JP2015531592A - 1個以上の品目を地中に位置させるための器具および技術 - Google Patents

1個以上の品目を地中に位置させるための器具および技術 Download PDF

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Abstract

1個以上の品目を地中に配置または位置させるための器具および技術を提供する。1つの面では、穴を地面の中に生じさせた後に1個以上の品目を前記穴の中に位置させるための通路を与えるに適した構造の器具を作成する。1つの形態では、本器具を用いて地中に配置または位置させることができる品目には、非限定例をほんの少し挙げるとすると、農産物、例えば種または搬送用媒体などが含まれ得、前記搬送用媒体には1種以上の肥料または有害生物防除剤またはこのような物質の組み合わせが含まれる。本説明および図からさらなる態様、形態、目的、特徴、利点、面および利益が明らかになるであろう。【選択図】図1

Description

関連出願に対する相互参照
本出願は、2012年7月31日付けで出願した米国仮特許出願番号61/677,591(これの内容は引用することによって全体が本明細書に組み入れられる)に対する優先権を主張するものである。
本出願は1個以上の品目を地中に配置または位置させること、排他的ではないがより詳細には、穴を地面の中に生じさせた後にその穴の中に1個以上の品目を位置させるための通路を生じさせるに適した構造の器具およびそのような器具を使用するための技術に関する。
特定の技術分野では特定の品目を地中に配置または位置させるための新規な方策の必要性が増してきている。例えば、限定するものでないが、農業の目的で用いられる種子には1種以上の組成物の外被膜または他の層が含まれている可能性があり、そのような組成物には例えば有害生物防除剤組成物、肥料組成物およびそれらの組み合わせなどが含まれる。ある場合には、とりわけ外被膜または他の層が障害を受けないようにする目的で、それらおよび他の種子を個別かつ選択的に位置させる方が好ましい可能性がある。さらなる例として、所望組成物をその所望組成物で処理する必要のある畑、林、果樹園または他の植物が生育する環境または場所に搬送する目的で搬送用媒体、例えば注入後に分解を起こすように作られているカプセルなどを用いることも可能である。そのようなカプセルはとりわけ有害生物防除剤組成物、肥料組成物およびそれらの組み合わせを放出する能力を有するが、それらは現在の配置技術を用いたのでは取り扱い中に分解または崩壊を起こし易い構造を含んでいる結果として当該組成物があまりにも早期にそれらから放出される可能性がある。当該カプセルが意図した機能に適切でないと、そのカプセルから当該組成物があまりにも早期に放出され、このことによってまたそれの取り扱い者が好ましくなくその放出される組成物に接触する可能性も生じる。従って、本技術分野ではさらなる改良が必要とされている。
1個以上の品目を地中に配置または位置させるための器具および技術を提供する。1つの面として、穴を地面の中に生じさせた後にその穴の中に1個以上の品目を位置させるための通路を生じさせるに適した構造の器具を作成する。1つの形態として、本器具を用いて地中に配置または位置させることが可能な品目には、非限定例をほんの少し挙げるとすると、農産物、例えば種子または搬送用媒体などが含まれ得、それには1種以上の肥料または有害生物防除剤またはこれらの物質の組み合わせが含まれる。
1つの態様における器具には、近位端と遠位端の間を伸びている1番目の細長い本体を含有する1番目の部材が備わっている。その1番目の細長い本体には細長い穴および前記細長い穴につながっている開口部が備わっている。その開口部は前記1番目の細長い本体の近位と遠位端の間に位置する。本器具にはまた近位端と遠位端の間を伸びている2番目の細長い本体を含有する2番目の部材も備わっている。その2番目の部材は前記1番目の部材の細長い穴の中で1番目の位置(前記1番目と2番目の部材が互いに関して軸方向に拘束されておりかつ前記2番目の部材の遠位端が前記1番目の部材の遠位端から遠く離れて位置する)と2番目の位置(前記2番目の部材の遠位端が前記開口部の近くに位置する)の間を軸方向に移動し得る。
別の態様における器具には、細長い穴が中を通って伸びている1番目の部材、前記1番
目の部材の細長い穴の中を軸方向に移動し得る2番目の部材、および1個以上の品目を地中に位置させる時にそれらが前記細長い穴の少なくとも一部を通って前記1番目の部材の末端を過ぎて伸びている前記2番目の部材の先端によって少なくともある程度形成された穴の中に導かれるように作られている搬送通路が備わっている。
更に別の態様において、少なくとも1個の品目を地中の穴の中に位置させる方法は、器具の先端を地面の中に挿入することで穴を生じさせることを包含する。前記器具には外側部材の中を軸方向に移動可能な内側部材が備わっている。この方法は、また、前記内側部材を前記穴から引き抜きそして前記内側部材の少なくとも一部を前記外側部材の中に残存させながら前記少なくとも1個の品目を前記外側部材に通して前記穴の中に入れることも包含する。
他の面には、1個以上の品目を地中に配置または位置させることに関する独特な方法、システム、考案物、キット、アセンブリ、装置および/または器具が含まれる。
詳細な説明およびそれに関連させて提供する図からさらなる面、態様、形態、特徴、利益、目的および利点が明らかになるであろう。
