器(図示せず)が固定される固定面2を備える。そして、固定面2に、ケーブルが通る貫通孔3を閉塞する閉塞部4が、除去可能に設けられる。すなわち、固定面2から閉塞部4を除去することで、固定面2に、その固定面2を貫通する貫通孔3が形成される。図示実施の形態においては、閉塞部4は、その閉塞部4の周囲部分と繋がって一体に樹脂成形されて、打ち抜きにより除去されるノックアウトからなる。
また、固定面2には、閉塞部4の前面を除く部分である主固定面2aに、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第1固定穴2bが設けられる。そして、閉塞部4の前面である補助固定面4aに、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第2固定穴4bが設けられる。ここで、固定面2は、主固定面2aと補助固定面4aとが、同一面上にあるように形成される。
また、機器固定部材1は、蓋部材5を備える。この蓋部材5は、固定面2をその固定面2に固定される電気機器とともに覆い隠す閉位置と、その固定面2をその固定面2に固定される電気機器とともに露出させる開位置とに開閉動可能となっている。
具体的には、機器固定部材1は、配電函等の機器収容ボックス1aからなり、建物の壁とかポール等の被取付体に取り付けられる。そして、機器収容ボックス1aの内部に、ブレーカーとかコンセントとか計器等の電気機器が収容される。この機器収容ボックス1aは、底壁6aとその底壁6aから立ち上がる周壁6bとを有する有底箱状の本体6を備える。そこで、機器収容ボックス1aは、底壁6aにおける、周壁6bで囲まれる底面6cとは反対側の裏面を、建物の壁等の被取付体に向けるようにして、取り付けられる。そして、底壁6aにおける、周壁6bで囲まれる底面6c(前面)のうちの全部または一部(図示実施の形態においては一部)が、電気機器が固定される前述の固定面2となる。図示実施の形態においては、底面6cは、周壁6bに沿った枠状の周縁面6dを有し、その内側が、周縁面6dよりも一段高く形成されて、前記固定面2となる。ここにおいて、前述の閉塞部4は、例えば円形に形成され、その閉塞部4は、固定面2の中心からずれた位置に設けられる。そして、閉塞部4は、底面6cの中心からずれた位置に設けられる。
詳細には、周壁6bは、矩形状の枠からなって、底面6cは、矩形形状を有する。そして、底面6cにおける固定面2もまた、矩形形状を有する。また、閉塞部4は、底面6cの矩形形状を構成する2組の相対する辺のうち、一方の組の相対する辺X1、X1間の中心線からずれた位置にあるとともに、他方の組の相対する辺X2、X2間の中心線の位置にある。
そして、第1固定穴2bは、縦横に連続して複数並設され、第2固定穴4bは、第1固定穴2bの縦横に倣って、縦横に複数並設される。そして、固定面2は、それら第1固定穴2b、2bおよび第2固定穴4b、4bによって、その全体が埋め尽くされる。また、第1固定穴2bとか第2固定穴4bは、その奥側が塞がれている。このため、第1固定穴2bとか第2固定穴4bから雨水等が浸入することがなく、また、第1固定穴2bとか第2固定穴4bにビスが強制的に螺入した際、固定穴2b、4bやその周りが変形しにくく、電気機器を固定面2にしっかりと固定することができる。なお、図示実施の形態においては、これら第1固定穴2bとか第2固定穴4bは、縦あるいは横に延びる長穴からなるが、丸穴であってもよく、また、それら長穴と丸穴とが組み合わされて並設されてもよい。もっとも、固定穴2b、4bの形状は、長穴や丸穴に限定されるものでもない。
本体6は、前述のように、底壁6aと矩形枠状の周壁6bを有して、前方に開口する直方体形状をしている。そして、前述の蓋部材5は、本体6の前方の開口を覆う正面壁5aと、その正面壁5aから周壁6bの外面に被るように延出する矩形枠状の延出壁5bとを有する。そこで、周壁6bと延出壁5bとが、ヒンジ7により互いに回動可能に連結されることで、本体6に対し蓋部材5が、開閉動可能となる。ここで、図1は、蓋部材5が開位置にあるときを示し、図2は、蓋部材5が閉位置にあるときを示す。なお、図中符号6fは、底面6cにおける固定面2を囲む周縁面6dに設けられる他の閉塞部6f(詳しくは、ノックアウト)を示し(図3、図5参照)、6gは、周壁6bに設けられる他の閉塞部6g(詳しくは、ノックアウト)を示す(図2参照)。また、8は、この機器収容ボックス1aを建物の壁等の被取付体に取り付けるための取付孔を示す。
