JP2015528155A - 携帯用端末機のドッキングステーション - Google Patents
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Abstract
本発明は、携帯用端末機を着脱可能に提供された本体部、及び上記本体部上に移動可能に設置され、接続端子を含む接続部材を備え、上記携帯用端末機が装着された時、上記接続部材が上記携帯用端末機に接近して上記接続端子を上記端末機に接続させるドッキングステーションを開示する。上記のように構成されたドッキングステーションは点接触構造を用いて携帯用端末機との接続を提供しながらも、接続端子が配列された接続部材がドッキングステーションの本体部上で携帯用端末機と共に移動できるので、携帯用端末機の移動による破損の危険を減らすことができ、接続部材が磁性体などを用いた引力により携帯用端末機に接近して接続端子を携帯用端末機に接続させることができる。
Description
本発明は携帯用端末機に関し、特に、携帯用端末機を多様に活用できるようにするドッキングステーションに関する。
一般的に、携帯用端末機とは、ユーザが携帯して行きながら移動通信基地局などを通じて他のユーザと通信し、または業者が提供するサービスに接続する機能を提供する機器を意味するものである。移動通信技術及び情報通信産業の発達と共に、携帯用端末機を通じてのサービス領域が急速に拡大されている。例えば、初期の移動通信サービスは、相手方の呼び出し、音声通話、短文メッセージ転送などに限定されたが、徐々に動映像のようなマルチメディアサービス、ゲームなどのエンターテインメントサービス、モバイルバンキング(mobile banking)のような金融サービスなど、そのサービス領域が拡大されている。そして、ユーザも徐々に青少年層から老年層に至るまで一般化されている。
最近、携帯用端末機を通じたマルチメディアサービスが強化され、スマートフォンやタブレットPCのように一般的な個人用コンピュータの性能に近似した携帯用端末機が商用化されている。したがって、移動中にスマートフォンやタブレットPCを用いてインターネットや動映像鑑賞、ひいては、事務業務を処理できる環境が構築されている。併せて、タッチスクリーンを用いたディスプレイ装置が物理的なスイッチからなるキーボードに代替されるにつれて、携帯用端末機は小型化され、かつ拡張されたディスプレイ装置を備えるようになっている。
一方、スマートフォンやタブレットPCの機能を拡張するに当たって、ドッキングステーションはかなり有用な付加装置として活用されている。
最も単純な構造のドッキングステーションとしては、携帯用端末機を据置した状態でバッテリーパックを充電する構造がある。概して、携帯用端末機には直接的に充電ケーブルを接続することができるインターフェースコネクタが設けられている。そして、スマートフォン、タブレットPCなどの充電のみのためのドッキングステーションは徐々に消えている趨勢である。しかしながら、携帯用端末機のマルチメディア機能が強化されるにつれて、充電用据置台は徐々に端末機を据置することができる支持台の形態を有することもある。
併せて、携帯用端末機自体に相当な容量のメモリが搭載されるにつれて、多様な形態のマルチメディアファイルを携帯用端末機に格納できるようになっている。したがって、携帯用端末機を装着して外部のオーディオ機器や映像機器に連結することができるドッキングステーションが登場するようになっている。即ち、マルチメディアファイルを再生する携帯用端末機をドッキングステーションに結合して、ドッキングステーションに設置されたスピーカーやディスプレイ装置を通じてマルチメディアファイルの音響及び/又は映像を出力するものである。
このようなマルチメディア用ドッキングステーションとしては、ドッキングオーディオが代表的なものとして挙げられる。一般的なオーディオ機器は、CD(compact disk)のような記憶媒体に格納されたファイルを再生するようになる。一般的なオーディオ機器用記憶媒体と比較する時、ユーザは携帯用端末機に自由に所望のファイルを格納することができる。したがって、ユーザが音響機器の機能が搭載されたドッキングステーションを保有していれば、携帯用端末機を用いてより多様で、かつ豊富なマルチメディアコンテンツを活用できるようになる。
更に他の形態のドッキングステーションとしては、携帯用端末機の入力装置、具体的に、キーボードを拡張及び追加できる構造のドッキングステーションがある。スマートフォンやタブレットPCの場合、家庭用または事務用コンピュータの性能に近似しているため、それ自体だけでも簡単な業務やネットサーフィンなどが可能である。また、ノートブックコンピュータなどと比較する時、移動性に優れる長所がある。このような入力装置拡張型ドッキングステーションを携帯することは、端末機自体のみを携帯する時より煩わしいことが事実であるが、列車のような公共交通を用いて長距離移動するなどの環境の場合には有用である。即ち、長距離移動中にもユーザが必要とすれば、入力装置拡張型ドッキングステーションを介して、タブレットPCのような携帯用端末機を実質的にノートブックコンピュータと同一に活用することができる。
