JP2016024146A - 投げ込み式水位計の支持構造および水位測定システム - Google Patents

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Abstract

【課題】水位をより正確に検出できる投げ込み式水位計の支持構造および水位測定システムを提供する。
【解決手段】水位測定システムは、マンホール100の周面に固定された防波管1と、この防波管1内に投入された圧力検出器21を有する投げ込み式水位計2と、防波管1の上端に取り付けられたフランジ3とこのフランジ3に固定され、投げ込み式水位計2に接続されたケーブル22を支持する板部材4とを備えている。投げ込み式水位計2は、圧力検出器21と、この圧力検出器21に一端が接続されたケーブル22と、このケーブル22の途中に取り付けられたケーブル保持フランジ23と、ケーブル22の他端が接続された中継器24と、この中継器24に接続された変換器25とから構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、投げ込み式水位計の支持構造およびこの支持構造を備えた水位測定システムに関するものである。
従来より、上下水道施設の配水池、浄水池、マンホールなどの水位を監視するために、投げ込み式水位計が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。この投げ込み式水位計は、水位の測定対象となる水中に配設され、水圧と大気圧との差圧を検出する圧力検出器と、圧力検出器により検出された差圧から水位を演算する変換器と、変換器と圧力検出器とを中継する中継器とを備えている。
上述したように、圧力検出器は、水圧と大気圧との差圧を検出するので、内部が大気圧となっている必要がある。そこで、中継器を大気中に配設するとともに、この中継器と圧力検出器とを中空ケーブルで連通させることにより、圧力検出器内を大気圧とすることが行われている。そして、圧力検出器が検出した差圧は、中空ケーブル内に挿通された信号ケーブルを介して中継器に送信される。
特開平11−037825号公報
しかしながら、従来では、中空ケーブルを単にマンホールなどの開口部から直接水中へと垂らしていた。
このため、中空ケーブルが折れ曲がって内部が塞がれてしまうと、圧力検出器への大気の導入が阻害されてしまうので、差圧を正確に検出できなくなり、結果として、水位を正確に検出できなくなる虞がある。
また、中空ケーブルがその開口部の縁と接触して損傷する虞があった。繰り返し中空ケーブルに傷がついて中空ケーブルが破けてしまうと、中空ケーブル内の信号ケーブルにも傷がついて中継器への差圧の送信が断線などの悪影響が及ぶ可能性が有り、結果として、水位を正確に検出できなくなる虞がある。
そこで、本願発明は、水位をより正確に検出できる投げ込み式水位計の支持構造および水位測定システムを提供することを目的とする。
上述したような課題を解決するために、本発明に係る投げ込み式水位計の支持構造は、一端が水中に配設される防波管の他端に取り付けられたフランジと、このフランジに固定され、防波管内に投入される投げ込み式水位計に接続されたケーブルを支持する支持部材とを備えることを特徴とするものである。
上記投げ込み式水位計の支持構造において、支持部材は、防波管の軸線方向に沿ってフランジから離間した状態でフランジに固定されるようにしてもよい。
また、上記投げ込み式水位計の支持構造において、支持部材は、フランジに固定される輪状の第1の部材と、この第1の部材上に固定され、中心にケーブルを挿通支持する支持孔を備えた円盤状の第2の部材とから構成されるようにしてもよい。
また、本発明に係る水位測定システムは、一端が水中に配設された防波管と、この防波管の他端に取り付けられたフランジと、防波管内の水中に投入される投げ込み式水位計と、フランジに固定され、一端が投げ込み式水位計に接続されたケーブルを支持する支持部材と、防波管より上方の大気中に配設され、ケーブルの他端が接続された中継器とを備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、防波管の上端に取り付けられたフランジと、このフランジに固定され、防波管内に投入される投げ込み式水位計に接続されたケーブルを支持する支持部材とを備えることにより、ケーブルが折れ曲がったり、傷がついたりすることを防ぐことができるので、結果として、水位をより正確に検出することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る水位測定システムの構成を示す概略断面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る投げ込み式水位計の支持構造の構成を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
[水位測定システムの構成]
図1,図2に示すように、本実施の形態に係る水位測定システムは、マンホール100の周面に固定された防波管1と、この防波管1内に投入された圧力検出器21を有する投げ込み式水位計2と、防波管1の上端に取り付けられたフランジ3と、投げ込み式水位計2に接続されたケーブル22を支持する板部材4と、板部材4をフランジ3から離間した状態でフランジ3に固定する離間部材5とを備えている。
防波管1は、円筒状の部材であり、鉛直方向に沿った状態でマンホール100の内部に固定されている。本実施の形態では、長さ7〜8m、直径250mmの塩ビパイプを用いるものとする。なお、複数の防波管の間で水位が連通するよう、防波管1に連通孔(図示せず)を設けるようにしてもよい。
投げ込み式水位計2は、圧力検出器21と、この圧力検出器21に一端が接続されたケーブル22と、このケーブル22の途中に取り付けられたケーブル保持フランジ23と、ケーブル22の他端が接続された中継器24と、この中継器24に接続された変換器25とから構成されている。
圧力検出器21は、水中に投入されて水圧を検出するセンサ装置である。このような圧力検出器21は、ケース21aと、このケース21aに設けられた圧力センサ21bとを備えている。
ケース21aは、内部が密閉空間とされた円柱状の筐体からなり、底部に圧力センサ21bが配設されている。ケース21aの上部には、ケーブル22が接続されている。
圧力センサ21bは、ケース21aの底部に設けられており、底部側から受ける水圧と、ケース21a内部の圧力との圧力差を検出する。
ケーブル22は、一例として、中空管の内部に信号ケーブルが挿通されて構成されたものである。
このようなケーブル22の一端は、圧力検出器21に接続され、ケース21a内に開口している。また、ケーブル22の他端は、中継器24に接続され、大気に開口している。これにより、ケース21a内部と大気とが連通されるので、ケース21a内部は大気圧となる。
また、ケーブル22内部に挿通されている信号ケーブルは、一端が圧力センサ21bに接続され、他端が中継器24に接続された信号ケーブルが挿通されている。これにより、圧力センサ21bで検出された圧力差に関する情報は、中継器24に送信される。