図1は、1個以上の品目を地中に位置させるように作成した器具の平面図である。 図2は、図1に例示した器具の代替平面図であるが、図1に例示したいくつかの構成要素を省いてある。 図3は、図1に例示した器具の近位端部分の拡大透視図である。 図4は、図2に示した視線4−4に沿って取った図1例示器具の近位端部分の断面図である。 図5は、図1に例示した器具の近位端部分に備わっている掛け金部材の透視図である。 図6は、図1に例示した器具の代替平面図であるが、図1に例示したいくつかの構成要素を省いてある。 図7Aおよび7Bは、図2に示した視線7−7に沿って取った図1例示器具の断面図である。
代表的態様の詳細な説明
本発明の原理の理解を助長する目的で、ここに本図に例示する態様を言及しかつ具体的言語を用いてそれを説明する。しかしながら、それによって本発明の範囲を限定することを意図するものでなく、その例示する考案物に示すそのような変形およびさらなる改善および考えられるそこに例示する如き本発明の原理のさらなる適用は本発明が関係する技術分野の技術者に通常思い浮かぶであろうことは理解されるであろう。
1個以上の品目を地中に配置または位置させるためのシステム、考案物、器具および技術を提供する。1つの面では、穴を地面の中に生じさせた後にその穴の中に1個以上の品目を位置させるための通路を生じさせるに適した構造の器具を作成する。1つの形態では、本器具を用いて地中に配置または位置させることが可能な品目には、非限定例をほんの少し挙げるとすると、農産物、例えば種子または搬送用媒体などが含まれ得、それには1
種以上の肥料または有害生物防除剤またはこれらの物質の組み合わせが含まれる。
ここに図1を参照して、1個以上の品目を地中に配置または位置させるように作成した器具10の非限定態様を平面図で例示する。器具10には、近位端16と相対する遠位端18の間を縦軸Lに沿って伸びている細長い本体14を有する1番目の部材12が備わっている。この例示形態における細長い本体14には、1番目の部材12を地面の中に少なくともある程度挿入する必要がある場合にそれを助長するのに役立つように、遠位端18から近接して伸びている面取りした面または先端面取り部が備わっている。例示していないが、そのような面取りした面または先端面取り部を省いた形態も可能であると理解されるべきである。1番目の部材12にはまた細長い本体14の近位端16と遠位端18の間を伸びていてそれらを通して開放されている細長い穴20(図7Aおよび7B)も備わっている。図6、7Aおよび7Bに例示するように、開口部22が細長い本体14を貫くように横方向に伸びていて細長い穴20につながっている。開口部22は近位端16と遠位端18の間に位置していて、一般に1個以上の品目を細長い穴20に送り込むのを助長するような形態になっている(これのさらなる詳細を以下に示す)。1番目の部材12にはまた一対の向かい合うように位置する取っ手24、26も備わっていて、それらは近位端16に隣接して位置する。この例示形態における取っ手24、26は、縦軸Lに対して横方向に伸びていて、一般に作業者が器具10を取り扱い易くなるような形態になっている。
器具10には更に近位端32と遠位端34の間を伸びている細長い本体30(図4、7Aおよび7B)を有する2番目の部材28も備わっている。近位端32には、作業者の操作を助長しかつ1番目の部材12に対する2番目の部材28の制御を助長するような形態の丸い取っ手36も備わっている。細長い本体30の先端部分には先が細くなった部分38が備わっていて、遠位端34に隣接して位置する。先が細くなった部分38は、器具10を地面の中に押し込んだ時に穴が生じるのを助長するような形態になっており、そして他の非例示形態では、その穴を生じさせるのに役立つ1つ以上のカッティングフルート(cutting flutes)または同様な機構を備えることも可能である。図1に例示するように、例えば細長い本体30は1番目の部材12の中を先が細くなった部分38および遠位端34が1番目の部材12の遠位端18から遠ざかるように伸びている。このような構造配置にすると、最初に器具10を地面の中に押し込んだ時に先が細くなった部分38が穴を生じさせ始めそして器具10を徐々に地面の中に押し込むにつれて1番目の部材12を前記穴の中に導く。
この上で考察しなかったが、2番目の部材28は細長い穴20の中を縦軸Lに沿って1番目の部材12に対して回転および軸方向の両方に移動し得ると理解されるべきである。しかしながら、器具10の形態は、図1に示した1番目と2番目の部材12、28の相対的位置が維持されるように、1番目の部材12に対する2番目の部材28の軸方向の動きを選択的に拘束するような形態になっている。2番目の部材28がこのような様式で軸方向に拘束されると、器具10を地面の中に押し込んで穴を生じさせる時にそれが1番目の部材12に対して近位方向に押しやられるのが防止される。このようにして、先が細くなった部分38は、器具10を地面の中に徐々に押し込んで穴を生じさせようとする時に器具10の先端部分であり続ける。加うるに、穴を生じさせている間に図1に示した1番目と2番目の部材12、28の相対的位置を維持すると土、岩および他の屑が細長い穴20を詰まらせるか或は他の様式の詰まりを起こさせないようになると理解されるべきである。同様に、その穴を生じさせた後に2番目の部材28を近位に向けて軸方向に引き抜くことができ、その結果として、その生じさせた穴の中に1個以上の品目を位置させるための搬送用通路が細長い穴20によって生じる(これのさらなる詳細を以下に示す)。
