JP2016011147A - 魚肉加工食品の真空包装装置 - Google Patents

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【課題】 本発明は、フィルムに皺を作ることなく良好な美観と鮮明な商品識別性をもたせることのできる魚肉加工食品の真空包装装置を提供することにある。【解決手段】 かまぼこ等に代表される外周部が円みを帯びた形状で提供される魚肉加工食品の真空包装装置であって、食品搬送部1と、包装部3と、脱気部4と、給水部2とを備えており、食品搬送部1は、食品加工工程後の魚肉加工食品を各次工程に向けて搬送するものであり、包装部3は、食品搬送部1で搬送された魚肉加工食品9の外周部をフィルム8で包むものであり、脱気部4は、魚肉加工食品9を包むフィルム8による包装体の中を脱気するものであり、給水部2は、包装部3に搬送される前の魚肉加工食品9の外周部に水分を給水して被覆し、脱気部4で真空包装された魚肉加工食品とフィルムの間に水分による潤滑層16を形成することを特徴とする【選択図】 図1

Description

本発明は、かまぼこ等に代表される魚肉加工食品の真空包装装置に関するものである。
魚肉加工食品の真空包装装置は、搬送ラインの上を流れる魚肉加工食品を所定の箇所で受け入れ、その魚肉加工食品を軟質樹脂製のフィルムで包んで内部の空気を抜くことにより、フィルム内で真空状態となった魚肉加工食品を包装するものであった。
特開2010−265000号公報
上記のような真空包装装置は、フィルムで魚肉加工食品を包んで袋内から空気を抜く工程を経るものである。このことから、魚肉加工食品の形状が角やフラットな面から構成される矩形状のものであれば、見栄えがよくフィルムが綺麗な状態で包装できる。しかしながら、かまぼこのような外周部の全体あるいは部分的に丸みを帯びた半円弧状をなすものでは、フィルムで包んで真空包装したときに、フィルムに対して不規則なテンションが加わることから、図5(b)のように、フィルムに皺20ができた状態で包装される。このことから、フィルムに貼られた商品名や製造年月日等の情報を示すラベルを鮮明に表示することができず、店頭に並べたときの識別性の低下や、見栄えが悪くなることによる商品イメージの問題が発生していた。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、フィルムに皺を作ることなく良好な美観と鮮明な商品識別性をもたせることのできる魚肉加工食品の真空包装装置を提供することにある。
本発明のうち請求項1記載の発明は、かまぼこ等に代表される外周部が円みを帯びた形状で提供される魚肉加工食品の真空包装装置であって、食品搬送部と、包装部と、脱気部と、給水部とを備えており、食品搬送部は、食品加工工程後の魚肉加工食品を各次工程に向けて搬送するものであり、包装部は、食品搬送部で搬送された魚肉加工食品の外周部をフィルムで包むものであり、脱気部は、魚肉加工食品を包むフィルムによる包装体の中を脱気するものであり、給水部は、包装部に搬送される前の魚肉加工食品の外周部に水分を給水して被覆し、脱気部で真空包装された魚肉加工食品とフィルムの間に水分による潤滑層を形成することを特徴とする。
本発明のうち請求項2記載の発明は、給水部は、魚肉加工食品の外周部全体に水分を薄く塗布することを特徴とする。
本発明の請求項1記載によれば、真空包装の前の段階で給水部から魚肉加工食品の表面に水分として例えば蒸留水またはエタノール等を被覆することにより、魚肉加工食品とフィルムの間に水分が広く薄く配置され、潤滑層を形成する。そして、上記の潤滑層がフィルム内周側の表面張力で魚肉加工食品の表面に緊密に接触し、真空包装をしたときのフィルムの皺の発生が解消される。したがって、フィルムに貼られた商品名や製造年月日、賞味期限を示すラベルが鮮明に表示できるとともに、製造後に店頭に並べられた商品の美観が良好なものとなる。
本発明の請求項2記載の発明によれば、包装部に搬送される前段階の魚肉加工食品に対し、外周部の全体に薄らと水分を塗布することにより、包装部における魚肉加工食品とフィルムとの間に厚みのほぼ均一な潤滑層を形成しやすくなる。
(a)は、本実施による魚肉加工食品の真空包装装置の全体を示す簡略化した平面図であり、(b)は、(a)の装置による工程の手順を示すチャート図である。 本実施による魚肉加工食品の真空包装装置の給水部を示す簡略化した斜視図である。 本実施による魚肉加工食品の真空包装装置の包装部を示す簡略化した斜視図である。 本実施による魚肉加工食品の真空包装装置の脱気部を示す簡略化した斜視図である。 真空包装工程後の魚肉加工食品の(a)は、本実施によるものの外部の全体を示す写真であり、(b)は、従来の方法によるものの外部の全体を示す写真であり、(c)は、(a)のA−A線断面図であり、(d)は、(b)のB−B線断面図である。 本実施による魚肉加工食品の真空包装装置を含む、魚肉加工食品の製造装置の全体を示す工程手順図である。
