JP2016023593A - 後処理装置の温度制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】後処理装置を活性温度に維持しつつ、後処理装置の過熱による劣化の発生を防止することのできる後処理装置の温度制御装置を提供すること。【解決手段】酸化触媒23及びDPF24を含む後処理装置25と、酸化触媒23の温度を検出する酸化触媒温度センサ26と、後処理装置25の排気方向の上流側に設けられ後処理装置25に流れる排気ガスの量を調整する閉塞バルブ22と、排気ガスの温度が低下すると判断され、EGRバルブ42が所定開度まで開かれ、閉塞バルブ22が閉じられたとき、後処理装置25の温度が劣化温度以上の場合に、閉塞バルブ22を開いて後処理装置25の温度を劣化温度より低くする温度調整部31と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排気ガスを浄化する後処理装置の温度制御装置に関する。
内燃機関の排気ガスを浄化する後処理装置として、三元触媒や酸化触媒、DPF(Diesel Particulate Filter)が知られている。三元触媒や酸化触媒は、排気ガスの浄化をさせるには、排気ガスの浄化を行うことができる活性温度まで昇温させる必要がある。また、DPFは、捕集された粒子状物質(Particulate Matter、以下、「PM」ともいう)を燃焼させるには、PMを燃焼させることができる温度まで昇温させる必要がある。
しかし、アイドリング時、降坂路走行におけるフューエルカット時などのアクセルペダルが踏まれない状態での内燃機関の駆動時には、通常走行時よりも噴射される燃料が少ない。このような状態では、排気ガスの温度が比較的低くなって、後処理装置を活性温度やPMを燃焼させることができる温度よりも低い温度に低下させてしまい、排気ガスの浄化やPMの燃焼を行うことができなくなる。
このようなことに対応するため、後処理装置への排気ガスの流入を防ぐ排気シャッタを設け、排気ガスの温度が低下する場合に排気シャッタを閉じて、後処理装置への排気ガスの流入を防ぐことにより後処理装置の温度が低下するのを防ぐ方法が考えられる。
しかし、この場合、排気シャッタにより排気ガスの排出が阻害されることにより、内燃機関に大きなポンピングロスが発生し、いわゆる排気ブレーキが作用してしまうといった問題があった。
このような問題を解決するため、特許文献1では、内燃機関の排気通路から排気ガスを取り出して吸気側に還流させる排気還流通路と、排気還流通路に流れる排気ガスの量を調整する還流制御バルブとを設け、排気ガスの温度が触媒活性に不十分な低温条件に該当する場合に、排気シャッタを閉制御するとともに還流制御バルブを開制御することが提案されている。このようにすることで、排気シャッタにより排出が阻害された排気ガスが排気還流通路に還流され、触媒に流れる排気ガスを抑止するとともにポンピングロスの発生を抑えることができる。
特開2009−150356号公報
しかしながら、特許文献1に記載のものでは、後処理装置の状態に関係無く、排気温度や内燃機関の運転状況が低温条件に該当すると判断された場合、排気シャッタを閉制御しているため、後処理装置が必要以上に加熱されている状態であっても排気シャッタが閉じられてしまう。このように、後処理装置が高温の状態で排気シャッタが閉じられてしまうと、後処理装置の温度が低下しないため、後処理装置の劣化が発生する恐れがある。
そこで、本発明は、後処理装置を活性温度に維持しつつ、後処理装置の過熱による劣化の発生を防止することのできる後処理装置の温度制御装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する後処理装置の温度制御装置の発明の一態様は、内燃機関の燃料噴射量を検出する燃料噴射量検出部と、内燃機関の排気ガスを浄化する後処理装置と、排気ガスの一部を吸気側に還流させる排気還流管と、排気還流管に流れる排気ガスの量を調整する排気還流調整バルブと、後処理装置の排気方向の上流に設けられ、後処理装置に流れる排気ガスの量を調整する排気流量調整バルブと、を備えた車両に搭載され、燃料噴射量が減少して排気ガスの温度が低下すると判定した場合、排気還流調整バルブを予め設定された開度まで開き、排気流量調整バルブを閉じる排気遮断処理を行う後処理装置の温度制御装置であって、排気遮断処理が行われているとき、後処理装置の温度が、予め設定された劣化温度以上である場合、後処理装置の温度が劣化温度より低くなるまで、排気流量調整バルブを開く温度調整部を備えるものである。