この例示形態における器具10には、2番目の部材28が1番目の部材12に対して軸
方向に動かないようにしそして他の様式で図1に示した1番目と2番目の部材12、28の相対的位置を維持するような構造になっている固定装置40が備わっており、図1では先が細くなった部分38が1番目の部材12の遠位端18を越えて遠ざかるように伸びている。固定装置40に関するさらなる詳細をここに図3(この図は器具10の近位端部分の拡大透視図である)および図4(この図は図2の視線4−4に沿って取った器具10の近位端部分の断面図である)に関連させて示す。固定装置40には掛け金部材42(これは2番目の部材28上に位置する)およびフランジ44(これは1番目の部材12上に位置する)が備わっている。フランジ44は一般に一対の部分44a、44b(これらは向かい合って位置しかつ1番目の部材12の近位接面17上で互いに横方向に間隔を置いて位置する)で限定されている。部分44aには張り出し部分46aが含まれていて、それが部分44aと近位接面17の間の空間48aを限定している。張り出し部分46aにはまた部分44bに面する凸状円形部分50aも含まれている。部分44bには、部分44bと近位接面17の間の空間48bを限定している張り出し部分46bが備わっている。張り出し部分46bにはまた部分44aに面する凸状円形部分50bも含まれている。
例えば図5で最も良く分かるであろうように、掛け金部材42には凹部分56の反対側に位置する凹部分54が含まれている。凹部分54、56は末端部分58と60の間に位置していて、それらのそれぞれに止め具62および64が備わっている。再び図3および4を参照して、掛け金部材42の末端部分58、60の大きさおよび構造はフランジ44の部分44a、44bのそれぞれによって生じた空間48a、48bに適合するようになっている。加うるに、2番目の部材28が図3および4に例示した部分の所まで回転すると止め具62および64がフランジ44の部分44aおよび44bと接触することで2番目の部材28が回転し続けないようにしかつまた器具10の作業者に掛け金部材42の末端部分58、60が空間48a、48bの中に位置するといった触知性指示を与える。フランジ44がそのような位置に来ると1番目および2番目の部材12、28の互いに関係した軸方向の動きが防止されかつまたそれらの間の相対的位置(例えば図1に例示する)も維持される。1番目の部材12に対する2番目の部材28の軸方向の拘束がもはや必要でなくなると、2番目の部材28が1番目の部材12に対して回転することができるようになることで、掛け金部材42の凹部分58、60が相当する大きさおよび形状の凸状円形部分50a、50b(部分44a、44bの)と整列する。このような様式で整列すると2番目の部材28の位置を1番目の部材12に対して軸方向に遠く離れるように変えることができる。
この例示形態では、掛け金部材42がフランジ44とかみ合っている時、1番目の部材12に対する2番目の部材28の軸方向の動きが近位および遠位で拘束されている。代替形態では、掛け金部材がフランジ44とかみ合っているか或は他の様式でそれとかみ合うような回転位置にある時に1番目の部材12に対して2番目の部材28が近位および遠位の軸方向の動きをある程度起こすような構造を器具10に与えることも可能であると考えている。例えば、そのような1つの形態では、空間48a、48bの近位−遠位方向の寸法を掛け金部材42の厚みより大きくすることも可能である。このような形態では、2番目の部材28が最も近位に位置する時にフランジ44によって拘束されている場合の掛け金部材42およびフランジ44の位置は先が細くなった部分38および遠位端34が1番目の部材12の遠位端18から遠く離れた位置のままであるような位置であり得る。また、2番目の部材28が1番目の部材12に対して軸方向に拘束される他の配置も可能であることも理解されるべきである。例えば、固定装置40に加えてか或はそれの代わりとして、それらの間の軸方向の動きを拘束する目的で、器具の構造を1番目の部材12の中を伸びていて2番目の部材28に面するように位置するか或は少なくともある程度2番目の部材28の中に伸びているピンを含むような構造にすることも可能である。別の例として、1番目の部材12および2番目の部材28の片方または両方に、それらの間の軸方向の動きを拘束する目的で、1番目の部材12および2番目の部材28の他方の中の相当する
へこみまたは穴に適合するバネ仕掛け戻り止めまたは他の突き出し部分を与えることも可能である。この上に示した例は非限定例であり、他も可能でありかつ考えられると理解されるべきである。
図1に戻って参照して、器具10にはまた1番目の部材12の1番目の側面から横方向に伸びているプラットフォーム66も備わっている。プラットフォーム66の形態は一般に作業者が足を乗せることができる形態であり、それによって穴を生じさせている間に器具10を地面の中に押し込む時にそれに力をかけることができ、そしてそれにも同様に粗い上面を含めるか或は他のつかみ特徴を与えることも可能である。この例示形態の器具10に備わっているプラットフォーム66は1個のみであるが、1対のプラットフォーム66を互いに向かい合うように位置させた形態も可能であると理解されるべきである。取り付け部分68がプラットフォーム66の反対側に1番目の部材12から横方向に伸びており、それの形態は分配装置70とかみ合うような形態である。プラットフォーム66および取り付け部分68は器具10を地面に挿入することが可能な深さを制限する止め具として働き得ると理解されるべきである。