JP2016005494A - 衣類乾燥機 - Google Patents

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裕幸 坂上
Hiroyuki Sakagami
裕幸 坂上
淳二 小谷
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Abstract

【課題】ドラムの嵌合部からの乾燥循環風の漏れを抑制し得るシール性の高い衣類乾燥機を提供することを課題とする。【解決手段】外枠1と、外枠1内に回転自在に支持され衣類を収容するドラム3と、ドラム3内に循環風を送風する循環ファン5と、循環風を加熱する加熱器12と、外枠1に形成された衣類投入口2と、衣類投入口2に設けられドラムを支持する回転支持部材13と、回転支持部材13に形成されたシール部材15と、ドラム3に形成されシール部材15に当接するドラム嵌合部14とを備え、シール部材15は、ドラム嵌合部14と当接する位置に潤滑部材15aを設け、シール部材15の潤滑部材15aと回転支持部材13とを結合する結合手段を設けることにより、シール部材15と回転支持部材13を結合することができ、循環風の漏れを防止し、シール性を継続維持することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、ドラム内に収容した衣類の乾燥を行なう衣類乾燥機に関する。
従来、この種の衣類乾燥機では、ドラム内の湿気を含んだ循環風がドラムから漏れるのを防止する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図7は、従来の衣類乾燥機の概略縦断面図、図8は、同衣類乾燥機の要部斜視図である。
図7、図8において、外枠1の前面に衣類投入口2があり、内部に衣類を収容するドラム3が回転自在に支持され、ドラム3は、モータ(図示せず)によって回転駆動される。
運転中は、前面ドア4によって衣類投入口2が閉止される。そして、循環ファン5の駆動により、循環風6がケーシング7、ケーシング7とドラム3を連接する内部仕切り板8を介してドラム3内に送りこまれて、衣類から水分を除去する。衣類からの水分を含んだ循環風6は、ドラム3からダクト9を通って冷却器10に導かれて、冷却され含有する水分が凝縮除去される。除去された水は、排水溜り11からポンプ(図示せず)により機外へと排出される。そして、水分が除去された循環風6は、加熱器12により加熱され温風となって再び循環ファン5でドラム3内へ送られる。
衣類からの水分を含んだ循環風6がドラム3内から外枠1や機外に漏れると、結露を引き起こすため、漏れ防止として衣類投入口2に設けられた回転支持部材113と、回転するドラム3の前端部に形成されたドラム嵌合部114との間には、シール部材115が配されている。
シール部材115は、ポリエステル繊維からなるフェルト等の潤滑部材115aとウレタンフォーム等の弾性体115bとを貼り合わせた2層で構成され、回転支持部材113の凹部116に収容保持されており、ドラム嵌合部114が潤滑部材115aの表面側と当接し、ドラム3の回転により摺動するようになっている。
また、特許文献2に示されるように、潤滑部材を直接回転支持部材に貼り付け、潤滑部材の有する弾性によりドラム嵌合部との隙間を塞ぐよう構成されるものがあった。
さらに、特許文献3に示されるように、複数に分割された回転支持部材でシール部材を挟み込んで固定する構成のものがあった。
独国特許出願公開第102012207977号明細書 特開平6−269599号公報 特開2005−143795号公報
しかしながら、上記従来の技術においては、以下のような問題が生ずる。
即ち、2層に貼り合わせたシール部材を回転支持部材に収容保持するものでは、ドラムの回転により、ドラム嵌合部から摩擦力を受ける潤滑部材と回転支持部材に保持された弾性体との間に剪断力を生じ、著しい場合には、両者が剥離・脱落しシール性が損なわれ、乾燥循環風が漏れる虞があった。
また、潤滑部材を直接回転支持部材に貼り付ける構成では潤滑部材の弾性、厚さ、耐熱性など材料・材質の選択に制限があった。
さらに、複数に分割された回転支持部材でシール部材を挟みこんで固定する構成では、シール部材を回転支持部材と強固に結合する必要があり、シール部材は、ドラム嵌合部と当接する部分以上に大きく、さらにはシール部材を交換する場合は、同時に回転支持部材も交換する必要があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ドラムの嵌合部からの乾燥循環風の漏れを抑制し得るシール性の高い衣類乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の衣類乾燥機は、外枠と、前記外枠内に回転自在に支持され衣類を収容するドラムと、前記ドラム内に循環風を送風する循環ファンと、循環風を加熱する加熱器と、前記外枠に形成された衣類投入口と、前記衣類投入口に設けられ前記ドラムの回転を支持する回転支持部材と、前記回転支持部材に形成されたシール部材と、前記ドラムに形成され前記シール部材に当接し摺動するドラム嵌合部とを備え、前記シール部材は、前記ドラム嵌合部と当接する位置に潤滑部材を設け、前記シール部材の潤滑部材と前記回転支持部材とを結合する結合手段を設けたものである。
