JP2015527101A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 器具ハウジングと、
   細長いネック及びノズルのアセンブリと、
   液体用リザーバと、
   前記ネック及びノズルのアセンブリへ液体の離散的な噴出を送るためのポンプアセンブリとを有し、
   前記ポンプアセンブリは、ポンプハウジングと、前記ポンプアセンブリの前方端にある液体入口／出口アセンブリと、中央開口を有する円筒状のプランジャスリーブと、前記プランジャスリーブの前記中央開口内に配置可能な、前方端に流体密な封止体を含む、中央部を有するプランジャアセンブリと、前記プランジャアセンブリの前方端と前記ポンプハウジングの後方端との間に配置される圧縮可能なバネと、前記プランジャアセンブリを後方へ動かし、次いで解放するための、モータ駆動のアクチュエータによって制御される駆動メカニズムと、を含み、
   前記液体入口／出口アセンブリは、前記プランジャスリーブの前記中央開口と流体連通する、一方向液体入口弁と一方向液体出口弁とを含み、したがって動作中、前記駆動メカニズムは、当該駆動メカニズムが予め選択された位置に達するまで、前記プランジャアセンブリを後方へ動かし、液体を前記プランジャスリーブ内へと引き込み、次いで前記プランジャアセンブリを解放し、液体を前記液体入口／出口アセンブリから前記ネック及びノズルのアセンブリへ押し出し、液体の単発の噴出を規定する、口内ケア器具。
2. 前記駆動メカニズムは、ピニオンギア上に歯のない部分を有するラックアンドピニオンアセンブリを含む、請求項１に記載の口内ケア器具。
3. 液体入口及び液体出口に流体封止体を含み、前記液体入口／出口アセンブリは、前記プランジャスリーブの前記中央開口に対し流体密な関係にある、請求項１に記載の口内ケア器具。
4. 液体流出の圧力は、１０ｐｓｉ〜２００ｐｓｉの範囲内である、請求項１に記載の口内ケア器具。
5. 前記圧力は、６バール〜１０バールの範囲内である、請求項４に記載の口内ケア器具。
6. 毎秒１個〜２個の噴出を送る、請求項１に記載の口内ケア器具。
7. 前記バネは、少なくとも１秒を超えて圧縮されるが、１０ミリ秒〜２０ミリ秒で完全に解放する、請求項１に記載の口内ケア器具。
8. 液体入口開口及び液体出口開口は、１／２ｍｍ〜５ｍｍの範囲内である、請求項１に記載の口内ケア器具。
9. 各噴出における液体の量は、０．２ｍｌ〜５ｍｌの範囲内である、請求項１に記載の口内ケア器具。
10. プランジャは、３０ｍｍ〜６０ｍｍの範囲内で直線運動する、請求項１に記載の口内ケア器具。
11. 器具ハウジングと、
    細長いネック及びノズルのアセンブリと、
    液体用リザーバと、
    前記ネック及びノズルのアセンブリへ液体の離散的な噴出を送るためのポンプアセンブリとを有し、
    前記ポンプアセンブリは、ポンプハウジングと、前記ポンプアセンブリの前方端にある液体入口／出口アセンブリと、中央開口を有する円筒状のプランジャスリーブと、前記プランジャスリーブの前記中央開口内に配置可能な、前方端に流体密な封止体を含む、中央部を有するプランジャアセンブリと、前記プランジャアセンブリの前方端と前記ポンプハウジングの後方端との間に配置される圧縮可能なバネと、歯のない部分を有するピニオンギアを有するラックアンドピニオンアセンブリを含む駆動メカニズムであって、前記プランジャアセンブリを後方へ動かし、次いで解放するための、モータ駆動のアクチュエータによって制御される当該駆動メカニズムと、を含み、
    前記液体入口／出口アセンブリは、前記プランジャスリーブの前記中央開口と流体連通する、一方向液体入口弁と一方向液体出口弁とを含み、したがって動作中、前記駆動メカニズムは、当該駆動メカニズムが予め選択された位置に達するまで、前記プランジャアセンブリを後方へ動かし、液体を前記プランジャスリーブ内へと引き込み、次いで前記プランジャアセンブリを解放し、液体を前記液体入口／出口アセンブリから前記ネック及びノズルのアセンブリへ押し出し、液体の単発の噴出を規定する、口内ケア器具。