JP2016014773A - 触知地図 - Google Patents

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坂本 圭司
Keiji Sakamoto
圭司 坂本
暁子 亀田
Akiko Kameda
暁子 亀田
智博 井坂
Tomohiro Isaka
智博 井坂
希 高山
Nozomi Takayama
希 高山
道生 松村
Michio Matsumura
道生 松村
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Abstract

【課題】利用者が必要な情報を把握しやすくする。【解決手段】表示内容を触覚により認識可能とした触知地図において、施設の構造及び施設の出入口に関する情報のみを表示物に触知可能な情報として表示した第1の地図10を備える。さらに、第1の地図10とは別の表示物に表示した地図であり、第1の地図10に表示される範囲内にある設備を複数種類に分類し、当該複数種類のうち一種類の設備のみを第1の地図10に表示された情報に加えて触知可能な情報として表示した地図であって、各種類のそれぞれについて作成された複数の第2の地図20を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、施設を案内するための触知地図に関する。
視覚障害者のための地図として、触覚により情報を読み取ることが可能な触知地図が知られている。このような触知地図として、利用者自身の位置の把握を容易にするため、利用者が受動的に知覚できる情報(匂い、音など)を提供する触知地図も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−163929号公報
視覚障害者が認知できる情報は晴眼者の約1/70といわれており、晴眼者と一緒に利用する公共施設(たとえば駅構内)では、ひとつの触知地図に全ての情報を載せて晴眼者と同じく駅構内の施設を利用してもらうには情報過多となってしまう。また、ひとつの触知地図で提供する情報を減らし、触知地図の設置個所を増やして情報を分散することも考えられるが、公共施設内の限られたスペースでは現実的でない。また、特許文献1の触知地図のように匂いや音の情報を追加すると、より一層情報量が多くなり、利用者の使い勝手が悪くなってしまう。
本発明の目的は、利用者が必要な情報を把握しやすくすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、表示内容を触覚により認識可能とした触知地図であって、
施設の構造及び施設の出入口に関する情報のみを表示物に触知可能な情報として表示した第1の地図と、
前記第1の地図とは別の表示物に表示した地図であり、前記第1の地図に表示される範囲内にある設備を複数種類に分類し、当該複数種類のうち一種類の設備のみを前記第1の地図に表示された情報に加えて触知可能な情報として表示した地図であって、各種類のそれぞれについて作成された複数の第2の地図と、
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、第1の地図により施設の構造を把握した上で第2の地図により必要な設備の位置を把握することができ、利用者が必要な情報を把握しやすくなる。
また、一の地図に含まれる情報量を少なくできるので、利用者が容易に内容を理解することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の触知地図であって、前記第2の地図に表示される前記設備の種類として利用者が認識可能な目印を含み、
前記目印の特徴を表示する特徴表示部を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、利用者が施設における自身の位置を容易に把握するこ
とができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載の触知地図であって、前記表示物は、
当該表示物に表示された地図の向きを触覚により認識可能とする方向認識部を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、第1の地図と第2の地図の向きを合わせることが容易となり、設備の位置の把握が容易となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか一項に記載の触知地図であって、前記表示物は、
利用者が携帯可能なシート状の形態を有し、