1つの形態では、2番目の部材28の遠位端34とプラットフォーム66および取り付け部分68の間の距離、従って器具10を地面に挿入することが可能な深さを1から18インチの範囲にする。更に別の形態では、2番目の部材28の遠位端34とプラットフォーム66および取り付け部分68の間の距離を2から16インチの範囲にする。更に別の形態では、2番目の部材28の遠位端34とプラットフォーム66および取り付け部分68の間の距離を3から14インチの範囲にする。更に別の形態では、2番目の部材28の遠位端34とプラットフォーム66および取り付け部分68の間の距離を4から12インチの範囲にする。しかしながら、2番目の部材28の遠位端34とプラットフォーム66および取り付け部分68の間の距離の代替値も可能であると理解されるべきである。加うるに、1つの非例示形態では、プラットフォーム66および取り付け部分68から遠く離れて位置していて器具10を地面に挿入することが可能な深さを制御する調整可能な深さ止め具を器具10に設けることも可能である。
図7Aおよび7Bに例示するように、取り付け部分68には分配装置70を上に位置させることが可能な取り付け表面72が備わっている。1番目の開口部74が表面72を貫いて伸びていて取り付け部分68の中に形成されている通路76とつながっている。取り付け部分68には、1番目の開口部74の反対側に、通路76および1番目の開口部22とつながるように位置する2番目の開口部78が備わっている。同様に、1番目の開口部74、通路76、2番目の開口部78および開口部22の配置は1番目の開口部74に通して送り込むいずれかの品目が細長い穴20の中に導かれるような配置であると理解されるべきである。図7Aに示すように、2番目の部材28の遠位端34が開口部22から遠く離れた場所に位置する時、例えば穴を生じさせている間に1番目と2番目の部材12、28が互いに軸方向に拘束されている時、細長い本体30が開口部22を塞いでいることで品目が細長い穴20の中に入らないようになっている。しかしながら、例えば図7Bに例示するように、2番目の部材28が1番目の部材12に対して遠く離れるように移動しかつ2番目の部材28の遠位端34が開口部22の近位に位置するようになった時、開口部22はもはや細長い本体30で塞がれてはおらず、品目は細長い穴20の中に入り込んで、器具10によって生じさせた穴の中に導かれる。
分配装置70を取り付け表面72の上に位置させて取り付け部分68とかみ合わせる。1つの形態では、分配装置70を例えばねじ構造または差し込みロックなどを用いて取り付け部分68と取り外し可能なようにかみ合わせることも可能であるが、他の構造配置も使用可能であると理解されるべきである。分配装置70には多数の品目(後で細長い穴20の中に分与することが可能)を保持するような形態の容器88が備わっている。取り外し可能なカバー82を分配装置70の近位端に位置させることで容器88の充填を容易にする。分配装置70はまた容器88に入っている品目の放出を選択的に制御するような形
態の放出部材80も備わっている。放出部材80をケーブル84でバネ仕掛けまたは他の様式のバイアスレバー86の形態の作動装置とも連結している。1つの形態の放出部材80は一般にレバー86を作動させるまでは容器88の内容物が放出されることがないようにそれの遠位端にある開口部を覆うか或は塞いでいてもよい。同様に、レバー86を作動させると、放出部材80が横方向に追いやられることで容器88の遠位端にある開口部はもはや塞がれていないことで容器88に収められている品目の1つ以上が取り付け部分68の開口部74を通って細長い穴20の方向に導かれ得る。他の形態では、放出部材80の形態を特にレバー86を作動させる毎に容器88に収められている品目が1個のみ放出されるような形態にすることも可能であると考えている。例えば、1つのそのような形態では、分配装置70の形態を適切な構造配置の回転式分配装置にすることも可能である。この上で考察しなかったが、器具10の作業者は容器88から品目が放出されるタイミングを器具10で穴を生じさせた後であるが細長い穴20および開口部22が2番目の部材28で塞がれなくなるまで制御することができると理解されるべきである。加うるに、分配装置70の具体的構造配置に応じて、器具10の作業者は、一般にまたは具体的に、容器88から放出されて器具10によって生じさせた穴の中に置く品目の数を制御することができる。
また、取り付け部分68および分配装置70の片方または両方を存在させないか或は代わりの構造にする形態も考えられる。例えば、1つの非例示形態では、分配装置70を省いて器具10で生じさせた穴の中に配置すべき品目を取り付け部分68の1番目の開口部72に通して直接位置させることも可能である。別の非例示形態では、ガイドチューブまたは他の通路が取り付け部分68から取っ手24、26の片方または両方に隣接する所まで近付くように伸びていているようにしてもよく、それによって遠く離れるように伸びていて細長い穴20とつながっている搬送通路を生じさせることも可能である。この形態では、分配装置70を省いて、品目を取っ手24、26の片方または両方に隣接する所に位置するガイドチューブの中に直接入れるか、或は分配装置70を取っ手24、26の片方または両方に隣接する場所でガイドチューブの上に取り付けることも可能である。更に別の形態では、取り付け部分68を省いて品目を開口部22の中に直接入れて細長い穴20に向かわせることも可能である。更に別の形態では、取り付け部分68および開口部22を省くことも可能であり、2番目の部材28を軸方向に引き抜いて1番目の部材12から取り除いた時に近位端16から器具10によって生じた穴に向かう搬送通路が細長い穴20に生じるようにする。加うるに、レバー86を用いる代わりに電気機械または他の適切な機器構成を作動装置として分配装置70に設けることも可能であるとも更に考えている。1つの非限定形態では、例えば制御装置を取っ手24、26の一方に位置させて分配装置70とつなげることも可能であり、それによって容器88から品目を放出するための指令を出すことができる。この上に示してきたにも拘らず、取り付け部分68および分配装置70の片方または両方に関して追加的機器構成も考えられかつ可能であると理解されるべきである。