次に、以上の構成からなる機器収容ボックス1a(機器固定部材1)の作用効果について説明する。この機器収容ボックス1a(機器固定部材1)によると、電気機器が固定される固定面2に、ケーブルのための除去可能な閉塞部4が設けられ、その固定面2には、閉塞部4の前面を除く主固定面2aと、閉塞部4の前面の補助固定面4aとの両方に、固定のためのビスが強制的に螺入する固定穴2b、4bが設けられる。このため、閉塞部4の前面が、固定面2の一部となって、固定のためのスペースを広く取ることができる。そして、閉塞部4を除去すれば、貫通孔3が形成され、その貫通孔3を通してケーブルを配設することもできる。すなわち、この機器収容ボックス1a(機器固定部材1)によれば、ケーブルのための除去可能な閉塞部4が、電気機器が固定される固定面2の一部となるため、固定のためのスペースを広く取ることができ、スペースを有効に利用することができる。
また、固定面2が、閉塞部4の前面である補助固定面4aを含めて同一面上にあることから、補助固定面4aに設けられた第2固定穴4bを用いて電気機器を固定する場合であっても、その電気機器を安定して固定することができる。
また、閉塞部4は、固定面2の中心からずれた位置に設けられる。このため、閉塞部4を除去して貫通孔3として利用する場合に、貫通孔3と干渉することなく電気機器を配置することが容易となる。そして、閉塞部4が、底面6cの矩形形状を構成する2組の相対する辺のうち、一方の組の相対する辺X1、X1間の中心線からずれた位置にある(したがって、底面6cの中心からずれた位置にある)とともに、他方の組の相対する辺X2、X2間の中心線の位置にある。これにより、この中心線の位置にある閉塞部4を除去して形成される貫通孔3と、この機器収容ボックス1aが取り付けられる建物の壁等の被取付体にあけられたケーブル挿通用の孔とを合わせることで、そのケーブル挿通用の孔を中心として機器収容ボックス1aを設置することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。例えば、機器収容ボックス1aは、本体6に対し、蓋部材5が、ヒンジ7により開閉動可能に取り付けられるが、本体6に対し、蓋部材5が、ビス等の固着具により着脱可能に取り付けられてもよい。また、固定面2は、本体6の底面6cに設けられるが、本体6の周壁6bとか、蓋部材5の表面とかに設けられてもよい。
また、機器固定部材1は、機器収容ボックス1aからならなくとも、図6および図7に示すように、平板状の機器固定台1bからなってもよい。この例においては、機器固定台1bの前面のほぼ全体が固定面2となり、その固定面2は、その全体が、第1固定穴2b、2bおよび第2固定穴4b、4bによって埋め尽くされる。そして、閉塞部4は、固定面2の中心に設けられ、また、機器固定台1bの前面の中心に設けられ、その閉塞部4を除去することで貫通孔3が形成される。また、この機器固定台1bは、平板矩形形状を有し、その前面の四隅に、この機器固定台1bを建物の壁等の被取付体に取り付けるための取付孔8があけられている。
また、図8および図9に示すように、固定面2における第1固定穴2bは、主固定面2aの全体ではなく、主固定面2aに対し部分的に設けられてもよい。また、この例においても、機器固定台1bは、平板矩形形状を有し、その前面に固定面2が設けられるが、閉塞部4は、固定面2の中心からずれた位置に設けられる。これにより、閉塞部4を除去して貫通孔3として利用する場合に、貫通孔3と干渉することなく電気機器を配置することが容易となる。また、閉塞部4は、機器固定台1bの前面の中心からずれた位置に設けられ、詳細には、閉塞部4は、機器固定台1bの前面の矩形形状を構成する2組の相対する辺のうち、一方の組の相対する辺Y1、Y1間の中心線からずれた位置にあるとともに、他方の組の相対する辺Y2、Y2間の中心線の位置にある。これにより、この中心線の位置にある閉塞部4を除去して形成される貫通孔3と、この機器固定台1bが取り付けられる建物の壁等の被取付体にあけられたケーブル挿通用の孔とを合わせることで、そのケーブル挿通用の孔を中心として機器固定台1bを設置することができる。
