JP2015531216A - 通信ネットワークにおいて、高精度時刻プロトコルによって配信クロックを同期するための方法 - Google Patents
通信ネットワークにおいて、高精度時刻プロトコルによって配信クロックを同期するための方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015531216A JP2015531216A JP2015527817A JP2015527817A JP2015531216A JP 2015531216 A JP2015531216 A JP 2015531216A JP 2015527817 A JP2015527817 A JP 2015527817A JP 2015527817 A JP2015527817 A JP 2015527817A JP 2015531216 A JP2015531216 A JP 2015531216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peer
- transparent clock
- message
- clock
- list
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0638—Clock or time synchronisation among nodes; Internode synchronisation
- H04J3/0658—Clock or time synchronisation among packet nodes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0638—Clock or time synchronisation among nodes; Internode synchronisation
- H04J3/0658—Clock or time synchronisation among packet nodes
- H04J3/0661—Clock or time synchronisation among packet nodes using timestamps
- H04J3/0667—Bidirectional timestamps, e.g. NTP or PTP for compensation of clock drift and for compensation of propagation delays
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0682—Clock or time synchronisation in a network by delay compensation, e.g. by compensation of propagation delay or variations thereof, by ranging
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/10—Active monitoring, e.g. heartbeat, ping or trace-route
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/34—Source routing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/74—Address processing for routing
- H04L45/745—Address table lookup; Address filtering
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/10—Protocols in which an application is distributed across nodes in the network
- H04L67/104—Peer-to-peer [P2P] networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
Description
− エンドツーエンド透過クロックは、同期パケット(たとえば、Synchメッセージ)ごとに滞留時間を測定して更新する。
− ピアツーピア透過クロックは、エンドツーエンド透過クロックと同様のオペレーションを実行する。さらに、それらは入口送信パス(ピアツーピア透過クロックか、マスタのいずれかによって線描化される、上流通信パス)に関連付けられるリンク遅延を測定して、この遅延もcorrectionFieldに累積する。
− 第1のタイプのノイズは、所与の同期パス上の異なる同期パケットによって経験される遅延の変動性を表すパケット遅延変動(PDV)である。この変動性によって、パス遅延推定イベントと実際のメッセージ送信イベントとの間の時間差のために、同期メッセージに関連付けられる推定パス遅延をノイジーにする。
− 第2のタイプのノイズは、一方向の通信に対する、逆方向の通信との間のパス遅延の差を表す遅延非対称性である。スレーブ時刻オフセットの不正確さは、理論的に遅延非対称性の半分と等しい。
「遅延リクエスタ、ノードAは、送信されたPdelay_Reqごとに、0、1、または複数のPdelay_Respメッセージを受信することができる。複数の応答は、Pdelay_Respメッセージのソースポート識別子フィールドが異なることを観察することによって検出され得る。
注:複数の応答は、ノードAと複数のノードBデバイスとの間に、エンドツーエンド透過クロック、または通常のブリッジ、あるいは他の同様のマルチキャストおよびマルチポートデバイスがある場合に発生し得る。複数の応答を区別することができるが、この標準には、複数のノードBデバイスからの応答のそれぞれに関連付けられるパスの長さを、受信されたSyncメッセージに正確に割り当てることを可能にするメカニズムがない。」
− 第1のパスのP2P TC AとP2P TC C
− 第2のパスのP2P TC BとP2P TC C
− 第1のパスのP2P TC AとP2P TC C