器具10を用いて穴を生じさせた後に1個以上の品目をその中に入れるための非限定技術に関するさらなる詳細をここに示す。1番目と2番目の部材12、28の軸方向の相対的位置が拘束されていて先が細くなった部分38が1番目の部材12の遠位端18から遠のくように伸びている時、器具10の作業者は2番目の部材28の遠位端34を地面に接触させることができる。次に、下方に向かう力を器具10にかけることでその器具の先端を地面の中に押し込み、それによって2番目の部材28の先が細くなった部分38および1番目の部材12の一部の片方または両方によって穴を生じさせることができる。所望の深さの穴が生じた時点で1番目の部材12に対する2番目の部材28の軸方向の拘束を解放することで、2番目の部材28を細長い本体30がもはや開口部22を塞ぐことがなくなる所まで1番目の部材12に近付く方向に軸方向に動かすことができる。1番目の部材12の一部が穴の中に入ったままであるか或は細長い穴20が前記穴と軸方向に配列した
ままであるように1番目の部材12の位置を維持してもよい。2番目の部材28をこの上に記述した様式で位置させた時点で1個以上の品目を分配装置70から細長い穴20の中に放出させると、それによってそれは器具10で生じさせた穴の中に導かれる。必要な数の品目を器具10で生じさせた穴の中に入れた後、器具10を前記穴から取り除きそして場合によりその穴を土または他の充填材料で覆ってもよい。この技術を必要の数の品目が地中に配置されるまで所定領域内で何回でも場合により所望のパターンまたは配列で繰り返してもよい。
この上で考察を行わなかったが、器具10を用いて多種多様な品目を地中に位置または配置することができると理解されるべきである。1つの形態として、そのような品目には農産物、例えば種子または搬送用媒体などが含まれ得、それには1種以上の肥料または有害生物防除剤またはこれらの物質の組み合わせが含まれる。本明細書で用いる如き用語“有害生物防除剤”には除草剤、殺菌・殺カビ剤、殺虫剤および殺菌剤が含まれることを意図する。同様に、個々の形態の有害生物防除剤組成物に応じて、この開示する搬送用媒体の標的となり得る有害生物には、昆虫、植物病原体、雑草、軟体動物、線虫および微生物が含まれる。しかしながら、前記は単なる非限定例であると理解されるべきである。
1つの面における搬送用媒体は、有害生物の防除が必要な場所にカプセルを投与するまでは有害生物防除剤組成物の放出に抵抗するような形態のカプセルである。このカプセルの形態は更に有害生物の防除が必要な場所に投与した後に分解して前記有害生物防除剤の放出を助長するような形態にもなっている。特定の形態では、また、カプセルの形態を有害生物防除剤組成物の放出の様々な面を制御するような形態にするが、それには例えば放出時間および放出速度が含まれる。1つの特定の非限定形態のカプセルには、ゼラチン物質を含有していて有害生物防除剤組成物を封じ込めている外郭構造壁が備わっており、そのような有害生物防除剤組成物には燻蒸剤、例えば1,3−ジクロロプロペンなどが含まれる。器具10を用いて地中に配置または位置させることが可能なこの種類および他の種類のカプセルの形態に関するさらなる詳細が米国仮特許出願番号61/640,392(これの内容は引用することによって全体が本明細書に組み入れられる)に見られる。前記を鑑み、1つの非限定態様では、器具10の分配装置70に有害生物防除剤組成物を含有するカプセルを多数入れるが、他の形態の品目もしくはカプセルを分配装置70に入れる形態も可能である。
器具10を用いて地中に配置または位置させることが可能なカプセルに単独または組み合わせて入れることが可能な有害生物防除剤の他の例には、殺虫剤、例えば抗生物質系殺虫剤、大環状ラクトン系殺虫剤(例えばアベルメクチン系殺虫剤、ミルベマイシン系殺虫剤およびスピノシン系殺虫剤)、ヒ素系殺虫剤、植物性殺虫剤、カルバメート系殺虫剤(例えばベンゾフラニルメチルカルバメート系殺虫剤、ジメチルカルバメート系殺虫剤、オキシムカルバメート系殺虫剤およびフェニルメチルカルバメート系殺虫剤)、ジアミド系殺虫剤、乾燥剤系殺虫剤、ジニトロフェノール系殺虫剤、フッ素系殺虫剤、ホルムアミジン系殺虫剤、無機殺虫剤、昆虫成長調整剤(例えばキチン合成阻害剤、幼若ホルモン類似体、幼若ホルモン、脱皮ホルモン作動剤、脱皮ホルモン、脱皮阻害剤、プレコセンおよび分類分けされていない他の昆虫成長調整剤)、ネライストキシン類似殺虫剤、ニコチノイド系殺虫剤(例えばニトログアニジン系殺虫剤、ニトロメチレン系殺虫剤およびピリジルメチルアミン系殺虫剤)、有機塩素系殺虫剤、有機燐系殺虫剤、オキサジアジン系殺虫剤、オキサジアゾロン系殺虫剤、フタルイミド系殺虫剤、ピラゾール系殺虫剤、ピレスロイド系殺虫剤、ピリミジンアミン系殺虫剤、ピロール系殺虫剤、テトラミン酸系殺虫剤、テトロン酸系殺虫剤、チアゾール系殺虫剤、チアゾリジン系殺虫剤、チオ尿素系殺虫剤、尿素系殺虫剤に加えて分類分けされていない他の殺虫剤が含まれる。
