JP2016010090A - 復号装置および方法、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本技術は、様々な許容メモリサイズのデコーダ、つまりハード規模の異なる様々な機器において、エンコード(符号化)されたマルチチャネルオーディオ信号が格納されている入力ビットストリームをデコード(復号)することができるようにするものである。
本技術では3D Audio規格において、オーディオエレメントの組み合わせを複数個定義できるようにされている。ここでは、様々な許容メモリサイズのデコーダで入力ビットストリームをデコードできるように、複数個の組み合わせの定義が行われる。
チャネル音源グループ1、オブジェクト音源グループ1、オブジェクト音源グループ3
組み合わせCM(2)
チャネル音源グループ1、オブジェクト音源グループ2、オブジェクト音源グループ3
組み合わせCM(3)
チャネル音源グループ2、オブジェクト音源グループ1、オブジェクト音源グループ3
組み合わせCM(4)
チャネル音源グループ2、オブジェクト音源グループ2、オブジェクト音源グループ3
組み合わせCM(5)
チャネル音源グループ3、オブジェクト音源グループ1、オブジェクト音源グループ3
組み合わせCM(6)
チャネル音源グループ3、オブジェクト音源グループ2、オブジェクト音源グループ3
ところで3D Audio規格において、上述の組み合わせごとに、Minimum decoder input bufferのサイズが変えられるように、以下に示す現状の規定を修正することで、様々な許容メモリサイズのデコーダで入力ビットストリームをデコードできるようになる。
Minimum decoder input bufferサイズ=6144×NCC(bits)
3D Audio規格で定められている規定において、NCCを入力ビットストリームに含まれる全オーディオエレメントのうちのSCEの数と、CPEの数の2倍との和としているのに代えて、NCCを入力ビットストリームに含まれるデコード対象となるオーディオエレメントの組み合わせに含まれる全オーディオエレメントのうちのSCEの数と、CPEの数の2倍との和とする
オーディオエレメントの組み合わせごとのMinimum decoder input bufferのサイズ(必要バッファサイズ)をビットストリームシンタックスとして定義する
デコーダは、自身の許容メモリサイズと、入力ビットストリームのオーディオエレメントの組み合わせごとのサイズ(必要バッファサイズ)とを比較し、「自身の許容メモリサイズ ≧ 組み合わせごとのサイズ」という条件を満たすオーディオエレメントの組み合わせを特定し、その条件を満たす何れかの組み合わせのオーディオエレメントをデコードする
エンコーダは、オーディオエレメントの全ての組み合わせについて、修正規定したMinimum decoder input bufferサイズでデコードできるように、時間フレームごとのオーディオエレメント(符号化データ)のビット量の調整を行いエンコードする。
さらに、本技術をプル型のコンテンツ配信システムに適用する場合、メタデータ等に基づいて、必要なオーディオエレメントのみを選択して取得するようにすることで、入力ビットストリームの転送ビットレートを削減することができる。換言すれば、デコーダが不要なオーディオエレメントを取得しないようにすることで、入力ビットストリームの転送ビットレートを削減することができる。
3D Audioの入力ビットストリーム全部を1本のストリームとして配置
3D Audioの入力ビットストリームを、オーディオエレメントの組み合わせごとに分割して配置
クライアント(デコーダ)がサーバに特定のオブジェクトのオーディオエレメントの非転送を要求するためには、クライアントは、オブジェクト音源のオーディオエレメントが転送される前に、オブジェクトの優先度情報を読み取らなければならない。
EXTエレメントを1つのファイルとしてもち、クライアントはデコードの開始時に全フレームもしくは先読み数フレーム分のオブジェクトの優先度情報を読み取っていく
EXTエレメントをビットストリーム内の各フレームの先頭に配置し、クライアントは時間フレームごとにオブジェクトの優先度情報を読み取っていく
続いて、修正規定したMinimum decoder input bufferサイズでデコードを可能とするための転送ビットレート調整処理について説明する。
時間フレームごとに転送データに含めないオブジェクトのオーディオエレメントのサイズを読み取り、そのサイズから転送を停止する時間を算出し、その時間だけ転送を停止
時間フレームごとに転送データに含めないオブジェクトのオーディオエレメントのサイズを読み取り、そのサイズから、転送対象となる時間フレームの転送レートを調整
サイズ情報を1つのファイルとしてもち、クライアントはデコードの開始時に全フレームもしくは先読み数フレーム分の各オーディオエレメントのサイズを読み取っていく
サイズ情報を入力ビットストリーム内の各フレームの先頭に配置し、クライアントは時間フレームごとにサイズ情報を読み取っていく