− 第2のパスのP2P TC BとP2P TC C
この配備は、上述のように正しいパス遅延をSyncメッセージに関連付ける手段がないので、標準によって制限されている(または、回避されている)。この場合、ネットワークのオペレータは、図4に示されるようなリンクバイリンクピア遅延メカニズムを配備するべきである。
− ルータIPRAのピアツーピア透過クロックP2P TC Aと、中間ルータIPRI’のピアツーピア透過クロックP2P TC Iとの間のリンク。
− ルータIPRBのピアツーピア透過クロックP2P TC Bと、中間ルータIPRI’のピアツーピア透過クロックP2P TC Iとの間のリンク。
− ルータIPRCのピアツーピア透過クロックP2P TC Cと、中間ルータIPRI’のピアツーピア透過クロックP2P TC Iとの間のリンク。
− あるクロックから別のクロックに、複数のネットワークノードを介してSyncメッセージを送信するステップであって、これらのノードのうちの第1のノードが第1のピアツーピア透過クロックを備え、これらのノードのうちの第2のノードが第2のピアツーピア透過クロックを備えるステップと、
− 同期メッセージによって、第1のピアツーピア透過クロックから第2のピアツーピア透過クロックに移動された送信パスのパス遅延を、
−− 第2のピアツーピア透過クロックから第1のピアツーピア透過クロックに、Pdelay_Reqメッセージを送信するステップと、
−− 第1のピアツーピア透過クロックから第2のピアツーピア透過クロックに、Pdelay_Respメッセージを送信するステップとによって推定するステップと、
− 次いで、第2のピアツーピア透過クロックにおいて、同期メッセージによって搬送される時刻情報を更新するために、このパス遅延を考慮するステップとを備え、
前記パス遅延を推定するために、
− 第1のピアツーピア透過クロックに関連付けられるネットワークノードにおいて、第1のピアツーピア透過クロックと第2のピアツーピア透過クロックとの間のその送信パスに沿って、同期メッセージによって横断されるネットワークインターフェースのネットワークアドレスのリストを作成するために、トランスポートプロトコルにおいて利用可能なツールを使用するステップと、
− ネットワークインターフェースがSyncメッセージによって横断された順序に、第1のリストを順序付けるステップと、
− 第1のリストの順序を逆にすることによって、第2のリストを作成するステップと、
− 第2のリストを第2のピアツーピア透過クロックに伝達するステップと、
− Pdelay_ReqメッセージとPdelay_Respメッセージのそれぞれのパスを制限して、それぞれのパスが横断されたインターフェースの第2の順序付けられたリストと第1の順序付けられたリストとにマッピングされるようにするために、それぞれ第1のピアツーピア透過クロックおよび第2のピアツーピア透過クロックに関連付けられるネットワークノードにおいて、トランスポートプロトコルにおいて利用可能なメカニズムを使用するステップとを備えることを特徴とする、方法である。
− IPアドレス@IP−Aに対応する、ルータIPRAのIPポートに直接リンクされている第1のIPポート、
− IPアドレス@IP−Bに対応する、ルータIPRBのIPポートに直接リンクされている第2のIPポート、
− IPルータIPRI2の第1のポートに直接リンクされている第3のIPポート、
− IPルータIPRI3の第1のポートに直接リンクされている第4のIPポート。
− 第1のドメインD1および第3のドメインD3は、IPベースの技術である(たとえば、PTPは、IPを介しUDPを介してカプセル化される−IEEE標準1588−2008 Annex DまたはAnnex E)。第1のドメインD1および第3のドメインD3は、イーサネットベースの技術である第2のドメインによって分離される(すなわち、IPが配備される−IEEE標準1588−2008 Annex F)。あるいは、第2のドメインはMPLS−TPを実装し得る。
− 第1のドメインD1は、IPまたはIP/MPLS(マルチプロトコルラベルスイッチング)環境である。第1のドメインD1は、IPRA’とIPRB’の2つのIPルータを含む。後者は、第1のドメインD1を第2のドメインD2から分離する境界ネットワークノードの役割を果たす。それらのルータは、それぞれピアツーピア透過クロックP2PTCA’とP2PTCB’とを備える。それらは通信ポートによって第2のドメインD2に接続されている。第1のルータの通信ポートは、IPアドレスIP−Aと、MAC(媒体アクセス制御)アドレスMAC−Aとを有する。第2のルータの通信ポートは、IPアドレスIP−Bと、MACアドレスMAC−Bとを有する。
− 第2のドメインD2はイーサネット環境であり、つまりIEEE標準1588−2008 Annex Fが実装され、最終的にIEEE 802.1qまたはIEEE 802.1ahと、あるいはMPLS−TP(マルチプロトコルラベルスイッチング−トランスポートプロファイル)とともに実装される(jointly with)。いずれにしても、D2は、ESI1、ESI2、ESI3の3つのイーサネットスイッチを含む。それらのスイッチは、非PTP認識装置である。
− 第3のドメインD3は、IPまたはIP/MPLS環境である。第3のドメインD3は、IPルータIPRC’を含む。後者は、第3のドメインD3を第2のドメインD2から分離する境界ノードの役割を果たす。IPルータIPRC’は、D2ドメイン内の2つのそれぞれの通信ポートを介して2つのPTPポートを実装するピアツーピア透過クロックP2P TC C’を備える。第1の通信ポートは、IPアドレスIP−C1と、MACアドレスMAC−C1とを有する。第2の通信ポートは、IPアドレスIP−C2と、MACアドレスMAC−C2とを有する。
− MACアドレスMAC−Aに対応するルータIPRA’のイーサネットポートに直接リンクされている第1のポート、
− MACアドレスMAC−Bに対応するルータIPRB’のイーサネットポートに直接リンクされている第2のポート、
− イーサネットスイッチESI2の第1のポートに直接リンクされている第3のポート、