以下に、図面に基づいて本実施による魚肉加工食品の真空包装装置について説明する。
ここで、本実施による真空包装装置の包装の対象となる魚肉加工食品は、かまぼこ(魚肉加工食品)9を挙げている。そして上記のかまぼこ9は、平たく伸ばした魚肉の錬り物を渦のように巻いて形成したものであり、その断面が横長楕円形状をなしている。
まず、かまぼこ9の成形手順について、図6に示すような、魚肉加工食品の加工工程から真空包装工程に至るまでの工程全体図に基づいて簡単に説明する。かまぼこ9の原料としては、トビウオ、しいら、ぐち、ほっけ、みぎす等の近海魚、また、スケソウダラ、ミナミダラ、キントキダイ、イトヨリダイ、ホキ・グチ、ヘイク等の魚の輸入魚が挙げられる。そして、これらの魚をすり身にした冷凍物を加工し、様々な種類、形状のかまぼこ9を形成するものである。上記の冷凍物は、解凍した後、擂潰機にかけられて粘性を有する食品原料物となり、この食品原料物は、別途シート状に成形される皮の上に載せられる。さらに、上記の皮の上に載せられた食品原料物を、柔らかさを残した状態を保ちながら巻取機で渦巻状に巻いた後に、断面が所定の径のサイズとなるまで延ばす。そして、海苔巻状に形成された加工材料をあらかじめ設定された最終製品に近い長さで順次切断し、さらに、成形焙焼機で加熱調理する。最後に冷却した後、本実施による魚肉加工食品の真空包装装置に搬送する。
本実施による魚肉加工食品の真空包装装置は、図1(a)のように、食品搬送部1と、給水部2と、包装部3と、脱気部4とから構成されている。さらに、上記の真空包装装置は、図1(b)のように、魚肉加工食品9を給水部2、包装部3、脱気部4と食品搬送部1で順次搬送するものである。また、上記した給水部2、包装部3、脱気部4は、すべて食品搬送部1に沿って配置されている。さらに、本実施による真空包装装置の前段階には、成形工程のときに加熱されたかまぼこ9を所定温度まで冷やす冷却手段が設けてある。この冷却手段としては、水を溜めたプールを使用しており、コンベアなどで搬送されたかまぼこ9は、水を溜めたプールに浸して冷却される。
食品搬送部1は、図2のように、かまぼこ9が軽く挟まる程度の溝幅を有する溝6と、溝6の両側部の長手方向に沿って複数配置されるローラー7とから構成するものである。そして、各ローラー7を回転することによって、ローラー7に接触するかまぼこ9が溝6の長手方向に沿って順次送り出されていき、次の工程である給水部2まで搬送される。また、食品搬送部1は、食品加工工程から給水部2の間、給水部2から包装部3の間、さらに、包装部3から脱気部4の間のすべて配置してある。これにより、上記の給水部2、包装部3、脱気部4の各部にて処理の完了した魚肉加工食品を次の処理ステップに搬送する。
包装部3は、図3のように、上記の食品搬送部1で搬送されたかまぼこ9をフィルム8で包み、さらに、フィルム8で魚肉加工食品を袋状に包む工程を行うものである。かまぼこ9をフィルム8で袋状に包むとともに、そのフィルム8の袋の口は開放したままの状態とし、包装部3と通じる食品搬送部1から次の脱気部4に搬送する。かまぼこ9をフィルム8で包むときには、フィルムロールから繰り出されたフィルム8を送り出し、送り出しアーム17でフィルム8の送出方向をガイドして包装アダプタ18まで引き延ばす。次に、包装アダプタ18では、食品搬送部1の溝6に沿って搬送されるかまぼこ9に対し、フィルム8を上方から被せ、さらに、包装アダプタ18で対象となるかまぼこ9を包むフィルム8の三方を閉じることで、かまぼこ9を包む袋状に形成ものである。
脱気部4は、図4のように、食品搬送部1の搬送方向に沿って配置される魚肉加工食品の収容部10を複数有している。また、各収容部10には、吸気路11と連通する蓋12が被さる。そして、各収容部10では、食品搬送部1で運ばれた袋状のフィルム8に包まれたかまぼこ9が載置され、さらに、各収容部10に蓋12が被せられることで、収容部10の内部が密閉される。また、蓋12により密封した収容部10の収容空間内で吸気路11からフィルム8の袋内の空気を抜いていくことにより、フィルム8の袋は真空状態となる。さらに、上記のフィルム8の袋の開放側を封じることにより、フィルム8の中に真空状態で封入されたかまぼこ9が包装される。ここで、真空包装されたかまぼこ9は、食品搬送部1から再び次工程に順次搬送される。