前記表示物の外形、前記表示物に対する前記施設の構造の表示位置及び縮尺が同一であり、重ね合わせることで各々の地図に示された前記施設の構造がそれぞれ重なり合うようにされていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、第1の地図で認識した施設の構造を、第2の地図でもそのまま利用でき、設備の位置の把握が容易となる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から3の何れか一項に記載の触知地図であって、前記表示物は、
触感を提示する手段を備えた表示装置であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、表示内容を自由に設定でき、より利用者が必要な情報を把握しやすくなる。
本発明によれば、第1の地図により施設の構造を把握した上で第2の地図により必要な設備の位置を把握することができ、利用者が必要な情報を把握しやすくなる。
また、一の地図に含まれる情報量を少なくできるので、利用者が容易に内容を理解することができる。
第1の地図を示す図である。 利用者が認識可能な目印を表示する第2の地図を示す図である。 設備を表示する第2の地図を示す図である。 方向認識部を備える第1の地図及び第2の地図を示す図である。 施設の構造の表示の別例を説明する図である。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。ここでは施設として駅を例とし、このうち、駅において乗車券や入場券を持つ者が利用できる領域である改札内(ラチ内)の構造や各種設備を案内するための触知地図について説明する。
図1は、駅の改札内の構造のみを表示する第1の地図10である。
第1の地図10は、駅の改札内という施設の構造及び施設の出入口をなす改札口11の情報を触知可能な情報として表示したものである。
この第1の地図10は、紙やプラスチックフィルムなどのシート状の表示物に改札口11、利用者が通行可能な通路12、ホーム14,15等を表示したものである。これらの表示(図中の直線、点線、破線の部分や網掛け部分)は表面から突出するように加工され
ており、触覚により表示内容を認識できるようにされている。なお、触覚により表示を認識できるようにするものであればどのようなものであっても良い。
改札口11は、直線を所定間隔で並列に複数並べた形状で表されている。この表示では、直線の延在方向が改札口11への進入方向と一致するようにされており、直線の並列方向の幅は改札口11の大きさを示している。
利用者が通行可能な通路12は太い実線により表されている。また、通路12のうち階段やエスカレータのような上下移動を伴い異なるフロアを結ぶ部分13は点線により表されている。これらの表示では、通路12の延在方向に沿うように太い実線や点線が表されている。
ホーム14は二重線で表されている。また、上下移動を伴わなければ到達できない異なるフロアのホーム15は破線により表されている。これらの表示では、ホーム14,15の延在方向に沿うように二重線や破線が表されている。
細い実線で囲まれた網掛けの領域は、特急や新幹線の利用者のみがさらに改札口11を通って入ることができる領域16であることを示している。
このような第1の地図10により、まずは施設の構造を把握させ、後述する第2の地図20により提供される設備の位置の理解を容易にするようにしている。
なお、第1の地図10における施設の構造は、実際の施設の構造に忠実なものでなくても良く、理解しやすいようにある程度変形させても良い。
例えば、蛇行する通路を単純な直線で表したり、利用者が不便と思われる通路について記載を省略したりしても良い。
図2、3は、設備の位置を示す第2の地図20である。
第2の地図20も紙やプラスチックフィルムなどのシート状の表示物に表示されたもので、第1の地図10とは別の表示物に表示された地図である。
この第2の地図は、第1の地図10に表示される範囲内にある設備を複数種類に分類し、当該複数種類のうち一種類の施設のみを第1の地図10に表示された情報である施設の構造の情報に加えて触知可能な情報として表示した地図であって、設備の種類のそれぞれについて作成されている。
施設の種類の分類は様々なものが考えられるが、利用者が認識可能な目印、トイレ、人や掲示物により施設の情報提供が行われる箇所、売店や食堂、避難口などが挙げられる。
すなわち、第1の地図10に表示した施設の構造と、第2の地図20に表示した施設の構造は同一のものであり、第2の地図20ではさらに設備の位置の情報が付加されている。
図2には、複数の第2の地図の一つであって、設備として利用者が認識可能な目印17が設置されている箇所が表された第2の地図20を示した。