− イーサネットスイッチESI3の第1のポートに直接リンクされている第4のポート。
− 一方で、それらはIPを介してPTPメッセージカプセル化方法を使用し(たとえば、IPを介しUDPを介してSyncメッセージがカプセル化される−IEEE標準1588_2008 Annex DまたはAnnex E)、
− 他方で、それらはイーサネットであるPTPメッセージカプセル化方法を使用する(たとえば、イーサネットを介して、Pdelay_Req/Pdelay_Respメッセージがカプセル化される−IEEE標準1588_2008 Annex F)。
− アプリケーションレベルでPTPエンティティと対話するためのPTP側インターフェース、
− ネットワークレベルでネットワークエンティティ(運用、管理、および保守(OAM)プレーン、または制御プレーン)と対話するための少なくとも1つのネットワーク側インターフェース。
Claims (11)
- 通信ネットワークにおいて、高精度時刻プロトコルによって配信クロックを同期するための方法であって、
− あるクロックから別のクロックに、複数のネットワークノード(IPRB、IPRI1、IPRI2、IPRC)を介してSyncメッセージ(SYNC)を送信するステップであって、これらのノードのうちの第1のノードが第1のピアツーピア透過クロック(P2P TC B)を備え、これらのノードのうちの第2のノードが第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)を備えるステップと、
− 同期メッセージによって、第1のピアツーピア透過クロックから第2のピアツーピア透過クロックに移動された送信パスのパス遅延を、
−− 第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)から第1のピアツーピア透過クロック(P2P TC B)に、Pdelay_Reqメッセージを送信するステップと、
−− 第1のピアツーピア透過クロック(P2P TC B)から第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)に、Pdelay_Respメッセージを送信するステップとによって推定するステップと、
− 次いで、第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)において、同期メッセージによって搬送される時刻情報を更新するために、このパス遅延を考慮するステップとを備え、
前記パス遅延を推定するために、
− 第1のピアツーピア透過クロック(P2P TC B)に関連付けられるネットワークノードにおいて、第1のピアツーピア透過クロックと第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC B、P2P TC C)との間のその送信パスに沿って、同期メッセージ(SYNC)によって横断されるネットワークインターフェース(IPRB、IPRI1、IPRI2、IPRC)のネットワークアドレスのリストを作成するために、トランスポートプロトコルレベルで利用可能なツールを使用するステップと、
− ネットワークインターフェースがSyncメッセージ(SYNC)によって横断された順序に、第1のリストを順序付けるステップと、
− 第1のリストの順序を逆にすることによって、第2のリストを作成するステップと、
− 第2のリストを第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)に伝達するステップと、
− Pdelay_ReqメッセージとPdelay_Respメッセージのそれぞれのパスを制限して、それぞれのパスが横断されたインターフェースの第2の順序付けられたリストと第1の順序付けられたリストとにマッピングされるようにするために、それぞれ第1のピアツーピア透過クロックおよび第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC B、P2P T CC)に関連付けられるネットワークノードにおいて、トランスポートプロトコルレベルにおいて利用可能なメカニズムを使用するステップとを備える、方法。 - 第2のリストを第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)に伝達するステップが、第1のピアツーピア透過クロック(P2P TC B)によって第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)に送信されたPdelay_RespメッセージのTLVフィールドに第2のリストを入れるステップを備える、請求項1に記載の方法。
- 第2のリストを第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)に伝達するステップが、第1のピアツーピア透過クロック(P2P TC B)によって第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C)に送信された高精度時刻プロトコル管理メッセージに第2のリストを入れるステップを備える、請求項1に記載の方法。
- PTPv2メッセージのUDP/IPカプセル化がすべてのネットワークノードによってサポートされる均一環境のための方法であって、
− 前記パス遅延を推定するために、IP宛先アドレスをスレーブクロックのアドレスに設定したIP TRACEROUTEコマンドを使用するステップを備え、
− IPインターフェースアドレスの第2の順序付けられたリストを第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C’)に伝達するために、それをIPデータパケットを介してカプセル化されたPTPメッセージに挿入するステップを備え、
− Pdelay_ReqとPdelay_Respのそれぞれのパスを制約するために、EXPLICIT_ROUTE OBJECTを備えるRSVP−TEシグナリングを使用するステップを備える、請求項1に記載の方法。 - PTPv2メッセージのイーサネットカプセル化がすべてのネットワークノードによってサポートされる均一環境のための方法であって、