これによって、シール部材と回転支持部材を結合することができ、循環風の漏れを防止し、シール性を継続維持することができる。
本発明の衣類乾燥機は、シール部材と回転支持部材を結合することができ、循環風の漏れを防止し、シール性を継続維持することができる。
本発明の第1の実施の形態における衣類乾燥機の概略縦断面図 同衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す要部斜視図 本発明の第2の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す要部斜視図 本発明の第3の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す要部斜視図 本発明の第4の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す要部斜視図 本発明の第5の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の別の構成を示す要部斜視図 従来の衣類乾燥機の概略縦断面図 同衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す要部斜視図
第1の本発明は、外枠と、前記外枠内に回転自在に支持され衣類を収容するドラムと、前記ドラム内に循環風を送風する循環ファンと、循環風を加熱する加熱器と、前記外枠の前面に形成された衣類投入口と、前記衣類投入口に設けられ前記ドラムの回転を支持する
回転支持部材と、前記回転支持部材に形成された凹部に装着された二層状のシール部材と、前記シール部材の一層を成し化学繊維から成るフェルト状の潤滑部材と、前記シール部材の他層を成しウレタンフォーム等から成る弾性体と、前記ドラムの前端部に形成され前記潤滑部材に当接し摺動するドラム嵌合部とを備え、前記シール部材は、潤滑部材に穴部を有し、前記回転支持部材に形成した突起部を前記穴部に嵌着して、前記シール部材の潤滑部材と前記回転支持部材とを結合した構成としたものである。
これによって、シール部材と回転支持部材を強固に結合することができ、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
第2の本発明は、特に、第1の発明のシール部材は、潤滑部材に穴部を有し、回転支持部材に形成した突起部を前記穴部に嵌合した後、前記突起部を圧潰することにより前記穴部よりも大きい固定部を形成して前記シール部材の潤滑部材と前記回転支持部材とを結合した構成としたものである。
これによって、シール部材と回転支持部材を強固に結合することができ、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
第3の本発明は、特に、第1の発明のシール部材は、潤滑部材に穴部を有し、前記穴部を介して回転支持部材に形成したボス部にねじを螺着することにより、前記シール部材の潤滑部材と前記回転支持部材とを結合した構成としたものである。
これによって、シール部材と回転支持部材を強固に結合することができ、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
第4の本発明は、特に、第1の発明のシール部材は、潤滑部材に穴部を有し、一端がU字状で他端がL字状に形成された薄板金属板から成る押え板のU字状側を前記穴部に係合し、L字状側をねじにより回転支持部材に螺着することにより、前記シール部材の潤滑部材と前記回転支持部材とを結合した構成としたものである。
これによって、シール部材と回転支持部材を強固に結合することができ、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
第5の本発明は、特に、第1の発明のシール部材は、潤滑部材に穴部を有し、前記穴部と回転支持部材に設けた穴部とを束線バンドにて結束することにより、前記シール部材の潤滑部材と前記回転支持部材とを結合した構成としたものである。
これによって、シール部材と回転支持部材を強固に結合することができ、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態における衣類乾燥機の概略縦断面図、図2は、同衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す図である。なお、従来技術の同一部品は、同一符号を付して説明を省略する。