このようなドッキングステーションを活用するに当たって、携帯用端末機との安定した接続構造を提供しなければならないことは明白なことである。携帯用端末機は、充電や外部機器接続のためのインターフェースコネクタを備えることが一般的である。ユーザは、別途のケーブルを端末機のインターフェースコネクタに接続して携帯用端末機を充電するか、または外部機器と接続させる。
一般的なドッキングステーションは、このようなインターフェースコネクタに対応するコネクタを備えている。ドッキングステーションのコネクタは、携帯用端末機のインターフェースコネクタの内部に一定深さだけ挿入される構造である。したがって、ドッキングステーションと携帯用端末機のインターフェースコネクタとの間の接続が安定的になされる長所がある。しかしながら、このような構造のドッキングステーションに携帯用端末機が装着された状態で外力が作用するようになる場合、ドッキングステーションのコネクタまたは携帯用端末機のインターフェースコネクタが破損される問題点がある。即ち、ドッキングステーションが固定された状態で携帯用端末機が任意の方向に動くようになれば、コネクタ接続部分でドッキングステーションまたは携帯用端末機が破損する。
代案として、ポゴピン(pogo pin)を用いて携帯用端末機との点接触構造のコネクタを具現したドッキングステーションが提案されている。点接触構造のコネクタを通じて携帯用端末機と接続されるドッキングステーションは、コネクタ部分において携帯用端末機と接続されない。そのため、ドッキングステーションに対して携帯用端末機が移動しても破損の危険が少ないという長所がある。しかしながら、ドッキングステーションに対して携帯用端末機が動く場合、点接触構造のコネクタは携帯用端末機との接続が断絶される危険がある。
また、点接触構造のコネクタが設置されたドッキングステーションが固定された状態において、携帯用端末機が一定範囲で移動場合、携帯用端末機がドッキングステーション上に装着、固定された位置に復帰する時まで、携帯用端末機とドッキングステーションとの間の接続と接続断絶とが交互に反復されることもあり得る。この場合、ソフトウェアエラーなどが誘発されて携帯用端末機が作動不能の状態に至る危険がある。
したがって、外力によりドッキングステーションに対して携帯用端末機が移動してもドッキングステーションや携帯用端末機の損傷を防止し、携帯用端末機とドッキングステーションとの間の接続を安定的に維持し、ソフトウェアエラーなどによる携帯用端末機の作動不能などを防止することができるドッキングステーションの必要性が増加している。
したがって、本発明の多様な実施形態は外力により携帯用端末機が移動しても破損を防止することができるドッキングステーションを提供することを目的とする。
また、本発明の多様な実施形態は外力により携帯用端末機が移動しても安定した接続状態を維持することができるドッキングステーションを提供することを目的とする。
ここに、本発明の多様な実施形態は、端末機を着脱可能に構成された本体部、及び上記本体部上に移動可能に設けられ、接続端子を含む接続部材を備え、上記端末機が装着された時(取り付けられた時)、上記接続部材が上記端末機に接近して上記接続端子を上記端末機に接続させるドッキングステーションを開示する。
この際、上記ドッキングステーションは、上記接続部材に設けられる磁性体をさらに備え、上記端末機が装着された時、上記磁性体と端末機との間の引力により上記接続部材が上記端末機に接近して上記端末機の外周面に(付着)取り付けられることが好ましい。
上記のように構成されたドッキングステーションは、点接触構造を用いて携帯用端末機との接続を提供しながらも、接続端子が設けられた接続部材が、ドッキングステーションの本体部上で携帯用端末機と共に移動できるので、携帯用端末機の移動による破損の危険を減らすことができるようになる。また、端末機が装着された状態で、接続部材が、例えば磁性体などを用いた引力により携帯用端末機に接近して、接続端子を携帯用端末機に接続させるので、安定した接続状態を維持することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面を参照して詳細に説明すれば、次の通りである。本発明を説明するに当たって、関連した公知機能あるいは構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要に曖昧にすることがあると判断される場合、その詳細な説明を省略する。