ケーブル保持フランジ23は、円盤状の部材であり、中央にはケーブル22を挿通支持する支持部23aが設けられている。また、ケーブル保持フランジ23の外縁部には、ボルト6およびナット(図示せず)によってケーブル保持フランジ23を板部材4に固定するための孔23bが、周方向に等間隔に4つ形成されている。
中継器24は、ケーブル22の他端を大気中で支持するとともに、圧力検出器21と変換器25との間の信号の送受信を中継する装置であり、マンホール100近傍の大気中、言い換えると水没しない位置に配設される。
このような中継器24には、上述したようにケーブル22の他端が接続されており、このケーブル22の他端は大気中で開口するように中継器24に支持されている。
また、中継器24には、ケーブル22に挿通された信号ケーブルの他端が接続されるとともに、一端が変換器25に接続された信号ケーブル26の他端が接続されている。これにより、圧力検出器21により検出された圧力差に関する情報は、中継器24を介して変換器25に到達することとなる。
変換器25は、中継器24を介して圧力検出器21により検出された圧力差に関する情報を受信し、この圧力差からマンホール100の水位を算出する演算装置である。このような変換器25は、中継器24から離間した所望の位置に配設される。
フランジ3は、例えば、ソケット溶接式フランジ、差込溶接式フランジ、ねじ込み式フランジなど、防波管1の上端に固定可能なフランジからなる。本実施の形態においては、JIS 5K 250Aのソケット溶接式フランジを用いるものとする。また、フランジ3には、周方向に等間隔に4つの孔3aが形成されている。
板部材4は、フランジ3と同等の外径を有する円盤状の部材であり、フランジ3の孔3aと対応する位置に、孔4aが形成されている。また、中央部には、ケーブル22を挿通させるための貫通孔4bが形成されている。この貫通孔4bの直径は、投げ込み式水位計2のケーブル保持フランジ23の直径よりも小さくされており、貫通孔4bの周囲には、ケーブル保持フランジ23に形成された孔23bと対応する位置に孔4cが形成されている。
離間部材5は、板部材4を防波管3の軸線方向に沿ってフランジ3から離間した状態でフランジ3に固定するものである。このような離間部材5は、通しボルト7と、ナット8とから構成されている。通しボルト7は、少なくとも両端部の周面にねじが形成された棒状の部材であり、一端が対応するフランジ3の孔3aに挿通され、他端が対応する板部材4の孔4aに挿通される。ナット8は、対応する通しボルト7の一端または他端に螺着される
[水位測定システムの取り付け方法]
次に、本実施の形態に係る水位測定システムの取り付け方法について説明する。
まず、マンホール100の周面に取り付けられた防波管1の上端にフランジ3を固定する。例えば、フランジ3がソケット溶接式フランジからなる場合、防波管1の上端にフランジ3を差し込むことにより、防波管1の上端にフランジ3を固定することができる。
次に、投げ込み式水位計2と板部材4とを用意し、支持部23aによってケーブル保持フランジ23をケーブル22の所定の位置に固定する。そして、ケーブル22の一端側を板部材4の貫通孔4bに挿通させた後、貫通孔4bを塞ぐように板部材4上にケーブル保持フランジ23を載置し、ボルト6およびナット(図示せず)をケーブル保持フランジ23の孔23b、板部材4の孔4cに挿通した状態で螺着する。または、板部材4の孔4cの内面にネジ溝を設けることにより、ボルト6を板部材4に直接螺着する。これにより、ケーブル保持フランジ23は、板部材4に固定される。続いて、ケーブル22の一端に圧力検出器21を接続する。
ここで、ケーブル保持フランジ23を固定するケーブル22の所定の位置は、投げ込み式水位計2を固定したときに圧力検出器21がマンホール100の底部に位置するように設定される。
なお、ケーブル保持フランジ23を板部材4に固定した後に、ケーブル22をケーブル保持フランジ23に固定するようにしてもよい。
板部材4にケーブル保持フランジ23を固定すると、圧力検出器21を防波管1に挿入した後、離間部材5により板部材4をフランジ3に固定する。
具体的には、まず、フランジ3の孔3aそれぞれに通しボルト7の一端(下端)を挿通し、この通しボルト7にフランジ3の両側からナット8を螺着する。これにより、通しボルト7は、フランジ3から上方に向かって立設された状態となる。続いて、通しボルト7の他端(上端)に板部材4の孔4aをそれぞれを挿通した状態で、板部材4の上下面両側からナット8を螺着する。この結果、板部材4は、フランジ3から所定間隔離間した状態で、フランジ3に固定されることとなる。
離間部材5により板部材4をフランジ3に固定すると、投げ込み式水位計2のケーブル22の他端と、このケーブル22に挿通された信号ケーブルとを中継器24に接続する。
このとき、ケーブル22がマンホールの開口部の外縁に接触したり、ケーブル22が折れ曲がったりしないように、ケーブル保持フランジ23から中継器24までのケーブル22の長さを調整する。このように、ケーブル22をマンホールの開口部から直接水中へと垂らしていないので、ケーブル22が折れ曲がったり、傷がついたりすることを防ぐことができる。
最後に、中継器24と変換器25とを信号ケーブル26により接続する。これにより、水位測定システムが取り付けられることとなる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、投げ込み式水位計2のケーブル22をケーブル保持フランジ23に固定し、このケーブル保持フランジ23を固定した板部材4を防波管1の上端に取り付けられたフランジ3に固定することにより、ケーブル22が折れ曲がったり、傷がついたりすることを防ぐことができるので、結果として、水位をより正確に検出することができる。
また、離間部材5により板部材4がフランジ3から離間して配設されているので、これらの隙間から防波管1内に水を吐出するホースを挿入して、防波管1内や圧力検出器21を清掃することができる。
なお、本実施の形態では、マンホールに配設する場合を例に説明したが、防波管を取り付けられる場所であれば各所に配設することができる。
また、本実施の形態では、離間部材5を用いる場合を例に説明したが、離間部材5を用いずに板部材4を直接フランジ3に固定するようにしてもよい。
さらに、本実施の形態では、板部材4にケーブル保持フランジ23を固定する場合を例に説明したが、板部材4とケーブル保持フランジ23とを一体化した支持部材を用いるようにしてもよい。
本発明は、例えば、投げ込み式水位計など、水中へと中空ケーブルを投入する各種装置やシステムに適用することができる。
1…防波管、2…投げ込み式水位計、3…フランジ、3a…孔、4…板部材、4a…孔、4b…貫通孔、4c…孔、5…離間部材、6…ボルト、7…通しボルト、8…ナット、21…圧力検出器、21a…ケース、21b…圧力センサ、22…ケーブル、23…ケーブル保持フランジ、23a…支持部、23b…孔、24…中継器、25…変換器、26…信号ケーブル。