このように本発明の一態様によれば、後処理装置を活性温度に維持しつつ、後処理装置の過熱による劣化の発生を防止することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る後処理装置の温度制御装置を示す図であり、その概念ブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る後処理装置の温度制御装置を示す図であり、その後処理装置温度調整処理を説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る後処理装置の温度制御装置を搭載した車両1は、内燃機関型のエンジン2と、ECU(Electronic Control Unit)3とを含んで構成されている。
エンジン2は、ピストンが気筒を2往復する間に吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程からなる一連の4行程を行うとともに、圧縮行程及び膨張行程の間に点火を行う4サイクルのディーゼルエンジンによって構成されている。なお、エンジン2は、ディーゼルエンジンに限らず、ガソリンエンジンであってもよい。
エンジン2の吸気ポートには、吸気マニホールド10が設けられている。吸気マニホールド10には、吸気管11が接続されている。この吸気管11の内部には、吸気マニホールド10を介して吸気ポートと連通する吸気通路が形成されている。吸気通路には、過給機12が設けられている。
一方、エンジン2の排気ポートには、排気マニホールド20が設けられている。排気マニホールド20には、排気管21が接続されている。この排気管21の内部には、排気マニホールド20を介して排気ポートと連通する排気通路が形成されている。排気通路には、排気ガスが排出される方向である排気方向の上流側から順に、過給機12と、閉塞バルブ22と、酸化触媒23及びDPF24を含む後処理装置25とが設けられている。
過給機12は、エンジン2の排気通路に設けられたタービンと、タービンと一体に回転するコンプレッサとを有するターボチャージャによって構成されている。タービンは、エンジン2の排気ガスにより回転駆動するようになっている。コンプレッサは、タービンと一体に回転駆動されることにより、吸入空気を圧縮し、圧縮した吸入空気を吸気通路の吸入空気が吸入される方向である吸気方向の下流側に送り込むようになっている。
閉塞バルブ22は、排気通路を全開から全閉の間で開閉する。閉塞バルブ22は、ECU3に電気的に接続されている。閉塞バルブ22は、ECU3からの指令信号に応じてバルブ開度が制御されることで、後処理装置25に流れる排気ガスの量を調整するようになっている。なお、閉塞バルブ22の開度制御は、空気圧を用いて開度制御を行う公知の方法を用いてもよい。閉塞バルブ22の開度は、閉塞バルブ22の全開時の開口面積に対する開口面積の比率[%]で表され、所定の開度毎に段階的に調整できるようになっている。すなわち、閉塞バルブ22は、本発明における排気流量調整バルブを構成する。
酸化触媒23は、エンジン2の排気ガスに含まれる未燃炭化水素(HC)及び一酸化炭素(CO)を酸化して無害化するようになっている。酸化触媒23には、排気ガスを浄化する触媒作用を開始する活性温度があり、酸化触媒23は、排気ガスにより昇温され活性温度になるようになっている。酸化触媒23には、酸化触媒23の温度を検出する酸化触媒温度センサ26が設けられている。
DPF24は、エンジン2の排気ガスに含まれるPMを捕集するようになっている。
このエンジン2には、吸気マニホールド10と排気マニホールド20とを連通する排気還流管41が設けられている。排気還流管41は、排気ガスの一部を吸気側に還流させるEGR(Exhaust Gas Recirculation)を行わせるようになっている。この排気還流管41には、排気ガスが還流する方向である還流方向の上流側から順に、EGRバルブ42と、EGRクーラ43とが設けられている。
EGRバルブ42は、排気還流管41を全開から全閉の間で開閉する。EGRバルブ42は、ECU3に電気的に接続されている。EGRバルブ42は、ECU3からの指令信号に応じてバルブ開度が制御されることで、吸気側に還流させる排気ガスの量を調整するようになっている。EGRバルブ42の開度は、EGRバルブ42の全開時の開口面積に対する開口面積の比率[%]で表され、1[%]単位で開度を調整できるようになっている。すなわち、EGRバルブ42は、本発明における排気還流調整バルブを構成する。EGRクーラ43は、吸気側に還流させる排気ガスの温度を低下させる。