殺虫剤のより詳細な例には、これらに限定するものでないが、ラバメクチン、アセフェ
ート、アセタミプリド、アセチオン、アセトプロール、アクリナトリン、アクリロニトリル、アラニカルブ、アルジカルブ、アルドキシカルブ、アルドリン、アレトリン、アロサミジン、アリキシカルブ、アルファ−シペルメトリン、アルファ−エンドスルファン、アミジチオン、アミノカルブ、アミトン、アミトラズ、アナバシン、アチダチオン、アザジラクチン、アザメチホス、アジンホス−エチル、アジンホス−メチル、アゾトエート、ヘキサフルオロケイ酸バリウム、バルトリン、ベンジオカルブ、ベンフラカルブ、ベンスルタップ、ベータ−シフルトリン、ベータ−シペルメトリン、ビフェントリン、ビオアレトリン、ビオエタノメトリン、ビオペルメトリン、ビオレスメトリン、ビストリフルロン、ホウ砂、ホウ酸、ホウ酸、ブロムフェンビンホス、ブロモシクレン、ブロモ−DDT、ブロモホス、ブロモホス−エチル、ブフェンカルブ、ブプロフェジン、ブタカルブ、ブタチオホス、ブトカルボキシム、ブトネート、ブトキシカルボキシム、カズサホス、ヒ酸カルシウム、多硫化カルシウム、カンフェクロル、カルバノレート、カルバリル、カルボフラン、二硫化炭素、四塩化炭素、カルボフェノチオン、カルボスルファン、カルタップ、クロラントラニリプロール、クロルビシクレン、クロルダン、クロルデコン、クロルジメフォルム、クロレトキシホス、クロルフェナピル、クロルフェンビンホス、クロルフルアズロン、クロルメホス、クロロホルム、クロロピクリン、クロルホキシム、クロルプラゾホス、クロルピリホス、クロルピリホス−メチル、クロルチオホス、クロマフェノジド、シネリンI、シネリンII、シスメトリン、クロエトカルブ、クロサンテル、クロチアニジン、アセト亜ヒ酸銅、ヒ酸銅、ナフテン酸銅、オレイン酸銅、クマホス、クミトエート、クロタミトン、クロトキシホス、クルフォメート、クリオライト、シアノフェンホス、シアノホス、シアントエート、シクレトリン、シクロプロトリン、シフルトリン、シハロトリン、シペルメトリン、シフェノトリン、シロマジン、シチオエート、DDT、デカルボフラン、デルタメトリン、デメフィオン、デメフィオン−O、デメフィオン−S、デメトン、デメトン−メチル、デメトン−O、デメトン−O−メチル、デメトン−S、デメトン−S−メチル、デメトン−S−メチルスルホン、ジアフェンチウロン、ジアリホス、ケイソウ土、ジアジノン、ジカプトン、ジクロフェンチオン、ジクロルボス、ジクレジル、ジクロトホス、ジシクラニル、ジエルドリン、ジフルベンズロン、ジロル、ジメフルトリン、ジメフォクス、ジメタン、ジメトエート、ジメトリン、ジメチルビンホス、ジメチラン、ジネックス、ジノプロプ、ジノサム、ジノテフラン、ジオフェノラン、ジオキサベンゾホス、ジオキサカルブ、ジオキサチオン、ジスルフォトン、ジチクロホス、d−リモネン、DNOC、ドラメクチン、エクジステロン、エマメクチン、EMPC、エンペントリン、エンドスルファン、エンドチオン、エンドリン、EPN、エポフェノナン、エプリノメクチン、エスフェンバレレート、エタホス、エチオフェンカルブ、エチオン、エチプロール、エトエート−メチル、エトプロホス、蟻酸エチル、エチル−DDD、二塩化エチレン、酸化エチレン、エトフェンプロックス、エトリムホス、EXD、ファンファー、フェナミホス、フェナザフロル、フェンクロルホス、フェネタカルブ、フェンフルトリン、フェニトロチオン、フェノブカルブ、フェノキサクリム、フェノキシカルブ、フェンピリトリン、フェンプロパトリン、フェンスルフォチオン、フェンチオン、フェンチオン−エチル、フェンバレレート、フィプロニル、フロニカミド、フルベンジアミド、フルコフロン、フルシクロクスロン、フルシトリネート、フルフェネリム、フルフェノクスロン、フルフェンプロックス、フルバリネート、ホノホス、ホルメタネート、ホルモチオン、ホルムパラネート、ホスメチラン、ホスピレート、ホスチエタン、フラチオカルブ、フレトリン、ガンマ−シハロトリン、ガンマ−HCH、ハルフェノプロックス、ハロフェノジド、HCH、HEOD、ヘプタクロル、ヘプテノホス、ヘテロホス、ヘキサフルムロン、HHDN、ヒドラメチルノン、シアン化水素、ヒドロプレン、ヒキンカルブ、イミダクロプリド、イミプロトリン、インドキサカルブ、ヨードメタン、IPSP、イサゾホス、イソベンザン、イソカルボホス、イソドリン、イソフェンホス、イソプロカルブ、イソプロチオラン、イソチオエート、イソキサチオン、イベルメクチン、ジャスモリンI、ジャスモリンII、ジョドフェンホス、幼若ホルモンI、幼若ホルモンII、幼若ホルモンIII、ケレバン、キノプレン、ラムダ−シハロトリン、ヒ酸鉛、レピメクチン、エプトホス、リンダ
ン、リリムホス、ルフェヌロン、リチダチオン、マラチオン、マロノベン、マジドックス、メカルバム、メカルフォン、メナゾン、メホスホラン、塩化第一水銀、メスルフェンホス、メタフルミゾン、メタクリホス、メタミドホス、メチダチオン、メチオカルブ、メトクロトホス、メトミル、メトプレン、エトキシクロル、メトキシフェノジド、メチルクロロホルム、塩化メチレン、メトフルトリン、メトルカルブ、メトキサジアゾン、メビンホス、メキサカルベート、ミルベメクチン、ミルベマイシンオキシム、ミパフォックス、ミレックス、モノクロトホス、ホルホチオン、モキシデクチン、ナフタロホス、ナレド、ナフタレン、ニコチン、ニフルリジド、ニテンピラム、ニチアジン、ニトリラカルブ、ノバルロン、ノビフルムロン、オメトエート、オキサミル、オキシデメトン−メチル、オキシデプロホス、オキシジスルフォトン、パラ−ジクロロベンゼン、パラチオン、パラチオン−メチル、ペンフルロン、ペンタクロロフェノール、ペルメトリン、フェンカプトン、フェノトリン、フェントエート、ホレート、ホサロン、ホスフォラン、ホスメット、ホスニクロル、ホスファミドン、ホスフィン、ホキシム、ホキシム−メチル、ピリメタホス、ピリミカルブ、ピリミホス−エチル、ピリミホス−メチル、亜砒酸カリウム、チオシアン酸カリウム、pp′−DDT、プラレトリン、プレコセンI、プレコセンII、プレコセンIII、プリミドホス、プロフェノホス、プロフルトリン、プロマシル、プロメカルブ、プロパホス、プロペタムホス、プロポクスル、プロチダチオン、プロチオホス、プロトエート、プロトリフェンブト、ピラクロホス、ピラフルプロール、ピラゾホス、ピレスメトリン、ピレトリンI、ピレトリンII、ピリダベン、ピリダリル、ピリダフェンチオン、ピリフルキナゾン、ピリミジフェン、ピリミテート、ピリプロール、ピリプロキシフェン、カシア、キナルホス、キナルホス−メチル、キノチオン、ラフォキサニド、レスメトリン、ロテノン、リアニア、サバジラ、シュラダン、セラメクチン、シラフルオフェン、シリカゲル、亜砒酸ナトリウム、フッ化ナトリウム、ヘキサフルオロケイ酸ナトリウム、チオシアン酸ナトリウム、ソファミド、スピネトラム、スピノサド、スピロメシフェン、スピロテトラマト、スルコフロン、スルフルラミド、スルフォテップ、フッ化スルフリル、スルプロホス、タウ−フルバリネート、タジムカルブ、TDE、テブフェノジド、テブフェンピラド、テブピリムホス、テフルベンズロン、テフルトリン、テメホス、TEPP、テラレトリン、テルブホス、テトラクロロエタン、テトラクロルビンホス、テトラメトリン、シータ−シペルメトリン、チアクロプリド、チアメトキサム、チクロホス、チオカルボキシム、チオシクラム、チオジカルブ、チオファノックス、チオメトン、チオスルタップ、ツリンギエンシン、トルフェンピラド、トラロメトリン、トランスフルトリン、トランスペルメトリン、トリアラテン、トリアザメート、トリアゾホス、トリクロルフォン、トリクロルメタホス−3、トリクロロナト、トリフェノホス、トリフルムロン、トリメタカルブ、トリプレン、バミドチオン、バニリプロール、XMC、キシリルカルブ、ゼータ−シペルメトリン、ゾラプロホスおよびα−エクジソンが含まれる。
より多くの情報に関しては、http://www.alanwood.net/pesticides/index.htmlにある“Compendium of Pesticide Common Names”を参照のこと。また、C D S Tomlin編集の“The Pesticide Manual”、第14版、British
Crop Production Councilによる著作権2006も参照のこと。
有害生物防除剤を含有するカプセルを地下に配置または位置させる目的で器具10を用いる形態において、そのカプセルを施す場所は有害生物が生息する如何なる場所であってもよく、それには、非限定可能性をほんの少し挙げるとすると、例えば野菜作物、果物および木の実の成る木、ブドウの木、草および観賞植物が生育する領域が含まれる。有害生物の防除は一般にある場所にいる有害生物の集団、活動または両方を減少させることを意味する。このことは有害生物の集団をある場所から撃退する場合、ある場所の中または辺りにいる有害生物の活動能力を奪う場合、またはある場所の中または辺りにいる有害生物
を完全またはある程度駆除する場合に起こり得る。勿論、これらの結果の組み合わせも起こり得る。
本図およびこの上に示した説明で本発明を例示および詳細に説明してきたが、それは例示として見なされるべきであり、特徴を制限するものでなく、示して説明してきた態様は特定態様のみであり、本発明の精神の範囲内に入るあらゆる変形および修飾形を保護することを望むことは理解されるであろう。この上で行った説明の中で用いた、好ましい、好適には、好適なまたはより好適な、の如き用語の使用は、そのように説明してきた特徴はより好ましい特徴であり得ることを示すものであるが、必ずしも必要ではない可能性があり、それらを含まない態様も本発明の範囲内であると考えることができ、本発明の範囲を以下の請求項で明確に示すと理解されるべきである。本請求項を読む時、“1つ”、“1個”、“少なくとも1”または“少なくとも1つの部分”などの如き用語を本請求項で用いる場合、本請求項で具体的に反対であると述べない限り、本請求項をただ1つの品目に限定することを意図するものでないことを意図する。“少なくとも一部”および/または“部分”の言語を用いる場合の品目には、具体的に反対であると述べない限り、品目の一部および/または全体が含まれ得る。

Claims (29)

  1. 器具であって、
    近位端と遠位端の間を伸びている1番目の細長い本体を含有していて前記1番目の細長い本体が細長い穴を含有しかつ前記細長い穴とつながっていて前記近位と遠位端の間に位置している開口部を含有する1番目の部材、
    近位端と遠位端の間を伸びている2番目の細長い本体を含有する2番目の部材、
    を含有して成っていて前記2番目の部材が前記1番目の部材の細長い穴の中で1番目の位置(前記1番目と2番目の部材が互いに関して軸方向に拘束されておりかつ前記2番目の部材の遠位端が前記1番目の部材の遠位端から遠く離れて位置する)と2番目の位置(前記2番目の部材の遠位端が前記開口部の近くに位置する)の間を軸方向に移動し得る器具。