図1から図3に示すように、本発明の好ましい実施形態に係るドッキングステーション100は、本体部101の一面にクワーティー(qwerty)配列のキーボード111が設置されている。そして、上記本体部101はその一面の縁部、即ち上記キーボード111の一側に隣接するように設置されたドッキング部材102を含む。上記ドッキング部材102に携帯用端末機10、好ましくはタブレットPCを着脱することができる。上記携帯用端末機10は、前面にディスプレイ装置11が設置されており、図示してはいないが、一部の物理的なキーが上記ディスプレイ装置11の一側または上記携帯用端末機10の側面に設置できる。上記ドッキングステーション100に携帯用端末機10が装着された状態で、ユーザは上記キーボード111を入力装置として活用できるようになる。即ち、上記携帯用端末機10を上記ドッキングステーション100の上記ドッキング部材102に装着することによって、上記携帯用端末機10の入力装置を拡張することができる。
本発明の具体的な実施形態において、上記ドッキング部材102が上記本体部101上で回動可能に設置された構成を例示している。しかし、製品によっては、図1から図3に図示された別途のドッキング部材を使用しないか、またはドッキング部材が本体部に固定された構造でありうる。即ち、本体部上に端末機を着脱できるドッキング溝を形成することができる。また、本発明の具体的な実施形態において、上記ドッキング部材102は携帯用端末機10の一側縁部を囲む形態が例示されているが、上記のようなドッキング部材を設置せず、携帯用端末機10の一側縁部と背面を囲むドッキング溝を本体部に形成することができる。
上記ドッキング部材102は上記本体部101の一面縁部において回動可能に設置されている。上記ドッキング部材102を上記本体部101に回動可能に結合するために、上記ドッキングステーション100は、上記本体部101上に装着される接続部材103に連結されたヒンジ突起135(図7に図示されている)を備えることができる。上記ドッキング部材102が回動することによって、図3に示すように、上記ドッキング部材102に装着された携帯用端末機10は上記本体部101の一面、より具体的には上記キーボード111に対面した状態で折り畳み可能である。また、ユーザの必要に応じて、図2に示すように、上記ドッキング部材102に装着された携帯用端末機10を、上記本体部101に対して回動させて折り畳むことができる。したがって、ユーザはタブレットPCのような携帯用端末機のみを単独に携帯することもでき、上記ドッキングステーション100に上記携帯用端末機10を結合してノートブックコンピュータのような形態で携帯したり使用したりすることができる。これによって、上記ドッキングステーション100は、携帯用端末機10の入力装置を拡張しながらも携帯が比較的簡便で、かつ単純な据置台としても活用できる。
図4及び図5を参照すると、上記ドッキングステーション100は、上記携帯用端末機10との電気的な接続のための接続部材103を備える。図4及び図5を参照すると、上記接続部材103は、上記携帯用端末機10に提供されるコネクタの端子に対応する接続端子131を備える。上記接続端子131は、上記接続部材103の一面に1列に配列された構成が図示されているが、上記接続端子131の配列は2列または3列からなることもできる。これは、上記ドッキングステーション100に装着される携帯用端末機10の仕様によって適切に設定されなければならない。
上記接続部材103は、上記ドッキングステーション100の本体部101、より詳しくは、上記ドッキング部材102上に移動可能に設置される。ここで、上記接続部材103が上記本体部101上で‘移動する’ということは、上記本体部101上で回転可能に設置されると共に、上記接続端子131を上記本体部101上で上下左右に移動できるということを意味する。また、前述したように、上記本体部101は、その一面に回動可能に結合されたドッキング部材102を含むことによって、携帯用端末機10がドッキング部材102に脱着される構成が例示されているが、上記ドッキング部材102が上記本体部101に固定された状態で設置されるか、または別途のドッキング部材を設置せず、端末機が着脱されるドッキング溝を本体部に形成することも可能である。したがって、本発明の具体的な実施形態において、上記接続部材103は、上記ドッキング部材102に設置された構成が例示されるが、製品によって上記本体部101に直接設置されることもできる。