給水部2は、図2のように、食品搬送部1の包装部3の手前に設置してある。また、本実施時による給水部2は、貯水タンク13と、噴霧ノズル14と、制御部15を備えており、上記の貯水タンク13には、蒸留水またはエタノールが貯留してある。さらに、噴霧ノズル14は、そのノズルからの噴霧量の調整と噴霧の間隔を自在に行うことができ、その噴霧量と噴霧の間隔の調整は、制御部15で行われる。また、制御部15は、作業者が操作する操作パネル15aを有しており、操作パネル15aでは、一つの魚肉加工食品に対する一回あたりの噴霧水量と、その噴霧の時間間隔を調節することができる。そして、食品搬送部1の上にかまぼこ9が搬送されてきたときに、給水部2に設けてあるセンサが検知し、貯水タンク13に貯留された蒸留水またはエタノールが噴霧ノズル14から霧状に所定量噴霧される。このときに、噴霧された蒸留水またはエタノールは、かまぼこ9の外周部のほぼ全体に吹きかかり、かまぼこ9の外周部全体に蒸留水またはエタノールによる潤滑層が形成される。また、本実施では、かまぼこ9を一つに対して0.1〜2.0mlの水またはエタノールが噴霧されるように設定してある。さらに、噴霧された蒸留水やエタノールはかまぼこ9の表面全体に薄らと万遍なく付着させることにより、脱気により次第に萎んでいく袋状のフィルム8とかまぼこ9外周部との接触箇所に対し、図5(a)(c)のように、蒸留水またはエタノールによる潤滑層16がフィルム8との間に水泡を作ることなく、ほぼ均一に介在する。仮に、従来のように潤滑層16が介在しないときは、図6(d)のように、フィルム8に皺20が発生する。
本実施による魚肉加工食品の真空包装装置は、対象となる魚肉加工食品(本実施ではかまぼこ)9の外周部と、その外周部を覆うフィルム8の間に水またはエタノールの潤滑層16を形成することにより、潤滑層16がフィルム8と魚肉加工食品9の動きに追従する。このことから、魚肉加工食品9の真空包装を行うときに、フィルム8にテンションをかけにくい外周部が丸みを帯びた形状をなす魚肉加工食品9であっても、図5(b)(d)のような、フィルム8に皺20を発生させない構造となる。さらに、フィルム8に皺20を発生させない構造であるとともに、魚肉加工食品9とフィルム8の間に潤滑層16が形成されていることから、真空包装済みの魚肉加工食品9が製造後、流通経路において搬送中、あるいは店頭に陳列されたときに、その際の衝撃や他の商品と接触してフィルム8がずれても魚肉加工食品9との間に潤滑層16が介在することで、フィルム8に皺20が寄らず、フィルム8の外周部に貼られたラベル19やその他印刷表示部分にも皺20が寄らずに見栄えを確保できる。
本発明の魚肉加工食品の真空包装装置は、食品搬送部1に沿って搬送される魚肉加工食品9に対して、フィルム8の包装工程の前の段階で魚肉加工食品9に対して蒸留水またはエタノールを噴霧できる手段であれば、上記の実施形態のように噴霧量や噴霧の時間間隔を自動制御するもの以外に手動で制御するものであってもよい。さらに、包装部3についても、魚肉加工食品9の大きさや形状によってフィルム8の包む手順が異なるものでもよい。
1 食品搬送部
2 給水部
3 包装部
4 脱気部
6 溝
7 ローラー
8 フィルム
9 かまぼこ(魚肉加工食品)
10 収容部
11 吸気路
12 蓋
13 貯水タンク
14 噴霧ノズル
15 制御部
15a 操作パネル
16 潤滑層
17 送り出しアーム
18 包装アダプタ
19 ラベル
20 皺

Claims (2)

  1. かまぼこ等に代表される外周部が円みを帯びた形状で提供される魚肉加工食品の真空包装装置であって、
    食品搬送部と、包装部と、脱気部と、給水部とを備えており、
    食品搬送部は、食品加工工程後の魚肉加工食品を各次工程に向けて搬送するものであり、
    包装部は、食品搬送部で搬送された魚肉加工食品の外周部をフィルムで包むものであり、
    脱気部は、魚肉加工食品を包むフィルムによる包装体の中を脱気するものであり、
    給水部は、包装部に搬送される前の魚肉加工食品の外周部に水分を給水して被覆し、脱気部で真空包装された魚肉加工食品とフィルムの間に水分による潤滑層を形成することを特徴とする魚肉加工食品の真空包装装置。
  2. 給水部は、魚肉加工食品の外周部全体に水分を薄く塗布することを特徴とする請求項1記載の魚肉加工食品の真空包装装置。
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