JP2015529022A - リソース配分シグナリング - Google Patents
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Abstract
Description
サブフレームのシーケンスを用いて前記ユーザデバイスに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、該通信ノードが前記ユーザデバイスと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有する、送受信機回路部と、
サブフレーム内において、前記ユーザデバイスと通信するためのリソースブロックを配分するように構成されたリソース配分モジュールと、
を含み、
前記リソース配分モジュールは、i)前記ユーザデバイスへの送信用の第1のリソース配分データを生成することであって、該第1のリソース配分データは、前記ユーザデバイスとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスのための第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを配分することであって、該少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記ユーザデバイスが、前記第1の配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックから前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを除外するのに用いることができる、前記ユーザデバイスへの送信用の第2のリソース配分データを生成することと、を行うように構成されている、通信ノードを提供する。
サブフレームのシーケンスを用いて前記通信ノードに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記通信ノードのシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有する、送受信機回路部と、
i)第1のリソース配分データを受信することであって、該第1のリソース配分データは、前記通信ノードとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスの第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを受信することであって、前記少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックに関係した第2のリソース配分データを受信することと、iv)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを、前記第1の配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックから除外することと、を行うように構成されている通信制御モジュールと、
を含む、ユーザデバイスも提供する。
サブフレームのシーケンスを用いて前記ユーザデバイスに対して信号を送受信することであって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記通信ノードが前記ユーザデバイスと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有することと、
サブフレーム内において、前記ユーザデバイスと通信するためのリソースブロックを配分することと、
を含み、
前記配分するステップは、i)前記ユーザデバイスへの送信用の第1のリソース配分データを生成することであって、該第1のリソース配分データは、前記ユーザデバイスとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスのための第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを配分することであって、該少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記ユーザデバイスへの送信用の第2のリソース配分データを生成することであって、前記ユーザデバイスが、前記第1の配分データによって配分された前記第1の複数のリソースブロックから前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを除外するのに用いることができることと、を含む、方法も提供する。
サブフレームのシーケンスを用いて前記通信ノードに対して信号を送受信することであって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記ユーザデバイスが前記通信ノードと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有することと、
通信制御として、i)第1のリソース配分データを受信することであって、該第1のリソース配分データは、前記通信ノードとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスの第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを受信することであって、前記少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックに関係した第2のリソース配分データを受信することと、iv)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを、前記第1の配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックから除外することと、
を含む、方法も提供する。
サブフレームのシーケンスを用いて前記ユーザデバイスに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、該通信ノードが前記ユーザデバイスと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応する、送受信機回路部と、
前記ユーザデバイスとの通信を制御するとともに、複数の所定の制御データフォーマットのうちの1つで制御データを前記ユーザデバイスに送信するように構成された通信制御モジュールであって、前記制御データフォーマットは、それぞれが異なるビット数を含む複数のレガシー制御データフォーマットと、それぞれレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有する1つ又は複数の新たな制御データフォーマットとを含む、通信制御モジュールと、
前記ユーザデバイスと通信するためのリソースブロックをサブフレーム内において配分するリソース配分データを生成するように構成されたリソース配分モジュールと、
を含み、
前記通信制御モジュールは、前記所定の制御データフォーマットのうちの選択された1つに前記リソース配分データを含めるように構成され、前記リソース配分データが別の制御データフォーマットと同じビット数を有する制御データフォーマット内に含まれていた場合には、どの制御データフォーマットがシグナリングされたのかを示す追加の制御データを前記ユーザデバイスにシグナリングするように構成されている、通信ノードも提供する。
複数のリソースブロックグループサブセットの中から選択されたリソースブロックグループサブセットを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択されたリソースブロックグループサブセット内の単一のリソースブロックをアドレス指定する、フィールドと、