− 前記パス遅延を推定するために、イーサネットOAM TRACEROUTEコマンドを使用して、スレーブクロックのうちの1つに設定された媒体アクセス制御宛先アドレスを使用するステップを備え、
− IPインターフェースアドレスの第2の順序付けられたリストを第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C’)に伝達するために、それをイーサネットデータパケットを介してカプセル化されたPTPメッセージに挿入するステップを備え、
− Pdelay_ReqとPdelay_Respのそれぞれのパスを制約するために、仮想LAN(VLAN)、またはEXPLICIT_ROUTE OBJECTを備えるRSVP−TEを使用するステップを備える、請求項1に記載の方法。 - D1とD3がD2によって分離されており、D1とD3が第1のカプセル化技術を実装しており、D2が第2のカプセル化技術を実装している、3つの連続する技術ドメインD1、D2、D3で構成される異種環境のための方法であって、
D1とD2が、第1のピアツーピア透過クロック(P2P TC B’)を備える第1のノード(IPRB’)によって分離されており、D2とD3が、第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C’)を備える第2のノード(IPRC’)によって分離されており、
− Syncメッセージ第1の技術宛先アドレスを監視するために、第1のノードIPRB’が、第1の技術プロトコルに関連するツールを使用して、
− Syncメッセージ第1の技術ネクストホップアドレスを発見するために、第1のノードIPRB’が、第1の技術に関連するルーティングまたはスイッチングテーブルに、Syncメッセージ第1の技術宛先アドレスでルックアップを実行して、
− Syncメッセージ第1の技術ネクストホップアドレスに関連付けられる第2の技術アドレスを取得するために、第1のノードIPRB’が、2つの技術の前に、インターワーキングを可能にするツールの中のアドレス解決ツールを使用して、
− D2にわたる前記パス遅延を推定するために、宛先アドレスを以前のステップで取得された第2の技術アドレスに設定した、第2の技術OAM TRACEROUTEコマンドを使用するステップを備え、
第2の技術インターフェースアドレスの第2の順序付けられたリストを、第2のピアツーピア透過クロック(P2P TC C’)に伝達するために、それを第2のカプセル化技術に従ってカプセル化されたPTPメッセージに挿入するステップを備え、
− Pdelay_ReqとPdelay_Respのそれぞれのパスを制約するために、第2の技術内に実装されたパス制約ツールを使用するステップを備える、請求項1に記載の方法。 - 第1のカプセル化技術が、IEEE標準1588_2008 annex Dを実装するIPベースであり、第2の技術が、IEEE 802.1qとともにIEEE標準1588_2008 annex Fを実装するイーサネットベースである、請求項6に記載の方法。
- 第1のカプセル化技術が、IEEE標準1588_2008 annex Eを実装するIPベースであり、第2の技術が、IEEE 802.1qとともにIEEE標準1588_2008 annex Fを実装するイーサネットベースである、請求項6に記載の方法。
- 機械実行可能プログラム命令のセットを備え、プロセッサ上で実行されると、プロセッサに、請求項1から8のうちのいずれか一項による方法のすべての方法ステップを実行させる、インターワーキングエージェント。
- 機械実行可能プログラム命令のセットを記憶し、プロセッサ上で実行されると、プロセッサに、請求項1から8のうちのいずれか一項による方法のすべての方法ステップを実行させる、デジタルデータ記憶媒体。
- プロセッサ上でプログラムが実行されると、方法を実行するためのプロセッサ実行可能命令を備え、本方法が請求項1から8のうちのいずれか一項のステップを備える、コンピュータプログラム製品。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP12306016.2 | 2012-08-22 | ||
EP12306016.2A EP2701318B1 (en) | 2012-08-22 | 2012-08-22 | A method for synchronizing distributed clocks by the precision time protocol, in a telecommunication network |
PCT/EP2013/063517 WO2014029533A1 (en) | 2012-08-22 | 2013-06-27 | A method for synchronizing distributed clocks by the precision time protocol, in a telecommunication network |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015531216A true JP2015531216A (ja) | 2015-10-29 |
JP6009672B2 JP6009672B2 (ja) | 2016-10-19 |
Family
ID=46851905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015527817A Expired - Fee Related JP6009672B2 (ja) | 2012-08-22 | 2013-06-27 | 通信ネットワークにおいて、高精度時刻プロトコルによって配信クロックを同期するための方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9438364B2 (ja) |
EP (1) | EP2701318B1 (ja) |
JP (1) | JP6009672B2 (ja) |
KR (1) | KR20150038127A (ja) |
CN (1) | CN104584468B (ja) |