図7を参照すると、上記接続部材103の両端には各々ヒンジ突起135が突出している。上記ヒンジ突起135は、上記ドッキング部材102の内部において上下左右に移動可能で、かつ回転可能に結合する。上記接続部材103を上記ドッキング部材102の内部に結合するために、上記ドッキングステーション100は支持部材129を備えることができる。上記支持部材129は上記本体部101の内部、より詳しくは、上記ドッキング部材102の内部で、上記接続部材103の両端に隣接するように設けられて上記ヒンジ突起135のうちの1つをとり囲むように各々結合する。即ち、上記ヒンジ突起135は、上記支持部材129に囲まれた状態で上記ドッキング部材102の内部に対して回転可能に結合するものである。
上記支持部材129には、上記ヒンジ突起135を収容するヒンジホール127(図7に図示されている)が形成されている。上記ヒンジホール127の直径は、上記ヒンジ突起135の断面直径より大きく形成される。これによって、上記ヒンジ突起135は上記ヒンジホール127内で回転可能であると共に、一定範囲で上下左右に移動できるようになる。結局、上記ヒンジ突起135が上記ヒンジホール127内で移動できるようになることで、上記接続部材103が移動して上記接続端子131を上下左右に移動させるようになる。
図6及び図7を参照すると、上記接続部材103の両側面には各々ストッパー137が形成されている。上記ストッパー137は以下に説明されるが、上記ドッキング部材102の一面、例えば、携帯用端末機10が結合した時、携帯用端末機10の縁部を囲む面に形成された開口121(図6に図示されている)を通じて上記ドッキング部材102の内部が露出することを遮断し、上記接続部材103の回動範囲を制限するようになる。図6をさらに参照すると、上記ドッキング部材102には上記開口121が形成されて、上記接続部材103を部分的に露出させることができる。上記支持部材129により上記接続部材103が上記ドッキング部材102の内部に設置されれば、上記接続部材103の一面、より詳しくは、上記接続端子131が上記開口121を通じて上記ドッキング部材102の外部に露出する。この際、上記ストッパー137は、上記接続部材103の両側面から各々突出して、上記開口121の内壁と上記接続部材103の側面との間を遮断するようになる。これによって、上記ストッパー137は、上記開口121を通じて上記ドッキング部材102の内部が露出することを遮断するものである。併せて、上記ヒンジ突起135を中心として上記接続部材103が回転すれば、上記ストッパー137は、上記ドッキング部材102の内周面と干渉して、上記接続部材103の回転範囲を制限するようになる。
結局、上記接続部材103、より詳しくは、上記接続端子131は上記ドッキング部材102に接触して上下左右に移動可能であると共に、一定角度範囲で回動することができる。
図4及び図5を参照すると、上記接続部材103が上記ドッキング部材102に接触して移動可能に設置されているとしても、上記携帯用端末機10が上記ドッキング部材102に装着されれば、上記接続部材103は上記携帯用端末機10に接近して上記接続端子131を上記携帯用端末機10に接続させるようになる。これは、上記接続部材103を押圧する弾性体を上記ドッキング部材102の内部に設置するか、または磁性体133を用いて上記接続部材103と携帯用端末機10との間に引力が発生するようにして具現することができる。本発明の具体的な実施形態において、上記ドッキングステーション100は上記接続部材103に設置された磁性体133を備える構成を例示している。
上記磁性体133は1つのみ設置されることもできるが、上記接続端子131が1列に配列されるので、一対の磁性体133を上記接続部材103の両端に隣接するように各々配置し、上記磁性体133の間に上記接続端子131を配列することが好ましい。この際、上記ドッキングステーション100に脱着される携帯用端末機10には上記磁性体133の磁力に対応する金属または磁性体133が設置されることが好ましい。
上記ドッキングステーション100が特定製品専用に製作されれば、該当製品、即ち、該当端末機は金属または磁性体が既に設置された状態で製作できる。この場合、端末機に設置された金属または磁性体と上記磁性体133との間の引力により上記接続部材103が端末機に付着及び結合できるようになる。一方、一定の規格、例えば、端末機のサイズとコネクタ端子の位置が標準化されており、上記ドッキングステーション100がこのような標準化された端末機に汎用に使用可能であれば、ユーザが必要によって端末機に金属や磁性体を取り付けることもできる。勿論、携帯用端末機10のハウジングなどが磁性を帯びることができる材質で製作されれば、別途の金属や磁性体を標準化された端末機に設置する必要はない。
図4及び図5を参照すると、上記接続部材103に磁性体133を設置して上記ドッキング部材102に装着される携帯用端末機10と引力が発生するようにすることによって、上記接続端子131は携帯用端末機10のコネクタの端子と安定的に接続できるようになる。即ち、上記ドッキング部材102に携帯用端末機10が装着されれば、上記磁性体133の引力により上記接続部材103が上記携帯用端末機10に付着され、上記接続端子131は携帯用端末機10のコネクタに接続するようになる。即ち、上記接続部材103が上記ドッキング部材102上で移動可能に設置されていても、携帯用端末機10が上記ドッキング部材102に装着されれば、磁性体133の引力により上記接続部材103が携帯用端末機10に安定的に結合するようになる。
一方、上記接続端子131はポゴピン(pogo pin)で構成できる。磁性体133の引力により上記接続部材103が上記携帯用端末機10に付着及び結合されれば、ポゴピンからなる上記接続端子131は上記携帯用端末機10のコネクタ端子と各々点接触するようになる。この際、上記接続部材103が上記ドッキング部材102上で移動可能であるので、上記本体部101、より詳しくは、上記ドッキング部材102に装着された状態で携帯用端末機10が一定範囲内で移動するとしても、上記接続部材103は上記携帯用端末機10に結合された状態が維持できるようになる。これは、上記携帯用端末機10が上記ドッキングステーション100に装着された状態で上記接続部材103が磁性体133の引力により上記携帯用端末機10に接近しようとする性質があるためである。したがって、上記ドッキングステーション100に装着された状態で上記携帯用端末機10が移動しても、上記接続端子131は上記携帯用端末機10のコネクタと安定的に接続された状態を維持することができる。
上記のように、本発明に係るドッキングステーションは、接続端子が配列された接続部材が磁性体により端末機に結合及び付着できるので、ドッキングステーションと端末機との間に安定した電気的接続を構築するようになる。これと共に、接続部材はドッキングステーションに対して一定範囲内で移動できるように構成されて、ドッキングステーションに端末機が装着された状態で端末機が移動しても、端末機とドッキングステーションとの間の接続が断絶されることを防止することができる。
以上、本発明の詳細な説明では具体的な実施形態に関して説明したが、本発明の範囲から逸脱しない限度内で多様な変形が可能であることは当該分野で通常の知識を有する者に当たって自明である。例えば、前述したように、ドッキングステーションの本体部に別途の回動可能なドッキング部材が設置された構成が例示されているが、端末機が装着されるドッキング溝をドッキングステーションの本体部に形成することができる。この場合、接続部材はドッキングステーションの本体部に移動可能に設置されなければならない。
また、本発明の具体的な実施形態としてドッキングステーションはキーボードを備える構成を例示しているが、個人用コンピュータや充電装置、テレビやビームプロジェクターのような映像機器、ドッキングステーションの本体部にスピーカー装置が装着されたドッキングオーディオのような音響機器など、外部機器に接続しようとする時、携帯用端末機を据置することができるドッキングスタンドのように携帯用端末機を他の装置との接続機能を提供するドッキングステーションも本発明に係る接続部材を備えることができることは自明である。
Claims (20)
- 携帯用端末機10のドッキングステーション100において、接続部材103を含み、前記携帯用端末機10を着脱可能に提供された本体部101を備え、
前記接続部材103は、前記本体部101上に設置され、接続端子131を含み、
前記携帯用端末機10が前記ドッキングステーション100に装着された時、前記接続部材103の前記接続端子131が前記携帯用端末機10に接近して前記携帯用端末機10に接続されることを特徴とする、ドッキングステーション。 - 前記接続部材103に設置される磁性体133をさらに備え、前記携帯用端末機10が装着された時、前記磁性体133と携帯用端末機10との間の引力により前記接続部材103が前記携帯用端末機10に接近して前記携帯用端末機10の外周面に結合されることを特徴とする、請求項1に記載のドッキングステーション。
- 一対の磁性体133が前記接続部材103上に配置され、前記接続端子131は前記磁性体133の間に配置されることを特徴とする、請求項1に記載のドッキングステーション。
- 前記接続部材103の両端に各々突出した多数のヒンジ突起135、及び前記本体部101の内部に装着されて多数の前記ヒンジ突起135のうちの1つを囲むように各々結合する多数の支持部材をさらに備え、前記ヒンジ突起が多数の前記支持部材に各々囲まれた状態で回転可能に結合することを特徴とする、請求項1から3のうち、いずれか一項に記載のドッキングステーション。
- 多数の前記支持部材129に形成されて多数の前記ヒンジ突起135を収容する多数のヒンジホール127をさらに備え、多数の前記ヒンジホール127の各々の直径が多数の前記ヒンジ突起135の各々の断面直径より大きく形成されることによって、多数の前記ヒンジ突起135は多数の前記ヒンジホール127の内で移動可能であることを特徴とする、請求項4に記載のドッキングステーション。
- 前記本体部101は一側縁部に回動可能に設置されたドッキング部材102を含み、前記携帯用端末機10は前記ドッキング部材102に着脱可能であることを特徴とする、請求項1から5のうち、いずれか一項に記載のドッキングステーション。
- 前記携帯用端末機10は、前記ドッキング部材102に結合して前記ドッキング部材102と共に回動することによって、前記本体部101の一面に対面した状態で折り畳まれるか、または前記本体部101に対して広げられることを特徴とする、請求項6に記載のドッキングステーション。
- 前記本体部101の一面に提供されるクワーティー(qwerty)配列のキーボード111をさらに備え、前記携帯用端末機10が前記本体部101に折り畳まれた状態で前記キーボード111が前記携帯用端末機10と対面することを特徴とする、請求項7に記載のドッキングステーション。
- 前記ドッキング部材102は前記携帯用端末機10の一側縁部を囲むように結合することを特徴とする、請求項6から8のうち、いずれか一項に記載のドッキングステーション。
- 前記接続部材103は前記ドッキング部材102に移動可能に設置されることを特徴とする、請求項6から9のうち、いずれか一項に記載のドッキングステーション。
- 前記ドッキング部材102の一面に形成される開口をさらに備え、前記接続部材103は前記ドッキング部材102の内部に設置されながら前記開口を通じて前記接続端子131を前記ドッキング部材102の外部に突出させることを特徴とする、請求項10に記載のドッキングステーション。
- 前記接続部材103の両端から各々突出した多数のヒンジ突起135、及び前記本体部101の内部に装着されて多数の前記ヒンジ突起135のうちの1つを囲むように各々結合する多数の支持部材129をさらに備え、多数の前記ヒンジ突起135が多数の前記支持部材129に各々囲まれた状態で回転可能に結合することを特徴とする、請求項11に記載のドッキングステーション。
- 多数の前記支持部材129の各々に形成されて多数の前記ヒンジ突起135を各々収容する多数のヒンジホール127をさらに備え、多数の前記ヒンジホール127の各々の直径が多数の前記ヒンジ突起135の各々の断面直径より大きく形成されることによって、多数の前記ヒンジ突起135は多数の前記ヒンジホール127の内で各々移動可能であることを特徴とする、請求項12に記載のドッキングステーション。
- 前記接続部材103に設置される一対の磁性体133をさらに備え、前記携帯用端末機10が装着された時、前記磁性体133と携帯用端末機10との間の引力により前記接続部材103が前記携帯用端末機10に接近して前記携帯用端末機10の外周面に結合されることを特徴とする、請求項6から13のうち、いずれか一項に記載のドッキングステーション。
- 前記接続端子131はポゴピン(pogo pin)であることを特徴とする、請求項1から14のうち、いずれか一項に記載のドッキングステーション。
- 多数の前記ヒンジ突起135は前記接続部材103に設けられ、多数の前記ヒンジ突起135は各々前記本体部101に回転可能に結合することによって、前記接続部材103が前記本体部101に対して回転することを特徴とする、請求項1から15のうち、いずれか一項に記載のドッキングステーション。
- 前記接続部材103は前記本体部101上で水平方向及び/又は垂直方向移動可能であることを特徴とする、請求項16に記載のドッキングステーション。
- 多数の前記ヒンジ突起135は前記ドッキング部材102の内で水平方向及び/又は垂直方向に移動しながら回転可能であることを特徴とする、請求項17に記載のドッキングステーション。
- 前記接続部材103と携帯用端末機10との間に引力を発生させる一対の磁性体133をさらに備えることを特徴とする、請求項18に記載のドッキングステーション。
- 前記接続端子131は、所定範囲内で前記携帯用端末機10が移動しても前記接続部材103と携帯用端末機10との間の接続状態を維持するポゴピンからなることを特徴とする、請求項19に記載のドッキングステーション。
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