各オーディオエレメントの先頭にサイズ情報を定義し、クライアントはオーディオエレメントごとにサイズ情報を読み取っていく
次に、以上において説明した本技術を適用した具体的な実施の形態について説明する。
続いて、図8に示したデコーダ23のより詳細な構成について説明する。例えばデコーダ23は、より詳細には図9に示すように構成される。
続いて、図9に示したデコーダ23により行われる復号処理について説明する。例えば復号処理は、時間フレームごとに行われる。
〈デコーダの構成例〉
また、図9に示したデコーダ23では、オーディオエレメントの組み合わせを選択する例について説明したが、さらにデコーダ23において、優先度情報等のメタデータに基づいて、デコード対象としない不要なオーディオエレメントを選択するようにしてもよい。そのような場合、デコーダ23は、例えば図11に示すように構成される。なお、図11において図9における場合と対応する部分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略する。
次に図12のフローチャートを参照して、図11に示したデコーダ23により行われる復号処理について説明する。なお、ステップS41およびステップS42の処理は、図10のステップS11およびステップS12の処理と同様であるので、その説明は省略する。
〈デコーダの構成例〉
また、以上においては取得した入力ビットストリームからデコード対象とする組み合わせのオーディオエレメントを抽出する例について説明したが、選択した組み合わせのオーディオエレメントをサーバ11から取得するようにしてもよい。そのような場合、デコーダ23は、例えば図13に示す構成とされる。なお、図13において、図9における場合と対応する部分には同一の符号を付してあり、その説明は省略する。
次に、図14のフローチャートを参照して、図13に示すデコーダ23により行われる復号処理について説明する。
〈デコーダの構成例〉
さらに、選択した組み合わせのオーディオエレメントをサーバ11から取得する場合に、その組み合わせのなかの不要なオーディオエレメントを非転送とするようにしてもよい。
次に図16のフローチャートを参照して、図15に示したデコーダ23により行われる復号処理について説明する。
オーディオエレメントの組み合わせごとに定まる、前記組み合わせの前記オーディオエレメントのデコードに必要なバッファサイズに基づいて、前記オーディオエレメントの1つの前記組み合わせを選択する選択部と、
選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントをデコードしてオーディオ信号を生成する生成部と
を備える復号装置。
[2]
前記選択部は、同じコンテンツについて予め用意された複数の前記組み合わせのなかから1つの前記組み合わせを選択する
[1]に記載の復号装置。
[3]
前記複数の前記組み合わせごとに用意された、前記組み合わせの前記オーディオエレメントから構成されるビットストリームのうちの、前記選択部により選択された前記組み合わせのビットストリームを受信する通信部をさらに備える
[2]に記載の復号装置。
[4]
前記選択部は、ビットストリームを構成する複数の前記オーディオエレメントのうちのいくつかの前記オーディオエレメントを、1つの前記組み合わせとして選択する
[1]または[2]に記載の復号装置。
[5]
前記選択部は、前記ビットストリームのメタデータに基づいて1つの前記組み合わせを選択する
[4]に記載の復号装置。
[6]
前記選択部は、前記メタデータとして、予め定められた複数の前記組み合わせを示す情報、および前記オーディオエレメントの優先度情報のうちの少なくとも何れか一方に基づいて、1つの前記組み合わせを選択する
[5]に記載の復号装置。
[7]
前記ビットストリームから、前記選択部により選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントを抽出する抽出部をさらに備える
[4]乃至[6]の何れか一項に記載の復号装置。
[8]
前記選択部により選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントを受信する通信部をさらに備える
[4]乃至[6]の何れか一項に記載の復号装置。
[9]
デコード対象として選択されなかった前記オーディオエレメントのサイズに基づいて、前記生成部によりデコードされる前記オーディオエレメントのバッファへの格納を制御するバッファ制御部をさらに備える
[5]に記載の復号装置。
[10]
前記選択部は、選択した前記組み合わせを構成する前記オーディオエレメントのなかから、デコード対象としない前記オーディオエレメントをさらに選択し、
前記バッファ制御部は、前記選択部により選択された前記デコード対象としない前記オーディオエレメントのサイズに基づいて、前記選択部により選択された前記組み合わせを構成する、前記デコード対象としない前記オーディオエレメント以外の前記オーディオエレメントの前記バッファへの格納を制御する