Claims (4)

  1. 一端が水中に配設される防波管の他端に取り付けられたフランジと、
    このフランジに固定され、前記防波管内に投入される投げ込み式水位計に接続されたケーブルを支持する支持部材と
    を備えることを特徴とする投げ込み式水位計の支持構造。
  2. 請求項1記載の投げ込み式水位計の支持構造において、
    前記支持部材を前記防波管の軸線方向に沿って前記フランジから離間した状態で前記フランジに固定する離間部材
    をさらに備えることを特徴とする投げ込み式水位計の支持構造。
  3. 請求項1または2記載の投げ込み式水位計の支持構造において、
    前記支持部材は、
    前記フランジに固定される輪状の第1の部材と、
    この第1の部材上に固定され、中心に前記ケーブルを挿通支持する支持孔を備えた円盤状の第2の部材と
    から構成されることを特徴とする投げ込み式水位計の支持構造。
  4. 一端が水中に配設された防波管と、
    この防波管の他端に取り付けられたフランジと、
    前記防波管内の水中に投入される投げ込み式水位計と、
    前記フランジに固定され、一端が前記投げ込み式水位計に接続されたケーブルを支持する支持部材と、
    防波管より上方の大気中に配設され、前記ケーブルの他端が接続された中継器と
    を備えることを特徴とする水位測定システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109405920A (zh) * 2018-11-21 2019-03-01 国家电网有限公司 投入式水位计通用防坠器
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CN113091848A (zh) * 2021-04-08 2021-07-09 中国电建集团贵阳勘测设计研究院有限公司 一种面板堆石坝库水位测量方法及装置

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