WO (1) | WO2014029533A1 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017098588A (ja) * | 2014-02-20 | 2017-06-01 | 日本電気株式会社 | 通信システム、無線通信装置及び無線通信方法 |
CN106716886B (zh) * | 2014-09-04 | 2018-11-16 | 瑞典爱立信有限公司 | 通信网络节点和其中执行的方法 |
WO2016070947A1 (en) * | 2014-11-05 | 2016-05-12 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Transmitting residence time information in a network |
CN106211306B (zh) * | 2015-04-30 | 2020-04-03 | 华为技术有限公司 | 一种通信网络延时抖动平滑方法、装置及系统 |
US9820246B2 (en) | 2015-05-29 | 2017-11-14 | Gainspan Corporation | Synchronizing active window boundaries used for data transmission between pairs of nodes of a wireless network |
CN106921456B (zh) * | 2015-12-24 | 2018-06-19 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 基于ptp协议的多跳无线回程网络时间同步误差补偿方法 |
GB2551327B (en) * | 2016-06-10 | 2020-02-19 | Bluwireless Tech Ltd | Clock synchronisation in wireless mesh communications networks |
EP3270531B1 (en) | 2016-07-11 | 2022-07-06 | ADVA Optical Networking SE | System and method of synchronizing a distributed clock in a packet-compatible network |
CN108540379A (zh) * | 2018-04-19 | 2018-09-14 | 南方电网科学研究院有限责任公司 | 基于ieee 1588v2的时间同步故障倒换方法、时间同步装置及系统 |
US11483127B2 (en) | 2018-11-18 | 2022-10-25 | Mellanox Technologies, Ltd. | Clock synchronization |
US11283454B2 (en) | 2018-11-26 | 2022-03-22 | Mellanox Technologies, Ltd. | Synthesized clock synchronization between network devices |
US10778406B2 (en) | 2018-11-26 | 2020-09-15 | Mellanox Technologies, Ltd. | Synthesized clock synchronization between networks devices |
TWI735052B (zh) * | 2018-11-27 | 2021-08-01 | 瑞典商Lm艾瑞克生(Publ)電話公司 | 處理精確時序協定框之裝置及方法 |
CN111277349B (zh) * | 2018-12-04 | 2023-12-22 | 深圳市中兴微电子技术有限公司 | 一种时钟同步的方法及系统 |
KR102174089B1 (ko) | 2019-04-29 | 2020-11-04 | 충북대학교 산학협력단 | 가상 링크를 이용한 평균 컨센서스 기반 시간 동기화 프로토콜의 성능 개선 장치 및 방법 |
WO2020236164A1 (en) | 2019-05-22 | 2020-11-26 | Vit Tall Llc | Multi-clock synchronization in power grids |
JP7310495B2 (ja) * | 2019-09-26 | 2023-07-19 | オムロン株式会社 | 制御システム、情報処理装置およびプログラム |
US11543852B2 (en) | 2019-11-07 | 2023-01-03 | Mellanox Technologies, Ltd. | Multihost clock synchronization |
US11070304B1 (en) | 2020-02-25 | 2021-07-20 | Mellanox Technologies, Ltd. | Physical hardware clock chaining |
US12081427B2 (en) | 2020-04-20 | 2024-09-03 | Mellanox Technologies, Ltd. | Time-synchronization testing in a network element |
US11546073B2 (en) * | 2020-05-19 | 2023-01-03 | Realtek Semiconductor Corp. | Control method and time aware bridge device for seamless precision time protocol |
US11552871B2 (en) | 2020-06-14 | 2023-01-10 | Mellanox Technologies, Ltd. | Receive-side timestamp accuracy |
US11606427B2 (en) | 2020-12-14 | 2023-03-14 | Mellanox Technologies, Ltd. | Software-controlled clock synchronization of network devices |