ここで示している目印17は、視覚障害者に向けた音声を発する設備がある箇所である。
各目印17の位置は第1の地図10の上に重ねて示されており、ここでは表面から突出するように加工が施された点線の円で目印の位置が表されている。
また、各目印17には番号が付されており、この第2の地図20と同一の表示物もしくは別の表示物には各番号の目印17の特徴として、音声の内容を説明する表示がなされている。
音声の内容の説明としては、例えば、「目印1は南改札です。ピンポンという音が5秒間隔で鳴っています。」のような情報が点字により表示されている。
このように目印17の情報を表した第2の地図及び内容の説明を有することで、利用者
が施設における自身の位置を容易に把握することができる。
図3には、複数の第2の地図の一つであって、設備としてトイレ18が設置されている箇所が表された第2の地図20を示した。
トイレ18の位置は、第1の地図10に表示された情報に加えて表示されており、ここでは表面から突出するように加工が施された矩形状の表示で示されている。
他の種類の設備についても図2や図3と同様に、第1の地図10の上に設備を表すことで第2の地図20が構成され、全ての種類の設備について一枚ずつ第2の地図20が構成される。
このように、第2の地図20は複数種類の設備のうち一種類の設備のみを第1の地図10に表示された情報に加えて触知可能な情報として示したものであるので、必要な情報のみが得られるようになり理解が容易となる。
また、複数枚の第2の地図20に情報を分散することで、一つの第2の地図20に含まれる情報量を少なくでき、利用者が容易に内容を理解することができる。
触知地図にはこの他に、地図とは別の表示物に点字により各地図の内容を表した目次が含まれている。
そして、目次、第1の地図10、第2の地図20のうち利用者が認識可能な目印17を示す地図、各目印17の特徴の説明、その他の第2の地図20の順にページが構成され、一つの冊子とされる。
この際に、第1の地図10と第2の地図20は、表示物の外形、表示物に対する施設の構造の表示位置及び縮尺を同一とし、ページを重ね合わせることで各々の地図に示された施設の構造がそれぞれ重なり合うようにすれば、ページをめくりながら第1の地図10と第2の地図20を互いに参照することで、より施設の構造や設備の位置を把握しやすくなる。
また、冊子とせずに表示物が一枚ずつ独立した地図としても良く、バインダーに着脱可能な形式としても良い。この場合は表示物に地図の内容を示す点字を表示することが好ましい。
このように表示物が一枚ずつ独立した地図とすることで、必要な地図だけを携帯することができ、一つの地図の情報量を少なくしたことにより地図の枚数が増えても携帯性が損なわれることがない。
また、バインダーに着脱可能な形式とすれば、利用者が任意に地図の順番を入れ替えることができ、情報へのアクセスが容易となる。
また、冊子にした場合は綴じた部分を基準として地図の向きを把握することが可能であるが、冊子にせず一枚ずつ独立した地図とした場合には、表示物に表示された地図の向きを触覚により認識可能とする方向認識部30を備えることが好ましい。
例えば図4に示すように、矩形状の表示物の一つの角を切り取って方向認識部30とし、ここを基準として地図の向きを把握することができるようにする。
この他に、同じ駅や施設における他の箇所のための地図と共通した規格として、方向認識部30を右上に位置するように保持することで全ての地図で特定の設備(特定の改札口など)が必ず上側に位置するようにしたり、他の駅や施設のための地図と共通した規格として、方向認識部30を右上に位置するように保持することで北が上に位置するようにしたりしても良い。
また、目次は地図とは別の表示物に表すようにしても良いし、各地図に当該地図の説明を付することで目次としても良い。
冊子にした場合には、冊子を閉じて各地図の表示物を全て重ね合わせた際にも各表示物
の一部が表側から見えるようにするタブを表示物の周囲に設け、当該タブに各地図の説明を付することで目次としても良い。
また、施設の構造の示し方や設備の示し方は上述したものに限られず、触覚により認識できるものであればどのようなものでも良い。
例えば改札口11には、乗車券や入場券を持たない者も利用できる領域(ラチ外)に通じる改札口11と、ラチ外に通じていない改札口11と、がある。
図1の例では、特急や新幹線の利用者のみが入ることができる領域16との境界に設けられた改札口11がラチ外に通じていない改札口11であり、その他の改札口11がラチ外に通じる改札口11である。
これらの改札口11の違いを区別できるように、改札口11の表示にさらなる表示を付加しても良く、例えば、ラチ外に通じていない改札口11の表示の周辺にのみ、規則的な突起を付加するようにしても良い。
