JP2015529039A5

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Info

Publication number: JP2015529039A5
Application number: JP2015521825A
Authority: JP
Filing date: 2013-07-12
Publication date: 2016-08-04
Anticipated expiration: 2033-07-12

Claims

少なくとも部分的に無線器と処理ユニットとを有する第１の計算デバイスにより実施される、コンテンツの高エネルギー効率伝送の方法であって、
前記第１の計算デバイスが、
前記コンテンツの第１の部分を取得するステップであって、前記コンテンツはオーディオコンテンツ、ビデオコンテンツ、プレゼンテーションコンテンツ、ウェブページコンテンツ、及びユーザインタフェースコンテンツのうち少なくとも１つを含む、ステップと、
前記コンテンツの第1の部分の長さを選択するステップであって、前記長さは前記コンテンツに関する使用シナリオに少なくとも部分的に基づき選択されるステップと、
前記コンテンツの第１の部分を、第２の計算デバイスによる再生のため、前記第２の計算デバイスに送信するステップと、
前記無線器を低電力モードに設定するステップと、
前記無線器を前記低電力モードからウェークアップするステップと、
前記無線器を前記低電力モードからウェークアップした後、前記コンテンツの第２の部分を前記第２の計算デバイスに送信するステップと、を有する方法。
前記処理ユニットを低電力モードに設定するステップと、
前記無線器を前記低電力モードからウェークアップするステップと、をさらに有し、
前記コンテンツの第２の部分を前記第２の計算デバイスに送信するステップは、前記処理ユニットを前記低電力モードからウェークアップするステップの後に行う、
請求項１に記載の方法。
前記無線器はＷｉ−Ｆｉ無線器であり、前記第１の計算デバイスと第２の計算デバイスはＷｉ−ＦｉＤｉｒｅｃｔを用いて通信し、前記コンテンツの第１と第２の部分はＷｉ−ＦｉＤｉｓｐｌａｙを用いて前記第１の計算デバイスから前記第２の計算デバイスに送信される、請求項１に記載の方法。
前記第２の計算デバイスにコマンドを送信するステップであって、前記コマンドは前記第２の計算デバイスに前記コンテンツの第１の部分に対する動作の実行を命じるものであり、前記動作は再生動作及び一時停止動作のうちの１つである、ステップをさらに有する、
請求項１に記載の方法。
計算デバイスにコンテンツの高エネルギー効率伝送の方法を実行させるコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータプログラムは前記計算デバイスに、前記コンテンツの第１の部分をデコードするステップと、
前記計算デバイスにより前記コンテンツの第１の部分を表示するステップと、
表示された前記コンテンツの第１の部分をエンコードするステップと、
エンコードされた前記コンテンツの第１の部分を、第２の計算デバイスによる再生のため、前記第２の計算デバイスに送信するステップと、
切り替え位置において、前記コンテンツの第２の部分を処理するステップであって、
前記コンテンツの第２の部分を、前記第２の計算デバイスによる再生のため、前記第２の計算デバイスに送信する、前記コンテンツの第２の部分は前記計算デバイスによりデコード及び表示されてなく、前記コンテンツの第２の部分は複数のセグメントとして送信される、ステップを有し、前記コンテンツの第２の部分を送信するステップは、
前記コンテンツの第２の部分のセグメントの送信間に前記計算デバイスのＷｉ−Ｆｉ無線器を低電力モードに設定するステップを実行させる、
コンピュータプログラム。
前記計算デバイスに、少なくとも部分的に前記計算デバイスに関連する非活動期間に基づいて前記切り替え位置を決定するステップをさらに実行させる、
請求項５に記載のコンピュータプログラム。
計算デバイスであって、
一以上のプロセッサユニットと、
メモリと、
Ｗｉ−Ｆｉ無線器と、
前記計算デバイスにコンテンツの高エネルギー効率伝送の動作を実行させるコンピュータ実行可能命令を記憶した一以上のコンピュータ読み取り可能記憶媒体であって、
スライドプレゼンテーションの複数のスライドプレゼンテーション要素を生成するステップと、
前記複数のスライドプレゼンテーション要素を、第２の計算デバイスによる再生のため、前記第２の計算デバイスに送信するステップと、
前記Ｗｉ−Ｆｉ無線器を低電力モードに設定するステップと、
プレゼンテーションイベントを検出した時に、
前記低電力モードから出るステップと、
プレゼンテーションコマンドを前記第２の計算デバイスに送信するステップであって、前記プレゼンテーションコマンドは前記複数のスライドプレゼンテーション要素のスライドプレゼンテーションを制御するコマンドであるステップと、
前記Ｗｉ−Ｆｉ無線器を低電力モードに設定するステップと、を有する、
計算デバイス。
前記プレゼンテーションコマンドは、
前記第２の計算デバイスによる表示のため、第１のスライドから第２のスライドに移行する移行プレゼンテーションコマンドと、
動的要素を表示する動的プレゼンテーションコマンドとのうち１つである、
請求項７に記載の計算デバイス。
前記計算デバイスと第２の計算デバイスはＷｉ−ＦｉＤｉｒｅｃｔを用いて通信する、請求項７に記載の計算デバイス。