US11588609B2 (en) | 2021-01-14 | 2023-02-21 | Mellanox Technologies, Ltd. | Hardware clock with built-in accuracy check |
US12111681B2 (en) | 2021-05-06 | 2024-10-08 | Mellanox Technologies, Ltd. | Network adapter providing isolated self-contained time services |
US12028155B2 (en) | 2021-11-24 | 2024-07-02 | Mellanox Technologies, Ltd. | Controller which adjusts clock frequency based on received symbol rate |
US11907754B2 (en) | 2021-12-14 | 2024-02-20 | Mellanox Technologies, Ltd. | System to trigger time-dependent action |
US11835999B2 (en) | 2022-01-18 | 2023-12-05 | Mellanox Technologies, Ltd. | Controller which adjusts clock frequency based on received symbol rate |
US11706014B1 (en) | 2022-01-20 | 2023-07-18 | Mellanox Technologies, Ltd. | Clock synchronization loop |
US11917045B2 (en) | 2022-07-24 | 2024-02-27 | Mellanox Technologies, Ltd. | Scalable synchronization of network devices |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080225897A1 (en) * | 2007-03-16 | 2008-09-18 | Stewart Frederick Bryant | Providing clock synchronization in a network |
JP2009065579A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Nec Corp | 時刻同期システム、時刻同期方法、ノード及びプログラム |
JP2011525308A (ja) * | 2008-05-02 | 2011-09-15 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | パケットネットワークを介した時間同期のためのタイミングシステム及び方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7756032B2 (en) * | 2000-10-17 | 2010-07-13 | Avaya Inc. | Method and apparatus for communicating data within measurement traffic |
EP2408128B1 (en) | 2010-07-15 | 2017-06-07 | Alcatel Lucent | Interworking agent adapted to interact between network and Precision Time Protocol entities |
CN102546142B (zh) * | 2010-12-11 | 2016-08-03 | 上海博达数据通信有限公司 | 透明时钟的频率同步方法以及同步报文的存储转发方法 |
EP2487836A1 (en) * | 2011-02-01 | 2012-08-15 | Alcatel Lucent | Automatic capture of the network delay components |
EP2487819B1 (en) * | 2011-02-10 | 2015-08-05 | Alcatel Lucent | Network element for a packet-switched network |
CN102427413A (zh) * | 2011-08-30 | 2012-04-25 | 广东电网公司电力科学研究院 | 对等透明时钟校正域误差的测试方法、系统及时钟测试仪 |
-
2012
- 2012-08-22 EP EP12306016.2A patent/EP2701318B1/en not_active Not-in-force
-
2013
- 2013-06-27 US US14/418,057 patent/US9438364B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2013-06-27 KR KR20157004211A patent/KR20150038127A/ko active IP Right Grant
- 2013-06-27 CN CN201380043550.5A patent/CN104584468B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2013-06-27 WO PCT/EP2013/063517 patent/WO2014029533A1/en active Application Filing
- 2013-06-27 JP JP2015527817A patent/JP6009672B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080225897A1 (en) * | 2007-03-16 | 2008-09-18 | Stewart Frederick Bryant | Providing clock synchronization in a network |