本実施形態では、上述のように構成されたエンジン2は、ECU3によってその運転状態が制御されるようになっている。ECU3は、例えばCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、入出力インターフェース等を備えるマイクロコンピュータを含んで構成されており、CPUは、RAMの一時記憶機能を利用するとともにROMに予め記憶されたプログラムに従って信号処理を行うようになっている。ROMには、各種制御定数や各種マップ等が予め記憶されている。
また、ECU3の入力側には、前述した酸化触媒温度センサ26、及びアクセル開度センサ13等の各種センサ類が接続されている。ここで、アクセル開度センサ13は、例えば加速要求時等に運転者によって操作される図示しないアクセルペダルの開度であるアクセル開度を検出するようになっている。
一方、ECU3の出力側には、前述した閉塞バルブ22、EGRバルブ42等の各種装置が接続されている。
ECU3は、アクセル開度センサ13が検出したアクセルペダルの踏み込み量に応じた要求トルク量をエンジン2に生成させるよう、不図示のスロットルバルブの開度、インジェクタにおける燃料噴射のタイミング及び点火プラグにおける点火時期を制御するようになっている。アクセルペダルが踏まれないアクセル開度がゼロの状態でのエンジン駆動時では、エンジン2の燃料噴射の量である燃料噴射量は通常走行時より少なくなる。また、アクセルペダルが踏み込まれアクセル開度が大きくなると、アクセル開度に応じたトルク量をエンジン2に生成させるよう、燃料噴射量は多くなる。すなわち、アクセル開度センサ13は、本発明における燃料噴射量検出部を構成する。
ECU3は、DPF24の温度を上昇させることにより、DPF24に堆積したPMを燃焼させて除去する強制再生を実行するようになっている。強制再生は、様々な態様で実行されることが知られているが、本実施形態において、ECU3は、膨張行程後に図示しないインジェクタに燃料を噴射させるポスト噴射を実行することにより、強制再生を実行するものとする。ECU3は、ポスト噴射を実行することにより、酸化触媒23内で燃料を燃焼させ、排気ガスの温度を上昇させることによって、DPF24に堆積したPMを燃焼させて除去するようになっている。
また、ECU3は、排気ガスの温度が低下し、後処理装置25の温度が酸化触媒23の活性温度よりも低くなると判断した場合には、EGRバルブ42を予め設定された開度まで開き、閉塞バルブ22を閉じて後処理装置25の温度低下を防止する排気遮断処理を行うようになっている。
ECU3は、アクセル開度センサ13の検出するアクセル開度がゼロであると判定すると、エンジン2の噴射燃料量が減少し、排気ガスの温度が低下すると判断する。ECU3は、アクセル開度がゼロであることを条件に、EGRバルブ42を予め設定された還流開度まで開くとともに、閉塞バルブ22を全閉にする。なお、アクセル開度がゼロであるとは、アクセルペダルの踏み込み量がゼロであることを指す。また、還流開度は、エンジン2にポンピングロスが発生しないバルブ開度であり、予め実験的に求められ、ECU3のROMに記憶されている。還流開度は、全開にするようにしてもよい。
さらにECU3は、温度調整部31を備えている。温度調整部31は、排気ガスの温度が低下すると判断され、排気遮断処理が行われているとき、後処理装置25の温度が所定温度以上である場合、後処理装置25の温度が所定温度より低くなるまで閉塞バルブ22を開けるようになっている。
温度調整部31は、酸化触媒温度センサ26の検出する温度を後処理装置25の温度として、この温度が予め設定された劣化温度以上であることを条件として閉塞バルブ22の開度を予め設定された開度調整値だけ開け、これを後処理装置25の温度が劣化温度より低くなるまで繰り返す。劣化温度は、予め実験的に求められ、ECU3のROMに記憶されている。劣化温度は、酸化触媒23やDPF24に劣化が発生する温度の下限値である。また、開度調整値は、予め実験的に求められ、ECU3のROMに記憶されている。
なお、後処理装置25の温度としては、DPF24にDPF24の温度を検出するDPF温度センサを設け、DPF温度センサの検出する温度としてもよいし、酸化触媒温度センサ26の検出する温度とDPF温度センサの検出する温度の高い方の温度としてもよいし、酸化触媒温度センサ26の検出する温度とDPF温度センサの検出する温度の平均の温度などにしてもよい。
また、後処理装置25の温度は、劣化温度より低く、かつ、活性温度以上を保つように調整してもよい。
以上のように構成された本実施形態に係る後処理装置の温度制御装置による排気遮断処理及び後処理装置温度調整処理について、図2を参照して説明する。なお、以下に説明する排気遮断処理及び後処理装置温度調整処理は、ECU3の動作開始と同時に開始され、予め設定された時間間隔で繰り返し実行される。
まず、ECU3は、アクセル開度センサ13の検出するアクセル開度がゼロであるか否かを判定する(ステップS11)。アクセル開度がゼロではないと判定した場合、ECU3は、処理を終了する。
一方、アクセル開度がゼロであると判定すると、ECU3は、EGRバルブ42を還流開度まで開き、排気ガスを吸気側に還流させる処理を開始する(ステップS12)。次いで、ECU3は、閉塞バルブ22を閉じ、後処理装置25への排気ガスの流入を止める(ステップS13)。
以上のように、アクセル開度がゼロであると判定されると、排気遮断処理が実行される。
次に、温度調整部31は、後処理装置25の温度が劣化温度以上か否かを判定する(ステップS14)。後処理装置25の温度が劣化温度以上でないと判定した場合、温度調整部31は、処理を終了する。
一方、後処理装置25の温度が劣化温度以上であると判定した場合、温度調整部31は、閉塞バルブ22の開度を開度調整値だけ開く(ステップS15)。次いで、温度調整部31は、後処理装置25の温度が活性温度以上であり、かつ、劣化温度より低いか否かを判定する(ステップS16)。後処理装置25の温度が活性温度以上でなく、または、劣化温度より低くないと判定した場合、温度調整部31は、ステップS15の処理を繰り返す。
一方、後処理装置25の温度が活性温度以上であり、かつ、劣化温度より低いと判定した場合、温度調整部31は、閉塞バルブ22を閉じ(ステップS17)、処理を終了する。
以上のように、排気遮断処理が行われているとき、後処理装置25の温度が劣化温度以上であると判定されると、後処理装置温度調整処理が実行される。
このように、上述の実施形態では、排気ガスの温度が低下すると判断され、閉塞バルブ22が閉じられたとき、後処理装置25の温度が劣化温度以上である場合、後処理装置25の温度が劣化温度より低くなるまで、閉塞バルブ22を開度調整値ずつ開く温度調整部31を備える。
これにより、排気ガスの温度が低下すると判断され、閉塞バルブ22が閉じられたとき、後処理装置25の温度が必要以上に加熱されている状態であっても、温度が低下した排気ガスにより後処理装置25の温度を劣化が発生しない温度まで低下させることができ、後処理装置を活性温度に維持しつつ、後処理装置の過熱による劣化の発生を防止することができる。
なお、本実施形態においては、アクセル開度センサ13の検出するアクセル開度がゼロであると燃料噴射量が減少すると判定したが、インジェクタによる燃料噴射量を検出し、燃料噴射量が減少することを検出してもよい。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1 車両
2 エンジン
3 ECU
13 アクセル開度センサ(燃料噴射量検出部)
20 排気マニホールド
21 排気管
22 閉塞バルブ(排気流量調整バルブ)
23 酸化触媒
24 DPF
25 後処理装置
26 酸化触媒温度センサ
31 温度調整部
41 排気還流管
42 EGRバルブ(排気還流調整バルブ)

Claims (1)

  1. 内燃機関の燃料噴射量を検出する燃料噴射量検出部と、
    前記内燃機関の排気ガスを浄化する後処理装置と、
    前記排気ガスの一部を吸気側に還流させる排気還流管と、
    前記排気還流管に流れる前記排気ガスの量を調整する排気還流調整バルブと、
    前記後処理装置の排気方向の上流に設けられ、前記後処理装置に流れる前記排気ガスの量を調整する排気流量調整バルブと、を備えた車両に搭載され、
    前記燃料噴射量が減少して前記排気ガスの温度が低下すると判定した場合、前記排気還流調整バルブを予め設定された開度まで開き、前記排気流量調整バルブを閉じる排気遮断処理を行う後処理装置の温度制御装置であって、
    前記排気遮断処理が行われているとき、前記後処理装置の温度が、予め設定された劣化温度以上である場合、前記後処理装置の温度が前記劣化温度より低くなるまで、前記排気流量調整バルブを開く温度調整部を備える後処理装置の温度制御装置。
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CN112983661A (zh) * 2021-01-29 2021-06-18 广西玉柴机器股份有限公司 一种发动机高原高寒的热管理控制装置及方法

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