図1、図2において、加熱器12により加熱され温風となって循環ファン5でドラム3内へ送られた循環風6がドラム3外へ漏れないように、衣類投入口2に設けられた回転支持部材113とドラム嵌合部14との間にシール部材15が配されている。
シール部材15は、回転支持部材13の凹部13cに装着されており、ポリエステル繊維から成るフェルト状の潤滑部材15aとウレタンフォーム等から成る弾性体15cの2層構造に形成している。シール部材15の潤滑部材15aは、回転するドラム3の前端部に形成したドラム嵌合部14に当接するよう構成し、潤滑部材15aの外周側には、複数の孔部15bを形成している。潤滑部材15aの孔部15bに、回転支持部材13に形成された突起部13aを嵌着することにより、潤滑部材15aと回転支持部材13とを強固に結合している。
潤滑部材15aの孔部15bに、回転支持部材13に形成された突起部13aを嵌着して潤滑部材15aと回転支持部材13とを結合することにより、ドラム嵌合部14の摩擦力がシール部材15に対して回転方向および半径方向に働いても、潤滑部材15aの弾性体15cに対するずれを抑制でき、潤滑部材15aと弾性体15cとの間に生じる剪断力を抑制してシール部材15の破損を防止することができ、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す図である。なお、シール部材と回転支持部材の構成以外については、第1の実施の形態と同じであるため、同一符号を付して説明を省略する。
図3において、シール部材25は、回転支持部材23の凹部23cに装着されている。シール部材25は、ポリエステル繊維からなるフェルト状の潤滑部材25aとウレタンフォーム等から成る弾性体25cの2層構造であり、回転するドラム3の前端部に形成したドラム嵌合部14が当接して摺動する潤滑部材25aには、複数の孔部25bを形成している。回転支持部材23には、突起部23bを形成し、突起部23bを孔部25bに嵌合した後、突起部23bの先端を圧潰して固定部23dを形成し、その固定部23dを潤滑部材25aの孔部25bよりも拡大することで潤滑部材25aと回転支持部材23を強固に結合している。
この構成により、ドラム嵌合部14の摩擦力がシール部材25に対して回転方向および半径方向に作用しても、潤滑部材25aと弾性体25cのずれを抑制することができ、潤滑部材25aと弾性体25cとの間に生じる剪断力によるシール部材25の破損を抑制でき、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す図である。なお、シール部材と回転支持部材の構成以外については、第1の実施の形態と同じであるので、同一符号を付して説明を省略する。
図4において、シール部材35は、回転支持部材33の凹部33cに装着されており、ポリエステル繊維からなるフェルト状の潤滑部材35aとウレタンフォーム等から成る弾性体35cの2層構造に構成している。回転するドラム3の前端部に形成したドラム嵌合部14が当接して摺動する潤滑部材35aには、複数の孔部35bを形成している。回転支持部材33には、孔部35bに対応した位置にボス部33aを形成し、ねじ16を、孔部35bを介してボス部33aに螺着することにより、潤滑部材35aと回転支持部材3
3とを強固に結合している。
この構成により、ドラム嵌合部14による摩擦力がシール部材35に対して回転方向および半径方向に作用しても、潤滑部材35aと弾性体35cとのずれを抑制することができ、潤滑部材35aと弾性体35cとの間に生じる剪断力を抑制することができ、シール部材35の破損を防止でき、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
なお、本実施の形態では、潤滑部材35aに孔部35bを形成したが、孔部35bを形成することなく、ねじ締結してもよい。
(実施の形態4)
図5は、本発明の第4の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す図である。なお、シール部材と回転支持部材の構成以外については、第1の実施の形態と同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
図5において、シール部材45は、回転支持部材43の凹部43cに装着されており、ポリエステル繊維からなるフェルト状の潤滑部材45aとウレタンフォーム等から成る弾性体45cの2層構造に構成している。シール部材45には、回転するドラム3の前端部に形成したドラム嵌合部14が当接して摺動する潤滑部材45aに、複数の孔部45bを形成している。回転支持部材43と潤滑部材45aは、孔部45bに挿入した薄板金属板からなる押え板17により固定される。押え板17は、U字状に形成した一端を孔部45bに挿入し、L字状に形成した他端をねじ19により回転支持部材43の平面部43aに螺着することにより、強固に結合している。