を含むことができる。
前記通信ノードのシステム帯域幅のK個のパーティションからの1つの選択を示すのに用いられるフィールドであって、各帯域幅部分は、連続したリソースブロックを含む、フィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択された帯域幅部分における単一のリソースブロックをアドレス指定し、該アドレス指定されたリソースブロックが前記ユーザデバイスに配分されているか否かを示す、フィールドと、
を含むことができる。
複数のリソースブロックグループサブセットの中から選択されたリソースブロックグループサブセットを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択されたリソースブロックグループサブセット内の単一のリソースブロックをアドレス指定する、フィールドと、
を含む。
前記通信ノードのシステム帯域幅内のリソースブロックのパーティションの開始リソースブロックを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記リソースブロックのパーティション内の単一のリソースブロックをアドレス指定し、前記リソースブロックが前記ユーザデバイスに配分されているか否かを示す、フィールドと、
を含む。
サブフレームのシーケンスを用いて前記通信ノードに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記通信ノードのシステム帯域幅のサブ帯域に対応する、送受信機回路部と、
前記通信ノードとの通信を制御する通信制御モジュールであって、
i)複数の所定の制御データフォーマットのうちの1つで前記通信ノードから制御データを受信することであって、前記制御データフォーマットは、それぞれが異なるビット数を含む複数のレガシー制御データフォーマットと、それぞれレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有する1つ又は複数の新たな制御データフォーマットとを含み、前記受信された制御データは、前記通信ノードと通信するためのリソースブロックをサブフレーム内において配分するリソース配分データを含むことと、
ii)前記受信された制御データが別の制御データフォーマットと同じビット数を有する制御データフォーマットである場合には、どの制御データフォーマットが用いられたのかを示す追加の制御データを受信することと、
を行うように動作可能な通信制御モジュールと、
前記受信された追加の制御データに応じて、前記レガシー制御データフォーマット又は前記新たな制御データフォーマットに従って、前記受信された制御データフォーマットを解釈する制御データインタープリターモジュールと、
を含む、ユーザデバイスをも提供する。
図1は移動(セルラー)通信システム1を概略的に示している。この通信システムでは、移動電話3−0、3−1及び3−2のユーザが基地局5及び電話網7を介して他のユーザ(図示せず)と通信することができる。この実施形態では、基地局5は、移動電話3にダウンリンクデータを送信するのに直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)技法を用いる。移動電話3は、その移動電話のアップリンクデータを基地局5に送信するのに単一キャリア周波数分割多重アクセス(FDMA)技法を用いる。移動電話3がエアインタフェースを介してデータを送受信することができるためには、移動電話3は、(基地局5によって)物理リソースブロックを配分される必要があり、移動電話3は、LTEの場合には、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)内の制御シグナリングによってそのリソース割り当ての通知を受けなければならない。
基地局5が移動電話3にリソースを配分する特定の方法を検討する前に、LTE リリース8(Rel 8)以降について合意された一般フレーム構造、したがってこれらのリソースが表すものについて説明を与える。上記で言及されたように、ダウンリンクの場合、OFDMA技法を用いて基地局5がエアインタフェースを介して個々の移動電話3にユーザデータを送信できるようになり、アップリンクの場合、SC−FDMA技法を用いて、移動電話3がエアインタフェースを介して基地局5にそのデータを送信できるようになる。各方向において送信されることになるデータの量に応じて、基地局5によって各移動電話3に様々なサブキャリアが(所定の時間にわたって)配分される。これらのサブキャリア及び時間の配分は、LTE仕様書において物理リソースブロック(PRB)として規定される。それゆえ、PRBは時間及び周波数次元を有する。基地局5は、その基地局5がサービス提供しているデバイスごとにPRBを動的に配分し、PDCCHを介して、サブフレームごとの配分を、スケジューリングされた移動電話3のそれぞれにシグナリングする。
図3は、本発明の一実施形態において用いられる基地局5の主要構成要素を示すブロック図である。図示されるように、基地局5は送受信機回路31を備える。送受信機回路31は、1つ又は複数のアンテナ33を介して、移動電話3に対し信号を送受信し、かつ、ネットワークインタフェース35を介して、電話網7に対し信号を送受信するように動作可能である。送受信機回路31の動作は、メモリ39に格納されるソフトウエアに従って、1つ又は複数のコントローラ37によって制御される。ソフトウエアは、とりわけ、オペレーティングシステム41と、通信制御モジュール43と、リソース配分モジュール45と、スケジューラモジュール47とを含む。
図4は、図1に示される各移動電話3の主要構成要素を概略的に示す。図示されるように、移動電話3は送受信機回路71を含む。この送受信機回路は、1つ又は複数のアンテナ73を介して基地局5に対し信号を送受信するように動作可能である。図示されるように、移動電話3は少なくとも1つのコントローラ75も含む。このコントローラは移動電話3の動作を制御し、送受信機回路71並びにスピーカ77、マイクロフォン79、ディスプレイ81及びキーパッド83に接続される。コントローラ75は、メモリ85内に格納されるソフトウエア命令に従って動作する。図示するように、これらのソフトウエア命令は、とりわけ、オペレーティングシステム87と、制御データインタープリターモジュール91を内部に有する通信制御モジュール89とを含む。通信制御モジュール89は、基地局5によって配分されたリソースを用いた基地局5との通信を制御するように動作可能である。制御データインタープリターモジュール91は、基地局5から受信された制御情報を(以下でより詳細に論述する方法で)解釈して、移動電話3が基地局5との通信において用いる、基地局5によって配分されたリソースを決定するように構成されている。
リソースブロック21は、リソース配分モジュール45によって、周波数領域における1つのリソースブロックの整数倍で移動電話3に配分される。移動電話に割り当てられるリソースの最小単位は、1つのリソースブロック21である。これらのリソースブロックは、互いに隣接している必要はない。基地局5は、どの移動電話3にリソースを配分するのかを決定する。このスケジューリング決定は、スケジューラモジュール47によって行われ、1msの送信時間間隔(TTI)ごとに変更することができる。基地局5によって用いられるスケジューリングアルゴリズムは、既存の技法に従って、種々の移動電話3の無線リンク品質状況、全体の干渉状況、サービス品質要件、サービス優先順位等を考慮に入れる。
図6aは、物理リソースブロック21が複数の連続したリソースブロックグループ(RBG)27にどのようにグループ化されるのかを示している。可能な場合には、各グループは、RBGサイズ(P)として知られている等しい数のリソースブロックを含む。ただし、連続したリソースブロックの数が所望のRBGサイズによって正確に割り切れない場合、最後のグループは、それよりも少ないリソースブロックを含む場合がある。図6aは、RBGサイズが4である場合を示し、RBG0〜RBG4の最初の5つのRBGを示している。
タイプ2のリソース配分では、リソースブロック割り当て情報は、3GPP、TR36.213(V10.6.0)のセクション7.1.6.3に記載されているように、連続して配分される仮想リソースブロックのセットをスケジューリングされた移動電話3に示す。DCIフォーマット1Aの場合、タイプ2リソース配分フィールドは、開始リソースブロック(RBstart)に対応するリソース指示値(RIV)と、仮想的に連続して配分されるリソースブロックの点からの長さLCRBsとを含む。図6bは、開始リソースブロックとしてRB1を識別し、かつ14個のリソースブロックに対応する長さ値を含む一例のリソース配分30を示している。これは、RB1〜RB14が、そのサブフレーム15においてそのスケジューリングされた移動電話3に配分されることを意味する。しかしながら、移動電話3が連続したリソースブロックについて配分されるとともに、同じ移動電話3のDL(ダウンリンク)グラント及びUL(アップリンク)グラントの双方のePDCCHがそれらの連続したリソースブロック内に位置しているとき、タイプ2リソース配分には問題がある(タイプ0リソース配分にも同様に当てはまる)。特に、移動電話3がULグラントを検出することができない場合、その結果として、移動電話3は、PDSCHを復号化することができないだけでなく、DL HARQバッファー(ダウンリンクデータの受信に肯定応答するのに用いられる)を破損することにもなる。さらに、HARQバッファーが破損されるので、そのような送信エラーは、HARQ再送信によって回復することができず、したがって再送信は、上位レイヤー(すなわち、RLCレイヤー)によって実行されなければならない。この問題の簡単な解決策は、配分されるPDSCHリソースが制御データと重複しないように、スケジューリングされた移動電話3に配分されるリソースの範囲を制限することであるが、この場合も、これによって、PDSCH25における利用可能なリソースの使用は、非効率的なもの(すなわち、ギャップ)になる。
タイプ1のリソース配分では、リソースブロックグループは、サブセットに分割される。この一例は、図6c及び図6dに示されている。特に、これらの図は、100個のリソースブロックに分割された20MHzのサポートされた帯域幅のリソースブロックを示している。これらのリソースブロックは、25個のリソースブロックグループにグループ化される。これらのリソースブロックグループ(RBG0〜RBG24)のそれぞれは、4つのリソースブロック(RBGサイズ=4)を含む。これらの物理リソースブロックは、帯域幅にわたって連続的にインデックス付けされる(20MHzの場合、通常、0〜99)。
●ceil(log2P)個のビットを有する第1のフィールドは、RBGサブセットの中から選択されたRBGサブセットを示すのに用いられる。
●1ビットを有する第2のフィールドは、サブセット内のリソース配分スパンのシフトを示すのに用いられる。1のビット値は、シフトが右にトリガーされること(右寄せ−図4dに示す)を示す。それ以外では、シフトは、左にトリガーされる(左寄せ−図4cに示す)。
●第3のフィールドは、ビットマップを含む。このビットマップの各ビットは、選択されたRBGサブセット内の単一のリソースブロックをアドレス指定する。このフィールドのサイズは、以下となる。
次に、上記で議論した非効率性のうちの幾つかを少なくとも軽減するのに役立つ複数の新たなリソース配分技法を説明する。
上記問題のうちの少なくとも幾つかの第1の解決策として、基地局5は、どのリソースブロックがレガシーリソース配分(上記で説明したようなリリース10のタイプ0リソース配分技法、タイプ1リソース配分技法、及びタイプ2リソース配分技法)から除外されるべきかを示す補助情報(例えば、ePDCCH配分指示)を生成して移動電話3に送信するようにも構成される。なぜならば、それらの技法は、ePDCCH送信を含むからである。移動電話3(特に、制御データインタープリターモジュール91)は、基地局5によってこの移動電話に配分された実際のダウンリンクリソースを実行するために、この補助情報をそのレガシーリソース配分メッセージと組み合わせるように構成される。このようにして、それ自体はePDCCH送信を含まないが、少なくとも1つのePDCCH送信を含むリソースブロックグループの一部をなすリソースブロックを、これまでどおり、PDSCH用に移動電話3に配分することができる。
補助情報のサイズを削減するために、ePDCCH送信がリソースブロックのこのサブセットにしか存在することができないという制限を課す物理リソースブロックのサブセット(「ePDCCH領域」)を予め規定することができる(基地局5及び移動電話3の双方に事前に知られている)。この場合、補助情報は、このサブセット内のどのリソースブロックがレガシーリソース配分から除外されるべきかを記述するだけでよい。これによって、補助情報のシグナリングオーバーヘッドを大幅に削減することができる。
補助情報が取ることができる1つの可能な形態は、ePDCCH領域サブセット内の物理リソースブロックごとに1ビットを有し、対応するリソースブロックがレガシーリソース配分から除外されるべきか否かを示すビットマップである。
●ePDCCH DCIフォーマット:タイプ0及び2の双方について、ePDCCHが構成されるとき、補助情報をリソース配分方式の一部としてDCIフォーマット内に配置することができる。この補助情報に必要とされるビット数は、ePDCCH領域に含まれるリソースブロックの数の観点からePDCCH領域のサイズ以下になるべきである。例えば、10MHzのシステム帯域幅の場合の補助情報のビット数は、{8ビット、12ビット、16ビット}のうちの1つとすることができる。
●ePCFICH又は新たなDCIフォーマット:補助情報は、合意されている場合にはePCFICHにおいて又はePDCCH領域/リソースを示すと推定される新たなDCIフォーマットにおいて、(各サブフレーム15内で)動的にシグナリングすることもできる。したがって、補助情報は、ePDCCH領域に配分されたリソースブロックのセットから、全ての移動電話3のePDCCHによって占有された実際のリソースブロックを動的に示す。この場合、補助情報のサイズは、ePDCCH領域に含まれるリソースブロックの数の観点からePDCCH領域のサイズに等しい。
このセクションでは、補助情報が、そのレガシーリソース配分の延長として各移動電話3に個別にシグナリングされる場合の例を述べる。
補助情報を送信する代わりに、レガシーDCIフォーマットと同じメッセージビット数を用いて1つ又は複数の新たなDCIフォーマットを定義し、次に、移動電話3がどのオーバーロードされたフォーマットを用いてメッセージを解釈するべきかを移動電話3に知らせることによって、既存のRel−10のDCIフォーマットの一部又は全てを「オーバーロード」(コンピュータサイエンスにおける用語の使用の意味で)させることができる。より具体的には、現在のところ、移動電話3は、DCIフォーマットを復号化するとき、どのDCIフォーマットが復号化されているのかをその長さによって知っており、そのため、そのメッセージ内のビットを解釈する方法を本来的に知っている。しかしながら、同じサイズ(ビット数の観点で)を有する新たなDCIフォーマットを追加することによって、この時、移動電話3は、それらのビットを解釈する方法を知らないことになる。なぜならば、それらのビットは、レガシーDCIフォーマットと新たなDCIフォーマットとの間で異なって解釈される必要があるからである。したがって、メッセージを解釈する方法も移動電話3に知らせる必要がある。DCIフォーマットをこのように「オーバーロード」させる目的は、異なるDCIフォーマットサイズの数の増加(これは、移動電話3による追加のブラインド復号化試行を必要とする)を回避しつつ基地局5が用いることができるリソース配分タイプのレパートリーを拡張することである。これを行うことの「コスト」は、この時、受信されたDCIフォーマットがレガシーDCIフォーマットであるのか又は新たなDCIフォーマットであるのかも移動電話3に知らせなければならないということである。
このセクションでは、オーバーロードが新たなDCIフォーマットを定義するのに用いられる場合の例を述べる。
任意の移動電話3のePDCCHチャネルの周辺にPDSCHを配分する結果としてのリソース断片化の問題を克服する1つの方法は、連続したリソース配分及び不連続のリソース配分の双方をハンドリングすることができるとともに周波数選択性スケジューリングに適用可能なリソース配分メカニズムのRB粒度(すなわち、1つのRBの解像度)をよりきめ細かくすることである。幾つかのオプションがある。
オプション1:以下のように、無線リソース制御(RRC)再構成を介してタイプ1リソース配分を連続したRBレベルの解像度にオーバーロードする。
デフォルト:例えば、基地局のセルのエッジにいる移動電話の周波数ダイバーシティ利得を達成することを意図した現在のレガシータイプ1手法(上記で議論した分散されたサブセット手法)と同じである。
図9に示すような1つのリソースブロック粒度を有する連続したリソースにデフォルトを変更する準静的な方法でのRRCシグナリング。この目的は、(基地局5と移動電話3との間のその時点での無線状態に応じて、異なる移動電話3が異なる周波数サブ帯域上にスケジューリングされるように)周波数選択性スケジューリングを達成することであり、また、リソース断片化の問題に取り組むことでもある。この場合、移動電話3は、以下のように、受信されたDCIメッセージを異なる方法で解釈する(もちろん、基地局5は、DCIメッセージを生成する方法を変更する)。
●ceil(log2K)個のビットを有する第1のフィールドは、システム帯域幅のK個のパーティションからの1つの選択を示すのに用いられる。ここで、各帯域幅部分は、1つのRBの解像度を有する連続したリソースブロックを含む。図9に示す例は、パーティションの数が各リソースブロックグループ内のリソースブロックの数(P)に等しい特定の場合を示している。
●1ビットを有する第2のフィールドは、選択された帯域幅部分内のリソース配分スパンのシフトを示すのに用いられる。1のビット値は、シフトが右にトリガーされることを示し(右寄せ)。それ以外では、シフトは、左にトリガーされる(左寄せ)。
●第3のフィールドは、ビットマップを含む。ここで、このビットマップの各ビットは、選択された帯域幅部分内の単一のRBをアドレス指定し、そのリソースブロックが移動電話3に配分されているのか否かを示す。このフィールドのサイズは、以下となる。
●
●第2のフィールドはビットマップを含む。ここで、このビットマップの各ビットは、リソース配分スパンにおける単一のRBをアドレス指定し、そのリソースブロックが移動電話3に配分されているか否かを示す。このフィールドのサイズは、以下となる。
オプション3:このオプションは、上記オプション1と同様であるが、以下のように、レガシータイプ1又は新たなタイプ1のいずれかを(RRCシグナリングによる代わりに)動的に示すために、1つの追加のフィールドが導入される。
●1ビットを有する第1のフィールドは、レガシータイプ1又は新たなタイプ1のいずれかを示すために導入される。
●ceil(log2K)個のビットを有する第2のフィールドは、システム帯域幅のK個のパーティションの中からの1つの選択を示すのに用いられる。ここで、各帯域幅部分は、1つのRBの解像度を有する連続したRBを含む。
●第3のフィールドはビットマップを含む。ここで、このビットマップの各ビットは、選択された帯域幅部分における単一のRBをアドレス指定し、そのリソースブロックが移動電話3に配分されているか否かを示す。このフィールドのサイズは、以下となる。
●
●第2のフィールドはビットマップを含む。ここで、このビットマップの各ビットは、リソース配分スパンにおける単一のRBをアドレス指定し、そのリソースブロックが移動電話3に配分されているか否かを示す。このフィールドのサイズは、以下となる。
複数の実施形態について上記で説明した。当業者であれば理解するように、上記の実施形態に具体化された本発明の恩恵を更に受けつつ、これらの実施形態に対して、複数の変更及び代替を行うことができる。ここで、例示として、これらの代替及び変更のうちの複数についてのみ説明する。
原則として、周波数選択性スケジューリングの場合、UEは、当該UEによって報告されたCSIに基づいてPDSCH及びePDCCHの双方について、その最良のリソースブロック(RB)のうちの幾つかに配分される。これは、ePDCCH領域が、少なくともローカライズされた配分の場合、UE固有の方法で配分されることを意味し、その結果、異なるUEのePDCCH領域がシステム帯域幅の異なるロケーションに予約される。加えて、RAN1#68では、PRBペア内におけるPDSCH及びePDCCHの多重化が可能でないことが合意されている。そのため、リソースを効率的に利用するために、ePDCCH領域内の未使用の任意のPRBがPDSCH送信に再利用されるべきである。
タイプ0のエンハンストPDSCHリソース配分:タイプ0のレガシーPDSCHリソース配分では、リソースブロック割り当て情報は、スケジューリングされたUEに配分されるリソースブロックグループ(RBG)を示すビットマップを含む。RBGは、ビットマップ内の対応するビット値が1である場合には、UE用に配分される。RBGは、そうでない場合には、UEに配分されない。しかしながら、タイプ0が、PDSCHがePDCCHと重複するUEに利用され、ePDCCHがシステム帯域幅のRBGサイズよりも少ない数のRBを占有するとき、RBG内のePDCCH用に割り当てられていない残りのRBを、同じUEのPDSCHに用いることができず、その結果として、リソースが断片化される。図11は、同じUE及び他のUEのePDCCH領域と重複するPDSCH配分の一例を示している。この問題に対する可能な解決策は、PDSCHリソース配分タイプ0を強化することである。この強化においては、eNBが、どのVRBをPDSCHリソース配分タイプ0から除外すべきであるのかを示す補助情報をUEにシグナリングする。なぜならば、それらのVRBは、ePDCCH送信を含むからである。次に、UEは、その実際のリソース配分を実行するために、この補助情報をそのPDSCHリソース配分タイプ0と組み合わせる。この場合、PDSCHエンハンストリソース配分タイプ0は、2つのパートからなる。パート1は、レガシーPDSCHリソース配分タイプ0を用いて、RBGレベルにおける不連続のリソース配分を示す。パート2は、選択されたRBGセット内の単一のVRBのビットマップである補助情報を含む。パート2の選択されたRBGセットは、パート1によって示される重複するRBG及びePDCCH領域のRBGによって形成される。パート2のビットマップのMSBからLSBは、周波数の増加する順にVRBにマッピングされる。VRBは、ビットマップフィールド内の対応するビット値が1である場合には、所与のUEのPDSCHに配分され、そうでない場合には、VRBは、同じUE又は異なるUEのePDCCHに配分される。ePDCCH領域は、UE用にePDCCHを送信することができるとともに、動的又は準静的に構成することができるPRBペアのセットである。
●オプション1:ePDCCH DCIフォーマット:タイプ0及び2の双方について、パート2は、ePDCCHが構成されるときに、UE固有の方法でリソース配分方式の一部としてDCIフォーマットに配置することができる。ビット数は、VRBの数の点からのePDCCH領域のサイズ以下であるべきである。例えば、10MHz帯域幅のパート2のビット{2ビット、4ビット、8ビット}のうちの1つとすることができる。補助情報のビット数がePDCCH領域内のVRBの数に等しい場合、任意のPDSCHリソース配分が、スケジューリングの制限なく可能である。一方、補助情報のビット数がePDCCH領域内のVRBの数よりも少ない場合、スケジューラは、PDSCHリソースとePDCCH領域との間の重複が、システム帯域幅によってサポートされる補助情報のビット数に限られるように、PDSCH配分に対して幾つかの制限を行わなければならない。
●オプション2:ePCFICH又は新たなDCIフォーマット:パート2は、合意されている場合にはePCFICHにおいて、又は新たなDCIフォーマットにおいて動的にシグナリングすることができ、これは、全てのUE又はUEのグループに共通である。補助情報(パート2)は、ePDCCH領域について事前に配分されたVRBのセットから全てのUEのePDCCHによって実際に占有されたVRBを動的に示す。この場合、パート2のビットのサイズは、VRBの数の観点からePDCCH領域のサイズ、例えば{8ビット、12ビット、16ビット}に等しい。ePDCCH領域は、RRCシグナリング(すなわち、準静的)を介してUEに事前に予約される。
レガシーPDSCHリソース配分タイプ1:レガシーPDSCHリソース配分タイプ1は、1つのVRBにつき1ビットを適用する。ここで、適用可能なVRBは、図13a又は図13bに示すように、システム帯域幅から分散形式で選択されたRBGのサブセット(すなわち、システム帯域幅におけるRBGのサブサンプリング)である。PDSCHリソース配分タイプ1は、2つ以上のRBGからなる連続したVRBをハンドリングすることができない(すなわち、このPDSCHリソース配分タイプ1は、周波数ダイバーシティ利得を達成するために、分散したVRBしかハンドリングすることができない)。したがって、周波数選択性スケジューリングについてのその適用は非常に限られている。図13a及び図13bにそれぞれ示すように、詳細には、PDSCHリソース配分タイプ1は、以下のフィールドを有する[1]。
●ceil(log2P)個のビットを有する第1のフィールドは、RBGサブセットの中の選択されたRBGサブセットを示すのに用いられる。
●1ビットを有する第2のフィールドは、サブセット内のリソース配分スパンのシフトを示すのに用いられる。1のビット値は、シフトが右にトリガーされることを示す(右寄せ)。それ以外では、シフトは、左にトリガーされる(左寄せ)。
●第3のフィールドはビットマップを含む。ここで、このビットマップの各ビットは、選択されたRBGサブセット内の単一のVRBをアドレス指定する。このフィールドのサイズは、以下となる。
デフォルト:例えば、高い移動性を有するUE又はセルエッジのUEについて周波数ダイバーシティ利得を達成することを意図した現在のレガシーPDSCHリソース配分タイプタイプ1と同じ分散したサブセットRBG(すなわち、サブサンプリング)。
図14に示すような1つのVRBの解像度を有する連続したリソースをカバーするようにデフォルト配分を変更する準静的な方法のRRCシグナリング。この目的は、周波数選択性スケジューリングを達成することであり、また、リソース断片化の問題に取り組むことでもある。レガシータイプ1の既存のフィールドは、以下のように異なって再利用することができる。
●ceil(log2P)個のビットを有する第1のフィールドは、システム帯域幅のP個のパーティションからの1つの選択を示すのに用いられる。ここで、各帯域幅部分は、1つのRBの解像度を有する連続したRBを含む。
●1ビットを有する第2のフィールドは、選択された帯域幅パーティション内のリソース配分スパンのシフトを示すのに用いられる。1のビット値は、シフトが右にトリガーされることを示し(右寄せ)、それ以外では、シフトは、左にトリガーされる(左寄せ)。
●第3のフィールドはビットマップを含む。ここで、このビットマップの各ビットは、選択された帯域幅部分内の単一のVRBをアドレス指定する。このフィールドのサイズは、以下となる。
この寄稿では、断片化されたリソースを同じUE又は異なるUEに効率的に利用することができるように、リソース配分方式の点からeNBスケジューラについてより大きな柔軟性を提供する解決策を議論してきた。
a)CSI報告に基づく暗黙的なシグナリングを用いた動的なePDCCH PRBペア指示
b)ePDCCH PRBペア指示のためのRRCシグナリング
Claims (56)
- 無線インタフェースを介してユーザデバイスと通信する通信ノードであって、
サブフレームのシーケンスを用いて前記ユーザデバイスに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、該通信ノードが前記ユーザデバイスと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有する、送受信機回路部と、
サブフレーム内において、前記ユーザデバイスと通信するためのリソースブロックを配分するように構成されたリソース配分モジュールと、
を含み、
前記リソース配分モジュールは、i)前記ユーザデバイスへの送信用の第1のリソース配分データを生成することであって、該第1のリソース配分データは、前記ユーザデバイスとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスのための第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを配分することであって、該少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記ユーザデバイスが、前記第1の配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックから前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを除外するのに用いることができる、前記ユーザデバイスへの送信用の第2のリソース配分データを生成することと、を行うように構成されている、無線インタフェースを介してユーザデバイスと通信する通信ノード。 - 前記第2のリソース配分データは、前記第1のリソース配分データと組み合わさった第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを識別する、請求項1に記載の通信ノード。
- 前記第2のリソース配分データは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックに関連する第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを識別する、請求項1又は2に記載の通信ノード。
- サブフレームの前記複数のリソースブロックは、リソースブロックグループのシーケンスに配置され、前記第1のリソース配分データは、前記リソースブロックグループのうちの選択された1つ又は複数における前記リソースブロックを配分する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 前記第2のリソース配分データはビットマップを含み、前記ビットマップ内のビットは、前記選択された1つ又は複数のリソースブロックグループ内のリソースブロックに対応し、前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを識別する、請求項4に記載の通信ノード。
- 前記第1の配分データは、前記第1の複数のリソースブロックをリソースブロックの連続したグループとして配分するように構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 前記第1の配分データは、i)配分された前記第1の複数のリソースブロックを識別するビットマップと、ii)開始リソースブロックと、該開始リソースブロックからの配分される複数のリソースブロックとを識別するデータとのうちの少なくとも一方を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 前記少なくとも1つのリソースブロックは、前記リソースブロックの既知のサブセット内において配分され、前記第2のリソース配分データは、前記既知のサブセットに対して前記少なくとも1つのリソースブロックを識別する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 前記リソースブロックのサブセットを識別する第3の制御データを前記ユーザデバイスに送信する手段を含む、請求項8に記載の通信ノード。
- 前記送信する手段は、前記通信ノードが前記サブフレームを送信する前に、前記第3の制御データを送信するように構成されている、請求項9に記載の通信ノード。
- 前記送信する手段は、前記サブフレーム内において前記第3の制御データを送信するように構成されている、請求項9に記載の通信ノード。
- 前記リソースブロックの既知のサブセットは、サブフレームごとに変化するように構成されている、請求項8〜11のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 前記少なくとも1つのリソースブロックは、リソースブロックの複数の所定のサブセットのうちの1つにおいて配分され、前記第2のリソース配分データは、前記第1の配分データによって配分される前記複数のリソースブロックから除外する第2の制御データを含む前記リソースブロックの所定のサブセットのうちの1つ又は複数を識別する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の通信ノード。
- リソースブロックの所定の各サブセットは、関連付けられたインデックス値を有し、前記第2の制御データは、第2の制御データを含む前記リソースブロックの所定のサブセットのうちの前記1つ又は複数に関連付けられた前記インデックス値を識別する、請求項13に記載の通信ノード。
- 前記リソースボックスを用いて複数のユーザデバイスと通信するように動作可能であると共に、各ユーザデバイスにそれぞれの第2の制御データを個別に送信するように動作可能である、請求項1〜14のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 前記リソースボックスを用いて複数のユーザデバイスと通信するように動作可能であり、全てのユーザデバイスの第2の制御データを一括してブロードキャストするように動作可能である、請求項1〜14のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 異なる第2の制御データが前記ユーザデバイスに送信される、請求項15に記載の通信ノード。
- 前記リソース配分モジュールは、第1のユーザデバイス及び第2のユーザデバイス用に配分される重複するリソースブロックを定義する、該第1のユーザデバイス及び該第2のユーザデバイス用のそれぞれの第1の配分データを生成するように動作可能であり、前記リソース配分モジュールは、各ユーザデバイスに前記重複を取り除くようにリソースブロックを除外させる前記第1のユーザデバイス及び前記第2のユーザデバイス用の異なる第2の制御データを生成するように動作可能である、請求項17に記載の通信ノード。
- 前記第1の配分データ及び前記第2の配分データは、エンハンスト物理ダウンリンク制御チャネルePDCCH内において送信される、請求項1〜18のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 前記リソース配分モジュールは、仮想リソースブロックを配分する第1の配分データを生成するように動作可能である、請求項1〜19のいずれか1項に記載の通信ノード。
- 通信ノードと通信するユーザデバイスであって、
サブフレームのシーケンスを用いて前記通信ノードに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記通信ノードのシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有する、送受信機回路部と、
i)第1のリソース配分データを受信することであって、該第1のリソース配分データは、前記通信ノードとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスの第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを受信することであって、前記少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックに関係した第2のリソース配分データを受信することと、iv)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを、前記第1の配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックから除外することと、を行うように構成されている通信制御モジュールと、
を含む、通信ノードと通信するユーザデバイス。 - 前記通信制御モジュールは、前記第2のリソース配分データを前記第1のリソース配分データと組み合わせて用いて、前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを識別するように構成されている、請求項21に記載のユーザデバイス。
- 前記第2のリソース配分データは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックに関連する前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを識別する、請求項21又は22に記載のユーザデバイス。
- サブフレームの前記複数のリソースブロックは、リソースブロックグループのシーケンスに配置され、前記第1のリソース配分データは、前記リソースブロックグループのうちの選択された1つ又は複数における前記リソースブロックを配分する、請求項21〜23のいずれか1項に記載のユーザデバイス。
- 前記第2のリソース配分データはビットマップを含み、前記ビットマップ内のビットは、前記選択された1つ又は複数のリソースブロックグループ内のリソースブロックに対応し、前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを識別する、請求項24に記載のユーザデバイス。
- 前記第1の配分データは、前記第1の複数のリソースブロックをリソースブロックの連続したグループとして配分する、請求項21〜25のいずれか1項に記載のユーザデバイス。
- 前記第1の配分データは、i)配分された前記第1の複数のリソースブロックを識別するビットマップと、ii)開始リソースブロックと、該開始リソースブロックからの配分される複数のリソースブロックとを識別するデータとのうちの少なくとも一方を含む、請求項21〜26のいずれか1項に記載のユーザデバイス。
- 前記少なくとも1つのリソースブロックは、前記リソースブロックの所定のサブセット内において配分され、前記第2のリソース配分データは、前記所定のサブセットに対して前記少なくとも1つのリソースブロックを識別する、請求項21〜27のいずれか1項に記載のユーザデバイス。
- 前記リソースブロックの所定のサブセットを識別する第3の制御データを受信する手段を含む、請求項28に記載のユーザデバイス。
- 前記受信する手段は、前記ユーザデバイスが前記サブフレームを受信する前に、前記第3の制御データを受信するように構成されている、請求項29に記載のユーザデバイス。
- 前記受信する手段は、前記サブフレーム内において前記第3の制御データを受信するように構成されている、請求項29に記載のユーザデバイス。
- 前記リソースブロックの所定のサブセットは、サブフレームごとに変化するように構成されている、請求項28〜31のいずれか1項に記載のユーザデバイス。
- 前記少なくとも1つのリソースブロックは、リソースブロックの複数の所定のサブセットのうちの1つにおいて配分され、前記第2のリソース配分データは、第2の制御データを含む前記リソースブロックの所定のサブセットのうちの1つ又は複数を識別し、前記通信制御モジュールは、前記識別された所定のサブセット内の前記リソースブロックを、前記第1の配分データによって配分される前記複数のリソースブロックから除外するように構成されている、請求項21〜27のいずれか1項に記載のユーザデバイス。
- リソースブロックの所定の各サブセットは、関連付けられたインデックス値を有し、前記第2の制御データは、第2の制御データを含む前記リソースブロックの所定のサブセットのうちの前記1つ又は複数に関連付けられた前記インデックス値を識別する、請求項33に記載のユーザデバイス。
- 前記第1の配分データ及び前記第2の配分データは、エンハンスト物理ダウンリンク制御チャネルePDCCH内において送信される、請求項1〜18のいずれか1項に記載のユーザデバイス。
- 無線インタフェースを介してユーザデバイスと通信する通信ノード内で実行される方法であって、
サブフレームのシーケンスを用いて前記ユーザデバイスに対して信号を送受信することであって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記通信ノードが前記ユーザデバイスと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有することと、
サブフレーム内において、前記ユーザデバイスと通信するためのリソースブロックを配分することと、
を含み、
前記配分するステップは、i)前記ユーザデバイスへの送信用の第1のリソース配分データを生成することであって、該第1のリソース配分データは、前記ユーザデバイスとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスのための第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを配分することであって、該少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記ユーザデバイスへの送信用の第2のリソース配分データを生成することであって、前記ユーザデバイスが、前記第1の配分データによって配分された前記第1の複数のリソースブロックから前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを除外するのに用いることができることと、
を含む、無線インタフェースを介してユーザデバイスと通信する通信ノード内で実行される方法。 - 請求項1〜20のいずれか1項に記載の通信ノードによって実行される、請求項36に記載の方法。
- 通信ノードと通信するユーザデバイスによって実行される方法であって、
サブフレームのシーケンスを用いて前記通信ノードに対して信号を送受信することであって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記ユーザデバイスが前記通信ノードと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応し、各リソースブロックは、第1の制御データを搬送する制御部分と、ユーザデータを搬送するデータ部分とを有することと、
通信制御として、i)第1のリソース配分データを受信することであって、該第1のリソース配分データは、前記通信ノードとのユーザデータの通信に用いられる第1の複数の前記リソースブロックを配分することと、ii)少なくとも1つのリソースブロックの前記データ部分内において前記ユーザデバイスの第2の制御データを搬送する該少なくとも1つのリソースブロックを受信することであって、前記少なくとも1つのリソースブロックは、前記第1のリソース配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロック内に含まれることと、iii)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックに関係した第2のリソース配分データを受信することと、iv)前記第2の制御データを搬送する前記少なくとも1つのリソースブロックを、前記第1の配分データによって配分される前記第1の複数のリソースブロックから除外することと、
を含む、通信ノードと通信するユーザデバイスによって実行される方法。 - 請求項21〜35のいずれか1項に記載のユーザデバイスによって実行される、請求項38に記載の方法。
- 無線インタフェースを介してユーザデバイスと通信する通信ノードであって、
サブフレームのシーケンスを用いて前記ユーザデバイスに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、該通信ノードが前記ユーザデバイスと通信するのに用いるシステム帯域幅のサブ帯域に対応する、送受信機回路部と、
前記ユーザデバイスとの通信を制御するとともに、複数の所定の制御データフォーマットのうちの1つで制御データを前記ユーザデバイスに送信するように構成された通信制御モジュールであって、前記制御データフォーマットは、それぞれが異なるビット数を含む複数のレガシー制御データフォーマットと、それぞれレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有する1つ又は複数の新たな制御データフォーマットとを含む、通信制御モジュールと、
前記ユーザデバイスと通信するためのリソースブロックをサブフレーム内において配分するリソース配分データを生成するように構成されたリソース配分モジュールと、
を含み、
前記通信制御モジュールは、前記所定の制御データフォーマットのうちの選択された1つに前記リソース配分データを含めるように構成され、前記リソース配分データが別の制御データフォーマットと同じビット数を有する制御データフォーマット内に含まれていた場合には、どの制御データフォーマットがシグナリングされたのかを示す追加の制御データを前記ユーザデバイスにシグナリングするように構成されている、無線インタフェースを介してユーザデバイスと通信する通信ノード。 - 前記通信制御モジュールは、前記追加の制御データを前記ユーザデバイスに前記制御データフォーマット内でシグナリングするように構成されている、請求項40に記載の通信ノード。
- 前記通信制御モジュールは、前記追加の制御データを前記ユーザデバイスに別の異なる制御データフォーマット内でシグナリングするように構成されている、請求項40に記載の通信ノード。