  2. 前記2番目の部材の前記2番目の細長い本体が前記遠位端に円錐形先端を含有する請求項1記載の器具。
  3. 前記1番目の部材が前記近位端に取っ手部を含有していて前記取っ手部が前記1番目の細長い本体に対して横方向に伸びている請求項1記載の器具。
  4. 更に、前記2番目の部材が前記1番目の位置にある時に前記1番目と2番目の部材を互いに関して軸方向に拘束するように作られている固定装置も含有して成る請求項1記載の器具。
  5. 前記固定装置が前記2番目の部材上に位置する掛け金部材および前記1番目の部材上に位置するフランジを含有する請求項4記載の器具。
  6. 前記掛け金部材が固定位置(前記掛け金部材の一部が前記フランジの一部の下にありかつそれによって軸方向に拘束されている)と非固定位置(前記掛け金部材の前記部分が前記掛け金用フランジに拘束されていない)の間を回転自在に動き得る請求項5記載の器具。
  7. 前記掛け金部材が一対の向かい合うように位置する凹面を含有する請求項5記載の器具。
  8. 前記フランジが2番目の部分から横方向に間隔を置いて位置する1番目の部分を含有していて前記1番目と2番目の部分の各々が前記掛け金部材の前記凹面の大きさおよび形状に相当する凸状に湾曲した部分を含有する請求項7記載の器具。
  9. 前記フランジが前記1番目の部材の近位接面上に位置する請求項5記載の器具。
  10. 更に前記1番目の部材の前記細長い本体の1番目の側面から横方向に伸びるプラットフォームも含有して成る請求項1記載の器具。
  11. 更に前記1番目の部材の前記1番目の細長い本体の2番目の側面に位置していて分配装置とかみ合うように作られている取り付け部分も含有して成る請求項10記載の器具。
  12. 前記取り付け部分が前記開口部につながるように伸びている通路を含有する請求項11記載の器具。
  13. 更に前記取り付け部分とかみ合いかつ前記通路の中に品目を1個以上分配するように作
    られている分配装置も含有して成る請求項12記載の器具。
  14. 前記2番目の部材が前記2番目の位置にある時に前記1個以上の品目が前記開口部を通って移動して前記1番目の部材の前記細長い穴の中に入り得る請求項13記載の器具。
  15. 前記分配装置に多数の有害生物防除剤含有カプセルが入る請求項13記載の器具。
  16. 更に前記多数の有害生物防除剤含有カプセルを前記分配装置から選択的に制御放出するように作られている放出部材も含有して成る請求項15記載の器具。
  17. 更に多数のカプセルが入る分配装置も含有して成っていて前記多数のカプセルの各々が有害生物防除剤組成物を封じ込める外郭構造壁を含有しかつゼラチン物質を含有する請求項1記載の器具。
  18. 前記2番目の部材が前記2番目の位置にある時に前記分配装置が前記多数のカプセルの1つ以上を前記1番目の部材の前記細長い穴の中に分配するように作られている請求項17記載の器具。
  19. 器具であって、
    細長い穴が中を通って伸びている1番目の部材、
    前記1番目の部材の細長い穴の中を軸方向に移動し得る2番目の部材、および
    1個以上の品目を地中に位置させる時にそれらが前記細長い穴の少なくとも一部を通って前記1番目の部材の末端を過ぎて伸びている前記2番目の部材の先端によって少なくともある程度形成された穴の中に導かれるように作られている搬送通路、
    を含有して成る器具。
  20. 更に、前記搬送通路と連結していて各々が有害生物防除剤組成物を封じ込める外郭構造壁を含有しかつゼラチン物質を含有する数多くのカプセルが入る分配装置も含有して成る請求項19記載の器具。
  21. 前記有害生物防除剤組成物に燻蒸剤が含まれる請求項20記載の器具。
  22. 前記燻蒸剤が1,3−ジクロロプロペンである請求項21記載の器具。
  23. 前記2番目の部材の少なくとも一部が前記細長い穴の中に位置する時に前記分配装置が前記1個以上の品目を前記細長い穴の中に分配するように作られている請求項20記載の器具。
  24. 少なくとも1個の品目を地中の穴の中に位置させる方法であって、
    外側部材の中を軸方向に移動可能な内側部材を含有する器具の先端を地面の中に挿入することで前記穴を生じさせ、
    前記内側部材を前記穴から引き抜き、そして
    前記内側部材の少なくとも一部を前記外側部材の中に残存させながら前記少なくとも1個の品目を前記外側部材の中に通して前記穴の中に入れる、
    ことを含んで成る方法。
  25. 前記少なくとも1個の品目に各々が有害生物防除剤組成物を封じ込めている外郭構造壁を含有しかつゼラチン物質を含有する数多くのカプセルを含める請求項24記載の方法。
  26. 前記有害生物防除剤組成物に燻蒸剤を含める請求項25記載の方法。
  27. 前記燻蒸剤が1,3−ジクロロプロペンである請求項26記載の方法。
  28. 前記器具の先端を地面の中に挿入することを前記外側部材の末端から伸びている前記内側部材の先細末端を用いて実施しそして前記外側部材の末端を地面と接触させる前に前記内側部材の前記先細末端を前記地面と接触させておくことを包含する請求項24記載の方法。
  29. 前記少なくとも1個の品目を前記外側部材の中に通して前記穴の中に入れることを前記外側部材の一部が前記穴の中にあるままの状態で実施する請求項24記載の方法。
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