また、通路12の表示において、階段やエスカレータのような上下移動を伴い異なるフロアを結ぶ部分13は点線により表すようにしたが、より分かりやすくするために、図5に示すように、斜めの二重線により表すようにしても良い。
この場合に、階段やエスカレータのような上下移動を伴い異なるフロアを結ぶ部分13以外の通路12を縦又は横の直線のみで表し、斜めの線をより分かりやすくするようにしても良い。
また、第1の地図10に表示する施設の構造には、天井の高さの情報、床材や壁材の情報など、利用者が現地で参照することが可能な他の情報を含めても良い。また、これらの情報を第2の地図20で表示するようにしても良い。
また、第1の地図10と第2の地図20を別の表示物に表示するとしたが、一の表示物に並べて表示するようにしても良い。
この場合に、別の表示物に表した目次により各地図の位置を説明するようにしても良いし、別の表示物に目次を表さずに各地図の近傍に当該地図の説明を付することで目次としても良い。
また、施設として駅を例として挙げたがこれに限られるものではなく、駅以外の施設にも応用可能である。
また、上述の実施形態では触知地図としたが、触知地図以外に適用することが可能である。
すなわち、施設の構造のみを表示した第1の地図10と、第1の地図10に表示される範囲内にある設備を複数種類に分類し、当該複数種類のうち一種類のみを第1の地図10の上に表示した地図であって、各種類のそれぞれについて作成された複数の第2の地図20と、を備える地図であれば触知地図以外であっても良い。
このような地図は、紙やプラスチックフィルムなどのシート状の表示物の他、デジタルサイネージ、タブレット端末、スマートフォンなどのタッチパネル方式の画面上に表示する地図とすることも可能である。
画面に表示する場合は、タッチパネル等の表示装置と、表示内容を制御する制御装置と、第1の地図10及び第2の地図20を記憶した記憶装置と、利用者が操作可能な入力手段と、を備え、制御装置が、入力手段の操作に基づき指定される地図を表示装置に表示するように構成する。
表示装置は、触感を提示する手段を備えており、利用者が表示装置の画面上を指で操作した場合、凹凸感やザラザラ感などの触感が得られるようになっている。例えば、触感を提示する手段としては、画面の表示内容と利用者が触れた位置に応じて、表示装置の画面
表面に超音波振動や静電気を発生させ、利用者の指が感じる触感を変化させるなどの手段がある。これにより、利用者は表示内容を触覚により認識可能することが可能になる。
この場合に、第1の地図10は常に表示装置に表示しておき、入力手段の操作に基づき指定された設備のみを当該第1の地図10の表示に付加するように表示することで第2の地図20が表示されるようにしても良い。
10 第1の地図
20 第2の地図

Claims (5)

  1. 表示内容を触覚により認識可能とした触知地図であって、
    施設の構造及び施設の出入口に関する情報のみを表示物に触知可能な情報として表示した第1の地図と、
    前記第1の地図とは別の表示物に表示した地図であり、前記第1の地図に表示される範囲内にある設備を複数種類に分類し、当該複数種類のうち一種類の設備のみを前記第1の地図に表示された情報に加えて触知可能な情報として表示した地図であって、各種類のそれぞれについて作成された複数の第2の地図と、
    を備えることを特徴とする触知地図。
  2. 前記第2の地図に表示される前記設備の種類として利用者が認識可能な目印を含み、
    前記目印の特徴を表示する特徴表示部を備えることを特徴とする請求項1に記載の触知地図。
  3. 前記表示物は、
    当該表示物に表示された地図の向きを触覚により認識可能とする方向認識部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の触知地図。
  4. 前記表示物は、
    利用者が携帯可能なシート状の形態を有し、
    前記表示物の外形、前記表示物に対する前記施設の構造の表示位置及び縮尺が同一であり、重ね合わせることで各々の地図に示された前記施設の構造がそれぞれ重なり合うようにされていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の触知地図。
  5. 前記表示物は、
    触感を提示する手段を備えた表示装置であることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の触知地図。
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