[9]に記載の復号装置。
[11]
前記選択部は、前記オーディオエレメントの優先度情報に基づいて、前記デコード対象としない前記オーディオエレメントを選択する
[10]に記載の復号装置。
[12]
オーディオエレメントの組み合わせごとに定まる、前記組み合わせの前記オーディオエレメントのデコードに必要なバッファサイズに基づいて、前記オーディオエレメントの1つの前記組み合わせを選択し、
選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントをデコードしてオーディオ信号を生成する
ステップを含む復号方法。
[13]
オーディオエレメントの組み合わせごとに定まる、前記組み合わせの前記オーディオエレメントのデコードに必要なバッファサイズに基づいて、前記オーディオエレメントの1つの前記組み合わせを選択し、
選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントをデコードしてオーディオ信号を生成する
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
Claims (13)
- オーディオエレメントの組み合わせごとに定まる、前記組み合わせの前記オーディオエレメントのデコードに必要なバッファサイズに基づいて、前記オーディオエレメントの1つの前記組み合わせを選択する選択部と、
選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントをデコードしてオーディオ信号を生成する生成部と
を備える復号装置。 - 前記選択部は、同じコンテンツについて予め用意された複数の前記組み合わせのなかから1つの前記組み合わせを選択する
請求項1に記載の復号装置。 - 前記複数の前記組み合わせごとに用意された、前記組み合わせの前記オーディオエレメントから構成されるビットストリームのうちの、前記選択部により選択された前記組み合わせのビットストリームを受信する通信部をさらに備える
請求項2に記載の復号装置。 - 前記選択部は、ビットストリームを構成する複数の前記オーディオエレメントのうちのいくつかの前記オーディオエレメントを、1つの前記組み合わせとして選択する
請求項1に記載の復号装置。 - 前記選択部は、前記ビットストリームのメタデータに基づいて1つの前記組み合わせを選択する
請求項4に記載の復号装置。 - 前記選択部は、前記メタデータとして、予め定められた複数の前記組み合わせを示す情報、および前記オーディオエレメントの優先度情報のうちの少なくとも何れか一方に基づいて、1つの前記組み合わせを選択する
請求項5に記載の復号装置。 - 前記ビットストリームから、前記選択部により選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントを抽出する抽出部をさらに備える
請求項4に記載の復号装置。 - 前記選択部により選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントを受信する通信部をさらに備える
請求項4に記載の復号装置。 - デコード対象として選択されなかった前記オーディオエレメントのサイズに基づいて、前記生成部によりデコードされる前記オーディオエレメントのバッファへの格納を制御するバッファ制御部をさらに備える
請求項5に記載の復号装置。 - 前記選択部は、選択した前記組み合わせを構成する前記オーディオエレメントのなかから、デコード対象としない前記オーディオエレメントをさらに選択し、
前記バッファ制御部は、前記選択部により選択された前記デコード対象としない前記オーディオエレメントのサイズに基づいて、前記選択部により選択された前記組み合わせを構成する、前記デコード対象としない前記オーディオエレメント以外の前記オーディオエレメントの前記バッファへの格納を制御する
請求項9に記載の復号装置。 - 前記選択部は、前記オーディオエレメントの優先度情報に基づいて、前記デコード対象としない前記オーディオエレメントを選択する
請求項10に記載の復号装置。 - オーディオエレメントの組み合わせごとに定まる、前記組み合わせの前記オーディオエレメントのデコードに必要なバッファサイズに基づいて、前記オーディオエレメントの1つの前記組み合わせを選択し、
選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントをデコードしてオーディオ信号を生成する
ステップを含む復号方法。 - オーディオエレメントの組み合わせごとに定まる、前記組み合わせの前記オーディオエレメントのデコードに必要なバッファサイズに基づいて、前記オーディオエレメントの1つの前記組み合わせを選択し、
選択された前記組み合わせの前記オーディオエレメントをデコードしてオーディオ信号を生成する
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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