また、閉塞部4は、打ち抜きにより除去されるノックアウトからならなくとも、閉塞部4の周囲側とは別体に形成されて、貫通孔3に着脱可能に取付固定されるものでもよい。
また、閉塞部4(つまりは、貫通孔3)は、円形に形成されなくとも、角形とか楕円形等に形成されてもよく、また、閉塞部4の数は、固定面2において、一つでなくとも複数設けられてもよい。
また、固定面2において、主固定面2aと補助固定面4aとが、同一面上にあるが、主固定面2aに対して、補助固定面4aが低くなっていてもよい。
機器収容ボックス1aの底壁6aとか底面6c、あるいは、機器固定台1bとかその前面は、矩形形状を有するものでなくとも、円形形状等、その他の形状を有していてもよい。
1 機器固定部材
1a 機器固定ボックス(機器固定部材)
1b 機器固定台(機器固定部材)
2 固定面
2a 主固定面
2b 第1固定穴
3 貫通孔
4 閉塞部
4a 補助固定面
4b 第2固定穴
5 蓋部材
6 本体
6a 底壁
6b 周壁
6c 底面

Claims (8)

  1. 前面側に電気機器が固定される固定面を備えた合成樹脂製の機器固定部材であって、
    前記固定面に、ケーブルが通る貫通孔を閉塞する閉塞部が、除去可能に設けられ、また、
    前記固定面には、前記閉塞部の前面を除く部分である主固定面に、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第1固定穴が設けられ、前記閉塞部の前面である補助固定面に、電気機器を固定するビスが強制的に螺入する第2固定穴が設けられる、機器固定部材。
  2. 前記閉塞部は、その閉塞部の周囲部分と繋がって一体に樹脂成形されて、打ち抜きにより除去されるノックアウトからなる、請求項1に記載の機器固定部材。
  3. 前記第1固定穴は、縦横に連続して複数並設され、前記第2固定穴は、前記第1固定穴の縦横に倣って、縦横に複数並設される、請求項1または2に記載の機器固定部材。
  4. 蓋部材を備え、その蓋部材は、前記固定面をその固定面に固定される電気機器とともに覆い隠す閉位置と、その固定面をその固定面に固定される電気機器とともに露出させる開位置とに開閉動可能である、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の機器固定部材。
  5. 前記固定面は、前記主固定面と前記補助固定面とが、同一面上にある、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の機器固定部材。
  6. 前記閉塞部は、前記固定面の中心からずれた位置に設けられる、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の機器固定部材。
  7. 底壁とその底壁から立ち上がる周壁とを有する有底箱状の本体を備え、前記底壁における、前記周壁で囲まれる底面のうちの全部または一部が、前記固定面となり、
    前記閉塞部は、前記底面の中心からずれた位置に設けられる、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の機器固定部材。
  8. 前記周壁は、矩形状の枠からなって、前記底面は、矩形形状を有し、
    前記閉塞部は、前記底面の矩形形状を構成する2組の相対する辺のうち、一方の組の相対する辺間の中心線からずれた位置にあるとともに、他方の組の相対する辺間の中心線の位置にある、請求項7に記載の機器固定部材。
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