- 第1のレガシー制御データフォーマットの前記リソース配分データは、
複数のリソースブロックグループサブセットの中から選択されたリソースブロックグループサブセットを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択されたリソースブロックグループサブセット内の単一のリソースブロックをアドレス指定する、フィールドと、
を含み、
第1の新たな制御データフォーマットの前記リソース配分データは、前記第1のレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有し、
前記通信ノードのシステム帯域幅のK個のパーティションからの1つの選択を示すのに用いられるフィールドであって、各帯域幅部分は、連続したリソースブロックを含む、フィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択された帯域幅部分における単一のリソースブロックをアドレス指定し、該アドレス指定されたリソースブロックが前記ユーザデバイスに配分されているか否かを示す、フィールドと、
を含む、請求項40〜42のいずれか1項に記載の通信ノード。 - 第1のレガシー制御データフォーマットの前記リソース配分データは、
複数のリソースブロックグループサブセットの中から選択されたリソースブロックグループサブセットを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択されたリソースブロックグループサブセット内の単一のリソースブロックをアドレス指定する、フィールドと、
を含み、
第1の新たな制御データフォーマットの前記リソース配分データは、前記第1のレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有し、
前記通信ノードのシステム帯域幅内のリソースブロックのパーティションの開始リソースブロックを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記リソースブロックのパーティション内の単一のリソースブロックをアドレス指定し、前記リソースブロックが前記ユーザデバイスに配分されているか否かを示す、フィールドと、
を含む、請求項40〜42のいずれか1項に記載の通信ノード。 - 前記第1のレガシー制御データフォーマット及び前記第1の新たな制御データフォーマットは、該制御データフィールドが前記第1のレガシー制御データフォーマットであるのか又は前記第1の新たな制御データフォーマットであるのかを示すフィールドを更に含む、請求項43又は44に記載の通信ノード。
- 無線インタフェースを介して通信ノードと通信するユーザデバイスであって、
サブフレームのシーケンスを用いて前記通信ノードに対して信号を送受信する送受信機回路部であって、各サブフレームは、複数の通信リソースブロックを含み、各リソースブロックは、前記通信ノードのシステム帯域幅のサブ帯域に対応する、送受信機回路部と、
前記通信ノードとの通信を制御する通信制御モジュールであって、
i)複数の所定の制御データフォーマットのうちの1つで前記通信ノードから制御データを受信することであって、前記制御データフォーマットは、それぞれが異なるビット数を含む複数のレガシー制御データフォーマットと、それぞれレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有する1つ又は複数の新たな制御データフォーマットとを含み、前記受信された制御データは、前記通信ノードと通信するためのリソースブロックをサブフレーム内において配分するリソース配分データを含むことと、
ii)前記受信された制御データが別の制御データフォーマットと同じビット数を有する制御データフォーマットである場合には、どの制御データフォーマットが用いられたのかを示す追加の制御データを受信することと、
を行うように動作可能な通信制御モジュールと、
前記受信された追加の制御データに応じて、前記レガシー制御データフォーマット又は前記新たな制御データフォーマットに従って、前記受信された制御データフォーマットを解釈する制御データインタープリターモジュールと、
を含む、無線インタフェースを介して通信ノードと通信するユーザデバイス。 - 前記通信制御モジュールは、前記追加の制御データを前記制御データフォーマット内で受信するように構成されている、請求項48に記載のユーザデバイス。
- 前記通信制御モジュールは、前記追加の制御データを別の異なる制御データフォーマット内で受信するように構成されている、請求項48に記載のユーザデバイス。
- 第1のレガシー制御データフォーマットの前記リソース配分データは、
複数のリソースブロックグループサブセットの中から選択されたリソースブロックグループサブセットを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択されたリソースブロックグループサブセット内の単一のリソースブロックをアドレス指定する、フィールドと、
を含み、
第1の新たな制御データフォーマットの前記リソース配分データは、前記第1のレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有し、
前記通信ノードのシステム帯域幅のK個のパーティションからの1つの選択を示すのに用いられるフィールドであって、各帯域幅部分は、連続したリソースブロックを含む、フィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択された帯域幅部分における単一のリソースブロックをアドレス指定し、該アドレス指定されたリソースブロックが前記ユーザデバイスに配分されているか否かを示す、フィールドと、
を含む、請求項48〜50のいずれか1項に記載のユーザデバイス。 - 第1のレガシー制御データフォーマットの前記リソース配分データは、
複数のリソースブロックグループサブセットの中から選択されたリソースブロックグループサブセットを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記選択されたリソースブロックグループサブセット内の単一のリソースブロックをアドレス指定する、フィールドと、
を含み、
第1の新たな制御データフォーマットの前記リソース配分データは、前記第1のレガシー制御データフォーマットと同じビット数を有し、
前記通信ノードのシステム帯域幅内のリソースブロックのパーティションの開始リソースブロックを示すのに用いられるフィールドと、
ビットマップを含むフィールドであって、該ビットマップの各ビットは、前記リソースブロックのパーティション内の単一のリソースブロックをアドレス指定し、前記リソースブロックが前記ユーザデバイスに配分されているか否かを示す、フィールドと、
を含む、請求項48〜50のいずれか1項に記載のユーザデバイス。 - 前記第1のレガシー制御データフォーマット及び前記第1の新たな制御データフォーマットは、該制御データフィールドが前記第1のレガシー制御データフォーマットであるのか又は前記第1の新たな制御データフォーマットであるのかを示すフィールドを更に含む、請求項51又は52に記載のユーザデバイス。
- コンピュータ命令製品であって、プログラム可能な通信デバイスを請求項1〜20又は40〜47のいずれか1項に記載の通信ノードとして構成するコンピュータ実行可能命令又はプログラム可能なユーザデバイスを請求項21〜35又は48〜55のいずれか1項に記載のユーザデバイスとして構成するコンピュータ実行可能命令を含む、コンピュータ命令製品。
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