この構成により、ドラム嵌合部14による摩擦力がシール部材45に対して回転方向および半径方向に作用しても、潤滑部材45aと弾性体45cとのずれを抑制することができ、潤滑部材45aと弾性体45cとの間に生じる剪断力を抑制することができ、シール部材45の破損を防止でき、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
なお、押え板17の他端側は、図5とは逆方向に屈曲させて鋭利な形状に形成し、一端側を孔部45bに挿入した後、治具等により圧縮させて回転支持部材43に食い込ませることにより固定する構成とすることもできる。
(実施の形態5)
図6は、本発明の第5の実施の形態における衣類乾燥機のシール部材と回転支持部材の構成を示す図である。なお、シール部材と回転支持部材の構成以外については、第1の実施の形態と同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
図6において、シール部材55は、回転支持部材53の凹部53cに装着されており、ポリエステル繊維からなるフェルト状の潤滑部材55aとウレタンフォーム等から成る弾性体55cの2層構造に構成している。シール部材55には、回転するドラム3の前端部に形成したドラム嵌合部14が当接して摺動する潤滑部材55aに、複数の孔部55bを有している。回転支持部材53にも、潤滑部材55aの孔部55bに対応する位置に孔部53aを形成している。潤滑部材55aの孔部55bと回転支持部材53の孔部53aに束線バンド20を通し、結束することで、潤滑部材55aと回転支持部材53が強固に結合されている。なお、束線バンド20は汎用的なものを用いることができる。
この構成により、ドラム嵌合部14による摩擦力がシール部材55に対して回転方向お
よび半径方向に作用しても、潤滑部材55aと弾性体55cとにずれが生じるのを抑制することができ、潤滑部材55aと弾性体55cとの間に生じる剪断力を抑制することができ、シール部材55の破損を防止でき、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができる。
以上のように、本発明に係る衣類乾燥機は、シール部材と回転支持部材を強固に結合することにより、循環風の漏れを防止し、高いシール性を継続維持することができるので、乾燥機能を有する洗濯乾燥機などの用途に適用できる。
1 外枠
2 衣類投入口
3 ドラム
5 循環ファン
10 冷却器
12 加熱器
13 回転支持部材
13a 突起部
14 ドラム嵌合部
15 シール部材
15a 潤滑部材
15b 孔部
15c 弾性体
16 ねじ
17 押え板
19 ねじ
20 束線バンド
23 回転支持部材
23b 突起部
25 シール部材
25a 潤滑部材
25b 孔部
25c 弾性体
33 回転支持部材
33a ボス部
35 シール部材
35a 潤滑部材
35b 孔部
35c 弾性体
43 回転支持部材
45 シール部材
45a 潤滑部材
45b 孔部
45c 弾性体
53 回転支持部材
53a 孔部
55 シール部材
55a 潤滑部材
55b 孔部
55c 弾性体

Claims (6)

  1. 外枠と、前記外枠内に回転自在に支持され衣類を収容するドラムと、前記ドラム内に循環風を送風する循環ファンと、循環風を加熱する加熱器と、前記外枠に形成された衣類投入口と、前記衣類投入口に設けられ前記ドラムの回転を支持する回転支持部材と、前記回転支持部材に形成されたシール部材と、前記ドラムに形成され前記シール部材に当接するドラム嵌合部とを備え、前記シール部材は、前記ドラム嵌合部と当接する位置に潤滑部材を設け、前記シール部材の潤滑部材と前記回転支持部材とを結合する結合手段を設けたことを特徴とする衣類乾燥機。
  2. シール部材の潤滑部材に孔部を形成し、回転支持部材に、前記孔部に挿入される突起部を形成した請求項1に記載の衣類乾燥機。
  3. 突起部を孔部に嵌合した後、前記突起部を圧潰する請求項2に記載の衣類乾燥機。
  4. シール部材の潤滑部材と回転支持部材とをねじ締結する請求項1に記載の衣類乾燥機。
  5. シール部材の潤滑部材に孔部を有し、前記孔部に押え板の一端を係合し、前記押え板の他端を回転支持部材に固定する請求項1に記載の衣類乾燥機。
  6. シール部材の潤滑部材と回転支持部材とを結束する請求項1に記載の衣類乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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