JP2009065579A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Nec Corp | 時刻同期システム、時刻同期方法、ノード及びプログラム |
JP2011525308A (ja) * | 2008-05-02 | 2011-09-15 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | パケットネットワークを介した時間同期のためのタイミングシステム及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104584468B (zh) | 2018-02-06 |
KR20150038127A (ko) | 2015-04-08 |
EP2701318A1 (en) | 2014-02-26 |
US20150171980A1 (en) | 2015-06-18 |
JP6009672B2 (ja) | 2016-10-19 |
WO2014029533A1 (en) | 2014-02-27 |
US9438364B2 (en) | 2016-09-06 |
EP2701318B1 (en) | 2015-04-15 |
WO2014029533A8 (en) | 2014-04-17 |
CN104584468A (zh) | 2015-04-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6009672B2 (ja) | 通信ネットワークにおいて、高精度時刻プロトコルによって配信クロックを同期するための方法 | |
JP6931376B2 (ja) | ネットワーク内の滞留時間情報の送信 | |
US10205547B2 (en) | Clock synchronization using multiple network paths | |
US10432336B2 (en) | System and method of synchronizing a distributed clock in a packet-compatible network | |
US9258073B2 (en) | Network element for a packet-switched network | |
CN103718483B (zh) | 通信网络中的时间同步的方法 | |
JP5377663B2 (ja) | 通信システム、通信装置および時刻同期方法 | |
JP5505875B2 (ja) | 遅延計測システム及び遅延計測方法、並びに、遅延計測装置及び遅延計測プログラム | |
WO2016065763A1 (zh) | 一种跨域时钟同步方法、装置、系统及计算机存储介质 | |
US9651984B2 (en) | Feed-forward time transfer mechanism for time synchronization | |
US9288002B2 (en) | Method for monitoring and managing data networks | |
JP2009065579A (ja) | 時刻同期システム、時刻同期方法、ノード及びプログラム | |
US20160315855A1 (en) | Open Shortest Path First for Temporal Tunnel Services | |
JP2014127887A (ja) | 通信制御装置 | |
EP2458757B1 (en) | A method for transmitting IEEE 1588V2 synchronization packets over ethernet in link-by-link mode, via network elements having a transparent clock, and associated help device | |
Chowdhury | Packet Timing: Precision Time Protocol | |
Mirsky et al. | Residence Time Measurement in MPLS Networks | |
Roberts et al. | TICTOC Working Group S. Davari Internet-Draft A. Oren Intended status: Standards Track Broadcom Corp. Expires: November 25, 2011 M. Bhatia | |
Roberts et al. | TICTOC Working Group S. Davari Internet-Draft A. Oren Intended status: Standards Track Broadcom Corp. Expires: April 9, 2012 M. Bhatia | |
Zhang | TICTOC Working Group Y. Cui Internet− draft Huawei Intended Status: Informational M. Bhatia Expires: September 1, 2012 Alcatel− Lucent | |
Kerö et al. | PTP Deployment in Large Networks–Traps and Pitfalls |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20160519 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160823 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6009672 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |